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チームラボボーダレスお台場とチームラボプラネッツ豊洲の違いは?
4. Wander Throuth the Crystal World
※チームラボボーダレスは2022年8月31日をもって閉館しました。
(2023年開業予定の虎ノ門・麻布台プロジェクトに再オープン予定。)
2018年にお台場でオープンしたチームラボボーダレスは、「地図のないミュージアム」をコンセプトにした人気スポットです。
ボーダレスの名の通り、それぞれのアート作品は境界線を持たず空間を共有しています。
その世界観は、思わず息を呑んでしまうほどの美しさ。
フォトジェニックなスポットとして話題になるのも納得ですね。
チームラボボーダレスの魅力は、何度訪れても新しい空間を見られる展示です。
季節の移り変わりを表現する色彩や、花や景色を織り混ぜた作品は、全く同じものが1つとしてありません。
日々変化する日常と共に、チームラボボーダレスは新しい姿を見せてくれるのです。
また、チームラボボーダレスは教育的なプロジェクトとして「未来の遊園地」を作り出しました。
これまで個人でおこなっていた創造的活動を、共創へと変化させるこのプログラムは、チームラボで根強い人気となっています。
アートを通して夢中になることと、周りと一緒に何かを創りあげる貴重な体験ができるでしょう。
チームラボボーダレスは、単一アート・グループで世界で最も来館者が多い美術館として、ギネス世界記録にも認定されています。
チームラボボーダレスへのアクセスは、電車を使った移動が便利です。
今回は、最寄り駅である新交通ゆりかもめの青梅駅からのアクセス方法を紹介します。
※目印となるヴィーナスフォートが2022年3月閉館、MEGA WEBが2021年内に閉館のため、2022年4月より駅からの通路が変更になります。
青梅駅北口を出ると、連絡通路をつかってパレットタウン方面に向かうことができます。
こちらを直進し、ヴィーナスフォートの横にあるMEGA WEBを目指します。
MEGA WEBの館内を通過し、左方向へ進むと観覧車が見えてきます。
観覧車方面を目指して進むようにしましょう。
チームラボボーダレスの入り口は、観覧車乗り場のほぼ真横に位置しており、看板が目印になっています。
また、車でアクセスしようと考えている人は、ヴィーナスフォートもしくはパレットタウンの駐車場を利用するのがおすすめ。
チームラボボーダレスでは2時間分の駐車場無料券を発行してもらえますが、お台場の他の駐車場では利用できません。
駐車場がいっぱいになりやすい休日には、早めに訪れるのが良いでしょう。
都内にあるチームラボのミュージアムは、新豊洲にも存在します。
こちらは「チームラボ プラネッツ」と呼ばれ、チームラボボーダレスと同様にSNSで話題となっているスポットです。
美しいアート作品を五感で感じられる点では共通している両者ですが、コンセプトには違いがあります。
先ほど紹介したように、ボーダレスお台場は地図のない、境目なきアートがコンセプトです。
一方プラネッツは、超巨大没入空間をコンセプトにしています。
チームラボの世界観により入り込んでいく作品が数多くあり、水に足を浸けながらアートと一体化する「Water Area」や、植物と調和した庭園の「Garden Area」が見どころです。
季節や時間帯など私たちの生活そのものと連動したアート作品は、これまでにない没入感を味わえるでしょう。
また、アート作品が混ざりあうボーダレスとは違い、プラネッツは各エリアが独立しているためコンパクトな印象を受けます。
1時間から2時間程度あれば、一通りのエリアを見られるでしょう。
そのため、短い時間でもチームラボのアートを堪能したいと考えている人は、プラネッツの利用をおすすめします。
※チームラボプラネッツ新豊洲の関連記事: 【チームラボ新豊洲】最新体験レポート!お台場との違いやおすすめポイントは?
チームラボボーダレスのチケットを購入するためには、3つの方法があります。
1つ目はチームラボボーダレスの 公式サイト を利用した方法です。
サイト上で情報を入力し、クレジットカードやキャッシュレス決済すればチケットの購入が完了します。
当日は取得したQRコードチケットを使って入場することができ、大変便利です。
手軽にその場でチケットを購入でき、操作も分かりやすいためスタンダードな購入方法と言えるでしょう。
2つ目はコンビニでの購入です。
各種プレイガイドでチケットの販売がされており、店頭やインターネット上で購入手続きが可能です。
ファミリーマートで受取ができるイープラスは、公式ホームページと同様にQRコードでのチケット発行が可能となっています。
反対に、店頭で手続きをしたい人はセブンイレブン、ローソンでの購入が良いでしょう。
各コンビニでの販売ページは以下にまとめてあるので参考にしてください。
3つ目は、 アソビュー! を利用した購入です。
アソビュー!とは、レジャー施設や体験を取り扱うチケット予約サイトで、チームラボボーダレスのチケットも販売されています。
チケットの購入方法は公式サイトの流れとほとんど同じで、必要な情報と支払い手続きが完了するとチケット画面が表示されます。
公式サイトと違う点は、アソビュー!のクーポンが適用されることです。
会員登録をすると、アソビュー!内で使えるお得なクーポンが定期的に獲得でき、通常の金額よりも安くチケットを購入できます。
もちろんチームラボボーダレス以外のスポットも数多く取り扱っているため、気になる人は会員登録してくださいね。
なお、チームラボボーダレスは完全日時指定予約制となっております。
チケットを購入せず来館して、既に売り切れてしまっていた…ということがないよう、必ず事前にチケットを購入してから訪れるようにしましょう。
先述したように、アソビュー!のクーポンを利用すると通常より安い価格でチケットを購入できます。
ただ、割引率はそこまで大きくはなく、「もっと安い価格でチームラボボーダレスを体験できないか」と考える人もいるでしょう。
そんな人におすすめなのが、18時以降の入場が対象となるナイトパス。
通常のエントランスパスが3,200円に対し、ナイトパスは2,200円となっています。
1,000円引きとなると、かなりお買い得に感じるのではないでしょうか。
ただし、ナイトパスを購入できるのは12月中の土日と、12月24日~31日の期間となっており、限定された販売となっています。
また、開場時間が21時までとなっており、18時からの入場だと長くても3時間しか滞在できません。
チームラボボーダレスは敷地が広いため、ゆっくり場内を見て回るのは時間がかかります。
特に土日は混雑もしやすく、人気の撮影場所では待ち時間が発生する可能性があるため、利用を検討する際には注意してください。
10,000平方メートルの広さを誇るチームラボボーダレスは、コンセプトの通り館内の地図がありません。
館内に約60種類の作品が並びますが、なんとなく回っていると見落としてしまう作品も数多くあります。
また、作品ごとのメッセージを理解すると、より世界観に没入し感動を覚えるでしょう。
今回は筆者が取材に赴き、チームラボボーダレスPR担当の方に作品を案内していただきました。
その中でも、ここは押さえておきたいと感じた見どころを厳選し紹介します。
インスタ映えを狙って写真を撮るだけではもったいない、チームラボボーダレスの魅力に迫ります。
チームラボボーダレスのエントランスから入って間もなくのところにある「Butterfly House」は、境界線のないミュージアムを象徴する作品です。
一見すると目の前にたくさんの蝶が飛んでいるだけの作品に見えますが、その蝶は訪れた人の足もとで生まれたもので、来場者の数だけ集まったもの。
そのため、朝の早い時間に訪れた人は蝶がまだ少なく、遅い時間に訪れた人は華やかな蝶の群れを見られます。
来場した人一人ひとりが、アートを創り上げるためのパーツだと考えると、不思議な感覚と没入感を味わえますね。
また、生まれた蝶たちは目の前にある額縁から飛び出し、館内を自由自在に移動していきます。
広々とした空間を飛び回り、別の作品にとどまってはまた飛んでいくその姿は、まるで本物の蝶のような優雅さを感じます。
「境界線を持たない」というコンセプトを分かりやすく伝えてくれる作品と言えるでしょう。
一般的な美術館は、その会場に行けば誰もが同じ作品を鑑賞できますが、チームラボボーダレスはその瞬間にしか出会えない作品ばかりです。
Butterfly Houseは、同じ日であっても様々な形に変化する魅力的な作品なのです。
日本の文化である棚田からインスピレーションを受けた「今日の地形の記憶」は、四季を取り入れたアート作品です。
目の前には背の高い無数の円盤が広がり、傾斜を下っていくと徐々に開けた風景に変化していきます。
自然の中ではなく、アートとして見る日本の美しい季節の移り変わりは、幻想的という言葉に尽きるでしょう。
取材に訪れた11月は、秋をテーマにした作品となっていました。
赤とんぼや紅葉、菊が時間の経過とともに現れ、自然のなかをさまよっているような雰囲気が特徴的。
また、この作品では田んぼの匂いをイメージした香りがたかれており、視覚的にだけでなく五感でアートと一体化できます。
癒される空間のため、ゆったりと散策したくなりますよ。
四季によって違う姿を見せ、訪れた人の気持ちを浄化してくれるような、今日の地形の記憶。
春夏秋冬を体験したいとリピーターにも人気の作品となっているので、チェックしてください。
チームラボボーダレスのアートの中でも、国内外で人気を誇っているのが「呼応するランプの森」です。
Instagramに載っている写真を見たことがある人も多いでしょう。
この作品を見るために旅行に来た外国人観光客もいたとのことで、一時期は作品を観るために長蛇の列ができていたそう。
中はまるで塔の上のラプンツェルの一場面を切り取ったような、思わずため息の出る空間が広がります。
無数のランプに囲まれたように見える秘密は、壁と床にあります。
この空間は壁と床がすべて鏡になっているため、どこまでもランプの森が続いているような錯覚に陥るのです。
ちなみに、吊るされているランプはその一つ一つが手作り。
じっくり見ていると、ランプたちにも個性があるのがわかります。
ランプは手を近づけると反応して、ゆっくりと明かりが灯るようになっています。
ランプの森は季節にあわせて毎月作品が入れ替わるため、色彩によって感じるイメージの変化を楽しむのもおすすめですよ。
煌びやかな光が魅力的な「Wander Throuth the Crystal World」も、ランプの森と同様にInstagramで人気の作品です。
無数のLEDがカーテンのように吊り下げられ、思わず見とれてしまう空間を創り出しています。
チームラボボーダレスは全体的に暗いスペースが多いため、入ってすぐはその輝きに驚いてしまうかもしれません。
しかし、目がチカチカするというわけではなく、心地よい光の変化に徐々に慣れていくので安心してください。
作品のコンセプトは、自然を彷彿させる光での演出。
色彩や光の動きで表現された自然は、普段見えている形とは違い独特の美しさを伴うものでしょう。
豊洲のチームラボプラネッツにも同じくLEDを使った作品がありますが、こちらは「The Infinite Crystal Universe」という作品で、宇宙をテーマにしているとのこと。
チームラボプラネッツの近未来的な作品と、チームラボボーダレスの自然を表現した作品との違いを比べるのも楽しみ方の一つです。
この作品で体験してもらいたいのが、チームラボの公式アプリで実施できる連動システム。
アプリ上で表示された複数の象形文字から好きなものをスワイプすると、文字のイメージが作品に反映され、光が変化していきます。
自分が作品に関与して、そこにいる人たちと共有するという、チームラボならではの体験をしてくださいね。
「くぼみにある宇宙」は、その名の通り道を歩いていると突然現れるくぼみ状のスペース。
チームラボボーダレス内を移動している作品たちが、この中に入ると作品がスタートするので、何も作品が入っていないときは、多くの人が作品があることに気付かずに、そのまま通り過ぎてしまいます。
館内を飛び回る八咫烏がこの空間に入り、「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、超越する空間」がはじまります。
さらに、くぼみのある宇宙に迷い込むのは八咫烏だけではありません。
前文で紹介したバタフライハウスの蝶も、不定期に作品の中に入ってきます。
すると、蝶が縦横無尽に飛び回る作品を見ることができます。
チームラボボーダレスの作品は時間によって異なるので、何度来ても初めて見る作品に出会うことが多いのだそう。
館内の様々な作品たちが影響し合い、その時にしか見られない作品へ変化していくのが、チームラボボーダレスの醍醐味と言えるでしょう。
自分も宇宙の中に入り込んでしまったような感覚を楽しんでください。
チームラボボーダレスの中心部にあり、存在感を放っているのが「人々のための岩に憑依する滝」です。
立体の岩の上を登り、多くの人が写真撮影をする人気の作品となっています。
プログラミングされた水の動きは人やモノを判断して水流を作り、まるで直接水が当たっているかのような動きをします。
岩の上に人が立てば、その人が岩となって作品の一部となるのです。
館内の大きくひらけた場所に位置する憑依する滝には、さまざまな作品が移動し一体化します。
先程紹介した蝶やヤタガラスが滝を通ることがあり、そのときにしか見られない作品同士のコラボレーションに出会えるかもしれませんよ。
また、作品に咲く花は時間の経過とともに変化し、1時間の間に春夏秋冬をまわるようになっています。
そのため、別の作品を見て回り、戻ってきたときには全く違う景色が広がります。
ただインスタ映えするだけでなく、「ボーダーレス」なコンセプトを体感できるのがこの空間の魅力です。
迷路のような館内でも見落とすことはない場所にあるため、何度でも訪れてみてください。
2021年7月にリニューアルされた「運動の森」は、小さな子どもから大人まで楽しめるエリアです。
運動の森のコンセプトは「創造的運動空間」。
現代の子どもたちは、立体的な遊具で遊んだり、運動の中で自分の身体を使って空間を把握する機会が減少し、平面的な世界で生きています。
その課題に対し、空間認知能力を鍛えて海馬を成長させるアクティビティとアートの融合が、運動の森では体験できます。
筆者が訪れた際多くの人が取り組んでいたのが、リニューアルで新しく作られた「タイフーンの上のエアリアルクライミング」です。
さまざまな色の棒をバランスを保ちながら渡り、ゴールを目指していきます。
渡った棒からは同じ色の渦が生成され、他の人のものと合体すると色とりどりの台風へ姿を変えていきます。
身体を使いながらも、インタラクティブな世界観へ入り込める作品と言えるでしょう。
この他にも、飛び石を飛んでわたると、微生物の世界の色が連続して変化する「インビジブルな世界のバランス飛び石」や、水面を進んでいるかのような感触が楽しい「弾む水の天才ケンケンパ」といった新しい作品が目白押し。
アートのなかで身体を鍛える珍しい体験をしたい人は要チェックですよ。
ここまで、チームラボボーダレスで見逃せないポイントを中心に魅力的な世界観を紹介しました。
多くの人々を魅了してやまないチームラボボーダレスですが、足を運ぶ前に知っておくと便利な情報があります。
訪れる際の服装や、混雑を避けてゆっくり回れるおすすめの時間帯などをチェックしてください。
若者を中心に人気のチームラボボーダレスですが、訪れる当日の服装には注意が必要です。
おしゃれをしようとスカートや短いワンピースを着てしまうと、鏡張りの作品の中でスカートの中が映ってしまうかもしれません。
万が一のことを考えると、スカートは控えてパンツスタイルで訪れるか、タイツなどを着用して対策しておくのが無難でしょう。
また、運動の森のアクティビティエリアではハイヒールが禁止されており、履いてきてしまった際には貸し靴を利用することになります。
安全に過ごすためにも、履き慣れたスニーカーやパンプスで訪れるのをおすすめします。
館内では大きい荷物を持って歩くと、周りの人や作品にあたってしまう可能性があり危険です。
写真撮影をするときにも邪魔になってしまうため、最小限の荷物で鑑賞をしましょう。
エントランスを入って左側に、コインロッカーや傘立て、ベビーカー置き場があります。
これらを有効に活用して、快適な時間を過ごすようにしてくださいね。
開館以来大人気のチームラボボーダレスですが、休日はもちろん平日も混みあうことが多く、ゆっくり作品を鑑賞したい人は人の少ない時間を狙って訪れたいところ。
ゆっくりと作品を見られるのは、平日の夕方以降となっています。
午前中は開館に合わせて来場する人が多く、比較的館内が混みあうのが特徴です。
ティータイムを過ぎたあたりから徐々に人が減るようになるため、ゆっくりと作品を堪能できるでしょう。
また、休日は大変込み合いますが、平日と同様時間が遅くなればなるほど混雑が緩和される傾向にあります。
ただし、12月中は先ほど紹介したナイトパスが販売されるため、夕方以降の混雑も予想されます。
また、チームラボボーダレスの作品は来場者が多ければ多いほど変化を楽しみやすいため、人が少なすぎる環境だと物足りなさを感じるかもしれません。
現在チケットは日時指定制となっているため非常に混雑するような状況ではありませんが、時間帯を検討する際の参考にしてください。
アート作品は、感性で受け止めて鑑賞するのも楽しみ方の一つですが、作品それぞれにある意味をしっかり理解したい人もいるでしょう。
チームラボボーダレスは作品が移動していくため、詳しい作品の紹介はほとんどありません。
そのため、解説を踏まえてじっくりと鑑賞したい場合は、チームラボボーダレスの 公式アプリ を取り入れるのをおすすめします。
館内でアプリを使うと、GPSで自分の近くにある作品をピックアップします。
見たい作品をタップすると、作品の特徴や解説が表示されるためガイドいらずで鑑賞できるシステムです。
作品を深く知り、更に感動する体験ができるようになっています。
また、先ほど紹介した作品との連動システムもあるため、チームラボボーダレスを目いっぱい楽しみたい人はダウンロードして訪れてくださいね。
広大な館内を彷徨うなかで、休憩しながらチームラボボーダレスの世界観を堪能できるのが「THE TEA HOUSE」です。
薄暗い店内は、「禅」をコンセプトにした大人の落ち着いた雰囲気。
平日でも列のできる人気店となっています。
メニューは日本茶をベースにしたカフェドリンクと緑茶アイスクリームのみ。
渋いお茶が苦手な人でも飲みやすい、ゆず緑茶や麦茶ラテなどのメニューが人気です。
畳状のテーブルにお茶の器が置かれると、中から花が咲き始めます。
花は咲き続け、器を持ち上げると散っていき、戻すとまた花が生まれるという一連の流れがアートとなり目の前に現れます。
いつまでも見ていたくなるような和の幻想的な作品に、心も身体も癒されるでしょう。
運動の森エリアにある「お絵かきファクトリー」は、チームラボボーダレス初のグッズショップとなるエリアです。
グラフィティネイチャーやお絵かき水族館で自分が描いた絵を使った、世界に一つだけのお土産を作ることができます。
Tシャツや缶バッチ、ハンドタオルなどのラインナップがあり、どれを作ろうかつい悩んでしまいますね。
お絵かきファクトリーの特徴は、ただ自分のオリジナル商品を作れるだけでなありません。
注文端末を操作すると、自分の作品だけでなくその日来場している他の人の作品もデザインに取り入れられます。
「共に創る」をテーマにしたチームラボならではの仕組みですね。
親子やカップルで描いたものを1つのデザインとして作り上げ、チームラボボーダレスの思い出とともにお土産にしてみてください。
住所 : 東京都江東区青梅1-3-8 お台場パレットタウン2階
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-6368-4292
定休日 : 第2、第4火曜日(祝日の際は変動あり)
営業時間 :
料金 :
備考 : チケットは日時指定制のため、事前販売券が完売した場合は当日券の販売なし
公式サイト : 森ビル デジタルアート ミュージアム : エプソン チームラボボーダレス
独自のアートで人々に感動を与えるチームラボボーダレス。
境界なきミュージアムのコンセプトや、見知らぬ人と作品を共創する空間は、一度足を運ぶと何度でも行きたくなる魅力を持っています。
常に作品が変化し続けるミュージアムであるため、リピーターが続出する理由もわかりますね。
今回の取材で、自分の感性を揺さぶる没入感とその瞬間に見た特別な時間は、非常に貴重なものだと実感しました。
Instagramで見る写真も美しいですが、その空間に没入しないと分からない楽しさや癒しがあるため、皆さんも足を運んでみてください。
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最終更新日 : 2022/08/31
公開日 : 2021/12/15