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「南紀白浜」は近畿地方随一のビーチリゾートで、年間300万人を超える観光客で賑わう観光地です。
青い海と白い砂浜のコントラストが美しいビーチや、吉野熊野国立公園に指定されている絶景などが魅力で、様々な美しい景観に出会うことができます。
また、白浜温泉は有馬温泉・道後温泉に並ぶ日本三大古湯に数えられており、1350年以上前から湧き出る由緒正しい温泉です。
町内には足湯や公衆浴場はもちろん、露天風呂を備えた宿なども多く、思う存分リフレッシュできるでしょう。
さらに、南国らしい雰囲気溢れるレジャースポットやスポーツ施設も充実しており、子どもから大人まで楽しめるスポットが点在しています。
和歌山県の南岸に位置する南紀白浜へは、高速バスや特急電車などでアクセスできます。
町内には南紀白浜空港があるため、飛行機を使ってのアクセスも可能です。
【飛行機を使う場合】 東京(羽田空港)から南紀白浜空港まで75分(日本航空利用) ※南紀白浜空港から温泉街までは、バスまたはタクシーで約10~15分
【高速バスを使う場合 】東京(バスタ新宿)から白浜(バス停:とれとれ市場前、白浜バスセンター)まで約10時間30分
【鉄道を使う場合】 名古屋から新幹線で新大阪まで移動→JRきのくに線「くろしお号」にて白浜まで2時間30分
【自家用車を使う場合】 名古屋→<第二京阪道路>→門真JCT→<近畿自動車道>→松原JCT→<阪和自動車道・紀勢自動車道>→南紀白浜IC(白浜最寄り)
【鉄道を使う場合】 新大阪や天王寺からJRきのくに線「くろしお号」で白浜まで ※新大阪からは約2時間30分、天王寺からは約2時間15分
【高速バスを使う場合】
大阪から高速バスで白浜(バス停:とれとれ市場前、白浜バスセンター)まで ※ 1日10往復(なんばOCATからは3時間20分、JR大阪駅からは3時間30分)
もしくは大阪中心地から白浜のホテルまで直通バスを利用 ※1日2便運行
【自家用車を使う場合】 大阪→<阪神高速湾岸線>→りんくうJCT→<関空自動車道>→泉佐野JCT→<阪和自動車道・紀勢自動車道>→南紀白浜IC(白浜最寄り)
美しい自然や絶景とともに温泉を堪能できることから、多くの人が訪れる南紀白浜。
ここからは、南紀白浜に来たらぜひ立ち寄っていただきたいおすすめの観光スポットをご紹介します。
「アドベンチャーワールド」は、ジャイアントパンダやバンドウイルカなど、140種・1,400頭もの動物たちが暮らすテーマパークです。
施設内には「サファリワールド」「マリンワールド」などがあります。
また、ジェットコースターなどを楽しめる「プレイゾーン」もあり、動物を見物するだけでなく、アトラクションも満喫することができます。
大きな見所が、7頭ものジャイアントパンダを観察できること。
パーク内にある希少動物繁殖センター「PANDA LOVE」と「ブリーディングセンター」には日本一のパンダの大家族が暮らしており、パンダたちの愛らしい姿を存分に楽しめるでしょう。
また、マリンワールドの中ではマリンライブ「Smiles」が人気。
イルカとトレーナーの息の合ったショーは迫力満点で、音楽と一体となったパフォーマンスを全席無料で観覧できます。
パンダとイルカのイメージが強いアドベンチャーワールドですが、広大なサファリワールドの探索も外せないアクティビティです。
シマウマなどの草食動物からライオン・チーターなどの肉食動物まで、ありのままの姿で暮らしている様子には圧倒されます。
動物たちの観察方法は様々で、列車タイプの専用車やジープを使ったり、動物たちを間近に見ながらウォーキングしたりすることが可能。
年齢や体力などに合わせた方法で観察できるので、小さな子どもからお年寄りまで無理なく楽しめることでしょう。
住所 : 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0570-06-4481
定休日 : 不定休
営業時間 : 9:30~17:00 ※季節により変動あり
料金 : 大人 4,800円/シニア(65歳以上) 4,300円/中人(中学生・高校生) 3,800円/小人(幼児・小学生) 2,800円
公式サイト : アドベンチャーワールド
「白良浜」は白浜の名の由来にもなった美しいビーチで、毎年約50万人が訪れる関西屈指の海水浴場です。
真っ白な砂浜やエメラルドグリーンの海、椰子の木が立ち並ぶ風景などがとても美しく、ハワイのワイキキビーチとは友好姉妹浜の提携を結んでいます。
日本にいながらにしてハワイのビーチに来たかのような気分を味わえるので、海外旅行になかなか行けない人でも満足できるでしょう。
白良浜では「ビーチヨガ」や「砂まつり大会」、「白浜花火大会」など多彩なイベントが開催されている点も大きな魅力。
イベントの開催に合わせて白浜を訪れれば、さらにリゾートタウンを満喫できます。
また、海水浴場内には水着着用で入浴する露天風呂があり、プールのように広い露天風呂で絶景を望みながら温泉を堪能することも可能。
海水浴やビーチアクティビティで遊び疲れたあとに、ぜひ立ち寄ってみてください。
なお、白良浜は日中の景色はもちろん夕暮れ時も美しいため、空と海が真っ赤に染まる夕景をビーチでのんびり眺めるのもおすすめです。
住所 : 和歌山県西牟婁郡白浜町864
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0739-43-6588(白浜町 観光課)
公式サイト : 南紀白浜観光協会
西日本最大級の海鮮市場で、新鮮な魚介類をお得な値段で味わえる「とれとれ市場」。
地元の漁業協同組合が経営しているため味や鮮度は申し分なく、白浜の海の幸を存分に堪能できます。
メインとなる市場コーナーには、地元白浜や全国各地から新鮮な魚が毎日入荷しており、マグロやマダイ・ブリ、イセエビ、アワビなどが購入可能。
マグロの解体ショーは目玉イベントの1つで、迫力のあるパフォーマンスを間近で観察できます。
切り立てのマグロをその場で購入できますので、タイミングが合えば参加してみるのも良いでしょう。
市場コーナーのそばには食事・軽食コーナーやお土産コーナーなどがあります。
新鮮な海鮮丼やお刺身・お寿司を食べたり、紀州の銘菓やパンダグッズなどを購入したりすることができますよ。
なお、食事・軽食コーナーにはソフトクリームやパフェが販売されているショップもあるので、食後のデザートも楽しめます。
また、時間がある場合はBBQコーナーで食事をするのもおすすめ。
とれとれ市場内で販売している魚介類や肉、野菜などを使って本格BBQをすることができ、開放的な気分で新鮮な食材を味わえます。
好きな食材を好きなだけ食べられるので、食にこだわりのある人やたくさん食べたい人も満足できるでしょう。
さらに、近隣には露天風呂から太平洋を望める「とれとれの湯」や、別荘感覚で宿泊できる「とれとれヴィレッジ」などもあり、飲食はもちろん温泉やリゾートステイも満喫できます。
住所 : 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2521
マップ : Googleマップ
アクセス : JR紀勢本線白浜駅から車で約5分
電話番号 : 0739-42-1010(フリーダイヤル:0120-811-378)
定休日 : 不定休
営業時間 : 8:30~18:30
公式サイト : とれとれ市場
「千畳敷(せんじょうじき)」は、大きな白い岩盤が特徴的な景勝地です。
砂岩が長い年月をかけて荒波に侵食され、岩畳のような景観となっています。
広さは約4ヘクタールと広大で、大地と海が重なり合う壮大なロケーションには圧倒されることでしょう。
褐色の岩盤と青い海のコントラストが美しく、国の名勝に指定されるのも納得の絶景を楽しめます。
千畳敷は特に夕暮れ時が人気で、水平線に沈む夕陽や茜色に染まる岩畳は圧巻の美しさです。
「和歌山県の朝日・夕陽100選」にも選ばれているので、ぜひ落日の頃にも訪れてみてください。
なお、付近には雄大な景観を望みながら食事ができる「 海鮮屋千畳 」があり、絶景を見ながら食事するのもおすすめ。
漁師直営のお店のため鮮度の高いメニューが揃っており、刺身やしらす丼、マグロカツバーガーなどを味わえます。
温州みかんのジュースやパフェなどのドリンクメニュー・デザートも豊富なので、観光で疲れた際は立ち寄ってみると良いでしょう。
住所 : 和歌山県西牟婁郡白浜町2927-72
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0739-43-6588(白浜町観光課)
料金 : 無料
公式サイト : 南紀白浜観光協会
千畳敷の南海岸にそびえ立つ、高さ約50メートルの断崖である「三段壁」。
南北約2キロにわたってダイナミックな風景が続いており、黒潮が激しく打ちつける豪快な景観を望めます。
三段壁も国指定の名勝で、千畳敷からは徒歩で移動できるためセットで観光するのが定番。
展望台から見る断崖絶壁は迫力満点で、自然の雄大な景色を満喫できます。
また、三段壁は2016年4月に「恋人の聖地」に指定されており、展望台周辺には愛の誓いとして南京錠をかけられるハートのモニュメントや、ピンク色の郵便ポストなどが設置されている点も特徴。
夕陽のスポットとしても有名なため、カップルで訪れるとロマンティックな気持ちになれるでしょう。
さらに地下36メートルのところには洞窟があり、間近に迫る水しぶきを体験できます。
この洞窟は平安時代、源平合戦で知られる熊野水軍の船の隠し場所であったと言われており、歴史を感じられる場所です。
「牟婁大辯才天」が鎮座していることからパワースポットにもなっているので、ぜひあわせて訪れてみましょう。
なお、洞窟まではエレベーターで移動できるので、足腰が悪い人や小さな子どもでも安心して移動できます。
住所 : 和歌山県西牟婁郡白浜町2927-52
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0739-43-6588(白浜町観光課)
公式サイト : 南紀白浜観光協会
「円月島」は臨海浦の南海上に浮かぶ小島で、島の中央に丸い海蝕洞があるユニークな形の島です。
正式名称は「高嶋」ですが、その特徴的な形から「円月島」の名で親しまれており、白浜を代表する景勝地となっています。
特に落日の頃の美しさは別格で、ドラマティックな夕景が見られることから「和歌山県の朝日・夕陽100選」にも選ばれています。
春と秋には円月島の穴の中に太陽がすっぽり入る瞬間を捉えることもでき、カメラを片手に多くの人が円月島周辺を訪れるのも特徴。
季節によって太陽の沈む時間や見え方が少しずつ変わるため、事前に日没の時間やおすすめの鑑賞場所を調べておくと良いでしょう。
ちなみに夏期は午後6時30分、冬季は午後4時30分ごろが見頃です。
夕景が有名な円月島ですが、昼間に青い海の中に浮かぶ円月島を見るのもおすすめです。
近くにはグラスボート乗り場もあるので、周辺の海中を観察しながら観光すると良いでしょう。
円月島は白良浜から海沿いの県道34号を北に5分ほど歩くと見えてくるので、ぜひ訪れてみてくださいね。
住所 : 和歌山県西牟婁郡白浜町
マップ : Googleマップ
アクセス :
料金 : 無料
公式サイト : 南紀白浜観光協会
日本三大古湯の1つである白浜は温泉施設が充実しており、温泉を目当てに訪れる人も少なくはありません。
町内には公衆浴場や足湯などが点在しているので、日頃の疲れをとってのんびりと温泉を楽しむのも良いでしょう。
白浜には6つの個性的な外湯があり、観光客に人気の絶景を楽しめる浴場や、地元の人が訪れる素朴な共同浴場などがあります。
白浜ならではのリゾート感を満喫したい人には、「 露天風呂 しらすな 」がおすすめ。
こちらは「白良浜」を紹介する際に触れた水着で入れる露天風呂で、美しいビーチを望みながらプール感覚で入浴できます。
また、歴史ある浴場の1つ「 崎の湯 」もぜひ訪れたい外湯です。
「崎の湯」は白浜が温泉地として知られるようになった奈良時代の頃から人々が入浴していた温泉とされており、万葉の時代を感じることができるでしょう。
眼前に広がる太平洋や波しぶきのそばで入浴できるため、開放感は抜群です。
もう1つ歴史を感じられる外湯として、「 牟婁(むろ)の湯 」が挙げられます。
こちらも1300年あまりの歴史があり、すぐそばに湧く砿湯(まぶゆ)源泉と、「崎の湯」と同じ行幸源泉の2種類の温泉を楽しめる浴場です。
円月島を観光する予定の人は、「 松之湯 」も訪れてみてください。
「松之湯」は円月島を眺めながら入浴できる外湯で、下町のレトロな雰囲気が漂います。
近くには潮風が気持ち良い歩道もあり、入浴とあわせてリフレッシュできます。
また、町のあちこちには足湯が点在しているので、時間がない人や観光の疲れを手軽に癒したい人にはこちらがおすすめ。
白良浜のそばや繁華街内などにあり無料で利用できるため、気軽に立ち寄ってみましょう。
住所 : 和歌山県西牟婁郡白浜町1688
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話 : 0739-42-2215(白浜温泉旅館協同組合)
公式サイト : 白浜温泉
「白浜エネルギーランド」は、五感を刺激する体験型のテーマパークです。
「人とエネルギー」をテーマに遊びながら学べるアトラクションや、ユニークな写真が撮れるスポットなどがあり、家族やグループなどで楽しめます。
エリアは大きく「驚き映像エリア」「不思議な森エリア」「体感迷宮エリア」の3つに分かれており、特徴的な仕掛けや映像などを体験できます。
「驚き映像エリア」には、360度すべてが立体映像になる3Dスクリーンがあり、映像が体を通り抜ける不思議な感覚を楽しめるでしょう。
海中をめぐる『POSEIDON』と恐竜が間近に迫る『DINOSAUR ADVENTURE』の2種類の映像が上映されており、迫力のある物語を体感できます。
エネルギーについて学びたい人には、「太陽の街」の観覧がおすすめ。
「エネルギーの地産地消」や「省エネ」などについて映像とジオラマで解説があり、クイズなどを通して子どもでも楽しみながら学べます。
フォトジェニックな写真を撮りたい人は、「不思議な森エリア」の「トリックアートハウス」を訪れてみましょう。
友人同士や家族で盛り上がれるユニークなトリックアートが揃っており、作品に触れたり撮影したりしながら不思議な世界に触れられます。
施設内にはほかにも巨大迷路や足湯、展望レストランなどもあり、1日中楽しむことができます。
住所 : 和歌山県西牟婁郡白浜町3083
マップ : Googleマップ
アクセス : 紀勢自動車道南紀白浜ICより約10分
電話番号 : 0739-43-2666
定休日 : 季節により変動あり。公式ホームページの営業カレンダーをご参照ください。
料金 : 季節により変動あり。公式ホームページの営業カレンダーをご参照ください。
料金 :
公式サイト : 白浜エネルギーランド
国指定の景勝地や美しいビーチなど、魅力的なスポットに溢れる南紀白浜。
町内にはリゾート気分を満喫できる宿泊施設が多く、ホテル選びに迷ってしまう人もいることでしょう。
そこでここからは、南紀白浜のおすすめホテルをご紹介します。
絶景露天風呂が楽しめるホテルや、ゴルフ場併設の宿泊施設などを採り上げるので、ぜひホテル選びの際に参考にしてください。
太平洋と白良浜を見渡せる場所にあり、白浜の美しい景色を存分に楽しめる「南紀白浜マリオットホテル」。
青い海や空をモチーフにしたデザインの部屋や、絶景を望める最上階の展望ラウンジなど、リゾート感を存分に味わえるホテルです。
全182室の客室は42㎡以上からと広めで、ゆったりとくつろげる雰囲気。
庭園側の部屋や海側の部屋などがあり、オーシャンビューの部屋からは美しい白良浜の景観を独り占めできます。
海も温泉も楽しみたいという人におすすめなのが、温泉つきの「ビューバスルーム」です。
エメラルドグリーンの海を眺めながら入浴できるお部屋で、非日常な気分で存分に白浜温泉を堪能できるでしょう。
また、最上級グレードの「エグゼクティブスイート キング」は84㎡の広さを誇り、各部屋の大きな窓から息をのむほど美しい海を眺められます。
こちらも温泉ビューバス付きで上質な時間を過ごせるため、ハネムーンや記念日旅行などにも適しています。
ホテル最上階の温泉大浴場や展望ラウンジは、滞在中ぜひ訪れたい施設の1つ。
温泉は内湯のほかに露天風呂があり、目の前に広がる絶景を見渡しながら開放的な気分に浸れます。
訪れる時間によって異なる風景を楽しめるので、ぜひ朝早い時間帯や夕暮れ時などにも入浴してみてください。
他にも、館内には南紀の食材をふんだんに使用したメニューを味わえるレストランや、香りと音楽に癒されるスパなど、リゾートステイを満喫できる施設が揃っています。
マリオットならではの最高のサービスや上質な滞在を楽しみたい人におすすめのホテルです。
住所 : 和歌山県西牟婁郡白浜町2428
マップ : Googleマップ
アクセス : 白浜駅からは白浜温泉旅館協同組合「無料シャトルバス」が運行(所要時間:約30分)
電話番号 : 0739-43-2600
営業時間 : 【チェックイン】15:00 【チェックアウト】11:00
ロケーションの良さと充実した施設により、快適なリゾートライフを過ごせる「SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE(ホテルシーモア)」。
館内にはインスタ映え間違いなしの「インフィニティ足湯」、毎朝焼き立てのパンが楽しめる「TETTI BAKERY & CAFE」、好きな浴衣を無料で選べる「浴衣Lounge」などがあり、多彩な楽しみ方ができます。
客室タイプは全部で9種類で、和室やオーシャンビューのツインルーム、7名まで宿泊できるコンドミニアムタイプのお部屋などの中から、好みや用途にあわせて選択できます。
おすすめはインナーテラス付きのスイートルームで、広い窓から海や星空が堪能できるつくりとなっており、非日常的な気分を味わいたい人にぴったりでしょう。
施設内には白浜温泉を満喫できる入浴施設も完備されており、中でも露天風呂「三段の湯」が人気。
深さ120cmの立ち湯タイプのお風呂で、眼前に広がる海と一体になったかのような気分になれるでしょう。
大浴場「海の湯」にはあつ湯、ぬる湯のほかにヨモギ、柚子などの「季節の風呂」、子ども用の風呂などが完備。
子ども風呂の深さは約20cmのため、小さな子どもでも安心して湯浴みができます。
館内レストランも充実しており、シーンに応じたメニューが食べられるビュッフェレストラン「by the ocean」や、いけす料理を味わえる「いけす円座」、大人の時間が過ごせる「KON BAR」などがあります。
また、館内にはパソコンやプリンター、WiFiが完備された「ビジネスルーム」があるため、ワーケーションにもおすすめの宿です。
住所 : 和歌山県西牟婁郡白浜町1821
マップ : Googleマップ
アクセス : JR白浜駅より車で約10分、南紀白浜空港より車で約7分、アドベンチャーワールドより車で約10分
電話番号 : 0739-43-1000
営業時間 : 【チェックイン】15:00【チェックアウト】11:00
「南紀白浜リゾートホテル」は、古城をイメージしたクラシカルな外観が特徴的なホテル。
施設内には50万個のスワロフスキーがあしらわれており、豪華な気分で滞在を楽しめます。
こちらのホテルの大きな特徴は、「南紀白浜グルフ倶楽部」が併設されている点です。
雄大な緑や地形を生かした多彩なコースがあり、1年を通してさまざまなゴルフコンペティションも開催されています。
ゴルフが趣味の人やゴルフ旅行で訪れられる場所を探している人には、有力な選択肢となるでしょう。
もちろんゴルフ以外の要素も充実しており、露天風呂やサウナが完備された入浴施設、屋内プールや娯楽施設など、ゴルフを利用しない人でも滞在を満喫できる施設が揃っています。
クラシカルな家具を備えたゲストルームも「南紀白浜リゾートホテル」の特徴。
全体的にヨーロピアンテイストのお部屋が多く、上質な時間が過ごせるでしょう。
中でも「ロイヤルVIPスイート・ルーム」はゴージャスかつゆとりのある空間の部屋で、品のある調度品に囲まれながら非日常的な時間を過ごせます。
また、「スイートルーム」は、ツインルームと合体させて4名で利用することも可能。
グループやファミリーでの滞在に適しており、思い出に残るリゾートライフを楽しめますよ。
さらに、ブランド牛や地元の海産物を使った和会席やフレンチコースなど、ディナーメニューの選択肢が多い点も嬉しいポイントです。
住所 : 和歌山県西牟婁郡上富田町岩崎768
マップ : Googleマップ
アクセス : JRきのくに線 白浜駅より車で約7分、阪和道上富田ICよりR42経由で約5分
電話番号 : 0739-47-1230
営業時間 : 【チェックイン】14:00【チェックアウト】10:00
予約サイト : 楽天トラベル
美しい自然に恵まれ、コバルトブルーの海や国指定の名勝などの景観を楽しめる「南紀白浜」。
日本三大古湯に数えられている温泉や、アドベンチャーワールドなどのテーマパークも充実しており、見所が多いリゾートタウンです。
宿泊施設も絶景露天風呂や開放的なスイートルーム、ゴルフなどのアクティビティを楽しめるホテルなど選択肢が豊富なため、下調べをしっかりとした上で訪問すると良いでしょう。
本記事を参考に旅の目的や滞在スタイルに合った旅行プランを立て、魅力溢れる白浜を思う存分堪能してください。
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最終更新日 : 2024/01/04
公開日 : 2022/07/26