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【バンクーバー発】ビクトリア観光&ブッチャートガーデンツアー
1. ローズウッド ホテル ジョージア(Rosewood Hotel Georgia)
バンクーバー滞在が1日か2日しかないという短期旅行の方におすすめしたい、ここだけは外せない定番の観光スポットをご紹介します。
まずは高いところからバンクーバー全体の景色を眺めてみましょう。
「バンクーバールックアウト」は、バンクーバーを360度見渡せる展望台。
天気がいい日はとっても眺めが良いですよ。
バンクーバー観光のメインの1つとなる駅Waterfront駅から歩いて行けます。
天気が良い日は、ビクトリアやアメリカの方まで見えるのだそう。
こちら、同日であれば何度でも入場可能なんです。
サンセットや夜景も綺麗なので、昼と夜で2回訪れたいですね。
ただ、カナダの夏季の日の入り時刻は日本と比べて遅いので注意が必要です。
ガラス張りのエレベーターに乗って、約168メートルを急上昇するのもドキドキして楽しいかもしれませんね。
カナダの主要都市・バンクーバーは自然も沢山あるけれど、立派なビル街だってあります。
筆者は8月~9月に滞在していたのですが、こんな快晴の日が大半でした。
カナダプレイスとフェリー。
水の青色にカナダプレイスやフェリーの白色が良く映える!
夜景もおすすめ!
展望デッキのすぐ下にあるレストラン「Top of Vancouver」は、夕暮れ時にはバンクーバー随一の夜景が楽しめる回転レストラン。
1時間かけてゆっくりと回転するので、360度パノラマの景色が楽しめます。
週末のブランチや、平日のランチ、ディナー、お得なハッピーアワータイムも狙い目です。
住所 : 555 W.Hastings St.
マップ : Googleマップ
アクセス : スカイトレイン ウォーターフロント駅より徒歩5分
電話番号 : 604 689 0421
定休日 : なし
営業時間 : 公式サイトで確認してください
料金 : 大人$18.25 子供(7歳~16歳)$13.25 5歳以下無料
公式サイト : バンクーバールックアウト
カナダプレイスはバンクーバーのランドマーク的な存在。
1986年に開催された国際交通博覧会の政府館として建てられたもので、現在はコンベンションセンター、ホテルとして使用され、さらに夏季はアラスカ行きの大型クルーズ船のターミナルにもなっています。
昼間の聖火台。
カナダプレイスには、2010年バンクーバーオリンピックの聖火台もあります。
また、この聖火台は夜になるとライトアップします!
その様子も幻想的でおすすめなので、夜のハーバーセンター観光前後にぜひ立ち寄ってみてください。
入り江沿いは遊歩道になっていて、カップルや家族連れで昼夜を問わず賑わっています。
対岸のノースバンクーバーを眺めながら散歩することができますよ。
夜の聖火台はこんな感じです。
住所 : 999 Canada Place
マップ : Googleマップ
アクセス : スカイトレイン ウォーターフロント駅より徒歩5分
電話番号 : 604 775 8025
公式サイト : カナダプレイス
レンガ造りのおしゃれな建物に石畳の通りがあるギャスタウンは、バンクーバー発祥の地として知られています。
周辺はレトロな建物が多く、最近は個性的なショップ、雑貨屋さん、家具屋さん、カフェ、レストラン、パブなどが増え、観光客にも地元の人にも人気。
ギャスタウンのシンボルは、蒸気時計です。
カナダの時計職人レイモンド・サンダース氏が1977年に製作したもので、15分ごとに蒸気が上がり、メロディーが鳴って時を知らせてくれます。
一瞬で終わりますが、毎時0分のメロディーは少し長めなので、合わせて訪れてみてください。
同じくレイモンド・サンダース氏による蒸気時計が、1993年に小樽のオルゴール堂前に設置されているので、見覚えがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
住所 : Waterfront between Granville and Main Street,Vancouver, British Columbia
マップ : Googleマップ
アクセス : スカイトレイン ウォーターフロント駅 徒歩7分
公式サイト : ギャスタウン
観光客だけでなく、地元の人も多数訪れるグランビルアイランド。
ショップやブリュ―イング、レストランなどが立ち並んでいる人工島です。
夕方や休日には大道芸も開催されています。
中でも特におすすめしたい観光スポットが、パブリックマーケット。
お肉の塊や山盛りの野菜、フルーツが至る所に並べられていて、見ているだけでも楽しいです。
「せっかくカナダに来たのだから、スモークサーモンを食べたい!」と思っている人には、お昼ご飯にぜひ訪れてほしいお店があります。
パブリックマーケットの中に、好みに合わせてベーグルサンドを作ってくれるお店があります。
個人的にはそこのクリームチーズとスモークサーモンのコンビが美味!
ここの具沢山なサンドイッチやマーケットで売っている可愛らしいケーキを片手に、目の前の入り江を眺めながらランチタイムを堪能したいですね。
ちなみに、グランビルアイランドへの行き方は、バスとミニフェリー、徒歩の3パターンあります。
もしチャンスがあれば、せっかくなのでアクアティックセンター発のミニフェリー(アクアバス)に乗ってみてはいかがでしょうか。
アクアバスでグランビルアイランドへGO!
徒歩で行った場合は、ここが入口になります。
おすすめベーグルサンド屋さんはここ!(パブリックマーケット内にあります。)
サンドイッチの具はいろいろ選べます!
パブリックマーケットにはケーキ屋さんもあります。
こんなにケーキがずらり!
住所 : Granville Island Public Market
マップ : Googleマップ
アクセス : 50番バスでWest 2nd Ave at Anderson駅下車すぐ
電話番号 : 604-666-3619
定休日 : なし
営業時間 : 9:00~19:00
公式サイト : グランビルアイランド
夕暮れ時はここへ!
バンクーバー随一のロマンチックなサンセットを満喫することができます。
他の観光地と比べて地元の人の割合が多い印象を受けました。
サンセットを横目にビーチバレーを楽しんだり、犬の散歩をしたり、読書をしたりと、地元の人にも人気のスポットであることがうかがえました。
ビーチにはテラス席を持つレストランもあるので、ディナーを楽しみながら眺めるサンセットも良いですね。
サンセット終わりかけの空もなかなか絵になります。
イングリッシュベイの近くにバス停があるので、アクセスには便利ですが、渋滞にはご注意ください。
時間に余裕を持って到着することをおすすめします。
サンセット鑑賞なら、絶対にここがおすすめです。
のんびりとした時間を過ごせます。
住所 : Denman and Davie Str., Vancouver
マップ : Googleマップ
アクセス :
公式サイト : イングリッシュベイ
海に囲まれたスタンレーパークには、一周約75kmのサイクリングコースが整備されていて、美しい海と自然豊かな森を満喫できます。
せっかくのスタンレーパークに観光に行かれる際は自転車を借り、1日かけて一周してみてください。
運が良ければ野生のビーバーに会える、ビーバーレイクもありますよ。
レンタルバイク店はスタンレーパークの入り口に並んでいるので、予約なしで気軽に自転車やヘルメットを借りることができます。
また、お昼ご飯を持参してピクニックをしても良いですし、園内にもカフェやレストランがあります。
先住民族のシンボルであるトーテムポール。
スタンレーパークだけでなく、キャピラノ渓谷など、様々な場所にあります。
ライオンズブリッジ。
サイクリングコースの途中にあり、フォトスポットになっています。
住所 : West Georgia Street Vancouver, British Columbia
マップ : Googleマップ
アクセス :
公式サイト : スタンレーパーク
時間に余裕があればぜひ訪れていただきたい、郊外にある観光スポットをご紹介します。
大自然に触れあえる素敵なスポットばかりなので、日帰りでちょっと気分転換をしたい方におすすめです。
大自然の中にある壮大なスケールのアトラクションが楽しめる老舗観光地がここ。
中心街からは少し離れた郊外・ノースバンクーバーにあります。
バンクーバーと言えば、キャピラノ吊り橋と言っても過言ではありません。
キャピラノは、先住民族が約8000年前から鮭漁をし、森の恵みを享受しながら生活していた地です。
そこへ、1889年にスコットランド出身のジョージ・マッケイが麻のロープと杉板で作った吊り橋を先住民族と協力して掛けたのがキャピラノ吊り橋の始まりだと言われています。
現在は観光地ではありますが、自然を守りながら森と渓谷を最大限利用し、子供から大人まで自然を満喫できるようになっています。
滞在時間は最低でも2時間は確保したいですね。
最近は、カナダプレイス発の無料シャトルバスが出ているようなので、アクセスが楽になりました。
自然豊かな渓谷に掛けられた高さ70m(30階建て相当)、長さ140mの巨大な吊り橋は安全ですがスリル満点、景色満点!
吊り橋が長すぎて、たわんでます…
ちなみに、人が歩く度に揺れます。
また、吊り橋を渡った先には森を散策しながら楽しめるアトラクション・ツリートップアドベンチャーがあります。
巨木を繋ぐようにして作られた小さい吊り橋を歩き回ることで空中散歩を楽しむことが出来ます。
地上も小道が整備されているので、散策することもできます。
入場する時に貰えるマップのスタンプラリーに沿って散策すると、効率よくキャピラノ渓谷を回れました。
6つ全てのスタンプを集めると証明書がもらえるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
筆者は9月に行ったのですが、適度に涼しく、マイナスイオンを沢山浴びて森林浴を楽しむことができました。
ツリートップアドベンチャー。
クリフウォークができるエリアもあります。
住所 : 3735 Capilano Road, North Vancouver, BC, Canada V7R 4J1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +1 604 985 7474
定休日 : 12月25日
営業時間 :
料金 : 大人 62.95 CAD/ユース(13〜17歳)34.95CAD/子ども(6〜12歳)24.95CAD
公式サイト : キャピラノ吊り橋公園
キャピラノ渓谷の更に奥地にあり、バンクーバーの最高峰を有するグラウスマウンテンは、夏はハイキング、冬はスキーやスケートを楽しむことができます。
Waterfront駅からSea Busでノースバンクーバーに渡り、そこからバスで向かえます。
グラウスマウンテンの標高1,130mの展望台からの眺めは必見です。
天気が良い日であれば、ダウンタウンを一望できます。
展望台へは、ゴンドラに乗って向かうこともできますが、夏季は徒歩で登ることもできます。
全長約3kmなので、一見楽そうに思え登山に挑戦しましたが、急勾配でなかなかハードでした。
しかし、爽快感と達成感は得られるので、時間と体力に余裕がある人は水をしっかり持ってチャレンジしてみてくださいね。
また、グラウスマウンテンには、絶滅に瀕した様々な動物が生息しています。
その中でも「グレズリー」という2頭のクマを保護飼育しているところを公開しており、夏季は多くの観光客で賑わっています。
登りはハイキングで展望台へ向かいました。
あと少しで展望台到着です。
正面に見える建物がゴール。
ゴンドラに乗る場合は、こちらのゴンドラ。
なんと45人乗りです。
グリズリーです。
フェンスのすぐ近くまでやってきました。
住所 : 6400 Nancy Greene Way, N. Vancouver
マップ : Googleマップ
アクセス : ロンズデールキーからバス236番利用、終点下車。
電話番号 : 604 984 0661
公式サイト : グラウスマウンテン
スタンレーパークと併せて2大公園と言われていて、ダウンタウンから少し離れた郊外にある広大な公園、クイーンエリザベスパーク。
イングリッシュガーデンのように、噴水や色とりどりの花(春から秋)で敷地が埋め尽くされていたり、ベンチに座ってゆっくりできます。
小高い場所にあるので、公園からの眺めは良いです。
公園内には熱帯植物の温室もあり、1年中楽しむことができます。
ダウンタウンから少し離れているため、少々時間は要しますが、時間があればぜひ訪れてほしいスポットです。
都会の喧騒から逃れて、ゆったりとした時間を過ごしたい人におすすめ。
公園はよく整備されていますが、所々に小道があったり、階段があったりするので、歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。
噴水とドーム型の温室。
上から見下ろした公園。
きちんと手入れがされていて、カラフルで綺麗です。
住所 : 33rd Ave. & Cambie St.
マップ : Googleマップ
アクセス : 3番バスでメイン通りと33番通りの交差点付近のバス停で下車、徒歩12分
電話番号 : 604 257 8584
公式サイト : クイーン・エリザベス・パーク
バンクーバー市内のスカイトレイン「Bridgeport駅」からバスに乗って約50分、「ホワイトロック」は約2万人が暮らす小さな町です。
アメリカのワシントン州の国境がすぐそばにあり、歩いて国境越えができるほど。
スローライフを楽しみたい人が暮らす高級住宅地としても知られ、夏になると海岸線に平行して並ぶカフェやレストランを訪れる人や、海水浴、カヤック、SUP(スタンドアップ・パドルボード)を楽しむ人々で賑わっています。
1914年に作られた全長約470mの桟「The Pier」と呼ばれる桟橋は、ホワイトロックのランドマーク。
海風に吹かれながら木製の橋をゆっくりとお散歩しましょう。
振り返ればビーチやホワイトロックの高級住宅街、まっすぐ進むと対岸、そして東側一帯はもうアメリカです。
海沿いにはプロムナードと呼ばれる遊歩道が約2.5kmも続き、海を眺めながら食事ができるレストランや、カフェ、アイスクリームショップなどが並んでいます。
港町だけあって、フィッシュ&チップスのお店も多く、ランチタイムに最適。
ホワイトロックは、海を見ながら気分転換をしたい時におすすめのスポットです。
住所 : 15322 White Rock Promenade, White Rock, BC V4B 1E2
マップ : Googleマップ
アクセス : BridgePort駅のバス停乗り場「Bay8」から「#351」のバスで約50分
公式サイト : ホワイトロック
バンクーバーから少し距離はありますが、一日もしくは宿泊して訪れていただきたいのがウィスラーとビクトリア。
どちらもバンクーバーからガイド付きのツアーが催行されているので、合わせてご紹介します。
ウィスラーは世界有数のスキーリゾート地として知られています。
2010年バンクーバーオリンピックでは会場にもなりました。
冬季はもちろんウィンタースポーツが楽しめますが、夏季もハイキングやカヌー、乗馬など、様々なアクティビティを楽しむことができます。
バンクーバーのネイチャーでは物足りない、もっとディープなネイチャーを楽しみたいという人におすすめです。
ウィスラーの中心エリアであるウィスラービレッジには、レストランやホテル、ショップなどが多く集まっています。
また、ウィスラービレッジからゴンドラでウィスラー山に登り、多くの山々や湖を上から眺めることができます。
ウィスラーへは、バンクーバー発着の定期便(片道約3時間)を利用して行くことができます。
もし可能ならば、バスツアーを利用するのも便利ですよ。
夏季の毎週水曜・日曜は、ファーマーズマーケットが開催されています。
観光客だけではなく、地元の人も多く訪れ、見ているだけでも楽しめるマーケットです。
ウィスラービレッジは多くの人で賑わっています。
散策していると、こんなのんびりできるベンチが。
山に囲まれた湖が数多くあります。
ツアー名: 山と森と海との約束 ウィスラー1日観光ツアー<6月~10月/日本語ガイド/バンクーバー発>
予約サイト: VELTRA
こちらは夏限定のコースで、ウィスラー到着後はたっぷり5時間以上のフリータイムが楽しめます。(別途オプショナルツアーあり)
途中、高さ300mを超える美しい滝、シャノンフォールズやタンタラス連邦を望む展望台にも立ち寄ります。
日本語ガイドと一緒なので、言葉の面はもちろん、現地での過ごし方やトラブル発生時にも安心ですね。
バンクーバーが属する、ブリティッシュコロンビア州の州都がビクトリアです。
バンクーバーからは、飛行機かフェリーで行くことができます。
ビクトリアはイギリスの文化を色濃く残す街で、イングリッシュガーデンやアフタヌーンティーを楽しむことができます。
ビクトリアの中心であるインナーハーバーからは、絵になる景色を撮影することができますよ。
日照時間が長く、冬でも比較的暖かいので、2月中旬から花鑑賞をすることができます。
インナーハーバーを囲むように、州議事堂や名門ホテルであるフェアモント・エンプレス・ホテルがあり、ここではアフタヌーンティーを楽しむことができます。
ビクトリアにはバンクーバーから日帰りでも行くことができますが、時間が許すのであれば、ビクトリアで1泊するのもおすすめ。
その際には、中心地から少し離れたところにある、1年中緑を絶やさず絶大な人気を誇るブッチャートガーデンに足を運んで、アフタヌーンティーを楽しんでみてください。
筆者がビクトリアで好きな景色の一つ。
インナーハーバーには多くのフェリーや船が集まっています。
左に見えるのが、フェアモント・エンプレス・ホテル、右側に広がるのがインナーハーバーです。
州議事堂。
花の都・ビクトリアにふさわしいです。
アクセス :
ツアー名: ビクトリア観光&ブッチャート・ガーデンツアー <4~10月/英語ガイド/バンクーバー発>
予約サイト: VELTRA
バンクーバーのダウンタウンを出発し、BCフェリーで1時間半でビクトリアへ。
バスでブッチャートガーデンへ行き、1.5時間から2時間のフリータイムの後、ビクトリアへ戻り2時間から2時間半のフリータイム。
フェリーにてバンクーバーに戻るというコースです。
時間短縮のため、 水上飛行機で行くコース や、日本語ガイドが付いた 貸し切りチャーターコース 、アフタヌーンティーが付いた 多言語オーディオツアー など様々なツアーがあるので、予算や予定に合わせて選んでくださいね。
バンクーバーはカナダ西海岸きっての商業都市という事もあり、ビジネス客も多い町です。
バンクーバーを基点として、周辺のウィスラーやビクトリア、さらにはバンフやアラスカクルーズなどへの旅行客も多く、そんなニーズに合わせて、市内には多くの大型ホテルが並びます。
特にダウンタウンには、高級ホテルから格安ホテル、ドミトリーまで様々なタイプのホテルがあり、ホテル選びに困るほど。
注意したいのは、カナダの旅行シーズンである夏季はホテル料金がぐんと跳ね上がる点。
また、大規模な国際会議の開催時も料金が上がるホテルが多くあります。
今回ご紹介するのは、バンクーバーの市内中心にあり、旅行口コミサイトや、ホテル予約サイトで高評価を得ているホテルです。
人気のホテルはすぐに予約が埋まる場合があるので、気に入ったホテルがあれば早めに予約することをおすすめします。
2011年、「ホテルジョージア」が全館リニューアルを終え、「ローズウッドホテルジョージア」として生まれ変わりました。
改装後も、ロビーにはホテルジョージア時代の時計や大理石の階段が残され、1920年代へタイムスリップしたかのよう。
カナダのベストホテル第二位、世界のラグジュアリーホテルを審査するフォーブストラベルガイドランキングで5スターを獲得など、注目を集めているホテルです。
ショッピング街のロブソン通りからも近く、向かいにはパシフィックセンターモールがあり、お買い物にも便利。
スカイトレインのシティセンター駅からもグランビル駅からも近く、どこに行くにも便利な立地です。
客室はスイートを含む156室。
広めの客室は、落ち着いた色調でエレガントな雰囲気でまとめられています。
無料Wi-Fi、薄型テレビ、BOSEドッキングステーション、セーフティボックス、ネスプレッソメーカー、バスローブ、バスアメニティ、アイロン他、必要なものはしっかりと揃えられており、観光はもちろんビジネス利用にも最適。
バスルームは床暖房が完備されているので、寒い冬のバンクーバーでも安心です。
眺望はシティビューと中庭ビューがあるので、希望があれば予約時にしっかりと確認してください。
住所 : V6C1P7 801 West Georgia Vancouver
マップ : Googleマップ
アクセス : スカイトレイン シティセンター駅より徒歩2分
電話番号 : 604 682 5566
営業時間 : チェックイン 15:00〜/チェックアウト ~12:00
公式サイト : ローズウッド ホテル ジョージア
予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com
緑のとんがり屋根、まるでお城のような外観が特徴的な「フェアモントホテルバンクーバー」は、1939年創業の老舗ホテルです。
ダウンタウンのど真ん中に位置し、バンクーバーのランドマーク的な存在として誰もが知る存在。
エリザベス女王をはじめ、世界の著名人も多く宿泊したという格式のあるホテルです。
客室は全557室。
全体にシンプルで落ち着いたデザインに統一されています。
ニューヨーク発のフレグランスブランド、LE LABOがフェアモントホテルのために作ったオリジナルのアメニティは香りが良くて大人気。
バスタブ付きとそうでない部屋があるので、バスタブが必要な方は予約時にリクエストを入れるのをお忘れなく。
コンシェルジェの傍には看板犬が座っているというペットフレンドリーさで、ペットとの宿泊も可能です。
住所 : V6C2W6 900 West Georgia Street Vancouver
マップ : Googleマップ
アクセス : スカイトレイン バラード駅より徒歩5分
電話番号 : 604 684 3131
営業時間 : チェックイン 15:00〜/チェックアウト ~12:00
公式サイト : フェアモント ホテル バンクーバー
予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com
日本国内とカナダでホテル&リゾートを運営しているリステルグループ。
現在カナダでは、バンクーバーとウィスラーにホテルがあります。
「ザリステルバンクーバー」は、ショッピング街であるロブソン通りに面した4つ星ホテル。
多くの大手ホテルがひしめく中で、立地に対してリーズナブルな料金、クオリティの良さや行き届いたサービスが好評で、リピーターが多い人気ホテルです。
ロビーには地元アーティストによるモダンアートが展示されており、さながらアートギャラリーのよう。
ブリティッシュコロンビア大学内の博物館と提携しているというから本格的なのも頷けます。
客室は129室とこじんまりとしており、スタンダードフロア、ミュージアムフロア、ギャラリールームフロア、アーティストシリーズスイーツ、BCスイーツルームと、フロアごとに違った仕様、アートで迎えてくれます。
ホテル周辺にはコンビニや日本マーケット、和食店も多く、日本の味が恋しくなった時に便利です。
住所 : V6E1C5 1300 Robson Street Vancouver
マップ : Googleマップ
アクセス : スカイトレイン バラード駅より徒歩12分
電話番号 : 604 684 8461
営業時間 : チェックイン 15:00〜/チェックアウト ~12:00
公式サイト : ザ リステル ホテル バンクーバー
予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com
バンクーバーのおすすめ観光スポット・ツアー・ホテルをご紹介しました。
本記事を参考にして、ぜひ素敵なバンクーバー旅行のプランを立ててくださいね。
最終更新日 : 2023/09/07
公開日 : 2016/08/15