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2. ワット・プラケオ(วัดพระแก้ว・Wat Phra Kaew)
3. ワット・アルン(วัดอรุณราชวราราม ราชวรมหาวิหาร ・Wat Arun)
4. カオサン通り(ถนนข้าวสาร・Khaosan road)
5. タリンチャン水上マーケット(ตลาดน้ำตลิ่งชัน・Taling Chan Floating Market)
1. ワット・プラタート・ドイ・ステープ(วัดพระธาตุดอยสุเทพ・Wat Phra That Doi Suthep)
2. ワット・チェンマン(วัดเชียงมั่น・Wat Chiang Man)
3. ワット・スアン・ドーク(วัดสวนดอก・Wat Suan Dok)
4. メーサー・ エレファント キャンプ(ปางช้างแม่สา・Maesa Elephant Camp)
5. バーン・トン・ルアン(บ้านโต้งหลวง・Baan Tong Luang Eco-Agricultural Village)【2022年11月現在休業中】
1. ワット・プラシー・サンペット(วัดพระศรีสรรเพชญ์・Wat Phra Si Sanphet)
2. ワット・プラ・マハータート(วัดพระมหาธาตุ・Wat Phra Mahathat)
3. ワット・ローカヤスターラーム(วัดโลกยสุธาราม・Wat Lokayasutharam)
4. ワット・ヤイチャイモンコン(วัดใหญ่ชัยมงคล・Wat yai chai mongkhon)
5. バンパイン離宮(พระราชวังบางปะอิน・Bang Pa-In Palace)
1. パトンビーチ(หาดป่าตอง・Patong Beach)
2. カロンビーチ(หาดกัรน・Karon Beach)
3. プロムテープ岬(แหลมพรหมเทพ・Laem Phromthep)
タイは、東南アジアのインドシナ半島にある王国です。
その王国の歴史は古く、最初の王朝(スコータイ朝)は13世紀に成立し、現在のチャクリー朝まで延々と続いています。
近世以降に周辺地域が欧米の植民地支配を受ける中、東南アジアでは唯一独立を保ちました。
国民の95%以上が仏教徒であり、仏教に馴染みが深い日本人には親しみやすい国でもあります。
東南アジアの地域大国として、周辺の国々に大きな影響を与えています。
タイの公用語はタイ語で、ほぼ全域で通用します。
タイ語は文字も特有で発音も難しいため、日本人には難しい言語かもしれませんが、観光地ではあまり気にしなくても大丈夫かもしれません。
主要な観光地では英語が通じますし、日本語が通じるところもあります。
タイで流通している通貨は「バーツ(THB)」で、2022年11月現在の為替レートは1バーツ=3.91円です。
物価は地域差が激しく、首都バンコクが一番高いのですが、日本と比較すれば安い方です。
日本円に換算すると、150円程度で食べられるお店がたくさんあります。
基本的にチップの習慣はありません。
日本では会釈、欧米流では握手という印象の方が多いと思いますが、タイでは合掌(ワーイ)が一般的です。
胸元で両手を合わせ、指先を口元まで持っていきます。
タイに限らず、インドやカンボジアなど周辺の国々でも広く行われています。
国民のほとんどが敬虔な仏教徒であるタイでは、寺院や仏像、僧侶に対する理解・配慮が不可欠です。
仏像をむやみに触ったり、僧侶を指で指すような言動は避けなければなりません。
仏教の保護者として王室への敬意も高いので、王室を侮辱するような言動もタブーです。
また、「人の頭は神聖、左手と足の裏は不浄」という考え方が根付いています。
子供の頭に触れたり、左手で人を指さしたり、足の裏を人や仏像に向けることは絶対にしてはなりません。
外務省の 海外安全ホームページ によると、タイは一部の地域を除き、基本的に安全な国です。(2022年11月現在)。
マレー半島の南部エリアに渡航延期勧告・渡航中止勧告が発令されていますが、観光で赴くことはほとんどないと思います。
首都・バンコクがレベル1(充分注意してください)に指定されていますが、政情不安の影響によるものです。
しかし、スリや置き引き、ひったくりなどの被害に会わないようにするため、夜間の一人歩きを避けるなど細心の注意を払うように心がけてください。
観光にビジネスにと日本と関係が深いタイには、東京をはじめ日本各地から直行便が運航されています。
バンコクの「スワンナプーム国際空港」への時間は、東京や札幌からは7時間、大阪や名古屋からは6.5時間、福岡からは6時間弱ほどです。
タイ国内での移動はバンコク経由で国内便、鉄道等に乗り換える必要があります。
日本とタイの時差は2時間です。
日本が正午なら、タイが午前10時となります。
短期間の訪問であればビザ取得は必要ありません。
日本国籍の場合、空路入国で30日以内、陸路入国で15日以内の場合はビザは不要です。
※2023年3月末までは空路で最大45日、陸路の場合は30日滞在可能
首都・バンコクの名前は、「マコーク(アムラタマゴノキ)の生えた水辺の村」という意味です。
本来この都市を指す言葉ではない慣用名だったのですが、外国人に誤って伝わり、バンコクという名前が定着してしまいました。
タイでは自らの首都を、バンコクではなく「クランテープ」と呼んでいます。
このクランテープは、正式名称はとても長いです。
クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット
訳すと下記のような意味になります。
「インドラ神(帝釈天)がウィッサヌカム神に命じてお作りになった、神が権化としてお住みになる、多くの大宮殿を持ち、九宝のように楽しい王の都最高・偉大な地、インドラ神の戦争のない平和な、インドラ神の不滅の宝石のような、偉大な天使の都」
バンコクの歴史は、1782年にチャクリー朝を開いたラーマ1世が、それまでのトンブリーから当地に遷都したのがはじまりです。
チャオプラヤー川の両域に街が繁栄しており、王宮を中心に6つのエリアに分かれています。
王宮や由緒ある寺院のほか、散策が楽しい繁華街やおいしい屋台など、タイ観光の楽しみが凝縮している街です。
なお、バンコクの観光地については下記で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
→ バンコクのおすすめ旅行・観光スポット17選!バンコク通が定番から穴場の見どころまで紹介
ワット・ポーの正式名称は、「ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム」。
「涅槃寺」の名前で知られる、バンコク最大にして最も古い寺院です。
19世紀初頭、時の王・ラーマ3世により足かけ17年の歳月をかけて建立されました。
本堂や仏塔、ヨガポーズをした石像など見どころも満載です。
ワット・ポー最大の見どころは、寺院に横たわる黄金の寝釈迦です。
全長45m、高さ15mの巨大な姿は圧巻で、大きすぎて全貌を撮影することは難しいほど。
足の裏に描かれた108の緻密な絵画も見事です。
ワット・ポーは寺院であると同時に、伝統ある医学校も兼ねています。
敷地内で本場のタイ古式マッサージを受けられるので、興味のある人は挑戦してみましょう。
住所 : 2 Sanamchai Road, Grand Palace Subdistrict, Pranakorn District, Bangkok
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +66 8 3057 7100
休業日 : 年中無休
拝観時間 : 8:00~18:00
料金 : 200バーツ
注意点 : 宗教施設のため肌を露出しての拝観は厳禁
公式サイト : ワット・ポー(タイ国政府観光庁)
ワット・プラケオは、王宮の敷地内にあるバンコク随一の観光スポットです。
王室専用の寺院であり、タイ国内でも最高級の格式を誇ります。
この王宮群は現王朝(チャクリー朝)の祖・ラーマ1世が、1782年に居城として築いたものです。
タイ国民にとっては一生に一度は行ってみたい場所で、日本でいえば皇居と日光東照宮を合わせたような憧れのスポットになっています。
ワット・プラケオでひときわ目を引くのが「黄金の仏塔」です。
仏陀の遺骨が安置されているといわれ、澄みきった青空に神々しいまでの輝きを放っています。
また、煌びやかなモザイクで彩られた「御堂」も見逃せません。
ワット・プラケオの本堂は「エメラルド寺院」とも呼ばれています。
エメラルド(仏)とは、紀元前に製作されたと伝わる翡翠製の御本尊で、長い歴史を通じて幾多の王の帰依を受けてきました。
写真撮影は禁止されているので、実物を拝観するならワット・プラケオを訪れるしかありません。
住所 : Thanon Naa Phalaan khween Pra-Barom Mahaa-Rachawang, Khet Phranakhorn
マップ : Googleマップ
アクセス :
ター・チャン船着場より徒歩5分/MRT「サナームチャイ駅」より徒歩15分
ワットプラケオは近くに最寄り駅がありません。電話番号 : 0-2221-5315
休業日 : 基本的に無し。ただし国家行事や王室行事がある場合、一般参観は停止される。
拝観時間 : 8:30~15:30(最終入場)
料金 : 外国人一般500バーツ、身長120cm以下は無料。
注意点 : 肌を露出しての拝観不可
公式サイト : 王宮
寺院の美しさだけでなく、眺望も楽しめる名刹がワット・アルンです。
朝焼けに包まれたシルエットが抜群に美しく、「暁の寺」の別称で知られています。
タイの王女が主人公である三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台にもなりました。
ワット・アルンは、バンコク中心部からチャオプラヤー川を隔てた対岸に位置しています。
そのため、同寺を訪れるためには渡し舟を利用する必要があります。
5分ほどの船旅ですが、川面の清々しい空気を感じながらの快適な時間を過ごせます。
ワット・アルン見学の最大の楽しみは、寺のシンボルである「大仏塔」に登れることです。
高さが80m近くあり、頂上まではかなりの急勾配が続くため、動きやすい靴や服装が必須となります。
苦労のすえ登り切ったご褒美は抜群の眺望で、チャオプラヤー川とバンコク市内が一望できて見晴らしは最高です。
住所 : 158 Thanon Wang Doem, Wat Arun, Bangkok Yai, Bangkok
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +66 2 891 2185
休業日 : 年中無休
拝観時間 : 8:00~17:30
料金 : 100バーツ
公式サイト : ワット・アルン(タイ国政府観光庁)
最もディープなタイを体験できる繁華街が、カオサン通りです。
300mほどの短い通りですが、安宿が軒を並べており「バックパッカーの聖地」として世界的に知られています。
カオサンとは白米を意味するタイ語で、もともとこの周辺に米問屋が多かったことに由来します。
今では外国人だけでなく、「原宿」のような感覚で現地の若者からも人気があります。
カオサン通りは安宿だけでなく、レストランや屋台、お土産屋、マッサージ店など多種多様なお店が集まっており、昼夜を問わず賑わっています。
新鮮な果実やフルーツジュース、バッタイ(焼きそば)、ガイヤーン(焼き鳥)などの現地料理、中には昆虫食の屋台まであり、食べ歩きするにも楽しい通りです。
ドナルドがワーイ(合掌)するマクドナルドなど、他では見られない発見をしてみるのも面白いです。
住所 : Thanon Khao San Road, Phra Nakhon Bangkok 10200
マップ : Googleマップ
アクセス :
※カオサンロードの関連記事: パックパッカーの聖地「カオサンロード」の楽しみ方!気になる現在の最新情報も紹介
川に舟を浮かべて商売する水上マーケットは、昔ながらのタイの風物詩でしたが、最近では激減してしまいました。
今も観光用に営業しているマーケットもありますが、庶民的な雰囲気に乏しいのが現実かもしれません。
そればかりか、有名な観光用マーケット・ダムヌンサドゥアックは、バンコク市内から片道2時間以上かかってしまいます。
その点タリンチャン水上マーケットは、ローカル色が強く、地元の人で賑わうおすすめ観光スポットです。
市内から1時間圏内で移動できるので、日帰りでの訪問にも最適です。
バンコク中心部から20km、バスで40分くらいの距離にあるタリンチャンは、延べ200m程度の小規模なマーケットです。
舟がいっぱい停留する賑やかな雰囲気はありませんが、庶民的な値段と感覚で水上マーケットを体験できます。
川の上に組んだ大きな筏がレストランになっていて、その周辺にタイ料理を作る小舟が集まっています。
好きな食べ物を買ってきて自由に食べるというスタイルは、いわばフードコードのようなイメージです。
屋台が軒を並べる屋台通りでは、軽食やお土産購入も楽しめます。
水上マーケットの雰囲気をもっと実感するのであれば、ボートツアーに参加することをおすすめします。
アユタヤ付近まで移動しても200Bなので、移動を兼ねて水上からの景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。
住所 : Khlong Chak Phra Taling Chan Bangkok 10170
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +66 2424 1742
定休日 : 平日
営業時間 : 8:00〜17:00(土日および祝日にあたる月曜日と金曜日)
公式サイト : タリンチャン水上マーケット(タイ国政府観光庁)
首都・バンコクから北へ720kmの距離に位置するチェンマイは、タイで2番目の規模を誇る大都市です。
1296年にランナータイ王朝が首都として定めて以来、歴史ある古都として知られてきました。
山々に囲まれた高原の自然美と、歴史的建造物の景観がみごとに調和し、「北方のバラ」の異名で称えられています。
中国、ラオス、ミャンマーとの国境に近い山岳地帯には、独特の習俗を守る山岳民族の集落が点在しています。
こうした少数民族の村を訪ねてみるのも、チェンマイ観光の楽しみのひとつです。
熱帯に位置するタイにあっては涼しい気候のため、避暑地としても人気があります。
なお、チェンマイの観光地については下記で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
→ タイの魅力を良いとこ取り!古都チェンマイのおすすめ観光スポット18選
標高1,676mのステープ山の山頂付近、1,080m地点に鎮座する、タイ北部で最も神聖な寺院です。
1383年にランナータイ王朝6代目王・クーナ王によって建立されました。
伝承によると、仏陀の遺骨を神聖な場所に祀ろうと思ったクーナ王が、遺骨を白象に乗せて占ったところ、白象はこの場所を選んだそうです。
山門から寺院までは350段の階段が設置されており、竜王ナーガの彫刻が彫られた階段はとても神秘的です。
350段の階段を登るのはキツイという人にはケーブルカーが設置されているので、こちらを利用しましょう。
ワット・プラタート・ドイ・ステープのシンボルとなるのが、仏陀の遺骨が納められている仏塔です。
黄金に輝く仏塔は高さ22mもあり、繊細に彩られた彫刻は見応えがあります。
ハスの花と線香を捧げ、この仏塔の周りを3周すると願いが叶うと言われているんですよ。
この寺院の境内は、チェンマイ市内が見下ろせる絶景スポットでもあります。
展望台が設置されていて、こちらから緑が多く美しいチェンマイの街並みが一望できます。
住所 : Su Thep, Mueang Chiang Mai, Chiang Mai 50200
マップ : Googleマップ
アクセス : チェンマイ市内から車で40分
電話番号 : 053-295-002
拝観時間 : 8:00〜18:00
料金 : ケーブルカー利用料込で50B、拝観料のみ30B
公式サイト : ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ(タイ国政府観光庁)
チェンマイの旧市街は、堀と壁に囲まれています。
その旧市街の北側に位置するワット・チェンマンは、1297年に建設されたチェンマイ最古の寺院です。
建設したのはランナータイ王朝の初代王・マンラーイで、宮殿として利用されたこともあったようです。
伝統的なタイの建築様式で造られ、歴史を感じさせる気品に溢れています。
ワット・チェンマンの最初の見どころは、「ゾウの仏塔」です。
鮮やかな黄金色に輝く仏塔を支えているのは、15頭のゾウの像で、すべて実物大なのです。
寺の建造物の中でも最も古いものとされ、この寺院のシンボル的存在となっています。
ゾウはタイでは幸福と勇気の象徴となっており、すべての世界を支えるものと考えられています。
もうひとつの見どころは、本堂に安置されている2体の秘仏です。
雨乞いの霊験あらたかな「水晶の仏像」と「大理石の仏像」からなっています。
大きさは10cm程度の小さなものですが、水晶の仏像は1800年前、大理石の仏像は2500年以上前に製作されたと考えられている貴重なものです。
とても強力なパワーを持っていると言われているので、チェンマイに行ったらぜひともお参りに訪れましょう。
住所 : 171 Ratchapakhinai Rd, Tambon Si Phum, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai
マップ : Googleマップ
アクセス : ターペー門から徒歩15分
拝観時間 : 6:00〜17:00
料金 : 拝観自由
公式サイト : ワット・チェン・マン(タイ国政府観光庁)
チェンマイで最も美しいと絶賛される寺院が、ワット・スアン・ドークです。
その名前は「花園」を表しており、「北方のバラ」・チェンマイにふさわしい白亜の仏塔が印象的です。
この寺院は、1383年にランナータイ朝6代王・クーナ王によって造営されました。
クーナ王は、先に紹介した「ワット・プラタート・ドイ・ステープ」を造営した王でもあり、この頃のチェンマイは絶頂期を迎えています。
もともとは王家の別荘地だった場所で、王家所有の庭園がありました。
ワット・スアン・ドーク一番の見どころは、林立する白亜の仏塔群です。
ランナータイ歴代王族の遺灰が納められており、澄みきった青空を背景にした仏塔群の美しさは「北方のバラ」の貫禄が充分。
仏塔群の奥に鎮座する黄金の仏塔も圧巻で、スコータイ様式で建てられた塔の中でも最大級の大きさを誇ります。
黄金に輝く繊細な模様に彩られた、絢爛豪華な本堂も見逃せません。
広々とした本堂の奥では、煌びやかな黄金に包まれた大仏様がお出迎えし、その大きさは高さ4.7mで、タイでも1〜2位を争うほどの大きさです。
指の長さは全て同じ長さで作られています。
住所 : 139 Suthep Rd, Suthep, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200
マップ : Googleマップ
アクセス : ターペー門から車で15分
電話番号 : 053-278-304
定休日 : 年中無休
拝観時間 : 8:00〜17:00
料金 : 無料
公式サイト : ワット・スアン・ドーク(タイ国政府観光庁)
チェンマイ市内から車で30分、メーサー渓谷には多くの飼育ゾウが生活しています。
1976年に創設された「メーサー・ エレファント キャンプ」は、こうした飼育ゾウの調教から保護までを担うキャンプです。
ゾウに乗って起伏のある山道を散策できるトレッキングや、起用に絵を描く様子やサッカーなどの芸を見学することができます。
ゾウのショーやアトラクションの種類も豊富に存在し、子供から大人まで楽しめる内容になっています。
何といってもおすすめなのが、ゾウに乗ってのトレッキング、エレファントライドです。
緑が濃い山奥の獣道は、ゾウたちが暮らしている環境そのままの状態です。
30分コースと1時間コースが設定されていて、30分コースは山道を、1時間コースは川を渡る内容になっています。
日本の動物園では味わうことのできない貴重な体験なので、ぜひとも試してみてください。
住所 : 101 Moo 9 Mae Rim District, Chiang Mai
マップ : Googleマップ
アクセス : チェンマイ市内から車で1時間
電話番号 : 053-206-247
定休日 : なし
営業時間 : 9:00〜15:30
料金 :
公式サイト : メーサー・エレファント・キャンプ
注意点 : ツアー参加が望ましい
※現在、新型コロナウイルスの影響で休業中。再開の目処は立っておりません。
チェンマイ空港から40分ほどの距離にある山岳民族の観光村です。
チェンマイの位置するタイ北部の国境山岳地帯には、数多くの山岳少数民族が暮らしています。
こうした山岳民族の村を訪問しようにも交通の便が悪く、到達が容易ではありません。
そこで観光客が何時間もかけて遠くまで行かなくてもよいようにとの趣旨で、2005年に開園しました。
山岳民族の文化保護や生活保護の目的もあり、生活の様子を見学できるほか民芸品を購入することができます。
バーン・トン・ルアンには、下記の民族等が暮らし、その生活ぶりを見学できます。
この中で一番有名な民族がカレン族で、別名「首長族」の名前で知られています。
カレン族の女性は首に真鍮のリングを纏い、首を長く見せています。
リングを纏う理由には諸説あってはっきりとしないのですが、美しさの象徴や、虎から身を守るため、多民族の男性との交際を避けるためなどと言われています。
本来はミャンマー国境に近いメーホーソン周辺で生活している民族です。
山岳民族のテーマパークのような村ですが、長閑な田園風景の中で、様々な民族の生活スタイルを見学できる楽しいところです。
入村料と民芸品の売上がこちらで暮らす人々の収入源となっています。
先に紹介したメーサー・エレファントキャンプは、この村の近くにあります。
住所 : 236/10 Wua Lai Road, Tambon Haiya, Chiang Mai 50100
マップ : Googleマップ
アクセス : チェンマイ空港から車で40分
電話番号 : 08-5711-9575
定休日 : なし
営業時間 : 8:00〜16:00
料金 : 500B
注意点 : ツアー参加が望ましい
公式サイト : Baan Tong Luang
アユタヤは、バンコクの北80kmに位置しています。
チャオプラヤ川とその支流に四方を囲まれた、東西6km、南北4kmの比較的小さな街です。
1351年から1767年に隣国ビルマに滅ばされるまでの417年間、アユタヤ王朝の首都として栄えました。
アユタヤ朝の時代、アユタヤには日本人街が形成され、町長だった山田長政らが活躍したことで知られています。
仏教を保護したアユタヤ朝により、アユタヤの街には多くの寺院や寺院跡が残っています。
しかしながら、ビルマ軍によって徹底的に破壊されたため、ほとんどが廃墟・遺跡と化しています。
この遺跡が歴史的に貴重なものとされ、1991年にユネスコ世界遺産に指定されました。
遺跡群は夜間ライトアップされて、日中とは異なる幻想的なムードに包まれます。
なお、アユタヤの観光地については下記で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
アユタヤ朝の王族専用寺院跡であり、アユタヤ王朝の創設者・ラーマーティボーディー1世によって、1448年に建設されたと伝わっています。
ワット(寺院)と冠していますが、仏像が安置されていないので実際には寺院ではないとも言われます。
それはなぜでしょうか。
仏塔には、アユタヤ朝最盛期の王3人(トライローカナート王、ボーロマラーチャーティラート3世、ラーマーティボーディー2世)の遺骨が納められています。
この時代、王と仏陀は同一化されていたため、この場所も寺院として定められたとされています。
かつては高さ16mの黄金の立仏像が安置された本堂があったと言われていますが、今は存在していません。
隣接していた王宮同様、ビルマ軍によって破壊されてしまいました。
しかし、寺院全体としては徹底的な破壊を免れたため、漆喰が当時の状態を残している貴重な遺跡となっています。
住所 : Amphur Muang, Ayutthaya 13000
マップ : Googleマップ
アクセス : アユタヤ駅より車で約5分
定休日 : なし
営業時間 : 8:00〜18:30
料金 : 50B
公式サイト : ワット・プラシーサンペット(タイ国政府観光庁)
ワット・プラ・マハータートとは、「仏陀の遺骨の寺院」を意味しています。
今は廃墟と化していますが、往年は高さ40mの仏塔が立ち、黄金に輝いていたと言われています。
この寺院は、アユタヤ朝第3代王・パウラ王により1374年に建立された歴史ある建造物です。
1767年、ビルマ軍の侵略を受けたアユタヤ朝は滅亡します。
この寺院も徹底的に破壊され、多くの仏像も首を落とされるなどの蛮行が行われました。
今でも、ワット・プラ・マハータートには首や腕のない痛々しい仏像が残されており、当時の惨状を感じられます。
ワット・プラ・マハータートの名を有名にしているのは、「奇跡の仏頭」の存在です。
ビルマ軍に落とされて地面に転がった仏像の頭部が、時間が経つにつれ近くの菩提樹の茎に絡んでしまったのです。
その結果、菩提樹の茎が仏頭を押し上げ、あたかも菩提樹の中ほどに仏像の首が据えられているようなりました。
菩提樹は釈尊が悟りを開いた縁起が良い樹で、偶然にしてはあまりにも神秘的です。
この仏頭は有名な記念撮影ポイントになっていますが「仏像より高い位置に立ってはいけない」とのマナーがあるので、くれぐれもご注意ください。
住所 : Tha Wasukri Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000
マップ : Googleマップ
アクセス : アユタヤ駅より車で約4分
定休日 : なし
営業時間 : 8:00〜18:30
料金 : 50B
公式サイト : ワット・マハタート(タイ国政府観光庁)
こちらも寺院(ワット)跡ですが、寺院らしき痕跡は全く残っていません。
67.5㎡の基壇跡が残り、かつては周壁内に本堂のほか多くの仏教施設があったと伝えられていますが、アユタヤ朝滅亡時に徹底的に破壊されてしまいました。
今は巨大な涅槃仏のみがあるだけです。
この涅槃仏は全長28m、高さ5mもあり、手で触れられるほどの近さで見学できる人気の観光スポットとなっています。
涅槃仏とは、釈迦が入滅する際の様子を表した仏像であり、北方を頭に西を向いて横たわっている姿が特徴です。
その構築は、煉瓦で形を積み上げた後に漆喰で固めて造られています。
静かな微笑みを浮かべた表情が印象的な涅槃仏は、1956年にタイ芸術局によって復元されたものです。
乾季のシーズンには黄色い衣をまとった姿で展示されます。
涅槃仏の手前には、ミニチュア涅槃仏と祭壇が設けられ、お供えができます。
お供えセットについている金箔は、願い事に応じてミニチュア涅槃仏に貼り付けます。
住所 : Pratuchai Phra Nakhon Si Ayutthaya Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya
マップ : Googleマップ
アクセス : アユタヤ駅より車で約5分
拝観時間 : 24時間
料金 : 無料
公式サイト : ワット・ロカヤ・スターラーム(タイ国政府観光庁)
アユタヤの中心部にある寺院跡は、「アユタヤ歴史公園」としてユネスコ世界遺産に指定されています。
今まで紹介してきた寺院跡は全てこの公園内にありますが、その多くが破壊されて廃墟となっています。
「ワット・ヤイチャイモンコン」が中心部から離れていたことが幸いし、ビルマ軍の破壊を免れた貴重な寺院です。
この寺院は1351年、アユタヤ王朝を創設した王・ラーマーティボーディー1世により建立されました。
その後、1587年にビルマからアユタヤの独立を回復したナレースワン大王が、勝利を記念して仏塔を奉納しています。
その仏塔は現存する高さ72mの壮大なものであり、寺院の名前「Chai Mongkon(吉祥なる勝利の仏塔)」はこの塔に由来します。
仏塔には階段があり、上部まで上がることができます。
仏塔からの眺望は抜群で、眼下に多数の仏像、遠くにアユタヤ市街を一望できます。
ワット・ヤイチャイモンコンの見どころは、仏塔と数多く残る仏像のほかにもまだまだあります。
穏やかな表情で横たわる涅槃仏、黄色い袈裟を架けた微笑みの仏像群など、アユタヤ王朝が最も繁栄した時代を肌で感じることができます。
住所 : Khlong Suan Phlu Phra Nakhon Si Ayutthaya Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya
マップ : Googleマップ
アクセス : アユタヤ駅より車で約4分
営業時間 : 8:00〜17:00
料金 : 20B
公式サイト : ワット・ヤイチャイモンコン(タイ国政府観光局)
アユタヤの観光スポットは遺跡だけではありません。
アユタヤの中心部から18kmほど離れた場所にあるバンパイン離宮は、現在も王室の別荘や迎賓館として使用されている宮殿です。
厳密にいえばアユタヤ朝時代に造営された遺跡ですが、再建されて今の姿になりました。
バーン・パイン離宮の前身は、17世紀のアユタヤ朝24代王・プラサート・トォン王によって建設されました。
王室の夏の避暑用として利用されたものでした。
しかし、1767年のビルマ侵攻時に破壊されて廃墟と化してしまいました。
しばらく放置されてきましたが、19世紀になって現在の王朝(チャクリー朝)のラーマ4世・ラーマ5世の治世に再建され、現在の形となったのです。
王室の所有地ですが、一般公開もされています。
ルネサンス様式で建設された仏教寺院・「ワット・ニウェートタマプラワット」や、池の上に建立された「プラティーナン・アイサワンティップアート離宮」など見どころがたくさんあります。
「明天殿」は朱鮮やかな中国風の建物で、中華総商会から寄付を受けて建造されたものです。
手入れが行き届いた美しい庭園や池も設置され、とても優雅な観光を楽しめます。
住所 : Ban Len, Bang Pa-in, Phra Nakhon Si Ayutthaya
マップ : Googleマップ
アクセス : バンパイン駅より徒歩15〜20分
電話番号 : 035 261 044
定休日 : 年中無休
営業時間 : 8:00〜16:00
料金 : 100B
公式サイト : バンパイン離宮(タイ国政府観光庁)
プーケットはタイ南部・アンダマン海を望む、東南アジア屈指のビーチリゾートです。
日本や近隣諸国だけでなく、多くの欧米人観光客の姿も見かけます。
タイ国内最大の島であり、透明度が抜群に高い海と白い砂浜が魅力的で、「アンダマンの真珠」の別称で絶賛されています。
海水浴やマリンスポーツはもちろんのこと、屋台でのグルメやナイトライフ、レジャー施設も充実していて、楽しみ方も無限大です。
首都バンコクから90分のフライトで到着する、南洋のパラダイス・プーケットの魅力に迫ります。
なお、プーケット島観光の詳細については下記で詳しく紹介していますので、ぜひとも参考にしてください。
→ プーケットの観光地17選!タイ旅行では欠かせない定番ビーチリゾート
プーケット島にあるビーチの中で、最も観光客で賑わっているのがパトンビーチです。
島の西海岸に位置する長さ3kmの海岸で、今やプーケットのメインビーチの地位を不動なものにしています。
プーケット空港から約45分とアクセスも良く、ホテルやゲストハウスの数も他のビーチを抜きん出ています。
パトンビーチは遠浅の海岸なので、小さな子供連れでも安心して楽しむことができます。
しかし、雨季のシーズンには高波が発生するときがあるため注意が必要です。
このビーチで楽しめるアクティビティは、ジェットスキーやパラセイリング、ウインドサーフィン、ビーチバレーなど多岐に渡ります。
器材はビーチでレンタルすることが可能なので、その時の気分にあったビーチライフを楽しんでみましょう。
パトンビーチはプーケット随一の観光エリアだけあって、レストランやショッピング、アミューズメント施設が充実しています。
ナイトライフが楽しめる繁華街・バングラロードをはじめ、大型ショッピングモール・ジャンクセイロンなどのおすすめスポットがたっぷり。
賑やかなバカンスを楽しみたい人は、ぜひ訪れてほしいビーチです。
住所 : Patong Beach, Patong, Kathu, Phuket
マップ : Googleマップ
アクセス : プーケット国際空港から約45分
公式サイト : パトンビーチ(タイ国政府観光庁)
賑やかなパトンビーチもいいけれど、もう少し静かな環境でビーチリゾートを満喫したい人には、こちらのカロンビーチがおすすめです。
パトンビーチから10分程度と近いロケーションにも関わらず、観光客は少なめで落ち着いた雰囲気があります。
全長7kmにも及ぶロングビーチで、この規模はプーケット最長を誇ります。
延々と続く海岸線から望む、雄大な海の景観が魅力的です。
2013年には、ビーチバレーの国際大会会場にもなりました。
カロンビーチの特徴のひとつに、「鳴き砂」があります。
砂に含まれる鉱物の関係で、歩くとキュッキュッとまるで雪を踏むときのような心地よい音がします。
このビーチは、鳴き砂を体験できるプーケット唯一のビーチです。
カロンビーチの海は基本的には遠浅ですが、一部深浅の場所があるため注意が必要です。
波のあるシーズンにはサーフィンを楽しむこともできます。
海岸沿いには大型リゾートが建ち並んでいますが、ビーチから少し入った繁華街には昔ながらのレストランやゲストハウスも多く、庶民的な雰囲気が魅力です。
住所 : Wiset, Karon, Amphur Muang, Phuket
マップ : Googleマップ
アクセス : プーケット国際空港から車で約50分
営業時間 : 24時間開放
料金 : 無料
公式サイト : カロンビーチ(タイ国政府観光庁)
ビーチの夕景はとても絵になりますが、プーケット随一の夕日スポットといえば、このプロムテープ岬が挙げられます。
プーケット島最南端に位置するこの岬は、プーケット島だけでなくタイ国内で最も美しい観光スポットと評判です。
そのロマンチックな景観は「恋人の聖地」として、またウエディングフォトの定番として、世界中のカップル憧れの岬となっています。
コバルトブルーに輝くアンダマンの絶海を一望できるプロムテープ岬は、昼間でも多くの観光客で賑わう絶景スポットです。
ケウ・ヤイ島など周辺の小島と遥かに続く水平線を、大パノラマで満喫することができます。
ビュースポットは海に突き出した崖の上なので、下から吹きあげてくる海風はとても爽快です。
お待ちかねの日没は、乾季(3〜5月)であれば18時30分頃からはじまります。
この時期は殆ど雨が降らないので晴天確率はバッチリで、海も空も空気もとっても澄みきっています。
金粉を散りばめたように黄金色に輝く大海原は、2人の愛を語るには最高のロケーションです。
住所 : Rawai,Mueang Phuket,Phuket
マップ : Googleマップ
アクセス : プーケット市街地からトゥクトウクを利用して約40分
営業時間 : 24時間開放
料金 : 無料
公式サイト : プロムテープ岬(タイ国政府観光庁)
市街地から南西8kmに位置している、プーケットで最も信仰を集めている寺院です。
正式名称はワット・チャイタララーム(Wat Chaiyathararam)であり、日本語表示では「ワット・シャロン」と呼ばれることもあります。
鮮やかな装飾が美しいワット・チャロンは、1837年に建立されたと伝わっています。
この寺院の本堂には、1876年にプーケットで起こった中国移民の反乱を制圧した人物として知られる2人の高僧、ルアン・ポー・チャムとルアン・ポー・チャングが祀られています。
健康・商売・学業などが奇跡的に叶うパワースポットとして、多くの市民に愛されています。
ワット・チャロンで一番の見どころといえば、高さ61mもある「仏舎利塔」です。
サーモンピンクの外壁に金で彩られた豪華絢爛な装飾が美しく、フォトジェニックな撮影スポットとなっています。
仏舎利塔は3階建構造で、1〜2階部分は仏陀の生涯を描いた絵画や、黄金に輝く仏像が所狭しと並んでおり、見応えたっぷりです。
仏舎利を安置している最上階の3階から眺める眺望は抜群で、自然豊かで美しいプーケットの市街地を一望できます。
ワット・チャロンのカラフルな外観は、タイ全土だけでなく中国の建築様式の影響も受けており、参拝方法も日本の寺院とは異なります。
住所 : Chao Fah Tawan Tok Wichit Mueang Phuket 83000
マップ : Googleマップ
アクセス : プーケット中心地からトゥクトゥクで30分
拝観時間 : 7:00〜17:00
公式サイト : ワット・チャロン(タイ国政府観光庁)
このチャーミングな名前の島は、プーケット島から50km離れた沖合にある離島です。
ピピ島はひとつの島ではなく、大きく分けて6つある島の総称ですが、最大の島「ピピ・ドン島」が観光の中心となります。
珊瑚礁に囲まれた美しい海と、断崖絶壁の石灰岩がつくる独特の地形で形成され、まさにアンダマンの秘島にふさわしい島です。
あまり知られていなかった島ですが、レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台となったことで観光客が激増したのだそう。
プーケットから定期船が出航しており、2時間30分程度で訪問することができます。
ピピ島の魅力は、離島ならではの抜群に美しい海にあります。
プーケット本島よりも遥かに透明度が高く、30m下まで透き通って見えるほどです。
カラフルな魚たちと遭遇できるため、ピピ島ではダイビングも楽しめます。
エメラルドグリーンに輝いた海岸線には、さらに離島の無人島に渡るボート係留されています。
時間があれば、ボートで離島を巡る「アイランドホッピング」に挑戦してみましょう。
想像を絶するような絶景に出会えるはずです。
住所 : Koh Phi Phi,Krabi Province
マップ : Googleマップ
アクセス : プーケットまたはクラビから定期船利用(2時間〜2時間30分)
料金 : 大人 400バーツ、子ども 200バーツ
公式サイト : ピピ島(タイ国政府観光庁)
日本から距離的にも近いタイは、気軽に行ける海外旅行先として根強い人気を誇ります。
今回はタイの中でも特に人気の旅行地からおすすめの観光スポットをご紹介しましたが、お気に入りの場所が見つかりましたでしょうか。
タイの魅力的な観光地は、他にもまだまだ存在します。
穏やかな仏教国・タイで身も心も癒されてください。
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最終更新日 : 2023/06/19
公開日 : 2016/02/16