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新潟のお土産といえば、何を思い浮かべますか。
お酒かなぁと思った、そこのあなた!
もちろん、お酒もスゴく美味しいですが、新潟土産にはお酒以外にも喜ばれる素敵なお土産がいっぱいあります。
本記事では、お酒はもちろん、お酒以外のおすすめのお土産を厳選してご紹介します。
お土産のクオリティには自信があるものばかりを集めましたよ♪
「サラダホープ」は筆者一押しの新潟のお土産です。
これだけは、お土産リストに入れることを全力でお勧めします。
飽きない塩味で、次から次と食べてしまうでしょう。
気が付いたら、空袋なんてことも。
お酒を飲む方にはつまみとしても最高な一品なはず。
「サラダホープ」は、「ハッピーターン」でお馴染みの亀田製菓が作っている米菓です。
新潟の人ならおやつタイムに出てきたり、どこかしらで食べたことがあると思います。
そのため、県内のスーパーにはだいたい置いてあります。
こちらはメジャーなお土産として知られています。
サラダホープ同様に、食べたら止まらなくなります。
浪花屋製菓は新潟県長岡市に本社があり、柿の種を生み出した会社です。
当時は小判型の金型に切り抜いていたのですが、うっかりと金型を踏んでしまい形がグニャと変形しました。
それが柿の種の形に似ているため、柿の種と命名して今の形になりました。
味はピリッと辛く、元祖と呼ばれるほどの伝統ある旨さが詰まっています。
こちらのピー入り柿の種以外にもチョコ味などの様々なバリエーションが出ています。
県外から訪れた方が美味しいと声を出す栃尾の油揚げ。
栃尾の油揚げは、ただの油揚げではありません。
通常より大きくて、ふんわりとしているのが特徴です。
以前、バラエティ番組にも取り上げられおり、日本トップクラスの味を誇っています。
こちらの栃尾の挟み油揚げはネギ味噌、桜エビマヨ、和風チーズ、具なしの1セットです。
新潟有名B級グルメで、新潟に少しでもゆかりがあれば知らない人はいない一品。
それがみかづきの「イタリアン」。
ちょっぴり甘めの太麺にトマトソースが絡まって、非常に美味しいです。
みかづき自体は様々な店舗のフードコーナーで見かけるお店です。
新潟でイタリアンを食べてみようと思ったら、フードコーナーを探してみましょう。
飲むヨーグルトは、非常に濃厚な味わいです。
栄養がたくさん含まれた生乳を存分に使用しています。
ヤスダヨーグルトは、新潟駅構内に直営ショップと阿賀野市に本社ショップがあります。
そこでは上記の製品や美味しいソフトクリームを味わうことができます。
新潟駅か阿賀野市を観光する際は訪れてみてください。
大阪屋というお店が販売されています。
「新潟なのに大阪?」と思いますよね。
なぜかというと、大阪屋を開業した岡嘉平とう方が、大阪に菓子修行に行ったのが由来になっていると言われているためです。
万代太鼓は、ソフトクッキー生地の中にクリームが入ったお菓子です。
1個あたりが大きくて、程よい甘さで飽きることはない一品。
長年愛されてきたお菓子であって、安心感があります。
新潟の定番お土産になっている笹団子。
黒蜜ときなこがアクセントです。
鮮やかな緑色の笹団子にきな粉がまぶしてあって、モチっとした食感を楽しめます。
一口サイズで食べやすい大きさです。
初めて見た人は、見た目や名前、味にビックリすると思います。
名前の通り見た目にもも感が出ているものの、桃味ではありません。
味はかき氷のシロップのイチゴ味に近いです。
実際に食べてみて、友達にも食べて欲しい!プレゼントしたい!でも、現地からはさすがにアイスをお土産にできないという方に朗報です。
実はアイスのもも太郎の味を再現したキャラメルとドロップもあります。
パッケージが綺麗で、アイスと違って溶けないため、プレゼントしたら喜ばれるでしょう。
さらにふるさと村 新潟みやげ処限定で「もも太郎カステラ」が販売されています。
現地でお土産を購入する際は、チェックしてみてください。
かんずりは、新潟県ではとてもメジャーな辛い発酵調味料です。
元々は妙高市近辺に伝わる家庭料理で、グルメ漫画「美味しんぼ」にも登場しています。
原材料の唐辛子は、妙高地域産のものを使用しています。
雪にさらすことで苦みや灰汁が抜け、味にコクが出て甘味が増える「雪さらし」という伝統的製法を用いています。
炒め物、鍋物、焼き魚、みそ汁にちょっと溶かしたり、お刺身の醤油に溶かすのもイケます。
特に味噌との相性が抜群なので、味噌炒めや味噌味の鍋物にちょっと溶かすと絶品ですよ。
新潟県魚沼地域発祥の「へぎそば」
木を薄くはいだ板を折敷(おしき)にした物を、木をはぐが訛ってへぎと呼ぶようになりました。
この折敷に盛られたおそばなので、へぎそばと呼ばれています。
へぎそばの特徴は、海藻のふのりがつなぎに使われていることです。
へぎそばが緑色なのは、このふのりの色。
ふのりを加えることで、シコシコ、ツルツルの食感と喉越しが生まれました。
へぎそばの元祖と言われる大正11年創業の「小嶋屋総本店」は、新潟県内に8つの直営店を持つ有名店です。
賞味期限が常温で約1年なので、年越しそば用にも良いでしょう。
鶴齢 純米吟醸は、新潟県南魚沼市で創業300年以上の伝統ある青木酒造で造られたお酒です。
米本来の味、旨みを重視しながらも、軽やかで上品な味わいで、スッキリしていて飲みやすいです。
冷やも美味しいですが、ぬる燗でいただくのもおすすめですよ。
新潟県小千谷市に高の井酒造で造られているお酒です。
「田友」は、新潟県小千谷市で契約栽培している高級酒用酒米「越淡麗」をふんだんに使用しています。
そこに小千谷の名水や、ベテランと若手の技術が組み合わさったお酒です。
味わいはやや辛口で、ややフルーティな香りを楽しむことができます。
新潟の様々なお土産を購入できる新潟ふるさと村では、現地でしか購入することができない限定お土産があります。
試飲もできるので、安心して購入できます。
是非、お土産を購入する場合はこのようなお土産を揃えている場所に足を運んでみましょう。
新潟にはここに載せることができなかったお土産が、まだまだたくさんあります。
是非、新潟観光に来られた際には、ご自身の目でお土産売り場を散策してください。
上記の日本酒を試飲できる機会や思いがけないお土産を見つけることができるでしょう。
「これ喜ばれるかなぁ、どうだろうなぁ」など、あーだこーだ考えている時間も楽しみながら新潟のお土産を選んでください。
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公開日 : 2017/02/08