島根県は西部・東部・隠岐と3つの地域に分かれており、歴史ある由緒正しき寺社仏閣を複数所有しています。 縁結びの神様で有名な「出雲大社」は、誰もが一度は聞いたことがある観光スポットでしょう。 また、大自然の絶景や、昔の街並みを堪能できる温泉地は、観光名所と合わせて寄りたいところ。 本記事では、玉造温泉から津和野温泉まで、特色のある温泉地とおすすめの温泉宿・ホテルをご紹介します。 心行くまで島根の温泉を堪能してください。
大江戸温泉は、宿泊から日帰りまでさまざまなシーンで利用できる温泉施設です。 日本全国各地にある大江戸温泉の中でも、東京都港区お台場の施設にフォーカスしてその魅力を紹介していきます。 天然温泉で日頃の疲れを癒したり、カップルで足湯に浸かったりとその楽しみ方は豊富です。 何度も足を運んでいる著者がその魅力をグッと厳選して紹介していきます。 周辺のグルメ・観光スポット情報と合わせて参考にしてみてください。 ※大江戸温泉物語は2021年9月5日(日)をもって営業終了しました。
太平洋上のミクロネシアに位置し、大小400近くの島々から成る南国の楽園パラオ。 透明度抜群の美しい海とビーチ、手つかずの大自然に恵まれ、多くの観光客やダイバー憧れの地です。 この国のイメージはビーチリゾート地として知られる以外、日本人にとって馴染みのある国とは言えないかもしれません。 しかし、パラオ人にとって日本は特別な存在で、その親日的な感情は、国旗や言語、風習など幅広い範囲に及んでいます。 今回は、心から日本人を歓迎してくれる楽園・パラオの旅を満喫できる、極上のおすすめ観光スポットをご紹介します。
コスタリカは変化に富んだ地形に恵まれ、熱帯雨林や火山などの大自然に囲まれています。 そのため、貴重な動植物の宝庫として、世界各国から旅行者が訪れています。 日本の1/7しかないコスタリカには、地球上の動物の約5%が生息しています。 国の約30%を国立公園や自然保護区が占めており、まさに人間と自然が共存した国と言えるでしょう。 国と国民が一体となって守ってきた自然は、ただただ素晴らしいの一言です。 環境を守りながらも観光に力を入れてきた、エコツアーの最先端をコスタリカで体感してみてください。
カッパドキアはトルコが世界に誇る観光地のひとつです。 キノコのような形をした岩、ニョキニョキと下から生えてきたような岩群、ポッコリと突き出た山のような岩。 世界中の変わった岩の形をすべて集結させたかと思わせるほど、様々な形の岩がカッパドキア地方一帯に広がっています。 ユネスコ世界遺産に指定されているカッパドキア。 バルーンに乗って空から眺め、谷をゆっくり散策し、地下都市で地中を探検しながらカッパドキアの魅力を堪能してください。 今回はカッパドキアのおすすめ観光スポットを中心にご紹介します。
一度は行ってみたいイタリア。 歴史あり、自然あり、芸術あり、グルメあり、ファッションありと、世界中の観光客から不動の人気を得ている国です。 そんなイタリアの経済、商業、そしてファッションの中心地であるミラノ。 イタリアの全てのブランドが揃い、おしゃれな店が並び、お買い物好きにはたまらない街と言えるでしょう。 本記事では、そんなミラノの人気でおすすめの観光スポットに焦点を当てて詳しく解説していきます。 最新のホテル情報も取り上げているので、ぜひミラノ観光・旅行にお役立てください。
近年、世界からの観光者数のランキングでずっとベスト3内をキープしているスペイン。 スペインには、知れば知るほど面白い歴史や様々な建築様式、フラメンコや闘牛などの伝統文化、ベラスケスやゴヤ、ピカソにダリといった天才たちの作品、大自然、美味しい郷土料理など、魅力がぎゅっと詰まっています。 今回はスペインの首都マドリードにスポットを当てて、おすすめの観光スポットとホテルを厳選してご紹介します。 筆者がスペイン旅行で提唱したい「暮らすように旅をする」のに最適なマドリードの魅力をぜひ感じてください。
2017年に、ニューヨーク・タイムズで"世界一行ってみたい国"第1位に選ばれたこともある「ラオス」。 日本と同じアジア圏でありながら、聞き馴染みがある方はそう多くはないかもしれません。 そんなラオスの首都ヴィエンチャンから飛行機で約1時間ほど北上すると、緑豊かで静かな街「ルアンパバーン」に辿り着きます。 フランスの植民地であった時代背景を色濃く残す街並み、プーシーの丘から見る夕日に照らされたメコン川はとても魅力的です。 今回は知られざるルアンパバーンの魅力を、ラオスを旅した筆者がたっぷりご紹介します。
イタリアにあるベネチア(ヴェネツィア、ベニス)と言えば、水の都として有名ですよね。 水に浮かぶ都市はまるでゲームや物語の世界のよう。 一度は行きたいと思っている方も多いと思います。 そこで今回は、夢のような都市ベネチアの人気観光スポットをまとめました。 初めて行く方におすすめの観光名所ばかりです。 また、滞在に便利なホテルも厳選してご紹介します。 本記事を参考に、卒業旅行や新婚旅行の計画を立ててみてください。 それではベネチアを巡っていきましょう♪
お台場パレットタウンの一角に登場した「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」は、非日常の空間に浸れるミュージアムです。 光・色彩・運動との調和が織りなす世界観は、まるで近未来に訪れたような感覚に陥ります。 本記事では、人々の心を魅了するチームラボボーダレスお台場を徹底取材! 行く前に押さえておきたいポイントや、家族や友人、カップルでの楽しみ方をご紹介します。 ※2022年8月31日をもって閉館し、2023年開業予定の虎ノ門・麻布台プロジェクトに再オープン予定です。
日本にシネコン(シネマ・コンプレックス)が登場する前から、有楽町は”映画の街”として人気を博していたことをご存知でしたか? 現在、東京には新宿や渋谷をはじめたくさんの映画館があります。 しかし、有楽町には歴史のあるミニシアターから最新のシネコンまで幅広い映画館が点在しており、都内屈指の”元祖・映画の街”なのです。 各映画館の個性や歴史、さらにその地域との深い関係を知ることにより、もっと映画を楽しめるのではないでしょうか。 本記事では、有楽町の映画館をご紹介します。
群馬県草津町といえば、日本有数の名湯「草津温泉」が有名ですよね。 せっかく草津温泉に行くなら、周辺にある魅力的な観光スポットも一緒に巡っていきましょう♪ 本記事では、草津温泉周辺のおすすめ観光スポットや温泉旅館だけでなく、草津町郊外や草津近隣の観光スポット、美味しいグルメ・食べ歩きスポットまでを幅広くピックアップ。 合わせて「温泉を楽しむ」「歴史と文化を感じる」「自然にふれる」といった目的別のモデルコースもご紹介します。 観光・旅行で草津温泉へ行く方は、ぜひ参考にしてみてください。
「浜名湖」は、静岡県に位置する日本でも有数の観光スポット。 東京から3時間半ほどでアクセスできることから、関東周辺からの観光客が多く、休日や長期休みには観光客で賑わいます。 浜名湖には、アミューズメント施設や博物館、ミュージアムなど、子供も大人も楽しめるスポットがたくさんあります。 本記事では、数ある浜名湖の観光スポットの中から、おすすめしたいところを厳選してご紹介します。 今度のお休みにどこか行こうと考えている方は、ぜひ浜名湖を選択肢に入れてください!
草津温泉をはじめ多くの名湯、また谷川岳や上毛三山などの名峰を有する群馬県。 2014年には「富岡製糸場」がユネスコ世界遺産に指定され、観光資源に恵まれた県です。 しかしながら「地域ブランド調査」による県の魅力度は、ほかの北関東の県とともに常に下位にランクインされています。 いまひとつ知名度に欠け、実体が知られていないことにも原因があるのかもしれません。 今回は名誉挽回を果たすべく、県内全域からとびきりの観光地を紹介します。 群馬の魅力にどっぷりと浸ってみませんか?
サン・マロ湾の上に浮かぶ美しい修道院、モンサンミッシェル 。 そのあまりの美しさから「西洋の驚異」と称される、フランスきっての絶景スポットです。 モンサンミッシェルに一度足を踏み入れれば、異世界のような雰囲気に魅了されること間違いなし。 今回はそんなモンサンミッシェルの見どころやオススメのお土産、ホテルなどを詳しくご紹介します。 「モンサンミッシェルに行ってみたい」と思っている人は、ぜひチェックしてくださいね!
中東・ヨルダンを代表する人気観光スポット「ペトラ遺跡」。 今から2,000年以上前にナバテア人によって築かれた古代都市は、映画「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」の舞台としてお馴染みです。 ペトラ遺跡は中東で最も有名な世界遺産の1つであり、2007年には「新・世界7不思議」にも選出されました。 今回は、そんな謎多き巨大遺跡の歴史や散策コース、ベストシーズンなどをまとめてご紹介します。 ペトラ遺跡を実際に訪れた筆者の体験に基づいて、主な見どころや入場料を安く抑えるポイントもわかりやすく解説していきます。
香港は日本からの直行便やLCC便も多く、比較的短時間で行ける身近な国。 食事や空気も日本人に合うことが多いのも人気の秘密かもしれません。 食べ歩きやショッピングはもちろんのこと、問屋街や一万ドルの夜景を楽しめる魅惑の国香港で、おすすめしたいホテル・宿泊先をご紹介します。
オーストリアは、チロル地方やアルプスの大自然、音楽が有名で、ハプスブルク家の文化が色濃く残るウィーンをはじめ様々な魅力を持つ国。 モーツァールト、ハイドン、ベートーヴェンらの軌跡を辿ることも、歴史ある建造物を眺めることも、アルプスでスキーをすることもできます。 今回はオーストリアのおすすめ観光スポットを地域別にご紹介します。 音楽だけでは語れない、オーストリアの魅力をお届けします。 オーストリアへ観光や旅行をされる際には、ぜひ本記事で取り上げる観光スポットを参考にしてください。
初代広島藩主・浅野長晟(ながあきら)が別邸の庭として築いた縮景園。 築成から400年を記念する大名庭園には、都会とは思えない静けさと自然の癒しがあります。 園内には3本の被爆樹木を含む4,826本の樹木があるとされ、年間を通じて実に多様な景観を見せるのが特徴です。 庭園というと「楽しみ方がよく分からない」という人が多くいると思いますが、本記事ではどなたでも楽しめるよう、縮景園の魅力を分かりやすくまとめて紹介します。 約20〜40分ほどの所要時間で楽しめる観光スポットなので、ぜひ訪れてみてください。
グラスゴーは年間300万人の観光客が訪れると言われ、その数はイギリスにおいて第3位です。 工業都市として発展しましたが、現在は文化・芸術、そして若者の町として知られています。 一方で、宗教改革やイングランドからの独立など、中世からの歴史を今でも色濃く残している側面もあります。 首都エディンバラとは異なる形で歴史を繋ぐグラスゴーで、イギリスの歴史を感じてみましょう。 今回はグラスゴーの観光スポットと合わせて、スコットランド独立に深く関係するスターリングの見どころもご紹介します。