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1. モンベル(mont-bell)の寝袋(シュラフ)は他と何が違う?
(2)保温素材(インサレーション)を選ぶ・・・化繊綿かダウンか?
<コンフォート温度、リミット温度、エクストリーム温度とは?>
何と言っても「ストレッチ性、寝心地の良さ」に定評のあるモンベルの寝袋。
ただ、他社もさまざまな寝袋を出していますし、どこが違うの?という疑問にお答えします!
モンベルのシュラフの特徴としてあげられるのが、「バツグンのストレッチ性」。
繊維を斜めに編み、またステッチも伸縮する糸を使用する「スーパースパイラルストレッチシステム」や「スパイラルストレッチシステム」というモンベル独自の技術を使用しています。
その技術はダテではなく、なんと「寝袋の中であぐらをかける」ほど。
おかげで起きたら身体が痛かったり、窮屈に感じて起きてしまったりする「寝心地が悪い」ということは、他社の寝袋に比べて格段に少ないといえます。
「ストレッチ性のある素材を使ってるってことは、通気性が良くて、寒いんじゃないの?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
ところが、さすがは品質に定評のあるモンベル。
寝ていてもヒヤッとするということはありません。
むしろストレッチ性を持つ糸ゴムが収縮することにより寝袋が身体に密着し、高い保温性を保つというのがこの「スーパースパイラルストレッチシステム」のすごいところなのです。
モンベルの寝袋は、収納するスタッフバッグにも「スーパースパイラルストレッチシステム」が採用されており、伸縮性があるのです。
この小さな「気が利く工夫」が意外とポイント。
他社のスタッフバッグは、その寝袋にジャストサイズで作られていることが多く、寝袋をきちんとたたまないとスタッフバッグに入らないことも多いのです。
その点、伸縮性のあるモンベルのスタッフバッグなら極端に言えば適当に突っ込んでも大丈夫。
旅行にせよ登山にせよ、朝は急いでいることも多いと思うので、この工夫は助かりますね。
品質が高いモンベル寝袋は、耐久性もとても高いです。
もちろん、ダウン寝袋の弱点の一つとしてあげられる「羽毛の抜け」「ダウンのヘタリ」もあり(モンベルの寝袋はストレッチ性の高い生地を使用しているためかかなり抜け毛は激しいといえます)、保温性は徐々に落ちてきますが、生地が破れでもしない限りずっと使えます。
一般的にダウン寝袋の寿命は5年、化繊綿寝袋は10年と言われていますが、中には30年使い続けているというヘビーユーザーもいるから驚きです。
保温性が落ちてきたら、夏シーズン専用として使うなどの使用法も◎ですね。
素晴らしく機能的で暖かいモンベルの寝袋ですが、ウィークポイントももちろんあります。
それは、バツグンのストレッチ性をもたせた寝袋のため、生地の防水性がないこと。
「POLKATEX(ポルカテックス)」という技術を用い、撥水効果を持っているので多少は濡れても大丈夫ですが、テントの結露などに浸されてしまうと浸水してしまいます。
長期登山やツーリングなどで濡らしてしまう可能性が高い場合は、シュラフカバーを用いるようにしましょう。
モンベルのシュラフには、その用途に応じてラインアップが細分化されており、たくさんの種類があります。
まずタイプが封筒型とマミー型の2種類あり、そして保温力により#0〜#7までの8段階あり、さらに使用している保温素材が4種類あり、またストレッチ方式も2種類あり・・・と、これらの組み合わせによりラインナップは膨大になっており、最初は「何がなんだかわからない!」状態です。
逆に言えばこの中から自分のスタイルに合ったものを選べば充実のアウトドア・スリーピング・ライフを送れるので、しっかりと検討しましょう。
ここでは、そのラインナップと選び方について解説します。
まずはマミー型か封筒型を選びましょう。
アクティビティにもよりますが、予算がそこまで制約されていない限り、基本的にはマミー型をオススメします。
保温性がよくてコンパクト。
封筒型に比べ寝心地が良くないと言われますが、モンベルの寝袋はストレッチシステムにより寝心地が良いです。
普通の布団のようなフォルムの寝袋。
コストパフォーマンスに秀でていることが特徴です。
寝心地は良いが保温性、コンパクト性に欠けます。
次は保温素材を選びましょう。保温素材とは「インサレーション」ともいい、寝袋の内側に入っている中身のことです。
モンベルの寝袋のインサレーションには化繊綿とダウンとの2種類あり、ダウンはその密度により(要は、品質=価格により)3種類に分かれます。
それぞれの特徴をまとめますと、以下のようになります。
その名の通り化繊でできています。
安価で水に強いですがコンパクト性には欠けます。
水に強いので、汚れたらガシガシ洗うことができます。
化繊綿に比べると圧倒的にコンパクトですが、水に弱く高価です。
雨に対するケアはもちろん、テント内が結露しやすい春や秋、冬の季節にはシュラフカバーを使う、などのケアが必要です。
モンベルのダウンはその密度(フィルパワー)によって3つに分かれます。
化繊綿も加え、ほぼ同じ#3の保温性能を持つモデルを表にまとめますと以下のようになります。
最も高性能なダウンハガー900#3と、化繊綿を用いたバロウバッグ#3では、収納サイズは約3分の1、重量は約2分の1と歴然の差があります。
価格については2倍以上の開きがありますが・・・。
名称 |
ダウンハガー900 #3 |
ダウンハガー800 #3 |
ダウンハガー650 #3 |
バロウバッグ#3 |
保温素材
|
900フィルパワー・EXダウン |
800フィルパワー・EXダウン |
650フィルパワー・EXダウン |
化繊綿(エクセロフト) |
重量 |
494g |
575g |
829g |
1050g |
収納サイズ |
φ12×24cm(2.2L) |
φ14×28cm(3.4L) |
φ16×32cm(5.1L) |
φ18×36cm(7.3L) |
価格 |
¥48,000+税 |
¥27,500+税 |
¥21,500+税 |
¥14,500+税 |
価格と容積のバランスを考えて、自分にピッタリの寝袋をチョイスしましょう。
モンベルの寝袋は#0〜#7の8段階で暖かさが分かれています。
冬期用=#0>#1>#2>#3>#4>#5>#6>#7=夏期用
となっており、例えば同じ「ダウンハガー800」シリーズのものでまとめますと、以下のようになります
(「ダウンハガー800」シリーズには#4、#6、#7はラインナップされていません)。
名称 |
ダウンハガー800#0 |
ダウンハガー800#1 |
ダウンハガー800#2 |
ダウンハガー800#3 |
ダウンハガー800#5 |
コンフォート温度 |
-10℃ |
-5℃ |
0℃ |
3℃ |
8℃ |
リミット温度 |
-18℃ |
-12℃ |
-6℃ |
-2℃ |
4℃ |
重量 |
1183g |
949g |
735g |
575g |
427g |
収納サイズ |
φ19×38cm(8.6L) |
φ18×36cm(7.3L) |
φ16×32cm(5.1L) |
φ14×28cm(3.4L) |
φ12×24cm(2.2L) |
価格 |
¥50,000+税 |
¥43,000+税 |
¥35,000+税 |
¥29,500+税 |
¥23,000+税 |
モンベルの寝袋には、「スーパースパイラルストレッチシステム」と「スパイラルストレッチシステム」を採用したものが併売されています。
商品名の頭に「アルパイン」とついたものが「スパイラルストレッチシステム」を採用した商品です(例:「アルパインダウンハガー800」)。
荷物の容量にそこまでシビアにこだわらない場合は、モンベルの寝袋の魅力である「寝心地の良さ」を最大限に味わえる「スーパースパイラルストレッチシステム」をオススメします。
なお、価格は「スーパースパイラルストレッチシステム」を採用した寝袋のほうが高くなります。
違いをまとめると、以下のようになります。
伸縮率135%を誇る、モンベルの寝袋の快適さ・寝心地の良さを象徴するシステム。
保温素材(インサレーション)を包む生地が斜め(バイアス状)に編まれており伸縮性を持つのに加え、ステッチには普通の糸でなくゴムを採用してバツグンのストレッチ性を誇っています。
ゴムなどの素材を使わず、軽量化に特化したモデル。
生地は「スーパースパイラルストレッチシステム」と同じバイアス状に編まれた生地を採用しています。
「スーパースパイラルストレッチシステム」には劣りますが、それでも伸縮率は120%と非常に高いです。
寝袋を選ぶ際には、モンベルに限らずどのメーカーでも出てくるのが「コンフォート温度、リミット温度、エクストリーム温度」です。
コンフォート温度 ・・・一般的な人がリラックスした体勢で快適に睡眠できる温度。
リミット温度 ・・・寒さに強い人が、丸まった体勢で睡眠できる温度。
エクストリーム温度 ・・・一般的な人が、丸まって寒さに震えながら6時間耐えられる温度。
エクストリーム温度は大抵の人が参考にならないと思いますので無視してOKです。
また、リミット温度についても個人差があり、「リミット温度だから大丈夫だと思ってキャンプに行ったけれど、もはや寒くて寝られない温度だった」という感想を聞くことも多いです。
夏のキャンプなどで暑すぎると感じる場合は、よほど荷物を減らしたいという人以外はコンフォート温度を基準に選ぶといいでしょう。
モンベルの寝袋の標準タイプは〜183cmまでの身長に対応しています。
それ以上身長の高い人には、〜190cmまで対応のロングタイプがあります。
ロングタイプとは逆に、女性用として〜173cmまでの低身長に対応したモデルもラインナップされています。
女性のほか、男性でも荷物の軽量化ができるので、対応できる身長の方は検討してみても良いかもしれません。
さて、モンベルの寝袋にはさまざまな種類があることがお分かりいただけたと思います。
これだけ豊富なラインナップがあることもモンベルの寝袋の強みですね。
ひとまず、ここまで紹介した寝袋の種類について、主要なものをまとめます。
「バロウバッグ」シリーズ ・・・化繊綿(エクセロフト)を使用したモデル。
「ダウンハガー900」 シリーズ
・・・モンベルのダウン寝袋の中でのハイエンドモデル。
価格は飛び抜けて高いですが最も軽量です。
「ダウンハガー800」 シリーズ
・・・モンベルのダウン寝袋の中で最もコストと性能のバランスが取れたモデル。
あらゆるアクティビティに対応可能といえます。
「アルパイン ダウンハガー800」 シリーズ ・・・「ダウンハガー 800」のストレッチ性を抑え、軽量化したモデル。
「ダウンハガー650」 シリーズ ・・・モンベルのダウン寝袋の中でコストパフォーマンスに特化した最も安価なモデル。
「アルパイン ダウンハガー650」 シリーズ ・・・「ダウンハガー 650」のストレッチ性を抑え、軽量化したモデル。
「ファミリーバッグ」シリーズ ・・・リーズナブルな封筒型寝袋。
ダウン寝袋=メンテナンスが大変、というイメージがあるかもしれませんが、実際には専用洗剤を使い手洗い30分程度で洗濯できます。
メンテナンス不足はダウンの質の低下にもつながりますので、定期的にメンテナンスを行いましょう。
「ダウン寝袋は洗えない」と思っている方も多いのではないのでしょうか。
専用の洗剤で手洗いすれば、自分で洗うことができます。
寝袋は皮脂や汗、ホコリなどの汚れが付着すると保温力が落ちてしまうため、1シーズンに1回程度、定期的に洗濯することをオススメします。
WEBから頼めるクリーニングサービスもあるので、「時間がない!」「とことんキレイにしたい!」という方は検索してみてはいかがでしょうか。
洗えるとはいえ、一般の家庭用洗剤ではキレイになりすぎ、ダウンの天然油分まで落ちてしまいます。
洗濯には「ダウン専用洗剤」を使用しましょう。
アウトドアメーカーが販売している商品がおすすめです。
寝袋のファスナーを閉じます。
ファスナーを開けたまま洗うと生地を傷めてしまいます。
浴槽にぬるま湯をはり、洗剤を投入。
寝袋を浴槽に浸します。
手や足で優しく踏み洗いをします。
だんだんと汚れが落ち、ぬるま湯が濁っていきます。
浴槽の水を抜き、寝袋を軽く巻き上げて寝袋にたまった水分を出し、また水に浸します。
水が濁らなくなるまでこれを繰り返してください。
ダウンにダメージを与えてしまうため、くれぐれも寝袋を絞ってはいけません。
バスタオルにくるみ、上から押さえて水分を拭き取ります。
ジッパーを開け、低温に設定した乾燥機で30分程度乾燥させます。
表面のダウンが乾いていても内側は湿っていますので、一週間ほど風通しの良い場所で乾燥させます。
この時、どうしてもダウンが偏るので、乾燥した後にダウンをほぐしてください。
寝袋の保管にはスタッフバッグではなく、空気をよく通す大きめの袋に入れておきましょう。
こうすることでダウンがへたりません。
モンベルの寝袋を購入すると専用のコットンの袋がついてきますので、使わない時はこの袋に収納しておきましょう。
さて、ここからはオススメの寝袋を紹介していきます。
使用シーンやスタイルによってオススメの寝袋は異なりますので、自分がメインで使用する予定のアクティビティを参考にしてみてください。
ツーリングでは荷物の量を抑えたいところです。
特に自転車ツーリングなどですとなおさら荷物の量はシビアになります。
軽いダウンタイプをセレクトしましょう。
また、何泊か宿泊を重ねるツーリングではシュラフの濡れが心配なので、シュラフカバーをあわせて用意したほうがいいですね。
特に秋冬の季節では、テント内は結露が発生し内側がびっしょりになってしまうこともあるので要注意ですよ。
春〜秋の3シーズン使用が前提であれば「ダウンハガー800 #3」でOKです。
少し寒いと感じるときは中にインナーダウンを着るなどで対応すれば、真冬以外のツーリングでは問題なく快眠できるでしょう。
少し寒がりという方、オールシーズンツーリングに行く!という方には一段階暖かい#2をオススメします。
荷物に余裕があるなら、コストパフォーマンスに優れた「ダウンハガー650」シリーズもオススメです。
車中泊の場合、荷物の容量にとらわれなくても良い場合が多いですよね。
また、車という最強のシェルターの中ですので、寒さもそこまでシビアに考えなくても大丈夫です。
予算を他に回すためにも、リーズナブルな封筒型をチョイスするのが◎です。
快適睡眠温度域が7℃〜のモデル。
夏の車中泊に最適なタイプです。
快適睡眠温度域が-1℃〜のモデル。
オールシーズン使う方や寒がりの方向けです。
リュックサックにすべての荷物を積んで旅しなければいけないバックパッカーの方にとっては、荷物の軽量化は至上命題ですよね。
ただ、旅は全体的にお金がかかりますから、少しでも節約したいところ。
バランスの取れた「ダウンハガー800」か、コストパフォーマンスに秀でた「ダウンハガー650」が理想的です。
バックパッカーがシュラフを使うタイミングと言えば、途上国などでの寒い夜行バスでの移動や、布団が薄く耐えられない時など。
メインでの使用が前提でなく、保険としての意味合いも強いですから、3シーズン対応の#3を持っていけば大丈夫でしょう。
イチオシ何と言っても、価格(¥27,500+税)と容積(φ14×28cm(3.4L))・重量(575g)のバランスがとれた「ダウンハガー800 #3」。
モンベルの寝袋のラインナップの中でも、コストパフォーマンスに秀でたラインである「ダウンハガー650」シリーズ。
その中でもリーズナブルで軽量設計な「アルパイン ダウンハガー650」シリーズの#3です。
金額が¥18,000+税と抑えめになっている他、ゴム素材などの使用を抑えてコンパクト設計なのも、荷物の容量を抑えたいバックパッカーにとってはポイントです。
「スーパースパイラルストレッチシステム」ではなく「スパイラルストレッチシステム」のため、快適性は「ダウンハガー」シリーズに比べて劣りますが、サブ的な使用を前提とすれば十分です。
車でテントサイトの横までつけることができるオートキャンプでは、車中泊と同じく荷物にはそこまで制約がない場合が多いですよね。
ただ、夏だけならまだしも、オールシーズンテント泊を考えているなら、封筒型だと寒さが厳しいと思うので、化繊綿のマミー型をオススメします。
地域にもよりますが本州でのキャンプなら、オススメはオールシーズン、メインとして使える#2か#1です。
夏などの使用で暑ければ、横のジッパーを開ける・寝袋に入らずに上から羽織るだけにする、などで対応可能です。
オールシーズン使用できる化繊綿タイプの寝袋「バロウバッグ#2」。
濡れなどにも強くメンテナンスも容易なので、最初の寝袋としてもオススメです。
自分で荷物を背負って山頂付近のテントサイトまで行く登山は、この中で最も荷物を減らす必要のあるアクティビティです。
900フィルパワーか、最低でも800フィルパワーのダウンを使ったモデルがいいでしょう。
冬山に挑戦しなければ、#2で十分対応できます。
なお、アルプスなどでテント泊をする場合には、真夏でも結露が発生します。
くれぐれもダウンの濡れには気をつけてください。
一泊だけならまだしも縦走などで何日間かの日程をこなす場合、シュラフカバーも合わせて購入しましょう。
夏〜秋のアルプスなどに挑戦する方は価格と性能のバランスがとれた「ダウンハガー 800#2」がオススメです。
予算に余裕がある場合は「ダウンハガー 900 #2」がオススメです。「ダウンハガー 800#2」(735g)に比べ約100g軽い624gです。
低山や真夏のアルプスしか行かないよ、という方はこの「ダウンハガー 800 #3」でも大丈夫です。
ただ、10月のアルプスなどで使用するとなかなかに寒いので、寒さに強い人以外はできれば#2をオススメしたいところです。
ウルトラライトにこだわる方は、予算に余裕があれば寝袋は最高品質の900フィルパワーのものを用意しましょう。
また、「ダウンハガー800」シリーズでは、同じ寝袋でもアルパインタイプ、女性用タイプがありますので、身長が高くない方は男女問わずこちらがおすすめです。
アルプスなどでも暖かさを少々削って#3を使用し、寒いときは中間着として使うインナーダウンを着たり、手持ちのハードシェルをシュラフカバー代わりに使ったり、などの工夫で対応することが必要です。
もちろん、スーパースパイラルストレッチシステムではなくスパイラルストレッチシステムを採用した寝袋のほうが若干でも軽めの作りになっているので、そちらをチョイスしましょう。
モンベル寝袋のハイエンドモデル。
予算さえ許せばこの寝袋を購入するのがいいでしょう。
通常の「ダウンハガー800 #3」(575g)に比べて548gと軽量化が図られたモデル。
10g単位で荷物を切り詰めたいウルトラライトハイカーの方にとって最適のアイテムだといえます。
対応する身長の方はWomen’sモデル(身長:〜173cmまで対応)もオススメです。
「スーパースパイラルストレッチシステム」を採用し寝心地は変わらないまま、重量は547gと「アルパインダウンハガー 800 #3」とほぼ同じです。
一見するとラインナップが多すぎ・複雑でわかりにくいように見えるモンベルの寝袋。
自分にぴったりのものは見つかりましたでしょうか。
アウトドア・アクティビティの充実度を左右すると言っても過言でもない「睡眠」。
睡眠の質を高めるために寝袋はこだわりたいアイテムです。
寝袋はそう頻繁に買い換えるものではないため、やはり「良いもの」を手にしていただきたいと思います。
モンベルの豊富なラインナップの中から、あなたにとって最高の寝袋を選んで見てください。
楽しいアウトドアは、快適なスリーピング・ライフから始まります!
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公開日 : 2018/04/11