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◆山口観光で行くべきオススメの場所その1:錦帯橋(きんたいきょう)
おすすめご当地グルメ♡にしきやの山口萩夏みかんソフトクリーム
◆山口観光で行くべきオススメの場所その2:岩国城(いわくにじょう)
◆山口観光で行くべきオススメの場所その4:回天記念館(かいてんきねんかん)
◆山口観光で行くべきオススメの場所その5:周南市徳山動物園(しゅうなんしとくやまどうぶつえん)
◆山口観光で行くべきオススメの場所その1:秋芳洞(あきよしどう)
◆山口観光で行くべきオススメの場所その2:秋吉台サファリランド
◆山口観光で行くべきオススメの場所その3:別府弁天池(べっぷべんてんいけ)
◆山口観光で行くべきオススメの場所その4:瑠璃光寺(るりこうじ)
◆山口観光で行くべきオススメの場所その5:湯田温泉(ゆだおんせん)
◆山口観光で行くべきオススメの場所その10:角島(つのしま)
おすすめご当地グルメ♡夢岬の特牛(こっとい)イカの活けづくり
◆山口観光で行くべきオススメの場所その11:元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)
◆山口観光で行くべきオススメの場所その12:下関市立しものせき水族館・海響館
山口は観光スポットの宝庫です。
日本屈指の規模をほこる秋芳洞や秋吉台のカルスト台地、コバルトブルーの海がる角島などの豊かな自然と、岩国城や錦帯橋など、人々が紡いできた歴史が共存する、美しい場所です。
水族館や動物園もあるのでデートや家族旅行でも楽しめますね♪
そして、命がけで怒濤の時代を切り開き、近代の日本をつくったといえる幕末志士や、重要な役割を果たした政治家を多く輩出した地としても有名です。
海も山もあり、美味しいご当地グルメもたくさんありますよ♡
そんな魅力ある山口、今回は地域別に厳選してみました。
本州の最西端に位置する山口県。
江戸時代には長州藩として長州と呼ばれ、また、「西の京都」と言うことで西の京、西京(さいきょう)とも呼ばれています。
九州との連接地点として、他の県とも密接な繋がりのある地域もあり、地域ごとに文化や方言にそれぞれの個性があります。
山口を旅するなら、気候が安定している10月~11月の秋がオススメです♪
そして、日本海側と瀬戸内海側では平均気温や、冬は積雪量の差がとても大きいです。
本州最西端に位置しているため、冬も暖かそうなイメージがありますよね。
たしかに瀬戸内海側は、比較的一年中温暖な気候なのですが、日本海側から内陸側にかけては、記録的な大雪が多いのです。
秋は「長門峡」や「両足寺」など、紅葉スポットがたくさんあります。ぜひ、シーズンを狙って訪れてみてください。
絵画のような絶景に出会えるかもしれません。
錦川の清流も水が澄んでいてとても綺麗です。
山口で最も有名な観光スポットといっても良いのではないのでしょうか。
木と木の組合せによって支えられている、見事な5連のアーチ状の橋が、錦川に架けられています。
長さは193.3m、幅5mです。
延宝元年(1673年)、第三代岩国藩主吉川広嘉により造られた錦帯橋。現在残っている橋は何と4代目なのです。
毎年、春は桜と錦帯橋のコラボレーションがまるで絵葉書のような光景をつくりあげ、花火大会や錦帯橋祭りなども催され、年間を通して訪れる人で賑わっています。
きちっと5連均等に並んでいる様は、なんだか気持ち良いですね。
館船で周辺をのんびり観光することもできます。
錦帯橋の裏側の木と木の組み合わせ。
江戸時代の職人さんの建築技術って、すごい…!
錦帯橋の6月1日~9月10日の夏の間の風物詩、う飼。
なんと、遊覧船に乗って間近で見物することもできます!
伝統ある古式鮎漁を、手を伸ばせば届きそうなほど近くで楽しんでみてはいかがでしょうか。
また、毎年8月の前半には、錦川水の祭典(錦川花火大会)が催され、約6000発の打ち上げ花火が川面に反射し、素晴らしい絶景が広がります。
こちらは冬の錦帯橋。
どの季節でも素晴らしい景観を見せてくれます。
戻っておや?橋を進むと山の上に見えてきたのは…!?
橋を渡って…岩国城へ。
住所 : 〒741-0062 山口県岩国市岩国1丁目
アクセス : 岩徳線川西駅から徒歩15分
電話番号 : 0827-29-5116
営業時間 : 営業:終日 ※夜間は無人
料金 :
大人300円/小人150円(15人以上団体:大人250円/小人120円)
夜間は無人になりますが、入橋料は料金箱へ入れてください
公式URL : 錦帯橋
ここに来てぜひ食べておきたいのは、錦帯橋名物夏みかんソフトクリーム♡
萩市名産の夏みかんを使った、柑橘系のさっぱりとクリーミーさがベストマッチ。
歩き疲れた身体に、みかんの香りとほどよい酸味と甘みが染み渡りますよ♪
他にも色々な種類のソフトクリームがあるので、食べ比べしても楽しいですね。
住所 : 山口県岩国市横山2-2-3
電話番号 : 0827-41-2418
定休日 : 冬季のみ火曜日
営業時間 :
9:00~18:30
ランチ営業、日曜営業
料金 : ~¥999
錦帯橋からも見える山の上にある岩国城。
お城までは、ロープウェイで登ることができます。
慶長13年(1608年)初代藩主吉川広家により築城されました。
昭和37年に再建、桃山風南蛮造りの山城で、日本では珍しいお城です。
館内は見学可能で、天守閣には錦帯橋の精密模型、写真、武具や甲冑が展示されています。
4階にある展望台からは、岩国の受け継がれてきた街並みや錦帯橋、瀬戸内海、そして四国の山々まで見渡すことができます。
珍しい桃山南蛮造りで、かつて標高約200メートルの城山山頂に位置していました。
天守閣からの眺め。
こんなに高い所にそびえていると、当時、御勤めされていた人たちは通勤が大変だったでしょうね…
城下町はもちろん、美しい風情がある景色を瀬戸内海まで見渡せる360度の大パノラマで楽しんでみてはいかかでしょうか。
住所 : 〒741-0081 山口県岩国市横山3丁目
アクセス : 岩徳線川西駅から徒歩20分、さらにロープウエーで3分。ロープウエー下車後、徒歩10分
電話番号 : 0827-29-5116
定休日 : 休館:12月16日~31日 ※岩国城ロープウエー点検日は休館
営業時間 : 営業時間:9:00~16:45
料金 :
岩国城 260円 (120円)、錦帯橋・ロープウエー往復・岩国城セット券 940円(450円)
錦帯橋 300円 (150円)、ロープウエー (片道) 320円(150円)
ロープウエー (往復) 550円(250円)
※()は小児料金、小学生未満は無料
公式URL: 岩国城 (岩国市公式観光サイト)
岩国寿司は、錦糸卵や岩国の名産品のレンコン・椎茸・でんぷん・きぬさやなどをのせたちらし寿司のようなものです。
見た目は色鮮やかでかわいい感じ。
味は、具材の歯ごたえと酢飯とでんぷんの甘みと大葉の香りがよく、さっぱりと頂けます。
かつては保存食として重宝されていたと言われています。
岩国名物のため、お店により微妙に味が異なるので、機会があれば食べ比べてみては?
住所 : 山口県岩国市横山2-5-32
アクセス :
JR岩徳線「川西」駅より、徒歩15~20分程度
JR山陽本線「岩国」駅(西口)より、バスに乗車(2番乗り場)
錦帯橋を経由するバス路線は、複数あります。
川西駅から1,305m
電話番号 : 0827-41-3741
定休日 : 不定休
営業時間 :
9:00~19:00 冬場は早仕舞いあり
ランチ営業、日曜営業
料金 : ~¥999
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
岩国のシロヘビは国の天然記念物に指定されています。
こちらはシロヘビ達の飼育、保護を目的に作られた資料館です。
岩国には現在、おおよそ1000匹のシロヘビが生息してるとのことで、この資料館では、5匹が飼育されています。
体長180cm、本当に真っ白で、赤く丸い目を持っていて、どこか神秘的な雰囲気を醸し出しています。
シロヘビは非常に珍しく、めったに見ることができないので、幸運の象徴とも言われています。
爬虫類好きな人はもちろん、苦手な人でも見慣れると、とても可愛いのでじっくり観察してみてください♪
神様の使いとも言い伝えがあるシロヘビ。
たくさんの人に見られて人馴れしているのか近づいてきます。
お顔アップ。
つぶらなお目めが可愛いでしょ♡
住所 : 〒740-0017 山口県岩国市今津町6-4-2
アクセス : JR山陽本線岩国駅より岩国市営バス今津経由錦帯橋行10分、天神町より徒歩3分
定休日 : 年中無休
営業時間 : 9:00~17:00
料金 : 入場料無料
その他料金:100円程度のお志
公式: 白蛇観覧施設
山口の有名なお店といえばこちら。
もはや観光スポットとしても紹介されている御食餌処「いろり山賊」。
まるでタイムスリップしたかのような雰囲気。良い意味でごちゃごちゃとした店内はまさに山賊の住処のようです。
お座敷に座って頂く、名物の「山賊むすび」と「山賊焼き」は、どちらもデカイ!
山賊むすびは鮭、こぶ、梅がはいっているお米が美味しいおむすびです。山賊焼きは炭火でこんがりと焼き上げた若鳥のもも肉がドカっと串に刺されたものが出てきます。
これらを豪快にがぶりといくのが山賊流。
ボリューミーですが意外にあっさりした美味しさなので、ぺろりといけちゃいます。
他にも地元の野菜やお肉をふんだんに使用したご当地メニューがもりだくさん♡
お店の外観はまるでお城のようで異彩を放っており、道路沿いではかなり目立ちます!
さらに夜は大々的にライトアップされているので一目で分かります。
一年中いろんなイベントも行われており、店内や庭の風景を見るだけでもワクワクしますよ♪
岩国市を訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください。
住所 : 山口県岩国市玖珂町一の滝1380-1 いろり山賊 玖珂店内
アクセス :
JR山陽線「玖珂」インターチェンジから車で約15分
JR岩徳線「欽明路」駅から徒歩約30分
国道2号「野口」交差点から東(広島方面)に約1キロ
「玖珂中央病院」から北に約500メートル 欽明路駅から647m
電話番号 : 0827-82-3115
定休日 : 3つの店が交代で休むので実質無休
営業時間 :
9:30~翌5:00
桃李庵 : 9:30-24:00
竈 :10:00-24:00
山 賊 :9:30-翌5:00
朝食営業、ランチ営業、夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、日曜営業
料金 : ¥1,000~¥1,999
公式URL : いろり山賊
「回天」とは、太平洋戦争中に開発された、魚雷に大量の爆薬を搭載し、隊員自らが操縦して敵艦に体当たりするという特攻兵器のことです。
かつて、20歳前後の若者達が志願し、この地で毎日厳しい訓練を行い、祖国を守るため、多くの若者がここから出撃していきました。
ここでは当時のそのままの回天訓練基地跡を見学でき、特攻志願した遺品遺墨約1,000点を展示しています。
実物大の「回転」。館内では回転の仕組みや、当時の様子と詳しく見ることができます。
今は平和の象徴として、穏やかで美しい海に、今日もひっそりと佇んでいます。
穏やかで美しい山口の海で、かつてそこに存在した悲しい事実。
その歴史に思いを馳せてみてはいかかでしょうか。
住所 : 〒745-0057 山口県周南市大津島1960番地
アクセス :
JR山陽本線徳山駅から徒歩で2分
徳山港から船で18分(フェリー44分)・高速船18分
馬島港から回天記念館まで徒歩10分
電話番号 : 0834-85-2310
定休日 :
毎週水曜日(水曜日が祝日の場合はその翌日)及び年末年始(12月29日~1月3日)
※その他、台風等荒天により臨時休館することがあります。
営業時間 : 8:30~16:30
料金 :
大人300円
※18歳以下の学生、幼児は無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳所持者は免除
公式URL : 回天記念館
街中にあるため交通アクセスも良く、小さな子ども連れの旅行にぴったりの動物園となっています。
動物とのふれあい体験も多数開催されているので、動物好きな方はぜひ立ち寄って動物のかわいらしさに癒されてください。
愛嬌たっぷりのマレーグマ「ツヨシ」がいる動物園で、そのほかにもたくさんの可愛い動物たちが出迎えてくれます。
また、動物園であると同時に桜の名所で、毛利氏の歴史ある史跡にも触れることができますよ。
ふれあいコーナーでは、小さなお子さんでも楽しめるような小さな生き物がたくさんいます。
季節を問わず楽しめる動物園ですが、春に動物園周辺を観光するのであれば、立ち寄って桜を楽しむのもおすすめです。
動物と桜の組み合わせは、風情がありつつ微笑ましいものではないでしょうか。
住所:〒745-0874 山口県周南市大字徳山5846
アクセス:
JR山陽本線時山駅からバスで10分
山陽自動車道徳山東ICから車で10分
山陽自動車道徳山西ICから車で25分
電話番号:0834-22-8640
定休日:
毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)
12/29~12/31
営業時間:
3/1~10/19 9:00~17:00
10/20~2月末 9:00~16:30
料金:
大人:410円
小人:100円
幼児無料
※30名以上団体2割引
※200名以上団体3割引
公式URL: 周南市徳山動物園
全国に店舗があり、ご飯のおかずにぴったり。
中でもごはんと相性が良いのが餃子です。
全国にお店があるとはいっても、それぞれに個性があります。
周南店のラーメンは、背脂がたっぷりで麺にコシがあり。
来来亭の他の店舗で食事をしたことのある方も、周南店は店員さんの活気があって口コミも良好です。
住所:〒745-0000 山口県周南市横浜町15番10-2
アクセス:櫛ヶ浜えきを出て左へ500m進み、交差点を右折して直進。県道にぶつかる手前左手、スタジオアリスのとなり。
電話番号:0834-31-4820
定休日:なし
営業時間:連日11:00~0:00
料金:~999円
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
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