瑠璃光院は、京都府洛北にある、SNS映えする絶景が話題の寺院です。 春は青もみじの新緑が魅力的。 紅葉シーズンになると、黒机に反射する紅葉を見るために多くの観光客が訪れます。 以前までは非公開だったのですが、公開してほしいとの声が多く、現在では春と秋だけ一般公開されるようになりました。 近年では、書院2階にある黒机から映る風景が幻想的で話題となり、写真家だけでなく一般の観光客からも人気のスポットです。 本記事では、瑠璃光院の春と秋の見どころとアクセス、周辺スポットについて詳しくご紹介します。
貴船神社は、京都府左京区にある全国に500社を構える貴船神社の総本宮。 縁結びをはじめ様々なご利益があります。 そんな貴船神社は水占いが有名で、「縁結び」のパワースポットとして特に女性から人気が高いです。 四季折々の風情を感じられる景色を求め、国内外問わず多くの観光客が訪れます。 夏は市街地より涼しく避暑地としても最適で、秋の紅葉シーズンには夜間にライトアップされ、幻想的な風景が楽しめますよ。 本記事では、貴船神社の見どころとアクセス情報、合わせて訪れたい周辺のおすすめ観光スポットもご紹介します。
イギリス・イングランド北西部に位置するリヴァプール(リバプール)は、アイリッシュ海に面した港町です。 ビートルズの出身地であり、プレミアリーグの強豪リヴァプールFCの本拠地としても知られています。 2004年には「海商都市リヴァプール」の名称でリヴァプールの6つの地区が世界遺産に登録されました。 ロンドンからのアクセスも良く、観光スポットはこじんまりとまとまっていて歩きやすい町です。 本記事ではリヴァプールの定番スポットを中心に、おすすめで人気の観光スポットを厳選してご紹介します!
東京都中央区にある、江戸らしい魅力が詰まった「人形町」。 人形町と言えば、安産と水難にご利益があるといわれる水天宮が有名です。 そんな人形町には、歴史を感じられる観光スポットや、和スイーツやお惣菜などが手軽に味わえるお店が軒を連ねています。 中には創業100年以上続くお店もあり、街中を散策しているだけでも楽しいですよ。 落ち着きのある街の雰囲気を感じつつ、食べ歩きスポットの甘酒横丁で様々なグルメを堪能するのも良いでしょう。 今回は人形町のおすすめの観光・グルメスポットをご紹介します。
東京都葛飾区にある柴又は、映画「男はつらいよ」シリーズの舞台として知られる東京の下町です。 古くから帝釈天(題経寺)の門前町として栄えていた柴又ですが、「男はつらいよ」のヒットにより、人気の観光地となりました。 帝釈天までの参道には、昔懐かしい駄菓子店や老舗の飲食店が並び、下町風情を感じられます。 柴又を象徴する帝釈天、対岸の千葉県松戸市矢切地区と柴又を結ぶ「矢切の渡し」といった観光名所を徒歩で散策できるのも魅力です。 今回は、東京にありながら都市部の喧騒を忘れられる下町、柴又観光の魅力を紹介します。
京都府宇治市は、宇治茶と源氏物語の街として知られる京都の観光スポットです。 アニメ『響け!ユーフォニアム』の舞台となっていることもあり、観光客は年々増加。 老若男女を問わず、幅広い世代が行き交う名所として人気を集めています。 今回は宇治に詳しい関西在住のTABI CHANNELライターによる、宇治を存分に満喫できる観光スポットを厳選してご紹介します。 ボリューム満載ですが、これだけ回れば宇治を目一杯楽しめることでしょう。
京都府宇治市宇治蓮華にある藤原氏ゆかりの寺院「平等院(びょうどういん)」。 10円硬貨の表面に描かれているお寺として、日本人には馴染みの深い寺院です。 平等院と言えば、池の中に建立された「鳳凰堂」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。 水面に映し出される朱色の建物が、厳格な雰囲気を漂わせていて素敵ですよね。 1994年にはユネスコ世界遺産に登録されたことから、世界からも注目を浴びるスポットです。 今回は京都市出身の筆者の目線から、平等院周辺のおすすめ観光スポットと合わせて見どころをご紹介します。
日本を代表する人気観光スポットの京都。 京都は四季で景観が大きく変わるので、季節ごとに趣のある景色を楽しめますが、中でもおすすめなのが紅葉シーズンです。 紅葉シーズンなると、清水寺や永観堂などの一部の寺院では、期間限定で夜間にライトアップが行われます。 その景観は幻想的で、まさに圧巻の一言! 秋の京都は他の季節で味わえない景観が楽しめるため、観光におすすめの時期です。 本記事では、紅葉シーズンの京都に足を運んだ筆者が、京都の紅葉名所やライトアップスポットをエリアごとに詳しくご紹介します。
東京から電車で約1時間と、アクセス便利な場所にある鎌倉。 都心部から近い場所にありながら、歴史を感じさせる寺社仏閣、周辺の山々や海といった自然を満喫することができます。 そんな鎌倉の秋の風物詩が色鮮やかな紅葉です。 今回は長谷寺で行われる紅葉シーズン限定の夜間特別拝観、特別公開の庭園から鑑賞できる明月院の風情ある景色、ハイキングコースを鮮やかに染める紅葉など、鎌倉のおすすめ紅葉名所をご紹介します。 秋の鎌倉で、自然が織りなす美しい景色を満喫してください。
インドの首都・デリーは、3つの世界遺産が楽しめる歴史都市です。 イギリス統治時代の面影が残るニューデリー、ローカルな雰囲気や世界遺産が楽しめるオールドデリーなど、エリアによって色々な楽しみ方ができます。 旅行好きにはたまらない刺激あふれる場所ですが、少し治安が心配…という方もいるのではないでしょうか。 本記事では、デリーのおすすめ観光スポットと合わせて、デリーの治安や空港からのアクセス、ベスト観光シーズンなどをご紹介します!
横浜を代表する人気観光地・横浜中華街。 その中心部に鎮座する「関帝廟」は、この街で暮らす人々の心の拠り所として深く帰依されています。 横浜中華街を訪れる観光客にとって、名前と場所は知っているけれども、実際に足を運んだ経験がある人は少ないのではないでしょうか。 中国人の神様なので、果たして日本人に御利益があるのか、または参拝方法がわからないという人も多いかもしれません。 今回はそんな疑問を解決しつつ、関帝廟の見どころをご紹介します。 横浜中華街観光の際にはぜひ立寄って、パワーを授けてもらいましょう。
タイの首都バンコクの北700kmの高地に位置するチェンマイは、自然に囲まれたタイ第2の都市です。 市内には300を超える寺院や遺跡があり、1年中多くの旅行者で賑わっています。 ただ、見どころは寺院だけではありません。 のどかな自然の中で楽しむエレファントライドやナイトサファリも楽しみの1つ。 山を登れば「首長族」をはじめ山岳民族の生活を垣間見ることも可能。 そして、最後はチェンマイ市内のナイトバザールで締めくくり。 今回は、緑豊かな自然とランナー王朝の歴史が残るチェンマイの観光スポットを紹介します。
茨城県の県庁所在地である水戸は、観光地としては地味な存在かもしれません。 「水戸黄門」や「水戸納豆」は聞いたことがあるけれど、いったいどんな見どころがあるのか思い浮かばない人も多いと思います。 しかし、水戸は観光スポットが充実した魅力的な街です。 黄門様に代表される水戸藩ゆかりの史跡のほか、絶景が楽しめる公園、個性的なご当地グルメなど、何度でも足を運びたくなるスポットがたっぷり。 今回は水戸市内を中心に、おすすめの観光スポットを訪問目的ごとにご紹介します。 水戸観光の際にはぜひ参考にしてください。
韓国第二の都市「釜山」。 大都市らしい観光スポットがありつつも、港町ならではの雰囲気が魅力的です。 韓国の南に位置し、日本に近い海外都市の一つ。 フライト時間が短いのはもちろん、九州・関西地方からフェリーでアクセスすることもできます。 芸術や文化、歴史のある街でもあり、特に世界中のスターが集まる「釜山国際映画祭」は、俳優さんとツーショットを撮るチャンス! 韓国のマチュピチュといわれる「甘川文化村」や、海に囲まれた街ならではの絶景も見逃せません。 今回は釜山のおすすめ観光スポットをエリア別にご紹介!
世界には美しい大聖堂がいくつも点在しており、キリスト教徒が祈りを捧げる場としてだけでなく、観光を目的に訪れても楽しむことができます。 実は、世界遺産として知られるスペインのサグラダファミリアも大聖堂の1つなんです。 私たち日本人にはあまり馴染みのない存在かもしれませんが、海外では中東の一部地域を除くほとんどの国で見られます。 本記事では、ヨーロッパを中心にアジアや中南米など様々な地域から素敵な大聖堂を厳選してご紹介します。
近年ブームとなっている「御朱印巡り」。 御朱印巡りと聞くと、地方の大きな寺社に行かなければならないと思っている方も多いのではないでしょうか。 しかし、そんなことはありません。 東京にも御朱印を拝受できる寺社はたくさんありますし、都内は狭い範囲に寺社がまとまっているので、短時間で多くの御朱印巡りができます。 本記事では、都内でも多くの御朱印を拝受できる上野近辺の御朱印ルートを解説。 番外編のおすすめ寺社や、御朱印巡りの途中で休憩できるカフェもご紹介します。
都内有数の高級住宅地として知られる「白金台」は治安が良く、港区でも富裕層に人気のあるエリアです。 洗練された街並みには、グルメにショッピング、さらには大人から子どもまで楽しめるお出かけスポットなど様々な見どころがあります。 白金台といえば「セレブの街」というイメージが定着していますが、意外と歴史深く、親しみやすい一面もあるんです。 本記事では、白金台のおすすめ観光スポットをご紹介します。 家族連れに人気の施設から雨の日でも楽しめるスポットまで幅広く取り上げているので、ぜひ参考にしてください。
神社やお寺はもちろん、山を訪れたり自然と触れ合うだけでもポジティブなご利益があるとされるパワースポット。 最近はSNS上での口コミを中心に話題となり、男女問わず気軽に楽しめることからが再び注目を集めています。 本記事では、学問の聖地として古くより親しまれる人気パワースポット「湯島聖堂」の見どころを、興味深い歴史を交えてご紹介します。 史跡として観光に訪れるのはもちろん、合格祈願を目的に訪れても楽しめることでしょう。
東京都千代田区外神田にある神田明神は、秋葉原、丸の内をはじめ、東京108の街の氏神様といわれるパワースポットです。 JR秋葉原駅、御茶ノ水駅から徒歩圏内と、アクセス便利な都心部に神田明神はあります。 広い境内だけでなく、周辺には湯島聖堂をはじめとする観光スポットも! 見どころ満載の神田明神の魅力を周辺のグルメ・観光スポットと合わせて紹介していきます。 神田明神観光の際は、ぜひ参考にしてみてください。
京都市南区九条町にある東寺真言宗の寺院「東寺」。 1200年に創設されたお寺は、平安京時代から現代に残る唯一の遺構です。 弘法大師空海によって、密教の根本道場として栄えた寺院内には、国宝の五重塔をはじめ見どころがたくさんあります。 東寺は、正式名称を教王護国寺と言い、国家鎮護の密教寺院という意味があります。 お大師様の寺として信仰を集めた寺院は、現代においてもその姿を残し、1994年の12月には世界遺産にも登録。 京都が大好きな筆者の目線から、そんな東寺の見どころや観光情報をご紹介します。