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新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、臨時休業あるいは営業時間の変更等の措置を取っている店舗・施設がございます。
お出かけ前に、店舗・施設の公式HPやSNS等で最新情報のご確認をお願い致します。
1. 東京ベイ舞浜 ファーストリゾート(旧:サンルートプラザ東京)
ディズニー直営ホテルの宿泊者は、開園15分前にディズニーランド及びディズニーシーの一部エリアに入園できるというものです。
ファストパスを取ることのできるアトラクションは限られていますが、ハッピー15エントリーで取れるものはランドもシーも人気のアトラクションです。
その中で乗りたいアトラクションのファストパスをゲットしてから、他のアトラクションへ乗りに行くのがベストですね。
そうすると、大抵のアトラクションを押さえる事ができます。
ディズニーのアトラクションを数多く制覇したいという方にはとってもハッピーな特典なのです。
通常のチケットは勿論ですが、特別なのは「マルチデーパスポート・スペシャル」を宿泊ホテルで購入できるというもの。
これがあると、初日から東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの両パークに入園できる上、自由に行き来まで可能です。
パワフルに思いっきり楽しみたい!という人におすすめのチケットです。
直営のディズニーホテルでは、それぞれ宿泊者限定のオリジナルアイテムを作っています。
2018年1月以降はぬいぐるみが限定アイテムとなっており、ホテル毎にミッキーとミニーの衣装が異なり、足裏には各ホテルのロゴがプリントされています。
宿泊者限定のアイテムは、2015年まではラゲッジオーナメント、2017年まではトートバッグと、時とともに変わってきました。
また、次の宿泊時に…と思っていると、限定アイテムが変わってしまうこともあるので、お気に入りのアイテムはぜひともその時にご購入を。
※ディズニーセレブレーションホテルは対象外
万一パークが混雑していて入園規制している時でも優先的に、確実に入園できるというもの。
行ってみたら混んでて入れなかったー・・・なんて事にならずに済むので安心の特典です。
その他、オリジナルのペーパーバッグやアメニティなど細かな部分でも随所に限定があるのが、ディズニー直営ホテルの強みなのです。
ショッピングデリバリーサービスとは、パークで購入したお土産をホテルまで無料で配送してくれるサービス。
お土産を持ち歩きながらアトラクションに乗ったりするのは大変なので、直営ホテル宿泊の際はぜひとも利用したい特典ですね。
利用方法はとても簡単で、購入したレジで宿泊するホテルの名前を伝え、ホテルまで届けてほしいことを伝えるだけ。
ただ、利用できるのはアンバサダーホテル、ランドホテル、ホテルミラコスタの3ホテルのみで、チェックインする日のみとなるのでお気を付けください。
オフィシャルホテルとは、東京ディズニーリゾート敷地内にある提携ホテルの事を指し、全6種類あります。
その全てが、ディズニーランドとディズニーシーの間にあり、それぞれお隣同士に立地しています。
一見するとキャラクターもなく普通のホテルのように感じられますが、やはり敷地内というだけあって、パークまで近いですし、チケットと合わせた宿泊プランなども各ホテルで用意しています。
また時期によっては、プロモーションと連動したノベルティもあるので要チェックです。
東京ディズニーリゾートと同じキャラクターグッズが購入可能なショップです。
荷物はホテルへ無料配送してくれるので駅についたらそのままパークへ行けます。
また、直営・オフィシャル共に、ディズニーリゾート内のホテルを移動して連泊する場合は、無料で荷物を次のホテルへ配送してくれます。
対象ホテルは、直営の3ホテル、ディズニーアンバサダーホテル、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、東京ディズニーランドホテル。
オフィシャルの5ホテル、東京ベイ舞浜ホテル、東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート、ヒルトン東京ベイ、ホテルオークラ東京ベイ、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの計8ホテル間にて行われています。
ディズニーランドホテルは、ディズニーランドの目の前に建つホテルなので、ご存知の方も多いですね。
圧巻の佇まいでヴィクトリア調の豪華な雰囲気ながら、随所にキャラクターも散りばめられている世界感はディズニーならではです。
ディズニーランド側のエントランスには、キャラクターの形をしたトピアリーがお出迎え。
ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、グーフィー、プルートがいるので、お気に入りのキャラクターのトピアリーと一緒に写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
一度ホテルに足を踏み入れると、ロビーには至る所にディズニーのキャラクターたちが。
アニメーションのワンシーンがさりげなく描かれていたり、エレベーターのゲージにもキャラクターが施されていたりと、それを見つけるだけでもわくわくしちゃいますね。
お時間のある方はロビーを抜けてホテルのメインエントランスの方へも足を運んでみてください。
メインエントランスの先には、「魔法使いと弟子」のワンシーンを模した噴水がありますよ。
ホテルのチェックインは、時間によって大変混雑します。
大人でも暇つぶしに困る待ち時間、お子さまにとってはもっともっと退屈ですよね。
そんな時には、ロビーのチルドレンズエリアへ。
お子さまの背丈に合わせた椅子が用意されており、ここではアニメーションが上映されています。
また、この他にも絵本貸し出しサービスもあるので、ひとりでアニメーションを観ることができない場合はベルデスクで絵本を借りるのもおすすめです。
ディズニーランドホテルのお部屋は、スタンダードが全13種類、キャラクターが現在全4種類、コンシェルジュが7種類、スイートが2種類あります。
スタンダードには、ディズニーランドが見えるパークビューと、ディズニーランドが正面に見えるパークグランドビューのお部屋があります。
1番多いタイプの部屋が、スーペリアアルコーヴルーム。
40平米のお部屋で、ディズニーキャラクターのモチーフは勿論、壁のくぼみを利用した「アルコーヴベッド」もあり。
落ち着いた内装の中に、さりげなくキャラクターモチーフが隠れているのが、直営ホテルならではですよね。
アルコーヴベッドはソファーになっていますが、黄色のクロスをめくると、そのまま眠ることができるように布団が用意されています。
スーペリアアルコーヴルームは、大人4名まで宿泊できる最もリーズナブルなお部屋。
レギュラーベッドが2名に、1名はアルコーブベッド、1名はトランドルベッド(ベッドの下から引き出して使用)となります。
どちらのベッドもレギュラーベッドに劣ることなく、快適に過ごすことができますよ。
キャラクターのお部屋は、とてもおすすめです。
なぜなら、ゴージャスな部屋は他のホテルでも味わえても、ディズニーキャラクターを思いっきり感じられるのはここだけだから。
イベントや期間で変更はあるものの、現在はティンカーベル・不思議の国のアリス・美女と野獣・シンデレラの全4種類。
中でもシンデレラルームは、71平米もあり、内装もブルーを貴重としたゴージャスな作りで、ため息が出ます。
シンデレラの世界観にどっぷり浸って、気分はプリンセス。
お子様だけでなく、大人やカップルにもおすすめですよ。
筆者は、シンデレラルームが満室の為、ティンカーベルルームに宿泊しました。
緑溢れるお部屋なので、いるだけでマイナスイオンを浴びている気分に。
また、随所に妖精や花など可愛らしい仕掛けがしてありました。
お気に入りは、備え付アルコーヴベッドソファー。
秘密の小部屋感たっぷりで、子供達は大はしゃぎでここで就寝していました。
コンシェルジュルームは部屋の広さや雰囲気はスタンダードに似ていますが、その大きな違いは「マーセリンサロン」という専用ラウンジを使用できるということ。
そこは、コンシェルジュとスイートの宿泊者のみ使用できる専用ラウンジで、飲み物のサービスやチェックイン・チェックアウトなど各種手続きも可能です。
ゴージャスで落ち着いた雰囲気のサロンで、ワンランク上の滞在を希望する人におすすめです。
スイートは2種類あり8〜9階に位置し、ディズニーリゾートを一望できます。
お部屋も99平米、または235平米の定員2〜3名。
ため息が途絶えません。
スイートならではの重厚なインテリア、一度は泊まってみたいものです。
ディズニー直営ホテルはアメニティも可愛いです。
こちらは35周年仕様で通常とは少し異なりますが、ランドホテルは黄色を基調とした明るいデザインが特徴です。
こんなに可愛いアメニティはぜひとも記念に持って帰りたくなってしまいますよね。
お部屋には歯ブラシ以外は1セットずつしかありませんが、お友達と宿泊した際などは、フロントにお願いすれば追加でいただくこともできますよ。
朝食で利用する人が多いであろうレストランは、ここ「シャーウッドガーデン」。
ビクトリア調の中庭に面した優雅な雰囲気のレストランで、朝からとても手の混んだブッフェスタイルの朝食が食べられます。
広々としているので、大人数でもお子様連れでも気兼ねなく使用できます。
おすすめは、オリジナル野菜ジュース。
ほうれん草やキャベツ、バナナが入ったものや、キャロットやピーチ、マンゴーが入ったジュースもあり、ヘルシーでとっても美味しいです。
朝も6時半から開いています。
ただし、開園15分前(ハッピー15エントリー)を目指して朝食を食べに来る人が多いので、早い時間に朝食を取られたい方は要予約確認です。
もう1つの朝食レストランは、ドリーマーズラウンジ。
コンシェルジュと、スイートの宿泊客は優先的にここで朝食を食べる事ができ、料金も部屋代にインクルッシブされています。
という事で、ほぼ宿泊客だけで埋まってしまうレストランなので、プレミアム感はバッチリ。
ディズニーランドホテルに宿泊した際は、是非チェックしてみてください。
1階にあるビビディ・バビディ・ブティックは、憧れのプリンセスに変身させてくれる場所。
1ヶ月前から予約ができます。
お子様のお誕生日にホテルとセットで利用される方がとても多いです。
プリンセスに憧れる年齢もわずかな時、記念に残しておきたいですね。
変身した後は、そのままパークへ。
キャストの皆さんが「プリンセスご機嫌よう」と声をかけてくれますよ。
※宿泊者以外も利用できます。
夏期のみ営業している子供向けプールもあります。
ピーターパンの住むネバーランドをモチーフにした世界観の屋外プールで、子供は大好きですね。
夏場は暑いので「朝パークへ行き→昼過ぎにホテルに戻りプールへ直行→涼しくなった夕方以降またパークへ戻る」という遊び方も良さそうです。
また、ディズニーランドホテルに宿泊すると東京ディズニーリゾートを一周するモノレール「ディズニーリゾートライン」が滞在中何度でも乗れるフリー切符を貰えます。
ディズニーシーへの移動などにとても嬉しい特典ですね。
住所 : 〒279-8505千葉県浦安市舞浜29-1
マップ: Googleマップ
アクセス : JR舞浜駅より徒歩8分
電話番号 : 047-305-3333
駐車場 : 1泊目¥2,000/2泊目以降1泊ごと¥1,000
公式サイト : 東京ディズニーランドホテル
ホテルミラコスタといえば、ディズニー直営の中でもいつかは泊まりたい憧れの存在的なホテル。
ディズニーシーの中に位置しているだけあって、大人の魅力溢れる雰囲気が人気です。
ホテルのロビー中央には、冒険とイマジネーションの海であるディズニーシーのイメージに合った船のオブジェが。
こちらの船の船長はミッキー。
船には他に、ドナルドやグーフィーといったおなじみのキャラクターたちもいますよ。
また、天井の壁画には一枚一枚隠れミッキーが描かれていることでも有名ですので、お時間のある方は探してみてはいかがでしょうか。
ホテルミラコスタのお部屋は、景色別にトスカーナ・サイドが2種類、ヴェネツィア・サイドが2種類、ポルト・パラディーゾ・サイドが6種類、その他12種類のスペーチアーレと呼ばれるスイートルームがあります。
部屋のサイズだけでなく、ショーが部屋から見えるかどうかはとても重要で、その他テラスがあるかなど景観メインでお値段もそれなりに変わります。
こちらは、トスカーナ・サイド カピターノ・ミッキースーペリアルーム。
ミッキーと仲間達の航海をイメージしたお部屋です。
航海の様子が描かれた壁画や、天井には夜空を彩るディズニー版星座表などが施していて部屋にいてもワクワクします。
スペチアーレ・ルーム&スイート、ポルト・パラディーゾ・サイド・ミラコスタスイートは、メディテレー二アンハーバーをしっかり眺められる最高の眺望です。
お部屋も87平米で広々しています。
ポルト・パラディーゾ・サイドのハーバービューの部屋は、ショーを部屋から鑑賞できるのでとても人気。
半年前からの予約でもなかなか取る事ができません。。
いつか!と思っている方は多くいるのではないでしょうか。
スペチアーレ・ルーム&スイートの宿泊客は、サローネ・デッラミーコと呼ばれる専用ラウンジを使用できます。
ゴージャスな雰囲気の中で、飲み物のサービスやチェックイン・アウトの各種手続きが可能です。
夕方以降は嬉しい無料のアルコールサービスも。
お洒落なカクテルも豊富にいただけます。
ホテルミラコスタのアメニティは深緑を基調とした落ち着いたデザイン。
シャンプーやボディーソープの蓋がミッキーの耳形になっているところがポイントです。
ランドホテル同様、お部屋には歯ブラシ以外は1セットずつしかありませんが、お友達と宿泊した際などは、フロントにお願いすれば追加でいただくこともできますよ。
レストランは3種類あります。
まずは、オチェーアノ。
海の世界観をモチーフにした店内では、地中海料理を楽しめます。
ビュッフェでは、定番メニューの他、季節のイベントに合わせた限定メニューをいただくことができますよ。
ここではショーをレストランのテラスから鑑賞出来るので、例えば、ショーの見える客室を取れなかった方は、予めスケジュールに合わせてランチ又はディナーを予約しておくと、食事を楽しみながらのんびり鑑賞できて良い、なんて裏技も。
こちらはオチェーアノのテラスから見たメディテレーニアンハーバーの様子です。
ハーバーを高い位置から眺めることができ、夏や冬など、外での鑑賞が厳しい気候の際に、場所取りなどをせずともショーを楽しめるのは最高です。
また、テラスからショーを鑑賞して戻ってくると…
ナプキンで作られたミッキーと仲間たちがテーブルに置かれていることも♪
こういったディズニーならではのおもてなしには、キュンとしちゃいますね。
オチェーアノは予約時にビュッフェかコースか選べますが、ショーの見やすさから言うとコースがおすすめ。
ですが、ビュッフェでも十分にお食事もショーも楽しめるので、リーズナブルに済ませたい方はビュッフェを選択してみてはいかがでしょうか。
そして、オチェーアノ同様、シルクロードガーデンでもコースを注文の人のみテラスにてショーを鑑賞できます。
中華のコース料理の内容は、その時のプロモーションに絡めたものなので随時変わりますが、味もボリュームも接客も評判でショーを鑑賞するならココと決めている人もいるほどです。
ベッラヴィスタ・ラウンジは、窓側の大きな窓からメディテレー二アンハーバーを一望できます。
朝食は、スペチアーレ・ルーム&スイートの宿泊客が優先的に案内してもらえるので泊まった感はバッチリ。
広々として落ち着いた雰囲気の中で頂く朝食は最高です。
ディズニーシーへ直接行き来する事ができる「ホテル&パーク ゲートウェイ」は宿泊者のみ使用できる便利なエントランス。
この入り口を通り抜けるだけでスペシャルな優越感を味わえそうです。
古代ローマを彷彿させるような屋内プールや異国情調溢れる屋外プールは、ホテルミラコスタ宿泊者限定で使用できます。
サウナやジャグジー、フィットネス、プールバーなども併設されているので、ついつい長居してしまいそうです。
オフシーズンには、屋外プールが貸し切り状態なんて事もありえるんですよ。
夜、パークが閉園になると帰って行く人がホテルの方に向かって手を振ってくれ、朝の開園前にはキャストが手を振ってくれます。
開園・閉園後のパークの様子が見られるのもミラコスタならではの楽しみですね。
住所 : 〒279-8519千葉県浦安市舞浜1-13
マップ: Googleマップ
アクセス : JR舞浜駅よりディズニーリゾートラインで「東京ディズニーシー・ステーション」下車(約10分)
電話番号 : 047-305-2222
駐車場 : 1泊目¥2,000/2泊目以降1泊ごと¥1,000
公式サイト: 東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
1930年代のアメリカを彷彿させるアンバサダーホテルは、ミッキーなどのキャラクターとの近さが魅力。
日本にあるディズニー直営ホテルとしては、1番最初に誕生したホテルです。
ロビーへ入ると、映画監督に扮したミッキーのオブジェが出迎えてくれます。
そしてミッキーの目線を追いながら天井へ目を向けてみると、とっても可愛らしい天井画が。
ミッキーの他にも、ドナルド、デイジー、グーフィーなどのキャラクターが描かれています。
ロビーへ行った際には、ぜひとも天井も見上げてみてくださいね。
アンバサダーホテルは、イクスピアリの裏側に位置し、パークへは無料のシャトルバスですぐ。
しかし、ディズニーランドホテルやミラコスタのように目の前直結という立地ではないので、距離を感じる人もいるかもしれません。
そんなあなたに、アンバサダーでしか味わえないとても大きなポイントをご紹介しましょう。
まずはお部屋から。
15種類のスタンダードフロアと、ワンランク上の滞在を約束する最上階に位置した6種類のアンバサダーフロア。
それらのうちキャラクターのお部屋は現在6種類あります。
写真は、ミッキーづくしのアンバサダーフロアミッキーマウスルーム。
客室のいたるところにミッキーがいて、探すのが楽しいです。
ミッキーの客室に宿泊すると、ミッキー柄のオリジナルポーチがもらえます。
ミニーのお部屋はミニー柄のポーチ、ドナルドのお部屋ではドナルド柄のポーチなどあり、やはりアンバサダーに泊まるならキャラクタールームが一押しです。
アンバサダーフロアに宿泊すると、専用のアンバサダーラウンジが使えます。
飲み物のサービスや、チェックイン・アウトの各種手続きをゆったりとした雰囲気の中で行えます。
そして、アンバサダーホテルの目玉「シェフミッキー」。
食事をしている最中に、ミッキーやミニー、ドナルドなどのキャラクターが、次から次へと各テープルへ会いに来てくれるんです。
記念撮影も一緒にできますし、サインペンを持っていればサインも貰えちゃいますよ。
これなら、パーク内でミッキーを追いかける事も写真列に並ぶ必要もなし!
ミッキーに会うためのアトラクションに長時間かけて並ぶ必要もなし!
ブッフェスタイルのカジュアルなレストランは、まるでパークの中にいるかのようです。
朝食は宿泊者のみ利用可能で、これを目当てに宿泊する人も多いです。
メニューも豊富で、ミッキー型のパンケーキといったキャラクターモチーフのものもありますよ♪
ランチやディナーは宿泊客以外でも予約できますが、パークで遊んでいる途中でホテルに来る必要もないですし、朝からキャラクターに会えるのにはテンションあがる上、スケジュールも組み立てやすいです。
シェフミッキーの朝食入場待ちの際にちらっと覗いてみてほしいのがチックタックダイナー。
1950年代のダイナーをイメージしたお店なのですが、開店前の時間帯にはミッキーたちが遊びに来ていることが…!
こういった細かい演出が至る所にあるので、ホテル内を歩く際には、いろんなところをチェックしてみてると面白い発見があるかもしれませんよ♪
夏期には、屋外にある「パームガーデン・プール」も宿泊者限定で利用できます。
プール内には、スナックやドリンクを販売しているバーもあります。
ホテルからパークへは、ディズニーリゾートクルーザーで移動。
このバス、外も中もとっても可愛いです。
このバスを模したミニチュアのおもちゃがお土産コーナーで売っていて、男の子に人気があります。
季節のイベントに合わせてデザインが変わるので、コレクションとして集めるのもおすすめですよ。
住所 : 〒279-8522 千葉県浦安市舞浜2-11
マップ: Googleマップ
アクセス : JR舞浜駅から徒歩約8分
電話番号 : 047-305-1111
注意点 :
屋内駐車場(予約不可)1泊¥2,000 2泊目以降は1泊毎に1台¥1,000
普通車のみチェックアウト日のTDLまたはTDSの駐車場が無料
その他、屋内駐車場が満車時のみ屋外駐車場を案内
公式サイト : ディズニーアンバサダーホテル
ディズニーセレブレーションホテルは、2016年に4つ目の直営ホテルとしてオープンしました。
ディズニーランドとディズニーシーを彷彿させる「ウィッシュ」と「ディスカバー」の2種類のホテルでできています。
他のディズニー直営ホテルと比べると宿泊者特典も少なく、シンプルかつコンパクトにまとめられた合理的なバリュータイプのホテルといえます。
ホテルの宿泊コストはなるべく押さえたい、でもディズニーの雰囲気は感じていたい。
そんな要望にとてもマッチしたホテルです。
場所は、ホテルと各パークを結ぶ無料の送迎シャトルバスを使用して約20分程と少しあります。
多い時間帯で1時間に6本。
深夜の最終便など少ない時間帯で2本程運行しています。
客室は全8種類。(写真上がウィッシュ客室、写真下がディスカバー客室)
1室4名利用できる部屋も多いのでグループやファミリーには嬉しいです。
部屋までの荷物は宿泊客自身で運びます。
専用カートが借りられるので、苦ではありません。
こういった所でコストを抑えているんですよね。
朝食は、どちらの棟も焼きたてのパンを中心とした簡易的な洋食メニューのビュッフェスタイル。
ここで食べるクロワッサンは人気メニューです。
昼食や夜食の用意はありません。
朝食をぱぱっと済ませて、早速パークへgo!ですね。
15時より前にチェックインできるプリチェックインも早朝6時から12時までできます。
荷物を預け、客室のルームキーを事前に受け取れるので、パークで遊んだ後はそのまま客室へ行けます。
ソフトドリンクやお菓子などを販売しているコンビニショップもありますよ。
駅周辺まで行かないと周りには何もないので、小腹を空かせた時など助かる存在です。
ここまで見ると、ディズニー色が見え難いかもしれません。
しかし、アメニティはホテルのロゴやキャラクターがデザインされていますし、エレベーターでは他の直営ホテル同様キャラクターの声が聞こえますよ。
また、ウィッシュとディスカバーそれぞれのロビーと中庭はディズニー感満載なので、少しご紹介しましょう。
黄色の外観がセレブレーションホテル、ウィッシュです。
こちらは夢とファンタジーをコンセプトにして作られており、内観はメルヘンで可愛らしいイメージ。
ロビーに入ると、ミニーちゃんがお出迎えしてくれます。
ソファーがアリスのティーパーティーを模したコーヒーカップになっているのも、とっても可愛らしいですよね。
ロビーにあるチルドレンズエリアと、その周りにある大人用のソファーはアラジンの絨毯をイメージしているとか。
中庭はエレクトリカルパレードをイメージしていて、チェシャ猫とテントウ虫、「ピートと秘密の友達」のエリオットがいます。
夜にはライトアップされ、本物のエレクトリカルパレードのフロートのような雰囲気が出ますよ。
ピンク色の外観がセレブレーションホテル、ディスカバーです。
こちらは冒険や発見をコンセプトにして作られており、内観はウィッシュよりもボーイッシュなかっこいいイメージ。
ロビーに入ると勇ましくカヌーの上で立ち上がるミッキーがお出迎え。
ロビー中央には、ディズニーランドにあるカヌー体験のカヌーを模した椅子があります。
フロント側には大航海時代を思わせる地球儀のオブジェがあり、これから過ごすパークへのワクワクが募りますね。
ディスカバーの中庭には、海賊船や宝箱といったオブジェがあり、ウィッシュのような派手感はありませんが、ワクワクするつくりになっています。
こちらも夜にはライトアップがされますよ。
セレブレーションホテルでの宿泊となると、なかなかホテルでゆっくりする時間は取れないことと思います。
ですが、宿泊の際にはぜひともロビーの雰囲気を楽しみ、中庭も覗いてみてくださいね。
住所 : 〒279-8502千葉県浦安市明海7-1-1
マップ: Googleマップ
アクセス : JR舞浜駅下車、徒歩約5分→東京ディズニーランド・バス&タクシーターミナルより無料シャトルバスにて約20分
電話番号 : 047-381-1188
駐車場 : 1泊¥1,000 予約不要
公式サイト: 東京ディズニーセレブレーションホテル
以上がディズニー直営ホテルでした。
直営の中でもテイストが様々ですが、どれも個性が異なるので選択しやすいですね。
ここからは、オフィシャルホテルをご紹介します。
どれもディズニーリゾート内に位置しているので、立地はバッチリです。
オフィシャルホテルの中で最も東京ディズニーランドまでの距離が近く、好立地な環境にある「東京ベイ ファーストリゾート」。
2019年10月に「サンルートプラザ東京」から「東京ベイ舞浜 ファーストリゾート」へと改称し、リブランドしたホテルです。
ディズニーランドまで無料の送迎シャトルバスが出ていますが、徒歩で行く事も可能です。
ディズニーシーへは無料シャトルバスにてリゾートラインのベイサイドステーションまで行き、東京ディズニーシー下車となります。
こちらはコストパフォーマンスも良く、以上のような点が人気のホテルです。
一方の客室からは、シンデレラ城やリゾートラインなど、ディズニーの風景が見え、一方では観覧車やスカイツリー、海などを眺める事ができます。
客室は、お城をイメージしたキャッスルルームや、古き良きアメリカをイメージしたフロンティアルーム、豪華客船をイメージしたクルージングキャビンなどエンターテイメントたっぷりの8つの種類で構成されています。
広さはそこまでありませんが、随所に楽しませる工夫がされており、ディズニーの余韻を感じさせてくれます。
レストランは全3種類。
喫茶や軽食などを中心とした「オールデイダイニング カリフォルニア」、和食の「浜風」、9階に位置するスカイレストラン「カーニバル」。
中でも、浜風は2016年3月にリニューアルしたばかりのレストランで、2017年3月には1周年を記念したスペシャル和食バイキングを開催。
また、このリニューアルで会席料理に合うお酒がより豊富に並ぶようになり、日本酒だけで全20種類程あるそうです。
呑み比べもできるので、パークで遊んだ後の大人の癒しに使いたいお店です。
パークでの食事も良いですが、ホテルでゆったり時間を使ってのディナーも良いものですね。
朝食はレストラン3店舗どちらを使っても良いというのがこのホテルの魅力でもあります。
それぞれの気分やスケジュールに合わせて選べるというのは嬉しいです。
スカイレストランで頂くエッグベネディクトは人気料理の1つです。
24時まで空いているビュッフェ、お夜食バイキングもあります。
旅先って、なぜか夜お腹が空くんですよね。
パークで楽しんでたら夕食を食べ損ねた!なんて時に、この時間まで空いているというのは有難いです。
料金もリーズナブルで、大人1人約¥2,500くらいで食べられます。
住所 : 〒279-0031千葉県浦安市舞浜1-6
マップ: Googleマップ
アクセス :
(1)JR舞浜駅より無料送迎バスで約4分
(2)JR舞浜駅からディズニーリゾートラインでベイサイドステーション下車 無料送迎バスで約3分
電話番号 : 047-355-1111
駐車場 : 【正午から翌日正午】 1泊¥2,700円 ※時間外¥400円/1時間
公式サイト: 東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート
東京ベイ舞浜ホテルは6番目のオフィシャルホテルとして、2007年にオープンしたオフィシャルの中では1番新しいホテルです。
場所はサンルートプラザ東京のお隣に位置し、同じくディズニーランドまでの無料シャトルバスが出ています。
ディズニーシーへ行く際は、シャトルバスでベイサイドステーションまで行き、リゾートラインに乗って東京ディズニーシー下車となります。
円形の建物で、インパクトある館内は、11階まで吹き抜けとなっていて天井は全面ガラス張り。
お日様の光が降り注ぎとても気持ちがよいです。
客室はスタンダードが3種類、ハースフロアが3種類、スイートが3種類です。
スタンダードの中には、部屋の内扉で2部屋を行き来できるコネクティングルームもあり、大人数で宿泊する際に便利です。
内装はシックで落ち着いたイメージ。
10階11階のハースフロア&スイートに宿泊すると、魅力的なアメニティの他、朝食は邸宅のテラスをイメージした「コンフォートテラス」か、天井からの自然光溢れるアトリウムラウンジ「ブルック」にて頂く事ができます。
また、フットやボディのトリートメントも割引価格で受けられます。
レストランは、メインのファインテラスと、喫茶や軽食をいただけるブルックリンの2種類。
基本的な朝の朝食は、このファインテラスにてビュッフェをいただきます。
夜食の用意もあり、夜の時間帯になると深夜でも身体に負担のない野菜バーを初め、スープやパスタなど各種あります。
その他、ホームメイドベーカリーショップやデザートショップなどもあります。
お風呂は客室についていますが、スパローズと言う温浴施設があります。
女性用には、ミストサウナやジャグジーが、男性用にはドライサウナや水風呂などが入っています。
通常、大人¥2,000程の入浴料で入れますが、ハースフロアとスイートに宿泊の方は無料で使用できますよ。
朝も6時から入れるので、折角ならリフレッシュしに来たいですね。
住所 : 〒279-0031千葉県浦安市舞浜1-34
マップ: Googleマップ
アクセス : JR舞浜駅からディズニーリゾートラインまたは、ホテル行き無料シャトルバスを利用
電話番号 : 047-355-1222
駐車場 : 到着日0:00〜出発日13:00/1泊¥3,000 2泊以上¥4,200 超過¥500/1時間
公式サイト: 東京ベイ舞浜ホテル
東京ベイ舞浜ホテルのお隣にあるのが、こちらのホテル。
無料のシャトルバスは、ホテルとベイサイドステーションを結んでいます。
ディズニーランドへもディズニーシーへも、この駅からリゾートラインに乗って各パーク前で下車します。
これからご紹介する東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートより、ディズニーシー側のホテルは全てディズニーランンドへ直通の無料シャトルバスはなしです。
(逆に言うと、サンルートプラザ東京と、東京ベイ舞浜ホテルのみディズニーランドへの送迎あり。という事になりますね。)
3階から最上階まで吹き抜けのアトリウムは、自然光が降り注ぐ抜群の開放感で、噴水や石畳など南欧リゾートの街並をイメージしています。
その中に、ディズニーショップや花屋、レストランが入っていてお散歩しているだけでリゾート気分を味わえます。
夜になるとアトリウム内の建物の屋根にイルミネーションが輝き、印象ががらりと変わり、これもまた幻想的で素敵です。
通常ホテルのお部屋選びは、景観を選ぶという事でもありますが、ディズニー関連のホテルは特にその要素が大きい気がします。
東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートでも、バルコニーなしのスタンダードツインならば、その名の通りバルコニーがなく眺望も楽しめないお部屋。
その分料金がとってもお得です。
パークを朝早くから夜遅くまで楽しむため、眺望よりも疲れを癒して眠る事が大事という方に大変おすすめですね。
一方で、東京湾や富士山、シンデレラ城の花火やディズニーリゾートラインが観れるお部屋も。
白いバルコニーからは、昼夜で印象を変える景色や、良く晴れた特別な日しか拝めない朝焼けと共に観る富士山など、眺望も宿泊の大事なファクターと捉えるならば押さえておきたい部屋があります。
それぞれの要望に応じて選べるのが、ホテルの良いところですよね。
客室は全15種類、そのうち和洋室や、ユニバーサルルームなどもありますよ。
ところで、このホテルでおすすめはレストランなんです。
全3種類ありますが、朝食は、ビュッフェスタイルの「ジ・アトリウム」か日本料理「行庵」かを選択します。
ジ・アトリウムでの1番人気は、舞浜スマイルバーガー。
目の前でハンバーグを焼いてもらい出来立てほやほやのジューシーハンバーガーをいただけます。
シェフが作るオムレツのトロトロ具合も絶品。
その他、舞浜ハッピーサンドも人気で、洋食から和食までなんと全70種類もあり、朝から満腹間違いなしです。
広い吹き抜けのレストランは外で食べているようで東京湾の海が見える最高のロケーション。
ここでも運が良ければですが、遠くに富士山を眺める事もできますよ。
ナイトバイキングも24時まで空いているのでパーク後に小腹が空いた時など活用したいです。
ホテルで食事が出来ると、パークで食事しなくて済むので色々と助かりますよね。
夜おすすめのレストランは、ホテルの最上階にあるフレンチレストラン「シュールラメール」。
バータイムは23時ラストオーダーの24時まで空いていて、煌びやかな夜景と共にオリジナルカクテルなど楽しめます。
季節のスイーツとそれにあった美味しいカクテルをセットにしたメニュー「夜Cafe」は宿泊したら是非トライしたいもの。
10歳以下は入れない、大人の空間です。(バータイムは20歳以上)
住所 : 〒279-0031千葉県浦安市舞浜1-7
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR舞浜駅よりディズニーリゾートラインにて2駅目ベイサイドステーション下車
送迎バス3分徒歩4分 ※舞浜駅より送迎バス有
電話番号 : 047-355-2411
駐車場 : 1泊¥2,700(到着日5時〜出発日13時まで)※利用時間外は1時間¥400の追加料金
公式サイト : 東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート
ヒルトン東京ベイは、ディズニーリゾートラインのベイサイドステーションのすぐ目の前。
ホテルから無料のシャトルバスも出ていますが、徒歩でも2分程で着きます。
ディズニーランドやディズニーシーへは、このベイサイドステーションから向かいます。
さて、ヒルトン東京ベイはどのようなホテルかと言いますと、一言でキッズフレンドリーなホテルです。
ヒルトン東京ベイの魅力は、お部屋のインパクト。
大きく3つに分けて、ハッピーマジック、セレブリオ、ヒルトンルームからなっています。
客室にエンターテイメント性を求める方には嬉しい内容です。
エレベーターを降りたその瞬間から、各部屋の世界感を感じられます。
ディズニーの余韻を残すお部屋ハッピーマジックルーム。
ファミリーや女性客に人気で全3種類あります。
魔法の森をテーマに、青空や雲、可愛らしいい動物達が描かれ海外の映画に出てきそうなとてもファンタジーでキュートなお部屋です。
部屋の中にちょっとした仕掛けもあり、まるでパークにいるような気分に。
驚く事に、「12歳以下の宿泊が無料。朝夕食事も無料。ベッドは3台のお部屋をご用意。」なんていうキッズウェルカムなプランも期間限定で出ていることがあります。
また、室内に2段ベッドを置いて最大6名まで1室で過ごせるお部屋も。
3世代や家族の多い家庭、女子会などで使いたいです。
次にご紹介するセレブリオルームは、アート感溢れるスタイリッシュなお部屋で全3種類あります。
備え付けのソファーもスタイリッシュで、全体的に近未来を想わせる遊び心溢れる室内です。
白×ブルーの室内で、清潔感もありますね。
浴室のライトも薄いブルーで幻想的な雰囲気を醸し出します。
その他に、障子や襖など日本的要素も取り入れられたヒルトンルームもあります。
シンプルモダンでヒルトンぽさを残した和洋折衷の落ち着きのあるお部屋です。
アメニティは他の同ランクのホテルと比べてもかなり少ない為、お気に入りのある人は持参する事をおすすめしますが、キッズフレンドリーなだけあり、キッズ用にはこんな可愛らしいグッズが用意されていますよ。
朝食からディナーまでいただけるビュッフェが、フォレストガーデン。
メニューはアジア料理を中心に、寿司、点心、中華、タイなど全50種類。
インド人シェフが作り出す本格カレー料理は日替わりです。
ヒルトンで嬉しいのが、美しい和風庭園に囲まれた広大なプールがあること。
全長50メートルのガーデンプールと、お子様が楽しんでも安心の水深50cmの子供用プールがあります。
これ1つであたかも南国に来たかのような、リゾート感がグッと上乗せさせられます。
お値段はかかりますが、その分利用する人が少なく空いているという利点も。
夏期のみ営業。
その他、全長17メートルの無料室内プールやスカッシュコートやジムなどもあります。
住所 : 千葉県浦安市舞浜1-8
マップ: Googleマップ
アクセス : JR舞浜駅よりディズニーリゾートライン乗車、ベイサイドステーション下車徒歩1分。 ※JR舞浜駅より送迎バスあり
電話番号 : 047-355-5000
駐車場 : 1泊¥3,100、2泊¥4,700、3泊以上¥6,300(到着日17:00より出発日の15:30)
公式サイト: ヒルトン東京ベイ
舞浜駅から車で5分程にあり、ディズニーリゾートライン、ベイサイドステーションで下車するとほぼ目の前、徒歩2,3分程の所に位置しています。
館内の清掃も行き届いていて、宿泊履歴もしっかり管理されているようなので、以前宿泊した際の要望は言う前に叶えられているかも?!
ホテルの方の対応が素晴らしいと評判の “流石オークラ” な接客を感じられる癒しの場所です。
客室は全11種類。
ホテルオークラ東京ベイは接客にも定評がありますが、筆者的にはやはりお風呂がおすすめです。
都心やリゾートの高級ホテルではありがちな総大理石のバスルームですが、ディズニーオフィシャルのホテルでは珍しいです。
ジュニアスイートルームの浴室からは東京にいながらも、海が見渡せるんです。
パークで疲れてもこのお風呂があれば、一日の疲れをしっかり癒す事ができますよね。
和室のお部屋もあります。
ホテルである事を忘れてしまいそうになるような純和風の作りで、スタンダードとスイートの2種類です。
旅館のように就寝時にお布団を敷きに来てくれたり、浴衣の用意もあります。
和室だって、大きなお風呂で足を伸ばして癒されたい!
大丈夫です。
和室宿泊者限定で温泉風浴場を使用できます!
時間帯により貸し切り予約もできるので、家族水入らずパークでの楽しいひとときを思い出して会話を楽しみつつ、今日の疲れを取ってください。
レストランフォンタナで食べる朝食は、楽天トラベルやトリップアドバイザーなどの旅行サイトの「朝食の美味しいホテル部門」で数々の賞を受賞。
どれも美味しくこれだけでも宿泊してよかったー!と思いますが、中でもおすすめは、シェフが目の前で焼いてくれるふわっふわのフレンチトースト。
前日から仕込むという丁寧な作りはホテルオークラの伝統的な味で、期待以上の美味しさと評判です。
この朝食目当てにリピートされる方も多いようです。
また、オフィシャルホテルではありがちな朝食待ち時間がなく、朝からストレスフリーに過ごせるのは嬉しいです。
その他、室内プールやネイルサロンなども館内にあります。
期待を決して裏切らないホテルだと思いますよ。
住所 : 〒279-8585千葉県浦安市舞浜1-8
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR舞浜駅よりディズニーリゾートライン乗車、ベイサイドステーション下車
送迎バスまたは徒歩3分。※JR舞浜駅より送迎バスあり
電話番号 : 047-355-3333
駐車場 : 泊数に関わらず1台につき¥3,000。※延長料金:チェックアウト日13:30以降30分毎に¥270
公式サイト: ホテルオークラ東京ベイ
シェラトン・グランデ・トーキョーベイは、“オークラ”や“ヒルトン”と横並びにあり、ディズニーリゾートラインのベイサイドステーション駅が目の前。
勿論、JR舞浜駅からシェラトンまでの送迎バスもあります。
特徴はキッズフレンドリーなホテルで、キッズが楽しめそうな施設が沢山あります。
一方で、24時間無料でPCの使用が可能なインターネットルームがあったり客室内のwifiの環境も抜群です。
客室は全10種類。
その中でもおすすめを3つご紹介します。
1つ目のトレジャーズルームはキッズが喜びそうなお部屋で、ホテルのマスコットキャラクターのペントンくんが客室内に配置されています。
こういったキャラクターもの、子供は意外にもとても喜ぶんですよね。
エレベーターを降りた瞬間からポップな世界が始まっていて、キャラクターは違えど、ディズニーの余韻は消える事なく続いています。
洗い場付きのバスルームなので、小さなお子様と一緒でも不自由なく使えますよ。
基本的にアメニティは少なめですが、子供にはペントンが入ったキッズ用アメニティをプレゼントしてくれます。
エレベーターに乗る前に毎回ひと遊びありそうな楽しいホール。
このフロアの宿泊客は、おおよそ子連れという事を考えると子供の声などに臆する事なくホテルライフを送れるのは嬉しいです。
筆者のお気に入りは、2016年12月にオープンしたばかりのパークウィングルーム。
南国のシーサイドリゾートをイメージした作りで、フロア毎に客室のテーマカラーが異なります。
部屋備え付けの鏡も太陽を彷彿させるデザインであったり、壁にはヤシの木のオブジェなどがあり、シックで落ち着いた雰囲気です。
ベッドもシェラトンお墨付きのシグネチャー スリープ エクスペリエンス ベッド使用で、寝心地はばつぐん。
パークの疲れを翌日に持ち越しません。
そして、オーシャンドリームルーム。
豪華客船をイメージした客室内にはイルカが飛び跳ねていたり、丸い鏡はまるで船の窓のよう。
エレベーターホールも波を感じるデザインでかわいいです。
朝食は、計3店舗から選ぶ事ができますが、一押しは国際料理をビュッフェスタイルでいただけるオールデイダイニンググランカフェ。
中でもシェフのおすすめは、ハーブをふんだんに使ったローストビーフです。
焼きたてのシェラトンクロワッサンは、席まで届けてくれますので楽チンですね。
キッズコーナーのビュッフェカウンターは高さも低い為取りやすく、メニューも子供が喜びそうなものばかりが並んでいます。
とても席数が多いながらもいつも混んでいるレストランで、朝食は6時半からオープンしています。
朝食のみ予約が出来ない為、パークのスケジューリングされている方は、早めに行かれる事をおすすめします。
筆者は週末、ランチを頂きにお邪魔しましたが、既に予約で満席でした。。
トレジャーアイランドというキッズランドもあります。
広めの作りで、内容としては幼児から小学生まで十分楽しめる作りです。
木のお家にはいったり、巨大なジャングルジムで遊んだり、おままごとスペースでは豊富な遊び道具あり。
子供は自由に遊びたい放題で、親はくっついて回らなくても駆けずり回って楽しんでくれるので嬉しいです。
料金は子供が¥620かかりますが、なんと保護者は無料!有難いです。
ジャグジー完備の室内プールもあります。
水深の浅いキッズ用プールもあるので、一緒に楽しめますね。
深夜12時まで空いている有料の大浴場です。
一般的な客室のお風呂は広くはない為、もっとリラックスしたいという方には良い施設ですね。
中にはサウナもあり、オプションで垢擦りやリラクゼーション、整体なども受ける事ができます。
ディズニー閉園後は混み合っている事が多いです。
その他、お庭の近くに小さなパターゴルフや、ナムコランド(ゲームセンター)などもあります。
住所 : 〒279-0031千葉県浦安市舞浜1-9
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR舞浜駅よりディズニーリゾートライン乗車、ベイサイドステーション下車
送迎バスまたは徒歩2分。 ※JR舞浜駅より送迎バスあり
電話番号 : 047-355-5555
駐車場 : 1泊¥3,100 ※13時以降は追加料金がかかります。
公式サイト : シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
以上、オフィシャルホテルでした。
ディズニーランドへの近さか、ホテル内の充実した施設か、リゾートライン駅の近くか、など目的に合わせてセレクトしてくださいね。
日数があるようでしたら、ホテルを移動してみるのもいいですよね。
お天気にも恵まれ、最高のパーク日和となりますように!
※合わせて読みたい: 東京ディズニーランドのアトラクション14選!エリア別おすすめアトラクション!
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