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お悩み・不安あるある① 荷造りと収納物の管理を効率化したい…
お悩み・不安あるある② 「移動機内・車内は窮屈だし、リラックスできるか不安……」
お悩み・不安あるある③ 空港で自分のスーツケースを無事に受け取れるか心配。
せっかく旅行するなら♪トラベルグッズで旅行をもっと充実させよう!
旅先を問わず、「何を持って行こう」「何を持って行ったら良いの?」と迷ったことは誰しもあるのではないでしょうか。
また、「移動中のストレスをなくしたい」「荷物のパッキングが苦手で悩んでいる……」などなど、旅行の悩みや不安が尽きない……という方も多くいらっしゃるかと思います。
そこで、今回は旅行をする際のお悩み・不安解消トラベルグッズをご紹介。
実際に筆者が使って「持ってきてよかった!」と心から感じられたアイテムもピックアップしています。
それではレッツスタート!
「何をどう入れてもかさばる!」「入れたものがスーツケース内でいつも迷子」…という方はいらっしゃいませんか?
そんな荷造りのお悩みを解決するアイテムはこちら♪
出発地と目的地の気候が違う時に特にありがちなのが「衣類のかさばり」。
どう畳んでもスーツケースに滞在日数分の衣類が収まりきらない!という経験をしたことがある方も多いはずです。
そんな時は、厚手のものだけでもちょこっと圧縮袋に入れておくだけでスーツケース内もすっきり。
手荷物の中に畳んで入れておけば、移動中に着替える際にも重宝しますよ。
また、目的地で使用済みの下着や衣類などを保管しておくのも良い使い方ですね。
マジックで表面に収納物を書き込んで何が入っているかわかるようにしたり、洗濯物を入れる圧縮袋に柔軟剤シートを入れて防臭対策をしたり…と、工夫次第で使い方も無限大なトラベルグッズですよ♪
圧縮袋だけでなく、こんな衣類収納ポーチもありますよ。
こちらは複数サイズのポーチがセットになったもので、収納物の大きさに応じたサイズのポーチに収納することで衣類のばらつきや、収納物の迷子化を防げるというものなんです。
失くしがちなソックスや下着などもまとめて管理でき、メッシュ素材になっているため、ポーチを開けなくても中に何が入っているか確認できる視認性にも優れています。
スーツケース内でものがなくなりがちな方だけでなく、スーツケース内を整理しておきたいという方にも重宝するトラベルグッズですよ!
筆者も持っていますが、このポーチがあるだけでスーツケース内の管理のしやすさが格段にUPします。
先ほどご紹介した圧縮袋に衣類を入れて丸めたものを収納ポーチに入れて管理するのも良いですね。
シャンプー類や歯ブラシ、化粧水類などは特に スーツケース で迷子になりがちですよね。
そんなお悩みを解決してくれるトラベルグッズがこちらの「バスルームポーチ」。
一見どこにでもありそうなポーチですが、開けると多くのポケットがあり、歯ブラシや化粧水などのこまごまとした洗面グッズを1ヶ所にまとめられるんです。
また、ポーチ上部にはフックも付いています。
宿泊先のバスルームや洗面所が狭くても、どこか1ヶ所フックをかけられる場所さえあれば、洗面台やバスルーム内で物が散乱することもありません♪
液体物の持ち運びも、漏れや紛失などが心配で悩む方は多いのではないでしょうか。
そんなご心配もこのボトルがあれば解決できます!
こちらのボトル、液体物が入る部分は全てシリコン製。
衝撃に強いのはもちろん、強い力で握っても中身が漏れにくい頑丈な仕様になっています。
クリームやワックス類を入れるクリーム容器があるのも嬉しいですね。
また、心配される方が多いであろう「液漏れ」もご心配無用!
実は、フタ部分に液漏れ防止バルブが搭載されているのもグッドポイントなんです。
気圧の変化や衝撃などでせっかく入れたシャンプーや化粧水が台無しになる事態を防げますよ。
ちなみに、こちらはボトル1本あたり89mlまで液体物を入れることが可能。
機内の液体物持ち込みバッグに入れられるのも安心ですね。
飛行機のエコノミークラスや、長時間の新幹線は足元の広さが確保できなかったり、人の目が気になったり…と、本当は快適に過ごしたいけど環境がそうさせない…というシーンはよくありますよね。
ここからは、機内や車内での窮屈さや人の目など、快適さを邪魔しがちなポイントをすっきり解消してくれるアイテムをピックアップしてみます。
新幹線や飛行機、高速バスの座席にまつわるお悩みでよく挙げられるのが、「足元が狭い!」というお悩み。
足元が窮屈だと、長時間の移動は特に辛くなっちゃいますよね。
そんな窮屈さと足元の不快感を解消してくれるのが、こちらのフットレスト。
一見サイズ大きめに見えますが、使わない時は折りたたんで専用ポーチに収納できるため、荷物がかさばる心配はありません。
使い方はいたって簡単。
座席の前にあるテーブルなどにベルトを引っ掛けるだけであなた専用のフットレストが完成します。
足を置く場所は片足ずつ独立しているため、バランスも保ちやすいですよ。
両足をフットレストに置いてぶらぶらさせたり、足裏やふくらはぎ裏を伸ばしたりすることも可能です。
足をぶらぶらさせたり、曲げ伸ばしができるようになると、エコノミー症候群対策もしやすくなりますよね。
このフットレストがあれば、足元が広くとりやすくなるだけでなく、靴の上に足を置かなくてもよく、足元を有効活用することもできますよ。
足元が確保しづらく、窮屈なお悩みの他にも多いお悩みといえば「移動中のむくみ」ではないでしょうか?
特に長時間座って移動するとなると、ふくらはぎや足指がむくみやすくなりますよね。
むくみが気になる方におすすめなのが、こちらの着圧ソックス。
車内や機内に入る前に履いておくと良いですね。
こちらはハイソックス丈のため、長時間の使用でもずりおちにくいほか、段階着圧で長時間座っていても血行やリンパの流れを促進させてくれる機能も付いていますよ。
旅行のたびにいつも足がむくんでしまう……という方は、1足試しに使ってみてはいかがでしょうか。
機内や新幹線車内では、移動が長時間化すればするほど足も窮屈さを感じがちですよね。
靴を脱ぐ方も多いかと思いますが、車内や機内を裸足や靴下で動き回るのは抵抗がある方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、コンパクトに収納できる携帯スリッパ。
くるっと丸めて小さなポーチに入れるだけで持ち運びができるので、荷物面の負担にもなりにくいですよ。
履き口は全てゴムで作られているため、脱げにくく足元サポートも抜群です。
歩く時パタパタ音がしないのもグッドポイント。
スリッパというよりはルームシューズ感覚で使えるアイテムですね。
近年出現した、大注目のトラベルグッズ「おやすみハンカチーフ」。
ゴムひもがついた大判ハンカチなのですが、とにかく用途が豊富なんです。
頭にゴムひもをつけると顔全体を覆うことができ、寝顔を見られることもなく、日差しから自分の顔が日焼けしてしまうのを防ぐこともできます。
ハンカチを折りたたむと通常のアイマスクとしても使えますね。
また、ゴムひもを頭からかけると、肩部分がハンカチで覆われ、肩部分の日焼けや、簡単な防寒対策も可能に。
もちろん、普通のハンカチとしても使えますよ。
かさばりにくく、用途もアレンジも豊富なので、1枚あれば旅の道中での睡眠やプライバシーの面での心強い味方になりそうですね。
機内や車内では騒音が気になるという方も多くいらっしゃるかと思います。
そんな方におすすめなのが、耳栓です。
耳栓はトラベルグッズの中でもド定番のアイテムですが、なかでもおすすめなのがこちらのモルデックス(Moldex)社のもの。
筆者も飛行機を利用するたび何度も使っていますが、これまでに使ってきた他の耳栓と比較すると遮音性とつけ心地はトップクラスです。
移動中の車内や機内で眠りたい時、読書やPC作業、ゲームなどに集中したい時に最適ですよ。
使い捨ての耳栓ではありますが、持ち運びに便利なケース付きなのもおすすめポイントです。
空港の荷物受け取り場でなかなか自分のスーツケースが流れてこなかったり、自分以外にも同じようなスーツケースがたくさん流れていて受け取りに戸惑ったり…ということもありますよね。
ここからは、他の乗客のスーツケースと自分のスーツケースを大きく差別化できるようなアイテムをご紹介します。
これからご紹介するアイテムさえあれば、空港でのスーツケース受け取りもスムーズになるはずですよ!
空港でスムーズに荷物を受け取りたい時に役立つアイテムの1つがネームタグです。
ラゲージタグとも呼ばれているもので、デザインやカラーもさまざま。
なるべく目立つデザイン・カラーのものを選べば、少なくとも他の似たようなスーツケースと区別がつけやすくなりますね。
また、素材は衝撃などのタメージを考えるなら、あらゆる衝撃に強いシリコン製がおすすめですよ。
ただタグを荷物につけるだけでなく、名前(ローマ字がおすすめ)や連絡先を書いておくのもお忘れなく!
スーツケースにつけるネームタグとぜひ一緒に利用したいのが、スーツケースカバー!
スーツケースの上から直接かぶせるカバーなのですが、こちらのような派手な柄のものを選べばまず自分のスーツケースを見失ったりすることはないでしょう。
カバーをかぶせることで、スーツケース輸送中の汚れや傷を防げるのはもちろん、撥水加工のものを選べば、雨も防げることができますよ。
スーツケースを見つけやすくなるだけでなく、スーツケース保護やケース内の収納物を雨から守ることができるスグレモノですね。
使わない時は畳んで保管できるため、スーツケース内に保管できるのも大きな特徴。
素材によっては洗濯も可能なので、ずっと清潔を保てる点でも高く評価されているトラベルグッズでもあります。
汚れた時に洗うのが難しいスーツケースなので、こうしたアイテムがあるのはすごく助かりますよね。
ネームタグやスーツケースカバーを使う以外にも、こんなベルトをスーツケースにつけることで他の旅行者のスーツケースとより区別ができますよ。
こちらはTSAロック付きのベルトで、カラフルで目立ちやすいだけでなくセキュリティ対策も万全。
目立つだけでなく、スーツケース本体のロックと合わせてダブルでセキュリティ対策もできるのは頼もしいですね。
国によっては日本と異なる衛生観や清潔観に戸惑うこともありますよね。
ホテルの客室内や滞在先の街中などで使えるおすすめトラベルグッズをご紹介します。
宿泊先や国によっては客室に常備されていないことも多いケトル。
清潔でないものもたまに遭遇することもあります。
「日本のお茶を飲もうかな〜」という時にも役立つのがこちらの折りたたみ電気ケトル。
「電気ケトルが折りたためるの?!」とびっくりした方もいらっしゃるかと思いますが、アウトドア用品ジャンルでは当たり前に存在しているアイテムなんです。
こちらのケトルはお水が入る部分全体がジャバラ状のシリコンでできており、上から押さえることで全体の高さが10cmまでに縮みます。
高さ10cmならスーツケースにも入れやすいですし、バックパックで旅行する際にも収納しやすいですね。
気になる電圧ですが、こちらは海外の電圧にも対応済み。
これさえあれば海外でも温かい日本のお茶も飲めますし、現地のインスタントヌードルも楽しめちゃいますね。
スーツケースの容量の都合で限られた枚数の衣類しか持参できない場合や、予期せぬ大雨に当たった際など、滞在中に洗濯が必要になることもありますよね。
「ホテルのランドリーサービスを頼っても良いけどお金がもったいない…」と感じる場合は、こんなお洗濯グッズはいかが?
洗濯洗剤やコンパクトな折りたたみ物干し、空気を入れて使えるたらい付きで、洗いたいものが客室内で手洗いできちゃうんです。
筆者もよく使っていますが、場所を取らないだけでなく使う靴下や下着類も毎日洗って干せるため、少ない荷物量で旅行できるようになりました。
ホテルの洗濯代も、スーツケース内の荷物量も節約できる、なんとも心強いアイテムです。
先ほど洗濯セットをご紹介しましたが、洗濯量や客室内備え付けのハンガーの量によっては、せっかく洗った洗濯物が干せないという事態も想定できますよね。
そんな時に使用をおすすめしたいのが、こちらのクリップ付き洗濯ロープです。
お部屋内のカーテンレールや洗面所のフックなどを利用して吊るせば、あっという間に洗濯物を干せますね。
広く場所が取れるのであれば、靴下などの小物だけでなく、Tシャツなども干せますよ。
意外と知られていないのが、「日本を離れるとウォシュレットつきトイレにはなかなか巡り会えない」ということ。
日頃ウォシュレットにお世話になっている方達にとってはちょっとショックな事実かもしれませんね。
そんなウォシュレット派のみなさまにおすすめしたいのが、こちらの携帯ウォシュレット。
付属のタンクに入る水量だけでは足りない場合は、ペットボトルのお水を直接アダプターに取り付けて使えるのが特徴で、場所を問わず使いやすいコンパクトさも魅力のアイテムです。
水量だけではなく水圧も調整できるので、普段ウォシュレットにお世話になっている旅人たちの間で「手放せない!」と人気のトラベルグッズでもあります。
楽しい旅行先では、何かとたくさんお買い物しちゃいがちですよね。
そんなお買い物で増えすぎてしまった荷物、どう対処すれば良いのでしょうか?
よくある荷物のお悩みに対応できるトラベルグッズもたくさんありますよ!
「お土産買いすぎてスーツケースに入らない!」こんな経験は、どなたにもあるのではないでしょうか?
スーツケース内に入りきらない荷物は、こんなトートバッグに入れてスーツケースに取り付けちゃいませんか?
トートバッグに荷物を入れ、外側のスーツケースベルトにスーツケースのハンドルを通したらスーツケースに入りきらなかった荷物もひとまとめに!
もちろん、普通の折りたたみトートバッグとしても使用可能ですよ。
筆者も旅行のたび必ず利用していますが、これがなければ旅行帰りの道中の疲れが何倍にもなっていたことか…と旅行のたびに感じるほど。
常に折りたたんで、スーツケース内に忍ばせています。
容量やデザインも豊富ですので、スーツケースに合うサイズ・カラーなどを選んでみてくださいね。
先ほどご紹介したキャリーオンバッグだけでなく、こちらのベルトも人気ですよ。
こちらは、ベルトをスーツケースのハンドルや取っ手につけて、トートバッグやお買い物バッグをスーツケース上に固定できるものです。
今使っているトートバッグやエコバッグをそのまま旅行先に持っていきたい、出張で使うビジネスバッグをスーツケース上に固定させたい、といった場合には理想的なアイテムですよ。
バッグの形状やサイズが小さすぎない限りほぼ問題なく使える点や、全くかさばらないという点に優れたトラベルグッズですね。
ここまで、スーツケースの上に置ける荷物アイテムご紹介してきましたが、「もっとスーツケースのパーツを有効活用したい!」という方にはこちらのフックはいかがでしょうか?
画像の通り、スーツケースのハンドル部分に取り付けるフックで、圧着テープで簡単に取り付け可能です。
取り付けフックの長さが余るだったら、はさみでカットして長さを調整できるのもグッドポイント。
特にハンドルの形状を問わずに貼り付けられるので、届いたらすぐにお手持ちのスーツケースのハンドルに取り付けられます。
取り付けたフックには、洋服やトートバッグ、買い物袋、傘など、スーツケースと一緒に移動する際に忘れがちなものや、手がふさがってしまうものを引っ掛けられますよ。
移動中だけでなく、空港や駅などでの待ち時間や、スーツケースを持ってレストランやカフェなどに立ち寄る際のちょい掛けアイテムとしても利用できますね。
飛行機を使う方で特に心配なのが「スーツケースの重量オーバー」なのではないでしょうか。
航空会社が独自に定めた規定重量をオーバーしていたら、空港カウンターでの超過料金の支払いが待っています。
本来は払わなくてもよかった料金を払わないといけないなんて、そんな事態は避けたいところですよね。
スーツケースの重量が気がかりな時は、こちらのようなラゲッジチェッカーを使ってみてはいかがでしょうか?
使い方は簡単。スーツケースのハンドル部分にラゲッジチェッカーのベルトを吊り下げて持ち上げるだけでスーツケースの重量が把握できます。
こちらのチェッカーの場合は重量は50kgまで計量可能。
20kgを超えた時点でラゲッジチェッカーに赤いランプ(赤信号)が点ります。
ほとんどの航空会社の預け入れ可能重量は20kg前後であることが多いため、20kgを超えるようであればスーツケース内の不要物を破棄した方が良いでしょう。
このチェッカーがあれば、少なくとも空港カウンターに向かう前に重量を調整できますね。
旅行シーンで出てきがちなお悩みや不安別に、お悩み解決トラベルグッズをご紹介しました。
あらゆるお悩みも便利なグッズで解決しながら、よりスマートかつ快適な旅ができれば良いですよね。
便利なトラベルグッズで、みなさまの旅行が楽しく快適なものになることを願っています!
最終更新日 : 2023/04/14
公開日 : 2016/10/03