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2. インスタ映え間違いなし!夜も遊べる「伊豆ぐらんぱる公園」
4. 爬虫類と両生類がたくさんいる、体験型の珍しい動物園「iZoo」
8. お土産や温泉、遊覧船も楽しめる「道の駅 伊東マリンタウン」
9. 安くて駅近の自然が楽しめるスポット「三島市立公園 楽寿園」
10. こんな怪しい博物館見たことない!「怪しい少年少女博物館」
12. 絶景から駿河湾を望める「伊豆の国パノラマパーク富士見テラス」
13. かわいいテディベアがいっぱい「伊豆テディベア・ミュージアム」
14. 1日では遊びきれない!動物園×遊園地が楽しめる「伊豆アニマルキングダム」
3. 伊豆の幸が食べられる回転寿司「伊豆回転寿司 花まる 銀彩」
東海地方にある 静岡県 の東側、「伊豆半島」が伊豆です。
伊豆には熱海や三島、下田などの有名な地域があります。
自然が豊富な地域なので、海水浴やキャンプなど、アウトドアを楽しむ観光客が多いです。
道の駅にはキャンプカーが止まっていることもよくあります。
伊豆 といえば「温泉」です。
伊豆のあらゆる場所から「温泉」が湧き出ているため、たくさんの温泉施設や有名なホテルがあります。
無料で温泉に入れる足湯もよくありますので、伊豆へ足を運んだ際はぜひ温泉に入って欲しいです。
※合わせて読みたい: 伊豆のおすすめ日帰り温泉15選!大人気、熱海や伊東の温泉情報も
伊豆がどのような地域か少し分かってきたかと思います。
それでは、伊豆に10年以上住んでいた筆者がおすすめする観光・デートスポットをご覧ください。
沼津港の目の前にある水族館ですが、普通の水族館ではありません。
なんと、「深海生物」がメインの水族館なのです。
そのため、イルカやアシカといった一般的な動物はいません。
エイに似ているコロザメやスミを持たないメンダコなど、「深海生物」がたくさんいます。
ピンとこない魚ばかりかもしれませんね。
しかし、それがそれがこの水族館の醍醐味でもあります。
館内では、シーラカンスの解説や飼育員のここだけの話といった面白いイベントがありますので、ぜひ参加してみてください。
深海水族館の周辺には新鮮な魚を使用したグルメスポットもあるので、ランチも一緒に済ませることができる観光スポットです。
住所:〒410-0845 静岡県沼津市千本港町83番地
マップ: Googleマップ
アクセス:
・電車
JR東海道線「沼津駅」南口より
①バスで約15分「沼津港」下車
②タクシーで約5分~10分
・車
東名沼津I.C.より約20~30分
新東名長泉沼津I.C.より沼津方面に出て約20~30分
電話番号:055-954-0606
営業時間:
通常10:00~18:00(最終入館は閉館30分前まで)
夏期・冬期・繁忙期により時間変更あり
詳細は公式ホームページ内「ACCESS」→「営業時間」にて掲載
休館日:年中無休(臨時休業あり)
入場料:
大人(高校生以上)1600円
こども(小・中学生)800円
幼児(4歳以上)400円
駐車場:
専用駐車場はないが、近隣に有料駐車場あり
・港八十三番地駐車場
200円/60分(6:00~18:00)
100円/60分(18:00~6:00)
・港八十三番地第2駐車場
30分100円(9:00~17:00)平日昼間最大800円
60分100円(17:00~9:00)平日夜間最大400円
公式サイト: 深海水族館
伊豆の観光施設は、意外に早い時間に閉まってしまうことが多いです。
しかし、伊豆ぐらんぱる公園は夜でも遊ぶことができます。
18:30から夜の部が開始となり、アトラクションや園内の装飾がライトアップされます。
このイルミネーションですが、全国の人気イルミネーションランキングでも上位を取るほど人気です。
さらにすごいのは、その人気なイルミネーションの中で、ナイトプールが楽しめます。
2017年7月9日よりオープンしたナイトプール「ナイトぷるぷる」は、ライトアップされたお城を囲むようなプールとなっており、プールの周りには、休憩用のおしゃれな椅子もたくさん用意されています。
プールに入っていても休憩中でも、インスタ映えする写真が撮れること間違いなしですね。
筆者がお盆明けに伊豆ぐらんぱる公園の前を通ってみると、20時を過ぎているにもかかわらず、駐車場には昼以上に車が停まっていました。
もちろん、ナイトプールに来ている人もいるとは思いますが、その他にも夜のグランパル公園は楽しめるアトラクションがあります。
昼の営業時間に乗ることができる遊具が、夜でも乗ることができるのです。
全てではありませんが、「スペースバイク」や「バトルキング」など、人気の乗り物に乗ることができます。
この中でも特におすすめは「ジップライン」です。
滑車を使って往復400mもの上空を滑り降りるアトラクションですが、これにイルミネーションのきれいな景色も加わり、満足度はさらにアップ。
言わずもがな、昼は昼で自然いっぱいな景色が味わえるので、1日伊豆ぐらんぱる公園で過ごす場合は、昼と夜の両方とも乗ってみてはいかがでしょうか。
住所:〒413-0231 静岡県伊東市富戸1090
マップ: Googleマップ
アクセス:
・電車
JR東海道線「熱海駅」より伊東線で「伊東駅」、「伊東駅」から伊豆急行線で「伊豆高原駅」下車
伊豆高原駅から東海バスで約20分
伊豆高原駅からタクシーで約10分
・車
東名高速道路、厚木I.C.より約85km(小田原厚木道路・国道135号線経由)
東名高速道路、沼津I.C.または長泉沼津ICより約55km(伊豆縦貫自動車道・伊豆中央道・修善寺道路経由)
電話番号:0557-51-1122
営業時間:
時期により変動あり
詳細は公式サイトにて掲載
休館日:年中無休
料金
・昼
大人(中学生以上)1200円
小学生600円
幼児(4歳以上)400円
シニア(70歳以上)600円
・夜
大人(中学生以上)1200円
小学生600円
幼児 無料(小学生以下は要保護者同伴料金)
駐車場:
あり
乗用車500円(20分以内無料)
公式サイト: 伊豆ぐらんぱる公園
伊豆シャボテン公園はサボテンと動物が楽しめる動物公園です。
園内には1,500種類のサボテンがあり、サボテンを購入することも可能です。
あまり見ることのないサボテンもあるので、お土産としても買っても面白がられるかもしれません。
ローカル放送のみならず、全国放送の「天才!志村動物園」にまで出演することがある伊豆シャボテン動物公園ですが、ここで特に有名な生き物が、 カピバラ です。
げっ歯目の中で最大の動物であるカピバラですが、いつもボーっとしていて、愛らしい表情をしている動物です。
伊豆シャボテン動物公園にいるカピバラは温泉に入浴している姿が有名で、伊豆らしい展示方法となっています。
カピバラの露天風呂の元祖とも言われている場所です。
園内の「虹の広場」では、カピバラを触ることができ、運が良ければ子供がいることもあります。
愛らしいカピバラに癒されに来てみてください。
住所:〒413-0231 静岡県伊東市富戸1317-13
マップ: Googleマップ
アクセス:
・電車
伊東線「伊東駅」下車
伊東駅から東海バスで約35分
伊東駅からタクシーで約25分
・車
東名高速道路、厚木I.C.より約85km(小田原厚木道路・国道135号線経由)
東名高速道路、沼津I.C.または長泉沼津I.C.より約55km(伊豆縦貫自動車道・伊豆中央道・修善寺道路経由)
東名高速道路、御殿場I.C.より約1時間40分(箱根芦ノ湖スカイライン・伊豆スカイライン・遠笠山道路経由)
電話番号:0557-51-1111
営業時間:
9:00~17:00
時期により変動あり
詳細は公式サイト内「営業時間」にて掲載
休館日:年中無休
入園料金:
大人(中学生以上)2,300円
小学生1,100円
幼児(4歳以上)400円
シニア割引料金(70歳以上)1,900円
駐車場:
あり
乗用車500円
公式サイト: 伊豆シャボテン動物公園
日本最大の爬虫類・両生類の動物園です。
哺乳類や鳥類も少々いますが、展示されている動物のほとんどが 爬虫類 と両生類なので、国内でも珍しい 動物園 となっています。
体験型動物園と言われており、体験できることがたくさんあります。
園内には飼育員さんが蛇やトカゲなどの爬虫類を持ち歩き、ふれあいができるようになっていたり、園内の廊下に木製のチップが敷き詰められ、実際に森に入ってきたかのような体験を味わうことができます。
動物好きの筆者は何度かiZooを訪れたことがあります。
園内にはヒャダインさんが歌っているテーマ曲『iZooはいずこだ!?伊豆! iZoo!』が流れており、iZooを出た後も頭から離れませんでした。
この曲を聞いたら、移動中の車の中で口ずさんでしまうこと間違いないでしょう。
住所:〒413-0513 静岡県賀茂郡河津町浜406-2
マップ: Googleマップ
アクセス:
・電車
JR東海道線「熱海駅」より伊東線で「伊東駅」、「伊東駅」から伊豆急行線で「河津駅」下車
河津駅からタクシーで5分
・車
東名→熱海ビーチライン→135号線経由
東京~厚木I.C.~小田原~熱海(1時間25分)
熱海~iZoo(1時間20分)
営業時間:9:00~17:00(最終入園16:30)
休館日:年中無休
料金:
大人(中学生以上)1500円
小人(小学生)800円
幼児(6歳未満)無料
駐車場:無料駐車場あり
電話番号:0558-34-0003
公式サイト: iZoo
全国でも珍しい自噴泉が無料で見ることができる施設です。
駐車場代も無料なので、一休みに立ち寄るのもピッタリ。
園内にはお土産が売っている売店や、墳湯を眺めながら入れる足湯処もあります。
もし、小腹が空いているのであれば、温泉ゆで卵を食べることもできます。
源泉掛け流しの囲炉裏風保温卓がありますので、そちらに座りながら温泉ゆで卵を食べれば、ぽかぽかと暖まりながらゆっくり休むことができるでしょう。
筆者は実際に赴き大墳湯を見てきましたが、大墳湯を写真に収めようとしている人が筆者以外にも多くいました。
100℃の温泉が30mほど噴出する様子は迫力満点でした。
住所:〒413-0511 静岡県賀茂郡河津町峰446-1
マップ: Googleマップ
アクセス:
・電車
伊豆急行線「河津」駅より徒歩30分
バスの場合は約5分(峰温泉バス停下車)
・車
天城方面より…東名沼津I.C.より約1時間30分
熱海方面より…国道135号線経由約1時間30分
電話番号:0558-34-0311
営業時間:9:00~16:00
定休日:火曜日・金曜日
入園料:無料
駐車場:無料(桜まつり期間中は有料)
公式サイト: 峰温泉大噴湯公園
温泉熱を使用して作られたバナナや、貴重なワニ、日本ではここにしかいないアマゾンマナティーなど、珍しい組み合わせの生物がいる動植物園です。
園内には『植物園』『ワニ園』『分園』の3カ所に建物があり、とても広いつくりとなっています。
筆者は小さい頃にも熱川バナナワニ園に行ったことがあり、自身の数倍も大きなワニを見て、トラウマになりそうなほど怖かったことを覚えています。
つり橋効果を期待して、カップルで行っても盛り上がるかもしれません。
駅からすぐの立地にあり駐車場も大きいので、電車でも車でも行きやすい観光スポットです。
住所:〒413-0302 静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1253-10
マップ: Googleマップ
アクセス:
・車
熱海から国道135号を通り熱川まで(東京から約3時間)
・電車
伊豆急行線「伊豆熱川駅」から徒歩1分
電話番号:0557-23-1105
営業時間:8:30~17:00(最終入園16:30)
定休日:年中無休
入園料金:
おとな1500円
こども(4歳~中学生)750円
4歳未満 無料
駐車場:無料駐車場あり
公式サイト: 熱川バナナワニ園
自然の入り江に浮かんでいる船『アクアドームペリー号』が丸々館内の一部になっている水族館です。
山々に囲まれた入り江なので、多種多様な生物が生息する海上で、自然と一体になっているイルカショーを見ることができます。
ちょっと船酔いが心配な場合は、陸地でもショーを見ることができます。
陸地に作られたショースタジアムでは、アザラシやアシカのショーなど様々なショートが行われておりますので、船酔いをする人でも数多くのショーを見ることができます。
海や山など、自然がとにかく豊富な水族館なので、日々の疲れを癒す観光にピッタリでしょう。
住所:〒415-0023 静岡県下田市三丁目22-31
マップ: Googleマップ
アクセス:
・車
沼津I.C.→(約65km/天城峠経由)→河津→(約14km/白浜経由)→下田海中水族館
厚木I.C.→(77km/熱海経由)→伊東→(約48km/河津経由)→下田海中水族館
・電車
伊豆急行「下田駅」より
①定期バスにて7分
②タクシーにて5分
③徒歩にて25分
電話番号:0558-22-3567
営業時間:
時期により変動あり
詳細は公式サイト「料金・営業時間ほか」にて掲載
定休日:無休
料金:
大人2000円
小人(4歳から小学生まで)1000円
駐車場:無料駐車場あり
公式サイト: 下田海中水族館
道の駅といえば、トイレ休憩やお土産を買うためによる場所のイメージがありますが、伊東マリンタウンは観光としても十分楽しめるスポットです。
海の目の前に建てられているため、遊覧船に乗って約45分間のクルージングを体験することができます。
他にも関東最大級の屋外無料足湯『あったまり〜な』や、海が見える立ち寄り天然温泉『シーサイドスパ』もあります。
ちょっとした休憩がてら温泉に入り、運転の疲れもリフレッシュできますね。
もしカップルで来ていても、足湯だと別々にならずに2人で一緒に入れるのでおすすめです。
伊豆のお土産も種類が豊富で、試食できるものも多いので、帰りがけによるのもいいでしょう。
住所:〒414-0002 静岡県伊東市湯川571-19
マップ: Googleマップ
アクセス:
・電車
伊東線「伊東」駅下車後
①東海バス「マリンタウン行き」で片道約5分
②徒歩約13分(海岸に出たら、国道135号線を熱海方向に)
・車
写真付きの詳しい経路が公式サイトの「交通アクセス」にて掲載されていますので、そちらをご覧ください
電話番号:0557-38-3811
営業時間:時期や施設により時間が異なるので、公式サイトの「営業時間」をご覧ください
休館日:年中無休
駐車場:無料駐車場あり
公式サイト: 伊東マリンタウン
駅から徒歩3分で着く楽寿園は、「天然記念物及び名勝」に指定されている鑑賞価値が高い施設です。
小鳥がさえずる木々の間を歩いて行くと、『のりもの広場』や『どうぶつ広場』などがあります。
小さい子供がいても、遊べる遊具や広場があるので親子連れでも行きやすい場所ですね。
自然だけではなく、静岡県指定の文化財となっている楽寿館もあり、見学ツアーを行っています。
大人もしっかりと楽しむ事ができる施設です。
入館料は300円と大変安いので、他の場所をメインに、ついでに寄るのもいいでしょう。
住所:〒411-0036 静岡県三島市一番町19-3
マップ: Googleマップ
アクセス:
・車
東名沼津I.C.より、国道一号線(三島・箱根方面)へ→三島玉川交差点を左折→直進→三島駅の交差点を左折→楽寿園駅前入園口を通り過ぎ、清水銀行様の角を左折→楽寿園専用駐車場
・電車
JR東海道線「三島駅」南口より徒歩3分
電話番号:055-975-2570
営業時間:
4月~10月 9:00~17:00(最終入園16:30)
11月~3月 9:00~16:30(最終入園16:00)
休園日:
毎週月曜日(月曜が祝日や振替休日の場合はその翌日が休園日)
年末年始(12月27日~1月2日)
料金:300円(15歳未満は無料)
駐車場:
有料駐車場あり
2時間まで200円、以後30分毎に50円
公式サイト: 楽寿園
実は、伊豆には「ちょっと変わっている施設」がよくあります。
その中でも一段と目立つのが、怪しい少年少女博物館です。
見るからに怪し外観をしています。
特に、駐車場前のペンギンのような銅像は違和感が満載です。
なぜこんなに違和感がある作りになっているかというと、ちゃんとした理由があります。
怪しい少年少女博物館がある場所は、以前『ペンギン博物館』という施設でした。
ここを改装して作られたため、ペンギンの可愛らしい像の顔だけを怪しい少年少女博物館のモチーフの顔に作り直し、違和感満載の銅像が出来上がったのです。
手抜き感があるように見えるかもしれませんが、ここは個人の趣味で作られた施設なので、それはそれで味が出ていていいのかもしれません。
先ほど”個人の趣味で作られた施設”と説明しましたが、館内はさらに趣味がつまっているため、すごい内容になっています。
埃をかぶったとても古い人形や少し大人向けの絵画、遊べるレトロゲーム、どこから持ってきたのかと疑問が出てくる置物まであります。
筆者は実際に行ったことがあるのですが、特に度肝を抜かれたのは『藁人形』です。
館内の奥の方に、無数の『藁人形』が打ち付けられている場所があるのです。(藁人形は館内にて購入可能)
遊び半分で打ち付けたんだろうなーと思い藁人形を見てみると…ちょっと言えない内容のメッセージが複数書いてありました…。
どんな内容が書いてあったのか気になる人は、騙されたと思って怪しい少年少女博物館に行ってみてください。
住所:〒413-0231 静岡県伊東市富戸街道下1029-64
マップ: Googleマップ
アクセス:
・電車
伊豆急行「城ケ崎海岸駅」より徒歩10分。
伊豆高原駅より東海バスシャボテン公園行き(ぐらんぱる経由)「池入口」下車すぐ。
東京から特急「踊り子号」で伊豆高原まで(1時間10分)
東京から新幹線で熱海経由伊豆高原まで(1時間40分)
名古屋から新幹線で熱海経由伊豆高原まで(2時間40分)
・車
東京から…東名厚木I.C. 小田原-熱海-伊豆高原(約2時間)
名古屋から…東名沼津I.C. 大仁-宇佐美-伊豆高原(約4時間30分)
営業時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
休園日:年中無休
料金:大人1,000円/小・中学生600円
駐車場:無料駐車場あり
電話番号:0557-51-8800
様々な種類のオルゴールの展示を行っているほか、ピアノやオルゴールの自動演奏を聴くことができます。
3mを超える大きなオルゴールの展示も行っており、見た目だけではなくオルゴールの様々な音色を楽しめます。
イベントはもちろん、体験コーナーも充実。
別途料金がかかりますが、思い出の一品を自分の手で作れるのはとても魅力的です。
コンサートなども行っていますので、行かれる際には公式サイトでチェックしてみてください。
普段手にしているようなオルゴールとは、ひと味もふた味も違った大きなオルゴールを複数観覧できます。
手作り体験を受けたい場合は、事前に電話予約をした団体のお客さん(10名以上が対象)なので、友達や複数の家族などとワイワイしながら思い出作りを楽しみましょう。
住所:〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1191-1
マップ: Googleマップ
アクセス: 伊豆急行線伊豆高原駅やまも口(南口・下田方面出口)より徒歩6分
電話番号:0557-53-0900
営業時間:9:10~16:30(入館16時まで)
定休日:年中無休
料金:
大人:860円
小中学生:430円
幼稚園以下:無料
駐車場:25台(無料)
公式サイト: 伊豆オルゴール館
ロープウェイでの移動は10分程度。
しかし移動中のスリルは抜群です。
晴れていれば価格にも納得できる絶景を楽しむことができます。
山の様子は四季折々変わり、春や夏ももちろんですが秋の紅葉時期にはきれいな様子を眺められます。
冬場は空気が澄んでいるため、ほかの時期とはまた一味違う富士山と駿河湾を一望できますよ。
天候に恵まれると、素晴らしい景色が一望できます。
ロープウェイを降りるとソフトクリームを食べられる場所もあるようなので、風景と共に堪能してみてください。
車いすでもロープウェイは乗車可能です。
住所:〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡260-1
マップ: Googleマップ
アクセス:伊豆長岡駅からバスで15分
営業時間:
夏季:2/16~10/15 9:00~17:10(上り最終16:40)
冬季:10/16~2/15 9:00~16:40(上り最終16:10)
定休日:強風や雷によって運休アリ
料金:
往復乗車料:大人(中学生以上) 1,800円 子ども(1歳~小学生) 900円
片道乗車料:大人(中学生以上) 1,000円 子ども(1歳~小学生) 500円
(団体割引や障碍者割引あり)
電話番号:055-948-1525
公式サイト: 伊豆の国パノラマパーク富士見テラス
テディベア大好きな方は、ぜひ訪れてほしい場所です。
テディベアの歴史や文化を知ることはもちろん、かわいらしいテディベアをたくさん見ることができます。
テディベアと一口に言っても、アンティークのものや世界の有名なアーティストが手掛けたものなど様々な種類があります。
それらの珍しいテディベアも常時展示中。
一歩中に入ればテディベアが受付でお出迎えしてくれます。
雨が降ってしまって予定が実行できないという日のプランにもぴったりです。
ミュージアム内には、様々な表情のテディベアがたくさんいます。
色々なモチーフを持っていて、展示しているものを見ているだけで楽しくなってきますよ。
ミュージアムだけでなく、ショップも充実しています。
たくさんのテディベアグッズが並んでいますね。
ぬいぐるみのみではなく、色々なお土産があるので、時間をかけてゆっくり見ていれば時間が過ぎるのも忘れてしまいそう。
住所:〒413-0232 静岡県伊藤氏八幡野1064-2
マップ: Googleマップ
アクセス:
電車の場合:伊豆急行線伊豆高原原駅下車徒歩約9分
車の場合:伊東方面より国道135号線を下田方面に向かい、伊豆高原陸橋をくぐり、すぐにある「ガスト」前の側道を左折
電話番号:0557-54-5001
営業時間:9:30~17:00(入園は16:30)
定休日:2月・3月・6月・12月第2火曜日(6月は第2水曜日も休館/祝・祭日は開館)
入園料金(税込み):
大人:1,080円
中高生:860円
小学生:640円
小学生未満/70歳以上:無料
公式サイト: 伊豆テディベアミュージアム
旧伊豆バイオパークが、2010年にリニューアル。
新たにホワイトタイガーやチーターなどの人気の動物を迎えて、施設内もウォーキングゾーンやレストランなども完成しました。
ふれあいゾーンも小動物の種類が充実しているので、動物好きの方は大満足だと思います。
その他にも観覧車やゴーカートなどがある遊園地ゾーンもあり、メインの動物園の他にも楽しめる施設が揃っています。
伊豆稲取温泉の高台に立っているため、観覧車などからの風景は絶景。
1日では遊びきれないくらいのボリュームが、ぎゅっと詰まったテーマパークです。
全国でも珍しいホワイトタイガー。
迫力満点と思いきや、こんなくつろいだ姿を見ることもできます。
カッコいいホワイトタイガーですが、眠っている姿は愛らしさを感じてしまいます。
住所:〒413-0411 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3344
マップ: Googleマップ
アクセス:
東海道新幹線の熱海乗換え、伊豆急行で伊豆稲取下車、バスで10分
東名高速道路厚木ICから小田原厚木道路経由135号線熱海 伊豆 稲取
東名高速道路沼津ICから1号線 135号線修繕寺経由 河津135号線稲取
電話番号:0557-95-3535
営業時間:
4月1日~9月30日 9:00~17:00
10月1日~3月31日 9:00~14:00
定休日:6月下旬、12月中旬施設確認のため休園日あり(要確認)
入園料:
大人:中学生以上 2,200円
子ども:4歳以上 1,100円
そのほか:シルバー割引(65歳以上) 2,000円
駐車場:750台(500円)
公式サイト: 伊豆アニマルキングダム
金目鯛で有名な伊豆稲取を中心に4店舗展開しています。
メインはやっぱり金目鯛料理です。
稲取でとれた鮮度抜群な金目鯛の料理が豊富にあります。
地元の人なら、団体行事で料理を食べに行くこともよくある程親しまれているグルメスポットです。
稲取や下田に店舗があるので、下田海中水族館やiZoo、峰温泉大分湯などと合わせて行ってもいいでしょう。
住所:〒415-0035 静岡県下田市東本郷1-1-23
マップ: Googleマップ
アクセス:伊豆急行線「下田」駅下車後、徒歩1分
電話番号:0558-23-7200
定休日:水曜日(祭日の場合は営業)
営業時間:
・通常
11:00~17:45(17:00ラストオーダー)
・連休期間中、夏休み期間中(7/20~8/31)、年末年始(12/29~1/5)期間中
11:00~20:45(20:00ラストオーダー)
・半日営業
11:00~16:00(ラストオーダー 15:00)
駐車場:
普通車5台下田駅ロータリー近く(No.26~30番)
下田市商業協同組合駐車場
座席数:座席100名
公式サイト: 徳造丸
おしゃれな店内でご当地品バーガーが食べられます。
B級グルメのみしまコロッケを使用した「みしまコロッケバーガー」や深海水族館に行った後に食べたい「深海魚バーガー」など、バーガーの種類がたくさんあります。
その他にも、朝霧牛乳を使用した「朝霧高原サンデー」や期間限定の「三ケ日みかんソフトアイス」などがあり、ご当地品の数々が取り揃えられています。
ご当地品をお手軽に食べたい人にオススメなグルメスポットです。
沼津深海水族館と同じ場所にあるので、合わせて行くのにちょうどいいです。
住所:〒410-0845 静岡県沼津市千本港町83-1
マップ: Googleマップ
アクセス:
沼津港バス停より徒歩3分
※伊豆箱根バス(沼津駅-沼津港循環) 昼間は1時間あたり 2~4本運行
JR沼津駅よりタクシー 10分弱(2.3km)
徒歩 30分程度
電話番号:055-951-4335
定休日:第1、3火曜日、店舗メンテナンスの為、休業となります。
営業時間:
9:00~18:00(17:30ラストオーダー)
火曜日11:00~17:00(16:00ラストオーダー)※8月や年末年始を除く
土、日、祝日 9:00~20:00(19:30ラストオーダー)
駐車場:
専用駐車場はないが、近隣に有料駐車場あり
・港八十三番地駐車場
200円/60分(6:00~18:00)
100円/60分(18:00~6:00)
・港八十三番地第2駐車場
30分100円(9:00~17:00)平日昼間最大800円
60分100円(17:00~9:00)平日夜間最大400円
座席数:50席
公式サイト: 沼津バーガー
回転寿司というと安いイメージがありますが、ここの回転寿しは100円皿だけではありません。
安いものだと、シメサバやコハダが140円。
高いものだと本マグロ大トロや生ズワイガニが550円で提供されています。
伊豆の旬のネタを使用しているので、値段の分、寿司の美味しさも格段違います。
さらに、伊豆ならではの金目鯛の握りも食べることができます。
自分の好きなネタを好きな量食べられるので、好き嫌いがある人でも入りやすいです。
伊豆ぐらんぱる公園や怪しい少年少女博物館と同じ135号線沿いにあります。
住所:〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1180-18
マップ: Googleマップ
アクセス:熱海より国道135号線を下る
電話番号:0557-55-2200
定休日:なし
営業時間:11:00~20:30(LO 20:00~20:15)
駐車場:あり
座席数:60席
公式サイト: 花まる銀彩
日本庭園のような作りになっており、高級感が溢れる店内です。
値段はファミレスよりは高いですが、旅行に来たのならこれくらいいいだろうと思える値段となっています。
和むらはとんかつが目玉の料理亭で、女性でも食べやすい「ひれかつ定食」やがっつり食べられる「特選かつ丼」など、とんかつメニューが豊富にあります。
定食を選んだ場合はご飯がお代わりできるおひつがついてきます。
筆者は何度も行ったことがありますが、このおひつご飯が美味しくて、とんかつを食べ終わっても食べている時がありました。
席は個室もあるので、カップルでもおすすめです。
住所:〒413-0231 静岡県伊東市富戸1007-27
マップ: Googleマップ
アクセス:伊豆急行線「伊豆高原」駅より車で8分
電話番号:0557-51-3338
定休日:木曜日
営業時間:11:00~21:00(L.O.20:00、ドリンクL.O.20:00)
駐車場:あり
座席数:138席(テーブル24席・堀ごたつ88席・離れ8席・離れ18席)
公式サイト: 和むら総本店
沼津駅から徒歩5分程度、どんぐりは、注文してから料理が届くまでが独特なので、ご紹介しましょう。
まず、食券を買い席に着きます。
席に着くと、テーブルの前には川のように流れる水。
その水流に乗ってタライが流れてきます。
食券用のバインダーがありますので、バインダーに食券をはさみ、タライにセットして、そのまま水に流せば注文完了です。
数分後テーブル前のランプが点灯します。
そうすると、タライがどんぶらこと料理を乗せて流れてくるのです。
料理はお茶漬けがメインとなっており、さっぱりとした食べやすいお茶漬けが食べられます。
食後も食器はタライに入れて流してしまえばOKです。
とても珍しい注文方法で最初は戸惑うかもしれませんが、水の流れる音とレトロな店内はとても落ち着きがあり、のんびりと食事を楽しめます。
三島駅から一駅で沼津駅に着くので、同じく駅近の『楽寿園』とセットで行ってもいいかもしれません。
住所:〒410-0801 静岡県沼津市大手町5-8-22
マップ: Googleマップ
アクセス:JR東海道線「沼津」駅南口より徒歩5分
電話番号:055-951-1777
定休日:水曜日
営業時間:11:00~18:30
駐車場:なし
伊豆の観光スポットやグルメスポットはまだまだ紹介しきれないほどにあります。
都内からも行きやすいので、時間を見つけてそれぞれ制覇してみてください。
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最終更新日 : 2024/09/12
公開日 : 2017/08/24