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東京土産はこれで決まり! 東京のおすすめグルメお土産25選





日本のみならず、世界中のありとあらゆるグルメが集まる東京。
「東京のお土産といえばこれ!」という定番商品が少ない中、どれを選んだら良いか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

今回は、東京のお土産として人気の高いお菓子やスイーツなど、グルメ商品をピックアップしました。
値段別にまとめているので、ご自身の予算に応じてお土産を選ぶことができますよ。

東京観光や旅行の際、お土産選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

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【~1,000円以内の東京土産】

 

ここでは、予算1,000円以内に収まるおすすめの東京土産をご紹介します。

人気を集める東京限定のお菓子から、ちょっとしたご飯のお供まで、幅広く取り上げています。

 

ご友人に配るラフなお土産をお探しの方や、リーズナブルな価格でお土産を探している学生さんは、ぜひ参考にしてください。

 

1. 東京プレミアムおつまみ海苔

 

 

ごはんのお供にも良し、スナック感覚でパリパリ食べるのも良し、な山本海苔店のおつまみ海苔。

 

山本海苔店は、1849年(嘉永2年)日本橋室町一丁目にて創業した歴史ある老舗海苔店です。

海苔一筋に160年以上築き上げてきた日本の伝統の味は、現代においても根強い人気を誇っています。

 

こちらは、お土産にぴったりの浮世絵デザイン缶が嬉しい「東京プレミアムおつまみ海苔」です。

 

デザインは、喜多川 歌麿 「婦女人相十品 ビードロを吹く娘」。

有明産の上質な海苔に明太子をはさみ、風味豊かに仕上げてあります。

 

 

 


2. 東京カリー揚げ餅

 

 

レトロなパッケージが可愛いこちらは、100%国産米で作られたカレー揚げ餅です。

スープカレーが有名な北海道の札幌すすきので、1983年にオープンした創作料理とワインのお店「YOSHIMI本店」の秘伝のカレーを、サクサクの揚げ餅で味わうことができます。

 

揚げ餅1粒1粒にカレーのコクを感じることができて、さらに上からピリっと辛いスパイスがふりかけられいるので、いくつ食べても飽きません。

個包装になっているため、職場や学校でも配りやすいです。

 

 

 

3. 榮太樓總本鋪 ピーセン12袋入

 

 

銀座江戸一の「ピーセン」は、そのサクサクとした食感と、ヨーロッパ風のイメージが人気となり、東京銘菓として一世を風靡しました。

 

当時のパッケージは、エッフェル塔が描かれた青缶。

銀座江戸一は1997年にのれんを降ろしましたが、これを惜しんだ榮太樓總本鋪が受け継いで復活。

「東京ピーセン」としてブランドリニューアルし、新たな人気を呼んでいます。

 

新しいピーセンは、国産もち米に千葉県産ピーナッツ100%使用。

これ以上入れると焦げたり割れたりしてしまうという限界までピーナッツを入れているので、ピーナッツの風味抜群です。

 

こちらの商品は、ピーナッツ2袋、海老うまくち2袋、黒胡椒味2袋、チーズ2袋と4つの味が楽しめる人気の詰め合わせです。

 

 

 


4. もんじゃ焼きせんべい

 

 

大阪がお好み焼きで有名なように、東京のローカルフードとして有名なもんじゃ焼き。

もんじゃ焼きが生まれたのは文政2年(1819年)頃の江戸と言われており、現在でも墨田区や江東区、荒川区などの下町には古くから続くもんじゃ焼きのお店が軒を連ねています。

 

この「もんじゃ焼せんべい」は、そんなもんじゃ焼きを軽い口当たりのせんべいにした商品。

生地にはもんじゃ焼きのソースを使用し、癖になる味です。

 

一口サイズで食べやすく、また個包装なのでバラまきお土産にもピッタリですよ。

 

 

 

5. 新橋玉木屋 あさりの佃煮

 

 

砂糖と醤油で甘辛く煮付けた佃煮は、江戸時代から江戸土産として愛されてきました。

 

佃煮が生まれたのは、東京都中央区佃。

かつて佃島と呼ばれたこのエリアで、悪天候時のための保存食として小魚や貝類を塩や醤油で煮詰めて日持ちを良くしていたのが始まりです。

 

保存性が高く価格も安価だったことから、参勤交代の武士が江戸土産として各地に持ち帰るようになり、佃煮は江戸名物として全国に知られるようになりました。

 

佃煮の老舗店、新橋玉木屋のあさりの佃煮は、滋味豊かなあさりを創業当時からの秘伝のタレで味付けしています。

ほどよい甘辛味と貝の風味が白いご飯と良く合い、ついついご飯が進んでしまいます。

 

お茶漬けやおにぎりの具としてもどうぞ。

 

 

 


6. 神田明神名物 炊込みご飯の素 あさり深川めし

 

 

深川めしは、農林水産省郷土料理100選にも選ばれた人気の下町料理のひとつ。

最近では、あさりとともに炊き込んだごはんを深川めしとして提供していますが、元々深川めしは漁師のためのまかない料理。

貝類とネギ、お好みの野菜を煮込んだ汁を白飯にかけて食べる、豪快なぶっかけ飯だったのです。

 

深川めし=あさりというイメージがありますが、あさりを使い始めたのは実は明治・大正の頃から。

江戸時代までは深川周辺で大量に取れるアオヤギを使って作られていました。

 

貝の名産地ではよく見られるありふれたまかない料理ですが、特に東京都江東区深川地方が有名だったため、深川めしと呼ばれるようになりました。

 

神田明神男坂下の路地に佇む隠れ家「神田明神下みやび本店」は、オリジナル創作和食「新江戸料理」が人気のお店。

人気のお弁当「深川御膳」のご飯を簡単に家庭で再現できるのが、こちらの「あさり深川めし」です。

 

グルメな方へのちょっとした手土産に喜ばれる一品です。

 

 

 

7. 江戸祭人形焼8個入り

 

 

人形焼は、東京都中央区日本橋の人形町が発祥といわれる和菓子です。

初めてつくられたのは大正時代なのだそう。

 

カステラの中にあんこを入れたオーソドックスなものが一般的ですが、近年ではカスタードクリームや抹茶あんを入れた変わり種も人気となっています。

 

こちらのは東京の華である「祭り」を型どった人形焼で、しっとりとしたカステラ生地とあんこが絶妙。

保存料、合成着色料不使用の安心できる一品です。

 

 


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