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お出かけ前に、店舗・施設の公式HPやSNS等で最新情報のご確認をお願い致します。
2019年12月にグランドオープンした、関東最大級のサウナ施設が備わっている男性専用のカプセルホテルです。
新しいだけあり、施設内がとても綺麗!
大自然の魅力と都会のメリットを融合させた「人間回帰」と、大都会の喧騒を忘れて心安らぐ「自分の居場所」をコンセプトにしており、宿泊だけではなく温浴施設やリラクゼーション、食事処など様々な設備が整っています。
宿泊設備は、大きく分けて「カプセルタイプ」と「ホテルタイプ」の2種類があります。
「カプセルタイプ」は、静かで居心地の良い眠りを提供できるよう2重ロールスクリーンを採用し、高い防音性を誇っています。
さらに、カプセル内で快適に過ごせるよう個室内の空調調整を可能にし、ベッドには滑らかなベロア素材のTEMPUR社製「フトンデラックス 厚み7cm」を使用しています。
部屋のタイプは「VIP」と「VIPシアター」の2種類です。
「VIP」は一般的なカプセルサイズの2段式の部屋で、ベッド横の壁にはハイビジョン液晶テレビが付いています。
「VIPシアター」は「VIP」より広めの部屋になっており、43インチ大型モニターが付いています。
アメニティはどちらの部屋でも付いており、泡フェイス&ハンド・歯ブラシ・カミソリ・化粧水・乳液・フェイスタオルが利用できますよ。
「ホテルタイプ」は、「カプセルタイプ」よりプライベートな空間が利用できる個室です。
寝具にはTEMPUR社製リクライニングベッド「Zero-G® Lifestyle(ゼロジー ライフスタイル)」を使用しており、リモコンひとつで快適な睡眠の姿勢が保てるリクライニング機能が付いています。
部屋のタイプは、「コンパクトシングルルーム」と「ラグジュアリーシングルルーム」の2種類があります。
「コンパクトシングルルーム」は室内にシャワーとトイレがありませんが、鏡やテーブル、コート掛けやテレビなどが付いているシンプルな部屋です。
自分の部屋でテーブルを使って作業をしたい人にちょうどいい広さになっています。
アメニティは、泡フェイス&ハンド・歯ブラシ・カミソリ・化粧水・乳液・フェイスタオルを利用できますよ。
「ラグジュアリーシングルルーム」は、テーブルやテレビなどの他に、シャワーやトイレも完備されています。
イメージとしてはビジネスホテルの部屋に近いです。
「カプセルタイプ」の2種や「コンパクトシングルルーム」よりプライベート空間が充実しているので、より快適に過ごせることでしょう。
なお、これらの部屋は大学・短大受験生を除く18歳未満の方は利用できません。
サウナ&ホテルかるまる池袋の魅力的なところは、様々なサウナ・水風呂・お風呂が付いていることです。
カプセルホテルに泊まる場合、温浴設備はシャワールームや小さめの浴室があるだけの場合が多いので、多種多様なサウナやお風呂を利用できるのは珍しいです。
寝るだけではなく、お風呂の時間も快適に過ごしたいなら、サウナ&ホテルかるまる池袋が良いでしょう。
サウナは「岩サウナ」「ケロサウナ」「蒸サウナ」「薪サウナ」の4種類、水風呂も「サンダートルネード」「やすらぎ」「昇天」「アクリルアヴァント」の4種類、お風呂は「炭酸泉」「電気風呂」「岩風呂(不感の湯)」「マス風呂」「露天ジャグジー」の5種類が完備されています。
住所:東京都豊島区池袋2-7-7
マップ: Googleマップ
アクセス:JR山手線・東京メトロ「池袋駅」西口のC6出口より徒歩30秒
電話番号:03-3986-3726
「泊まれる本屋さん」がコンセプトになっている、少し変わったカプセルホテルです。
一般的なカプセルホテルで重視する寝具にこだわるのではなく、読書をしていたらいつの間にか寝落ちしていたという瞬間を体験できるように、たくさんの本に囲まれた空間で過ごせます。
施設内に入場してすぐに本がズラリと並び、本棚から天井に至るまでオシャレに本が飾られています。
カプセルとは別に、BOOK AND BED TOKYOのテーマカラーである青いソファーも各所に配置されているので、自分の好きな場所でじっくり本を読むことができますよ。
ソファーにはコンセントが付いているので、携帯やパソコンの充電も可能です。
もちろん、無料Wi-Fiも完備されています。
カプセルルームは、大きく分けて「BOOKSHELF」と「BUNK」の2種類があります。
「BOOKSHELF」は、本棚に溶け込むようにカプセルが配置されています。
BOOK AND BED TOKYOのシンボル的な部屋です。
カプセルとは別に、本棚の一番下に大きめの荷物も入る荷物入れスペースがあります。
この荷物入れスペースには鍵はありませんので、貴重品をしまう場合はカプセル内の金庫に保管しましょう。
「BUNK」は、カプセルホテルによくある2段ベッドタイプです。
「BOOKSHELF」より集中してカプセル内で本を読みたいなら「BUNK」の方が良いでしょう。
「BOOKSHELF」と「BUNK」のどちらも、部屋の大きさ別に「STANDARD(120cm x 200cm)」「COMPACT(90×200cm)」があります。
「COMPACT(90×200cm)」はだいぶコンパクトなタイプなので、男性の場合「STANDARD(120cm x 200cm)」の方が快適に過ごせるかもしれません。
どちらかというと「寝ること」より「本を読むこと」がメインなので、カプセル内は簡易的です。
内装は、ブックライトやハンガー、専用コンセントや貴重品ロッカーなどの必要最低限の配置になっています。
木のぬくもりが感じられる、まるで秘密基地のような空間で本を読んだり寝たりすることができますよ。
アメニティ類は、チェックイン時に希望すればシャンプー・リンス・ボディーソープ・耳栓がもらえます。
飲食については、施設内にカフェが併設されており、軽食やスイーツ、ドリンクを購入することができます。
電子レンジやトースターなどの調理家電もあり、飲み物や食べ物の持込みも可能ですよ。
支払い方法は、クレジットカードの支払いに対応していますが、現金払いは対応していないためご注意を。
住所:東京都豊島区西池袋1-17-7 ルミエールビル8階
マップ: Googleマップ
アクセス:池袋駅西口から徒歩3分
電話番号:03-6914-2914
予約サイト: 楽天トラベル
年末年始でも利用できる、年中無休・24時間営業をしているカプセルホテルです。
嬉しいことに大浴場があり、サウナや岩盤浴まで利用できます。(男性専用)
大浴場の大風呂には、北海道秘湯のである二股ラジウム温泉(人工温泉)を使用。
冷え性や疲労回復、肩こりなどに効能が期待できますよ。
カプセルルームには180室のカプセルがあり、無駄なものがない内装です。
カプセルは2段になっており、カプセル内にはテレビ・アラームクロック・調光機能付照明などが備わっています。
寝具には、日本橋西川と池袋プラザが共同開発したポケットコイルマットレスを使用しており、仰向けでも横向きでも自然な寝心地が実現できるようになっています。
カプセルルームと同じフロアにロッカールームもあるので、荷物の管理もしやすいです。
女性専用フロアがあるため、女性でも利用しやすいのが嬉しいポイント。
女性専用フロアの入り口はオートロック式になっているので安心です。
残念ながら女性用のお風呂とサウナは付いていませんが、シャワールームはあります。
その分、女性の方が男性より安く宿泊できるのでお得感がありますよ。
ラウンジには色々な共有設備が整っています。
無料高速Wi-Fiを完備したフロアには、コンセントも完備した大きなテーブルもあり、パソコンでの作業や携帯の充電はもちろん、勉強や飲食にも最適です。
さらにマンガも大量にあるので、暇つぶしもできますよ。
飲食については、持ち込むことはできません。
ソフトドリンクやアルコールを販売しているレストランがあるので、そちらで注文した品を食べることは可能です。
住所:東京都豊島区池袋2-12-3
マップ: Googleマップ
アクセス:
池袋駅西口より徒歩5分
東京メトロC6出口より徒歩1分
電話番号:03-3590-7770
大きなホテルとは違い、住宅街に溶け込む一軒家のようなカプセルホテルです。
2017年12月にオープンし、国内外問わず多くの人が利用しています。
宿泊料金が2,000円以下とリーズナブルなのが魅力です。
見た目は一般の住宅のようで、アットホームな雰囲気があります。
龍馬 池袋までのアクセスは少し分かりにくいかもしれませんが、入口部分には暖簾や提灯がぶら下がっているので、目の前にたどり着けばすぐ分かりますよ。
カプセルルームは、宿の1階が男性専用、2階が女性用になっています。
普通のカプセルホテルとは少し違い、プライベートスペースはカプセル内とカプセルの入口前部分のスペースになっています。
カプセル前のスペースは立って着替えもできる十分なスペースがあり、セキュリティボックスやイス付きのテーブル、簡易クローゼットなどがあります。
共有の通路との間をカーテンで仕切れるようになっているので、半個室のようなプライベート空間が作れますよ。
普通のカプセルホテルよりプライベート空間を広めにとりたい方におすすめです。
カプセルは入り口が隣接していないタイプの2段ベッドで、カプセルの入り口にもロールカーテンが付いています。
内装は、小さい棚や鏡、調光パネルやコンセントなどがある一般的なカプセルです。
2階には男女共用のキッチンがあります。
電気ケトルや電子レンジ、IHコンロなどの調理家電や、コップ類・お皿類・スプーン・フォーク・お箸・鍋・フライパンもあるので、しっかりと自炊することもできます。
なお、カプセル内では飲食は禁止となっているため、食事をする時は自室のテーブルを利用しましょう。
入浴設備はシャワー室があります。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ドライヤーが備え付けてあり、24時間利用可能です。
住所:東京都豊島区池袋1-13-2
マップ: Googleマップ
アクセス:池袋駅西口から徒歩11分
電話番号:070-3820-7505
宿泊料金を安く抑えたい方は、カプセルきぬやホテル池袋がおすすめです。
池袋の駅近にありながら、通常料金が3,050円(税込)と格安なのですが、さらに宿泊料金を安くする方法があります。
学割・深夜割・ネット割・連泊割というものがあり、学割の場合はフロントにて学生証を提示することで値引きされます。
学生の場合は宿泊の際に忘れずに学生証を提示しましょう。
また、深夜割は27時以降にチェックインする場合に適用されます。
遅い時間に宿泊する場所を探しているときにピッタリな割引です。
ネット割は、インターネット予約+クレジットカードまたはデビットカードによる事前決済で適用されます。
楽天やじゃらんなどの予約サイトから予約ができ、大幅に値引きされるのでおすすめです。
連泊割は4泊以上連泊する場合に適用されるので、何日も宿泊する場合にちょうど良いでしょう。
カプセルは2段式になっており、自分のカプセルの近くに大きめの荷物も入るロッカーが設置されています。
カプセル内は、テレビ・ラジオ・ヘッドホン・鏡・USB挿込口・換気扇があり、寝るだけなら十分な設備です。
フェイスタオルやバスタオル、浴衣などのアメニティも揃っています。
充電器やドライヤーの無料貸出もあるため、手ぶらでも問題ありません。
ラウンジは1階と地下1階にあり、24時間利用できます。
1階のラウンジにはテレビや携帯充電器があり、無料で使用可能です。
地下1階のラウンジは、テレビや自動販売機、マッサージチェアなどがあり、1階のラウンジより広め。
新聞やマンガもあり、イスに座って暇つぶしをすることもできます。
入浴設備は、シャワー室と小さめの浴場があります。
浴場は一度に最大3〜4人入ることができる程度の大きさですが、湯船もあります。
朝はコーヒーのサービスを行っており、6時~9時の間限定で1階ロビー横にてコーヒーが飲み放題になっています。
同じ場所に電子レンジやポットもあるため、お弁当やカップ麺を買っておけば朝食を済ますこともできますよ。
住所:東京都豊島区東池袋1-26-3
マップ: Googleマップ
アクセス:JR池袋駅東口より徒歩7分
電話番号:03-3971-8751
池袋にはカラオケや居酒屋、ボーリングなど、夜まで過ごせる施設が多くあります。
しかし、やはりしっかりと布団に入って眠れる空間で休みたいものです。
カプセルホテルなら、ビジネスホテルや普通のホテルより安く泊まれるので、費用を抑えつつゆっくり休むことができますよ。
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