top > 東アジア・中国・台湾 > 日本 > 和歌山
和歌山県は、水の国。
温泉、美食、レジャー、世界遺産を始めとする歴史、大自然、上げたら切りがない程、観光資源に恵まれた見所満載な県です。
おすすめの宿泊施設もあるので、これさえ押さえれば、和歌山旅行はバッチリ!
取りこぼしなく楽しめるスポットをエリア別に紹介します。
是非、和歌山旅行計画のご参考にしてください。
アドベンチャーワールドは、知る人ぞ知るパンダの名所。
「人と動物と自然とのふれあい」をテーマにした白浜にある遊園地、動物園、水族館が一体となったテーマパークです。
有名なのはジャイアントパンダ。
一説によると中国を除いて、世界で1番パンダの多い場所だそうです。
現在はジャイアントパンダが7頭飼育されていて、ガラスなしの間近で見られる場所もあります。
日本のパンダの聖地ですね。
放し飼いにされた動物達を、車やバスなどで進むサファリツアーも押さえたいところ。
肉食動物の餌付けシーンなどを見る事も出来ます。
サファリのキリンやゾウなどの草食動物には自動販売機でエサを買えば自由にエサやりすることができ、小さな子連れのファミリーに人気があります。
珍しいところで、サイの餌付けも。
是非トライしてみてください。
イルカショーのパフォーマンスレベルは必見!
パンダと並んで絶対見るべきポイントです。
アドベンチャーワールドは大好きで毎年行ってます。
特にイルカショーは本当に何処のよりも感動します。
沢山の動物とも触れ合え子供から大人まで楽しめる所が素敵です。
パンダといえばアドベンチャーワールド!
パンダの赤ちゃんが可愛い。
イルカショーは絶対見るべき!
カップルでも家族連れでもぴったりの
テーマパーク!
赤ちゃんパンダを見ると、めっちゃ癒される~!
ペンギンがよちよち歩いてたりして可愛い!
イルカショーは迫力満点!
子連れでも、デートでも楽しめる。※口コミ: じゃらん
小学生でも十分楽しめそうなレベルの遊園地もあるので、一日いても回りきれません。
その他、ペンギンご一行がお散歩していたり、犬とお散歩できるアトラクションや、パンダ型のランチ、お土産屋さんなど、果てしなく見所があります。
事前にある程度スケジューリングしてから回る事をおすすめします。
住所 : 〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
アクセス :
1) JR紀勢本線(きのくに線)「白浜」駅からバスで約10分
2) 紀勢自動車道「南紀田辺IC」から車で20分
3) 南紀白浜空港からバスで約5分
電話番号 :0570-06-4481
定休日 : 不定休
営業時間 : 9:30~17:00 ※季節により変動あり
入園券 :
大人(18歳以上) 4,100円、シニア(65歳以上) 3,700円、
中人(中学生・高校生) 3,300円、小人(幼児・小学生) 2,500円
公式サイト: アドベンチャーワールド
可愛らしいドーム型の建物が立ち並び、異国情緒溢れるこの場所はなんと宿泊施設。
全部で133棟ある独立型のドームは、ひとつとして同じ部屋がなく、何度足を運んでも楽しむことができます。
敷地内はメルヘンゾーンとファンタジックゾーンに分かれています。
メルヘンゾーンは、禁煙ルーム、喫煙ルームの他、わんちゃんと一緒に宿泊できるお部屋が♪
(喫煙・ペット可能なお部屋は少数なので、泊まってみたい方はお早目の確認を。)
ファンタジックゾーンは、全室アトピーやぜんそく気味の方にもやさしい作りになっており、完全禁煙です。
天窓や窓ガラスは全てフィルム貼りになるので、女性が気になる日焼けや大敵紫外線の侵入も防止してくれるとか♪
また、とれとれヴィレッジの近くには温浴施設や海鮮バイキングレストラン、釣堀、筏つりがあります。
そして、西日本最大級の海鮮マーケット「とれとれ市場」もすぐそこにあってとても便利。
宿泊だけでなく、1日を通して楽しむこともできちゃいますね。
住所:〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2498-1
アクセス:
白浜駅より:白浜町巡回バス、または湯崎方面行き(とれとれ市場経由)に乗り、「とれとれ市場前停留所」下車すぐ
白浜温泉街方面より:白浜町巡回バスまたは白浜駅方面行(とれとれ市場経由)に乗り、「とれとれ市場前停留所」下車すぐ
<車>
阪和自動車道南紀田辺インター降りて国道42号線へ
国道42号線田辺市新庄町田鶴交差点より、白浜道路入り約5キロ白浜町入りすぐ
電話番号:0739-42-1100
チェックイン:チェックイン15:00 / チェックアウト11:00
関西を代表する温泉地と言えば、白浜と言う人も多いのではないでしょうか。
和歌山県の南西に位置し、1300年以上もの歴史を持ち、有馬、道後と並ぶ日本三古湯のひとつです。
古く遡ること、飛鳥、奈良時代から「牟婁の湯」の名で親しまれてきました。
日本書記に、斉明、持統、文武天皇をはじめ多くの宮人が来泉したとされている日本屈指の古湯です。
由緒正しいのには、理由があります。
肌に良い成分を含んだ名湯であるのは勿論、雄大な太平洋が間近にせまる温泉、硫黄と潮の香り、波の音、大自然にどっぷり浸かった開放感などが白浜温泉の誇るべきポイントなのです。
効能は、胃腸病・神経痛・リウマチなど様々です。
面白いところで、白浜温泉の付近には火山がありません。
それにも関わらず、温泉が湧き出るのは、太平洋から潜り込んだプレートから滲み出た高温の地下水が滞留しているものだとか。
最近の研究で発見されたそうですよ。
住所 :〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町1384-57(白浜観光協会)
アクセス :
鉄道:JRきのくに線白浜駅(特急停車駅)から明光バス10分
バス:大阪駅、なんば、京都駅から高速バス(阪和自動車道経由)も運行。また、大宮駅・池袋駅・横浜駅から高速夜行バスも運行
車:阪和自動車道から、紀勢自動車道、南紀白浜ICから白浜空港フラワーライン線(県道)ですぐ。大阪市内から約2時間
飛行機:南紀白浜空港に東京の羽田便が就航
電話:0739-43-5511(白浜観光協会)
公式サイト : 白浜温泉
歴史的情緒溢れる和歌山の温泉宿に珍しく、お洒落な内装の近代的な作りで人気のお宿。
1300年の歴史を誇り、日本の三大古湯にも入る白浜の名湯です。
ここのおすすめは何と言っても、混浴露天風呂。
混浴と言っても、湯浴み着があるので大丈夫。
岬の先にある露天風呂に入りながら、海と一体になり水平線を眺める時間はまさに至福です。
朝日、沈み行く夕暮れ時、満点の星空の下、全ての時間を制覇したいですね。
その他にも、貸し切り風呂が3つ、露天風呂付き大浴場など種類もとても豊富。
勿論、お湯は厳選掛け流しです。
こちらは年代ものの梅樽で出来た露天風呂です。
注意:貸し切り風呂は、時期によっては混雑しています。
おすすめのお部屋は、浜屋離れの平屋。
オーシャンビューのシンプルモダンな和洋のお部屋は高級感ありです。
大きく開かれた窓の先には、露天風呂が。
露天風呂には、長く寛げるように椅子も設置。
海風を感じながら入る露天風呂や常に見渡せる水平線で旅の疲れはすっきりです。
和歌山県は、海の幸・山の幸に恵まれた県。
朝食は賛否両論のようですが、夕食はボリュームもあり、評判はまずまずです。
三度目の利用になります。食事は相変わらずおいしく、アワビの焼き物は特においしくいただきました。
夕食は見たことがないくらい豪勢な舟盛りが出てきて、とても気分が上がりましたしお味も抜群によかったです!
サービスしてくださった方も愛想がよく とても好感が持てました。
ごはんは舟盛りと熊野牛どちらも頂けるコースだったが、ちょうど腹9分目ぐらいで食べ切れる量でよかった。舟盛りがとても豪華だった。
口コミ:
一休
おすすめの観光地その1で紹介したアドベンチャーワールドの割引チケットもフロントで購入出来るます。
当日のお天気次第でチケットを購入するのがおすすめですよ。
住所 : 〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町1698-1
アクセス :
■大阪方面より
車の場合:大阪(松原JCT)から近畿道および阪和道にて田辺ICまたは白浜ICで約2時間30分
電車の場合:JR新大阪駅からJR紀勢本線白浜駅まで約2時間20分、のちタクシーにて約15分
■東京方面より
飛行機の場合:羽田空港から南紀白浜空港まで約60分、のちタクシーにて約10分
電話番号 : 0739-82-2220
チェックイン : チェックイン15:00 / チェックアウト11:00
白浜を代表する夕景ポイントとして親しまれている「円月島」。
正式名称は「高嶋」といい、南北130m、東西35m、高さ25mほどの無人島です。
島の中央に開いた月形の穴は、海蝕により洞穴化したもの。
昼間の円月島も十分迫力ありますね。
上手くいけば、こんな夕日も。
「和歌山県の夕日100選」に選ばれている円月島に沈む夕日はまさに地球の神秘です。
夏は6時30分頃、冬は4時30分頃。
円月島の中央の洞穴(海蝕洞)に沈む夕日を見ようと、連日多くの人が近くの県道沿いに集まっています。
おすすめの鑑賞方法は、近くに足湯「御船足場」があるので、浸かりながらです。
グラスボートから円月島を臨むことも出来ます。
また船の側面にある丸い小窓からは、円月島を間近にご覧になれます。
そして、船の小窓から外を覗くと、うつぼ、かさご、ふぐ、しまあじ等々、色とりどりの魚に出会えますよ。
住所 :〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町臨海
アクセス : 白浜駅から車で15分、田辺ICから車で20分
電話番号 : 0739-43-5511
公式サイト : 円月島
円月島観賞後、小腹が空いたら「ミルク&ビアホール九十九(つくも)」へ。
とても混み合っているお店なので、確実に入りたければ予約必須です。
店内にある石窯には、桜島の溶岩石をしきつめるというこだわりよう。
そこで焼かれるピザは勿論の事、自家製デザートもおすすめなので、胃に隙間をもたせてお召し上がりください。
住所 : 〒649-221 和歌山県西牟婁郡白浜町 3309-22 銀座ビル1F(白浜銀座商店街)
アクセス : 白浜より徒歩3分
電話番号 : 0739-43-0702
定休日 : 火曜日、大雨の日、2月
営業時間 : 18:00~0:00(23:30 L.O)
注意点 : 駐車場8台分あり
以上が、和歌山県西側の南紀白浜エリアです。
白浜の海はとても綺麗なので、夏場の観光は水着持参で海水浴もお忘れなく。
次は、東側那智勝浦エリアをご紹介します。
紀州徳川家も褒める洞窟風呂など人気の観光地が沢山あり必見です。
白浜温泉と並んで関西を代表する勝浦温泉は、一言で言うと、温泉と世界遺産と生マグロの街。
「紀の松島」と言われる絶景を背景に、漁港と温泉という2つの面が存在し、漁船が停泊する勝浦港周辺にホテルや旅館が集まっています。
中には、島そのものがホテルになっていたり、岬に立地するものなど、自然と共存する形で楽しめる旅館もあります。
100以上の源泉と湧出量を誇り、ホテルや旅館には、洞窟の露天風呂や、湾内につながる絶景露天風呂など名物温泉がいくつかあります。
土地柄、那智山や那智の滝、熊野三山など世界遺産へと続く拠点でもあるので、それを目指す観光客が圧倒的に多いです。
つまり、日帰りで楽しむ観光地ではないということですね。
名物、生マグロ。
生鮮マグロの水揚げ日本一を誇る勝浦漁港なので、新鮮なマグロが味わえます!
セリ市は、朝7時から。
早いですが、床いっぱいに並ぶまぐろを見ながら貴重な体験ができるかも。
朝市は、日曜8時頃〜11時までにぎわい広場で行っています。
日常では見慣れない風景がそこにはあり、散歩しているだけで「あー楽しい!」
鮮魚・海産物店、食堂が建ち並んでいるので、お土産を買い求めたり昼食を取るのにもおすすめです。
早起きは三文の得ですね。
アクセス :
<鉄道>
紀勢本線紀伊勝浦駅(特急停車駅、新大阪、京都、名古屋から直通特急あり)下車すぐ
<車>
阪和自動車道、紀勢自動車道、国道42号、那智勝浦新宮道路で大阪から3時間30分程度
東名阪自動車道、伊勢自動車道、紀勢自動車道、国道42号、那智勝浦新宮道路で名古屋から3時間30分程度
<高速バス>
大宮・池袋 - 南紀勝浦線 「勝浦温泉」バス停下車
電話番号 :073-422-4631(和歌山県観光連盟)
公式サイト : 勝浦温泉
勝浦に来たら絶対入りたい温泉がここ、ホテル浦島の中にある忘帰洞温泉!
熊野古道の巡礼旅で、古くから親しまれてきた那智勝浦の天然洞窟温泉です。
古くは平安時代の貴族が、南北朝時代には北朝方の将石堂義慶が軍船を率いて、など数多くの人々がその温泉に癒しを求めてやってきました。
ホテル浦島の「忘帰洞」は、紀州藩徳川頼綸公が立ち寄った際、「帰るのを忘れさせるほど心地よい」と褒めた事からその名になったそうです。
海と面した温泉は入った事がある人でも、それが洞窟というのはなかなかないのでは?
間口25メートル・奥行50メートル・高さ15メートルの天然ものです。
その洞窟の中に自然に温泉が湧出して熱い湯溜りとなったというから神秘的。
自然の偉大さを実感します。
もう1つの洞窟温泉が、玄武洞。
こんな間近に岩肌を感じながら入浴できるなんて、自然の力に感謝です。
熱くなったら、海風にあたり身体を冷まし、また温泉に浸かる。
星空を見ながらの洞窟温泉もまた最高ですよ。
2種類の貸し切り風呂も。
事前予約の貸し切り制なので、空きを待ち続ける事なく入れるのは嬉しいです。
湯治に最適なお風呂など、その他4種類もあります。
ところで、ホテル浦島は? というと。
創業60周年の歴史あるホテルです。
館内の清掃は行き届いているので、心地よく過ごせますよ。
勝浦港より無料の送迎船「浦島号」に乗り5分程でホテルに到着。
島全体がホテルのような作りで、とても広いです。
お食事の基本は、朝晩バイキング形式。
40種類ものメーニューがあります。
マグロ解体ショーなどもあり、中トロ大トロなどマグロ好きにはたまりません。
地元で取れる近海魚のお造りなどもとても新鮮。
個室でゆっくり食べたいという人向けのコースもありますよ。
温泉って、大人は嬉しいけど、子連れだとゆっくり出来ないし、つい敬遠しがちですがここは大丈夫。
魚釣りや、ゲームコーナー、夏場はプールなど子供も楽しめる施設もあります。
夕食のバイキングだって、子供が喜びそうな甘いデザートもあり。
カラオケやリラクゼーション設備も揃っています。
住所 : 〒649-5334 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165−2
アクセス : 勝浦港・観光桟橋(JR紀伊勝浦駅より徒歩5分)から、ホテル浦島専用の船(無料)にて入館
電話番号 : 0735-52-1011
チェックイン : チェックイン14:00 / チェックアウト10:00
太一町といえば、捕鯨で有名な町ですね。
ここは、くじらやイルカと触れ合い遊びが出来る博物館です。
カヤックからのえさやり体験。
こんなに接近して大丈夫?と思うほど近くに感じる事ができます。
カヤックに寄り添うように泳ぐクジラたちにキュンキュンしてしまいます。
しぶきがかかる事もあるので、念のため、着替えは持って行きましょう!
目の前にいるクジラに触りながら、大きさや動きを観察してみて。
優しい気持ちになりますね。※身長120センチ以上
また、25メートル以上泳げる人は、ゴンドウクジラとのスイミングにチャレンジしてみても。
トレーナーさんになるしか出来ないと思っていた、憧れのスイミング。
ゴンドウクジラの背びれにつかまって一緒に泳ぎます。
※中学生以上、その他注意事項などあり
小さなお子様や、もっとシンプルに触れ合いたいという方は、浅瀬からの餌やり体験。
エサ欲しさに来てくれるイルカが可愛くてたまりません。
館内では捕鯨の歴史に詳しく触れる事もできます。
食用捕鯨としての展示箇所もあり、小さなお子様には刺激が強い部分もあるかもしれないので、そこは飛ばすなど判断しながら楽しんでくださいね。
博物館というだけあって、世界最大動物シロナガスクジラを初め、原寸大全身骨格の展示もありますよ。
迫力がすごいです。
クジラやイルカのショーも。
ここは、小規模スペースでのショーなので間近でじっくり楽しめます。
ショーの後は、記念撮影(¥200)もできます。
住所 : 〒649-5171 和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2
アクセス :
大阪方面から「JR紀勢本線特急くろしお」
JR新大阪駅 ― JR太地駅(約3時間50分)
電話番号 : 0735-59-2400
定休日 : 無休
営業時間 : 8:00〜17:00
料金 :
一般 1,300円
小中学生 700円
公式サイト: くじらの博物館
和歌山観光必見の日本三大名滝の1つです。
世界遺産という事もあり、海外からの観光客も多い那智の滝。
轟音と共に流れ落ちる滝は、マイナスイオンと共に、神秘的で心が浄化されます。
そこにたどり着くまでは周囲の木々に囲まれ、石段を進んで行くと、ご神体をお目にかかる準備をさせられている気分になります。
水は生命の母といい、那智山信仰の根元だそうです。
古来より延命長寿の信仰が篤く、数多くの滝修行者や参拝の人々が詣でました。
そして今日でもこの滝は延命長寿の水として尊ばれています。
那智の滝に行くには、石畳が美しい大門坂を上り、熊野那智大社へ、そして那智の滝へと続くコースがおすすめです。
勝浦の温泉からもアクセスよく、初心者にも最適な徒歩コースです。
まず大門坂入り口に向かうと、大門坂茶屋があります。
そのすぐ手前に、鳥居と「振ヶ瀬橋」が見えてきます。
この橋は、那智の聖域と俗世界とを隔てる橋といわれ、この橋を渡るといよいよ那智・熊野古道の世界に突入です。
また、振ヶ瀬橋を過ぎたところに、樹齢800年の杉の木「夫婦杉」があるので要チェック。
パワーをもらいましょう。
「多富気王子」〜「熊野那智大社」へと行き、その隣にある「那智山青岸渡寺」へと進みます。
その境内からは三重の塔の向こうに那智の滝が望めます。
滝を背景とした朱色の三重塔を含む景観は、とてもフォトジェニックで美しく、日本ならではです。
那智の滝に向かって参道を下っていくと、いよいよ熊野那智大社の別宮、飛瀧神社のご神体、那智の大滝です。
古くから人々の畏敬を集め、堂々たる佇まい、轟音と共に流れ落ちる高さは圧巻の133メートル。
「一の滝」とも呼ばれ日本三大名滝の1つです。
より近くで見たい!という人は飛瀧神社の社務所から「御滝拝所」(¥300)に入ると圧巻の景色が広がっています。
住所 :〒649-5301 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
アクセス :
紀伊勝浦駅から熊野交通路線バス「那智山行き」で約30分、「那智の滝前」バス停下車、徒歩5分(石段で降ります。)
大門坂バス停または大門坂駐車場(無料)から徒歩1時間
車では、国道42号線より県道への入口より約25分。
電話番号 : 0735-52-5311(那智勝浦観光協会)
公式サイト : 那智の滝
※合わせて読みたい: 日本の滝10選!滝の魅力・楽しみ方・滝周辺の観光情報などを徹底解説!
東南アジア(17) |
ヨーロッパ(33) |
東アジア・中国・台湾(13) |
南アジア・インド・ネパール(1) |
中近東(5) |
ミクロネシア・ハワイ・グアム(7) |
オセアニア(8) |
アフリカ(2) |
北米(11) |
中南米(2) |