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下越エリアには、新潟市、新発田市、村上市、燕市、五泉市、阿賀野市、胎内市、北蒲原郡の聖籠町、岩船郡の関川村、粟島浦村、西蒲原郡の弥彦村、東蒲原郡の阿賀町があります。
新潟駅は飲食をはじめお店が多数あり、利便性が高いです。
駅周辺にはたくさんの居酒屋さんが点在しており、新潟のお酒とともに美味しい郷土料理を頂けます。
地図上でだいたい中心に当たる燕市は金物の町として有名です。
その金物を造る技術が高いため、少し前のiPhoneの背面部分を製作していたところもありました。
新潟を訪れた際は是非寄っていただきたい場所「新潟市水族館マリンピア日本海」。
子供はもちろんのこと、大人まで楽しめる水族館です。
ちょっとだけ、写真とともにマリンピア日本海の館内をご紹介します。
入り口付近から、小さめの水槽に入った魚が出迎えてくれました。
奥へ進んでいくと綺麗な青い照明が目の前に現れて波の音が聞こえてきます。
青い照明と波の音の水槽に近寄ると、何種類もの魚たちが水槽を優雅に泳いでいるではないですか。
手前に魚の名前と解説が置いてあるので、照らし合わせながらじっくりと鑑賞することができます。
さらに奥に進んでいくと魚たちが泳いでいる様子を様々な角度から観察することができるトンネル状の水槽があります。
!?トンネルの上を撮影しようとした時、覗き込んできた方が!
先ほどのトンネルを抜けると、日本海大水槽が一面に広がっています。
時間帯によってはマリンピア日本海のスタッフによる日本海大水槽解説を聴くことができます。
この魚の群れ凄くないですか?
数が多すぎて、一体何匹で群れになっているのだろうと考えてしまいました。
魚以外にもふわっと水中を舞っているクラゲを鑑賞することが可能です。
さらにビーバーやカワウソなども観察することができます。
ゆったりと泳いでいて、あまりの可愛さに癒されます。
ビーバーがかじった木が展示されています。
がっつり削り取られていてビックリしました。
春から秋にかけてはこちらの写真に写っているドルフィンスタジアで、冬期は屋内プールでイルカショーを見ることができます。
写真を通して、一部の魅力しか伝えられないのが残念です。
是非、ご自身の目で見て、全てを体験して行ってくださいね。
住所:新潟市中央区西船見町5932-445
マップ: Googleマップ
電話番号:025-222-7500
営業時間:9:00〜17:00
料金:
大人1,500円
小人(小・中学生)600円
乳児(4歳から)200円
乳児(3歳まで)無料
定休日:不定期のため公式サイトで確認して下さい
公式サイト: マリンピア日本海
新潟ふるさと村は主にバザール館、アピール館、花畑、新潟市観光情報館 「時の旅人館」の4つがあります。
奥に進むとチューリップの絵とともに新潟ふるさと村の文字が迎えてくれます。
花畑では暖かい時期になると新潟県の見事なチューリップを観賞できます。
実は新潟はチューリップの切花出荷量は、トップクラスなんですよ。
このように新潟ふるさと村ではイベントが随時行われています。
大型連休に入ると蔵元によるミニ酒の陣が開催されることもあります。
お酒好きにはたまらないはず!
イベント開催期間に訪れると、新潟ふるさと村をより一層楽しむことができるでしょう。
バザール館に入ってみると白根の大凧が天井に展示されています。
実際の目で確認するとかなりの大きさなんですよ。
白根という地域で行われている大凧合戦は迫力があって見物です。
中はこんな感じでちょっと広めな空間です。
こちらに見えるコーナーで新潟県の様々なお土産を購入することが可能。
新潟県のご当地ヒーロー「超耕21ガッター」のポスターが展示されています。
ご当地Tシャツも販売されています。
オレンジ色のTシャツに写っている絵柄は新潟の人ならほとんどが知っている有名B級グルメ。
是非、新潟を訪れた際は絵柄の有名B級グルメ「イタリアン」もご賞味ください。
イタリアンには「ホワイトイタリアン」「和風イタリアン」など様々なバリエーションがあります。
こちらがアピール館。
アピール館では実際に見て、体験できる施設です。
新潟の歴史・文化・最新観光情報をパネルや人形を使って発信しています。
このアピール館を一回りするだけで新潟の事をかなり知る事が出来るはずです。
新潟県品産を扱っているアンテナショップとカフェがあり、ゆっくりと過ごすこともできます。
こんな感じで人形を使用して、楽しく学ぶことができます。
今回、写真は載せていませんが、新潟市の観光に困ってしまったら新潟市観光情報館 「時の旅人館」に行きましょう。
住所:新潟県新潟市西区山田2307
マップ: Googleマップ
電話番号:025-230-3030
営業時間:
アピール館 9:00~17:00(夏期延長あり)
バザール館9:30~17:30(大型連休時延長あり)
定休日:無休
公式サイト: 新潟ふるさと村
信濃川の上に掛かる萬代橋は新潟市のシンボルとしてたくさんの人に愛されてきました。
1886年に初代萬代橋が造られました。この当時の萬代橋は個人所有の有料橋でしたが、1990年4月に県が買い取り、無料橋となったそうです。
1908年の新潟大火により、初代萬代橋が半分以上焼けてしまいました。
その後、1909年に二代目萬代橋が誕生しました。
今現在の萬代橋は、永久橋として架け替えることが実現可能となり、1929年に三代目萬代橋として造られました。
こちらの萬代橋は普通の橋ではないのです。
なんと、2004年に国の重要文化財に指定されています。
橋のデザインもオシャレなのですが、1964年に起きた新潟地震にも持ち堪えるほどの耐久力を持ち備えています。
夜には萬代橋がライトアップされていて、新潟の街、信濃川が合わさった綺麗な景色を楽しむことができます。
この萬代橋のレトロな感じが良い雰囲気を作り出していますね。
住所:新潟県新潟市中央区万代
マップ: Googleマップ
橋の長さ:306,9m
橋の幅:22m
新潟といえば、お米がおいしい県!
お米を用いたお菓子はいろいろありますが、おせんべいもお米で作られたお菓子の一種。
新潟は全国でも50%以上のお米の生産量を誇っており、米菓子の生産率も全国トップクラス。
米菓子の製造工程や体験コーナーが充実している場所が新潟にはなかったことから、誕生したのが新潟せんべい王国なのです。
せんべいの生産過程を見学したり、おせんべいにペイントして自分で焼く体験だけではなく、幼いころから親しみのある「ばかうけ」や「揚げせんべい」の味付け体験も受けることが可能となっています。
ここでしかできない体験が目白押しで、家族や友人、恋人と時間を忘れて楽しむことができるおせんべいの楽園です。
手焼きではないおせんべいの生産過程を見る機会は、全国的にもあまり多くはありません。
目の前でおせんべいを焼く様子が楽しめます。
おせんべいを自分で焼く体験は、なんと予約なしでも受けられます。
焼く事ができるおせんべいにもいくつかの種類があるので、どんなおせんべいを焼きたいのかを考えチケットを購入しましょう。
特大のおせんべいに自分でペイントをしておせんべいを焼いたり、小さなおせんべいを自分で焼いて味を付けたりと、ここでしか体験できない事がたくさん。
ばかうけの手焼き体験では、1つ25cmの大きなばかうけを焼くことができます。
味付け体験も可能で、10種類のパウダーからお好みをチョイスすることができますよ。
どれにしようか悩んだら専門スタッフに相談してみましょう。
えびせんの味付け体験もできて、付けた味の名前を袋に記入してお土産として持ち帰ることもできちゃいます。
ばかうけ稲荷は「大友稲荷」を守護神としている立派な神社です。
家内安全や五穀豊穣などを祈願する神社で、参拝者が年間を通して絶えない人気を誇ります。
住所:新潟県新潟市北区新崎2661番地
マップ: Googleマップ
アクセス:日本海東北道新潟空港ICより車で新発田方面へ5分
電話番号:025-259-0162
営業時間:9:30~17:00
定休日:年中無休(臨時休業あり)
料金:
【超特大お絵かきせんべい焼き体験】
1人1枚 1500円
【小さなお絵かきせんべい焼き体験】
1人1枚 1500円
【ばかうけ手焼き体験】
1人2枚セット 1200円
【ばかうけ味付け体験】
1人3カップ1セット 1200円
【揚げせんべい味付け体験】
1人3袋1セット 1000円
公式サイト: 新潟せんべい王国
全国には色々な恋人の聖地がありますが、新潟の鴎が鼻展望台はほかの展望台と違って色鮮やか!
景色もばっちりで、良く晴れている日であれば、海と空の青さや爽やかな海風を感じることができます。
「米山」と「米山大橋」をみることのできるスポットで、恋愛成就と共に柏崎を代表する観光名所にも指定されています。
天候に恵まれて条件がそろった場合は、米山だけでなく「弥彦山」「福浦八景」「佐渡」と、自然豊かな風景を楽しむことができますよ。
恋人岬とはいっても、家族で訪れるもよし、夫婦で訪れるもよし。
風景の撮影のために一人で出向いても、もちろんOKです。
夕日が美しいとの定評もあるので、夕焼けを見て写真に収めるのも良いですね。
風景を楽しむだけでなく、鐘を鳴らすこともできます。
恋人や夫婦で鳴らしてみるだけでなく、お子さんと一緒にならすのも良いですね。
ハートのメッセージプレートやチェーン、鍵などを付けたい方もたくさんいますよね。
このハートのメッセージプレートをはじめとするグッズは、恋人岬と近接しているカフェ「シーガル」で購入することができます。
訪れた記念にメッセージプレートを購入して、普段言えないメッセージを書いて恋人岬の柵に結び付けておくのも良い想い出になりますね。
数年後また同じ恋人と、今度は夫婦になって、次には家族が増えて訪れる何ていうのも感慨深いかも。
恋人岬からの景色は絶景!
風景を写真に収めるのであれば、柵が入らないような工夫も少し必要かもしれません。
背が高めの三脚や小さな踏み台などがあれば、柵から距離があっても自然の風景を撮影することができます。
住所:新潟県柏崎市青海川
マップ: Googleマップ
アクセス:
JR信越本線「柏崎駅」から車で15分
JR信越本線「青海河駅」から徒歩で20分
北陸自動車道「米山IC」から車で5分
電話番号:0257-23-6294
「北方文化博物館」は、越後の大地主である伊藤家の旧大邸宅を保存、公開したもの。
約8,800坪の敷地には、明治15年から8年の歳月をかけて築かれた主屋、大広間、茶室などがあり、主要な建物26件が国の有形文化財に登録されています。
総部屋数は65もあり、その建物自体が美術品とも言われ、当時の豪農の暮らしぶりが良くわかります。
館内では、歴代当主による美術工芸品や、考古資料などのコレクションが一般公開されています。
また、例年11月になると池泉回遊式庭園が美しい紅葉で彩られ、100畳の大広間からの眺めはまるで一枚の絵のようです。
また、庭園の見事な藤棚は樹齢150年という1本の大藤からなるもの。
4月下旬から5月上旬の見頃には甘い香りが辺り一面に広がります。
紅葉の時期と藤の開花時期には夜間ライトアップが行われ、その幻想的な雰囲気を楽しみに多くの人が訪れます。
各ライトアップの詳細については、公式サイトにて確認してください。
住所 :新潟県新潟市江南区沢海2-15-25
マップ: Googleマップ
アクセス :JR新潟駅から車で25分
電話番号 :025-385-2001
定休日 :無休
営業時間 : 4月~11月 9:00~17:00 、12月~3月 9:00~16:30
料金 :大人800円、子供400円
公式URL : 北方文化博物館
中越はナイアガラ、フェニックスなどの全国的に知名度が高い長岡花火がある長岡市が含まれているエリアです。
長岡市にある長岡駅、長岡駅周辺は施設として充実しており、利便性が高いといえるでしょう。
長岡市の他に中越エリアは加茂市、三条市、柏崎市、小千谷市、十日町市、見附市、魚沼市、南魚沼市、南蒲原郡の田上町、三島郡出雲崎町、南魚沼郡湯沢町、中魚沼郡津南町、刈羽郡刈羽村があります。
新潟県の魅力である美味しい魚を知るにはここは外せません!
新潟県長岡市寺泊にある寺泊魚の市場通りは「魚のアメ横」とも呼ばれています。
新鮮な海の幸を活かしたランチやイカ、エビの浜焼きを食べることが可能。
浜焼きの匂いが漂って、通りを歩くだけでお腹がすいてきてしまいます。
連休や長期休みに入ると県外県内問わずに大賑わいです。
そのため混雑が予想されるので、車で訪れる際は駐車場をチェックして行きましょう。
このように、さばやあかうおの焼き物も食べることができます。
美味しい魚を食べて、存分に海を感じてください。
くれぐれも食べ過ぎにはご注意を。
アクセス:
JR信越本線「長岡駅」よりバスで60分
北陸自動車道「中之島見附IC」より車で30分
営業時間:8:30~17:00
定休日:無休
電話番号:0258-75-3363
公式サイト: 新潟県公式観光情報
秋といったら芸術の秋ですよね。
新潟で紅葉を楽しむなら松雲山荘がおすすめです。
松雲山荘は、1926年から十数年かけて造られた日本庭園です。
夜は紅葉がライトアップされていて、昼間とは違う幻想的な空間を楽しむことができるでしょう。
ライトアップだけでなく灯篭、石碑、太鼓橋、池によって、紅葉の魅力が最大限に引き立てられています。
11月上旬から中旬にかけてが最も良い見頃だとされています。
園内には「木村茶道美術館」があって、実際に展示されている貴重な器で、お茶を飲みながら紅葉を楽しむことができます。
この紅葉シーズンは自分自身を忙しい空間から解放して、落ち着いた空間に身を置いてみてはいかがでしょうか。
住所:新潟県柏崎市緑町3−1 赤坂山公園内
マップ: Googleマップ
電話番号:0257-21-2334
営業時間:9:00~17:00 (10月下旬から11月下旬までの紅葉ライトアップ期間は、21:00まで開園)
料金:
松雲山荘は無料
木村茶道美術館は
・A)展示室観覧のみ 400円
・B)特別展示(茶道)観覧料
(会記・解説・お茶付) 1000円
・C)両室観覧の場合 1400円
・D)野外茶席(土日祝のみ) 500円
ライトアップ期間中は毎日夜9時まで開館(最終入館は8時)しており、屋外茶席も楽しむことが可能。
十日町市を代表する、雄大な棚田です。
棚田といえば、田舎の風景というイメージがあるかもしれませんが、風景としてこんなにも完成度の高い棚田は全国を探してみてもそう多くはありません。
かなり広い面積に広がる棚田は、大小合わせて200枚ほどといわれています。
まるで魚のうろこのように広がる棚田は、緑豊富な時期を中心に、十日町市の四季を表情豊かに語り掛けてくれます。
撮影の際にはゴミを持ち帰る、山菜やキノコなどを勝手に採取しない、田んぼには踏み入らないなどの最低限のマナーを守りましょう。
撮影や観光で訪れている方と、ここで農家を営んでいる十日町の住人の方、双方が良好な関係を築いていくことで棚田を守っていくことが重要です。
全国から数多くのカメラマンの方が足を運んでくるスポットなので、ぜひこれからもマナーを観覧や撮影を行ってほしいですね!
しかし、近年地元農家さんからの困ったという声も数多く上がっているのは事実。
観覧や撮影に制限がかかってしまう可能性もあるので、出向く際には絶対にルールを守るようにしましょう。
四季折々、一日の間でも色々な表情を見せてくれる十日町の棚田。
「日本の里100選」にも選ばれているというのも納得の風景ですね。
熱狂的なファンの方は、明け方前からこのショットをカメラに収めるべく待機している人もいるとか。
一度出向いたら何度も訪れるというリピーターの方も多数いらっしゃいます。
住所:新潟県十日町市峠
マップ: Googleマップ
アクセス:
ほくほく線「まつだい駅」から車で20分
関越自動車道「六日町IC」から車で60分(国道253号線)
北陸自動車道「上越IC」から車で60分(国道253号線)
電話番号:025-597-3000
雄大な岩礁と清流から成る景勝地「清津峡」は、黒部峡谷、大杉谷とともに日本三大峡谷の1つとして知られています。
清津川を挟んで切り立つ岩壁が造り出すV字谷の大渓谷は、その岩肌の見事な柱状節理が見どころです。
清津峡が最も賑わうのは、10月中旬から11月上旬にかけての紅葉シーズン。
寒暖差が激しい清津峡ならではの美しい紅葉と岩肌のコントラストは、忘れがたい光景になるはずです。
昭和63年の落石事故以来、閉鎖されていた清津渓谷に、より安全に鑑賞できるよう「清津峡渓谷トンネル」が開設されたのが1996年。
全長750mで、途中に第一見晴所、第二見晴所、第三見晴所の3か所のビューポイントが設けられています。
そして2018年春にリニューアルされて、新たにトンネルの最も奥に「パノラマステーション」が新設されました。
SNS映えする写真が撮れると人気上昇中です。
床一面に渓谷から湧き出る沢水を張り水鏡を作る事によって、渓谷の景色が水面に映り込み、まるで球体のような面白い景色が楽しめます。
住所:新潟県十日町市小出
マップ: Googleマップ
電話番号:025-763-4800
営業時間:清津峡渓谷トンネル 8:30~17:00
定休日:冬期休業:1月中旬~3月31日(予定)
料金:清津峡渓谷トンネル入坑料 大人600円、小人300円
公式サイト: 清津峡
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」のフレーズで知られる川端康成の名作「雪国」。
その舞台はこの越後湯沢です。
川端康成が湯沢温泉に滞在して執筆をした部屋は、「雪国のお宿高半ホテル」の中に保存されていて、一般の人も見学できるようになっています。
湯沢温泉の歴史は、昭和6年の上越線開通の歴史とほぼ重なります。
掘削が始まり、温度71度、1分間に270ℓの自噴する温泉を掘り当てたのは翌年の事。
豊富な温泉とスキーリゾートとして親しまれてきた湯沢温泉ですが、昭和41年に上越新幹線の工事が始まると、半年後には湯量が1/3まで減少するという異変が起きてしまいました。
そこで町は温泉集中管理事業に着工し、昭和50年の完成後は湯量が安定しました。
後に一般家庭にも配湯できるまでになりました。
現在は温泉旅館やホテルが立ち並び、年間120万人ほどの観光客が訪れています。
越後湯沢駅からすぐ、「駒子の湯」は地元の人たちも気軽に訪れる共同浴場です。
小説「雪国」のヒロイン駒子は実在のモデルがいたと言われていますが、もしかするとこの温泉に浸かっていたのかもしれませんね。
小さな浴場ですが、休憩用の広間などもあり、のんびりと入浴したり休憩したい人にぴったりです。
住所:新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢148
マップ: Googleマップ
電話番号:025-785-7660
営業時間:10:00~21:00
定休日:木曜日
料金:大人500円 こども250円(4歳~小学生)
公式サイト: 駒子の湯
昭和初期に木炭にするために全て伐採され、裸山になったあと再び一斉に伸びたというブナの木々。
すらりと整った姿が美しいことから美人林と呼ばれるようになり、観光誘致のポスターに起用されて県外にも知られるようになりました。
ブナを伐採してパルプ材にし、跡地に杉を植えるということが周辺で盛んになった時も、せっかくの美人林は残しておこうという運動が広まり現在に至っています。
年間10万人が訪れる名所であり、その多くの人が写真愛好家という絶好の撮影スポットでもあります。
春は残雪の中に芽吹く若葉、夏は鮮やかな緑、秋には紅葉、冬は銀世界。
どのシーズンに訪れても、特別な姿を見せてくれる美人林。
この美しい姿が存続しているのは、地元の「美人林を守る会」による活動が大きいと言えるでしょう。
地表近くに根を張るブナ林の地面は、本来は落ち葉が分解されてフカフカで柔らかい土でなくてはなりません。
ところが多くの人が訪れるようになり、土が踏み固められるようになり環境は悪化していきました。
これを危惧し、弱った木を間伐した物を利用して、固くなった地面にチップをまいたり清掃をしたりして美人林を守っています。
住所:新潟県十日町市松之山松口1712-2付近
マップ: Googleマップ
アクセス:
ほくほく線「まつだい駅」からバスで15分
関越自動車道「越後川口IC」から車で60分
電話番号:025-596-3011
地図のビジュアル的には下部にあるように見えて下越かなと思ってしまう方もいるのではないのでしょうか。
しかし、こちらが上越エリアになります。上越エリアは上越市、糸魚川市、妙高市があります。
大きな駅としては上越妙高駅があります。
新幹線開業とともにリニューアルされたため、外観はもちろんのこと、駅構内は広々としておりとても綺麗です。
また、隣県である富山との境では様々なヒスイの名所があります。
皆さんは日本三大〇〇っていくつご存知でしょうか。
日本三大祭り、日本三大夜景、日本三大名瀑などは良く聞きますよね。
実は、この場所は日本三大夜桜の1つとされているんです。
高田城とマッチした夜桜は本当に見事なものです。
とにかく言葉では表すことが難しいくらい素敵なんですよ。
この桜シーズンになると、東京など県外からも多くの観光客が訪れます。
地元のテレビ局でも、毎年のように紹介されている有名スポットです。
しかし、見どころは桜だけではありません。
夏には蓮、秋には紅葉、冬には雪化粧された高田城。
四季折々に様々な姿の高田城を楽しむことができます。
住所:新潟県上越市本城町6−1
マップ: Googleマップ
電話番号:025-526-5915
営業時間:9:00〜17:00
定休日:
月曜日(月曜日が休日のときは翌日)
休日の翌日、12月29日~1月3日
(高田城百万人観桜会、ゴールデンウィーク、夏休み期間中は無休、その他臨時休館することがあります)
料金:
個人
・一般300円
・小・中高生150円
団体
・一般150円
・小・中高生70円
新潟のお酒をいろいろと利き酒したいと思ったらここに寄りましょう。
ぽん酒館では新潟の地酒やお米、味噌、醤油など特産品を多数揃えています。
利き酒できるコーナーでは、越後の96酒蔵の代表銘柄を利き酒できます。
入り口には酔っ払って倒れている人形や壁に手をついている人形がありますね。(笑)
まず、はじめに500円で5種類の利き酒ができるコインと交換します。
そのコインを写真の投入口に投入すると飲みたいお酒が出て来るというシステム。
日本酒の数なら言うことなしです。
日本酒だけでなく、日本酒に合う全国の塩やモロキュウが置いてあります。
こ、これはヤバい!
5枚のコインでは納まらないかもしれないですね。
※ぽんしゅ館は越後湯沢店の他に新潟駅店など様々な場所に点在します。
住所: 〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427-3
マップ: Googleマップ
電話番号:025-784-3758
営業時間:
【日帰り入浴】
9:00~18:00(12~3月は20:00まで)
10:30~17:30(冬期は19:30まで)
料金:
入館無料
【きき酒コーナー】
500円(450円)
【日帰り入浴料金】
・中学生以上 800円(700円)
・小学生 400円
・幼児 無料
※貸タオル付
※()内は団体15名様以上の割引料金
定休日:不定休(冬期は無休)
公式サイト: 越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館
断崖絶壁からの眺めは、やはり美しいものです。
親不知はその昔、「北陸最大の天下の難所」とも言われていた危険な場所。
北アルプスが近接している関係で、現在通っている道路も海にとても近い場所にあります。
現代ですら迫力満点の道路なのですが、設備の整っていなかった昔は、歩いて超えることも困難なほど険しい道だったのです。
しかし、そこからの風景は絶景!
現代は道が整備されているため、車でも出向くことができますが、昔の人が作ったスポットも随所に見られるため、親不知の歴史に触れながら展望台へ向かうのも良いです。
親不知に出向く際、昔の方はこのような装備で出向いていたということがうかがえます。
現代の人の視点で見てみると、些か不安のある装備という印象…
昔の人がそのころ持てる装備をフルに身に着けて親不知に挑んでいたことを物語っています。
親不知に繋がる旧道の一か所には、こんな洞窟も!
迫力満点で、入るには勇気が必要な場所です。
洞窟内は現在も進むことが可能で、トンネルへ入る際には懐中電灯の貸し出しも行われています。
トンネル全体は煉瓦造りで、年代を感じるものになっています。
このトンネルですが、1907年に手彫りで完成したもの。
5年もの歳月をかけ手彫りで作ったトンネルを通って親不知まで出向くのも良い経験ですよ。
トンネル内は非常に暗くなっているので、足元にしっかり注意しましょう。
親不知の展望台は、とてもきれいに整備されていて、絶景の撮影スポットと言えます。
旧道を歩いた方も来るまで出向いた方も、親不知からの素晴らしい眺めに息をのむこと間違いなし。
柵の前まで行き少し下を見てみると、足がすくんでしまいます。
心臓がヒュンとなるような体験、絶景を眺めることのできるロケーション、これらを開拓した先人の不屈の努力に頭が下がります。
住所:新潟県糸魚川市市振
マップ: Googleマップ
アクセス:
【車】
北陸道親不知ICよりR8経由糸魚川方面へ10分
【電車】
JR北陸本線親不知駅より徒歩30分
アパリゾートは全国各地にホテルやリゾート施設を展開しています。
レストランや温泉、ゴルフやテニスなども楽しむことのできる空間となっています。
日中はゆったりと時間を使用してゴルフなどで汗を流し、夜にはイルミネーション!
イルミネーションといえば冬の印象がありますが、アパリゾートは6月からイルミネーションを楽しむことができます。
夜景評論家の丸々もとお氏がプロデュースした世界レベルのイルミネーションは、「アトラクション」と評されています。
複数のブースに分かれていて、それぞれ表情の違う光のコントラストを楽しめます。
家族や恋人、友人と、大切な人と一緒にイルミネーションを見たいと思っている方におすすめのスポットです。
光のトンネルというと、鮮やかで光がぎっしりという印象があるかもしれません。
しかし、アパリゾートの光のトンネルは、夜の暗闇までもイルミネーションの一部として取り入れています。
上品な光のトンネルはムードたっぷり。
入口から出口まで、現実から離れた夢のような空間を歩いていくことができますよ。
お花畑のように散りばめられたライトの輝きは、幻想的かつ迫力も十分。
イルミネーションの美しさにため息が出てしまうかもしれませんね!
毎年イルミネーションのパフォーマンスも異なっていて、BGMを採用したりお店全体もイルミネーションの一部として取り入れてるなどの工夫がされています。
毎年違うからこそ、何度でも訪れたくなる、そんなイルミネーションをぜひ体験してみて下さいね。
住所:新潟県高砂市桶梅1090アパホテル&リゾート上越高砂
マップ: Googleマップ
アクセス:
【車】
上信越道中郷ICより車で20分
高砂高原ICより車で15分
【電車】
関山駅より無料送迎バスで15分(定時運行、1日前予約制)
駐車場:220台(無料)
越後富士として名高い妙高山は、標高2454mの成層火山。
日本百名山の1つで、毎年7月1日に山開きされ、大勢の登山客で賑わいます。
この妙高山の美しい景観を気軽に楽しむ事ができるのが「妙高高原スカイケーブル」です。
山麓駅から高原の山頂駅まではわずか11分、絶景に見とれているとあっという間に標高1300m地点に到着!
山頂駅から歩いて3分の所にある展望広場からは、美しい野尻湖や八海山、斑尾山などを眺める事ができます。
妙高高原ケーブルは、通常7月中旬から11月初旬まで運行していますが、悪天候時には運休するので公式サイトで確認してから出かけましょう。
なんといってもおススメは10月の紅葉シーズンです。
山頂から山麓にかけての紅葉のグラデーションを、空中散歩しながら楽しむ事ができるなんて最高ですよね。
少し登山気分を味わいたい方は、山頂駅から「大谷ヒュッテ」までのハイキングコースがおすすめです。
登りが約1時間半、下りは約1時間の初心者コースなので、のんびりと景色を見ながら歩くのにピッタリなコースです。
住所:新潟県妙高市田切216
マップ: Googleマップ
電話番号:0255-87-2503
営業時間:平日8:00~16:00 土日~16:30
定休日:7月中旬~11月上旬のみ営業
料金:大人(中学生以上)往復1,800円/片道1,300円 小人(小学生)往復900円/片道700円
公式サイト: 妙高高原スカイケーブル
「おやひこさま」の愛称で親しまれている彌彦神社。
年間参拝客が270万人、初詣には30万人もの人が訪れる新潟県を代表する神社です。
霊峰弥彦山を背景に樹齢400年を超える木々が茂り、霊験あらたかな雰囲気に包まれています。
奥の宮に祭神が夫婦で祀られているということもあり、恋愛成就や夫婦円満にご利益があると言われ、恋愛成就のパワースポットとして注目されています。
拝殿へお参りする前に、摂社と末社へのお参りをしておきましょう。
摂社は8社あり、末社は3社、中でも末社の二十二所神社、八所神社には、出雲大社や伊勢神宮など全国30社分の神様が祀られているので、1度に30社のお参りが出来ます。
彌彦神社の参拝は、2礼4拍1礼なのでお間違えのないように。
時間がある方は、詳しいガイドさんによる説明が約1時間、宝物殿拝観券(通常300円)、名物のおでんこんにゃくがついて500円という、「弥彦パワースポット巡りツアー」への参加がおすすめです。
通常参拝は無料ですが、参拝の方法や神社にまつわるお話などを聞けるのはまたとないチャンスです。
事前申し込みが必要なので、詳細についてはこちらの サイト からご確認ください。
住所 :新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2
マップ: Googleマップ
アクセス :JR弥彦駅から徒歩15分
電話番号 :0256-94-2001
定休日 :無休
営業時間 :拝観自由
料金 :無料
公式URL : 彌彦神社
佐渡という島は自然豊かであり、食と歴史を楽しめる場所です。食では新鮮な魚、サザエ、アワビなどの海の幸を堪能できます。
歴史では佐渡金山など訪れて体験するものから、能などの、見て感じ取り学ぶことができるものまであります。
名の通り金にまつわる山になります。
佐渡金山は1601年に山師3人により開山されたと言われています。
もしや!?まだ金があるのでは?
残念ながら1989年に資源枯渇のため操業を休止しました。
ですので、現在は採掘作業は行ってなく、観光施設となっています。
佐渡金山を回るコースは「宗太夫坑コース」「道遊坑コース」「ガイド付き世界遺産ツアー」「ガイド付き山師ツアー」などがあります。
初めて佐渡金山を訪れる方は宗太夫坑コースが良いでしょう。
宗太夫坑コースは400年前の当時の採掘作業や現場を人形を使用してリアルに再現しています。
妙にリアルな表情の人形が特長的です。ちょっと怖いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね(笑)
実はこの人形はリアルな表情だけでなくしゃべります。
どんなことを言っているか気になる方は訪れて確認してみましょう。きっと面白いセリフが聞けるはず。
展示室には時価約6,000万円の純金延べ棒が置いてあり、箱に手を通して触ったりできます。
箱の周りには一度は純金延べ棒を触ったり、持ってみたい人がたくさん集まっています。
純金延べ棒はなかなかの重さですよ。
夏に訪れると、坑道内はひんやりと涼しくて快適な空間です。
佐渡金山から歩いて5分程度のところには金山茶屋というお食事処があります。
見学が終わり、お腹が空いたら寄ってみてはいかがでしょうか。
住所:新潟県佐渡市下相川1305
マップ: Googleマップ
電話番号:0259-74-2389
営業時間:8:00~17:30(4月~10月)、8:30~17:00(11月~3月)
定休日:無休
公式URL: 佐渡金山
佐渡金山で金について学んだ後は、実際に金を取りに行きましょう。
こちらの佐渡西三川ゴールドパークでは砂金取り体験をすることができます。
緑のお皿のような道具を使い、揺すって振動を与えて砂の中に埋まっている金を探します。
筆者自身も体験したことがあるのですが、なかなか難しいです。
コツを掴むと、ザクザクと砂金を採ることができるでしょう。
自分自身の手で採取した砂金をキーホルダーやペンダントにしてお土産にして持って帰ってみてはいかがでしょうか?
住所:新潟県佐渡市西三川835−1
マップ: Googleマップ
電話番号:0259-58-2021
営業時間:
3月~4月 8:30~17:00
5月~8月 8:30~17:30
9月~11月 8:30~17:00
12月~2月 8:30~16:30
定休日:無休
料金:
個人
・大人800円
・小学生700円
団体(15名様以上)
・大人720円
・小学生 630円
公式サイト: 佐渡西三川ゴールドパーク
佐渡を訪れて、金ともう一つ忘れてはいけないのはトキですね。
こちらのトキの森公園は実際に観察したり、資料を観たりとトキの生態を学ぶことができます。
公園内の施設は主に 「トキ資料展示館」と「トキふれあいプラザ」があります。
トキ資料展示館では保護増殖に関する資料がパネルから映像まで多数展示しており、トキふれあいプラザでは飼育ゲージ内のトキをじっくりと観察ができます。
トキはとても怖がりな生き物なので、観察する際は大声を出したり、カメラのフラッシュを使用したりしないようにしましょう。
住所:新潟県佐渡市新穂長畝383-2
マップ: Googleマップ
電話番号:0259-22-4123
営業時間:8:30~17:00(入館締切 16:30)
定休日:毎週月曜日(3月~11月までは無休)、年末年始
料金:
大人(高校生以上):400円
小人(小中学生):100円
公式サイト: トキのたより
日本海に突出する「大野亀」は亀のような形をした一枚岩で、標高167m、外海府海岸のシンボル的な存在です。
佐渡の秘境とも呼ばれるこの一帯は、日本1のトビシマカンゾウの大群落で知られています。
50万株、100万本ものトビシマカンゾウが咲き誇るのは、例年5月下旬から6月上旬にかけて。
毎年6月の第2日曜日には「佐渡カンゾウ祭り」が開かれ、鬼太鼓や民謡などの伝統芸能が披露されています。
ミシュランが選ぶ観光版の「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」では、2つ星(わざわざ寄り道する価値あり)に選出されています。
大野亀は遊歩道を歩くのもよし、遠景からその独特の形を楽しむのもよし。
予定が合えば、ぜひトビシマカンゾウの咲き乱れる時期に訪れてみて下さいね。
青い海と、濃黄色のトビシマカンゾウのコントラストは圧巻です。
住所:新潟県佐渡市願
マップ: Googleマップ
電話番号:両津港から車で約50分
公式サイト: 大野亀
新潟県は近海で獲れる海鮮やB級グルメの「イタリアン」、ブランド米の「コシヒカリ」などグルメにも恵まれています。
今回は数ある新潟グルメの中でも、おすすめのご当地グルメとそれぞれのおすすめのお店をご紹介します。
ちょっと変わった名前の「へぎそば」は、新潟県魚沼地域で生まれました。
へぎそばのへぎとは剥ぐ→はぐ→へぐの訛りで、木を薄く剥いだ板を折敷(おしき)にしたものの事を言います。
折敷とは、懐石料理に使われる縁がついた方形のお盆で、これに盛られたおそばということからへぎそばと呼ばれています。
へぎそばの特徴は海藻の「布海苔(ふのり)」がつなぎに使われていること。
ふのりを加える事で滑らかでシコシコっとした食感やつるりとした喉越しを楽しめます。
へぎそばが薄い緑色なのは、ふのりが入っているからなんです。
ふのりを使っている事でそば同士がくっつきやすい事から、一口サイズに丸めて盛られているのも特徴で、これを手繰り(たぐり)というので、手繰りそばとも呼ばれています。
大正11年創業の老舗店「小嶋屋総本店」は、新潟県内に8つの直営店がある有名店。
そばの三原則「挽きたて、打ちたて、茹でたて」の三たてを守り、厳選された国産玄そばを石臼で自家製粉しています。
つゆだしは天然の鰹節と昆布を使い、化学調味料などの添加物は一切使用していません。
小麦粉を使わないそば粉を100%使用、加水率が高いモチモチとした麺が特徴です。
住所 :新潟県十日町市中屋敷758-1
マップ: Googleマップ
アクセス :JR飯山線 十日町駅 車12分
電話番号 :025-768-3311
定休日 :不定休
営業時間 :11:00~21:00
予約サイト・口コミ・クーポン: 楽天ぐるなび
新潟で「イタリアンを食べに行こう」と言えば、あのイタリアンではなく、このイタリアン。
新潟県人のソウルフードとも言われ、子供の頃から慣れ親しんできたこの一品。
新潟の出身の人はイタリアンを全国区の食べ物だと思っていることも多く、上京してから戸惑う人もいらっしゃいます。
イタリアンは、簡単に言うと「スパゲッティ風焼きそば」のことです。
昭和35年に新潟市の甘味喫茶「三日月」のご主人が、軽食メニューを考えている時に思いついたのが始まりというから、その歴史は何と50年以上にもなるんですよ。
一般的にはトマトソースがけですが、最近ではカレーイタリアンやホワイトソースがかかった、ホワイトイタリアンも人気。
味の想像ができるようなできないような・・・という方はぜひ一度食べてみて下さいね。
その何とも言えないB級感に病みつきになる人続出です。
現在新潟県内に20店舗を構える「みかづき」は、そのほとんどがショッピングモールの中にあるフードコートタイプ。
学校帰りや買い物帰りにちょっと立ち寄って小腹を満たすという利用スタイルの人が多く、お値段もとってもリーズナブル。
人気のイタリアンはお持ち帰りもできるので、お店を見かけたらぜひ注文してみて下さい。
旅行者でも利用しやすいのは、新潟駅から徒歩10分の万代店です。
住所 :新潟県新潟市中央区万代1-6-1 バスセンタービル2F
マップ: Googleマップ
アクセス :JR新潟駅 万代口から徒歩10分
電話番号 :025-241-5928
定休日 :無休
営業時間 :10:00~20:00
予約サイト・口コミ・クーポン: 楽天ぐるなび
昭和初期から長きにわたり、新潟市を中心に食されてきたのがタレかつ丼です。
新潟ではかつ丼と言えば、揚げたてのトンカツをそのまま甘じょっぱい特製のタレにくぐらせてご飯にのせるスタイルで、全国区の卵とじタイプはほとんど見かけません。
タレかつ丼の名称は、県外の人にも分かりやすいようにと後付けされた物で、地元では普通にかつ丼と呼ばれています。
お店によってトンカツの厚みやタレの味付けが違うため、好みが分かれるところですが、基本的にはボリューミーで食べ応え抜群なのが特徴です。
新潟のタレかつ丼発祥の店と言われるのが「とんかつ太郎」
屋台からスタートしたこのお店は、昭和初期にはまだ珍しかったトンカツを、食べやすいように醤油ベースのタレに付けて後乗せしたのが始まりです。
普通のかつ丼でもトンカツが5枚も入っているので、女性なら3枚乗せのミニかつ丼で丁度よいかも?
そうとはいえ、濃厚な醤油ベースのタレが薄めでサクサクっと揚がったトンカツに良く合って、意外にぺろりといけちゃいますよ。
住所 :新潟県新潟市中央区古町通6番町973
マップ: Googleマップ
アクセス :JR越後線白山駅北口 徒歩22分
電話番号 :025-222-0097
定休日 :毎週木曜日、第3水曜日 ※第3水曜日は夜のみ定休日
営業時間 :11:30~14:30/17:00~20:00
公式サイト : とんかつ太郎
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以上、訪れてみたいと思った観光地はありましたでしょうか。
ご紹介したスポットは新潟県の一部に過ぎず、まだまだ魅力あるスポットはたくさんあります。
新潟旅をする中で、あなた自身のお気に入りスポットを見つけてみてください。
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最終更新日 : 2024/02/06
公開日 : 2017/01/30