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「東京ドイツ村」の見どころを紹介!ドイツの田舎風景を楽しもう♪





東京ドイツ村は、千葉県袖ヶ浦市にあるテーマパークです。
東京ドーム19個分の広大な敷地には、名前の通りドイツをイメージした綺麗な田舎風景が広がっています。

そんな東京ドイツ村では、アトラクションやバーベキュー、ショッピングはもちろん、野菜の収穫体験やボルダリング、動物園にパターゴルフ、釣り堀、イルミネーションなど、様々な体験をすることができます。

本記事では、色々な遊び方ができる東京ドイツ村の見どころや、周辺のおすすめ観光スポットをご紹介します。

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【目次】「東京ドイツ村」の見どころを紹介!ドイツの田舎風景を楽しもう♪

 

東京ドイツ村はどんなところ?

東京ドイツ村へのアクセス

車で行く場合

電車で行く場合

高速バスで行く場合

東京ドイツ村の見どころ

フラワーガーデン・ローズガーデン

収穫体験

こども動物園

バーベキュー

アトラクション

パターゴルフ

イルミネーション

東京ドイツ村のおすすめ周辺観光スポット

富津岬

東京湾観音

海ほたるパーキングエリア

マザー牧場

市原ぞうの国

 

 

東京ドイツ村はどんなところ?

 

 

東京ドイツ村は、2001年に千葉県の袖ヶ浦市にオープンした超巨大テーマパークです。

千葉県にありながら「東京」と名前のつく数多い施設の1つとして有名です。

 

オーナーがドイツに行った時に、所在地の袖ヶ浦の丘陵地帯がドイツの田園とそっくりだったことから「ドイツ村」と名付けました。

「自然と人が共に過ごせる」をコンセプトとしているため、敷地には広大な自然が広がり、テレビ撮影もよく行われています。

 

1997年に東京湾アクアラインが開通したことにより、東京都に近くなったために「東京」という名前が付き、現在に至っています。


 

東京ドイツ村へのアクセス

 

「東京湾アクアライン」がすぐ近くに通っているのでアクセスがしやすく、様々な手段で行くことができます。

 

車で行く場合

 

アクアライン

 

東京・神奈川方面から行く場合は、東京湾アクアラインを使っていきましょう、

 

アクアラインを使って千葉県まで渡ったら、そのまま圏央道を使い「木更津東IC」で有料道路を降ります。

そこまでくれば、東京ドイツ村までは6kmなので、車で10分ほどで到着します。

 

木更津ICから東京ドイツ村まではいくつも看板が出ているため、看板の指示に従っていけば大丈夫です。

東京湾アクアラインはETC割引を使えば、たったの800円で神奈川から千葉まで行けます。

 

千葉方面以外からドイツ村に行く場合は、館山自動車道の「姉ヶ崎袖ヶ浦IC」で有料道路を降りましょう。

突き当たりを右に曲がれば、姉ヶ崎袖ヶ浦ICからドイツ村までは3kmなので、車で5分ほどで到着します。

 

車で行く場合、木更津東ICの方が姉ヶ崎袖ヶ浦ICよりも遠いですが、木更津東ICの方が道が混まないためおすすめです。

 

東京ドイツ村は東京ドーム19個分というあまりに広大な敷地なので、徒歩で移動するのはとても大変です。

 

ただ、園内にはそれぞれのアトラクションやアクティビティ毎に駐車スペースがあり、園内を車で移動することができます。

そのため、電車やバスで行くよりも車で行かれると良いでしょう。

 

電車で行く場合

 

総武線

 

都心から電車で行く場合、新宿駅からであればJR総武線で、東京駅であればJR京葉線で千葉駅を目指しましょう。

 

千葉駅に着いたら、JR内房線に乗り換えます。

JR内房線に40分ほど乗っていると木更津駅に着きます。

 

木更津駅では、JR久留里線に乗り換えましょう。

久留里線に20分ほど乗ると「東横田駅」に到着します。

 

東横田駅からは路線バスに乗って、東京ドイツ村を目指します。

バス停「平川行政センター」発の路線バスに乗り、「農協平岡支店」で下車すれば、徒歩で10分ほどで東京ドイツ村です。

 

平川行政センターから農協平岡支店行きのバスは、午前中に2本、午後に2本の4本しか出ていません。

東横田駅からタクシーを使った場合は、10分ほどでドイツ村に到着します。

 

電車で行く場合、東京ドイツ村へのアクセスは悪いです。

そのため、東京方面から行く場合は、高速バスを使って行くことをおすすめします。

 

高速バスで行く場合

 

 

東京ドイツ村へは、様々な場所から高速バスが出ています。

路線バスの数は少なく、乗り過ごしてしまうとかなり複雑な行き方になってしますので気を付けてください。

 

東京・神奈川方面から高速バスで行く場合

 

横浜駅、川崎駅、品川駅、東京駅、新宿駅からアクアラインを使った袖ヶ浦バスターミナル行きの高速バスが出ています。

まずは袖ヶ浦バスターミナルを目指しましょう。

 

袖ヶ浦バスターミナルからは、平日と休日で行き方が異なるため注意が必要です。

 

休日の場合、袖ヶ浦バスターミナルから東京ドイツ村行きのバスが出ているのでそれに乗ればOKです。

ただ、東京ドイツ村行きのバスは1日に3本までしかでいません。

 

東京ドイツ村行きに乗れなかった場合、袖ヶ浦駅行きのバスに乗り袖ヶ浦駅に出てから木更津駅に行きます。

あとは「電車で行く方法」で前述した方法と同じになります。

 

平日の場合、高速バスで袖ヶ浦バスターミナルまでは一緒ですが、東京ドイツ村行きのバスは休日しか出ていません。

そのため、袖ヶ浦バスターミナルでは「平川行政センター」行きのバスに乗り、「農協平岡支店」で下車し、徒歩で東京ドイツ村へアクセスします。

 

ここでも注意が必要なのですが、袖ヶ浦バスターミナルから平川行政センター行きのバスも、1日3本しか出ていません。

平川行政センター行きに乗れなかった場合は、こちらも袖ヶ浦駅までバスで行くことになります。

 

バスに乗り遅れてしまうと、乗り換えが面倒になります。

バスで行く場合は必ず時刻表をチェックし、時間に余裕を持って行動するようにしてください。

 

千葉方面からバスで行く場合

 

千葉から高速バスを使って行く場合はとてもシンプルです。

千葉駅から出ている高速バス「カピーナ号」に乗車すれば、直接東京ドイツ村まで行けます。

 

中には東京ドイツ村に止まらない便もありますが、その場合は「平岡小前」で下車しましょう。

平岡小前から東京ドイツ村までは、徒歩で10分ほどです。

 

東京ドイツ村から千葉駅行きのバスの最終便は17:20。

東京ドイツ村からの最終便に乗らなかった場合、平岡小前からであればバスは夜まで出ているので、平岡小前のバス停まで歩く必要があります。

 

イルミネーションを見る場合は気を付けてください。


 


東京ドイツ村の見どころ

 

 

東京ドイツ村には、その広大な敷地に多くのエリアが分かれています。

それぞれ特色があり面白いところですが、あまりに広大なので効率的に回らないと全ては回りきれません。

 

ここでは、そんな東京ドイツ村の見どころを紹介します。

ぜひ本記事を参考に、効率的に東京ドイツ村を回ってみてください。

 

フラワーガーデン・ローズガーデン

 

東京ドイツ村

 

東京ドイツ村の入り口を通ってお出迎えしてくれるのが、「フワラーガーデン」と「ローズガーデン」です。

 

左側に見えるローズガーデンでは、約200種類、5000株の色とりどりの株が咲き誇ります。

広大な土地に一面のバラという景色は、とてもきれいな景色です。

 

そして、入り口を入って右側には「フラワーガーデン」が広がります。

こちらでは、時期によって色とりどりの様々なお花畑を楽しめます。

 

東京ドイツ村

 

3月〜6月に見ることができる3,000株のビオラや、1万株のキンギョソウ、5万球のチューリップや房総半島の代名詞でもある菜の花。

菜の花はなんと300万本という桁違いの数が植えられています。

一面黄色い菜の花はまさに絶景です。

 

夏には50万ものヒマワリや10万株のユリ、秋には5万株のマムなど、広い土地に桁違いの花が咲き誇ります。

たまには都会の喧騒から離れ、一面のお花畑を見ながらのんびり過ごすのもおすすめです。

 

お花は桁違いの数なので、いつ行っても絶景となりますが、公式HPにて咲いている花を確認できます。

お目当ての花がある方は事前に 公式HP で確認してから行きましょう。

 

収穫体験

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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東京ドイツ村では、季節によってじゃがいも、さつまいも、落花生、みかん、しいたけなど様々な収穫体験もできるんです。

 

ジャガイモの場合、わんぱく広場の向かいにある収穫畑で収穫することができます。

受付を済ますと使い捨てビニール手袋をもらえるので、手がそこまで汚れる心配もありません。

 

800円で4株分のじゃがいもを収穫できます。

1人800円ではなく4株で800円という設定なので、子供2人や親子2人で4株を一緒に収穫できます。

 

葉っぱと茎を持って引っこ抜きますが、それだけでは全てを取れきれないので、土を掘って中に埋まっているじゃがいもを探します。

冬にはみかん狩りの食べ放題も行っていますよ。

 

こども動物園

 

東京ドイツ村

 

入り口右側にあるみかん畑のお隣にあるのが「こども動物園」です。

 

こども動物園は、東京ドイツ村のマスコットとなっているミニブタやモルモット、ヤギ、ひつじ、リスなどの小動物を中心とした動物と触れ合うことができるスポット。

ここでは様々な動物に餌やり体験ができます。

 

また、ミニブタによるショーも行っています。

ミニブタの手押し車や障害物レースを見ていると、気持ちがほっこりしてきますよ。

 

その他、こども動物園の名物である「空を歩くヤギ」は、人間の頭上を高原ヤギが闊歩します。

 

バーベキュー

 

 

東京ドイツ村のバーベキューで嬉しいのが、自分たちで食材を自由に決められること。

バーベキュー場には食材売り場があるので、そこで自分の好きな食材を買って焼くだけです。

 

おすすめはソーセージ。

ドイツといえばソーセージですが、もちろん東京ドイツ村でも様々なソーセージが取り揃えられています。

 

中はジューシー、外はパリッとしていて美味しいです。

特にロングソーセージはびっくりするほどの大きさですよ。

 

ドイツ産のビールもあるため、本場さながらのバーベキューを楽しむことができます。

 

アトラクション

 

東京ドイツ村

 

東京ドイツ村には無料のアトラクションもありますが、観覧車やバイキング、ミニジェットコースターなどは有料となっています。

回数券は新しくなって100円券が20枚で1500円と500円もお得です。

 

アトラクションは基本的には子供用になっており、大人が楽しめるものは少ないです。

しかし、アーチェリーは本格的で、的に当てるのは大人でも難しく楽しめます。

 

また、東京ドイツ村の数あるアトラクションの中でも人気があるのが「芝そりゲレンデ」です。

芝の斜面を滑り降りる単純なアトラクションですが、斜面は登る時に息があがるほど急で、上から見るとかなり急斜面になっています。

 

未就学児は大人との同乗になりますが、体重が重い分スピードは出るので気を付けてください。

 

パターゴルフ

 

東京ドイツ村

 

東京ドイツ村は、元々はゴルフ場になる予定だったそうです。

その名残で、東京ドイツ村には今も広大なゴルフ場が残っており、パターゴルフを楽しむことができます。

 

コースは一年中綺麗な緑色の天然芝となっており、ホールも72ホールと本格的で、ゴルフ場顔負けの設備です。

18ホールのコースと9ホールのコースがありますが、最も簡単な9ホールのコースはゴールとなるカップが大きくなっているため、小さい子供でも簡単に遊べるようになっています。

 

イルミネーション

 

東京ドイツ村

 

近年、東京ドイツ村の代名詞となっているのが、冬季に開催されるイルミネーションです。

2012年には、イルミネーション激戦区の関東で「関東三大イルミネーション」にも選ばれたほど。

 

東京ドイツ村

 

イルミネーションは毎年テーマが変わるので、1度行ってしまったからといって飽きてしまうことはありません。

東京ドイツ村がイルミネーションを始めてから15周年となる2020年~2021年ののテーマは「笑顔のきせき」でした。

 

300万球もの電球が、広大なエリアを色とりどりに輝かします。

特におすすめなのが「光と音のショー」、「虹のトンネル」「3Dイルミネーション」です。

 

光と音のショーでは、15分間隔で音楽に合わせてイルミネーションが動き、とてもメルヘンな世界となっています。

虹のトンネルは視界一面を電気の装飾で埋まり、SNS映え抜群の写真が撮れることで女性に大人気のスポットです。

 

東京ドイツ村

 

一番のおすすめである3Dイルミネーションでは、地上にあるイルミネーションを観覧車から見下ろすと、立体的に見えるトリックアートになっています。

例年終了前は特に混み合うため、まだ見ていない方は早めに行くようにしてください。

 

 

東京ドイツ村のおすすめ周辺観光スポット

 

東京ドイツ村周辺には、車で寄ることのできる観光スポットがいくつかあります。

 

富津岬

 

富津岬

 

富津岬は、突き出た形の房総半島の中でも、さらに東京湾に突き出た先端の部分です。

富津岬全体が南房総国定の公園として整備されており、東京湾に突き出ているため、周辺をぐるっと見渡すことができます。

 

公園の入り口を通ると大きな駐車場があり、飲食店や売店が立ち並んでいます。

その奥には小高い丘とお堀になっているところがありますが、これは「富津元洲堡塁砲台」の跡地です。

 

富津岬は東京湾の入り口となっているため、首都東京に外国艦隊が侵入できないよう、ここに砲台を置くための海堡(かいほ)を築きました。

その名残で、あたりを見渡すことができる小高い丘や、敵の侵入をふせぐためのお堀が今もあります。

 

富津岬

 

入り口の駐車場を右目に、さらに奥に松の並木道を2kmほど進むと、富津岬の先端に着きます。

先端には、明治100年を記念して建てられた「明治百年記念展望台」が建てられています。

 

富津岬

 

五葉松をモチーフにした少しユニークな展望台の頂上からは、対岸の三浦半島や京葉工業地帯、東京スカイツリーなどの都心、富士山まであたり一面を見渡すことができる絶景が広がっています。

 

そんな富津岬では、パラグライダーの体験をすることができるんです。

富津にあるハンググライダースクールの「スカイエンジェル」では、モーターパラグライダーの1日体験ができます。

 

1日体験では、事務所で受付を済ませてから富津岬に移動し、地上での講習や練習を行います。

その後、風の状況がよくなったタイミングでフライト。

インストラクターと一緒に飛ぶタンデムフライトなので、特に必要なスキルはありません。

 

上空からは、対岸の神奈川はもちろん、富士山やスカイツリー、筑波山など周りの物を全て見ることができ、写真や動画をとってもOKです。

車や人は豆粒の大きさになり、まるで鳥になった気分を味わえます。

 

富津岬

 

体験コースで気に入った方は、「クラスIコース」という1人で飛べるようになるためのコースもあるので、1人で飛べるように訓練を受けることもできますよ。

 

富津岬


住所 : 千葉県富津市富津2280

マップ : Googleマップ

アクセス : 木更津南ICから車で3分

電話番号 : 0439-87-8887
 

 

東京湾観音

 

東京湾観音

 

東京湾観音は、千葉県富津市の南房総国定公園にある観音様です。

東京湾からすぐ近くにあることから、東京湾観音という名前が付いています。

高さは56mにもなり、巨大なその姿は東京湾からも見ることができます。

 

東京湾観音は、宇佐美政衛によって建立されました。

宇佐美政衛は、江戸最大の八幡宮である富岡八幡宮の戦後の復興を建設委員長として支えた人物です。

 

宇佐美政衛自身も東京大空襲で戦争の悲惨さを体験し、平和の重要性を肌で感じ、世界平和を祈念して建立しました。

 

東京湾観音

 

観音像の原作者は、千葉県出身の仏像彫刻家である長谷川昴です。

長谷川は、奈良県にある法隆寺の観音像をイメージして東京湾観音を制作しました。

 

高さ56mもの観音象を支えるのは難しく、当時の最高建築技術を使用しており、観音像の下には16本もの支柱が打ち込まれています。

 

東京湾観音像は、胎内にも入ることができます。

胎内は20階段に分けられており、エレベーターはないので、最上階の天上階に行くには314段もの階段を登る必要があります。

 

往復するのに20〜30分ほどはかかってしまいますが、中には長谷川昴の作品や宇佐美政衛の格言などが展示されており、ゆっくりと作品を鑑賞しながら登ることができますよ。

 

東京湾観音


住所 : 千葉県富津市小久保1588

マップ : Googleマップ

アクセス : 佐貫町駅より車で5分

拝観料 : 大人 500円、中人(中学生・高校生) 400円、小人(5歳〜小学生) 300円

拝観時間 : 8:00~16:00

公式サイト : 東京湾観音

 

海ほたるパーキングエリア

 

海ほたる

 

東京湾アクアラインは、東京湾を横断し、神奈川県の川崎市と千葉県の木更津市を繋いでいる高速道路です。

東京都心から房総半島へ手軽に行けることになった、非常に便利な高速道路です。

 

そんな東京湾アクアラインの途中にあるパーキングエリアが、「海ほたるパーキングエリア」。

 

東京湾の真ん中に建ち、豪華客船をイメージして作られたパーキングエリアは、なんといっても景色が綺麗です。

それもそのはず、視界を邪魔するものは何もないので、360°のパノラマビューを見ることができます。

 

海ほたる

 

展望デッキは、海ほたるに行った際はぜひ訪れたいところ。

天気が良い日には、川崎方面を眺めれば東京タワーやスカイツリー、富士山まで見渡すことができます。

 

そして、千葉側に目を向ければ、幕張のベイエリアや東京ディズニーランドなどの観光地を見ることができます。

 

海ほたるパーキングエリア


住所 : 千葉県木更津市中島地先

マップ : Googleマップ

営業時間 : パーキングアリアは24時間

アクセス :

木更津金田ICから車で6分
川崎浮島JCTから11分

電話番号 : 0570-024-024

 

※合わせて読みたい:  【海ほたる】海鮮・限定メニューをはじめおすすめグルメ5選!夜景やフォトスポット・お土産など楽しみ方も紹介

 

マザー牧場

 

マザー牧場

 

グルメと動物を満喫したいという方におすすめなのが、千葉県富津市にある「マザー牧場」です。

 

マザー牧場には、250ヘクタールもの広大な敷地に牛、ひつじ、馬、豚、アルパカなど牧場を代表する動物と、四季折々の景色を楽しめる場所やフルーツ農園、体験工房などがあります。

 

マザー牧場で最も人気となっているのが「マザーファームツアーDX」です。

当日予約制のこのツアーでは、専用のトラクタートレインに乗ってツアー専用の広大な牧場エリアを巡ることができます。

 

もちろん、ガイドさんが付いて動物の説明をしてくれるのですが、その会話が面白いのもこのツアーの人気のひとつです。

 

マザーファームツアーDXに参加した後は、ぜひアグロドームで1日に2回開催されている「シープショー」に行ってみてください。

シープショーでは19種類の羊が登場し、それぞれの羊の特徴を説明してくれます。

 

マザー牧場

 

また、マザー牧場は牧場グルメも人気があります。

濃厚なソフトクリームや飲むヨーグルトはもちろんのこと、ジンギスカンもおすすめです。

 

「ジンギスカンガーデンズ」のジンギスカンは、ジンギスカン独特の臭みが全くなく、飽きが来ないのでぱくぱく食べられますよ。

 

マザー牧場


住所 : 千葉県富津市田倉940-3

マップ : Googleマップ

アクセス :
JR君津駅から直通バスで30分
館山自動道木更津南ICから車で(国道127号線経由)14km

電話番号 : 0439-37-3211

定休日 : 不定休

営業時間 :

【2月1日〜11月30日】9:00~17:00(平日は9:30〜16:30)
【12月1日〜1月31日】 9:30~16:00(平日は10:00〜16:00)

料金 : 中学生以上1,500円、4歳〜小学生800円

公式サイト : マザー牧場

 

市原ぞうの国

 

市原ぞうの国

 

市原ぞうの国は、東京ドイツ村から車で25分ほどの袖ヶ浦市にある動物園です。

名前の通り、象の飼育に力を入れています。

 

映画「星になった少年」で有名なランディを始め、国内最多の12頭の象を飼育しています。

 

園内では、ぞうを見ることができるのはもちろん、全てのぞうが参加する迫力満点のパフォーマンスショーを見ることができます。

タンバリンを鳴らしたり、2本のフラフープを回したりサッカーをしたり、体が大きなぞうがやると全てが迫力がありますよ。

 

 

パフォーマンスの最後には、ぞうのゆめ花・りり香によるお絵描きもあります。

メディアにもよく取り上げられるので、TVなどで見たことがある方もいるかもしれませんが、想像以上に絵がうまく驚きます。

 

 

そんな市原ぞうの国では、実はぞう以外の動物もたくさんいるんです。

レッサーパンダやペンギン、アザラシ、コンドルなど約100種類、400頭羽の動物がいるため、ぞうが目当てでなくても十分楽しめますよ。

 

市原ぞうの国


住所 : 千葉県市原市山小川937

マップ : Googleマップ

アクセス :

市原鶴舞ICより車で20分
市原鶴舞バスターミナルよりバスで10分
小湊鉄道「高滝駅」より無料送迎バスあり

電話番号 : 0436-88-3001

定休日 : 木曜日(※春夏冬休み中、祝日は営業)

営業時間 :

【12〜2月】平日10:00~17:00/土日祝日 9:00~17:00
【3〜11月】9:00~17:00

料金 : 大人2,200円、シニア1,800円、小学生900円、3歳以上の幼児500円

公式サイト : 市原ぞうの国


 

東京ドイツ村は、東京ドーム19個分という広大な土地に、1日では回りきれないほどの見どころがたくさんあります。

都会の喧騒から離れたいという時に、ぜひ足を運んでみてください。


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