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おすすめクーラーボックスブランドその1 :Coleman(コールマン)
Coleman(コールマン)おすすめクーラーボックスその1:「ポリライト48QT」
Coleman(コールマン)おすすめクーラーボックスその2:「エクスカーションクーラー 30QT」
Coleman(コールマン)おすすめクーラーボックスその3:「エクストリーム ホイールクーラー 62QT」
Coleman(コールマン)おすすめクーラーボックスその4:「スチールベルトクーラー」
Coleman(コールマン)おすすめクーラーボックスその5:「エスキー 55qt ホワイト」
Coleman(コールマン)おすすめウォータージャグその1:「2ガロンジャグ」
Coleman(コールマン)おすすめウォータージャグその2:「1/3ガロンスチールベルトジャグ」
おすすめクーラーボックスブランドその2:Igloo(イグルー)
Igloo(イグルー)おすすめクーラーボックスその1:「マリーンウルトラ 54」
Igloo(イグルー)おすすめクーラーボックスその2:「マックスコールド 40 ホイール」
Igloo(イグルー)おすすめウォータージャグ:「イグルーウォータージャグ」
おすすめクーラーボックスブランドその3:DAIWA(ダイワ)
DAIWA(ダイワ)おすすめクーラーボックスその1:「クールラインαII 1500」
DAIWA(ダイワ)おすすめクーラーボックスその2:「プロバイザーHD 2700」
おすすめクーラーボックスブランドその4:YETI(イエティ)
YETI(イエティ)おすすめクーラーボックスその1:「タンドラ 50qt white」
YETI(イエティ)おすすめクーラーボックスその2:「タンドラ 35qt tan」
おすすめクーラーボックスブランドその5:snowpeak(スノーピーク)
snowpeak(スノーピーク)おすすめクーラーボックスその1:「ハードロッククーラー 40QT」
snowpeak(スノーピーク)おすすめクーラーボックスその2:「ソフトクーラー18」
おすすめクーラーボックスブランドその6: ORCA coolers(オルカクーラー)
ORCA coolers(オルカクーラー)おすすめクーラーボックスその1:「Green 20Quart」
ORCA coolers(オルカクーラー)おすすめクーラーボックスその2:「Black 40Quart」
ORCA coolers(オルカクーラー)おすすめクーラーボックスその3:「White 26Quart」
ORCA coolers(オルカクーラー)おすすめクーラーボックスグッズその4:「Gear 40 Quart Molle Wrap Black」
おすすめクーラーボックスブランドその7:PELICAN(ペリカン)
PELICAN(ペリカン)おすすめクーラーボックス:「エリートクーラー 35qt」
おすすめクーラーボックスブランドその8:SEATTLE SPORTS(シアトルスポーツ)
SEATTLE SPORTS(シアトルスポーツ)おすすめクーラーボックスその1:「ソフトクーラー23qt イエロー」
SEATTLE SPORTS(シアトルスポーツ)おすすめクーラーボックスその2:「クーラートート 20qt ブルー」
SEATTLE SPORTS(シアトルスポーツ)おすすめクーラーボックスその3:「バックパッククーラー ホワイト」
アウトドア で飲むビールやコーラは最高ですよね!
仲間と共にバーベキューをしたりキャンプをしたり・・・外で飲むと普段の数倍ぐらい美味しく感じられるのが不思議です。
けれど、そんな時重要になってくるのが飲み物の温度。
ぬるいビールだとテンションが上がらないですよね。
また、飲み物ならぬるくなるだけですが、海鮮や肉を使うバーベキューの際などはお腹を壊してしまう可能性も。
アウトドアではしっかりとした保温力を持つクーラーボックスがマストアイテムなのです!
本記事では、そんな「クーラーボックス」について、タイプ別の特徴からオススメのクーラーボックスまで、徹底解説していきます。
クーラーボックスの種類は大きく分けるとハードタイプかソフトタイプの2種類です。
ここでは、その種類と選び方についてご紹介します。
ハードな外装に断熱材が詰まったタイプ。
保冷力が高い反面、重くかさばります。
大型のものが多いです。
柔らかい素材で作られたクーラーボックスです。
ハードクーラーに比べると保冷力は劣りますが、軽量で使い終わった際もコンパクトに畳むことができます。
小型のものが多く、ちょっとしたピクニックなどに◎。
また、キャンプなどではサブのクーラーボックスにもオススメです。
キャンプ場やバーベキュー場まで、アスファルトやコンクリートでアクセスできることがわかっているのなら、キャリータイプもオススメ。
たくさんの飲料や食材を入れてもラクラクに運搬できます。
ただ、キャスターがついている分重くなっているので、車から目的地までが遠く、舗装もされていない場所だと苦労することも。
事前にキャンプ場・バーベキュー場について調べてからチョイスするようにしましょう。
キャンプなどで腰をかけてしまいがちなクーラーボックスですが、実はそこまで丈夫でないものもあります。
「座れる」「頑丈」を謳っているものは大丈夫ですが、それ以外のものはフタが破損する可能性も・・・
座る際はくれぐれも自己責任で。
さて、ここでは気になるクーラーボックスの選び方をご紹介します。
「大は小を兼ねる」の考え方で、結大きくて保冷力が高いものを選ぶのが理想なのですが、それだと価格はどうしても高くなってしまいますし、無駄にかさばるクーラーボックスを持っていく羽目になりかねません。
クーラーボックスは、価格とのバランスを考えて、用途と保冷力で選びましょう。
スポーツ観戦やバーベキュー、ピクニック、デイキャンプなどの場合、容量は30L程度あれば十分。
保冷力も1日〜2日程度あれば問題ありません。
キャンプやフェス泊などでの使用においては、容量は30〜50L位あれば安心です。
保冷力は3日のモデルを選ぶと良いでしょう。
キャンプなどで2泊3日以上かけて連泊する場合のおすすめ容量は50L以上。
また、保冷力も5日以上の各メーカーのハイエンドモデルが求められます。
各メーカーの商品ページなどを見ているとしばしば登場するのがクーラーボックスの「保冷力」。
「保冷日数◯日」のように表記されています。
これは実は統一した基準ではなく、メーカーが実験で定めたメーカー独自の基準。
例えば コールマン ですと
のように基準が定められています。
メーカー間で商品を比較して購入する時には、この保冷力の概念も合わせてチェックしましょう。
もしメーカー間で保冷力の基準が大きく異なる場合、実際の保冷日数は大幅に違ってくることがあります。
いくら保冷力の高いクーラーボックスを購入しても、使い方が悪いとスペック通りの性能を発揮できません。
ここでは、クーラーボックスの保冷力を最大限まで発揮できるコツを紹介します。
クーラーボックスの保冷力を最大限に高めたいのなら、アウトドア用の保冷剤を使いましょう。
アウトドアブランドの保冷剤を購入し、数個入れておくと良いでしょう。
コンビニなどに売っている氷を活用する場合は、溶けにくい板氷を購入してください。
板氷と保冷剤を両方使うのもオススメです。
数あるアウトドア用保冷剤の中でも、ロゴスの保冷剤は超強力なことで有名です。
その保冷力は、なにせ近くのドリンクが凍ってしまうというほど!!
ですから、その保冷力は凄まじいものがあります。
クーラーボックスに入れる時に凍らせたくないものがあれば、新聞紙にくるむなどしてから入れましょう。
直射日光の下に置いておくと温度が上がるので、タープや木陰の下など、日陰でできるだけ涼しい場所に置いておくようにしましょう。
特にキャンプなどでは、着いてバタバタと準備をしているうちに、炎天下にさらされてしまいがちなので注意してください。
フタの開け閉めを行うと冷気が逃げるので、最小限にとどめましょう。
クーラーボックスを2個用意して、メインのクーラーは食材用、サブのクーラーはドリンク用というように用途を分けるのも保冷力を持続させる工夫ですね。
肉などの食材は、凍らせて持っていくのも◎。
痛みませんし、それ自体が保冷剤の役目を果たしてクーラーボックスの保冷力が増します。
ただ、凍らせてしまうと現地で食べようと思った時にもまだ凍っていることもしばしば。
調理する前には自然解凍するなどの手間はかかります。
Coleman(コールマン)などアウトドア総合ブランドであれば、クーラーボックスと一緒にウォータージャグも同一ブランドで揃えるのもオススメです。
同一ブランドで揃えることでテントサイトに統一感を出すことができますよ。
料理用や飲料用の水をウォータージャグにためておけば、いちいち水場まで汲みに行く必要がなくとても便利です。
さて、いよいよここからはおすすめクーラーボックスブランドとその商品について紹介していきます。
とても頑丈なモデルや保冷力をとことん追求したモデル、コストパフォーマンスに優れたモデルなど、さまざまなアイテムがありますので、ご自身の使用シーンを想定しながらお読みください!!
アウトドア・クーラーボックスといえばファースト・チョイスは「Coleman(コールマン)」。
コールマンについての記事でも書かせていただいたとおり、コールマンにおいてクーラーボックスは超・定番の商品。
使用頻度の高い30〜50Lのクーラーボックスの他、キャリータイプのクーラーや保冷力に特化したタイプ、デザインにこだわったモデルなど、数多くラインナップされています。
※合わせて読みたい: アウトドアブランド「コールマン」 ド定番商品を一挙紹介!
コールマンのクーラーボックスの中で最もベーシックなモデルです。
45リットルというサイズ感は1泊2日のキャンプなどに最適。
保冷力はメーカー公称3日と、1泊2日のキャンプなどに十分対応できるうえ、価格も比較的リーズナブルなので、最初のクーラーボックスとしておすすめの定番アイテムです。
天盤にはカップホルダーが4つついており、簡易テーブルとして使用することができます。
「ポリライト48QT」が少し大きすぎると感じる方にオススメはこちらの「エクスカーションクーラー 30QT」。
2Lペットボトルが8本入る大きさなので、日帰りイベントなどの際のドリンク用クーラーボックスとして最適です。
キャンプの際のサブクーラーとしても活躍するサイズです。
コールマンの「極冷」というラインのホイールクーラーです。メーカー公称の保冷力は5日と、定番モデルの1.5倍にもなります。
2泊3日以上にわたって使用する方には最適なモデルです。
保冷力だけでなく見た目にもこだわりたい!というあなたにオススメなのが、クラシックな外見が特徴の「スチールベルトクーラー」です。
1954年に最初のモデルが発売されて以降、マイナーチェンジを繰り返しながら現在も発売されている歴史あるモデルです。
こちらはコールマンのブランド60周年を記念して発売されたアニバーサリーモデルの「ターコイズ」。
「ストロベリー」カラーもあるので、ご自身のキャンプサイトに合う色をチョイスしてみてください。
後で紹介するイエティが、超オーバースペックの高級クーラーボックスを発売したことで巻き起こった「オーバースペック・クーラーボックス」ブーム。
コールマンも各社に負けじとオーバースペック・クーラーボックスを販売しています。保冷日数も「極冷」ラインを上回る「6日」。
また、保冷日数だけでなく、抗菌加工された本体や紫外線をカットするUV加工、南京錠でロックできる仕様など、他商品にないハイスペックな魅力が満載の一品です。
約7.6Lの容量が入るコールマンの定番ウォータージャグです。
クーラーボックスと揃えるのが◎。
上で紹介した「スチールベルトクーラー」と同時に発売したアニバーサリーモデル。
ひときわかわいいデザイン・レトロなカラーリングが目を惹きます。
アメリカで1947年創業の老舗クーラーボックスブランド「Igloo(イグルー)」。
日本ではあまり知名度がありませんが、バーベキュー大国・アメリカにおいて昔からトップクラスのシェアを誇るブランドです。
ソフトクーラーやキャスタータイプやウォータージャグなどのさまざまなラインナップ、メーカー公称7日間という高い保冷力と、リーズナブルな価格設定が魅力で、ここ数年日本でも注目されています。
イグルーのクーラーボックスにはたくさんの種類がありますが、イチオシはこの「マリーンウルトラ」。
シンプルなデザインと、コストパフォーマンスの良さが魅力のアイテムです。
もちろん安いからと言って機能性も悪いわけではなく、一泊二日のキャンプなどであれば十分対応できる保冷力を持っています。
イグルーのラインナップの中でのハイエンドライン「マックスコールド」の38L キャスタータイプのクーラーボックスです。
保冷力はかなりのもので、真夏の車内に3時間放置してもドリンクは冷たかった、という声も。
それだけの機能性を持ちながら1万円を切る価格設定というのですから驚きです。
イグルーのウォータージャグは、そのポップなカラーリングと丸みをおびたデザインがかわいい!と評判です。
キャンプサイトにおけるアクセントとしていかがでしょうか。
実はこのイグルーウォータージャグ、一つだけ難点があります。
それは、蛇口が「プッシュ式」なこと。
プッシュ式は押している間しか水が出ないため、手洗いなどに使う時には不便を感じてしまうのです。
ただ、ネット上にはこれを克服すべく、蛇口をレバーを倒すと断続的に水が出る「レバー式」に改造している猛者の方も。
蛇口だけではなく、本体までカスタム・・・もはや塗装まで施して、違う会社の製品に。
自分なりにカスタムして使う。
これも、アウトドアギアの楽しみ方の一つと言えるかもしれません。
日本の老舗釣り具メーカー「DAIWA(ダイワ)」のクーラーボックスは、キャンプ用としてもその品質の高さで定評があります。
キャンプ用ではなく、釣り用のクーラーボックスのため、担いで移動することを想定しており軽量になっています。
また、一般的に釣り用クーラーボックスの特徴は、釣った魚の鮮度を保つため保冷力が高く、機種によっては防臭性も備えているなどハイスペックなこと。
中でもダイワのクーラーボックスは世界トップレベルの保冷能力に定評があり、医療用の臓器を運搬する目的にも使用されているほどのクオリティを誇っています。
もとはワカサギ釣りなど小さめの魚釣りを想定して作られた、小さめで軽量なシリーズが「クールライン」です。
小型でも保冷力が圧倒的なのが特徴。この「クールラインα 1500」は15リットルと小型モデル。
日帰りイベントやキャンプでのサブクーラーにぴったりのサイズ感です。
高い保冷力はもちろん、500mlペットボトルを縦に収納できるサイズ感、両開きで、外して丸洗いもできる上フタ、取外し可能な肩ベルトなど細やかな工夫は日本メーカーならではの魅力ですね。
ダイワのハイエンドライン「プロバイザー」シリーズの27Lモデル。
座っても大丈夫な堅牢性が備わっていたり、クーラー本体に消臭剤が練り込まれていたりといった工夫があります。
クーラーボックスの中で「最強」といえば2006年に立ち上がったブランド「YETI(イエティ)」。
従来のクーラーボックスの耐久性・保冷性能を大幅に上回る機能性と、タクティカルを思わせる無骨なデザインで瞬く間に大ヒットしたブランドです。
大ヒットした理由は、「最強のクーラーボックス」と言われるほどの超・ハイスペック。
グリズリーに襲われても壊れず、空けられない堅牢性や、一般的なクーラーボックスの5倍の厚みの断熱ボディなど、アウトドアで使用するにもかなりのオーバースペックなのです。
あまりある機能性を実現していることもあり、値段はかなり高額になっていますが、「「最強のクーラーボックス」が欲しい!」というユーザーの心を惹きつけてやまないクーラーボックスです。
初めてのイエティには、1泊2日のファミリーキャンプなどに最適な容量41.6Lのモデル「タンドラ 50qt」がマルチに使えてオススメです。
「タンドラ 50qt」だと大きすぎるという方には容量28.3リットルの「タンドラ 35qt」というモデルもあります。
細かいサイズ展開もイエティの魅力です。
こちらはイエティの中でもホワイトとともに抜群の人気を誇るタンカラー。
2017シーズン、イエティが発売し話題をかっさらったのが「ロードアウト」。
「ロードアウト」と聞いても何のことかさっぱりわからないですよね・・・。
この「ロードアウト」は単なる「バケツ」なのです。
もちろん、「最強」の名をほしいままにするイエティが作ったバケツですから、ただのバケツではありません。
重さは約2.6kgもあり、「事実上破壊することができない」と公式サイトで宣言するほどの頑丈さを誇っています。
スタッキングが可能だったり、中の仕切りやフタなどのオプションパーツが充実していたりと機能性もバツグンです。
何より、このイエティらしい無骨なデザインが素敵だと思いませんか?
「バケツに約10,000円は高い!」と思う方もいるかもしれませんが、インテリアとしても映えるバケツと思えば、高額ではないのかも・・・。
言わずと知れた国産アウトドアブランド「snowpeak(スノーピーク)」ですが、実は今までクーラーボックスを出していませんでした。
そんなスノーピークが近年、クーラーボックスの販売を開始。
今まで他ブランドの商品しか選択肢がなかったスノーピークユーザーには朗報となりました。
YETI(イエティ)が巻き起こした高級クーラーボックス・ブームに対抗すべくスノーピークから発売された「ハードロッククーラー」。
イエティなどに比べ、スノーピークはクーラーボックス分野で後発です。
ただ、この商品は、アメリカでプロのハンターやフィッシャーに利用されるクーラーボックスブランド「Grizzly coolers」とのコラボアイテムのため、品質に不安は全くありません。
先ほど紹介した「YETI(イエティ)」と同等の堅牢性・保冷力を誇ります。
また、デザイン性も◎。
アメニティドームなどとマッチするカラーリングは、スノーピークユーザーにとって嬉しいですね。
スノーピークから発売されているソフトクーラーボックスです。
スノーピークのコーポレートカラーであるアースカラーが特徴。
実はこのソフトクーラーはSEATTLE SPORTS(シアトルスポーツ)とのコラボアイテム。
性能はシアトルスポーツのものと同じなので、デザインで選ぶといいでしょう。
2012年アメリカ発、という比較的新しい歴史のブランド「ORCA coolers(オルカクーラー)」。
日本に上陸したのも2018年です。
オルカクーラーの魅力は、ハードクーラーの中ではトップクラスの保冷力。
保冷日数は、メーカー公称でなんと最大10日。基準が違うので一概には言えませんが、コールマンのハイエンドモデルの保冷日数が5日となっています。
オルカクーラーの保冷力の高さと製品に対するこだわりや自信がわかりますね。
オルカクーラーのラインナップは、20クオート(約19リットル)、26クオート(約25リットル)、40クオート(約43リットル)、58クオート(約55リットル)、75クオート(約71リットル)、140クオート(約132リットル)の6サイズ展開です。
サブのクーラーにオススメのサイズ感ならこの20クオートのモデルをオススメします。
40クオート(約43リットル)というサイズ感が日帰りにも一泊にも使いやすく、最初のオルカクーラーとしてオススメのモデルです。
その中でも、オルカクーラーの「黒」はタクティカルな見た目がとにかくカッコいい!ゴツゴツした真っ黒のボディの右下隅に入った「Made In USA」と星条旗がとてもクールですね。
オルカクーラーはそれぞれのサイズにおいて、ホワイト、タン、ブラック、グリーンの4色展開を行っています。
どのサイズ、どのカラーのモデルも全て製造はこだわりの 「Made In USA」 。
これはオルカクーラー全てに共通する大きなポイントです。
オルカクーラーの特徴は、側面に取り付けられるモールシステム。
さまざまなオプションがあり充実しています。
ここで紹介しているモールは側面につける傷防止のためのものです。
ミリタリーライクな見た目は、一見するとクーラーボックスに見えないほど。
これに腰掛けてビールを飲む・・・なんて最高にクールだと思いませんか?
ハードケースを作らせたら世界で最も有名と言っても良いアメリカのブランドPELICAN(ペリカン)。
そのクオリティの高さは、世界最強の米軍をはじめ、世界各国の警察・官公庁・軍隊に採用されているなどからも使われていることからもわかります。
そんなペリカンもクーラーボックスを販売しています。
座っても乗っても壊れないタフなボディに高い機密性・防水性・耐衝撃性・防塵性が備わったタフなモデルがラインナップされています。
ナイロン素材でできたソフトクーラーといえば「SEATTLE SPORTS(シアトルスポーツ)」。
丸洗いできコンパクトにたためるシンプルな構造とそのデザイン・鮮やかなカラーリングで人気です。
レッド、イエロー、ライム、ブルーの4色展開が基本でしたが、現在はホワイトや別注モデルなどさまざまなカラー展開を行っています。
容量23クオート(22リットル)のモデルです。
キャンプやバーベキューなどでサブとして使いやすいのはもちろん、軽く持ち運びしやすいソフトクーラーは、ピクニックなどの軽いアウトドア・アクティビティに最適です。
デザイン性に関しては全く言うことナシ。鮮やかな黄色がキャンプサイトにアクセントとして映えますね。
ユニークなトートバッグスタイルのクーラーボックスです。
なお、シアトルスポーツのソフトクーラーはどれも完全防水。
雨の日などには、防水のトートとして使うことができます。
容量17リットルのバックパック型クーラーボックスです。
ピクニックやバーベキューなどに大活躍すること間違いナシ。
特に移動が多い場合は役立ちます。
食材・ドリンク担当になった際にはとても便利ですし、何よりもクーラーボックスを背負うというそのデザイン・発想が注目されるはずです。
クーラーボックスにおいて、「よく冷えること」は絶対条件ですよね。
ここで紹介したおすすめクーラーはどれもよく冷えるものばかりですが、その中でもよく冷えるモデルはどれなのか?ということを気になる方もいらっしゃると思います。
保冷日数の概念はメーカーによりまちまちですし、保冷日数の表記自体がないメーカーもしばしば。
絶対条件である「よく冷えること」についてこだわりたくてもこだわりきれないのが現状です。
ここでは「とことん冷えるクーラーボックスが欲しい!」というあなたに、最後にこちらの動画を紹介します。
これを見ると、オルカクーラーが保冷力は圧倒的にトップ。どれだけ持続して冷えるかがわかりますね。
なお、snow peakが別注している製造元「Grizzly coolers」のものは唯一氷が溶け切っており、この中では最も保冷日数が低いということになります。
(それでも、4日間は氷が残っていますので、保冷力が高いことに間違いはありません!)
クーラーボックスの選び方からオススメブランド・オススメモデルまで紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
個人的にオススメなのがハードクーラーとソフトクーラーの 2 台持ち。
ピクニックなどではソフトクーラー、バーベキューではハードクーラー、キャンプではハードクーラーとソフトクーラー両方を使って・・・と柔軟な使い方ができオススメです。
食材・ドリンクの保冷はアウトドアの基本です。
本記事を読んでクーラーを購入し、クーラーボックスのエキスパートになってください!
公開日 : 2018/05/15