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1. ダイヤモンド クリフ リゾート アンド スパ(Diamond Cliff Resort and Spa)
2. ダブルツリー バイ ヒルトン プーケット バンタイ リゾート(DoubleTree by Hilton Phuket Banthai Resort)
現在、日本からプーケットへの直行便は運行していません。
以前はあったので、「あれ?」と思う方も多いかもしれませんね。
日本からプーケットへのおすすめの行き方は、バンコク経由です。
バンコク からプーケットまでのフライトは、1時間に2,3便と頻発していて、所要時間は1時間20分。
入国も1度で済みますし、何より便数が多いため選択肢も広がります。
時間はたっぷりあるし、別の国の観光もしたいという方は、 マレーシア 、 シンガポール 、 香港 、 韓国 、 中国 などアジア諸国の経由便もたくさんあります。
航空券は、乗り継ぎ回数や時間を気にしなければ3万円台からあるので、プーケット旅行がぐっと身近に感じられるのではないでしょうか。
プーケットは車社会で、電車がありません。
バスも本数が少なく、運行時間も限られているため、観光客はタクシーやトゥクトゥクを使用することになります。
正規のタクシーやトゥクトゥクは値段が一律で決められているため、筆者がプーケットに行った際には、値下げ交渉をしても取り合ってもらえませんでした。
タクシーの中にはぼったくりのタクシーもたまにいるので、値段をきちんと確認してから乗ることをおすすめします。
現地の方いわく、黄色のナンバープレートを付けているタクシーやトゥクトゥクは営業車両として税金を納めているため、安心して良いとのことでした。
日中は1DAYツアーで満喫し、その帰りにホテルではなく、パトンビーチや他のナイトスポットに降ろしてもらうというのも効率的だと思います。
タイに行ったからには、一度くらい「トゥクトゥクに乗ってみたい!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
基本的にはタクシーと値段は同じです。
派手なネオンと音楽を流しながら運転してくれます。
窓ガラスや乗降口を塞ぐドアはないので、くれぐれもモノを落とさないように注意してくださいね。
プーケット旅行のメインは、やはり綺麗で真っ白なビーチでのバカンスですよね。
海辺でお酒を飲みながらゆったり過ごすもよし、マリンスポーツを楽しむのもよし。
一口にビーチと言っても、繁華街に近いところや落ち着いた雰囲気でゆったり過ごせるところ、シュノーケリングにぴったりのところなど様々です。
その日の気分に合わせて自分好みのビーチに足を運んでみましょう。
プーケットのビーチの中で、一番観光客でにぎわっているのがパトンビーチです。
島の西側に位置するこのビーチは、長さがおよそ3キロメートルもあります。
パトンビーチ周辺にはたくさんのホテルもあり、日本人観光客よりもむしろ欧米人がたくさんいるため、外国に旅行に来たという感覚を楽しめます。
夜になってもとても賑やかなビーチのため、時間を問わず様々なアクティビティを楽しめます。
パトンビーチの一つの特徴は、遠浅の海岸ということです。
そのため、小さなお子様と一緒でも安心して遊べます。
ジェットスキーやビーチバレーなどのマリンスポーツを楽しんでいる人も多くいるので、パトンビーチに行った際にはレンタルして参加するのもおすすめです。
また、休暇の楽しみ方が上手な欧米人に倣い、ビーチにパラソルとマットを用意してゆったり過ごすのもおすすめの過ごし方です。
パトンビーチはプーケット最大の繁華街なので、近くにはショッピングモール・カフェ・レストランもあり、お買い物やお食事などにも不自由しません。
この地区だけで、たいていのアクティビティが行えてしまうほど便利な地域です。
昼間はマリンスポーツを楽しむ観光客で賑わっているパトンビーチ。
夜になると雰囲気が少し変わり、プーケット1の繁華街になります。
大体17時ころからお店がオープンし、活気が出てきます。
パトンビーチ周辺ではショッピングやマッサージ、ディナーを楽しむことが出来ます。
マーケットのような土産物屋もたくさん並んでいますが、夕食やショッピング、マッサージに便利な大きなショッピングモール「ジャンセイロン」もあります。
ここのTHAT'S SIAMというエリア(1階にKFCがある建物)に、土産物屋やマッサージ屋が多くあります。
また、向かいの建物にはスーパーマーケットのBig C Extraがあり、ローカルな自分用のタイ土産はもちろん、ばらまき用にぴったりなお土産もここで手に入ります。
Big Cはタイで有名なスーパーマーケットというだけあって、基本的には何でも揃います。
ジャンクセイロンより更にカマラビーチの方へ歩いて行くと、土産物屋やマッサージ屋、レストラン、ホテルなどが立ち並ぶ通りに出ます。
マッサージ屋は店によって雰囲気は本当に様々。
男性スタッフしかいないお店もあれば、女性スタッフだけのお店もあります。
ただ、どこのお店もしつこい客引きはないので、雰囲気が良さそうなところを選んだら良いと思います。
今回はその中からマッサージ店のSALIKAをご紹介します。
フットマッサージ200バーツ、タイマッサージ250バーツ、オイルマッサージ300バーツ、頭&肩マッサージ250バーツです。
時間は全て1時間。
プーケットやバンコク全体で考えると、ここのオイルマッサージは割安だと思います。
住所:219, Ratuthit 200 Pee Road, Patong, Kathu, Phuket
マップ: Googleマップ
営業時間:9:00~24:00
電話番号:010-66-86-954-6148
住所 : 181 Rat-U-Thit 200 Pee Road, Patong, Kathu, Phuket
マップ : Googleマップ
アクセス : パトンビーチより徒歩10分
電話番号 : +66 2 381 3287
営業時間 : 11:00~23:00
公式サイト : ジャンセイロン
住所 : Patong Beach, Patong, Kathu, Phuket
マップ : Googleマップ
アクセス : プーケット国際空港から約45分
公式サイト : パトンビーチ(タイ国政府観光庁)
パトンビーチから南に約10分の位置にあるのが、カロンビーチです。
このビーチは3キロメートル以上の長さがあり、プーケット最大のビーチです。
カロンビーチは、砂浜を踏みしめると、かすかに「キュッ キュッ」と音がする鳴き砂で知られています。
お隣のパトンビーチとは異なり、カロンビーチは観光客があふれかえることのない落ち着いた雰囲気の場所。
ホテルの数も少なめのため、開放感にひたることができるおすすめのビーチです。
カロンビーチ沿いには、ちょうど良い広さの歩道が設置されており、多くの欧米人が朝のランニングを楽しんでいます。
観光客がそれほど多くないため、思い思いのスタイルで美しいビーチを楽しむのがカロンビーチのおすすめの過ごし方です。
落ち着いたビーチですが、いろんな季節に様々な種類の大会が開催されています。
ビーチバレーやヨットの大会などを見ながら、ゆっくりと贅沢な時間を過ごすことができます。
カロンビーチはプーケットの数ある観光地の中でも特におすすめしたいビーチです。
住所 : Wiset, Karon, Amphur Muang, Phuket
マップ : Googleマップ
アクセス : プーケット国際空港から車で約50分
営業時間 : 24時間開放
料金 : 無料
公式サイト : カロンビーチ(タイ国政府観光庁)
プーケットの西岸にある白砂が美しいことでも有名なのが、ここカタビーチです。
カタビーチとは、「カタヤイビーチ」と「カタノイビーチ」二つを合わせた総称。
この二つのビーチは、小さな岩場を挟んで北が「カタヤイビーチ」、南が「カタノイビーチ」と分かれています。
北側には銀行やホテル・レストランなどがあり、小さな繁華街といった雰囲気。
南側のビーチは、透明度が非常に高い綺麗なビーチです。
カタビーチは、カロンビーチのさらに南隣りにあるため、観光客でごった返すことなく、プーケットでのんびりと休日を楽しむことができます。
衣食住に関するものすべてが適度に揃っており、家族連れの観光客が多いため街の雰囲気は安全でのどかです。
カタビーチは、海の透明度の高さがパタイビーチやカロンビーチよりもはるかに高く、シュノーケリングにおすすめです。
乾季には波も穏やかで遠浅なことから、家族でシュノーケリングを楽しむことができます。
南側のカタノイビーチの沖にはリーフがあり、美しい魚を楽しむのもおすすめ。
ビーチからエントリーできるダイビングは、カタビーチならではのアクティビティです。
また、5月から10月の雨季には、風が強くビッグウェーブが発生することもあるため、サーフィンを楽しむ観光客も多くいます。
地元のサーファーはあまりいないため、海が空いていて、波を独り占めできるのも嬉しいポイント。
その他にも、バナナボートやジェットスキーなどのマリンスポーツをして過ごすのもおすすめです。
住所 : Karon, Amphur Muang, Phuket
マップ : Googleマップ
アクセス :
営業時間 : 24時間開放
料金 : 無料
公式サイト : カタビーチ(タイ国政府観光庁)
プーケット島の最南端に位置する、全長2kmの白砂が続くのこじんまりとしたビーチ。
観光客で賑わうパトンビーチや、ラグジュアリーなホテルが並ぶカロンビーチとはまた雰囲気が違う、ちょっと穴場的なビーチです。
1ヶ月〜2ヵ月というヨーロッパからの長期滞在者が多いことで知られ、まるでヨーロッパのビーチにいるかのような雰囲気。
穏やかな入り江には豪華なクルーザーや大型ヨットが停泊しています。
長期滞在者が多く、落ち着いた雰囲気の中、のんびりとした休日を過ごす事ができるのが1番の魅力です。
乾季は波が穏やかですが、雨季になると良い波が来るのでサーフィンやボディーボードの練習にぴったり。
ボードを抱えて波待ちをしている欧米人の姿も見られるようになります。
欧米人が多いので、周辺のレストランもタイフードのみならず、イタリア人経営のピザ屋さんがあったりとコスモポリタン。
タイで一番と言われる美しい夕日で有名なプロンテープ岬からすぐなので、合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。
住所 : Rawai, Amphur Muang, Phuket
マップ : Googleマップ
アクセス : プーケットタウンからソンテウで約30分
営業時間 : 24時間開放
料金 : 無料
公式サイト : ナイハーンビーチ(タイ国政府観光庁)
スリンビーチ付近は、プーケットで最も高級なホテルが並ぶエリアです。
そのため、他のビーチで見かける団体観光客などもおらず、落ち着いた雰囲気。
バンタオビーチとカマラビーチの中間あたりに位置し、全長300メートルほどと、プーケットのビーチの中ではかなり小さなビーチです。
環境保護に力を入れているので、毎日きれいに清掃されたビーチは快適そのもの。
ジェットスキーやパラセーリングなどのマリンスポーツが制限されており、静かな南の島の休日を楽しみたいという方にぴったりです。
大人のリゾートを楽しみたい方は、ぜひスリンビーチのホテルに宿泊してみてください。
スリンビーチの名前を冠した「ザ・スリン」や、モダンカジュアルな雰囲気が人気の「ツインパームス」そして、アマングループのリゾートホテル第一号「アマンプリ」など。
特に「アマンプリ」は、今やスタンダードになったアジアンモダンな内装のホテルの先駆けです。
さすがはリゾート界のレジェンドと言われるアマングループのホテルだけあって、細部にまでこだわりがありそのサービスは最上級。
ハリウッドスターの定宿にもなっているので、ホテルレストランでばったりなんてこともあるかもしれませんね。
住所 : Choeng Thale, Phuket 83110, Thailand
マップ : Googleマップ
アクセス : プーケットタウンから車で30~40分
営業時間 : 24時間開放
料金 : 無料
プーケット島周辺には、小さな島がたくさんあります。
美しい自然に触れ合えるだけでなく、シーカヤックやシュノーケリング、ダイビングなどのマリンスポーツが楽しめますよ。
こういった諸島に行かれる際は、半日や1日のツアーをあらかじめ申し込んでおくと良いでしょう。
パンガー湾国立公園は、プーケットのすぐ北側に位置するパンガー県にある海洋国立公園で、壮大な自然が楽しめる観光地として観光客に人気のスポットです。
プーケットから半日あるいは1日のツアーがたくさんあり、日程に合わせて参加するプランが自由に選べます。
この国立公園は、400平方キロメートルという広大な面積を誇り、その中には大小さまざまな島があります。
また、青く透き通った海にそそり立つ、垂直に切り立った絶壁が特徴のこの国立公園は、写真撮影のスポットとしても有名です。
この場所はジェームス・ボンドでお馴染みの映画、007シリーズ「黄金銃を持つ男」の撮影地としても有名ですが、それ以外にもたくさんの見所があります。
この国立公園の敷地内には、石灰岩の洞窟や小さな砂浜があります。
また、タイ国内に残る最大規模のマングローブの森もあることから、自然の宝庫としても知られています。
石灰岩の性質のため、島々が海水によって浸食されてできた奇岩の数々は、観光客の目を魅了してやまず、非常に見ごたえのあるおすすめスポットです。
こうした大自然を存分に楽しむため、シーカヤックに乗れるツアーに参加するのがおすすめです。
自分の手でシーカヤックを漕いで、鍾乳洞のダイナミックな洞窟の中を潜り抜ける体験は、非日常を味わうことができて最高です。
また、小さな島々を縫うようにシーカヤックで進むと、童心に帰って冒険旅行気分を楽しむこともできます。
パンガー湾の水の色は、私たちのこれまでの常識を打ち破るエメラルドグリーン色です。
この色の違いも、観光客を楽しませてくれる一つのエッセンス。
国立公園内の島々には綺麗な白砂のビーチがあるため、シーカヤックを楽しんだ後はビーチでゆっくりと過ごすことができます。
時間に余裕がある方にはぜひ1日のツアーに参加していただき、絶景と冒険の旅を満喫されることをおすすめします。
下記では筆者が参加したツアーの様子を少しご紹介します。
今回、筆者はこちらのツアーを利用しました。
現地にオフィスがあるのツアー会社なので値段があまり高くありません。
筆者の旅行時には日本人の方が担当してくださったので、タイ語や英語が使えなくても安心でした。
フェリーに乗り込むや否や、船員さんが今日の日程を説明してくれました。
どこの席も窓際になるように用意されていたので、全員が景色を楽しむことができます。
フェリーの客室。
真ん中のテーブルにはフルーツやお菓子、飲み物が用意されていて、自由に飲食できます。
小さな島が次から次へと目の前に現れます。
どの島も断崖絶壁が続いて圧巻。
最初に向かったのはジェームズ・ボンド島。
正式名称はピンカン島です。
前述した映画「007黄金銃を持つ男」のロケ地になっています。
今回のツアーで訪れた中で最も賑わっていました。
島に上陸したらお土産屋が。
しかし、売っているものはどこの店もほぼ同じです…笑
これがロケで使われた、噂の岩です。
ジェームズ・ボンド島での滞在時間は約30分。
その後、フェリーに戻ると…
昼食が準備されていました!
あまり期待はしていなかったのですが、味付けも良かったです。
昼食をとりつつ、次に向かったのはパナ島。
シーカヤックを楽しみました。
船員さんがカヌーを漕いでくれます。
他の会社のツアー客も多く、賑わっていました。
島と言っても、イメージとしては巨大な岩場、もしくは鍾乳洞といった感じで、岩と岩の間にある空間をシーカヤックで探検するといった感じです。
きれいなエメラルドグリーン色の水に囲まれて、間違いなく自然を満喫することができます。
続いてもう一つ島へ上陸。
ラワ島です。
ここでもシーカヤックを満喫しました。
日が暮れると間違いなく怖いですね。
ひっそりとした秘境の地です。
パナ島と比べて観光客が少なかったので、パナ島より落ち着いて自然を感じることができました。
タイの人はとっても気さく。
そして日本人のことが好きなのか、多くの船員さんが日本語や英語で話しかけてくれました。
そして、最後に向かったのがモンキーアイランド。
ここにもサルがいるんですね。ここでは自由時間で、写真撮影したり、海水浴したり、自分でシーカヤックを漕いだりできます。
サルが泳いでいる!
こんな場面は初めて見ました。
この後はプーケットへ帰ります。
帰りも希望のところまで送ってくれます。
今回は少し曇っていたのでそこまで激しい日焼けはしませんでしたが、晴れていたら相当焼けると思います。
日焼け対策は万全にしておくと良いでしょう。
住所 : 80 หมู่ที่ 1 ถนน บ้านท่าด่าน Ko Panyi, Mueang Phang-nga District, Phang-nga 82000
マップ : Googleマップ
アクセス : プーケット発のパンガー湾ツアーなどに参加
営業時間 : 8:30~16:30
備考 : 料金や出発時間、プラン内容は各ツアーにより異なります
プーケットから、東側におよそ45キロメートルの場所に位置するピピ島は、ピピ諸島にある6個の島で構成されています。
その中の最大の島「ピピ・ドン島」が観光の中心です。
この島までは、プーケットから定期船があり、2時間~2時間半ほどで到着します。
それ以外にも、プーケットからたくさんのツアーがあるので、それを利用するのもおすすめです。
ピピ諸島には、「ザ・ビーチ」という映画内で、伝説のビーチとして登場したマナ・ベイがあることでも知られています。
美しい珊瑚礁と、ラグーンを持ったヤシの木に覆われたピピ島は、神秘的な魅力が漂うまさに地上の楽園という言葉がぴったりの観光地です。
ピピ島はサンゴ礁に囲まれているため、最大のおすすめはやはり海です。
どこから見ても、何度も観光で訪れてもその海の美しさにため息が出てしまいます。
この美しい海を味わうために、真っ白な砂が一面に広がったビーチで海水浴を楽しむのがおすすめです。
しかし、それ以外のマリンスポーツを通して大自然を満喫するのもおすすめです。
その1つはシュノーケリングです。
ボートに乗っていくつものポイントまで行き、そこでシュノーケリングを楽しむアイランドホッピングは、とてもおすすめのアクティビティです。
特別な講習も機材も必要ないため、手軽に行えて様々な年代の人におすすめです。
もう1つのアクティビティは、ダイビングです。
タイ有数のダイビングスポットで知られるピピ島には、ダイビングを楽しむために世界中から観光客が集まります。
彼らに交じってダイビングに出かければ、綺麗な魚だけでなくウミガメに出会えるチャンスもあります。
加えて、ピピ島にはあの高級食材の「燕の巣」の採取場所があります。
普通では決して見ることができない希少な洞窟内をツアーに参加して見るのも、ピピ島ならではのおすすめ観光の一つです。
それでは、パンガー湾国立公園同様に、ピピ島もツアー形式で見どころをご紹介します。
筆者が訪れた日は、生憎の曇り空でした。
それでもきれいな海を堪能できました。
ピピドン島に到着です。
フェリーはトンサンベイに到着します。
ピピドン島と言ったらシュノーケリング!モンキービーチ!という思い込みがあったので、ロングテイルボートを2時間借りました。
値段は値切りを交渉を重ねた結果、2人で800バーツ。
ロングテイルボートにシュノーケリングのマスクとライフジャケットが常備されていたので借りました。
ロングテイルボート。
トラディショナルボートと言う場合もあります。
フェリーでピピドン島のトンサンベイに到着すると、色んな船乗りがどんどん勧めてきます。
良さそうだな、と思ったところがあったら値段交渉スタートです。
英語はそれなりに通じます。
ちなみに、ピピドン島は有名な観光地ではありますが、地図がありませんでした。
ただ、Free W-Ffi は飛んでいるので、地図アプリは使えます。
早速ボートを貸し切って、シュノーケリングへ出発です。
船乗りさん曰く、モンキービーチでもシュノーケリングはできるとのこと。
まずはモンキービーチに向かいました。
風と水を切って、ボートは進みます。
途中、わざと猛スピードにされたり、揺らされたりもしました。
遊び心いっぱいの船長さんです。
モンキービーチに到着です。
ビーチとしては小さいけれど、プライベートビーチみたいな雰囲気!
ボートでは行けないので、近くで降ろされ、シュノーケリングを楽しみながらビーチに向かいます。
サル発見!
人に慣れているのか、近付いても逃げません。
現地の方には触ると噛まれるかもしれないと言われました。
こんなところにも!
仲良く座ってます。
モンキービーチの周りには小さなビーチが沢山あり、シュノーケリングを楽しむことができます。
船長さん次第なところもありますが、1か所に飽きたら、他のビーチに行きたいと頼めば連れて行ってくれるはずです。
ちなみに、島内はどうなっているのかと言いますと…このような感じです。
島内に上陸すると、すぐにお土産屋や食べ物屋が並ぶ通りが続いています。
基本的にタイの定番お土産(ポーチやタイパンツなど)は、プーケットやバンコクにも同じ物があります。(むしろそちらの方が安い場合も)
ピピ島と書かれたお土産(ポストカードやTシャツなど)はここでしか手に入らない可能性が高いので、気に入ったものがあれば買った方がいいですね。
お土産を1店舗で複数個買う場合は、値段交渉で半額程度になることも珍しくないので、まずはとりあえず値段交渉してみてください。
ストリートを進んでいくと、こんなお店を発見!
タイではよく見かける、タイパンケーキのお店。
露店ではないので、衛生面でも安心できます。
タイパンケーキと言われる、タイではよく目にするデザートのお店です。
クレープのような生地で様々なフルーツを包み、焼いて作ります。
値段もお手頃だったのでおすすめです。
マンゴーとヌテラの組み合わせを選びました。
これでもかというほど、贅沢にマンゴーを入れてくれました。
ボリュームとしては、軽く2人分はあります。
タイで食べたものの中で間違いなくトップ3に入るくらい美味しかったです。
住所 : Koh Phi Phi,Krabi Province
マップ : Googleマップ
アクセス : プーケットまたはクラビから定期船利用(2時間〜2時間30分)
料金 : 大人 400バーツ、子ども 200バーツ
公式サイト : ピピ島(タイ国政府観光庁)
ご存知の通り、コーラルとはサンゴのこと。
プーケットから南に、スピードボートでわずか10~15分ほどで行くことのできるサンゴ礁に囲まれた島です。
スピードボートは足は濡れることが多いので、濡れても良いサンダルなどがおすすめ。
コーラル島は、タイの雨季である4月中旬~10月中旬には泳ぐことが困難になるアンダマン海にありながらも、比較的波が穏やかなので年中アクティビティが楽しめる素敵な島です。
波が穏やかな理由は、島をチャロン湾が守ってくれているためと言われています。
1番の魅力は海の美しさ。
海の透明度が高く、シュノーケリングはもちろん、ダイビングや魚を観察するシーウォーカーも楽しむことができます。
シーウォーカーに関しては、深い海に潜るわけではなく、インストラクターが付き添いながら水深5~8メートルほどのところを潜ります。
初めてで怖いという方でも、付き添いがいるのと、そこまで深い海に潜るわけではないので安心ですね。
コーラル島はウミガメの産卵地として有名な島ですので、シーウォーカーでウミガメに出会えるかもしれません。
アクティビティが盛んなコーラル島ですが、サンゴ礁を傷つけないためにも、ジェットスキーやウェイクボードなどの激しい水上アクチビティは禁止となっています。
その代わり、パラセーリングやバナナボートを楽しむことができるので、ゆるふわに遊ぶにはもってこいです。
何より、プーケットからスピードボートで10分程度で来れる島ということもあり、日帰りでも十二分に満足できるかと思います。
住所 : 48/11 Chaofa Road, Koh Hae 83130
マップ : Googleマップ
アクセス : チャロン港からスピードボートで約20分
公式サイト : コーラル島(タイ国政府観光庁)
シミラン諸島はタイで最も美しい島と言われており、アンダマン海に位置し、140平方キロメートルにもわたって海洋国立公園に指定されています。
今では世界遺産候補としても名乗りを上げており、島の中には観光施設も置いておらず、水中環境も国立公園レンジャーによって厳しく保護されています。
ちなみに "シミランSembelan" とはマレー語で「9つ」をいう意味を表しています。
その名の通り、9つの島々が並んでいるため名付けられました。
注意しておきたいポイントとしては、海洋国立公園に指定されていることもあり、遊べるシーズンが限られていることです。
自然環境保護のため、オープンは11月15日~5月15日の間だけで、それ以外の期間である5月16日~11月14日は閉まっています。
ダイビングができることが有名です。
ここの海はとにかく綺麗で、その綺麗さは水深30mまで青い海が見渡せることが物語っています。
クマノミやウミガメをはじめ様々な海の生物を観察することができるので、世界中からダイビングをしに観光客の方が足を運びます。
ダイバーの間では、シミラン諸島は世界中のダイビングスポットの中でも10本の指に入る綺麗さと言われています。
世界屈指のダイビングスポットは、プーケットから車で2時間、さらに船で1時間の片道3時間程度かかるため行くことは簡単ではありませんが、一見の価値があります!
できれば事前に船酔い対策の酔い止めを持っていくことをおすすめします。
住所 : 93 Moo 5, Baan Tub Lamu, Amphur Taimuang, Phang-Nga 82210
マップ : Googleマップ
アクセス :
備考 :
公式サイト : シミラン諸島(タイ国政府観光庁)
プーケットの魅力は、ビーチだけに留まりません。
貿易の中継地として栄えたかつての繁栄を感じさせる「プーケット・オールドタウン」や、タイで1番の夕日を見られる「プロムテープ岬」、プーケット最大の寺院である「プラ・プッタミングモンコン」など、何日あっても足りないほど見所が満載です。
どれも魅力的なところなので、行きたい場所を決めてしっかり旅程を組むようにしてください。
プーケットは、日本の江戸時代以前より栄えてきた、由緒ある街です。
16世紀には中国とインドの貿易の中継地として、17世紀になるとポルトガルとの貿易で栄えます。
そして、東西の文化が交差する街としてプーケットの旧市街は発展しました。
その後、19~20世紀にかけてはすずの貿易で大変繁栄しました。
プーケット・オールドタウンは、中国とポルトガルの影響を受けた特徴のある建物(シノポルトガルスタイルと呼ばれる建築物)が保存されており、往年の繁栄の名残を今に残す地区です。
プーケット旧市街地の最大のおすすめポイントは、100年以上前に建てられた建築物です。
こうした美しい建築物を目の前に観光することによって、歴史ロマンにひたることができます。
しかも、オールドタウンには昔ながらの中国系の商店やインド系のレストランだけでなく、地元の若者にも人気のあるお店がたくさんあります。
例えば、おしゃれなタイシルクの店やお土産物店、レストランやカフェなどです。
加えて、ライトアップされた夜の旧市街は、昼とは違う幻想的な美しさで観光客を魅了してくれます。
文化の東西だけでなく、新旧も併せて楽しめるプーケット・オールドタウンは、観光の際にぜひ立ち寄りたいおすすめスポットの1つです。
住所 : Mueang Phuket, District, Phuket 83000
マップ : Googleマップ
アクセス :
公式サイト : プーケットタウン(タイ国政府観光庁)
ここは、通称「ビッグブッダ」として知られている観光名所です。
この仏像は、シャロン地区とカタ地区の中間地点にあるナッカード山の山頂にそびえる巨大な建造物です。
大きさは、高さ45メートル、幅25メートルです。
その大きさはわかりにくいですが、高さにすると14,5階建てのマンションの高さとほぼ同じです。
幅は小学校のプールの長さほどもあります。
建立のきっかけは、2004年に起きたスマトラ島沖地震でした。
その際、ここプーケットも大きな被害を受けましたが、その後の島や海の安全を祈願して、この仏像の建立が始まりました。
驚きなのは、これほどの大きさの仏像の作成に必要な多額の資金すべては、なんとこれをすべて寄付で賄っているそうです。
タイ人の信仰心の厚さには驚きます。
こちらの仏像は、なんとすべてが大理石でできています。
正確には大理石の板を表面すべてに張り付けています。
そのため、その白さがとても美しく、一度観光の際に訪れて生で観てみることをおすすめします。
また、仏像の表情はどこか優しそうに見えることから、日本の仏像とビッグブッダの表情の違いを比較しながら見学するのも興味深い体験です。
歴史や文化に興味のある方には、特におすすめしたいプーケットの観光スポットです。
ビッグブッダのお隣には、真鍮製のゴールデンブッダなるものも建立されています。
この絶妙なコントラストも、観光客の目を楽しませてくれます。
そして、高台に建つ仏像からは、とてもきれいな景色が楽しめます。
ここから眺めるシャロン湾やプーケットタウンの景色は、まさに最高の一言です。
建築物に興味がない方も、この景色を見に行ってみることをおすすめします。
住所 : Ban Plai Laem, Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +66 81 891 3827
営業時間 : 6:00~18:00
料金 : 寄付
公式サイト : ビッグ・ブッタ寺院(タイ国政府観光庁)
この寺院は、正式名称を「チャイタララーム寺院」という、プーケット最大のお寺で非常に有名です。
プーケットタウンとパトンビーチから、車でおよそ30分という場所にあるため、立地的にもとても観光客にとって便利な場所にあります。
この寺院の正式な建立時期などは不明ですが、一説によると1837年、プーケットがすずの産業で大変にぎわっていた時代と言われています。
その日から今日まで、プーケットの信仰の中心として、地元の人はもとよりタイ全土や外国人の観光客から崇められてきた寺院は、プーケットの深い歴史を垣間見られるおすすめのスポットです。
このお寺の本堂には、1876年にプーケットで起こった中国移民の反乱を制圧した人物として知られる二人の高僧、ルアン・ポー・チャムとルアン・ポー・チャングが祀られています。
プーケットに住む信者は、この二人の僧侶には不思議な力が備わっていると信じており、彼らの像に金箔を張り付け、ハスの花や線香をお供えするようです。
この寺院は、まず日本では見ることができない建築物です。
赤や金などの色とりどりでカラフルな建造物は、観光客にとても強い印象を与える建物です。
建物のつくりも、非常に興味深いです。
タイ独特の建物というよりは、若干中国の影響を受けているため、文化の融合をここでも楽しむことができます。
また、仏塔は南部、中央と北部建築が混ざったスタイルであることも、訪れる人を楽しませてくれるポイントの1つ。
宗教に関わりなく、建築のスタイルを楽しむことができるこちらの寺院は観光におすすめです。
加えて、観光で訪れた人もお寺を見物するだけでなく、お坊さんに経をあげてもらったり、花や線香を寄進したりすることが可能です。
花や線香は、この寺で購入することができますから、事前の準備も必要ありません。
パワースポット巡りをされる方は、こちらの寺のお参りもおすすめです。
住所 : Chao Fah Tawan Tok Wichit Mueang Phuket 83000
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +66-76-381-226
営業時間 : 8:00~17:00
料金 : 無料
公式サイト : ワット・シャロン寺院
プーケットといえば、綺麗な海を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、実は海以外にも良いところはあるのです!
それがこのアイランド・サファリです。
アイランド・サファリは、タイに来たら一度は体験してほしい象乗りや牛車乗り、カヌーも楽しめるスポットになっています。
その他は四輪駆動のジープに乗ったり、ジャングルの中を歩いたり、自然を大いに感じることができます。
今では、プーケット最大のナイトマーケットであるウィークエンドマーケットにも参加できるプログラムが用意されており、どれから体験してみようか悩んでしまうほど充実したプログラムが用意されています。
なんといっても象乗りです。
象に乗ってジャングルを歩くことのできるエレファント・トレッキングが有名です。
ジャングルは高低差の激しい山道となっているので、アトラクションに乗っているようなスリルを味わうことができますよ。
ただ乗るだけではなく、象に餌をあげたり実際に触ってみることだってできます。
また、触れ合いはもちろんのこと、象のショーもやっているので、触れて楽しいだけでなく、見るだけでも楽しいです。
ちなみに、象のショー以外にもモンキーショーやムエタイショーもあるので、興味のある方はそちらもぜひ見て行かれると良いでしょう。
住所 : 38/60 Moo.5 T.Chalong A.Meung Phuket 83130
マップ : Googleマップ
アクセス : ワット・シャロン寺院より車で10分
電話番号 : +66 89 471 1121
営業時間 : 09:30~/14:00~ (ツアー内容により異なります)
料金 : エコサファリツアー 800バーツ~
公式サイト : アイランド・サファリ(タイ国政府観光庁)
プーケットの西岸のカマラ地区にオープンした、プーケット初かつ最大のカルチャー・テーマパーク、それがプーケットファンタシーです。
このテーマパークは140エーカー、東京ドーム約12個分という巨大な土地に作られた施設で、プーケットの文化や雰囲気を味わうことができると評判の観光スポットです。
こちらの施設では、カルチャーショーや、ビュッフェレストラン、民族衣装を着ながらの写真撮影スポットなどの、数多くのアトラクションが用意されています。
また、敷地全体はかつて存在した「カマラ王朝」をイメージして作られており、王国の神話にちなんでタイの文化や古典舞踊などを楽しめるショーが開催されています。
このプーケットファンタシーでは、動物と人間が入り混じるショーが行われます。
これは、スケールも大きくとてもダイナミックなショーです。
また、アクロバットショーもあるので、小さなお子さんと一緒に行っても、家族みんなで楽しむことができます。
まさに南国ならではの雰囲気を楽しめるショーは、観光の際に必ず行きたいおすすめスポットです。
しかし、見所はショーだけではありません。
愛らしい小象やトラの赤ちゃんと、またきらびやかなタイ舞踊衣装の美女たちと記念撮影ができ、旅の思い出の一枚を増やすことができます。
その他、施設内では象の上に乗って歩くこともできます。
エレファントライドの際には、カメラを渡すと撮影してくれますよ。
レストランの食事は、本場のタイ料理です。
デザートの果物は、南国ならではのジューシーでとってもおいしいフルーツがたくさんあります。
お友達や家族といったグループでの観光にとてもおすすめです。
住所 : 99 Moo3 Kamala Beach, Kathu, Phuket 83120
マップ : Googleマップ
アクセス : カマラビーチより徒歩8分
電話番号 : +66 76 385 000
定休日 : 月・水・木・土
営業時間 : 17:30~23:30
料金 :
公式サイト : プーケットファンタシー
プーケット島最南端に位置するこの岬は、プーケットを訪れた観光客が必ず訪れると言われるほどの観光スポットです。
プーケットで1番はもとより、タイ国内でも一番美しい夕日が見られる場所とも言われています。
この岬がおすすめ観光地であるのは、もう1つ別の理由もあります。
それは、プーケットを取り囲むアンダマン海の碧い水平線の彼方を一望できるからです。
近くの小さな島々も併せて見られる絶景スポットとしても有名です。
また、こちらの岬にはヒンズー教の神様の像が祀られています。
地元では、どんな願いでも一つかなえてくれると言われており、パワースポットとしても人気です。
夕方に到着して夕日が沈んでいく姿を見るのは定番の観光ですが、やはりおすすめです。
水平線の彼方に沈んでいく太陽は、実にダイナミックで自然の素晴らしさに驚嘆すること間違いありません。
ツアーの関係で、プロムテープ岬を昼間に訪れることもありますが、夕日が見られなくても、ここへ来た甲斐は十分にあります。
旅行中のゆったりした雰囲気で水平線を見つめていると、地球の大きさやその形が丸いということを再認識できます。
これだけでも、ここに観光に来てよかったと思えます。
サンセットを見ても見なくても満足できるプロムテープ岬は、おすすめの観光スポットの1つです。
住所 : Rawai,Mueang Phuket,Phuket
マップ : Googleマップ
アクセス : プーケット市街地からトゥクトウクを利用して約40分
営業時間 : 24時間開放
料金 : 無料
公式サイト : プロムテープ岬(タイ国政府観光庁)
プーケットの中心地より約10kmほどのところにあるタイガーキングダムは、他ではなかなか体験できないトラとの触れ合いを楽しめる場所です。
ただ一緒に写真を撮るだけなら、プーケットZOOでも先述したプーケットファンタシーでもできますが、スモールサイズからミディアムサイズまでのトラの檻の中に一緒に入ってスキンシップを楽しめるのは、タイガーキングダムならではのお楽しみです。
プーケットの中心地より約10キロ、タクシーかトゥクトゥク、ソウテン(乗り合いタクシー)で往復約300バーツほど。
パトンビーチからならトゥクトゥクで10分程度です。
プーケット中心地からタクシー利用の場合は、帰りは見つけにくいので、往復でチャーターするのがおすすめです。
なんといっても、鎖につながれていないトラと触れ合いを楽しめることでしょう。
触れ合いタイムは10分間で、料金はトラのサイズによって異なります。
また、2頭セット、3頭セット、4頭セットなどのプランもあります。
赤ちゃんトラがいる時期だと一番高くて、3,500バーツ。
赤ちゃんトラや最小トラだとまるで猫。
抱っこしたり、一緒に寝転んだりと様々なポージングを楽しめます。
オプションでプロのカメラマンによる撮影プラン(500バーツ)もあり、50枚撮影でデータも送って貰えます。
1組5人までなら一緒に撮影できるので、グループなら断然お得だし、良い記念になりますよ。
タイガーキングダムにはトラの檻を見下ろしながら食事が出来るベンガルレストランがあり、ファストフードからタイ料理までメニューも豊富。
ギフトショップには、トラをモチーフにしたグッズがたくさんあり、なかなかレアなお土産になりそうですね。
住所 : 118/88 Moo 7 Kathu, Kathu Phuket 83120
マップ : Googleマップ
アクセス : パトン・ビーチより車で20分
電話番号 : +66 76 323 311
定休日 : なし
営業時間 : 9:00~18:00
料金 : 900バーツ~(トラによって料金が異なる)
公式サイト : タイガーキングダム
週末のみ開催されるウィークエンドマーケット。
観光客向けのナイトマーケットではなく、現地の人向けのナイトマーケットです。
そのため、値段は元々安くあまり値切り交渉はできません。
タイの人のディープな生活を垣間見ることができるのが魅力です。
食べ物や日用品はもちろん、洋服やお土産も売ってます。
土日の17時頃からぽつぽつと営業が始まり、20時頃には人でいっぱいになります。
マーケットの近くにはタクシー乗り場もあるため、帰りも心配ありません。
ただ、タクシーと言っても、メーターのない普通の自家用車だったりするので、事前に値段をきちんと確認した方が無難です。
行先も間違われないように入念に伝えてくださいね。
17時頃からお店がオープンし始めます。
マーケット内には簡易レストランも多くあります。
タイ料理はもちろん、シーフードも楽しめます。
日用品店の片隅にタイシルクの山が!
プーケット各地で目にするお土産です。
様々な柄があり、他の人と被らないのでおすすめです。
沢山買うと割引してくれるかもしれません。
住所 : Wirat Hongyok Rd,Tambon Wichit, Amphur Muang, Phuket
マップ : Googleマップ
アクセス : 旧市街の中心地からすぐ
営業時間 : 毎週土日の夕方~22:00頃まで
ご紹介してきたように、プーケットには多くのビーチがあり、ホテルの数も最高級ホテルから安宿までたくさんあります。
基本的には、プーケットのホテルは主要ビーチの近くにあるので、まずはビーチを選んで、そのエリア内のホテルを選ぶのが一般的。
最近では特徴があるラグジュアリーなホテルも増えているので、泊まってみたいホテルを先に選ぶというのもあるでしょう。
滞在が2,3日と短ければ一か所に滞在する方が移動は楽ですが、一週間あるならば、前半後半と別のホテルを選んで、ホテルそのものを楽しむというスタイルもおすすめです。
まず最初に取り上げるのは、日本人に人気が高いパトンビーチの高台に位置する「ダイヤモンドクリフリゾート&スパ」。
壮大なアンダマン海が見下ろせる絶好のロケーションを誇り、館内には2つのプール、4つのレストランがあり、スパや各種アクティビティが充実しています。
特におすすめしたいのは、英語が苦手、海外旅行に慣れていない方、2世代、3世代のファミリー旅行の方、アジアのビーチリゾートは初めてで不安という方々。
その理由は、日本からのパッケージツアー利用も多く、日本人向けのサービスが充実しているという点。
日本人スタッフも常駐しているので、滞在中に困ったことが起きても安心な上、きめ細やかな対応にストレスフリーな時間が過ごせます。
客室は全321室。
一番リーズナブルなタイプのお部屋でも45㎡というゆったりサイズ。
ぜひオーシャンビューのお部屋を選んで、息をのむような美しい眺めを楽しんでください。
小高い丘の斜面に建てられているので、館内の移動には高低差がありますが、カートが巡回しているため楽々と移動ができますよ。
こちらはラグジュアリーヴィラ。
1ベッドルームタイプと、2ベッドルームタイプがあり、海を望むプライベートプールがついています。
1日中お部屋で過ごしたくなるようなプライベート感があり、特にハネムーナーにおすすめです。
館内はレストラン、フィットネスセンター、スパ、プール、テニスコート、ミニゴルフ、キッズエリアなどの施設が充実しています。
タイ料理教室や伝統衣装を着ての撮影といった楽しいプランをはじめ、パトン中心地やプーケットタウンへの送迎サービスもあるため、充実した日々が過ごせることでしょう。
住所 : 284 Phrabaramee Rd, Pa Tong, Kathu District, Phuket 83150 タイ
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +66 76 380 050
営業時間 : チェックイン 14:00~/チェック ~12:00
予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com Trip.com
ハネムーンやカップルなら、隠れ家ホテルでおこもりスティもいいですが、友人同士や家族連れなら、少しリーズナブルなホテルを探す方も多いですよね。
だからといって安宿では施設が古かったり、眺望が悪かったり、サービス面でのクオリティもいまいちというホテルが多めです。
「ダブルツリー バイ ヒルトン プーケット バンタイ リゾート」なら、比較的リーズナブルな料金で、高級ホテルの設備やヒルトンクオリティのサービスが受けられるのでおすすめ。
賑やかなパトン中心地にありながら、ホテルに一歩入ると外の喧騒は嘘のように静かな空間が広がります。
チェックイン時には、世界中のダブルツリーバイヒルトンホテルの共通サービス、焼き立てチョコレートチップクッキーとウェルカムドリンクが登場。
ちょっとしたことですが、チョコチップクッキーという可愛くほっこりとしたプレゼントは、これからの滞在への安心感が生まれるサービスと言えるでしょう。
客室は全290室。
ホテル内の3つのプールのいずれかが見えるという、全室プールビュー。
無料Wi-Fi、液晶テレビ、セーフティーボックス(ノートパソコン収納サイズ)、ミニバー、無料ボトルウォーター、バスアメニティなど必要なものはしっかり揃えられているので安心です。
客室タイプは様々で、一番リーズナブルなのはデラックスルーム。
バスタブ付きとシャワーのみの部屋があるので、お部屋選びはホテル予約サイトをじっくり見てください。
地元の雰囲気を味わえる市場やスーパーマーケット、有名なパトンのナイトスポットもすぐそばなので、街歩きとホテルステイの両方を楽しみたい方におすすめのホテルです。
住所 : 94 Thawewong Rd, Pa Tong, Kathu District, Phuket 83150 タイ
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +66 76 340 850
営業時間 : チェックイン 15:00~/チェックアウト ~12:00
予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com Trip.com
プーケット島の北端に位置する「アナンタラ マイ カオ プーケット ヴィラズ」。
熱帯雨林が広がるシリナート海洋国立公園とアンダマン海に囲まれた大人の隠れ家的な高級ヴィラです。
ラグーンの周りを取り囲む83ものプールヴィラは、タイ南部の村々をイメージして作られています。
何もしない贅沢な時間を過ごすのにぴったりな隠れ家ホテル。
アクティブな方も、ビーチでヨガ、太極拳、ピラティス、タイ料理教室、フィットネスジム、テニス、スパ、ムエタイ体験、クルージング、フィッシング、自転車ツアーなど様々なプログラムが用意されているので、退屈することはありません。
人気のプール・ヴィラは、1ベッドルームまたは2ベッドルーム、家族向けのコネクティングルームがあります。
タイプによって、ガーデンビュー、ラグーンビューがあり、各部屋186~389㎡という広さなので、まるで一軒家に暮らすかのようなゆったりとした滞在が楽しめます。
結婚式を兼ねたハネムーンやサプライズでのプロポーズも安心してお任せできます。
ホテル自慢のプライベートビーチでのディナーは、ハネムーナーに人気。
波の音を聞きながら、キャンドルゆらめくロマンティックな時間を過ごすのもいいですね。
ウェディングプランにも特化しており、ビーチやガーデンでの披露宴も400名まで対応可能。
プーケットでウェディングを考えている方は、ぜひ候補に入れてみてください。
住所 : 888 ตำบล ไม้ขาว, Tambon Mai Khao, Thalang District, Phuket 83110 タイ
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +66 76 336 100
営業時間 : チェックイン 15:00~/チェックアウト ~12:00
予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com Trip.com
南国の楽園プーケットは世界有数の観光地であり、紹介しきれないほどのたくさんの観光スポットがあります。
ぜひとも、自然の宝庫であるプーケットへ旅行して休暇を楽しんでください。
心も体もリフレッシュできることでしょう。
最終更新日 : 2023/08/04
公開日 : 2016/05/24