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1. おしゃれで機能性も◎。Patagonia(パタゴニア)について
Patagonia(パタゴニア)を知る!おすすめ書籍:「社員をサーフィンに行かせよう」
Patagonia(パタゴニア)を知る!おすすめ映画:「180°SOUTH(ワンエイティ・サウス)」
Patagonia(パタゴニア)を知る!おすすめ書籍:「レスポンシブル・カンパニー」
Patagonia(パタゴニア)を知る!おすすめ食品:「Long root Ale(ロング・ルート・エール)」
Patagonia(パタゴニア)オススメフリースその1:「R2ジャケット メンズ」
Patagonia(パタゴニア)オススメフリースその2:「R2ジャケット レディース」
Patagonia(パタゴニア)オススメフリースその3:「レトロX ベスト メンズ」
Patagonia(パタゴニア)オススメフリースその4:「レトロX ベスト ウィメンズ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめマウンテンパーカーその1:「トレントシェルジャケット ウィメンズ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめマウンテンパーカーその2:「トレントシェルジャケット メンズ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめマウンテンパーカーその3:「フーディニ・ジャケット ウィメンズ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめマウンテンパーカーその4:「フーディニ・ジャケット メンズ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめダウンその1:「ダウン・セーター メンズ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめダウンその2:「ダウン・セーター ウィメンズ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめダウンその3:「フィッツロイ・ダウン・パーカ メンズ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめダウンその4:「フィッツロイ・ダウン・パーカ ウィメンズ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめTシャツその1:「ロゴ・オーガニック・クルー・Tシャツ ウィメンズ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめTシャツその2:「ロゴ・オーガニック・クルー・Tシャツ メンズ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめTシャツその3:「ロゴ・オーガニック・クルー・Tシャツ キッズ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめTシャツその4:「LIVE SIMPLY」
Patagonia(パタゴニア)おすすめTシャツその5:「キャプリーン デイリー グラフィックT」
Patagonia(パタゴニア)おすすめTシャツその6:「キャプリーン デイリー グラフィックT」
Patagonia(パタゴニア)おすすめショートパンツその1:「メンズ・バギーズ・ショーツ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめショートパンツその2:「メンズ・バギーズ・ショーツ・ロング」
Patagonia(パタゴニア)おすすめショートパンツその3:「ウィメンズ・ベアリー・バギーズ・ショーツ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめショートパンツその4:「ウィメンズ・バギーズ・ショーツ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめリュックその1:「アーバー・パック 26L」
Patagonia(パタゴニア)おすすめリュックその2:「ライトウェイト・トラベル・トート・パック 22L」
Patagonia(パタゴニア)おすすめリュックその3:「アセンジョニスト・パック 30L」
Patagonia(パタゴニア)おすすめリュックその4:「ブラックホール・ダッフル 45L」
登山やサーフィン、フィッシングなどのアクティビティを中心に、アパレルやリュックなどのギアを製造しているアウトドアブランド「Patagonia(パタゴニア)」。
クライマーであるイヴォン・シュイナードの手により、1965年アメリカ・カリフォルニアで設立されました。
設立当初は「シュイナード・イクイップメント」という社名で、クライミング用のハーケン(岩に打ち込んで命綱を引っ掛けるクギのようなもの)を中心に製造していました。
クライマーの聖地、ヨセミテ国立公園のCAMP 4の駐車場で、シュイナードがハーケンを売っていたのは有名な話です。
その後、設立間もなくしてウェアの輸入販売、製造販売に進出します。
実は「Patagonia(パタゴニア)」という名前は、この時ウェア部門につけられた名称が始まりなのです。
日本には1980年代に直営店を出店し、本格的に進出。
パタゴニアのフリース「シンチラジャケット」がタウンユースとしても爆発的にヒットし、日本のアウトドアファッションにおける地位を確立させました。
現在においてもアウトドアブランドならではの高機能、丁寧なモノづくり、タウンユースにも取り入れられるファッション性が高く評価され、アウトドアブランド界では押しも押されもせぬ存在となっています。
パタゴニアはかねてから革新的な働き方を推進していることでも有名です。
最も有名なのが 「勤務時間でも、良い波が来ればサーフィンに行って構わない」 というユニークな制度。
仕事がうまく回るのであれば、時には趣味を優先しても構わないという制度です。
もちろん他の社員の協力が不可欠のため、きっちりと自分の仕事をすることが求められるとのことですが、一般的な日本のサラリーマンでは考えられないですよね。
「働き方改革」が叫ばれる昨今ですが、パタゴニアは昔から全く異なるレベルのフレキシブルな制度を続けてきているのです。
その制度・考え方について創業者であるイヴォン・シュイナードが語った書籍があります。
ブランド名の由来は南米・アルゼンチンとチリにまたがる「パタゴニア地方」。
観光地として有名な、ペリト・モレノ氷河や、それらの氷河によって作られた岩山、大草原や大平原が広がっています。
「地図には載っていないような遠隔地」「氷河に覆われた山岳、ガウチョ、コンドルが飛び交う幻想的な風景」というイメージと、各国語で発音がしやすいことからPatagonia(パタゴニア)の名が採用されました。
また、ブランドのロゴマークのモチーフになったのはアルゼンチンにある「フィッツロイ」という標高3,375mの岩山です。
訪れると、ひと目であのロゴマークだ!という特徴的な岩山がそびえ立っています。
旅行好き・パタゴニア好きの方は 「聖地巡礼」 として訪れてみても良いかもしれませんね。
パタゴニア創業者のイヴォン・シュイナードと、同じくアウトドアブランドTHE NORTH FACE(ノースフェイス)創業者のダグラス・トンプキンスは実は盟友とも言える存在でした。
1960年代の終わり、共に南米・パタゴニア地方を目指し、サーフィンやクライミングを繰り返しながら旅をしたことがあり、その様子がドキュメンタリー映画「180°SOUTH(ワンエイティ・サウス)」に描かれています。
パタゴニアは環境問題への問題意識を強く抱いている企業としても知られています。
環境に優しい製品を作るだけでなく、売上の1%を世界中の環境保護団体に寄付する 「1% for the Planet」 などの活動も行っています。
また、直営店で購入しても包装がないのも特徴です。
限りある資源を有効に活用してビジネスを行い、自然を楽しむというポリシーが、製品開発から店舗での接客まで一貫しているのです。
パタゴニアの企業の哲学が紹介されている書籍も出版されています。
アウトドアファッションブランドとしてメジャーな存在であるパタゴニア。
直営店やアウトドアショップだけでなく、セレクトショップなどでも取り扱っています。
ここではセールやアウトレット情報などオトクに購入できる方法も含め、パタゴニア製品の購入方法についてご紹介します。
パタゴニアの世界観を味わいたいなら直営店舗がオススメです。
登山やスノースポーツ、サーフィンやフィッシングなどさまざまなジャンルの商品を一同に見られるだけでなく、パタゴニアの環境問題への考え方や関連書籍なども展開しています。
最近では食品事業を始めたこともあり、店舗の目玉商品はクラフトビール。
ポートランド産のこのペールエールはとても美味しくオススメです。
山でこの「ロング・ルート・エール」を飲むなんて最高だと思いませんか?
パタゴニア製品は高いクオリティの反面、高めの価格設定になっています。
少しでもオトクに買いたい!というあなたにセール情報をご紹介します。
パタゴニアの製品は春夏と秋冬で商品が切り替わり、切り替わりのタイミングである8月と2月には例年セールを行っています。
定価の 20%〜40% 引きになる商品もあり、とてもオトクになるセールなので、ぜひチェックすることをオススメします。
なお、パタゴニアのメールマガジンやアプリをダウンロードすればセール情報が届きます。
この機会にぜひ登録 or ダウンロードしてみてください。
パタゴニアにはアウトレットショップがあります。
シーズンが変わり型落ちとなった商品を中心に展開しているショップで、アイテムに寄っては50%オフにもなるほどの割引率が魅力です。
関東近郊を中心に、 大阪 、 長野 、 北海道 に全国に7店舗展開しているので、近くにお住まいの方はぜひ行ってみてください。
お近くにアウトレットショップが無い方はウェブアウトレットもオススメ。
こちらにも高い割引率で型落ち商品を中心にラインナップされています。
「買いたかったけど間に合わず、買えなかった・・・」なんてアイテムがあればとてもラッキーですね。
パタゴニアといえば、「フリース」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
もこもこで野暮ったくなりがちなダウンと異なり、どこかレトロで肌触り・着心地の良いフリースは冬のアウトドアファッションを楽しむ定番アイテム。
実は、ポリプロピレン製のフリースを初めて開発したのはパタゴニアなのです。
1980年代、登山用防寒着として主流だったのはウールやコットン。
漁師が着ていた化繊パイルのセーターにヒントを得て、パイル地のフリースを開発しました。
これは瞬く間にアウトドア用保温着の定番になったのです。
パタゴニアのフリースが現在もとても人気があるのは、その機能性のみならず、街着にも使えるデザイン性の高さ。
フィールドでも街着でも使えるマルチユースは、一石二鳥でとても嬉しいですよね。
なお、パタゴニアのフリースはブランドの姿勢を体現したアイテムの一つでもあります。
素材にフリースをリサイクルした素材・リサイクルフリースが使われているのです。
直営店ではフリースを回収しているので、もしご自宅にパタゴニアの使えなくなったフリースが眠っている場合は、直営店まで持っていってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、これは日本の繊維メーカー「テイジン」の協力で生まれたリサイクル・システム。
日本のメーカーの技術が使われると聞くと、なんだか親近感がわきますね。
まずはフィールドでの定番フリース、「R」シリーズをご紹介します。
「レギュレーター・フリース・インサレーション」 と呼ばれるシステムを搭載した商品です。
肌着の上・アウタージャケットの中に着る保温着として4段階の異なる保温性を持つアイテムがラインナップされています。
また、人間工学に基づいた立体裁断を用いて作られておりとても動きやすく、フリースの肌触りの良さとあいまって着心地が最高。
保温性とともにバツグンの通気性も兼ね備えており、激しい運動をしてもウェア内部をドライに保つことができるのです。
この「R」シリーズは4種類ラインナップされており、暖かさの順に R4>R3>R2>R1 となっています。
必要最小限のスペックを持つフリース。
肌寒い秋山や夏のアルプスなどでの使用に最適なモデル。
保温性と通気性のバランスがとれたシリーズ一番人気のモデル。
止まっていると寒いが動くと暑い、スキーやスノーボードのインナーとしても向いています。
日常使いだと十分すぎるほどのスペック。
インナーにもアウターにも使用できるモデルです。
シリーズの中で最も保温性に優れたモデルです。
表地と裏地の間に伸縮性のある防風性ラミネートが施されており、アウターとしての使用も◎です。
雪山などでも使用できるというそのタフさと、日常でも使えるデザインの良さが魅力です。
Rシリーズでオススメは一番人気の「R2 ジャケット」。
冬山登山ではインナーとして汗をかきすぎることなく程よい暖かさを確保してくれますし、夏の高山では朝晩の保温着として活躍します。
スキー・スノーボードなどのウィンタースポーツでもインナーとして最適・・・と、シーンを挙げると枚挙にいとまがありません!
日常使いでは、冬の始まりのアウターとしても、真冬のアウターの中に羽織るインナーとしても最適です。
まさにアウトドアを楽しむ人にとっての 「マストアイテム」 なのです。
「R」シリーズと並んで人気があるのが「レトロX」シリーズ。
クラシックなデザインが人気で、何年かおきに爆発的にヒットする定番アイテムです。
日常で使えるとはいえテクニカルな印象もある「R」シリーズよりカジュアルな印象で、タウンユースに使いやすい仕様。
「R」シリーズのようにコンパクト性を追求したモデルではないため、登山など重量にシビアなアクティビティよりも、キャンプやフェスなどのアクティビティ向けのプロダクトです。
なお、この「レトロX」にはリサイクル・ポリエステルが50%使用されています。
パタゴニアの「レトロXシリーズ」でオススメは何と言っても「ベスト」です。
中にセーターやパーカーなどと合わせるのがオススメですよ♪
アウトドアファッションの定番でもあるマウンテンパーカー。
街着にしても◎なデザイン、機能・用途別にある豊富なラインナップ、また独自素材h2Noを採用しておりコストパフォーマンスに優れていることが特徴です。
レインジャケットといえば、ほとんどのメーカーはGORE(ゴア)社が開発した防水透湿素材GORE-TEX(ゴアテックス)を採用しています。
これは外からの雨を防ぎ、かつ中から出た蒸気を逃がすという素材。
雨の中動くアクティビティの際に中が蒸れないという特徴があるのです。
パタゴニアのレインジャケットに採用されているのはこのゴアテックスよりも、独自素材「h2No」が中心。
これは日本の企業「東レ」と共同開発した素材でゴアテックスと同等の機能を持つ防水透湿素材です。
ゴアテックスに比べ自社素材のためコストパフォーマンスに優れているのが特徴となっています。
パタゴニアのレインウエアの中でエントリーモデルが「トレントシェルジャケット」。
デザインはもちろんコストパフォーマンスの良さもありとても人気のプロダクトです。
2.5層の「h2No」を採用しているため防水・透湿性があり、登山や自転車など、雨の中で動かざるを得ないアウトドア・アクティビティに向いています。
「ゴアテックスじゃなくて大丈夫なの?」という声をよく聞きますが、もちろん問題ありません。
きちんとした重ね着(レイヤリング)を行えば、厳冬期以外でしたら富士山やアルプスなどの登山やスキーやスノーボードも十分対応できる機能性を持っています。
登山の服装についてはこちらの記事にまとめましたのでご参照ください。
また、タウンユースはもちろん、キャンプやフェスなどでの雨対策としてもオススメです。
豊富なカラバリがあり、パタゴニアの中でもリーズナブルなプロダクト。
これからアウトドアファッションを始めよう!という方が最初に購入するアイテムとしてもオススメです。
レインウエアではなく、防風性に特化した薄手・超軽量のジャケットです。
登山などでは少し風が出ているトレイルを歩く時や太陽が照りつける稜線での紫外線対策として活躍します。
トレイルランニングにも◎。
吹き付ける風をガードするのに最適です。
また、このジャケットをオススメしたいのはタウンユースやトラベルでの使用です。
撥水性もあるので簡単な雨ガッパとしても使用できますし、何より収納すると手のひらサイズになるため、カバンに忍ばせておくと、少し寒いと感じるタイミングでとても重宝しますよ。
普段使いとして春・夏・秋と手放せないアイテムになること間違いありません。
日本の寒い冬にダウンは欠かせませんよね。
街で良く見るファストファッションブランドのものと比べ、パタゴニアのダウンは、クオリティはもちろんデザイン性も高いという魅力があります。
パタゴニアのダウンジャケットのラインナップは大きく3つに分かれます。
パタゴニアのインナーダウンのエントリーモデルです。
保温性は他の2モデルに比べ劣りますが、軽量でコストパフォーマンスに優れています。
ダウン・シャツの軽さはそのままに保温性を向上させたバランスの取れたモデル。
インナーでの使用もアウターでの使用もオススメです。
重量は他の2モデルより重くなりますが、フードがあり、保温性に特化したモデルです。
以上3モデルから、用途や予算に合わせて選ぶと良いでしょう。
パタゴニアのダウンの中で最も定番はこの「ダウン・セーター」。
薄手かつ暖かいので、インナーとしてもアウターでも◎。
耐久性も高く何シーズンも使えるので、ファストファッションブランドのダウンを購入するより実はコストパフォーマンスが高いという声も。
アウターとして着るならハイエンドモデル「フィッツロイ・ダウン・パーカ」はいかがでしょうか。
バツグンに暖かいのはもちろん、モコモコしすぎないスリムなシルエットはさすがデザインに定評のあるパタゴニアらしいプロダクトですね。
アウトドアをテーマにしたTシャツならパタゴニアがオススメです。
かわいいグラフィックやロゴマークがあしらわれたグラフィックTシャツはたくさんのラインナップがあります。
キャンプや登山、ボルダリングなどアウトドア・アクティビティでの使用はもちろん、日常使いにもオススメです。
まずご紹介したいのはド定番のロゴT。
ひと目見てパタゴニアのファンだとわかるTシャツです。
メンズモデルはこちらになります。
「男は黙って背中で語る」と言わんばかりのデザインがオススメポイントです。
また、コットンを使用していない「キャプリーン・デイリー」でもグラフィックTシャツを展開しています。
吸水速乾性を持っているため、登山などの運動時でも使用できます。
同デザインのキッズサイズもあります。
家族みんなで「ロゴT」にして、キャンプに行くなんて最高ですよね。
パタゴニアのグラフィックTは、ブランドメッセージをあしらったものもたくさんあります。
ご自身が共感する「パタゴニア」というブランドの姿勢を見つけてみてはいかがでしょうか。
パタゴニアの定番といえば「キャプリーン」。
アウトドアや日常で使用できる、ポリエステル素材の肌着です。
キャプリーンはその厚さによって、大きく分けて3つのラインナップに分かれますが、共通する特徴はその着心地。
肌触りがとても滑らかで、通気性も良いため心地よく、登山でも日常でもヘビロテ必至のプロダクトです。
キャプリーン・シリーズの中で最も保温性に優れたモデルです。
ポリエステルとポリウレタンを混紡した素材で作られており、保温性と通気性を両立させています。
冬山やスキー・スノーボード、また冬の日常使いのインナーとしてオススメです。
ポリエステル100%で作られた多用途型のベースレイヤーです。
暖かさ・通気性・吸湿発散性のバランスがとれたモデル。冬山、肌寒い季節の登山やアルプス登山などに最適です。
リサイクル・ポリエステル100%のベースレイヤーです。
優れた吸湿発散性、通気性、速乾性を持ち、暑い気候では一枚で、涼しいときには他のウエアの下に重ね着することができます。
吸水速乾性を持つリサイクル・ポリエステル100%で作られたベースレイヤー。
紫外線防止加工が施されています。
なお、デイリーという名前ですが、ポリエステルで作られているため登山などでも使用できます。
キャプリーン素材を使用したグラフィックTシャツです。
その名の通り日常使いにオススメですが、化繊で作られているため登山などのアウトドア・アクティビティにも最適です。
パタゴニアのブランドロゴとなっている南米の名峰・フィッツロイをあしらったデザイン、日常使いしやすいカラーリング・・・どれをとっても、さすがパタゴニアですね。
ウィメンズでのオススメ「キャプリーン・デイリー・グラフィックT」は2018SS発売のこちらのモデル。
山をテーマにしたグラフィックがかわいいですよね。
夏になると履きたくなるショートパンツ。
アウトドアファションアイテムでは毎年大本命のショーツです。
パタゴニアの定番「バギーズ」は日常使いよりも、本来はサーフィンの際の水着としての使用を目的としたプロダクト。
バツグンの通気性を誇り、何せとても涼しく動きやすいのです!
また、シンプルなシルエットも日常使いに◎。
たくさんのカラバリがあり、アウトドアコーデの差し色としてもオススメ。
着回しもしやすいので、何色も持っておきたくなるアイテムです!
「バギーズ・ショーツ」にはロングタイプもあります。
「短パンは今まで履いたことないし、なかなか勇気が出ない・・・」という方はまずはロングタイプでデビューするのがオススメです。
ウィメンズモデルには、股下6cmの「ウィメンズ・ベアリー・バギーズ・ショーツ」と、股下12cmの「ウィメンズ・バギーズ・ショーツ」がラインナップされています。
最後に紹介するおすすめ商品は「リュック」です。
パタゴニアのリュックには、登山などで使うテクニカルなものから、タウンユースを前提としたリュック、遠征用の大きなダッフルバッグまでさまざまな種類があります。
タウンユースや国内のちょっとした旅行などにおすすめの「アーバー・クラシック・パック 25L」。
ノートパソコン用のスリーブがついていたり、撥水加工されていたりと、「アーバー・パック」の名の通りタウンユースに特化した機能が満載。
日常でガシガシ使うのにぴったりの仕様です。
そして、注目は何と言ってもこのかわいいデザイン性とカラーリング。
カラバリもたくさんあるので、あなたのお気に入りが見つかると思いますよ。
旅行やタウンユースにぴったりのリュックがこの「ライトウェイト・トラベル・トート・パック 22L」です。
折りたたんでポケットに収納できるというコンパクト性・またそれでいて引き裂きなどに強いリップストップナイロン素材を使っているのが特徴。
手提げでもショルダーでも、リュックスタイルでも使える3wayとなっており、使う場所やコーディネートを選ばない定番リュックです。
登山などのアクティビティにオススメなのが「アセンジョニスト・パック 30L」です。
頑丈かつ軽量なリップストップ・コーデュラ・ナイロン素材を採用しており、重さ700gという驚愕の軽さ。
日帰り登山やハイキングにぴったりの、ウルトラライトなリュックです。
最後はリュックではなくダッフルバッグをご紹介します。
遠征や旅行、キャンプなどに大きめのバッグをお探しならこの「ブラックホール・ダッフル 45L」が超おすすめ。
シンプルなダッフルバッグで、モノをそのまま詰め込むことができる大容量バッグです。
また、軽量で丈夫な素材を使い、使用しないときはコンパクトに折りたためる「ライトウエイトブラックホール・ダッフル 45L」や、ローラーの付いた「ブラックホール・ウィールド・ダッフル45L」など、さまざまなバリエーションがラインナップされています。
ダッフルバッグだけでここまで豊富な商品の中から選べるのはパタゴニアを除いて他にありません。
アウトドアファッションを牽引する「 Patagonia (パタゴニア)」について、定番商品の紹介から、会社の歴史や哲学、働き方などのマメ知識までざっと紹介させていただきました。
パタゴニアのファンは、単純に商品だけが好きなのではなく、企業の働き方や哲学、環境問題に対する姿勢などを含めて好きなファンが多数です。
商品の機能に魅力を感じるもよし、デザインに魅力を感じるもよし、パタゴニアという会社に魅力を感じるもよし・・・
この記事を読んで、パタゴニアのファンが増えてくれると嬉しいです♪
最終更新日 : 2023/02/21
公開日 : 2018/05/10