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奈良市内の中でも、風情や趣を重要視したいという方には、高畑町(たかばたけちょう)をおすすめします。
春日大社の南側に位置する高畑町は、歴史的魅力のつまったエリアで、女性に喜ばれるデートスポットもたくさんあります。
日本の有名な作家・志賀直哉さんのかつての住まいがあった高畑町。
古くより作家や画家に愛されて来た、趣溢れるエリアです。
この平成の時代の現在にも、色濃く残る古風な奈良のかつての街並み。
奈良公園からも徒歩圏内とアクセスもバッチリです。
高畑町に足を一歩踏み入れれば、タイムスリップした気分に。
古民家が立ち並び、散歩するだけで、慌ただしい日常から抜け出したかのような。
そんな癒しの町、奈良県高畑町のおすすめホテルをご紹介します。
奈良公園 の荒池のすぐそばに位置する奈良ホテル。
1909年に設立されて以来100年間、奈良県民を始め県外の方々からもこよなく愛され続けて来た由緒正しいホテルです。
関西の迎賓館とも呼ばれており、品があり高級感で溢れています。
こちらは奈良ホテル本館パークサイドツインルームの室内の様子です。
落ち着いたクラシックな雰囲気で旅の疲れを癒せること間違いなし。
奈良公園に面した部屋と中庭に面した部屋があり、どちらの部屋を選んでも、奈良の悠久の歴史を感じ取ることができます。
伝統の中にノスタルジックな雰囲気を味わうことができるこだわりの客室に、満足できないわけがありません。
ホテルに宿泊する際に欠かすことができないのがディナーですよね。
重厚で華麗な雰囲気が漂う奈良ホテル創業以来のメインダイニングルーム"三笠"。
名画が壁のあちらこちらに飾られており、その場にいるだけで豪勢な気分になることができます。
荘厳な雰囲気にうっとりしながら、歴代の料理長が受け継いでいるフランス料理に舌鼓。
奈良ホテル伝統のフランス料理を味わってみませんか?
せっかく奈良のホテルに泊まったのだから、翌朝までがっつり奈良を満喫したいものです。
そんなあなたにおすすめなのが、この奈良ホテルの朝食。
いにしえより奈良の人々に日常食として食べられ続けてきた茶がゆ。
香り高い緑茶で炊き上げられた奈良ホテルの茶がゆは絶品です。
胃にやさしく、朝食にぴったりな一品となっています。
この茶がゆは「奈良のうまいもの」郷土・特産品料理の登録商品で、奈良ホテルに宿泊の際はぜひ試してみてください。
住所 :〒630-8301 奈良市高畑町1096
マップ: Googleマップ
電話番号 :0742-26-3300
チェックイン: 15:00
チェックアウト: 11:00
アクセス :
近鉄奈良駅より車で5分、JR奈良駅より車で8分。関西国際空港より車で90分。
東京:車以外/東海道新幹線京都駅より近鉄特急奈良駅下車、徒歩15分。
大阪:車以外/JR奈良駅下車タクシー8分
予約サイト : 楽天トラベル
近鉄奈良駅より徒歩7分の場所に位置するホテル”古っ都ん100%”。
客室が全部で10室と、少ししかないアットホームなプチホテルとなっています。
奈良公園、猿沢池、興福寺の近くにあるホテルなのでアクセスも便利ですよ。
ご家族で経営されている古っ都ん100%は、何と言ってもそのアットホームな雰囲気が魅力です。
可愛らしい外観とアットホームな雰囲気が人気で、若い女性の一人旅のお客様からファミリー層まで幅広い層の方々におすすめです。
都会の喧騒から一旦離れたいあなたにはぴったりのホテル。
奈良の隅っこでほっこりしてみませんか?
暖かい雰囲気で、日々の疲れが癒されること間違いなしです。
1階にあるラウンジは、普段は朝食用のスペースとして利用されていますが、オーナーがいる際はどこからともなくジャズの音楽が聞こえてきます。
また、ピアノやドラムも常備してあり、音楽好きにはたまらない空間となっています。
奈良に観光に来たのに1日中ここにいたい!そう思ってしまうかもしれません。
加えて、よく当たると噂の奥様の占いも体験できます。
わざわざ遠方より、もう一度占って欲しいという占いリピーターの方もいらっしゃるそうです。
ホテルだけでなく、音楽や占いまでも楽しめるのが古っ都ん100%の魅力です。
ご家族で経営されているということもあり、接客の暖かさはどのホテルにも負けていません。
古都奈良が大好きなんです!
そんな方達をあたたく迎えてくれる古っ都ん100%のオーナーさん。
こっとんとは奈良の方言で”私のお家”という意味があります。
オーナーさんの、お客様に自分の家のようにくつろいでいただきたいという思いが詰まった名前の通り、一度宿泊してしまえば第二の我が家のように親しみを持つことができるのではないでしょうか。
住所 :〒630-8301 奈良市高畑町1122-21
マップ: Googleマップ
電話番号 :0742-22-7117
チェックイン: 16:00
チェックアウト: 10:00
アクセス :
近鉄奈良駅より徒歩7分、JR奈良駅より歩15分、興福寺・猿沢池を東に入ル50m
東京:
車以外/新幹線東京駅→京都→近鉄奈良駅下車。
車/東名高速→伊勢湾岸→東名阪→名阪~天理東か天理インター~天理東からは農免道路、天理からは天理街道(169号)。
大阪:
車以外/近鉄難波駅→近鉄奈良駅下車。JR大阪駅→JR奈良駅。
車/阪神高速→第2阪奈良道路~宝來ランプ~阪奈道路→369号線を奈良公園方面へ、奈良県庁前交差点を右折
予約サイト : 楽天トラベル
猿沢池の東側のすぐそばに位置する旅館江泉。
玄関を出てすぐにある五十二段の階段を登れば、そこには興福寺の五重の塔があります。
世界遺産で溢れた奈良のど真ん中で古都奈良の歴史と風情を感じられるホテルです。
悠久の歴史のロマンを感じられること間違いなしのホテル。
奈良のいにしえに思いを馳せてみませんか?
奈良公園・東大寺・春日大社・なら町など、奈良の観光名所へ全て徒歩でいける便利さは随一です。
ホテル宿泊者ならではのお楽しみ”夜のおさんぽ”も気軽にすることができます。
こちらのホテルに宿泊すれば、奈良観光は網羅できると言っても過言ではありません。
観光客の騒音に悩まされることは一切なく、ホテル内は穏やかな落ち着いた雰囲気が流れておりリラックスもしっかりとできます。
ホテルより徒歩2分の場所にあるならまちセンター内では、法話・雅学鑑賞など、奈良の地で味わうからこそ趣が一層深まる体験ができますよ。
せっかく奈良へ旅行に来たのだから、古都奈良の歴史にがっつり触れてみるのも良いかもしれません。
懐石料理をはじめとし、数多くのコース料理が用意されているのも魅力の一つです。
しゃぶしゃぶ、すき焼き、ちゃんこ鍋、寄せ鍋など、どんな夕食にするか迷ってしまいます。
お子様ランチもしっかりと用意されているので、ファミリーの方にも安心です。
奈良での旅の疲れを美味しい夕食で癒すことができます。
住所 :〒630-8301 奈良市高畑町1125
マップ: Googleマップ
電話番号 :0742-23-3289
チェックイン: 16:00
チェックアウト: 10:00
アクセス :
近鉄奈良駅3番出口より徒歩約5~7分。 JR奈良駅より徒歩約15分。 西名阪自動車道・天理ICより約20分
大阪:
車以外/近鉄難波駅より特急30分、奈良駅徒歩7分。
車/阪神高速東大阪線~第二阪奈有料道路~宝来~宝来出口R308を奈良方面へ直進15分 有料駐車場あり
名古屋:
車以外/名古屋より近鉄特急2時間半、奈良駅下車徒歩7分。
車/西名阪自動車道~郡山~R24を奈良市内方面へ約20分
予約サイト : 楽天トラベル
明治四十三年に創業されて以来、愛され続けているホテル”江戸三”。
愛されているのは観光客だけではありません。
時々、人以外のあるお客様がいらっしゃいます。
そうです、鹿です。
点在する離れには時折、鹿もやってくるようですよ。
明治四十三年に創業の江戸三。
その歴史の深さをホテルの端々から感じられます。
元々は、奈良公園に観光に来られたお客様にお料理をお出ししていた料理屋さんだったそう。
古くより作家さんや芸能関係の方々が多く宿泊していたそうです。
かつてのおもてなしの精神が現代にも受け継がれています。
歴史あるおもてなしにあなたも満足できることでしょう。
浴室棟には、春日・御笠と名付けられた2つの家族風呂があります。
お風呂自体も小さく、落ち着いた雰囲気でゆっくりとくつろぐことができます。
お風呂上がりには日本名水百選の”神泉洞の天然水”が用意されています。
江戸三の名物料理「若草鍋」は、10月から3月の期間限定でしか味わうことができません。
ほうれん草を土台に山のように盛り付けられたこのお鍋。
名付け親は、なんとあの有名な作家の志賀直哉さんです。
フランスELLE誌に「天皇も賞味された日本版ブイヤベース」として掲載されたことも。
一度は味わってみたい一品ですね。
住所 :〒630-8301 奈良市高畑町1167
マップ: Googleマップ
電話番号 :0742-26-2662
チェックイン: 15:00
チェックアウト: 10:00
アクセス :
近鉄 奈良駅より徒歩15分 タクシー 5分
JR奈良駅より徒歩25分 タクシー10分
予約サイト : 食べログ
奈良公園の入り口に位置するホテル尾花。
令和2年6月1日より、ホテルサンルート奈良から名称変更しました。
奈良の観光とビジネス、両方の拠点となる便利な場所に位置しています。
ホテルからは、興福寺の五重の塔の美しいライトアップを見ることができます。
機能性と使いやすさに重きを置いたシンプルな客室が人気です。
シンプルではありますが漂う上品さで、安心と安らぎの夜を過ごすことができます。
シモンズベッドを使用しており、寝心地は文句なし。
旅の疲れはこのベッドでリフレッシュできますね。
店内に一歩踏み入れると、まるでそこは日常とは隔離されたような異空間が広がっています。
非日常の雰囲気が漂うこのレストランでは、奈良の四季折々の自然を楽しむことができる本格日本食を味わうことができますよ。
奈良地元の食材をふんだんに使用した会席料理は絶品です。
奈良の郷土料理である”大和茶粥”は朝食バイキングでも大好評です。
この大和茶粥に加え、地元奈良の食材を活かしたおばんざいを楽しむことができます。
和食も洋食もどちらも用意されているので、ファミリーの方でも安心してお楽しみいただけますよ。
住所 :〒630-8301 奈良市高畑町1110
マップ: Googleマップ
電話番号 :0742-22-5151
チェックイン: 14:00
チェックアウト: 11:00
アクセス :
近鉄奈良駅より徒歩で約10分
大阪:
車以外/近鉄難波駅から特急で31分。近鉄奈良駅下車、徒歩8分。
車/第二阪名道路~宝来IC~15分
東京:
車以外/JR京都駅下車。近鉄電車で特急35分、近鉄奈良駅下車徒歩10分
車/東名~東名阪~名阪国道~天理IC169Rを北上し、奈良市へ
2020年6月、神聖な雰囲気が漂う奈良公園の一角にリゾートホテル「ふふ奈良」が誕生しました。
建築デザインを手掛けたのは、世界的に有名な建築家、隈研吾氏。
歴史ある吉野杉の木材を多用し、奈良の土で作られた花器や器、伝統的な奈良の蚊帳、高級麻織物、奈良晒しなど、奈良の丁寧な手仕事が身近に感じられる、温かみのある造りが特徴です。
ふふ奈良の全てのお部屋は、木々に囲まれたスイートルーム。
全室異なるしつらえで、天然温泉の露天風呂を完備しています。
写真はプレミアムコーナースイート。
建物の角に位置するコーナースイートは、水回りやリビングが広々としています。
寝心地の良さで定評があるシモンズ社製のベッドは、予約時に伝えておけばハリウッドツイン仕様にできるので、お子様との添い寝に便利です。
木々に囲まれた庭園の風を感じながらつかる温泉は格別。
お部屋によっては、天然温泉の露天風呂に加えて、薬の発祥の地と言われる奈良らしい和漢の湯や、薬湯を設えています。
お食事は、客室棟とは別に造られた離れにある、日本料理「滴翠(てきすい)」、または鉄板焼き「久璃(くり)」でどうぞ。
風情たっぷりの竹林の小道を歩いて行くのですが、車での送迎も可能です。
日本料理や鉄板焼きと奈良を掛け合わせた、この土地ならではのお料理の数々。
大和野菜や、和ハーブを使ったからだに優しい会席料理は、季節ごとに異なる味わいが楽しめます。
朝食は日本料理「滴翠」にて。
大和真菜のスムージーで始まる和定食は、一品一品丁寧に作られているのが伝わってきます。
白米か、茶粥か選べるのも嬉しいポイント。
奈良名物の茶粥を食べた事がない方はぜひ試してみてください。
住所 :〒630-8301 奈良県 奈良市高畑町1184-1
マップ: Googleマップ
電話番号 : 0570-0117-22
チェックイン: 15:00
チェックアウト: 11:00
アクセス :近鉄奈良駅より徒歩20分
”ザ・奈良”という雰囲気を味わいたい方は ならまち エリアがおすすめ。
千二百年以上前の平城京の道筋を元にできたならまち。
かつて都町や商業町として栄えた名残が色濃くあります。
このエリアは奈良の町家が立ち並ぶ一角となっています。
奈良の雰囲気そのものを味わいたいという方にはうってつけのエリアです。
そんな、ならまちでおすすめのホテルをご紹介します。
2017年8月にオープンした「センチュリオンホテルクラシック奈良」。
上質な”オフタイム”を過ごして欲しい、というホテルの願いが詰まっています。
ホテルの細部の質にまでこだわり抜かれており、旅の疲れを癒してくれますよ。
全室デザインにこだわっており、どのお部屋も上質なデザイナーズルームとなっています。
お部屋のタイプも数種類から選ぶことができ、ビジネスで宿泊する方からファミリーまで、利用目的に沿ってお部屋を選択できます。
宿泊するすべてのお客様のニーズに応えるため、ホテル館内には様々な施設が用意されています。
ファミリーでもカップルでもお友達でも。
誰と宿泊しても快適に過ごせるのは大きな魅力ですよね。
ラウンジをはじめとし、ランドリーコーナーや喫煙所まで完備されています。
住所 :奈良県奈良市油阪町1-51
マップ: Googleマップ
電話番号 : 0742-93-5066
チェックイン: 14:00
チェックアウト: 11:00
アクセス :
JR奈良駅東口より徒歩5分
京都方面から: 京奈和自動車道→京奈和自動車道木津IC下車、国道24号を北へ
大阪方面から: 西名阪自動車道天理IC下車、国道169号を北へ
和歌山方面から:国道24を北へ
前庭には徳川家に由来する門があるなど、奈良県の情緒を思う存分楽しむことができるホテルです。
元東大寺の一院の旧構だったこともあり、”純日本式”を堪能することができます。
日本人観光客だけでなく、外国人観光客の中にもリピーターがいるそうです。
由緒正しい奈良のホテルということもあり、客室にはこだわりが。
畳の良い香りが広がるお部屋からは、庭が一望できます。
趣のある落ち着いた空間で、奈良のひと時に癒しを与えてくれることでしょう。
旅の疲れのリフレッシュといえば温泉ですよね。
素敵な大浴場で心身ともにリラックスすることができます。
自然に囲まれたお風呂で、素敵な時間をお過ごしください。
ここでしか味わうことのできない四季折々の料理。
料理長がこだわり抜いた奈良の旬の食材をふんだんに使用した料理を味わえます。
住所 :〒630-8212 奈良県奈良市春日野町10
マップ: Googleマップ
電話番号 : 0742-26-1128
チェックイン: 15:30~19:00
チェックアウト: 10:00
アクセス :近鉄奈良駅から市内循環バスで大仏前下車徒歩1分(近鉄奈良駅より徒歩15分)
古き良きいにしえの風情が今もなお残り続ける奈良で、しめやかな夜を過ごしたい。
そんなホテルがこちらの古都奈良の宿 飛鳥荘です。
四季を感じられるこのホテルで、奈良の季節ごとの良さをぜひ味わっていただきたいです。
興福寺の五重の塔や南円堂を眺めることができる展望露天風呂。
あおがきの湯、うきぐもの湯と名付けられています。
炭酸カルシウム人工温泉で、くつろげること間違いなし。
ライトアップされた五重の塔はまさに絶景です。
純和風な和室だけでなく、和室にモダン要素を加えた和モダンスタイルのお部屋まであります。
隅々まで気配りの行き届いた客室で、思う存分リラックスしてください。
海がない奈良県だからこそ、肴の鮮度には徹底的にこだわっています。
温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに。
大和の素材を活かした食事はまさに絶品です。
住所 :〒630-8301 奈良県奈良市高畑町1113-3
マップ: Googleマップ
電話番号 : 0742-26-2538
チェックイン: 15:00~19:00
チェックアウト: 10:00
アクセス :
近鉄奈良線「近鉄奈良駅」下車、徒歩にて約8分。
JR大和路線「奈良駅」下車、タクシーにて約10分。
"ミシュラン奈良2017”にて、最上のくつろぎを提供できたホテルに与えられる称号”4赤パビリオン”を6年連続で受賞しているホテルです。
最高級ラグジュアリースモールホテル。
わずか14室しかないというこだわりの登大路ホテル。
客室が少ないからこそお届けできる最高級のおもてなしがあります。
温かみのあるモダンな室内。
大きな窓からは奈良の溢れんばかりの自然を心置きなく眺めることができます。
上質な空間だからこそ、時の流れをゆっくりと感じることができますよね。
素材も最高品質にこだわった本格的なフランス料理を楽しむことができます。
目で見て美しく、食べて美味しい。
ラグジュアリーな空間でいただくお食事は格別ですよね。
また、英国風のシックなバーで風情溢れる奈良の夜をお過ごしください。
登大路ホテルには、客室とレストランだけでなく、フィットネスをはじめとし、会議室やラウンジまで用意されています。
また、アロマセラピーもあり、極上のリラクゼーションタイムを味わうこともできます。
ビジネス目的の方、リフレッシュ目的の方。
全ての方に満足いただけること間違いなしです。
住所 :〒630-8213 奈良県奈良市登大路町40-1
マップ: Googleマップ
電話番号 :0120-995-546
チェックイン: 15:00~20:00
チェックアウト: 12:00
アクセス :
近鉄奈良駅より東へ徒歩3分
JR奈良駅」より1.5km(タクシー約5分)
予約サイト : 一休.com
ホテルに泊まっているだけで森林浴をしているかのような、自然たっぷりの「セトレならまち」は、2018年11月に開業しました。
吉野杉や檜、月ヶ瀬の土など奈良を代表する素材や伝統技法によって造られた癒し空間です。
猿沢池の東の畔に佇み、興福寺の五重の塔からもすぐという抜群のロケーションを誇ります。
全32室すべてに吉野杉をたっぷりと使っています。
写真は和洋デラックスルーム紅(くれない)。
ベッドを2つ隣り合わせにしたハリウッドタイプで、部屋の真ん中には畳と座椅子が用意されています。
バスタブと洗い場が別なのは嬉しいポイントですね。
ラウンジでは、ソフトドリンクだけではなく、ワイン、ウィスキー、生ビールにオリジナルのおつまみも無料でいただけます。
本のソムリエと称される掘部篤史氏がプロデュースしたライブラリー&レコードルームや、五重塔の眺めが楽しめる星宙テラス、自家菜園のある中庭など、共有スペースも充実しています。
持ち出しOKな飲み物を片手に、共有スペースでくつろぐのも良いですね。
奈良のブランド牛・まほろば赤牛や、大和野菜といった奈良の食材のみならず、セトレグループ各地域から届く旬の食材をたっぷりと使った新感覚なお料理。
きびきびと働くシェフの姿が見えるオープンキッチンで作られるお料理は、どれも目でも舌でも楽しめる逸品。
夕食時の飲み物は一部を除いて無料なのは驚きです。
食後にはラウンジの飲み物を片手に、星宙テラスでのんびりしたりして過ごすのも良いですね。
美しくライトアップされた興福寺の五重の塔までも歩いてすぐなので、ぜひ訪れてみてください。
住所 :〒630-8301 奈良県 奈良市高畑町1118
マップ: Googleマップ
電話番号 :0742-23-2226
チェックイン: 15:00~23:00
チェックアウト: 11:00
アクセス :近鉄奈良駅から徒歩8分
世界初の日本酒テーマホテル「NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまち」。
ならまちには、春日大社から流れる水脈が通り、かつてこの水脈に沿って蔵元が並んでいました。
2018年11月、明治創業の奈良豊澤酒造の元酒蔵が、上質で洗練されたスモールラグジュアリーホテルとして蘇りました。
日本酒と奈良の奥深い魅力を五感で味わう、日本酒好きには堪らないコンセプトです。
伝統的な古民家の趣を色濃く残しつつ、現代的な快適さも忘れない。
一流ホテル御用達のサータ社製のベッドの寝心地には定評があります。
酒蔵の高い天井、むきだしの梁、床の間や欄間など、お部屋ごとに異なる個性が感じられます。
歴史的建造物の保存を目的として、当時の趣や風情を残して再生しているので、断熱性や気密性は高くありません。
また、非日常を楽しめるように、テレビや時計、明々とした照明はありません。
古民家の土間をリノベーションしたカウンターレストラン「ルアン」では、地産地消にこだわったフュージョン料理と、奈良豊澤酒造の日本酒のマリアージュが楽しめます。
お料理とのペアリングを追求し、酒蔵から直送される搾りたてのお酒や、季節限定酒やスパークリング日本酒などに加え、ワインやシャンパン、焼酎なども取り揃えられています。
美味しい料理とお酒を堪能したら、ならまちをぶらりとお散歩。
部屋に用意されている色浴衣でそぞろ歩きするのも良いですね。
住所 :〒630-8345 奈良県 奈良市西城戸町4
マップ: Googleマップ
電話番号 :0120-210-289(NIPPONIA総合窓口)
チェックイン: 15:00~20:00
チェックアウト: 12:00
アクセス :JR奈良、近鉄奈良から徒歩8分
ならまちからは少し離れますが、JR奈良駅に直結した、観光でもビジネスでも利用価値が高いホテルをご紹介。
一度泊まればまた訪れたくなる、そんなリピーターも多い人気ホテル「ホテル日航奈良」です。
せっかく奈良に旅行に来たのだから、ホテルでも奈良を感じたい。
そんな思いが凝縮されたのが、ホテル日航奈良のコンセプトルームです。
お部屋でも奈良を存分に感じていただけます。
奈良を代表する世界遺産”春日大社・東大寺・興福寺・金峯山寺”をモチーフにデザインされたお部屋があります。
部屋に戻っても奈良を感じられるホテルなんて素敵ですよね。
とにかく美味しいものをお客様に味わっていただきたい。
そんなホテル日航奈良の思いが体現されているレストラン。
中華料理、和食、洋食、鉄板焼き、など様々なレストランがホテルに入っており、どこへ行くか迷ってしまうほど。
あなたにぴったりのレストランがきっと見つかることでしょう。
住所 :〒630-8122 奈良県奈良市三条本町8-1
マップ: Googleマップ
電話番号 :0742-35-8831
チェックイン: 15:00~24:00
チェックアウト: 11:00
アクセス :
JR奈良駅西口より直結
近鉄奈良駅・新大宮駅より徒歩12分
関西国際空港よりJR奈良駅までリムジンバス利用、所要約90分
大阪空港よりJR奈良駅までリムジンバス利用、所要約70分
奈良県民が自信を持っておすすめするホテルをご紹介しました。
どのホテルも奈良を感じられる素敵なホテルで迷ってしまいますよね。
きっとあなたにぴったりのホテルが見つかるはずです。
素敵なホテルで奈良の旅行をワンランク上のあなただけのものにしてみませんか?
あなたの奈良の旅が素敵なものとなることを願っています。
奈良で楽しいひと時をお過ごしください。
※合わせて読みたい: 奈良旅行者必見!古代のロマン溢れる奈良の観光地25選!
最終更新日 : 2022/10/18
公開日 : 2018/01/25