top > 東アジア・中国・台湾 > 日本 > 東京
日本の首都、東京。
伝統文化から最先端のトレンドまで、さまざまなカルチャー、グルメ、ファッション等が集まる都市として知られています。
そんな「何でもある」東京ですが、皆さんは東京のお土産といえばどんなものを想像しますか?
東京のお土産物はバラエティー豊かで選択肢も無限大。だからこそ、何を選んでいいか分からなくて困ることも。
そこで今回は、東京のお土産としておすすめしたいお菓子やグルメ商品をピックアップしました!
手軽に食べられるものからちょっぴり豪華なスイーツまで、東京の魅力がぎゅっとつまった東京グルメ土産の数々を一緒に見ていきましょう。
2.ヤッホーブルーイング 東京ブラック12缶 ¥3,849(税込)
4.チーズブラヴォー 東京贅沢チーズケーキ ¥918(税込)
8.パティスリーポタジエ ベジスイーツ詰合せ ¥3,780(税込)
9.銀座千疋屋 銀座ミルフィーユアイス ¥3,780(税込)
10.秋色庵大坂家 秋色最中16個入り ¥2,930(税込)
12.山本海苔店 歌舞伎おつまみ海苔 2缶詰合せ ¥1,296(税込)
13.東京都「地酒カップ酒 蔵元めぐり」180ml ¥2,829(税込)
14.東京八王子名物 ROMAN煮かつサンドヒレ 4人前 ¥3,320(税込)
16.賛否両論まめころりん詰合せ(12袋入り) ¥1,620(税込)
18.帝国ホテル クッキー 200g入り 2,160円(税込)
19.アマンド フルーツサンドウィッチ 18個入り 1,620円(税込)
20.青山通りのプリン屋さん 青山ストリート 20本入り 1,080円
24.新橋玉木屋つくだ煮ふりかけ詰め合せ 18袋入り 2,300円(税込)
東京まるころは、名前の通り丸くてころんとしたフォルムが可愛らしい焼き菓子です。
サクサクに焼き上げられたラングドシャのようなクッキー生地で、優しい甘さのクリームをサンドしました。
鮮やかなピンクのクッキーは、甘酸っぱい香りのいちご味。
優しい黄色のクッキーは、芳醇な香りを楽しめるチーズ味。
シックなブラウンのクッキーは、ほろ苦さと甘さが絶妙なバランスのショコラ味。
どの味も甘さは控えめで、紅茶やコーヒーと相性抜群です。
マカロンのようなキュートなルックスと空をイメージした爽やかなパッケージで、特に女性人気が高い商品です。
1個あたり72円と手頃な価格も魅力なので、バラまき用のおみやげにもどうぞ。
ビール党のお土産にぴったりなのが、東京の地ビール。
ビール製造メーカーであるヤッホーブルーイング社がつくる東京ブラックは、新鮮で濃厚な黒ビールです。
海外から輸入する黒ビールは、店頭に並ぶまでにどうしても鮮度が落ちてしまうのが悩みでした。
しかし国内で製造される東京ブラックは、出来立ての美味しさをそのまま味わうことができます。
滑らかでほのかな苦みは、黒ビールに苦手意識がある人でも気軽に飲めると人気です。
ご存知大人気のチョコレートバー「ブラックサンダー」が、創業250年を誇る浅草の老舗「常盤堂雷おこし本舗」とコラボした商品。
通常のブラックサンダーとは違い、ココアクッキー、ピーナッツ、あられを黒糖味で仕上げました。
東京の銘菓として有名な雷おこしを生み出した老舗の味が、ブラックサンダーに新たな魅力を与えています。
まさに東京でしか出会えない味!
商品名についている「贅沢」をたっぷり味わえるチーズケーキです。
クリームチーズやカマンベールなど風味豊かなチーズを世界中から取り寄せ濃厚なスイーツに仕上げたこちらの商品は、手頃なお値段にもかかわらず本格的な味を楽しむことができます。
一本を切り分けるタイプなので、皆でシェアして食べるのがおすすめ。
ちなみにチーズブラヴォーのチーズケーキは、この他にも食べやすい小分けのカップタイプやクリームサンドタイプなど種類もさまざまなので、場面に合わせて選ぶのも良いでしょう。
レトロなパッケージが可愛いこちらは、100%国産米でつくられたカレー揚げ餅。
スープカレーが有名な北海道の札幌すすきので1983年にオープンした創作料理とワインのお店「YOSHIMI本店」の秘伝のカレーを、サクサクの揚げ餅で味わうことができます。
揚げ餅一粒一粒にカレーのコクを感じることができて、さらに上からピリっと辛いスパイスがふりかけられいるのでいくつ食べても飽きません。
個包装になっているから職場や学校で配っても良さそうです。
豊島屋本店は、慶長元年(1596年)創業の日本酒、清酒、白酒の老舗。東京で最古の酒蔵です。
その歴史は420年にも及び、江戸時代には「山なれば富士、白酒なれば豊島屋」と言われていたそう。
そんな豊島屋本店がつくった酒粕ようかんは、清酒「金婚」の酒粕を使った一口サイズのようかんです。
甘さ控えめで、噛むごとに上品な酒粕の香りと江戸時代から続く伝統の味を楽しむことができます。
人形焼は、東京都中央区日本橋の人形町が発祥といわれる和菓子です。初めてつくられたのは大正時代なんだとか。
カステラの中にあんこを入れたオーソドックスなものが一般的ですが、近年ではカスタードクリームや抹茶あんを入れた変わり種も人気となっています。
こちらのは東京の華である「祭り」を型どった人形焼で、一箱でこしあんとカスタードクリームの2種類の味が楽しめます。
しっとりとしたカステラ生地とあんこが絶妙!
東京のトレンドをお土産にするなら、野菜でつくられたスイーツなんていかがでしょう?
「おいしくて、からだにやさしいスイーツ」をコンセプトにした野菜スイーツ専門店「パティスリー ポタジエ」は、生地にオーガニック野菜をふんだんに使用し野菜本来の風味をそのままに優しい甘さのスイーツに仕上げています。
こちらの詰合せでは9種類のクッキーやパウンドケーキを味わうことができます。
小松菜やごぼう、タマネギなど一見お菓子にはならなそうな野菜たちが上品なスイーツに変身しているのは、まるで魔法のよう。
明治27年(1894年)に千疋屋からのれん分けされた銀座千疋屋は、言わずと知れた日本の果実専門店。
新鮮で質の高い果実を使い一流のマイスター達がつくりあげる銀座千疋屋のスイーツは、不動の人気を誇っています。
そんな銀座千疋屋のミルフィーユアイスは、チョコレートを敷いたパイ生地でいちご・オレンジ・マスカットの濃厚なアイスクリームをサンドした一品。
アイスクリームの中心部分にはフルーツソースが挟んであり、一口で味わいの濃淡を感じることができます。
鮮やかな色合いで、目でも楽しめる人気商品です。
秋色庵大坂家は、元禄年間(1688年~1703年)に創業し、約300年間の歴史を誇る東京の老舗の和菓子屋です。
小倉と栗、黒糖の3つの味が楽しめる三色最中は、この秋色庵大坂屋が元祖と言われています。
北海道の大納言小豆を使用した小倉、沖縄の黒砂糖の濃厚な香りを楽しめる黒糖、北海道の大手亡豆に刻んだ栗を散りばめた栗と、どれも素材からこだわり伝統の技のもと現代まで受け継がれてきました。
上品で控えめな甘さから、一朝一夕では出来上がらない秋色庵大阪家の歴史の深さを感じます。
東南アジア(14) |
ヨーロッパ(29) |
東アジア・中国・台湾(9) |
南アジア・インド・ネパール(1) |
中近東(4) |
ミクロネシア・ハワイ・グアム(5) |
オセアニア(5) |
アフリカ(2) |
北米(6) |
中南米(1) |