PICAリゾートで快適なアウトドアを楽しもう！PICAのキャンプ場を徹底解説

【目次】PICAリゾートで快適なアウトドアを楽しもう！PICAのキャンプ場を徹底解説

"PICA"とは

【山梨県】PICA富士吉田

【山梨県】PICA富士西湖

【山梨県】PICA山中湖

【山梨県】PICA Fujiyama

【山梨県】PICA八ヶ岳明野

【静岡県】PICA富士ぐりんぱ

【静岡県】PICA表富士

【静岡県】PICA初島

【埼玉県】PICA秩父

【神奈川県】PICAさがみ湖

PICAとは

PICAとは、「人と人、人と自然のインターフェイスになる」をテーマに運営されているアウトドアリゾート施設です。

近代的な宿泊施設や豪華なディナーが取り入れられており、グランピングブームの先駆けを作ったとも言われています。

PICAではレンタルやアウトドア講習も行われており、アウトドア初心者の方でも気軽に利用できるように作られているため、これからアウトドアに挑戦してみたいという方におすすめなリゾート施設です。

関東を中心に10ヶ所あるPICAリゾートの宿泊施設では、それぞれ異なる施設が完備されているので、何度宿泊しても飽きることなくPICAの魅力を満喫することができますよ。

PICA会員に登録すると様々な特典がある

公式ホームページ からPICA会員に登録すると、様々な特典を受けられるサービスがあります。

PICA会員になると、宿泊金額に応じて会員ステージポイントと利用ポイントの2つが貯まっていきます。

PICAリゾートの施設に何度も宿泊し、会員ステージポイントを貯めれば、宿泊料金の割引や優先予約ができ、利用ポイントを貯めてステージをアップしていけば、1ポイント1円で宿泊料金やレンタル代金に還元することができます。

事前予約をすれば、食材を用意してもらうこともできる

PICAリゾートでは、夕食や朝食の食材を用意してもらえるサービスがあります。

肉や海鮮だけでなく、火にかければできあがる料理やピザも用意されているので、キャンプやアウトドアに慣れていないという方でも美味しい料理を楽しむことができますよ。

こちらのサービスは、事前に予約をしていないと受けられない限定のサービス。

利用される方は、必ず宿泊の4日前までにオンラインにて予約を済ませておきましょう。

また、食材の他にもシュラフやテントなどのアウトドアグッズをレンタルすることができます。

他のキャンプ場よりも格安価格でレンタルすることができるので、ぜひ気になるグッズをレンタルしてアウトドアを満喫してください。

【山梨県】PICA富士吉田

「PICA富士吉田」は、富士山の麓にある人気のキャンプ場です。

木々に囲まれた自然豊かなキャンプ場で、広大な敷地を活用してドッグランやツリーハウスなどの施設も完備されています。

PICA富士吉田には、「マッシュルームパオ」や「コテージ」、「テントサイト」などの様々なタイプの宿泊施設が完備されているため、初めてアウトドアをする方から上級者の方まで、どんな方でも快適に楽しむことができます。

土日にはアウトドア初心者の方を対象とした「ランタンの付け方」や「火おこし」の仕方をレクチャーしてくれるイベントが開催されていますので、アウトドアを本格的には始めたいという方や、まずは体験してみたいという方におすすめです。

場所は標高約1,000ｍ地点に位置しているため、真夏でも30度を上回ることはありません。

ただ、その分日が沈むと気温は一気に落ち込み、8月でも20度を下回り、1月には氷点下6度を記録することもあります。

宿泊される際は、防寒対策を忘れないようにしてください。

PICA富士吉田には、 ”マッシュルームパオ” 、 ”コテージ・トレーラー・キャビン” 、 ”テントサイト” の3つの宿泊タイプがあります。

こちらの写真は、PICA富士吉田にある3つの宿泊施設の内の一つである ”マッシュルームパオ” 。

マッシュルームパオは、モンゴルの先住民が暮らしているゲルを利用した宿泊施設で、グランデ、TAKIBI、フォレストの3種類のタイプが完備されており、どれも4名以上で宿泊することができます。

「グランデ」には普段と同じような感覚で睡眠ができるWベッドが、「TAKIBI」にはゆったりとした焚き火スペースが、「フォレスト」にはゆったりと自然を楽しめるロッキングチェアが完備されています。

どちらの宿泊施設にも冷暖房が完備されているので、真冬でも快適に過ごすことができますよ。

こちらが、PICA富士吉田で人気の高い ”コテージ・トレーラー・キャビン” 。

それぞれハンモックや薪ストーブが完備されているタイプや最大20人まで宿泊可能な規模の大きなタイプまで、様々なタイプのコテージが完備されています。

ペットと一緒にアウトドアを楽しみたい方は、「ドッグガーデンキャビン」がおすすめ。

大型のワンちゃんでも元気に走り回ることのできる大きなドッグランが完備されているため、ワンちゃんも心ゆくまで自然を満喫することができることでしょう。

そして、最後に紹介するのが ”テントサイト” ！

PICA富士吉田には、電源付きのタイプと電源の付いていないタイプの2種類のサイトがあります。

どちらもサイトは区切られているので、時間を気にせずゆっくりとチェックインすることが可能です。

予約が埋まっていなければ、アーリーチェックインとレイトチェックインは可能となっておりますので、ご希望の方は電話で確認してみてください。

また、PICA富士吉田には、スギやアカマツを使用して作られた巨大なツリーハウスが設置されています。

ツリーハウスは、営業時間である9:00～17:00であれば、予約なしで誰でも自由に出入りすることが可能です。

ツリーハウス内では小さなお子様がたっぷり楽しめるスペースだけでなく、大人の方もくつろげるようなスペースも完備されています。

その他、ツリーハウス内では「富士山麓周辺の生き物たち」をテーマにした展示が行われており、人気を集めています。

こちらの展示では、PICA表富士やその周辺にいる生き物を撮影した写真が展示されています。

3.5mと高さがあるため、小さなお子様が遊ぶ時は保護者の方も必ず付き添うようにしてください。

PICA富士吉田に宿泊すると、車で10分ほどの距離にある「ふじやま温泉」を特別価格で利用することができます。

ふじやま温泉は、河口湖インターから程近い場所に位置しているので、ぜひ宿泊帰りに立ち寄ってみてください。

【山梨県】PICA富士西湖

「PICA富士西湖」は、西湖のほとりにあるキャンプ場です。

隣接している西湖を活用した様々なアクティビティを楽しめることから、身体を動かして自然を満喫したい方におすすめしたいスポットと言えます。

また、PICA富士西湖には、一般的なキャンプ場としては珍しく温泉棟が完備されています。

座ってシャワーを浴びたり、ゆっくりと湯船に入ることができるため、小さな子供連れのご家族にもおすすめです。

PICA富士西湖にある炊事場はしっかりとした建物の中にあるので、雨の中でも快適に使用することができますよ。

PICA富士西湖には、「トレーラー」、「コテージ」、「パオ」、「テントサイト」といった4種類の宿泊施設があります。

コテージやテントサイトの中には西湖の目の前にあるサイトもあり、数あるPICAのリゾート施設の中でも有数の眺めを誇っています。

また、テントサイト以外のトレーラーやコテージ、パオなどのサイトには冷暖房が完備されているため、アウトドアながら一般的なホテルと変わらないような快適さを実感することができますよ。

PICA富士西湖の中心エリアには、釣り堀も完備されています。

竿やエサもセットされているため、前もって何も用意する必要はありません。

釣り堀で釣った魚は4匹まで無料で釣り上げることができ、魚はそのまま食べることができます。

時間制限は設けられていないので、ゆっくりと釣りを楽しむことができますよ。

その他、PICA富士西湖には”マウンテンバイク”や”カヌー”などのアクティビティも用意されています。

初心者の方でも安心して参加できるアクティビティとなっていますので、ぜひ気軽に参加してみてください。

特にカヌーは専門講師の方がレクチャーしてくれるため、より早く魅力を堪能できるはずです。

これらのアクティビティは、”モーニングカヌーツアー”以外ならPICA富士西湖に宿泊していない方でも参加できるので、周辺に宿泊された時でも参加してみてください。

【山梨県】PICA山中湖

「PICA山中湖」は、 ”パーマカルチャー” をテーマに作られた複合型宿泊施設です。

パーマカルチャーとは、パーマメント（永続的な）という言葉とアグリカルチャー（農業）を掛け合わせた言葉で、PICA山中湖にはその仕組みを取り入れた様々な施設が完備されています。

こちらの施設は山中湖の目の前に位置しているので、ちょっとした時間に湖畔を散策することもできますよ。

PICA山中湖には7種類のコテージがあり、どれも一般的なキャンプ場にあるコテージとは一味違います。

特におすすめしたいサイトが、「コテージ・グランオーベルジュ」。

外観からおしゃれなこちらのサイトは、全面がガラス張りになっているため開放感は抜群です。

こちらのサイトに宿泊すると夕食と朝食が付いてくるので、食事の準備をすることなくゆっくりと自然を楽しむことができます。

ウッドデッキには焚き火台が完備されているため、夜にはゆっくりとソファに座りながら焚き火を楽しむこともできますよ。

PICA山中湖には、ウッド調でおしゃれな「 Hammock Cafe 」というカフェがあります。

店内にはハンモックが10個ほど設置してあるため、ハッモックに揺られながらドリンクや軽食を楽しむことができます。

なお、こちらのハンモックカフェは、PICA山中湖に宿泊していない方でも利用することができので、山中湖周辺を観光された際はぜひ立ち寄ってみてください。

【山梨県】PICA Fujiyama

「PICA Fujiyama」は、2018年7月にオープンした施設です。

施設内からは、世界文化遺産にも登録されている富士山を間近に眺めることができます。

トイレや炊事棟もキレイに管理されているので、初めてキャンプ場に宿泊するという方にもおすすめです。

炊事場には、食器洗い洗剤や水切りかごも設置されており、自宅と変わらないような環境で食器を洗うことができますよ。

PICA Fujiyamaには、「コテージ」、「ドームテント」、「テントサイト」の3つの宿泊施設があります。

テントサイト以外の宿泊施設は、アウトドアグッズなどは何も持参する必要がないので、いつでも気軽に宿泊することができます。

一部のコテージとドームテントには予め食事が付いているので、食事の準備をする必要はありません。

さらに、PICAFujiyamaでは、レストランのピザ窯で焼き上げられたピザを注文することができます。

ピザは事前予約してなくとも注文することができるため、いつでもお好きなタイミングでテイクアウトすることができますよ。

PICA Fujiyamaで特に人気のある宿泊施設が「アメージングドーム」！

ドーム型のこちらの宿泊施設は、半分ほどの壁が透明な素材を使用して作られているため、外の自然や星空を間近で感じることができます。

さらに、アメージングドームに宿泊すると、天体望遠鏡か双眼鏡を無料で貸し出してもらうことができます。

天体観測には欠かすことのできないアイテムになっておりますので、ぜひこれらのアイテムを活用して山梨の壮大な星空を鑑賞してみてください。

【山梨県】PICA八ヶ岳明野

「PICA八ヶ岳明野」は、完全に自然に囲まれた施設です。

一般的な宿泊施設だけでなく"パークゴルフ"や”ドッグラン”が完備されています。

特に、PICA八ヶ岳明野にあるパークゴルフは山梨県で初めて作られたもので、全国各地からこちらにプレーしにくる方がいらっしゃるほど本格派！

パークゴルフはルールも簡単なので、初心者の方でもすぐにゲームを楽しむことができます。

クラブやボールはレンタルすることができるため、事前に何も用意することなく始められますよ。

• 大人1コース 520円（レンタル料含む）
• 子供1コース 310円（レンタル料含む）

また、PICA 八ヶ岳明野では、野菜をたっぷり使用した ”野菜パン” が販売されています。

こちらのパンは、前日の17時までに予約することができます。

数も限定されていますので、お早めにフロントで予約を済ませるようにしましょう。

【静岡県】PICA富士ぐりんぱ

「PICA富士ぐりんぱ」は、遊園地ぐりんぱの隣にあるキャンプ場。

キャンプ場内からは、世界文化遺産に登録されている富士山も目の前に見えるため、景色を楽しみたい方におすすめの施設です。

手軽にアウトドアを楽しめる「セットアップテントサイト」から自由にテント泊を楽しめる「グリーンエリア」、トレーラーに宿泊できる「グリーンエリア トレーラーコテージ」まで、PICA富士ぐりんぱの宿泊施設はPICAグループの宿泊施設の中でも最大規模の種類を誇っています。

また、PICA富士ぐりんぱに宿泊された方は、隣接している遊園地ぐりんぱの入園料が無料になる特典が付いてきます。

宿泊料金を支払ったレシートを提示すれば、ワンデークーポンも割引価格で購入することができますので、ぜひ宿泊とともに楽しんでください。

こちらに宿泊すると、隣接している遊園地ぐりんぱに1日無料で入場することができます。

ぐりんぱには、小さな子供が楽しめる様々なアトラクションが完備されています。

そして、キャンプ初心者の方におすすめなのが「セットアップテントサイト」！

こちらはサイトに初めからテントやシュラフ、BBQセットなどが常設されているため、何も用意しなくとも簡単にキャンプ体験をすることができます。

セットアップテントサイトには全て屋根が付いているので、雨の日や日差しが強い日でも快適に過ごすことが可能です。

夜の10時から朝の7時までの間は、場内を車で移動することはできません。

夜間はマナーを守って静かに過ごしましょう。

【静岡県】PICA表富士

 

 

 

 

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A post shared by Jun Kawamura (@kawajun511) on Aug 28, 2019 at 9:13pm PDT

「PICA表富士」は、富士山2合目にある人気のキャンプ場です。

標高が高いため、真夏でも快適にアウトドアを楽しむことができます。

PICAリゾートの他の宿泊施設に比べてアクティビティが少ないからこそ、ゆっくりと自然と向き合うことができるスポットです。

また、PICA表富士にはコテージ、キャビン、テントサイトの3つの宿泊施設が完備されています。

他のPICA施設に比べてテントサイトが広く用意されているので、本格的にアウトドアを楽しみたい方におすすめです。

 

 

 

 

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A post shared by yona.motorcycle.club (@yona.motorcycle.club) on Jun 3, 2019 at 4:13am PDT

こちらは、PICA表富士の中で人気の高い宿泊施設である「森のコテージ」。

トイレや流しなどが付いているコテージを選択すれば、わざわざ炊事場やトイレに行く必要はありません。

どのコテージにもBBQグリルが完備されているので、アウトドアグッズを持参することなくとも料理を調理することができますよ。

PICA表富士は直火が禁止されているため、焚き火をされたい方は焚き火台を使用する必要があります。

焚き火台はレンタル可能となっていますが、数が限られているため事前に予約をしておくと安心です。

焚き火台の他にも、テントやタープ、シュラフなどを借りられるので、キャンプに必要な道具を何も持っていない方でも安心です。

【静岡県】PICA初島

「PICA初島」は、その名の通り初島にあるリゾート施設。

こちらには、宿泊施設だけでなく温泉やアスレチックなども完備されているため、1日たっぷり楽しめる人気の施設です。

1年を通して比較的温暖な気候で、真冬でも氷点下を下回ることはありません。

PICA初島の宿泊施設は、「アイランドヴィラ プレミア」と「アイランドヴィラ テラス」「アジアンリゾートヴィラ テラス」の3つ。

どちらの宿泊施設にもパラソルが設置されており、雨の日でも快適にBBQを楽しむことができますよ。

なお、PICA初島に宿泊すると、往復乗船料金が割引になるサービスがあります。

船便チケット売り場で予約案内書を提示することで割引を受けられますよ。

また、PICA初島は環境保護の観点からペットを連れていくことはできません。

熱海市内のペットサロンにて預かりサービスが行われていますので、そういったサービスもぜひ利用してみてください。

【埼玉県】PICA秩父

「PICA秩父」は、秩父長尾根丘陵にある広大な敷地を活用した施設です。

宿泊施設だけでなく、日帰りで利用できるBBQ施設も完備されているので、様々なシーンで利用することができます。

ただ、PICA秩父では食材やBBQに使用可能な機材を持ち込むことは禁止されています。

PICA秩父の隣には、「フォレストアドベンチャー」という国内最大規模のアウトドアパークがあります。

小学4年生以上であれば誰でも参加可能なこちらのアトラクションはスリル満点！

また、PICA秩父に宿泊すると、アムスハウス長瀞で開催されているラフティングに特別割引価格で参加することができます。

開催期間は4月〜11月までとなっており、小学5年生以上であれば参加可能です。

アムハウス長瀞はPICA秩父から車でおよそ30分ほどの距離にありますので、参加してみてはいかがでしょうか。

【神奈川県】PICAさがみ湖

「PICAさがみ湖」は、相模湖リゾートプレジャーフォレスト園内にある施設です。

大人気のトレーラーハウスをはじめ、ログキャビンやセットアップテントサイトなど様々な施設が完備されており、子供連れのご家族から友人グループまで幅広くアウトドアを楽しむことができるスポットです。

こちらの宿泊料金には、さがみ湖リゾート プレジャーフォレストの入園料が含まれています。

また、領収書をチケットカウンターで提示すれば、フリーパスを割引価格で購入することができます。

プレジャーフォレストには様々なアトラクションが完備されていますので、ぜひフリーパスを活用して満喫してください。

PICAさがみ湖は相模湖インターから車で10分ほどの距離にあるため、車でのアクセスも抜群ですよ。

PICAさがみ湖がある相模湖リゾートプレジャーフォレスト園内には、ゆったりと天然温泉が楽しめる「さがみ湖温泉うるり」があります。

宿泊者であれば入館料の割引を受けられる他、駐車場料金も無料になるため、アウトドアで疲れた身体を癒してください。

PICAは、関東を中心にキャンプ場を10ヶ所展開しています。

ぜひ次の休暇に宿泊してみてください。

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