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洲本城や海水浴場などからもほど近く、観光の拠点にもぴったりの兵庫県洲本市に位置する「ホテルニューアワジ」は、淡路島を代表する観光ホテル。
こちらでご紹介する「ホテルニューアワジ」の他にも、12のホテルや施設を傘下に置く大型グループです。
自慢の客室は全室オーシャンビューで、眼下に広がる淡路島の海原を一望できる造りになっているのが特徴。
スタンダードの和室や和洋室に加え、美しい庭園と露天風呂、ウッドテラスを備えた5部屋のスイートルーム「ヴィラ楽園」があり、それぞれのニーズに合わせて選ぶことができますよ。
「ホテルニューアワジ」最大の魅力は、ホテルにいながら湯巡りができてしまうところ。
浴場棟「スパテラス水月」には「淡路棚田の湯」「くにうみの湯」「天宮の雫」と呼ばれる3つの湯処があり、もちろん宿泊客は自由に利用することができます。
しかも、源泉は療養泉として知られる「洲本温泉」と、ホテル自家源泉のにごり湯「古茂江温泉」の2つ。
1度に2つのお湯が楽しめるなんて、ちょっと得した気分ですよね。
大浴場の他に、海上50mホテルの最上階に位置する貸切り露天風呂もあるため、よりゆっくりと楽しみたい方はぜひどうぞ。
淡路島と聞いて何を思い浮かべますか?海、それとも山?
「ホテルニューアワジ」では、海の幸と山の恵みを同時に堪能できる夕食付きプランが人気です。
島の漁港で揚がった鯛や鱧、アワビなどの新鮮な魚介類と、島で育てた米や、たまねぎをはじめとする色とりどりの野菜、淡路牛などを上手く融合させた、シンプルでありながらとっても贅沢な料理を楽しむことができますよ。
「淡路島ヌードル」に「淡路島牛丼」、「島スイーツ」などホテルならではのオリジナルメニューも続々登場します。
きっと訪れる度に、新しい発見があるはずです。
1年を通して観光客に人気の「ホテルニューアワジ」ですが、中でも最もにぎわうのが夏季限定の「シーサイドプール」。
プールの中に滝が流れる珍しいプールで、ウォータースライダーやちびっこプールなど設備もかなり本格的です。
宿泊客は滞在中、自由に利用することができますよ。
夕食には、ホテルの桟橋や釣り堀で釣ったお魚はいかがでしょうか。
ガシラやメバル、カワハギなど、自分で釣った魚の味は格別です。
他にもテニスやゴルフなど近隣施設の手配もOK!
きっと素敵な旅の思い出になることでしょう。
住所 : 兵庫県洲本市小路谷20番地
マップ: Googleマップ
アクセス : 淡路鳴門自動車道洲本ICより車で15分
電話番号 : 0799-23-2200
営業時間 : チェックイン15:00/チェックアウト10:00
送迎 : 洲本バスセンター発、洲本ポートターミナル発、ホテル発のシャトルバスあり(それ他要相談)
予約サイト : 一休.com 楽天トラベル Booking.com
「海のホテル 島花」は、淡路島東海岸のマリーナに佇むカジュアルリゾートホテル。
ホテルニューアワジグループの1つで、「オーベルジュ」つまりおいしい料理を堪能できる、宿泊施設付きレストランという位置付けです。
「ミシュランガイド兵庫2016特別版」では最上級ランク獲得、その極上の料理とサービスを目当てに、世界中から観光客が訪れます。
客室はマリーナを見下ろす「ハーバービュー」や、紀淡海峡を臨む「オーシャンビュー」、家族みんなで泊まれる「コネクティングルーム」などさまざま。
お気に入りのプランで宿泊が可能です。
「海のホテル 島花」の6階はスパフロア。
ガラス張りの浴室「展望浴室 霑(てん)」では、目の前に紀淡海峡を眺めながら、心身ともにリラックスすることができます。
残念ながら景色は期待できませんが、雨の日も露天風呂気分を味わうことができるのは嬉しいですよね。
岩盤浴付きの貸切り露天風呂に、エステや湯上がりラウンジなど、一流スパ並みの設備です。
ホテル内の温泉の他にも、専用のグラスボートにのって、海辺ならではの湯巡りが可能。
淡路夢泉景とホテルニューアワジ「スパテラス水月」の温泉をまとめて堪能してみてはいかがでしょうか。
「海辺のオーベルジュ」と銘を打つ「海のホテル 島花」には、2つのメインダイニングがあります。
地元淡路島の旬の食材を使った創作和洋コースや本格フレンチコースが堪能できる「海菜美(うさみ)」と、淡路島ならではの素材の味をまるごと味わえる「グリル 島宝(しまほう)」。
いずれのレストランも淡路島の魅力がたっぷりと詰まったオリジナル料理を楽しむことができ、「泊まってよかった!」と実感するはず。
ヘルシーなカフェごはんを楽しみたい方には、「ナチュラルカフェ 南風花(はいばな)」もオススメです。
「海のホテル 島花」では、愛犬と一緒に泊まれる「ドッグフレンドリーグランデ」が用意されています。
ワンちゃんが喜ぶタイル張りの広いお部屋と、石床が苦手なワンちゃんも快適に過ごせるカーペットのお部屋の2種類。
施設内には思いっきり走り回れるドッグランもあるので、ぜひワンちゃんと一緒に楽しんでくださいね!ホテル目の前にはマリーナが広がっています。
朝や夕方は特に気持ちよく、リゾート気分でお散歩ができますよ。
サイクリングの途中で宿泊の方には、屋根付駐輪場を完備。
何から何まで、みーんな大満足できるホテルです。
住所 : 兵庫県洲本市小路谷1277-5
マップ: Googleマップ
アクセス : 神戸淡路鳴門道洲本ICより車で18分
電話番号 : 0799-22-2521(ホテリニューアワジグループ代表)
営業時間 : チェックイン15:00/チェックアウト11:00
送迎 : 洲本高速バスセンター発、洲本ポートターミナル発のシャトルバスあり(その他要相談)
予約サイト : 楽天トラベル 一休.com Booking.com
「渚の荘 花季(はなごよみ)」に足を踏み入れると、まずはその解放感に驚くはずです。
オープンテラス型のロビーからは、東海岸を一望。
澄んだ空と蒼い海以外何もない、そんな贅沢なホテルステイが待っています。
全客室から同様の景色を味わうことができるので、ぜひ波の音と気持ちのいい風を感じながら、完全なるプライベートタイムを楽しんでくださいね。
自慢の客室は、広々と空間を使った和室と和洋室。柔らかい畳が足の裏に気持ちよくどこか懐かしい気持ちにしてくれる、そんな落ち着いた客室です。
ホテルニューアワジグループの1つである「渚の荘 花季」の源泉は、淡路島の東海岸、三熊山のふもとに位置する洲本温泉。
療養泉としても知られる単純弱ラドン泉はとってもなめらかで、しっとりと肌になじむと宿泊客にも好評です。
目の前に海を臨み、天気のよい日には同時に満点の星空も楽しむことができる最高のロケーション。
まるで海に浮かんでいる錯覚に陥ってしまいそうなインフィニティバスで、身も心も解放感で満たされること間違いありません。
絶景を独り占めしたい方は、貸切露天風呂でこの上ない贅沢を味わうのもオススメです。
獲れない魚はない、と言われるほど豊かな海に囲まれた淡路島。
太陽の光をたっぷり浴びた土地で育まれる野菜や果物も含め、食糧自給率はなんと107%とされています。
「旬鮮ダイニング 安坐(あぐら)」では、そんな淡路島の食材をふんだんに使用した会席料理が自慢。
1番のおすすめは、鯛やサザエ、エビなどなどの魚介と卵や野菜を素焼きの焙烙に詰め込んで豪快に蒸しあげた「宝楽焼」です。
素材本来のおいしさを味わう、贅沢な1品です。
住所 : 兵庫県洲本市小路谷1053-16
マップ: Googleマップ
アクセス : 神戸淡路鳴門道洲本ICより車で15分
電話番号 : 0799-22-2521(ホテリニューアワジグループ代表)
営業時間 : チェックイン15:00/チェックアウト11:00
送迎 : 洲本バスセンター発、洲本ポートターミナル発、ホテル発シャトルバスあり(その他要相談)
予約サイト : 楽天トラベル 一休.com Booking.com
目の前に広がるのは、白砂青松の大浜海岸。
背後には三熊山という自然に囲まれた湯浴みの宿「夢海遊淡路島」。
屋上ステラテラスからは、大阪湾と紀淡海峡を望む絶景を楽しむことができます。
湯めぐりや本格スパを楽しんだり、一年中泳げる温水プールにキッズコーナー、ライブ感を楽しめるダイニングにデザイナーズ個室料亭など施設も充実。
大人から子供まで満足できるホテルとして人気があります。
2020年7月に本館6館のスパフロアが「森のSPA」としてリニューアルオープンしました。
大浴場の「泉IZUMI」と「響HIBIKI]からは、緑豊かな三熊山が目の前に広がり、森林浴の気分が楽しめます。
四季折々の木々の彩を感じながらの寛ぎ時間は格別です。
趣の異なる離れスパ「海音の森(うみねのもり)」では、美しい松林を見渡せるヒノキ風呂、露天風呂付の白砂の湯、薬湯付の青松の湯が楽しめます。
ホテルの中で湯めぐりを満喫できるなんて、贅沢な楽しみ方ですよね。
ワンランク上の寛ぎを追求する「和のなごみフロア」で、特別な休日を過ごして見ませんか?
全てのお部屋が大浜海岸を望む海側。
ミニライブラリーを備えたフリードリンクでくつろげる専用ラウンジが利用できます。
レイトチェックアウト(11:00)も嬉しいですね。
住所 : 〒656-0024 兵庫県 洲本市山手1-1-50
マップ: Googleマップ
アクセス : 洲本高速バスセンターから送迎バスで5分
電話番号 : 0799-22-020
営業時間 : チェックイン15:00 チェックアウト10:00
送迎 : あり(無料) 洲本高速バスセンターならびに洲本ポートターミナル(洲本港)~ホテルまで送迎有り
予約サイト : 楽天トラベル 一休.com Booking.com
人気の大浜海岸に面して建つ「海月館」は、紀淡海峡を窓の外に望む最高の眺望が自慢のホテルです。
ゆったり広めに作られたお部屋で、日々の喧騒を忘れてのんびりとした時間を過ごせます。
予算に合わせて様々な宿泊プランがあり、意外にリーズナブルに楽しむことが出来るんです。
赤ちゃん連れでも温泉を楽しみたい!
子育てに追われるママだって温泉でリフレッシュしたい!
そんな声に応えるべく立ち上げたプロジェクトによって、ミキハウス子育て総研の「ウェルカムベビーのお宿」に認定された海月館。
ウェルカムベビーのお宿の規定は厳しく、100項目の審査や検査を受けなければなりません。
「赤ちゃんプラン」で使用するのは和洋室を改造したキッズルーム特別仕様。
ベビーベッド、バウンザー、バンボの無料貸し出し、おむつやミルクも無料で常備。
子供用食器、おもちゃ、絵本、DVD、赤ちゃん用アメニティなど至れり尽くせりです。
ドアロックやコンセントキャップ、コーナーカバーなど安全対策もあり安心ですね。
潮流の速い鳴門海峡で豊富な餌に恵まれて育った海の幸。
春の鯛、夏の鱧、冬場のふぐなど季節ごとの旬の食材を使ったご馳走たち。
淡路島の味覚を堪能できる様々なお食事プランがあります。
住所 : 〒656-0022 兵庫県 洲本市海岸通1-3-11
マップ: Googleマップ
アクセス : 洲本ICより車で10分、洲本高速バスセンターより徒歩6分
電話番号 : 050-3160-0100
営業時間 : チェックイン15:00 チェックアウト10:00
送迎 : あり(無料) ホテル ~洲本高速バスセンターの間を無料送迎
予約サイト : 楽天トラベル 一休.com Booking.com
あわかんの名で親しまれている淡路観光ホテルは、「日本一のフィッシングホテル」として知られています。
季節を問わず、初心者から上級者までが楽しめる専用の釣り場を持つという珍しいホテル。
釣り好き、魚好きが集まる宿なので、新鮮な魚料理が自慢なのは言うまでもありません。
釣りを楽しんだ後は、自慢のラドン温泉に浸かってゆったり。
こちらが専用釣り場です。
足場の良いエリア、テトラ帯、ゴロタなど様々なシチュエーションでの釣りを楽しめます。
根魚から大型の回遊魚まで釣れるとあって、上級者にも人気。
無料で4.5m、3.6m、2.7mのの延べ竿、ライフジャケットの貸し出しがあり、餌や仕掛けは売店で販売しているので手ぶらでも大丈夫なのも嬉しいですね。
利用できるのは、宿泊日のお昼12時~チェックアウト日のお昼12時まで。
15時から19時までは専属のスタッフも常駐しているので、釣りに関しての質問やお手伝いはお任せです。
「家族で釣りをしてみたい」「初めてだから不安」、そんな方は淡路観光ホテルで釣りデビューしてみましょう。
釣った魚は有料で夕食の一品に加えることができます。
魚の大きさや好みによって「唐揚げ」「煮つけ」「お造り」「焼き物」に。
由良港や福良港などで当日水揚げされた魚介類は、それぞれの魚が持つ味わいを最大限に活かした調理法で提供。
魚を知り尽くしたホテルだからこそできる自慢のお料理に舌鼓をうってみませんか?
身が厚くしまった明石海峡の鯛、旬の鱧と淡路の玉ねぎを使った淡路島特有の「はもすき」、淡路島南端で獲れるとらふぐなど旬の味を楽しみましょう。
住所 : 〒656-0023 兵庫県洲本市小路谷1057-17
マップ: Googleマップ
電話番号 :0799-26-0111
営業時間 : チェックイン15:00 チェックアウト10:00
送迎 :洲本バスセンター⇔ホテル(到着時要連絡)
プロが選ぶ日本のホテル旅館100選に30年以上選ばれ続けている「淡路島インターナショナルホテル ザ・サンプラザ」は、淡路島の洲本温泉サンピアマリーナ内に位置する観光ホテルです。
自慢の客室は、全室オーシャンビュー。3~5階にスタンダードルーム、6階には和モダンルーム、7階はエグゼクティブルームとフロア毎にコンセプトを設けています。
どの部屋も、壁いっぱいに設置された1枚ガラスの窓から美しい紀淡海峡を見下ろすことができます。
穏やかな海を眺めながら、思いっきりくつろいでくださいね。
「淡路島インターナショナルホテル ザ・サンプラザ」のこだわりは、お風呂にも。
手足が十分に伸ばせるように、と広々とした大浴場が用意されています。
露天風呂にサウナ、打たせ湯や気泡風呂など思い思いにリラックスすることができますよ。
プライベートな時間を楽しみたいという方には、貸切風呂もオススメです。
大きな窓の外に自然を臨む、開放的な造りになっています。
併設のサロン「季沙羅」では、女性に嬉しい岩盤浴やよもぎ蒸しが人気。
せっかくの旅行、入浴の後はさらに極上のリラックスタイムはいかがでしょうか。
「淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ」では、サービス、料理、器、空間の4つの美にこだわった、ホテルならではの食事を楽しむことができます。
「メインダイニング遊楽」のおすすめは「アートダイニング特別会席」と名付けられた、目にも楽しいアート作品のような会席料理。
近海で獲れた魚介と、淡路の豊かな土地で育った野菜や淡路牛を用いたコース料理で、1品ずつ、細部に至るまでとても丁寧に作られている様子が伝わる料理ばかりです。
もちろんゆっくりと部屋食でというニーズにも応えてくれるので、家族旅行も安心ですね。
「淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ」で「遊楽街道」と呼ばれているメインストリート。
売店やスーベニアショップが並ぶ通路に沿って水路が敷かれ、水のせせらぎを聞きながら軽食やお買い物を楽しむことができます。
淡路島の特産品をはじめ、ホテルオリジナルのお土産や駄菓子コーナーなど、みんな大満足!
同じく遊楽街道内にある麺処「舞扇」では深夜まで食事を楽しむことができるので、チェックインが遅くなる方にもおすすめです。
もう少しお酒をという方は、ぜひ「スナック&バー 阿波路」で大人の時間を満喫してください。
住所 : 兵庫県洲本市小路谷1279-13
マップ: Googleマップ
アクセス : 淡路鳴門自動車道洲本ICより20分
電話番号 : 0799-23-1212
営業時間 : チェックイン15:00/チェックアウト10:00
送迎 : 洲本高速バスセンターより送迎あり(その他要相談)
予約サイト : 楽天トラベル 一休.com Booking.com
入り口が最上階という、なんとも風変わりな建物が「絶景の隠れ宿 TOTOシーウインド淡路」。
日本を代表する世界的建築家・安藤忠雄氏によって設計されたホテルの外観は、まるで美術館のようです。
「海の風を感じながら、森の緑に包まれるような安らぎの空間を」と強い思いを込めて建てられた、淡路島でも人気のリゾートホテルで、客室は「和室」「洋室」「メゾネット」ととってもシンプル。
特別なものは何もありませんが、「暮らすように泊まってほしい」というアットホームな雰囲気の中、スタッフが笑顔で迎えてくれますよ。
夕食には、近海で釣れる新鮮な魚や、淡路島の豊かな土地で採れた野菜をふんだんに使った「海風会席」が1番人気。
鱧にサザエ、松茸に鴨と季節に合わせた食材を「TOTOシーウィンド淡路」ならではのアレンジで楽しむことができます。
季節を選ばず1年中楽しむことができるのは、淡路牛&淡路ポークのしゃぶしゃぶ、お造りや鳴門そばといった、淡路島の魅力がたっぷり詰まった鍋コースです。
朝食には、淡路島の旬の食材を使ったビュッフェをどうぞ。
1組ごとにご飯を土鍋で炊きあげる、とても贅沢な朝食ですよ。
安藤忠雄氏の設計として非常に有名な「TOTOシーウィンド淡路」、ホテルの外観としてまず現れるのが、打ちっぱなしのコンクリートと驚くほど幅の広い自動ドアです。
誰も見たことのないようなエントランスを入り、幅いっぱいの大階段で7階の絶景ラウンジへ。
1~3階が客室、同じく3階には御影石を大胆に使用した大浴場があり、自慢のレストランは4階です。
ホテル最大の魅力は夜明け。
客室や温泉すべて海に面したガラス張りで、どこにいても朝焼けに染まる海を眺めることができる、考え尽くされたその造りはまさに芸術作品です。
夏場は、美しい海を目の前にしたオーシャンビュープールを楽しむことができます。
真っ青な空と輝く海へ続くようなインフィニティデザインで、心身ともに解放感に包まれるリゾート体験を。
ビジネスや合宿に最適なレクチャールームやセミナールーム、子供たちが大喜びのカラオケルームや卓球台も完備しています。
ホテル周辺には「淡路ワールドパークONOKORO」や「あわじ花さじき」など人気スポットもあります。
淡路島を十分に楽しんだ後は、おいしい食事を食べて、のんびりと海を見ながら思い思いのリラックスタイムを過ごしてくださいね。
住所 : 兵庫県淡路市里字海平573
マップ: Googleマップ
アクセス : 淡路鳴門自動車道津名一宮ICより車で15分
電話番号 : 0799-62-7105
営業時間 : チェックイン15:00/チェックアウト10:30
送迎 : なし
予約サイト : 楽天トラベル 一休.com Booking.com
花と森と暮らす「ホテルグランドニッコー淡路」。
「ウェステイン淡路」として親しまれてきたホテルが、2020年10月に「ホテルグランドニッコー淡路」としてリブランドオープンしました。
2000年に開催された国際園芸・造園博覧会「ジャパンフローラ2000」の会場だった場所は、現在「淡路夢舞台」として国際会議場、野外劇場、植物園などの施設と、ホテルがある複合リゾート施設になっています。
ホテルを設計したのは世界的に有名な建築家、安藤忠雄氏。
スタイリッシュな外観、機能的でありながら温もりのあるリゾートホテルは、ゆったりとした時間を過ごすのにピッタリな空間です。
雲の上の寝心地と称される「ヘブンリーベッド」
特注のマットレス、白いカバーで覆われた羽毛布団に羽毛ブランケット、枕、クッションなどは数百種類から選ばれてテストをクリアしたものです。
ホテルの4階~7階にはこのヘブンリーベッドを設置、また8階~10階のプレシャスフロアには、さらに大きなサイズでふかふかの最新ヘブンリーベッドが置かれています。
ファインダイニング「コッコラーレ」では、オープンキッチンのビュッフェ料理、地中海フレンチ料理、淡路牛や新鮮な魚介類の鉄板焼きなどのセクションがあります。
また、伝統の中にも新しい技法を取り入れた日本料理「あわみ」では、本格寿司カウンターが人気です。
住所 : 〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台2番地
マップ: Googleマップ
アクセス : JR舞子駅より、路線バス(明石海峡大橋利用)で約15分
電話番号 :0799-74-1111
営業時間 : チェックイン15:00 チェックアウト11:00
送迎 : なし
予約サイト : 楽天トラベル 一休.com Booking.com
2013年12月、日本の夕陽百選に選ばれる名勝慶野松原に、クラシックな洋館のような佇まいの「あわじ浜離宮」がオープンしました。
館内に広がる和と洋を兼ね備えたノスタルジックな空間は、宿泊客をどこか懐かしい気持ちにさせてくれます。
淡路島の西海岸に位置しており、夕陽が海に沈む風景はまさに絶景。
露天風呂付きのハイエンドルームから、気軽に泊まることができるモデレートクラスまで、様々なニーズに応える客室を用意しています。
天気の良い日はテラスで日光浴もよし、陽の光を浴びながら寝坊するのも気持ちがいいですよね。
あわじ浜離宮自慢のダイニング「旬房 新淡~ARATAN~」では、目の前に広がる海原から揚がったばかりの魚介類を、心行くまで楽しむことができます。
新鮮な魚介と瑞々しい野菜、風味豊かな淡路牛のハーモニーは、ことばで表現できないほどの美味しさで、お料理を目当てにやってくるリピーターも少なくありません。
旬の小鉢から始まり、繊細な魚料理、豪快な肉料理と続くフルコースに誰もが大満足です!
朝食は、同じくクラシカルダイニングでのバイキング。太陽を浴びて輝くステンドグラスを眺めながら、ゆっくりと楽しんでくださいね。
淡路島の中でも独特の泉質を持つ南あわじ温泉郷。
あまりにぬるぬるとしたお湯に、初めての方は驚くことでしょう。
それもそのはず、ホテルのある潮崎温泉は炭酸水素やイオンの含有量が多いことで有名で、日本有数の美肌の湯とも言われているんですよ。
それを聞くと、滞在中はついつい何度も入ってしまいそうですよね。
温泉に併設するのはバリニーズサロン「ロビナSPA 」。
バリニーズとは、バリ島を代表する民間療法の1つとされる手法。
完全なプライベート空間で、オールハンドの極上トリートメントはいかがでしょうか。
喧騒を忘れてのんびりと過ごしてもらいたい、そんな思いで建てられたホテル「あわじ浜離宮」の目の前には、瀬戸内海国立公園に指定された「名勝慶野松原」が広がります。
約2.5kmにも及ぶ砂浜に特有の白砂青松が並ぶ公園は、何も考えずにのんびりと散歩するのにぴったりです。
浜辺で遊ぶチドリを眺めたり、淡路島の伝統工芸品である瓦で作られたオブジェを見て回ったりと、忙しい毎日ですっかり忘れていた、リラックスした気持ちを取り戻すひとときを過ごすことができます。
ホテルに散策地図を用意していますので、ご希望の方はお気軽にどうぞ。
住所 : 兵庫県南あわじ市松帆古津路970番地81
マップ: Googleマップ
アクセス : 淡路鳴門自動車道西淡三原IC車で5分
電話番号 : 0799-36-3111
営業時間 : チェックイン15:00/チェックアウト10:00
送迎 : 高速バス停「陸の港西淡」「西淡志知」より送迎バスあり(到着後ホテルへ連絡)
予約サイト : 楽天トラベル 一休.com Booking.com
日本の夕陽100選に選ばれている「名勝慶野松原」に沿うように建てられたホテル「サンセットビューホテル けひの海」。
淡路島国立公園内に位置し、非常に美しい景観が自慢の観光ホテルです。
客室は、気軽に利用できるモデレートツインに、露天風呂付き和室、極上のスイートルームなど6タイプから選べます。
どの部屋も広々としていて、不要なインテリアは無し、とってもシンプルで落ち着いた雰囲気となっています。
全室バス・トイレ独立型なので、使い勝手も抜群ですよ。
ぜひ時間を忘れて、のんびりとくつろいでくださいね。
美人の湯として知られる淡路島の名湯「うずしお温泉」が引かれた大浴場と露天風呂。
昼間は慶野松原の雄大な自然を目前に、夜は満天の星空の下、非日常のリラックスタイムを味わうことができます。
多量のヒドロ炭酸イオンとナトリウムイオンを含む療養温泉で、驚くほどなめらか。
皮膚を軟化、デトックス効果のある石鹸湯としても知られています。女性にとっては特に嬉しい、まさに「美人の湯」ですよね。
お風呂でしっかりと肌を柔らかくした後は、アロマルームでエステはいかがでしょうか。
珍しいタラソテラピーコースも大人気です。
ホテル自慢のレストラン「海」では、春は淡路玉ねぎをふんだんに使った「桜鯛玉ねぎフォンデュと宝楽焼コース」、夏は鱧と淡路牛を同時に楽しむことができる「鱧づくし会席・鱧鍋会席」、秋は淡路近海で獲れた魚介を思う存分食する「島なべコース」、冬は淡路名物とらふぐづくしの「淡路とらふぐ会席」と四季折々の魅力を堪能することができます。
味はもちろん目にも鮮やかな料理は、それを目当てに訪れるリピーターもいるほど。
ぜひみなさんも、淡路島の魅力がぎゅっと詰まった食事を心行くまで楽しんでください。
館内施設をはじめ、「淡路島サンセットビューホテル けひの海」の周辺には、1日では回りきれないほどたくさんの観光スポットがあることをご存知でしょうか。
目の前に広がる慶野松原は、海に沈む夕陽がそれはそれは美しく、夕暮れ時にはたくさんの人が浜辺を散歩しています。
ホテルからすぐの「たんがじ窯」では陶芸体験が可能。淡路島を訪れた記念に、オリジナルの器やカップを作るのも素敵ですよね。
家族連れには、たくさんの動物に会える「淡路島牧場」「淡路ファームパーク イングランドの丘」もおすすめですよ。
ホテルに宿泊して、淡路島を思いっきり満喫してください。
住所 : 兵庫県南あわじ市松帆古津路西原970-76
マップ: Googleマップ
アクセス : 淡路鳴門自動車道西淡三原ICより8分
電話番号 : 0185-37-2331
営業時間 : チェックイン15:00/チェックアウト11:00
送迎 : 高速バス停「陸の港西淡」より送迎バスあり(要予約)
一年を通じてまぶしい陽ざしが降り注ぐ温暖な淡路島最西端の地。
美しい海と緑に囲まれて、大人のリゾートを過ごしたい方におススメなのが「ホテルアナガ」です。
オーベルジュホテルとして、一皿一皿に感動を奏でるような旬の料理と最高のおもてなし、リピーターが多いのも納得の一流がここにあります。
お部屋の窓は全て南向きのオーシャンビュー。
海を見ながらくつろげるソファ、星を見ながら過ごすためのデッキチェア、読書や書き物を楽しむ書斎デスクなどが、くつろぎと居心地の良さを約束してくれます。
また、愛犬と優雅に過ごす事が出来る「ドギーヴィラ」が本館から離れた高台に誕生。
ホテル敷地内、全面天然芝のドギー・ガーデンでは愛犬がのびのびと駆け回る事ができます。(愛犬は15キロ程度、2頭まで)
メインダイニング「カドー・ドゥ・ラ・メール」では地元の素材を使った淡路島ならでのフレンチをどうぞ。
和食党の方は、近海の魚介類、淡路牛、島内の野菜を使った季節料理、寿司を楽しめる、日本料理すし「阿那賀(あなが)」へ。
ホテル専用のクルーザーでうず潮観潮クルージングを楽しむ宿泊プランや、名門「洲本ゴルフ倶楽部」でのプレイを楽しむプラン、オーベルジュならではの美食家晩餐プランなど魅力的なプランがたくさんあるので、予約サイトから確認してみてくださいね。
住所 : 〒656-0661 兵庫県 南あわじ市阿那賀
マップ: Googleマップ
アクセス : 淡路島行きの高速バスで「淡路島南IC」または「陸の港西淡」で下車
電話番号 : 0799-39-1111
営業時間 : チェックイン15:00 チェックアウト12:00
送迎 : あり
予約サイト : 楽天トラベル 一休.com Booking.com
淡路島最南端の町、福良は鳴門のうずしお観光で賑わう町。
2018年6月、うずしおクルーズの乗り場も徒歩圏内という便利な場所に、「湊小宿 海の薫とAWAJISHIMA」がオープンしました。
古民家風の外観に、和モダンな館内。
小宿の名の通り、全24室という小さな宿ならではのきめ細やかなサービスと、こだわりの淡路島グルメが評判です。
和洋室、和風ツイン、和風ダブルなど、ベッドを基本としながらも、靴を脱いでくつろげる畳のスペースを採用した全8タイプ。
客室には日本茶、紅茶、ミネラルウォーターが無料で用意されており、コーヒー、ジュースなどは1階のフリーラウンジで自由にいただけます。
女性には好きな色浴衣が選べるサービスがあるので、館内はもちろん、福良の街のお散歩にもおすすめです。
2018年4月に開湯した「南あわじ温泉」は、硫黄・ナトリウム・カルシウムを含んだ塩化物泉。
療養泉として優れ、湯治効果が期待できます。
開放的な屋上露天風呂でのんびりと湯浴みを楽しんだら、屋上テラスで冷たいお茶を飲みながらの休憩タイムをどうぞ。
地元の食材をふんだんに使った料理が評判の「ダイニング海里UMISATO」。
食料自給率が100%という淡路島では、近隣の漁港で水揚げされた新鮮な魚介類、淡路和牛、島野菜など旬の食材には事欠きません。
食を通じて淡路島の文化や風土を知って欲しいという想いを込めてシェフが作り上げるのは「南あわじキュイジーヌ」。
淡路島3年とらふぐの美福鍋、淡路蛸の和風パエリア、島野菜のポトフ、淡路牛宝楽ステーキ、沼島産鱧すき鍋など、島の物語をのせた一皿が、至福の時間を約束してくれます。
料理自慢の宿なので、食事付きのプランがおすすめです。
住所 : 〒656-0501 兵庫県 南あわじ市福良甲1529-7
マップ: Googleマップ
アクセス : 福良バスターミナルより徒歩2分
電話番号 : 0799-22-2521
営業時間 : チェックイン15:00 チェックアウト11:00
送迎 : なし
予約サイト : 楽天トラベル 一休.com Booking.com
日本全国に37施設がある、休暇村。
休暇村は1961年の創業以来、国定公園など優れた自然環境の中のリゾートとして長きにわたり親しまれています。
「休暇村南淡路」は、淡路島の南端、鳴門海峡と福良湾を見渡せる高台に位置し、抜群の眺望を誇ります。
鳴門海峡を眺めながら温泉につかり、淡路近海の新鮮な旬の魚介を味わい尽くす。
そんな贅沢が比較的リーズナブルに楽しめるのが休暇村の特徴です。
また、島内唯一の天文台を備えており、毎晩、星空案内人「星のソムリエ」による、スターウォッチングが開催されています。
休暇村の温泉「潮騒の湯」は、療養効果があることで知られている南淡温泉が源泉です。
鳴門海峡の眺望を眺めながら湯浴みが楽しめる「絶景露天風呂」は、海側の湯面がオーバーフローする、インフィニティ構造。
お湯に浸かって自然との一体感を感じながら、時間ごとに色合いを変える海の景色を堪能しましょう。
夕食は淡路近海の新鮮な魚介類を中心としたビュッフェか、季節限定の会席コースからのチョイス。
会席料理には、春には天然の桜鯛、夏には鱧、冬にはふぐを使った旬の特別味覚コースもあります。
また、海鮮ビュッフェでは、約60種類の和洋メニューがずらりと並び、特に旬の魚のお刺身は鮮度が良く美味しいと評判です。
住所 : 〒656-0503 兵庫県 南あわじ市福良丙870-1
マップ: Googleマップ
アクセス :
淡路交通・神姫バス三宮バスターミナルより福良行き高速バス約90分で終点福良下車
バス停より徒歩3分のなないろ館前より、休暇村行き無料シャトルバスで約10分
電話番号 :0799-52-0291
営業時間 : チェックイン15:00 チェックアウト10:00
送迎 : あり
淡路島のおすすめホテルをご紹介しました。
美しい海に豊かな自然と魅力たっぷりの淡路島には、おいしい食事と気持ちの良い温泉で迎えてくれるホテルがたくさんあります。
次の旅行には、ぜひ淡路島で極上のリラックスタイムを満喫してください。
最終更新日 : 2022/04/15
公開日 : 2017/08/30