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トルコの観光情報まとめ





トルコといえば、真っ先に思い浮かぶイメージ…
世界三大料理であるトルコ料理、トルコ絨毯、ベリーダンス、日本の歌謡曲でも謳われている都市イスタンブールでしょうか。

アジアとヨーロッパの中間地点であるトルコは、日本からすると遠い国であり、馴染み薄い国ですよね。

ご存知でしょうか?トルコと日本は国間で熱い絆で結ばれていることを!
ほとんどのトルコ人は親日派であり、そして世界遺産や絶景の宝庫でもあります。

今回は魅力たっぷりのトルコに今すぐ行きたくなる胸アツスポットをご紹介!

トルコとは?トルコを旅するなら知っておきたいこと

 

 

 

 

トルコ共和国、通称トルコは、西アジアのアナトリア半島と東ヨーロッパのバルカン半島東端の東トラキア地方を領有する、アジアとヨーロッパの2つの大州にまたがる共和国。首都はアナトリア中央部のアンカラ。

北は黒海、南は地中海に面し、西でブルガリア、ギリシャと、東でジョージア(ロシア語名:グルジア)、アルメニア、アゼルバイジャン、イラン、イラク、シリアと接する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/トルコ

 

トルコはちょうどアジアとヨーロッパの中間にあり、日本では「中東アジア」を代表する国として認識されています。

首都はアナトリア中央部の「アンカラ」、国内最大の都市は「イスタンブール」です。

トルコ全体の面積は約78万平方kmで、日本の約2倍の広さと言われています。

人口は7600万人。

 

トルコの国土の96%がアジアのアナトリア半島にあり、人口でもアジア側が9割弱を占めるのですが、トルコ側はあくまでもヨーロッパであると主張しています。

2つの大陸の交差地点にあるトルコは、異国文化が混じり合い、独特の雰囲気を醸し出しています。

 

トルコ旅行のベストシーズンは?

 

toruko

 

ずばり!

5月~9月がオススメです。

意外にも、実はトルコの気候は東京と同じような気温なのです。

日本よりほんの少し暖かいぐらいです。

夏は雨が少なくて、晴れの日が多く、日射しがとても強いのですが、乾燥しているため日本より過ごしやすいかもしれません。

昼と夜の寒暖差や、遺跡見学などの直射日光対策のため、さっと羽織れるストールやブランケットの持参をおススメします。

 


日本とトルコの関係は?

 

トルコと日本は友好的な関係にあります。

以下、有名なエピソードです。

 

エルトゥールル号遭難事件

1890年、オスマン帝国スルタンであったアブデュル・ハミト2世の使節としてフリゲート艦「エルトゥールル」が日本へ派遣された。

使節は明治天皇へ親書などを手渡し帰国の途についたが、和歌山県沖で台風に巻き込まれ座礁沈没、特使オスマン・パシャを含め500名以上の乗組員が死亡した。

しかし紀伊大島の住民が救援に駆けつけ69名が救出、報せを聞いた明治天皇は直ちに医師と看護婦を派遣、救援に全力をあげた。

さらに生存者には日本全国から多くの義捐金・弔慰金が寄せられ、1891年、生存者は日本海軍の装甲コルベット「金剛」、「比叡」の2艦によりオスマン帝国に丁重に送還された。1892年には日本各地で講演を行い義捐金を集めた山田宗有がトルコに渡り、アブデュル・ハミト2世に謁見している。

この事件はトルコ国内で大きく報道され、日本人に対する友好的感情もこの時より醸成された。

https://ja.wikipedia.org/wiki/エルトゥールル号遭難事件

 

第二次世界大戦でもトルコは中立の立場でしたが、イギリスなどの連合国の圧力に負けて、1945年、日本に宣戦布告しました。

しかし、トルコ国内の世論は宣戦布告に反対し、日本に対しての軍事行動は一切行いませんでした。

戦中に破棄された両国の国交は回復し、サンフランシスコ平和条約の際、トルコは日本に対して賠償金その他の請求を一切行いませんでした。

そして1985年のイラン、イラク戦争では、イラン在留の日本人の救出にトルコ航空機が出動し、200人以上が救出されるなどの逸話もあります。

 

日本からトルコへ

 

日本からトルコへもイスタンブールのインフラ整備の際に、多くの技術や多額の資金が費やされ、1999年のトルコ大地震の際には日本からトルコへ捜索隊・救助隊の派遣、緊急円借款供与、緊急物資・無償援助、仮設住宅の設置などの支援が行われました。

 

以上、トルコ人が親日になったきっかけとも言える史実を御伝えしました♪

ただどれだけ親日の国とはいえ、やはり外国。

旅行中はスリや詐欺に警戒して、決して油断しないでくださいね!

 

トルコの通貨

 

ずばり、 「トルコリラ(TL、テュルク・リラスTurk Lirasi) です。

補助単位は 「クルシュKurus(Kr)」

実際に流通している紙幣は200TL、100TL、50TL、20TL、10TL、5TLです。

硬貨は1TL、50Kr、25Kr、10Kr、5Kr、1Krがありますが、1Kr、5Krはほとんど流通していないと言えます。

1TL=33.14 円(2016年12月7日時点)

 

現在(2016年12月)の物価は日本のおおよそ半額以下で、それなりにお安いといえます。

ただし、観光地価格には注意が必要。

必ずと言っていいほど金額を載せてくるので、値切り交渉も旅の楽しみの一つですよ♪

 


トルコ旅行の際には、トルコ語は覚えた方が良い?

 

toruko

 

もちろん覚えるにこしたことはありません。

しかし、トルコ語は日本語と文法が似ていて、覚えやすいと言われていますが、日常会話をこなすのは、中々難しいですよね。

ほとんどの都市で英語が通じるので安心してください。

イスタンブールなどの大都市ではなんと、日本語も通じる事も!

 

日常会話は英語をメインに、トルコ語は最低限の挨拶や、お礼の言葉、習得していけば安心です。

まったく言語がしゃべれないという場合は、ガイドブックや、電子辞書を必ず持参してくださいね♪

 

動物好きにはたまらないトルコ

 

animal

ドライブインで飼われているラクダ

 

トルコでは動物が大事にされています。

そこかしこにに必ずといっていいほど、犬や猫、はては地方ではラクダ、羊、遺跡などではリスを見かけます。

彼らはとても人慣れしており、おとなしいコがほとんどです。

写真撮影もポーズ付きでOKしてくれるので、動物好きにはたまりません♡

 

dog

 

dog

 

別のドライブインで出会ったママ犬と子犬達。

とても人懐く、どこまでも付いてきてくれます。

 

このように、所々に動物さんたちが出てきますよ♪

 

広大な大地の国、トルコ。

今回は絶対に立ち寄ってほしい定番スポットをご紹介します。

 


目次

 

〜マルマラ海沿岸地方〜

 

トロイの木馬

トロイ遺跡

 

〜エーゲ海・地中海地方〜

 

ヒエラポリス

パムッカレ

パムッカレ・テルマル

エフェソス

アルテミス神殿

ちょっと一息♡トルコグルメ

 

〜中央アナトリア地方〜

 

カッパドギア奇岩群

ウチヒサール

カイマクルの地下遺跡

洞窟住居

ちょっと一息♡トルコ土産

 

それではマルマラ海沿岸地方地方編からスタートです!

 

 

〜マルマラ海沿岸地方〜

 


トルコの胸アツ観光スポットその〜1〜トロイの木馬

 

troy-horse

 

トロイはトルコの北西部に位置するイスタンブールから南西に約345km、車でおおよそ6時間30分の距離のところあります。

トロイの木馬はトロイ遺跡の入り口にある、かつてギリシア神話に登場した戦いの装置です。

トロイア戦争において、トロイア(イリオス)を陥落させる決め手となり、木でできて内部には人が隠れることができるようになっており、敵を奇襲したといわれています。

現在のトロイの木馬はレプリカで、ミニチュアサイズ。

ミニュチュアといえど、中を見学する事もできるので、かなりの大きさです。

 

troy

現在のトロイの木馬は1975年に復元されたのだとか。

 

troy

上からの眺めは結構高さがあり、なかなかの見晴らしですね♪

 

troy

遺跡の入り口にはワンちゃんが出迎えてくれました♪

日射しが強いのでちょっとぐったり。

 

 

本物のトロイの木馬は、中に101人も入れたそうで、もはや動く住居だったといっても過言ではないですね!

 

トロイの木馬

 

英名 : Trojan Horse

住所 : Troya Tarihi Milli Parkı, 17060 Canakkale Merkez/Canakkale,Turkey

アクセス : イスタンブールからチャナッカレまでバスで約5時間30分。チャナッカレから遺跡までバスで約30分

営業時間 : 9:00~18:00(冬期~16:00)

料金 : 15TL(トロイ遺跡見学料込)

 

 

トルコの胸アツ観光スポットその〜2〜トロイ遺跡

 

troy

 

トロイは紀元前2500年~2000年頃にはエーゲ海の交易の中心都市として栄えていました。

怒濤のローマ帝国時代に突入し、栄えては滅びる、ということを繰り返したトロイ。

現代にもわずかながら形を残す古代遺跡には、時代ごとに1市から9市と9つの市に分けられていたという、おおよそ5000年前の人々の生活が見て取れる、大変貴重な場所です。


1998年に世界遺産に登録されました。

 

troy

城壁あと。

 

toroy

現在はリスの通り道。

たくさんのリスに会えます♡

 

toroy

東の塔と城壁あとを進みます。

 

troy

 

こちらは約4500年前のメガロン式住居の城跡です。

冬は雪が降るので、空気が入らないように粘土で密閉するという工夫がされています。

他にも小さな窓は敵が入れないように、また、温かい空気が逃がさないようにするなど、さまざまな知恵が施されています。

 

troy

2市の正面門に通じている傾斜路。

 

troy

こちらは8市~9市に聖域と呼ばれている場所。

段になっている四角い建物は神殿です。

聖域では生け贄(牛)を捧げる儀式が行われていたそうです。

 

troy

丸い井戸跡。

かつて、牛の首から流れる血が神聖なものとされていて、この井戸跡には真っ赤な血が入っていたそうです。

 

troy

こちらは9市のアテナ神殿跡。

レリーフがしっかりと遺されています。

 

troy

こちらはおおよそ4000年前の井戸の跡で、深さは約4mほどと言われています。

 

troy

柱の跡。

 

troy

9市の劇場(オデオン)で、保存状態が良く、しっかりと形が残っています。

 

troy

帰り際に、猫さんがお見送りしてくれました♡

ありがとう。

 

遺跡は見渡す限り大理石だらけなのがすごい!

日本では高級なイメージの大理石ですが、トルコではどこにでも転がっている石なんだそうです。

 

トロイ遺跡は日陰がほとんどなく、直射日光を浴びるので、紫外線対策と水分補給の準備をしっかりとしていくことをおすすめします。

 

トロイ遺跡

 

英名 : Archaeological Site of Troy

住所 : Troya Tarihi Milli Parkı, 17060 Canakkale Merkez/Canakkale,Turkey

アクセス : イスタンブールからチャナッカレまでバスで約5時間30分。チャナッカレから遺跡までバスで約30分

営業時間 : 9:00~18:00(冬期~16:00)

料金 : 15TL

 

 


〜エーゲ海・地中海地方〜

 

トルコの胸アツ観光スポットその〜3〜ヒエラポリス

 

 Hierapolis

 

 

ヒエラポリスは、紀元前2世紀に建設された古代都市です。

かつては保養地として都市が形成され、また、「ヒエラポリス」という名称は、「聖なる都市」という意味でもあります。

現在はこれまでに起きた2回の地震で、廃墟となっています。

ですが古代ローマ帝国時代後に1〜2世紀かけて建造された円形劇場、アポロ神殿跡、北大浴場、共同墓地などなどしっかりと遺跡が残っています。

いざ到着したら、入場ゲートをくぐり、遺跡の丘陵地をゆっくりと散策してみてください。

ひと際大規模な、たくさんの客席が設置された円形劇場は、その大きさに感動すら覚えます。

広大な遺跡を見ながら、古代の人たちの暮らしに思いを馳せるも楽しみの一つです♪

 

 Hierapolis

パムッカレの石灰棚に向かう前に遺跡の見学。

所々にある水路には澄んだ温泉が流れています。

 

 Hierapolis

この地には2、3世紀頃には人口10万人以上が集まっていたのだそう。

立派なローマの地方都市だったそうです。

 

 Hierapolis

当時はパムッカレの良質な温泉に、治癒目的で多くの人が集まり、保養地としての都市が形成されていきました。

 

Hierapolis

こちらは共同墓地。

 

Hierapolis

円形劇場。

たくさんの人がここで演じられる娯楽を仕事帰りに、休日に、家族や友人、恋人と楽しんだのでしょうね。

 

Hierapolis

今は倒れてしまっているたくさんの支柱。

この地の栄枯盛衰を静かに物語っています。

 

 

元は10万人が住んでいた都市のため、とにかく広大です!

時間に余裕を持ってゆっくり散策することをオススメします♪

 

ヒエロポリスの遺跡を抜けたら、とうとうあの絶景スポットへ…!

 

 

トルコの胸アツ観光スポットその〜4〜パムッカレ

 

Pamukkale

 

パムッカレは、トルコの南西部にある「綿の城」という意味をもつ世界的にも珍しい石灰棚と古い遺跡です。

この辺り一体は昔から、有名な綿の産地でもあります。

ヒエラポリスと共に1988年に世界遺産に登録されています。

あたり一面、まるで雪が降り積もった錯覚に陥るほど真っ白で、この世のものとは思えない光景が広がっています。

 

Pamukkale

遺跡を抜けるとどこまでも真っ白な石灰棚が広がる。

 

Pamukkale

地下水が地熱で温められて温泉が地表に湧き出ています。

裸足になって足を浸すと何とも気持ち良い・・・♡

 

Pamukkale

コバルトブルーと真白がこの世のものとは思えない光景。

 

Pamukkale

温水中から石灰が沈殿して、純白の棚田のような景観を造り出しました。

 

Pamukkale

近年は観光客の増加から枯渇問題対策として温泉水を流していない時期もあります。

 

Pamukkale

直下に広がる街並も穏やかで美しい。

 

Pamukkale

夕映え。

水面がオレンジに染まり、昼間の印象とはまるで違う絶景を見せてくれます。

 

 

ちなみに、パムッカレの温泉は神経痛や腎臓病に効能がある、とても良質な温泉で有名です。

近年では、周囲に立てられたホテルにお湯を供給しているため、石灰棚のお湯溜まりがだいぶ少なくなり、以前は水着着用で入浴できていたものの、現在は足湯程度です。

 

また、パムッカレに行くときは足湯対策として

・ サングラス
・ ビニール袋(靴を入れる)
・足を拭くタオル

以上を必ず準備していきましょう!

 

次は、ぜひとも身体の芯まで良質なパムッカレの温泉に浸かりたい人にオススメのスポットです。

 

ヒエラポリス遺跡、パムッカレの石灰棚

 

英名 : Hierapolis-Pamukkale

住所 : Pamukkale, Turkey

アクセス :

イスタンブールからデニズリへ

パムッカレやヒエラポリスのあるパムッカレ・タウンまでは車で約20分

定休日 : 無休

営業時間 :

南門チケット売り場、パムッカレ村入口チケット売り場
6:00~21:00 (冬期 ~17:00)[
北門チケット売り場
8:00~21:00 (冬期 ~17:00)

料金 : 25TL (チケットはヒエラポリスと共通)

 

 

トルコの胸アツ観光スポットその〜5〜パムッカレ・テルマル(パムッカレ温泉)

 

paamukkale

 

「アンティーク・プール」ことパムッカレ・テルマル。

こちらはヒエロポリス遺跡とパムッカレのすぐ側にある温水プールです。

アンティークプールと書かれた最大の魅力は、なんと!遺跡に触りながら入浴できるということ。

見学するのは無料ですが、温泉を利用する場合は、料金(32TL)がかかります。

 

 

水中には貴重な遺跡がゴロゴロと!

日本では世界遺産と温泉に浸かれる機会なんてありません。

 

 

お湯の温度は36℃くらいとぬるめですが、とても広いので悠々と過ごす事ができますよ♪

連日、世界中から集まった多くの観光客で大賑わいです。

 

是非、パムッカレから湧き出る良質な温泉を、古代遺跡に触れながら堪能してみてください♡

 

パムッカル・テルマル、パムッカレ温泉

 

英名 : Pamukkale Antik Havuz

住所 : Pamukkale Turky

定休日 : 無休

営業時間 : 8:00~19:30 (冬期 ~17:00)

料金 :

32TL
セーフティボックス 5TL
※館内見学は無料

 

 

トルコの胸アツ観光スポットその〜6〜エフェソス

 

Ephesus

 

エフェス(エフェス)はトルコの西エーゲ海沿岸に位置し、イスタンブールから車で約11時間、エーゲ海地域のトルコを代表する観光地です。

エフェスは世界最大級の都市遺跡です。

紀元前11世紀頃、ギリシアから来たイオニア人がアルテミス神殿を中心に都市国家を建設し、その後、疫病の発生や港が土砂で埋まったりと壊滅的な被害を受けました。

そのため、拠点を現在のエフェソス遺跡のある場所に移動しました。

そして、遺跡にはたくさんの猫達が住んでいるので、猫好きにとってはこちらも必見です♡

 

Ephesus

到着後、一歩足を踏み入れると古代ローマの幻想的な世界が広がっています。

 

Ephesus

円柱の並ぶこの場所。

バジリカと呼ばれ、当時は取引所・裁判所・式典の場として活用されていました。

 

Ephesus

こちらのメミウスの碑。

メミウスは、当時、ポントゥスからエフェスを奪還したローマの独裁官スッラの孫にあたる人物で、三代という長い間、エフェスを治めました。

メミウスの碑には祖父スッラを称える文字が刻まれています。

 

Ephesus

ヘラクレスの門から図書館まで続くクレテス通り。

当時のメインストリートともいえます。

 

Ephesus

こちらはなんでしょう?

正解は・・・公衆トイレ!

トイレの目の前には水路があり、そこで手を洗っていたそうで…当時から下水設備もしっかり整っていたのですね。

また、当時は公衆トイレは社交の場でもあったそうです。

 

Ephesus

クレテス通りの柱の上にちょこんと座っていた黒猫さん。

手を差し出さなくてもぴったりとくっついてくる人なつこさ♡

 

Ephesus

筆者はしばらくここから動けませんでした。

何度となくつれて帰りたい衝動に駆られました・・・!

 

Ephesus

ここにも美人さん発見♡

 

Ephesus

勝利の女神ニケのレリーフ。

かつてはヘラクレスの門のアーチとして飾られていました。

ご存知、スポーツブランドの「ナイキ(NIKE)」の名称の由来になっているのだとか。

このレリーフ、どこかにナイキのマークがあるのが分かりますか??

 

Ephesus

「ここは私のお気に入りニャ。」

猫達にとって遺跡はお家。

 

Ephesus

モザイク柄のタイルの上に猫さん。

古代からここには猫がいたのでしょうね。

 

Ephesus

当時の皇帝もしくは知事と思われる人物のヘッドレス像

 

Ephesus

古代ギリシャ文字もくっきりと遺されています。

 

Ephesus

ハドリアヌス神殿は、138年頃建てられた、ハドリアヌス帝に捧げた神殿です。

4本のコリント様式の石柱、中央のアーチが特徴的でお洒落♪

奥には羽を広げたメドゥーサが刻まれています。

ギリシャ神話では怖いメドゥーサ、実は守り神なのです。

 

Ephesus

手前には運命の女神ティケ。

聖闘士星矢の世界ですね。

 

Ephesus

ワンちゃんにも遭遇。

「いらっしゃい」

悠々堂々してます。

 

Ephesus

こちらはエフェソス遺跡の象徴とも言える、セルシウス図書館。

当時の世界3大図書館(エジプトのアレキサンドリア、トルコのベルガマ図書館)の内の一つでした。

柱と壁は大理石、正面には複製ですが、知恵・学問・運命・美徳を象徴する4体の女性像が置かれています。

1970年代から現在も修復中です。

 

Ephesus

結婚式が挙げられていました。

ココで挙式できるなんてうらやましい♡

 

Ephesus

こちらの野外劇場は紀元前2世紀に建造された、山の斜面に造られており、直径154cm、高さ38mの半円形。

収容人数は約2万4000人!

その後何度か修復を行っており、現在でもイベントなどが行われています。

一番上まで登るのが大変ですが、エフェソス遺跡を見回すことができちゃいます♪

 

Ephesus

アルカディアン通りはクレオパトラも歩いたといわれる回廊。

 

Ephesus

半目で寝ぼけ眼…!

ここの猫達は、地元の人たちからごはんをもらっているみたいね。

 

Ephesus

こちらはぼっこ中。

近寄っても修行中の如く目を開けません。

 

Ephesus

「今日はまだ空いてるニャ。」

「そうだニャ。どこの国の人かニャ。」

 

エフェソス遺跡は、紹介しきれないくらいたくさんの名所が遺されてます。

じっくり時間をかけて古代ローマの時代にタイムスリップしてみることをオススメします。

 

エフェソス(エフェス)遺跡

 

英名 : Efes Harabesi

住所 :Selcuk, Turkey

アクセス :オトガルから車で5分

電話番号 : 0232-892-6402

定休日 : 無休

営業時間 : 8:00~19:00(11-4月 8:00~16:30)

料金 :  20TL

※別料金
丘の上の住宅 15TL
音声ガイド 20TL

公式HP: http://whc.unesco.org/en/list/1018

 

 

トルコの胸アツ観光スポットその〜7〜アルテミス神殿

 

Artemisium

 

様々な神話があり、世界の七不思議とも言われているアルテミス神殿。

世界初の総大理石作りの神殿で、かつては高さ19mの円柱が127本も並んでいました。

現在残っているのは、1本の円柱だけ。

想像できないかもしれませんが、とても壮大な神殿だったと言われています。

7回破壊され7回再建されたともいわれるアルテミス神殿。

原型はほとんど遺されていませんが、遺された1本の柱から現在でも神聖さを感じる事ができます。

 

Artemisium

支柱一本が凛と姿を保ち続けています。

 

Artemisium

アルテミス神殿を見ていると遠くの方に気になる光景が広がっています。

こちらの城壁はアヤソルクの丘。

聖母マリアが埋葬された場所と言われています。

それに付随し、聖ヨハネが聖母マリアを守り、かつ、キリスト教の普及活動に使われていたという聖ヨハネ教会。

そして、手前のドーム状の屋根の建物は、14世紀に建てられたというモスク、イサベイジャミィです。

 

Artemisium

とても神聖で荘厳だったというアルテミス神殿も、現在は夏になると柱の上にコウノドリが巣を作り、小さな生命を育むのだそうです。

 

訪れる際に注意したいこと!

有名な観光地のため、いわゆるぼったくりの強引な物売りたちがいます。

いらないものはいらない!とはっきり断りましょう。

 

アルテミス神殿

 

英名 : The Temple of Artemis / Artemis Tapnagi

住所 : Atatürk Mh., 35920 İzmir, Turkey

アクセス : エフェソス遺跡、聖ヨハネ教会から徒歩ですぐ

料金 : 無料

 

 

ちょっと一息♡おすすめトルコグルメ

 

cook

 

自給率がほぼ100%のトルコ。

世界三大料理に挙げられるほど、とにかく食べ物が美味しい!

またイスラム教国なのですがお酒も頂けます。

お酒はブドウ から作られ、アニスで香りが付けられたラクが有名で、ワインやビールの国産銘柄も豊富です。

特にコーヒー粉末と砂糖を入れた小さな容器を火にかけて煮出す、トルココーヒーはユネスコの無形文化遺産に登録されています。

 

今回は筆者が食べ現地で頂いて美味しかったトルコ料理をちょっとご紹介♪

 

トルコのパン

 

bread

 

トルコのパンはどこにいってもどれを食べてもとにかく美味しい!

外はやや固め、中はモチモチフワフワで何個でもいけます。

そのままでも、バターやバラジャムをつけても♡

一度食べたら忘れられなくなりますよ♪

 

サバサンド

sabasand

 

sabasand

 

港町にて。

脂の乗ったサバとタマネギの相性がバツグン!

レモン汁をかけて頂くのでさっぱりと、何個でもいけちゃう美味しさ♡

 

シシケバブ

 

kebabu

 

牛肉が程よい歯ごたえでジューシーで、とても美味しいのですが、かなりのボリューム!

そして何より付け合わせのポテトがカリカリホクホクで、じゃがいもの甘味がたっぷりで激ウマでした。

 

 

レンズ豆のスープ

 

soup

 

トルコのみそ汁こと、定番中の定番レンズ豆のスープ。

あっさり頂けます。

ほっこりした美味しさ♡

 

フルーツ&生野菜

 

fruits

 

とにかくフルーツと野菜が新鮮で美味しい、の一言。

トマトやキュウリ、スイカにメロンなど日本でもおなじみの食材がとってもみずみずしいのです。

 

マスのフライ

 

fli

 

カッパドギアの洞窟レストランにて。

トルコではたびたびマスのフライが登場します。

お米が野菜扱いで付け合わせなのだとか。

臭みもなく美味しい。

 

ピスタチオアイス

 

ice

 

カッパドギアにて。

甘さ控えめで舌触り滑らかでとても美味しい♡

ピスタチオの香りが口いっぱいに広がります。

 

クッキー

 

okashi

 

ドライブインで買いました。

一つ一つが大きく、たくさん入って300円しなかったような。

さくっとしていて美味しいのですがとにかく甘いので、旅に疲れた時にちょうど良いです。

 

ザクロジュース

 

juice

 

ドライブインで購入。

酸味とザクロの香りがすごい!

美味しくて一気に飲んでしまいました。

 

トルコ料理は確かにとても美味しいのですが、3日も滞在すると、必ずと言っていいほど和食が恋しくなります。

ごはんや梅干し、カップラーメン等を持参する事をオススメします。

 

 

〜中央アナトリア地方〜

 

トルコの胸アツ観光スポットその〜8〜ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群

 

Cappadocia

 

カッパドキアはアンカラの南東にある、アナトリア高原の火山によってできた奇岩群が特徴的な大地です。

かつて後期青銅器時代にハッティ人として知られ、ハットゥシャに中心を置いたヒッタイト軍の本拠地となっていました。

今も奇岩群に軍事施設としての跡が見られます。

年間100万人が観光に訪れるというカッパドギア。

「妖精の煙突」と呼ばれる様々な奇岩、ギョレメの谷、ギョレメ国立公園、岩窟教会、ウチヒサルの岩の要塞、ウフララ渓谷とソアンルなど、見所は盛りだくさん!

絶対にオススメしたいのは朝一番の気球探索です。

昇り来る朝日と、カッパドギアの街並のコラボレーションは感涙もの。

 

Cappadocia

バスから降り立つと絵本の世界に迷い込んだような光景が広がります。

 

Cappadocia

まるでお菓子の「きのこの山」のようなとんがり岩たち。

 

Cappadocia

こちらはラクダみたい?

いろんな形の岩があるので、見つけてみてくださいね♪

 

Cappadocia

有料ですが、周囲をラクダで散策することもできます♪

 

Cappadocia

夜明けとともに気球ツアーが開始されます。

 

Cappadocia

たくさんの気球が静かに浮いています。

ずっと魅入ってしまう幻想的な光景です。

 

Balloon

空からの眺め。

バルーンは必ずしも飛ぶわけではないのだそう。

乗れたらとてもラッキーです♡

 

balloon

カッパドギアの複雑な地形はまさに芸術品。

 

Cappadocia

胸にしっかりと刻まれる思い出になること間違いなしの絶景!

 

ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群

 

英名 : Göreme National Park and the Rock Sites of Cappadocia

住所 : Nevsehir, Turkiye

アクセス : イスタンブールから飛行機もしくは夜行バス

料金 :

※有料:気球ツアー
日本円でおよそ2万円〜
現地で申し込みが必要な場合がほとんどです。

事前に問い合わせする事をオススメします。

 

 

トルコの胸アツ観光スポットその〜9〜洞窟住居

 

Cappadocia

 

カッパドギアのまるで巨大なキノコを思わせる奇岩たち。

その中をくり抜いて造られた住居は、3~4階建てのような感じに階が分かれていて、いくつもの部屋があります。

現在も住んでいる人たちがおり、ホテルやレストランとしても利用されていて、観光客には大人気です。

昔からこの地で暮らし、洞窟住居に住んでいる人たちのお家見学もできます。

洞窟住居の中は、夏でも涼しく、岩肌のひんやりした感触を軽減するために敷かれたカラフルなトルコ絨毯や手作り織のクッションでとても明るい雰囲気♡

女子はときめくこと間違いなしの空間です。

セピア色の明かりの居心地の良すぎる部屋は、思わず、ずっとここにいたい…と思うほど魅力的なのです♪

 

 

Cappadocia

どこのお家にもトルコの守り神ナザール・ボンジュが飾られています。

 

Cappadocia

こちらは玄関、洞窟らしさがありますね。

 

Cappadocia

まるでおとぎばなしに出てくるような素敵な空間が広がります。

天然のエアコンのおかげで夏場は涼しく冬場はあたたか。

 

Cappadocia

こちらは洞窟を利用したレストラン。

カッパドギアに点在する洞窟レストランは、一年中過ごしやすく、ゆっくり食事ができるため、連日観光客で大盛況です。

 

Cappadocia

明かりが灯ると、まるでキャンドルのようです♪

 

洞窟住居見学はトルコツアーで組み込まれている事がほとんどですが、事前に旅行会社に問い合わせてみることをオススメします。

ほとんどがガイドさんのお友達のお家なんだとか。

 

 

トルコの胸アツ観光スポットその〜10〜カイマクルの地下遺跡

 

Cappadocia

カッパドギアにあるカイマクルの街にはは地下8層に及ぶ地下都市跡があります。

紀元前から存在し、ヒッタイトによって造られたと伝えられています。

内部には教会、学校、墓地、大ホール、ワイナリー、食料貯蔵庫などが作られ、なんと、約2万人が暮らしていたのだとか!

各階層は階段や傾斜した通路でつながれていて、カイマクルと隣のデリンクユの地底都市の間には地下通路が繋がっています。

 かつて、ローマ帝国の迫害を逃れた初期キリスト教徒たちが、地下に隠れ住み、何世紀もかかって掘り進められたと言われていますが、造られた正確な年代は謎に包まれています。

 

Cappadocia

この大きな石は敵が侵入してきた時に入り口を塞ぐのに使われていたストーンドア。

どうやってこの狭い洞窟に運んだのか・・・!

 

Cappadocia

現代人に比べて、古代人は小柄だったことがわかる写真。

天井は低めです。

 

Cappadocia

とにかく狭い・・・!

人1人通るのがギリギリ。

 

Cappadocia

下へ下へどこまでも続いていきます。

 

Cappadocia

教会や大ホールへ続く。

この狭さだと以下に小柄でも常に渋滞だったんじゃないかしら。

 

Cappadocia

こちらは厨房?

毎日の調理で天井はススだらけですね。

 

Cappadocia

1000年以上前の住人が置き忘れた石臼。

 

Cappadocia

この石のテーブルでブドウなどをすり潰していたそうです。

 

Cappadocia

そうして出来上がったワインをこちらの貯蔵庫で寝かせていたのだそうです。

棚に壷をはめて使用していたようです。

ワインってとても伝統ある飲み物なんですね♪

 

 

全て紹介できないのが残念ですが、古代人の生活の跡がしっかり遺されていました。

内部の明かりが消えてしまったら、と思うとちょっとゾッとしますね!

当時の人たちは暗闇に慣れていたのでしょうか。

 

カイマクルの地下都市

 

英名 : Kaimakli Underground Cities

住所 : Kaymaklı, Turkey

定休日 : 無休

営業時間 : 夏期 8:00~19:00 (冬期 ~17:00)

料金 : 20TL

 

 

ちょっと一息♡トルコ土産

 

ナザール・ボンジュ

 

 

トルコでどの地方でも必ず良く見かけるのはコレ。

他人の羨望・嫉妬のまなざしはその人に悪影響を与える、と考えられているトルコ。

これはヒッタイト時代から残る信仰で、こうした羨望のまなざしから守ってくれるのが、目玉の形をした「ナザール・ボンジュ」。

ガラスや陶器でできており、様々な製品に加工されています。

トルコブルーとても綺麗なので、お土産に喜ばれる事間違いなし♡


 

Cappadocia

ふと、お土産屋近くの木を見るとたくさんのナザール・ボンジュが!

まるでアート。

 

Cappadocia

リーズナブルで可愛いマグネット。

 

Cappadocia

ナザール・ボンジュコレクション。

コレだけあると迷いますね〜!

 

Cappadocia

コチラ、店番してるけど、売る気はナシね。

 

絨毯・キリム

 

Turkey carpet

 

トルコの伝統工芸キリム。

大きさや形、柄も値段も様々。

一点ものが多いのもポイント♡

ただし、値段が高いものを購入するときには素材の見極めや価格交渉をしっかり行うようにしましょう。

 

トルコランプ

 

lamp

 

モザイク加工のガラスでできたトルコランプは、カラフルでインテリアにとても喜ばれます。

持って帰るのがちょっと大変ですが、比較的リーズナブルなのに高級感もあるのでおすすめ。

 

バラの加工品

 

Turkey

 

バラが名産のトルコ。

日本では貴重なローズウォーターやバラジャム、そしてローズたっぷり配合のコスメがとにかくお安く手に入ります。

とっても香りが良く、純度が高いので女性には必ず喜ばれます♡

 

ドライフルーツ

 

dried-fruit

 

とにかく大きくて甘さ控えめで美味しい!

添加物が一切無いので、安心して食べる事ができます。

オススメは、デーツ(干したナツメヤシの実)、あんず、イチジク♡

 

最後にちょっとアドバイス。

お土産を買うなら都市部より地方の方が断然お安く、値切り交渉も聞いてくれるし、おまけまでつけてもらえる場合もあります。

また、有名観光地でもカッパドギアはイスタンブールの半値以下と、だいぶお財布に優しいです。

車移動なら地元価格で買えるドライブインや、スーパーもオススメですよ♪

 

 

最後までお付き合い頂いてありがとうございます。

トルコはとにかく広いので今回ご紹介したのはほんのわずかな定番スポットです。

まだまだご紹介したい場所がたくさんありますが、それはまた、別の機会に。

トルコは一度行くと、またすぐに行きたくなるほど素晴らしいところです。

親日で、比較的安全な国ですが、日本よりは危険が多いので、情勢を見ながら十分気をつけてお出かけください!


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