新宿のおすすめカプセルホテル6選！値段が安い・綺麗・新宿駅前のホテルあり♪

 

 

1. 安心お宿プレミア新宿駅前店 ※男性専用

 

 

安心お宿プレミア新宿駅前店は、新宿駅東南口から徒歩90秒の駅近男性専用カプセルホテル。

建物は1階〜7階まであり、1階がフロント・ロッカー、2階が湯処「新宿の湯」、3階が癒しカフェ、4階〜7階がカプセルルームとなっています。

 

1階のフロントは異国のムード漂う癒やしの空間。

宿泊者のために、疲労回復や肝機能増進に効果のある「ぐり茶＆梅干し」も用意されています。

 

 

2階は宿泊者以外でも利用できる大浴場。

カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウム・亜鉛など、40種類以上の天然ミネラルが含まれているヘルストン麦飯石人工温泉を使用しており、発汗・血行・新陳代謝の促進などの効果があるとされているため、1日の疲れを癒やすのにもぴったりです。

 

また、優しい蒸気に包まれる最新のミストサウナもあります。

アメニティも豊富で、ブランドシャンプー＆リンスやGATSBYやFOG BARなどの整髪料、化粧水や乳液もあり、手ぶらでも身だしなみを整えるのはバッチリです。

 

 

3階は漫画やネット環境が整っているカフェスペース。

多くの漫画や個室のインターネットブース、無料のマッサージチェアなどがあり、ビジネスマンでも学生でも利用しやすい空間です。

メインスペースには50インチモニターもあるため、ニュースやスポーツ観戦をすることもできます。

 

カフェ内は飲食可能で、嬉しいフリードリンク制。

小腹が空いたときは、パンやお菓子などの食品を購入することもできますよ。

 

他にも、3階にはリラクゼーションスペースの「もみ処 これからだ！」があり、20分2,200円〜施術を受けることができます。

眼精疲労におすすめの「爽EYE（整体40分+眼精疲労解消20分）」もあるので、仕事終わりにいかがでしょうか。

 

 

 カプセルホテルのメインになる4〜7階のカプセルルームは、バリュー16室・デラックス120室・エグゼクティブ120室があります。

 

デラックスは通常ロッカーが使用でき、カプセルルーム内に19型のテレビ・タブレットPC（NEXUS7）などが付いています。

バリューはデラックスと部屋の内装は一緒ですが、入り口寄りで、来店受付のみ行っているカプセルルームです。

 

エグゼクティブは縦長2倍サイズのロッカーが使用できて、カプセルルーム内に24型のテレビ・タブレットPC（TEGRA NOTE）・ナノイー&Wミネラル仕様のドライヤー・基本アメニティ＋靴下などが付いており、デラックスやバリューより快適な部屋になっています。

VODも無料で利用可能です。

 

 

6:30〜10:00のモーニングタイムには、嬉しい無料朝食サービスがあります。

宿泊者限定で「安心お宿のおむすび屋」が開業しているので、朝から栄養価の高いご飯を食べて、ホテルを元気に出発できますよ。

 

朝食サービスの内容は、おむすびビュッフェとお味噌汁。

鮭やツナマヨなどの具材から好きなものを選び、おむすびマシーンで出来たおむすびに具材を詰めれば出来上がり。

オリジナルのおむすびと温かい味噌汁が無料で食べれるカプセルホテルはあまりないので、とてもありがたいサービスです。

 

 

 

2. 新宿はたごや（旅籠屋） ※男性専用

 

ガワはリニューアルされて新しめだったけど中は酷かった〜〜故に宿移動中…場所は便利だけど、本当にお勧めできないですー (@ カプセルホテル はたごや in 新宿区) https://t.co/Wh2AYmXqAO pic.twitter.com/cNR2W5xttN

— 4beautifulhumanlife (@kanamedelsol) June 3, 2017

 

JR新宿駅東口から徒歩5分のロケーションにある和風の男性専用カプセルホテルです。

歌舞伎町ドン･キホーテ裏側の靖国通り側にあり、入り口の赤い暖簾が目印。

 

地下1階にはテーブル席やカウンター席があるフレースペースがあります。

洗濯機と乾燥機が1台ずつあるので、連泊する場合に館内で洗濯ができて便利です。

 

1階には浴場とイートインスペースがあります。

浴場は赤富士が描かれた和風な内装で、ボディソープとリンスインシャンプーが常備されています。

循環式の浴槽で、清掃も行き届いており清潔です。

 

イートインスペースには、自由に利用できるウォーターサーバーやコップが置いていあります。

飲み物やカップ麺の自動販売機がありますが、飲食物の持ち込みが可能なので、外で購入してートインスペースで食べられますよ。

 

新宿歌舞伎町のカプセルホテル『はたごや』が格安 pic.twitter.com/EfxkOPS4Ug

— osaki-matsuda (@grafty2000) September 12, 2017

 

カプセルルームは2階〜4階までありますが、残念なことにエレベーターはありません。

どの階に泊まることになるかは決められないので、4階の部屋の場合は少し移動が大変かもしれません。

 

各階にはカプセルルームと、テーブルや電源があるパブリックスペースがあります。

カプセルがあるフロアには2段のカプセルが並んでおり、赤と黒がメインの和風な見た目をしています。

 

カプセルは全部で118室。

カプセル内はシンプルで、ベッド・テレビ・照明のみです。

広さは縦200cm、横95cm、高さ110cmほどとなっています。

 

 

 

3. Booth Net Cafe & Capsule

 

 

Booth Net Cafe & Capsuleは、ネットカフェとカプセルホテルが融合した宿です。

ネットカフェのブースとカプセルホテルのブースがあり、その両方を利用することもできます。

ネットカフェとしては普通ですが、カプセルホテルでは珍しいことに、ロッカーや館内着はありません。

 

フロアは5階〜8階までの全4階。

5階と6階がカプセルブースになっており、6階には女性専用エリアがあります。

ネットカフェのみの利用者は入ることができません。

5階のカプセルブースには、漫画や雑誌が置いてある本棚やシャワールームがあります。

 

カプセル内には寝具・鏡・テレビ（有料）・ハンガーフックがある、ごく一般的な内装です。

カプセルは2段になっており、嬉しいことに受付時に下段と上段から好きな方を選ぶことができますよ。

 

 

6階の女性専用エリアには、女性専用のカプセル以外にパウダーブースやシャワーブースもあります。

女性らしい色調の部屋で、過ごしやすいおしゃれな内装です。

 

 

7階は受付フロアで、その他にパソコン完備のオープンカフェスペースやソファースペース、喫煙ブースなどもあります。

オープンカフェスペースのパソコンは、宿泊者も無料で利用可能です。

ソフトドリンクやソフトクリームサーバーがあるドリンクバーも利用できますよ。

 

8階のネットカフェブースには、シングル（リクライナー）・シングル（フラット）・グループ（フラット）があります。

 

 

 

4. 新宿区役所前カプセルホテル

 

 

新宿区役所前カプセルホテルのおすすめポイントは、大きな浴場（男性限定）・広々としたラウンジ・ゆったり快眠カプセルの3つです。

 

まず大きな浴場ですが、カプセルホテルでありながら、大浴場＆サウナを利用することができます。（男性限定）

特にサウナがあるカプセルホテルは珍しいです。

 

浴槽はぬるめと熱めの2種類。

シャンプーやボディーソープ、タオルなどのアメニティもしっかりと用意されていますよ。

24時間（13:30～15:30は清掃のため利用不可）いつでもきれいに保つべく、巡回・清掃を徹底しており、清潔感があります。

女性の大浴場はありませんが、シャワールームはあります。

 

 

広々としたラウンジは4階。

カウンター席やテーブル席、ソファ席もあるラウンジは座席数が多く、とても使いやすいです。

100インチ大画面テレビや電源、パソコンなども利用できますので、勉強や仕事、くつろぎタイムにも最適な空間と言えるでしょう。

 

さらに、18:00〜24:00には食事の注文をすることもできます。

食事は、定食やカレーライス、ピザや鳥軟骨などメニューが豊富！

ホテルから出なくても食事ができるので、ホテル内でのんびり過ごすことができますよ。

カップ麺や菓子パン、アルコールの自販機もあります。

 

 

カプセル内はレトロ感がある内装。

ベッドはクッション性があるマットなので、カプセルホテルでも寝やすくなっています。

 

広さは幅100cm、奥行き200cm、高さ100cmで、足を伸ばして寝るには十分な広さです。

カプセル内には、地上波放送が見れるテレビや目覚ましアラーム、小さめの鏡があります。

 

 

 

5. BOOK AND BED TOKYO 新宿

 

 

カプセルホテルは女性があまり利用しないイメージがありますが、BOOK AND BED TOKYO 新宿は7割が女性客。

「泊まれる本屋」をコンセントにした、女性にも人気が高いおしゃれなカプセルホテルです。

 

本棚はもちろん、天井からも無数の本がぶら下がり、見渡す限りの本の数々。

その総数は約2,500冊（最大4,000冊まで収納可能） で、本好きにはたまらない空間です。

 

新宿店のシンボル的存在なのが、階段型の本棚ベンチ。

段々になっている本棚に座って本を読めるようになっており、とてもおしゃれです。

 

 

ベッドは全部で55床。

「Single」「Comfort Single」「Double」「Superior room」の4種類があります。

 

「Single」は95cmx200cmのシングルサイズベッド。

一番リーズナブルで内装もシンプルなプランです。

 

「Comfort Single」は120cmx200cmのセミダブルサイズベッド。

一人で泊まるには十分に伸び伸びとできるベーシックタイプの部屋です。

 

「Double」は140cmx200cmのダブルサイズベッド。

2床分なので、1室料金で2人での宿泊もできます。

カプセルホテルですが、おなじ部屋に家族や友人、カップルで泊まることもできますよ。

 

 

「Superior room」はカプセルではなく、カーテンで仕切られた半個室タイプのプライベートルーム。

190cm×200cmのキングサイズベッドや電源、ブックライトなどが揃っています。

一面窓ガラスなので、新宿の街並みをプライベートな空間で眺めることができますよ。

2人でも宿泊も可能です。

 

カフェも併設されており、食べ物や飲み物、アルコールも注文できます。

フリーWi-Fiも利用できるため、本を読むだけではなくパソコン作業もしやすいです。

 

 

※BOOK AND BED TOKYOの関連記事：  本に囲まれる非日常の空間「BOOK AND BED TOKYO（ブック アンド ベッド トウキョウ）」に潜入！その魅力を徹底取材

 

6. カプセルホテル 新宿510

 

 

エリア最安値を謳っている、宿泊の値段が安いカプセルホテルです。

男性も女性も宿泊できるのですが、同じビルにありながら男女でホテルの入り口が別々になっており、部屋も完全に行き来ができない別の部屋になっています。

 

名前も女性専用のフロアは違うものになっており、「レディース510」という店名です。

男性用と女性用の入り口を間違えないように気を付けてください。

 

各階は地下1階が女性専用の大浴場、1階も女性専用で受付・フロント・食堂・カプセル、2階が男性専用の受付・フロント・食堂・大浴場、残りの3階〜6階が男性専用のカプセルルーム・休憩室です。

 

 

カプセル内のベッドサイズは200cmx100cm。

BS1・BS2・WOWOWなどの無料視聴が可能な液晶テレビも完備されています。

その他に、アラーム・照明の調節・コンセント・鏡などもあります。

 

おしゃれな内装というわけではありませんが、シンプルで清潔感のある空間です。

足側から入るカプセルが多いですが、横側から入れるカプセルもあります。

 

 

値段は安めですが、なんと大浴場付き。

宿泊者限定の大浴場なので、貸切状態で利用できることもありますよ。

 

大浴場にアメニティもしっかり揃っており、洗面所には化粧水・乳液・綿棒・クシ・歯ブラシなど、浴室にはシャンプー・ボディソープ・リンスが常備されています。

バスタオルとハンドタオルも入館時に渡されるため、手ぶらでも十分泊まりやすいです。

脱衣所には、懐かしいのビン牛乳を販売している自動販売機もあります。

 

 

新宿のおすすめカプセルホテルをご紹介しました。

女性でも泊まりやすい清潔感ある綺麗なカプセルホテルや、安いサウナがあるカプセルホテルなどジャンルも様々なので、男性でも女性でも利用しやすいですよ。

交通の便が良いため、東京観光や旅行、仕事で来たときにも是非ご活用ください。