top > 東アジア・中国・台湾 > 日本 > 北海道
本ページに掲載のリンク及びバナーには広告(PR)が含まれています。
釧路市は北海道の東南部に位置しています。
道東(どうとう)というエリアにあたり、この地方の中心的な都市として発展してきました。
人口は約16万人で、北海道第5の規模となる道東地方最大の都市です。
また、約130平方kmという広大な面積を有しています。
現在の釧路市は2005年(平成17年)に旧釧路市と阿寒郡 阿寒町(あかんぐん あかんちょう)・白糠郡 音別町(しらぬかぐん おんべつちょう)が対等合併して新設されたものです。
旧釧路市と旧音別町のあいだには白糠町(しらぬかちょう)がありますが、白糠町は合併に参加しなかったため、旧音別町は現・釧路市の飛地となりました。
なお、旧釧路市は1900年(明治33年)に誕生した釧路町が1920年(大正9年)に釧路区となり、1922年(大正11年)に市制施行しています。
釧路という地名は、江戸時代に松前藩が現在の釧路市あたりを「久寿里(くすり)」と呼んでいたものが「クシロ」に変化して「釧路」の字を当てたものです。
江戸時代の呼び名の久寿里の由来はアイヌ語の音に漢字を当てたものですが、元となったアイヌ語には諸説あり詳細はわかっていません。
釧路まで公共交通機関を利用してアクセスする場合、札幌・函館方面からはJR根室本線を利用します。
釧路市内には、釧路駅をはじめとする根室本線の駅が複数あるので、目的地に応じてご利用ください。
根室本線は、JR函館本線の滝川駅で乗り換えます。
札幌駅からは特急「特急スーパーおおぞら」で所要時間4時間ほど。
飛行機の場合、最寄り空港は「たんちょう釧路空港」です。
たんちょう釧路空港では札幌丘珠・新千歳・羽田の各飛行機の便があります。
ちなみに、新千歳空港からの所要時間は約45分、羽田空港からの所要時間は約1時間40分です。
自動車で高速道路を利用する場合は、道東自動車道を利用します。
南部・市街地へは釧路西インターチェンジ、中部・北部・西部へは阿寒インターチェンジが便利です。
釧路市は南北に長細く広大なエリアとなっています。
さらに西部は少し離れた飛地です。
そこで本記事では、釧路のおすすめ観光スポットをご紹介するにあたり、釧路市内を南部・西部(旧 音別町)・北部に分けます。
便宜上、南部は市街地と郊外に分けています。
なお、今回は西部の観光スポットを紹介していないため割愛します。
釧路観光のハイライトといえば、釧路湿原。
これまでに釧路を訪れたことがない人でも、一度は耳にしたことがあるでしょう。
夏は鮮やかな緑に覆われ、冬には一面の銀世界が広がる自然豊かなスポット。
タンチョウをはじめとする様々な生き物が生息する野生の楽園です。
釧路湿原は、釧路市南部から釧路郡釧路町・鶴居村(つるいむら)、川上郡標茶町(しべちゃちょう)にかけて広がる湿地です。
面積は約180平方kmもあり、日本最大の湿原として知られています。
釧路湿原は泥炭性草原湿地と呼ばれる種類の湿地帯で、湿原一帯が国立公園です。
国立公園には湿原の周辺部も含まれ、東京23区よりも広い範囲となっています。
さらに、1980年(昭和55年)にはラムサール条約にも登録されました。
広大な湿地帯の中を釧路川が蛇行しながら流れており、湿原の中には大小の湖沼が点在しています。
釧路湿原はまさに自然の宝庫で、800種以上の植物や1300種の動物が生息しているのが特徴です。
釧路市街地から車で約30分と近いことからも、釧路を代表する定番観光スポットとして根強い人気があります。
また、春や夏など暖かい時期には、釧路川をカヌーで下るアトラクションも好評です。
ゆったりと川下りを楽しみながら雄大な湿原の自然を楽しむことができます。
川下りの距離は約9km、所要時間は約2時間です。
住所 : 北海道釧路市幸町10-3 釧路地方合同庁舎4階(釧路自然環境事務所)
マップ : Googleマップ
電話番号 : 0154-32-7500 (釧路自然環境事務所)
公式サイト : 釧路湿原(環境庁)
※釧路湿原の観光関連記事: 釧路湿原の絶景を満喫しよう!アクセス方法や観光ベストシーズン、おすすめの楽しみ方を紹介
釧路湿原展望台は、釧路湿原の西に位置する丘陵地にある展望台です。
展望台からは釧路湿原が一望できます。
釧路市街地から車に乗って約10分で到着できる好アクセス。
自然の美しさが気軽に見学できる場所と言えます。
駐車場が十分確保されているのも嬉しいポイントです。
釧路湿原展望台は、釧路屈指の絶景スポットとして人気があります。
釧路湿原が見渡せるだけでなく、遠くには阿寒の山々も見える大パノラマです。
また、展望台の1階は無料で入場でき、2階は有料の展示施設になっています。
2階では湿原を再現したり、湿原の動植物についての資料を展示したりしているので、釧路湿原について深く知ることができますよ。
住所 : 北海道釧路市北斗6-11
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0154-56-2424
定休日 : 年末年始
営業時間 :
料金 : 大人 480円、高校生250円、小中学生 120円
市内中心部には動物園やプラネタリウムなど、子供が喜ぶ見どころが盛り沢山。
車なしでも移動しやすいのに加え、雨でも楽しめるスポットが充実しています。
ここでは市街地のおすすめ観光スポットを紹介していきます。
釧路市こども遊学館(ゆうがくかん)は、釧路市の中心市街地にある子ども向けの学習施設です。
主に体験型学習をメインにしており、子どもたちが楽しみながら学べることを目的としています。
特に人気なのが、卵形のプラネタリウム施設「スターエッグ」。
幼児向け・家族向け・一般向けなどの種類があるオリジナル映像が上映されます。
その他にも、世界最大規模の「屋内砂場」や、たくさんの絵本や紙芝居がある「おはなしハウス」をはじめ、ネットジャングル、キッズテントといったアトラクションが好評です。
さらに、土日・祝日にはサイエンスショーも行われており、子どもたちから人気があります。
館内は大きな吹き抜け構造になっていて、迫力がある建物自体も見どころです。
住所 : 北海道釧路市幸町10丁目2番地
マップ : Googleマップ
アクセス : JR釧路駅より徒歩8分
電話番号 : 0154-32-0122
定休日 : 毎週月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日)、年末年始
営業時間 : 9:30~17:00(入館は16:30まで)
料金 :
公式サイト : 釧路市こども遊学館
釧路市立美術館は、釧路市の中心市街地にある美術館です。
市内を一望できる高台の上に立地する、釧路市生涯学習センター(まなぼっと幣舞)の3階にあります。
1992年(平成4年)にまなぼっと幣舞のアートギャラリーとして開館しました。
その後、2000年(平成12年)に釧路市立美術館に改称しています。
展示室は大小2室あり、常設展のほか特別展が開かれることもあります。
展示作品は、釧路市にゆかりがある作家のものが中心です。
釧路市立美術館は地域密着型の美術館を標榜し、生涯学習の啓蒙へ積極的に取り組んでいます。
住所 : 北海道釧路市幣舞町4-28 釧路市生涯学習センターまなぼっと3階
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0154-42-6116
定休日 :
営業時間 : 10:00~17:00(最終入館16:30)
料金 : 展示会ごとに異なる
公式サイト : 釧路市立美術館
釧路市生涯学習センターは、釧路市の中心市街地にある複合施設です。
市内を一望できる高台の上に立地していて、「まなぼっと幣舞(ぬさまい)」の愛称で親しまれています。
1992年(平成4年)に、生涯学習を促進するための公共施設として開設されました。
施設内には学習センターや多目的ホールなどのほか、レストランや喫茶店も入っているので見どころが豊富です。
また、3階には釧路市立美術館も入居しています。
何と言っても、まなぼっと幣舞の最大の魅力は10階にある展望室です。
建物が高台にある上、高層階に展望室があるので、とてもよい眺めを楽しめます。
釧路市街や釧路湿原、遠くの山々などが見渡せる釧路随一の人気展望スポットです。
住所 : 北海道釧路市幣舞町4-28
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0154-41-8181
定休日 :
営業時間 : 9:00~22:00(美術館は10:00~17:00)
料金 : 入館無料(各イベントや展示ごとに別途料金が必要)
公式サイト : 釧路市生涯学習センター
釧路市立博物館は釧路市南部にある博物館です。
釧路市街地の南東にある春採湖(はるとりこ)のほとりにあります。
大きく重厚な雰囲気の建物が印象的で、これはタンチョウが羽ばたく様子をイメージして建てられたものです。
釧路市立博物館は1936年(昭和11年)に釧路市立郷土博物館として開館し、幾度かの移転を経て、1983年(昭和58年)に現在の場所に移転しました。
館内には釧路湿原などの釧路の自然や動物に関する展示がたくさんあります。
この他にも、アイヌの歴史や文化に関する資料も展示しており、さらにマンモスの足跡やマンモスの化石などもあって見応えが十分です。
釧路市立博物館が収蔵する展示物は、全部で約4,100点にも及びます。
常設展示では音楽でそれぞれの展示テーマを表現しており、とてもユニークな博物館です。
住所 : 北海道釧路市春湖台1-7
マップ : Googleマップ
アクセス : 「市立病院」バス停より徒歩5分
電話番号 : 0154-41-5809
定休日 :
営業時間 : 9:30~17:00
料金 : 一般・大学生 480円、高校生 250円、小中学生 110円
公式サイト : 釧路市立博物館
弊舞橋(ぬさまいばし)は釧路市街地にある橋です。
釧路湿原を経て、釧路市を流れる釧路川の河口近くに架かっています。
弊舞橋の大きさは全長が約124m、幅は約33.8mです。
なお、幣舞(ぬさまい)という名前は、橋の南側一帯の地名から取られました。
弊舞橋は札幌の豊平橋や旭川の旭橋とともに「北海道三大名橋」のひとつに数えられています。
さらに、日本百名橋のひとつでもあり、釧路十景にも選定されました。
ヨーロッパ風の建築様式をした橋の姿は、穏やかな釧路川の流れとともに美しい佇まいです。
現在の弊舞橋は5代目の橋で、1976年(昭和51年)に完成しました。
欄干の子柱の上には大きなブロンズ像が設置されているのが見どころです。
弊舞橋は、日本で彫刻を設置した最初の橋として有名なんですよ。
また、像は市民の寄付金でつくられていて、それぞれ「春夏秋冬」を表しています。
夕暮れ時には、夕日をバックに美しい姿が見られ、絶好の撮影スポットとして写真愛好家からも人気です。
ここでは、たんちょう釧路空港付近にある見どころをご紹介します。
空港から車で5〜10分の距離なので、釧路まで飛行機でアクセスする人はぜひ立ち寄ってみてください。
いずれも季節を問わず、タンチョウやエゾクロテンをはじめとする希少動物を目にすることができます。
エゾリスやエゾモモンガなど北海道ならではの固有種も必見です。
釧路市動物園は釧路市の中南部にある動物園です。
釧路市街地からは北西へ約18km、車で20分ほどの場所にあります。
1975年(昭和50年)に、北海道で4番目の動物園として開園しました。
釧路動物園は敷地面積が約48haにおよび、開園当時は国内最大面積の動物園でした。
現在も北海道内では最大規模の動物園です。
釧路動物園ではタンチョウやレッサーパンダ、ホッキョクグマなど47種もの動物を飼育しています。
中でも人気なのがシマフクロウです。
1995年にはシマフクロウの繁殖に成功し、世界で初めての事例として注目されました。
また、国内唯一のシマフクロウ保護育成センターとしても機能しています。
住所 : 北海道釧路市阿寒町下仁々志別11番
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0154-56-2121
定休日 : 12~2月の毎週水曜日、年末年始
営業時間 : 9:30~16:30(最終入園は16:00) ※10月15日~4月9日は15:30(最終入園15:00)まで
料金 : 一般 580円、中学生以下は入園無料
公式サイト : 釧路市動物園
釧路市丹頂(たんちょう)自然公園は釧路市の中部にある公園です。
地元では「ツル公園」の愛称で親しまれています。
「まりも国道」沿いに立地し、釧路市街からは北西へ約20km、車で約20分の場所です。
タンチョウヅルの保護育成を行う施設で、世界で初めてタンチョウヅルの人工孵化に成功しました。
敷地内には20羽以上のツルが放し飼いされ、年中観察が可能です。
敷地は南北が約180m、東西約340mの広大な湿地になっています。
12〜4月には野生のツルもやってきて、その姿は釧路市丹頂自然公園の見どころとなっています。
釧路市丹頂自然公園では親子のツルが仲睦まじく過ごす様子や、餌付けの時間が人気で、それを目当てに多くの観光客が訪れますよ。
住所 : 北海道釧路市鶴丘112
マップ : Googleマップ
アクセス : 釧路空港から車で約10分
電話番号 : 0154-56-2219
定休日 : 年末年始
営業時間 :
料金 : 一般(高校生以上)480円、小中学生 110円、小学生未満は無料
公式サイト : 釧路市丹頂鶴自然公園
釧路市の北側には日本最大のカルデラ地形が広がります。
阿寒湖は隣接する摩周湖および屈斜路湖と共に「阿寒摩周国立公園」として親しまれていますが、釧路市内に位置するのは阿寒湖のみ。
釧路たんちょう空港からは車で約1時間の距離なので、日帰りでも気軽に訪れることができます。
せっかく釧路に行くなら、北海道らしいダイナミックな絶景を見に行ってみませんか?
阿寒湖(あかんこ)は釧路市北部にある湖です。
釧路湿原とともに釧路を代表する観光スポット・景勝地として知られています。
2005年にはラムサール条約に登録されました。
阿寒湖は、約17.5万年前および約15.8万年前に起こった雄阿寒岳の噴火で誕生したカルデラ湖です。
湖の周囲は約30kmで最大水深約45m、面積およそ13.28平方kmにおよぶ規模を誇ります。
なお、阿寒湖は淡水湖としては北海道内で5番目の規模です。
特別天然記念物のマリモが生息することで全国的に知られていて、さらにヒメマスも生息しています。
その他、冬になると湖が凍結するのが阿寒湖の特徴です。
凍った湖上でのワカサギ釣りやスケートなどのレジャーが人気で、「阿寒湖氷上フェスティバル」や「冬華美」などの催しもあります。
それだけでなく、冬以外の季節の阿寒湖も魅力的です。
阿寒湖の周囲は亜高山帯針葉樹や広葉樹などの美しい森林に覆われていて、春や夏には綺麗な緑色の景色を楽しめます。
阿寒湖の周辺には「阿寒湖温泉」という温泉地もあるので、合わせて訪れる観光客も多いです。
また温泉街もあり、飲食店や土産物店を物色するのも楽しみのひとつです。
住所 : 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉 阿寒湖
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0154-67-3200(阿寒観光協会まちづくり推進機構)
阿寒湖にはたくさんのマリモが生息しています。
マリモ展示観察センターは、世界的にも大変珍しいとされる天然のマリモが見られる世界唯一の湖です。
こちらでは、マリモの生態を様々な展示を用いて紹介しています。
施設内には湖底を再現した水槽があり、マリモの様子をじっくりと観察することができます。
皆さんがご存知のマリモは恐らく手のひらに乗るようなサイズ感だと思いますが、実は大きなものでは直径30cmを超えるのだそう。
「阿寒湖といえばマリモ!」と言っても過言ではないほど有名ですが、現在では気軽に自然の状態では見ることができません。
マリモを見てみたいという方は、こちらをぜひ訪ねてみてください。
湖に浮かぶチュウルイ島という場所にあるので遊覧船やモーターボートを利用しないとアクセスできませんが、湖の観光も兼ねて訪れるなら十分価値があります。
船の運航時間は季節によって異なるので、 阿寒観光汽船 のホームページでご確認ください。
住所 : 北海道釧路市阿寒町舌辛 阿寒湖 チュウルイ島
マップ : Googleマップ
アクセス : 阿寒湖バスセンターより遊覧船乗り場まで徒歩5分(チュウルイ島まで遊覧船)
電話番号 : 0154-67-2511
定休日 : 12月1日~4月下旬、船が欠航した場合は休業
営業時間 : 8:00~16:00(船の運航により異なる)
料金 : 【遊覧船+入館料】大人 2,000円、子ども(小学生以下)1,040円
公式サイト : 阿寒観光汽船株式会社
釧路の見どころは市内中心部を除き、互いに離れた場所に位置しています。
効率的に観光を楽しむならレンタカーがおすすめです。
ここでは、市内中心部または空港を拠点に日帰りで楽しめるモデルコースをご紹介します。
バスなど公共交通機関を利用する場合は、念のため1泊2日で余裕を持って観光するのが理想です。
まずは、釧路湿原を見渡すビューポイントへ。
展望台の2階(有料)は大自然を気軽に味わえるスポットです。
↓ 徒歩(遊歩道)
移動距離:全長 2.5km
所要時間の目安:約60〜90分
展望台のすぐ近くには遊歩道が整備されているので、時間に余裕のある方はぜひ散策してみてください。
こちらの所要時間は60〜90分が目安。
本格的に自然を満喫するならカヌーツアーに参加して、地上では体感できない迫力を堪能するのもおすすめです。
↓ 車
移動距離:約 72km
所要時間の目安:約1時間30分
北海道有数の景勝地として親しまれる、阿寒湖。
特別天然記念物であるマリモの群生地としてお馴染みですが、大型の球状に生育するのは世界でもここだけなんだとか。
お土産もマリモに関連した商品がいくつかあるので、ぜひチェックしてみてください。
↓ 車
移動距離:約 100m以内
所要時間の目安:1分
自然を満喫した後は、温泉に浸かってリフレッシュ。
阿寒湖温泉の歴史は古く、かつては先住民族であるアイヌの人々が利用してきました。
泉質は単純泉、硫黄化水素泉で神経痛や冷え性、疲労回復、リューマチ、慢性消化器病などに効果があるとされています。
日帰り温泉のほか、足湯や手湯も設けられているので気軽に楽しめます。
↓ 車
移動距離:約 72km
所要時間の目安:1時間30分
釧路での一日は、弊舞橋(ぬさまいばし)で締めくくりましょう。
ここは夕日の名所としてお馴染みなので、ぜひ日没の15〜30分前を狙って足を運んでみてください。
市内中心部にお泊まりの方は、幣舞橋とJR釧路駅の間に位置するホテルを選ぶと便利ですよ。
釧路のおすすめ観光スポットをご紹介しました。
湿原や湖、タンチョウヅルなど豊かな自然や動植物の宝庫なのが釧路の魅力です。
また、文化施設が多いのも釧路の特徴と言えます。
ぜひ釧路の自然の美しさを体験してみてください。
※釧路の観光関連記事: 【北海道】釧路のおすすめご当地グルメ&人気店10選!
最終更新日 : 2023/09/22
公開日 : 2019/03/10