六本木のおすすめホテル12選！高級ホテルからビジネスホテルまで

 

 

＜憧れの有名外資ホテルも♪ 六本木周辺のおすすめ高級ホテル＞

 

各国の大使館が密集しており、諸外国のVIPも宿泊するような一流のラグジュアリーホテルが揃っている六本木。

ここでは、外資系の有名ホテルはもちろん、日本を代表する老舗の高級ホテルも含め、セレブの街・六本木で宿泊したいおすすめのホテルを紹介します。

 

1. ザ・リッツカールトン東京

 

 

「ザ・リッツ・カールトン東京」は、六本木の代表的なスポット「東京ミッドタウン」に位置しているホテル。

日比谷線「六本木駅」に直結しているので、アクセスも便利ですよ。

 

東京都内で屈指の高さを誇る、ミッドタウン・タワーの上層階45階から53階の9フロアを占めています。

 

また、階下にあるのは複合施設「東京ミッドタウン」。

公園、美術館、映画館、ショップ、飲食店などが集まっているため、お食事からエンターテイメントまで幅広く楽しめます。

 

 

シックで落ち着いた雰囲気の客室は全245室。

和洋折衷の上品な美しさをコンセプトにしているスイートルームや、畳などの和の要素をふんだんに取り入れたお部屋など、いずれの客室も洗練されたデザインです。

 

また、客室からは眼下に六本木の街並み、遠くに東京タワーや新宿方面の高層ビル、皇居外苑などを眺めることができます。

一部客室からは晴れた日に富士山が見られることもありますよ。

 

お部屋には、広々とした大理石のバスルーム、シーリー社製オリジナルベッドなどが備わっているので、ゆっくりと体を休められることでしょう。

 

その他、英国「アスプレイ」のバスアメニティやネスプレッソコーヒーマシーンなど、設備やアメニティも充実しています。

 

 

せっかく高級ホテルに泊まるのであれば、思い切って「クラブフロア」に宿泊し、贅を尽くすというのもおすすめです。

 

ザ・リッツ・カールトン東京には、クラブフロアに宿泊した人のみが使用できる「クラブラウンジ」が用意されています。

 

ここで過ごすゆったりとしたホテルステイはまさに格別。

アフタヌーンティー、ディナー前のオードブル、お休み前のコーディアルタイムに翌朝の朝食など、充実のフードサービスと景色、居心地の良さに価格以上の満足を得られるでしょう。

 

 

ザ・リッツ・カールトン東京の楽しみはダイニングにも。

 

中でも注目すべきは、ミシュランガイド東京で1つ星を獲得したコンテンポラリーフレンチ・レストランの「アジュール・フォーティーファイブ」です。

日本各地からの新鮮な食材を使ったお料理は、洗練された味として高い評価を受けています。

 

その他、世界各地の味覚をモダンにアレンジしたモダンビストロの「タワーズ」や日本料理の「ひのきざか」など、素晴らしい景色とともにお食事をお楽しみください。

 

 

2. グランドハイアット東京

 

 

「グランドハイアット東京」は、六本木駅から徒歩3分と好立地。

数々の賞を受賞しているラグジュアリーなホテルで、387室の客室は天然素材を使い温かみのある雰囲気です。

 

レストランやバーは10か所もあり、お食事も楽しみ。

また、和とインターナショナルを融合させたスパには、ジャグジー、プール、サウナ、フィットネスジムが完備されていて、心も体も癒すことができます。

 

 

客室はコンテンポラリーなデザインとモダンな家具がマッチした、落ち着きのある空間。

各部屋のベッドには、シモンズ社のハイアットオリジナル マットレスとイタリア フレッテ社の最高級エジプト綿リネンを贅沢に使用していて、肌触りも寝心地も抜群です。

 

バスルームも広々としていて、ウェットエリアとパウダールームが独立しているため、使い勝手が良いと評判ですよ。

 

 

10あるレストランは日本料理・中国料理・フレンチ・イタリアンとバラエティに富んでいて、どのお店も六本木らしいお洒落な雰囲気。

ウッドバーニングオーブンでダイナミックに調理するステーキが自慢の「オークドア」や、ビストロ料理をスタイリッシュにアレンジした「フレンチ・キッチン」は特に人気です。

 

また、お寿司や鉄板焼きなどの日本料理や、旬の素材を生かしたお料理に定評があるイタリアン・カフェなどもおすすめで、食の好みに合わせて様々な選択をお楽しみください。

 

 

夜は、しっとりとジャズを聴きながら六本木ならではの雰囲気を楽しめる、大人のためのラウンジ「ラウンジマデュロ」へ。

 

時には海外から迎えたアーティストの演奏が行われていることもあります。

希少な銘柄のウィスキーやシガー、カクテルを楽しみながら、ロマンティックな六本木の夜を堪能してみてはいかがでしょうか。

 

 

甘いものがお好きな方には「ペストリーブティック」もおすすめ。

 

世界大会で受賞したパティシエたちが作る洗練されたケーキやタルトは常時30種類ほど用意されています。

お部屋でアニバーサリーやバースデーをお祝いしても素敵ですね。

 

ケーキやタルトは六本木のお土産としてもおすすめです。

 

 

3. ANA インターコンチネンタル

 

 

「ANAインターコンチネンタルホテル東京」は、東京都港区赤坂にある東京を代表するホテル。

オフィス、レストランやショップ、緑いっぱいのガーデンなどから成る複合施設「アークヒルズ」内に位置してします。

 

六本木の中心地からは少し離れますが、地下鉄銀座線・南北線「溜池山王駅」より約6分、「六本木一丁目駅」より約5分と、駅からのアクセスが便利な場所なロケーションです。

 

 

ホテルの魅力のひとつとなっているのが、夏季限定でオープンする「ガーデンプール」です。

まさに都心のオアシスと言える開放感で、ナイトプール開催時にはライトアップした東京タワーを眺めながらのリラックスタイムも楽しめます。

 

夏にはワンランク上のスティを楽しめるクラブラウンジとガーデンプールがセットになったプランが登場します。

時には自分へのご褒美としても利用できますね。

 

 

全844室の客室は、クラッシックにプレミアム、スイート、と幅広いタイプのお部屋が用意されています。

どのお部屋も和のテイストを取り入れたモダンな雰囲気で、とても落ち着く空間ですよ。

 

なお、ANAインターコンチネンタル東京では、2023年10月2日～2024年12月14日までの15か月間で改装工事を予定しています。

7～31階の客室が順次改装されていくので、リニューアルした客室がお目見えするのも楽しみですね。

 

 

「クラブインターコンチネンタル・ラウンジ」は35階にあり、六本木の街並みはもちろんのこと、東京都心の高層ビルやその遠く富士山まで見渡すことができます。

国内最大級の広さを誇るラウンジで、専用キッチンで作る朝食のほか、アフタヌーンティーやイブニングカクテルを楽しむことができますよ。

 

六本木のラグジュアリーな雰囲気を楽しむには、このラウンジの利用がセットになった宿泊プランがおすすめです。

 

 

ANAインターコンチネンタルホテル東京は、レストランもおすすめです。

 

中でも注目したいのが、三つ星シェフとして知られている美食の巨匠、ピエール・ガニェールと提携するレストラン「ピエール・ガニェール」。

10年連続「ミシュランガイド東京」で2つ星を獲得したというその実力は言わずもがなです。

 

洗練されたお料理と最高のサービスは、いつ訪れても至福な時間を約束してくれます。

 

 

また、日本料理「雲海」や鉄板焼き「赤坂」など、外国人の方にも喜ばれそうなレストランも入っています。

 

ホテル2階には服飾や貴金属、ワインショップ、ファッション雑貨、和装小物、シガーショップなど洗練された品揃えのショッピングアーケードがあり、ショッピングも楽しめます。

六本木に来たら、宿泊にもお食事にも訪れたい高級ホテルです。

 

 

4. The Okura Tokyo

 

 

「The Okura Tokyo」は港区虎ノ門にある高級ホテル。

2019年9月、ホテルオークラ東京が「The Okura Tokyo」へと生まれ変わりました。

 

南北線「六本木一丁目駅」から徒歩10分ほどのところに位置し、周辺はアメリカ大使館、スペイン大使館、スウェーデン大使館など大使館が多いエリア。

六本木らしい国際的な雰囲気が漂う場所で、The Okura Tokyoは世界中のVIPが宿泊する超一流ホテルです。

 

 

ホテルは2棟の構成になっていて、それぞれコンセプトが異なります。

17階建ての静かで気品のある「オークラヘリテージウイング」と、41階建ての都市型ホテル「オークラプレステージタワー」のどちらに宿泊するか悩んでしまいますね。

 

客室によって異なりますが、宿泊費としては「オークラプレステージタワー」の方が少しお安い価格設定となっています。
 

 

客室はスタンダードからスイートまで様々なタイプが用意されています。

特に、ヘリテージウィングの客室は壁紙やカーペットなど随所に和のモチーフが取り入れられていて、和と洋の融合が素晴らしいですよ。

 

2棟共通して、お部屋の窓が広く大きいのもThe Okura Tokyoの魅力で、眺望の良さと圧迫感のない広々としたお部屋を実現しています。

バスルームも広く、ゆったりとくつろぎのバスタイムを過ごせることでしょう。

 

 

The Okura Tokyoに宿泊したら、ぜひ体験してほしいのが朝食。

「オールディダイニング オーキッド」は、六本木らしい明るいインテリアのレストランで、朝食ビュッフェとアラカルトが用意されています。

 

健康を重視して揃えたメニューは約100種類もあるので、何を食べようか迷ってしまいそうですね。

朝6時30分からオープンしているため、早い出発でも安心です。

 

なお、オーキッドでは長く愛され続ける大人気メニュー「フレンチトースト」もいただけますよ。

 

 

The Okura Tokyoでは、様々なイベントが開催されているのも楽しみのひとつ。

毎月25日にロビーで無料コンサートが開かれているほか、様々なイベントが行われています。

 

内容については、ホテルにて確認してくださいね。

 

 

 

＜宿泊しやすい価格帯♪ 六本木でコスパ抜群のおしゃれなホテル＞

 

「高級ホテルは手が届かないけど、おしゃれでコスパの良いホテルに泊まりたい！」

そんな願いを叶えてくれるホテルが、六本木にもあるんです。

 

機能を最小限に抑えつつもおしゃれなアッパーミドルスケールホテルや、各地でお馴染みのシティホテルなど、ここではミドル価格帯の人気ホテルを紹介します。

 

1. カンデオホテルズ東京六本木

 

 

エグゼクティブに絶大な支持を誇るカンデオホテルズチェーン。

アッパービジネスホテルという、リーズナブルでありながら上質なスティが出来るという位置づけの代表ホテルと言えるでしょう。

 

「安くて寝るだけのビジネスホテル」でもなく、「非日常性はあるが価格が高すぎて気軽に使えないシティホテル」でもない。

その絶妙なポジションが使い勝手の良さ・コスパの良さを物語っています。

 

2017年に開業した「カンデオホテルズ東京六本木」は、六本木駅より徒歩2分。

六本木の中心である「六本木交差点」から南西、TV朝日や麻布十番方面に下る坂道（芋洗坂）に面しています。

 

上質な眠りを約束するアメリカのシモンズ社のベッドを採用。

心地よい肌触りと、身体からの圧力を分散させるので、どんな姿勢でも深い眠りに落ちると言われています。

 

フロント階にはアメニティバーが置かれ、ゲストは好きなタイミングで必要なものを使う事が出来るというシステムを採用。

利便性や快適性、そして無駄にアメニティが消費される事がないという環境にも配慮した取り組みです。

 

 

カンデオホテルズの代名詞にもなっているのが、宿泊客専用のスカイスパ。

広々とした大浴場には、多くのシャワーブースが設置されているので、混雑の心配はありません。

 

男湯にはドライサウナ、女湯にはミストサウナもあり、大量の汗を洗い流したら水風呂に入るというサウナとの交代浴で自律神経を整えましょう。

大都会を見下ろせる露天風呂からは、男湯側から東京タワー、女湯側から六本木ヒルズを臨めます。

 

 

一日の活力となる朝食は、ビュッフェスタイルで提供されるメニューは何と60種類以上。

和食、洋食、ドリンクにデザートまで手の込んだ料理が並びます。

 

連泊しても飽きることのないメニュー作り、旬の食材や地産の食材にもこだわっています。

普段は朝食は食べないという方も、早起きしてしっかり食べたくなるような朝食ですね。

 

 

2. 三井ガーデンホテル六本木プレミア

 

 

2020年1月、都内4番目のプレミアシリーズとして「三井ガーデンホテル六本木プレミア」が誕生しました。

 

六本木駅から徒歩5分、東京ミッドタウンや六本木ヒルズといった複合施設からも近く、利便性が高い立地です。

最上階には、東京タワーのビューが楽しめるテラス付きのレストラン・バーもあります。

 

広々としたロビーには至るところにオリジナルアート作品が展示されているので、ゆっくりと鑑賞してみるのも良いでしょう。

 

 

前述のカンデオンホテルズと並び、アッパービジネスホテルとして人気が高いのは、お部屋を見れば分かります。

 

シンプルで機能的なデザインながら、上品さも兼ね備えた客室は落ち着いた雰囲気。

三井ガーデンホテルズでは、全米売り上げナンバーワンのサータ社と共同開発したポケットコイルを使用したオリジナルマットレスを導入しています。

 

また、快眠枕のパイオニア、ロフテーと共同開発したオリジナル快眠枕を採用し、とことん快眠にこだわっています。

 

 

三井ガーデンホテルの朝食は、「楽しみになる朝食」と呼ばれています。

ホテル最上階のレストラン「バルコン・トーキョー」で、東京タワーを見ながらいただきましょう。

 

選べるメインディッシュ＋ハーフビュッフェという自由度の高い朝食スタイル。

こだわり玉子やお米、全粒粉、天然酵母のパン、新鮮な野菜などヘルシーな厳選素材を中心に、塩分控えめに仕上げてあります。

 

メインディッシュは、大人気のエッグベネディクトや米粉のパンケーキ、そしてローストビーフにフォーなど、全9種類から選べますよ。

 

 

3. 六本木ホテルS

 

 

「六本木ホテルS」は、2014年にグッドデザイン賞も受賞したデザイナーズホテル。

SOHO、住居、レストランなどが集まる「ホテル&レジデンス 六本木」の一画に位置しています。

 

日比谷線「六本木」駅から徒歩6分とアクセスも便利です。

六本木で夜遅くまで遊んでもすぐに帰ることができます。

 

 

客室ごとに異なるコンセプトを持っているため、宿泊するお部屋によって印象ががらっと変わるのがこちらの魅力。

シンプルステイから、特別な記念日デート、女子会まで、様々な需要に応えてくれます。

 

シックな色合いが落ち着くシンプルなスタンダードルームは、3万円～4万円で宿泊できます。

 

 

ラグジュアリーで個性的な「ディッシュ」シリーズは、お部屋にダイニングとバーキャビネットを設えています。

4名で宿泊できる「ラグジュアリー ディッシュ」で、夜な夜な話を咲かせる女子会を開催するのも良いでしょう。

 

カクテルを楽しむためのアイテムがギュッとつまった「スタンダード ダブル ディッシュ」は、お酒好きさんのカップルの宿泊におすすめですよ。

 

 

禅がテーマで3畳の茶室を備えたお部屋「ZEN」や、六本木という大都会の中で和を感じることができる「LIN」も人気のお部屋です。

 

ジャパニーズスタイルルームの中では、ZENのお部屋のみ浴槽が檜風呂を採用しています。

都会の真ん中にありながら檜風呂でのバスタイムを過ごせるのは、なかなかレア体験ではないでしょうか。

 

 

朝食は野菜たっぷりのビュッフェ。

季節の野菜や果物で作ったスムージーや卵料理、焼立てパンなど、20種類のお料理が並びます。

 

そして六本木という土地柄らしく、ドリンクにはスパークリングワインなどのアルコールの用意も…！

朝からほろ酔い気分を味わえるホテルステイ、なんていうのもたまには良いですね。

 

 

六本木ホテルSは、1ヵ月以上滞在できるサービスアパートメントもあり、長期滞在にもおすすめ。

「ホテルに暮らす」快適さを味わってみてはいかがでしょうか。

 

 

4. ホテル ヴィラフォンテーヌ グランド東京六本木

 

 

「ホテル ヴィラフォンテーヌ グランド東京六本木」は、南北線六本木一丁目に直結しているホテルです。

日比谷線六本木駅からも徒歩12分、六本木ミッドタウンや六本木ヒルズも15分と徒歩圏で、六本木を満喫できるロケーションにあります。

 

ホテルの位置付けはアッパークラスビジネスホテル。

リッチ感や落ち着いたラグジュアリーさを感じられながらも、高級シティホテルよりはお安く宿泊できるのが魅力です。

 

 

客室はツイン、ダブル、キングが用意されています。

2020～2022年で客室のリニューアルが行われ、落ち着いた色合いのより高級感と快適さのあるお部屋に生まれ変わりました。

 

客室には薄型テレビや冷蔵庫、加湿空気清浄機、電気ポットなどが備わっています。

 

 

各種アニメティやナイトウェアも揃っているため、急な宿泊でも安心。

無料Wi-Fiも完備されています。

 

隣接した泉ガーデンのフィットネスクラブは優待価格で利用できるので、ちょっと体を動かしたい方にもおすすめ。

また、泉ガーデン内にはコンビニもあります。

 

 

朝食は1階の「BLT STEAK ROPPONGI」でいただけます。

メイン+セミブッフェの組み合わせで、メインメニューは3種類から選べます。

 

メインに悩んだら、「BLT STEAK」の代表メニュー「ポップオーバー」を食べられる「B：New York アメリカンプレート」か「C：Charlotte サラダプレート」をチョイスしてみてくださいね。

 

セミブッフェはスープ、ヨーグルト、カットフルーツ、シリアル、ドリンクを用意。

朝から満足度の高い朝食でエネルギーチャージをしていきましょう。

 

 

5. ホテルアジア会館

 

 

「ホテルアジア会館」は創業60周年を超える老舗ホテル。

六本木の中心からは少し距離がありますが、青山一丁目駅、乃木坂駅から徒歩5分、六本木の東京ミッドタウンからも徒歩10分ほどです。

 

赤坂・渋谷・新宿・銀座・丸の内、そして東京ベイエリアにも簡単にアクセスすることができ、東京の観光やビジネスの拠点として利用するのもおすすめです。

 

 

全175室の客室、会議室、コイン式インターネットステーション、コインランドリー、レストランなどが備わっていてとても便利。

館内全域では無料Wi-Fiが利用でき、歩いて1～2分のところにコンビニがあります。

 

フロントには無料のミネラルウォーターのサービスがあるのも嬉しいポイントです。

 

 

周辺は静かな住宅街で環境もよく、快眠を約束してくれます。

また、お部屋のベッドは全室シモンズ社のベッドを採用していて、寝具面の快適さもばっちりです。

 

コンパクトなスタンダードルームは、リーズナブルに宿泊したい人におすすめ。

ゆとりのあるスーペリアは、お友達や家族と楽しみたい方向けです。

 

その他、年配の方や車いすの方に優しいバリアフリー対応のお部屋（ユニバーサルツインルーム）も1室のみ用意されています。

 

 

併設されている「レストランうれしの」は佐賀県の嬉野市の名前を冠にしたレストランです。

九州から運ばれて来る新鮮な野菜をたっぷりと使ったお料理が自慢で、朝食・ランチ・ディナーで利用が可能です。

 

朝食は和洋ビュッフェスタイル。

産地直送の新鮮な野菜を使ったサラダバーから焼立てパン、ご飯までいろいろ揃っているので、朝からしっかりとエネルギーをチャージすることができますよ。

 

 

 

＜低予算で安く！六本木でおすすめのビジネスホテル＞

 

六本木というエリア柄、ホテル宿泊代を抑えられる格安ホテルはなかなか見つけにくいもの。

そこで、ここでは出張や1人旅でも低予算で宿泊しやすい、おすすめのビジネスホテルをチョイスしました。

 

1. レム六本木

 

 

「レム六本木」は、おしゃれでありながら料金もリーズナブルなビジネスホテルです。

六本木駅から徒歩1分というアクセスの便利さまで揃っているため、コスパの良さを感じられるでしょう。

 

六本木周辺のホテルでは珍しく、15階に女性専用フロアを設けているのも注目すべきポイント。

宿泊予算は安く抑えつつも、おしゃれで清潔感のあるホテルに宿泊したい、女子旅や母娘2人旅などにもおすすめです。

 

 

客室テーマは3つあり、それぞれにあわせた配色でおしゃれにまとまっています。

 

東京タワー側のお部屋は「夜明け」「暁」をテーマに、また東京副都心側のお部屋は「落日」「夕日」をテーマにしたインテリア。

温かみのある空間で、ほっと一息つけます。

 

セミダブルルームにはバスタブはありませんが、シャワールームを完備しています。

「ホテルは寝るだけ」というスタンスであれば満足できる、コンパクトで機能的なバスルームですよ。

 

 

外苑東通り側に位置するツインルームは、ベッド2台が並ぶハリウッドツインタイプ。

こちらのバスルームにはバスタブが設置されており、湯船にゆっくりと浸かるバスタイムも過ごせます。

 

なお、客室の種類に問わず、全客室にマッサージチェアがあるのは嬉しいポイント。

一日の疲れをマッサージチェアでほぐしていきましょう。

 

 

2階にはレストランがあり、朝食をはじめ、ランチ、ディナー、バーを楽しめます。

 

朝食は全国各地から取り寄せられた野菜が並ぶサラダバーが人気。

バーニャカウダ、リーフサラダなど様々なスタイルでサラダが楽しめて、野菜をしっかりと食べられますよ。

 

また、新鮮や野菜や果物を使ったスムージーもあり、ヘルシーな朝食で一日をスタートさせることができます。

連泊でも飽きないよう、メニューが変わるのも嬉しいですね。

 

 

2. 相鉄フレッサイン東京六本木

 

 

「相鉄フレッサイン東京六本木」は、出張や1人旅での利用にもおすすめできるビジネスホテルです。

 

六本木駅から徒歩1分、六本木交差点そばという好立地。

直前割引プランやデイユースプラン、連泊割引など様々なプランがあり、お手軽に宿泊できるのが魅力です。

 

 

シンプルで機能的な客室は、全室に全米売り上げナンバーワンのサータ社のベッドを導入。

加湿機能付き空気清浄機も完備しています。

 

無料Wi-Fi、セパレートタイプのパジャマ、イオンドライヤー、他にも基本的なアメニティはしっかり揃っているので安心です。

 

 

数に限りはありますが、イオンスチーマーやヘアアイロン、靴乾燥機、ズボンプレッサー、アイロン・アイロン台などの貸出備品も充実しています。

出張中のスーツの管理や、滞在中のスキンケアやヘアメイクなどに一役買ってくれることでしょう。

 

 

朝食はホテル1階のSUZUCAFEにて、SUZUモーニングをどうぞ。

和洋の日替わり惣菜、サラダバー、ドリンクバーが楽しめます。

 

種類豊富な紅茶バーや、UTZ認証コーヒー豆を使用した淹れたての薫り高いコーヒーが人気です。

 

 

3. コンフォートイン東京六本木

 

 

「コンフォートイン東京六本木」は、六本木駅より徒歩2分のところにあるビジネスホテルです。

 

出張などでのお1人様利用から、友人との観光旅行、また子連れ3人家族での滞在まで、様々なシーンで利用しやすいのが魅力。

1名1万円を下回るような早割の素泊まりプランが出ていることもあり、使い勝手の良さや宿泊費の安さも申し分ありません。

 

 

クロークはセルフタイプですが、チェックイン前・チェックアウト後のどちらでも無料で利用できます。

チェックイン前に荷物を預けてから、六本木周辺の観光に出掛けられるのは便利ですね。

 

 

客室は5種のエコノミー、ツインハイクラス、ユニバーサルルームが用意されています。

 

写真は、1番コンパクトでありながら機能的なシングルエコノミーです。

出張などでのビジネス利用の際には、これくらい最小限で十分という方もいるのではないでしょうか。

 

エコノミーはダブル、クイーン、キング、ツインもあり、いずれも1名から宿泊が可能です。

なお、エコノミーの中にはバスタブがあるお部屋とシャワーのみのお部屋があるので、予約の際にはご注意ください。

 

 

子連れ家族や大人3人での宿泊には、ツインハイクラスがおすすめです。

こちらはバス・トイレ付の31㎡のお部屋で、大人3名利用の場合はエキストラベッドの設置をしてくれるんです。

 

"ハイクラス" といえど、朝食ビュッフェ付きプランで1名あたり1万円を切る日もあるので、お値段は安くて良心的。

繁忙期や土日祝でも2万円前後と、六本木エリアの中ではかなりお得ではないでしょうか。

 

 

コンフォートイン東京六本木の朝食は、なんとタイ料理が並びます。

タイを含む東南アジアの定番朝ごはん「お粥」や、辛みと酸味がクセになる「トムヤムクンラーメン」などは、なかなか他の朝食ブッフェではいただけません。

 

なお、パン、ソーセージ、スクランブルエッグ、シリアルなどの洋食メニューも用意されています。

タイ料理の苦手な人は、洋食ブッフェをメインに朝食をお楽しみください。

 

 

 

六本木は東京の中心にあり、どこへ行くにもアクセスが便利。

新宿や渋谷、浅草、ベイサイドなどへも地下鉄で簡単に行くことができます。

 

六本木は高級なイメージがあるかもしれませんが、ビジネスホテルはリーズナブルな料金で宿泊することができるので、ぜひ利用してみてください。

時には少し贅沢をして高級ホテルに泊まってみるのも良いかもしれませんね。

 

六本木らしい豪華な雰囲気を味わうことができて、自分へのご褒美にもぴったりです。

 

 

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