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東京駅から程近く、都内でも有数のビジネス街として親しまれる有楽町。
すぐ隣には多くのオフィスビルが立ち並ぶ丸の内や大手町、そして有名百貨店や高級ブランド店が集う銀座があります。
この街には、ショッピングに訪れる人々とビジネスパーソンが同時に行き交います。
有楽町が位置するのは、港区・中央区と合わせて「都心三区」と呼ばれる千代田区です。
都内でも多くの大企業が本社ビルを構えるのが、このエリア。
まさに国内屈指のビジネス街であると言えます。
有楽町の面白いところは、オフィス街でありながらも、銀座のような商業性も兼ね備えているという点にあるでしょう。
中でも多くの人で賑わうJR有楽町駅周辺は、新店も続々とオープンしている注目のエリア。
近年では、若い世代も訪れるような街を目指して再開発が進められている模様です。
ビジネス街というイメージが強いかもしれませんが、有楽町にはファッションやグルメ、アートなど、感度の高い大人を魅了する見どころが揃っています。
コスパの高いランチを提供するおしゃれなカフェや居酒屋など、話題のスポットも見逃せません。
有楽町といえば、劇場や映画館が立ち並ぶ "エンタメの街" としてお馴染みです。
イトシアプラザがある駅前広場にも、かつては日本最初の西洋式劇場「有楽座」 がありました。
日本が誇るエンターテイメントの歴史を語る上で、この街は欠かせない存在です。
もちろん、有楽町が持つ魅力はこれだけではありません。
ここでは有楽町界隈にあるおすすめの見どころを紹介します。
緑豊かな都会のオアシスやヒーリングスポットなど、旅行者だけでなく都内に住んでいる人でも気軽に足を運べるスポットを厳選しました。
有楽町マリオンのからくり時計(通称:マリオンクロック)は、言わずと知れた定番の待ち合わせスポットです。
大きな時計は分かりやすいですし、時間も確認できるのが嬉しいところ。
マリオンは、JR有楽町駅からほど近い場所にある複合商業施設です。
有楽町駅前に開業したのは、昭和59 (1984) 年のこと。
駅周辺の土地開発を機に誕生したこの建物は、銀座周辺の百貨店に革新的な影響をもたらしました。
今では当たり前の光景である弓状に曲がった建築デザインも、当時は大変珍しいものだったのだそう。
ここで注目したいのが、入口の上部に設けられた巨大な懐中時計。
その大きさは直径2.6mを誇り、毎正時になると時計がせり上がり、金色の人形が登場する仕組みです。
完成したのはマリオンの開業と同じ年で、「日本初の大型からくり時計」として話題を呼びました。
当時は、周辺一帯が見物客でいっぱいになるほど賑わいを見せたのだそう。
そんなマリオンクロックも、現在では有楽町のランドマークとしてすっかりお馴染みの存在となりました。
からくり時計のパフォーマンスが見られるのは、約4分間。
時間になるとファンファーレの合図と共に人形たちが現れ、オリジナル曲を演奏します。
都内にお住まいでも、実際にからくり時計が動いているのを見たことがある方は少ないはず。
タイミング良く近くに居る場合は、マリオンクロックにもぜひ目を向けてみてくださいね。
住所 : 東京都千代田区有楽町2丁目5-1(1階 晴海通り沿い)
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-5550-1569
公式サイト : 有楽町マリオン
有楽町マリオンを訪れるなら、ぜひ立ち寄っていただきたいのがこちら。
9階に位置するのは、あのコニカミノルタが手がけるプラネタリウムです。
プラネタリウムと言っても、ただのプラネタリウムではありません。
ドーム型の天井に無数の星を投影するだけといった従来のスタイルとは異なり、テーマごとに様々な世界感が体感できるのです。
上映作品は訪れる季節や時間帯によって異なります。
最新の技術を駆使したプラネタリウム作品の数々は必見です。
ちなみに、筆者が訪れた時は5種類の作品が上映されていました。
ヒーリング系の作品もあるので、癒しの場としても活用できるでしょう。
チケットは1階および9階にあるチケットカウンター、もしくは 公式サイト で購入することが可能です。
週末は混雑しやすいので、事前に入手しておくとスムーズに楽しめるでしょう。
特にドーム2に設けられているプレミアムシート「銀河シート」は、人気が高くすぐに埋まってしまうので、利用を希望する際はなるべく早めに予約するようにしましょう。
ドーム型の空間だからこそ実現できる360度パノラマは、今までに無い没入感を演出します。
また、高解像度の映像が投影できるスクリーンや最新の立体音響システムも採用しているので独特な臨場感も味わえるのもポイント。
もはやプラネタリウムの域を超えています。
プラネタリア東京を訪れるなら、カフェやショップも見逃せません。
こちらはチケットが無くても訪れることができます。
宇宙をテーマとしたスイーツや飲み物に、雑貨まで様々な商品を取り扱っているので、ぜひ覗いてみてください。
併設の星空ラウンジは食べ物の持ち込みの他、小声での会話や写真・動画撮影も楽しめるスペースとなっています。
他作品の当日券、または星空パスポートをお持ちであれば無料で利用できますよ。
筆者は、銀河をモチーフにした「ギャラクシードーナツ」を購入しました。
メニューは定期的に入れ替わるので、気になる商品があったらお早めに行くことをおすすめします。
※最新のラインナップは こちら でご確認ください
住所 : 東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン9階
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-6269-9952(受付時間 10:00〜19:00)
定休日 : 不定休(作品入替・機器メンテナンス期間は休館)
営業時間 :
料金 :
公式サイト : コニカミノルタ プラネタリア TOKYO
※東京 プラネタリウムの関連記事: 東京のおすすめプラネタリウム10選!有楽町の最新スポットから世界一の星空まで♪
有楽町周辺で癒しスポットをお探しの方には、日比谷公園がおすすめです。
美しい自然を見ると、なんだか気分がスッキリとするような気がしませんか?
四季の花で彩られた緑いっぱいの空間は、心身をリラックスするのに最適です。
公園が位置するのは皇居と晴海通り(国道1号)を挟んで向かい側、有楽町駅から徒歩8分の場所です。
周辺に多くのビルが立ち並ぶビジネス街にあるのですが、その面積はなんと東京ドーム4個分に相当すると言われています。
都会の中心部にあるとは信じられないような規模ですよね。
日比谷公園が誕生したのは、今から100年以上前までさかのぼる、明治36(1903)年のこと。
ここは江戸時代に大名屋敷が立ち並んでいた土地で、その後「都市公園」として整備されました。
園内にある心字池と日比谷見附跡(石垣)は、当時の面影を残す重要な遺構。
現在でもコサギやアオサギをはじめとする野鳥が飛来し、雅な趣を醸し出しています。
こちらは日比谷公園のシンボルとして親しまれる大噴水。
毎日午前8時から午後9時までの間に稼働しており、夜はライトアップも施されます。
涼しげな見た目なので、暑い日は涼みに訪れる人の姿も見受けられます。
園内には、その他にも沢山の見どころがあります。
既にお気付きの方も居るかもしれませんが、日比谷公園の見どころは一部を除いて洋風に統一されているのです。
これは当時の日本において、初の試みだったのだそう。
近代化の最中にあった時代ならではの文化的な影響を感じますね。
江戸時代から明治期に至るまでの歴史を深掘りしたい方には、 日比谷公園歴訪ガイド の利用がおすすめ。
所要時間は歩くペースにもよりますが、約1〜2時間が目安です。
これまでに日比谷公園を訪れたことがある人でも楽しめる内容となっているので、お時間に余裕のある際はガイドに沿って園内にある見どころを巡ってみてください。
住所 : 東京都千代田区日比谷公園1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-3501-6428(日比谷公園サービスセンター)
料金 : 無料(一部有料施設あり)
公式サイト : 日比谷公園
※日比谷公園の関連記事: 日比谷公園の見どころを徹底解説!周辺の観光・グルメスポットも紹介
都心で緑に癒されるなら、パークビューガーデンも見逃せません。
ここは2018年にオープンした日比谷ミッドタウンの6階に位置する空中庭園です。
空中庭園と呼ばれるだけに、そこから望む景色も見どころの1つ。
日比谷公園の緑を間近に感じられる絶妙な設計が施されているので、程よい高さから景色が楽しめます。
大通りを挟んでいながらも、公園の緑との一体感を味わえるのがこの庭園の魅力です。
日比谷公園を訪れることはあっても、全体を一望できる機会はなかなかありません。
自然を眺めながらリフレッシュしたい人は必見の癒しスポットです。
園内には丸いフォルムを基調とするデザインが施されています。
よく見るとコロッとした形の植物や卵のような形をしたモダンなオブジェも。
また、ベンチも沢山あるのでピクニックも楽しめます。
筆者が訪れた際も何人かの方がお弁当を広げている姿を見かけました。
東京ミッドタウン日比谷にはレストランだけでなく、リーズナブルに食事を楽しめるフードコートやカフェも充実しています。
これらのお店でテイクアウトして空中庭園で食べるのも、普段とは違った楽しみ方です。
夜景も素敵なスポットなので、デートにもおすすめですよ。
住所 : 東京都千代田区有楽町1-1(東京ミッドタウン日比谷 6階)
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-5157-1251(受付時間 11:00~20:00)
定休日 : 元日
営業時間 : 8:00〜23:00
公式サイト : 東京ミッドタウン日比谷
仕事帰りや観光のついでに一杯飲みたいと感じる方は多いはず。
そんな時にふらっと立ち寄れるのが、こちらのスポットです。
有楽町産直横丁は、高架下の路地に複数の居酒屋が軒を連ねる飲食店街です。
銀座コリドー街のすぐ側に位置しているのですが、昭和レトロな雰囲気に思わず足を止めてしまう人も少なくありません。
全長約50mの路地には、全部で11店舗の飲食店が立ち並んでいます。
筆者は、混雑を避けるために早めの時間帯を狙って訪れました。
席同士の距離が近いので、新たな出会いも期待できますね。
知らない人とワイワイ飲みたいという人には最適な場所だと思います。
ここで気になるのが、飲食店のラインナップ。
有楽町産直横丁には北海道から沖縄まで地方別のご当地酒場が揃うほか、魚・貝・牛・鶏・豚の食材別専門店が入居しています。
こちらは中国・四国地方の産直食材と各県のご当地グルメを提供する居酒屋です。
下関の「とらふぐ」や宇和島の「みかん鯛」など、生産者から届く新鮮な食材はどれも美味しいものばかり。
周辺にはその他にも北海道、東北、関東、近畿・東海・北陸、九州・沖縄のご当地グルメが楽しめるお店があります。
有楽町周辺といえば、様々な都道府県のアンテナショップがひしめく激戦区として知られています。
買い物だけでなく、各地の新鮮食材やご当地グルメも楽しめるというのは嬉しいですよね。
話の種になるユニークなスポットなので、ぜひ足を運んでみてください。
住所 : 東京都千代田区有楽町2丁目1-1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-6206-1449
定休日 : 年中無休
営業時間 : 11:00〜24:00(店舗により異なる)
公式サイト : 有楽町産直横丁
有楽町は観光だけでなく、お買い物が楽しめるスポットも充実しています。
有楽町はラグジュアリーなハイブランドが集う銀座に比べ、若者向けの服や雑貨を中心とした商品を多く取り揃えているお店が多いのが特徴です。
カジュアルな雰囲気なので、休日のほか仕事帰りなどにも気軽に立ち寄ることができます。
ここでは、JR有楽町駅周辺にあるおすすめのショッピングスポットをご紹介します。
すべて最寄り駅から徒歩5〜10分以内でアクセスできるので、時間に余裕のある方はいくつか巡ってみてください。
有楽町マルイは、JR有楽町駅から最も近い場所にある百貨店です。
駅からなるべく近いショッピングスポットをお探しの方は、マルイをチェックしてみましょう。
中央口から徒歩1分の立地なので、雨の日でもアクセスしやすいですよ。
こちらは待ち合わせスポットとして人気のエントランス。
すぐ横には期間限定のポップアップストアが出店するスペースがあるので、待ち合わせ前も退屈することはありません。
吹き抜けや円形プランターの装飾は季節ごとに入れ替わるので、定期的に足を運んでおきたいところです。
テナントの数は全部で150店舗以上あります。
百貨店といえばなんとなく女性向けのお店が多いイメージがありますが、最近ではライフスタイルやアートなど性別や世代を問わないジャンルも増えています。
ここでは、筆者が着目した最新スポットを厳選してご紹介します。
こちらは2022年3月下旬にオープンした体験型アート展「ネイキッド フラワーズ フォー ユー」に併設されたカフェです。
NAKED FLOWERS は、京都・香港・韓国など、国内外で注目を集めている体験施設。
チームラボを思わせるようなフォトジェニックな空間やチョコレートの香りが漂うコスモス畑など、五感をフル活用して楽しむ空間は早くもSNS上で注目を集めているのだそう。
体験型アート展では「フィトセラピー(植物療法)」を取り入れたプロフィール診断を行っているのですが、こちらのカフェでは診断結果に基づくオリジナルドリンクメニューを提供しています。
7階には今話題のNFTアートに特化した日本初のギャラリーがあります。
こちらも2021年11月に誕生したばかりの新スポットです。
時に数億円を超える取引が行われ、ますます注目を集めるNFTアート市場。
楽座マーケットプレイス ギャラリー では、そんなNFTの魅力をより身近に感じることが出来ます。
展示されている作品は日本の名作漫画やアニメなど、どれも私たち日本人に馴染みのあるものばかり。
ポップカルチャーに興味のある人なら誰でも楽しめるスポットなので、ぜひ足を運んでみてください。
住所 : 東京都千代田区有楽町2丁目7-1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-3212-0101
定休日 : 不定休
営業時間 : 11:00〜20:30(一部営業時間が異なるテナントあり)
公式サイト : 有楽町マルイ
ルミネ有楽町は、高感度な大人向けのショップが集う人気の商業施設です。
若者を中心に賑わう「LUMINE(ルミネ)」ですが、こちらは男女共に少し落ち着いた世代をターゲットにしているのだそう。
有楽町および銀座エリアならではの客層を考慮すれば納得です。
有楽町ルミネが位置するのは、JR有楽町駅からほど近い 有楽町マリオン の中です。
売り場は地下1階から地上8階の「ルミネ1」と地上4階・地下2階建ての「ルミネ2」に分かれています。
広大なので、訪れる際は行きたいお店をあらかじめチョイスしておくとスムーズにお買い物が楽しめるでしょう。
ちなみに、センターモールを挟んで反対側にあるのは、 阪急メンズ東京 というメンズファッション専門のデパートです。
男性はぜひこちらもチェックしてみてください。
ルミネ1ではレディースファッションを中心に、インテリアや雑貨まで様々な商品を取り扱っています。
女性向けのテナントが多い印象ですが、特にコスメ・スキンケア系のラインナップはかなり充実していると言えるでしょう。
美意識が高く、洗練されたプロダクトをお探しの方は必見です。
THREE(スリー)は、オーガニック・国産原料にこだわった高品質なスキンケア商品を手掛ける人気ブランド。
化粧水や乳液はもちろん、口紅、ファンデーションといったコスメは直接肌に触れるものなので、こだわりをお持ちの方も多いはず。
オーガニックなら肌にとって負担も少ないですし、安心して使えますよね。
こちらは、ルミネ2の地下1階に位置するハーブ専門店。
enherb(エンハーブ)では美容と健康に役立つ「メディカルハーブ」を常時200種類以上取り揃えています。
お店には、専門知識を持ったスタッフの方が一人ひとりのニーズに合わせたハーブティーをカスタムしてくれます。
不眠や冷え性など、現代人ならではの悩みにも効果があるのだそう。
ルミネ有楽町には、このような暮らしそのものにフォーカスした質の高いショップが多くあります。
休日にゆっくりと時間をかけてショッピングを楽しみたいスポットです。
住所 : 東京都千代田区有楽町2丁目5-1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-5334-0550
定休日 : 原則無休
営業時間 : 11:00~21:00(一部営業時間が異なる店舗がございます)
公式サイト : ルミネ有楽町
有楽町は、様々な都道府県のアンテナショップが点在する激戦区でもあります。
東京に居ながらにして、日本各地の特産品が手に入るのは嬉しいですよね。
仕事が忙しくてなかなか遠出できない人でも、ここなら気軽に旅行気分が味わえます。
筆者がおすすめするのは、JR有楽町駅から徒歩1分の場所にある東京交通会館。
多くのアンテナショップが立ち並ぶ銀座・有楽町エリアですが、こちらの商業施設なら全国各地の魅力を楽しむことができるのです。
地下から2階には10種類以上のアンテナショップが立ち並んでいます。
こちらは北陸・富山が運営する いきいき富山館 です。
店内には富山を代表する定番商品が多く並んでいます。
ここなら富山湾で水揚げされた新鮮な海の幸も簡単に手に入りますね。
特にご当地ラーメンでお馴染みの富山ブラックは、ラーメン好きなら一度は試していただきたい逸品です。
館内には、無料で足湯が楽しめるアンテナショップもあります。
「都心で足湯」だなんて、なんともユニークな体験ですよね。
おおいた温泉座 では、その他にも別府名物の温泉卵「地獄蒸し」や入浴剤など大分ならではの商品を販売しています。
最近流行りの「道の駅巡り」も、東京交通会館なら気軽に体験できますよ。
次の旅行先を決めるキッカケにもなるスポットなので、恋人や家族と一緒に訪れるのも良いですね。
まずは県ごとに異なるおすすめのお土産をリサーチして、買い物気分を盛り上げましょう。
住所 : 東京都千代田区有楽町2丁目10-1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-5962-9948
営業時間 : 店舗によって異なります
公式サイト : 東京交通会館
※東京交通会館の関連記事: 有楽町駅前!昔懐かしい雰囲気が魅力の「東京交通会館」のおすすめグルメ7選
東京ミッドタウン日比谷は、ショップやレストラン、オフィスなどが入居する複合商業施設です。
テレビや雑誌などのメディアでも複数取り上げられているスポットなので、既にご存知の方も多いかもしれません。
商業スペースは地下1階から地上7階までの全8フロアで構成されています。
映画館や空中庭園も併設されており、お買い物をしながらゆっくりと休日を過ごすことができます。
入居するテナントの数は、全部で60店舗におよびます。
こちらの商業施設にはファッションやコスメに生活雑貨はもちろんのこと、話題のレストランやカフェも入居しているので、買い物だけでなくカジュアルなお食事も楽しめるのが特徴です。
3階の HIBIYA CENTRAL MARKET は、昭和レトロな雰囲気が漂う複合型店舗です。
小さな商店街を訪れるような気分でお買い物が楽しめますよ。
また、Buvette(ブヴェット)は東京ミッドタウン日比谷のオープン時に日本初上陸して大きな話題を呼びました。
ニューヨークで絶大な人気を誇る「ガストロテック」も、ここなら気軽に体験できますね。
住所 : 東京都千代田区有楽町1-1-2
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-5157-1251
定休日 : 元日(店舗により異なる)
営業時間 :
公式サイト : 東京メトロミッドタウン日比谷
▼東京ミッドタウン日比谷/有楽町 映画の関連記事
・ 【東京ミッドタウン日比谷】アクセスや見どころ、おすすめレストラン・カフェを紹介
日比谷シャンテは、ファッションを中心にライフスタイルを提案するショップが豊富に揃う商業施設です。
こちらは本記事でご紹介するショッピングスポットの中で、最も空いている穴場でもあります。
週末でも比較的空いている傾向にあるので、混雑を避けてお買い物を楽しみたい方はぜひ覗いてみてください。
ショッピングエリアは、地下2階から地上3階までの5フロアです。
売り場面積は全体的にコンパクトな印象ですが、モール内をグルグルと歩きたくない人にはちょうど良い大きさだと思います。
創業30年以上を誇り、ミセス世代より熱い支持を得る老舗モールなだけに、アパレル系のショップは婦人向けのものが多い気がします。
メンズファッションも取り扱っておりますが、こちらは2〜3店舗に限られています。
「若者も行けるようなショップは無いの?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
特に、ビューティー・リラクゼーション関連のテナントは定期的に通いたくなるようなレベルの高いものばかり。
館内には、国内外で人気のスキンケア・メイク用品を販売するセレクトショップや人気のスキンケアブランドとして知られる Aesop(イソップ) も入居しています。
ミセス世代はもちろん、美容に関心のある方なら誰でも楽しめるショッピングスポットと言えるでしょう。
住所 : 東京都千代田区有楽町1丁目2-2
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-3591-9001
定休日 : 不定休
営業時間 :
公式サイト : 日比谷シャンテ
今回は有楽町のおすすめ観光スポットをご紹介しました。
有楽町はオフィス街としてのイメージが強いですが、散策してみると意外と楽しめる見どころが多く点在していることが分かります。
各方面からのアクセスも便利な立地なので、ぜひ観光やショッピングをしに有楽町まで足を運んでみてください。
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最終更新日 : 2024/03/14
公開日 : 2022/07/14