羽田空港へのアクセス時間別おすすめホテル22選！羽田空港を利用する時に泊まりたい人気ホテルを厳選

 

 

＜羽田空港ターミナル内のホテル＞

 

最初にご紹介するのは、羽田空港の敷地内にあるホテルです。

早朝出発の際や、空港到着後にすぐに横になりたい時など、空港内にあるホテルは便利ですよね。

 

また、羽田空港内に泊まっているという、ちょっとした非日常感を味わいたい方にもおすすめです。

 

1. 羽田エクセルホテル東急

 

 

「空を旅する人の憩う、空へ向かうエントランス」をテーマに、羽田空港第2旅客ターミナルビルに直結しているエアポートホテルです。

第2旅客ターミナルビルに直結しているので、早朝や深夜のフライトでも安心して過ごすことができるのはもちろん、それに対応したサービスがあるのもこのホテルの魅力といえるでしょう。

 

例えば、カフェ＆ダイニング「フライヤーズテーブル」は早朝便利用の方のために午前5時から営業。

ホテルロビーのディスプレイや客室のテレビではいつでも国内線のフライトインフォメーションを見ることができます。

 

 

客室も、シングル・ダブル・ツイン・トリプル・フォース・スイートとバリエーションが豊富な上に、車椅子利用の人のためのバリアフリータイプの部屋まで完備されています。

 

内容もシンプルで機能的なものから、海や滑走路、駐機している飛行機が間近に見られるタイプの部屋まで泊まる人のニーズに合わせた構成になっているので、その時々で部屋を選ぶことができて便利です。

 

 

どこかに出かけないとしても空港の滑走路を眺めながら、離着陸する飛行機を見て過ごすのは飛行機好きはもちろんのこと、特にそうでない人でも楽しいものでしょう。

特に、夕暮れから夜に変わる頃の飛行場で離陸する飛行機のテールランプが遠くに消えていく様子は、哀愁がありなかなかロマンチック。

 

恋人同士で、いつか2人で行くハネムーンを夢見ながら過ごすのも素敵ですね。

 

 

2. FIRST CABIN 羽田ターミナル1

 

 

 「FIRST CABIN 羽田ターミナル1」は、羽田空港第1ターミナル直結で、飛行機のファーストクラスをイメージしたコンパクトなホテルです。

比較的リーズナブルに利用できることから、人気を集めています。

 

面白いのはそのコンセプト。

客室は飛行機のビジネスクラスやファーストクラスをイメージして作られているため、本物のファーストクラスには手が届かない人でもファーストクラスを体験することができますよ。

 

 

ビジネスホテルよりリーズナブルで、料金はカプセルホテル並み。

お値段はリーズナブルでも、飛行機のファーストクラスや空港のメンバーズラウンジのようなワンランク上の空間が提供されているので、快適に過ごすことができます。

 

もちろん、ショートステイもOK。

時間単位で利用できるので仮眠や休息、大浴場で汗を流したい人にも最適です。

 

飛行機の遅延や移動に困った時などに利用するのも便利ですよ。

 

 

「キャビン」呼ばれる客室は、コンパクトでスタイリッシュ。

4種類のタイプから選ぶことができます。

 

ファーストクラスキャビンは、地上でファーストクラスを体験できるかのような空間。

快適さを追求したその空間で心置きなくくつろぐことができます。

 

 

ビジネスクラスキャビンは、快適に過ごすのに必要な設備と空間がコンパクトに凝縮されています。

自分だけの空間を保ちながら、リラックスできるには十分な環境です。

 

プレミアムエコノミークラスキャビンはコンパクトでありながら、機能性にすぐれた空間となっています。

お値段はより一層リーズナブルなので、仮眠を取りたい時や少し休みたい時に利用してみるのも良いでしょう。

 

 

3. ザ・ロイヤルパークホテル 東京羽田

 

 

 「ザ・ロイヤルパークホテル 東京羽田」は、羽田空港国際線ターミナルに併設されたホテルです。

絶好のロケーションと抜群の利便性で、羽田空港を訪れる全ての人に上質な空間を提供してくれます。

 

ホテルのエントランスが羽田空港国際線ターミナルの3F出発ロビー内に位置するため、国際線はもちろんのこと、国内線も無料バスで国内線のターミナルへ移動できるのでとてもスムーズです。

 

 

また、ホテル内にもレストラン等はありますが、空港内の施設を手軽に利用できるので、食事やショッピングをより一層楽しむことができます。

さらに、このホテルには「リフレッシュルーム」というショートステイ専用の部屋があります。

 

1時間から時間単位で24時間いつでも利用できるこの部屋には、シャワーブース、ソファ、テレビが設置されています。

短時間の休憩や個室でシャワーを使いたい時など、上手く利用すると良いでしょう。

 

 

客室は、スタンダード、プレミアム、スイートとフロアごとに分かれています。

隅々まで洗練された心遣いと最高のおもてなしで、利用する人を迎えてくれます。

 

旅の始め、または旅の終わりに思い出に残る素敵なホテルで過ごすのも良いのではないでしょうか。

 

 

4. ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港

 

 

2022年12月21日、日本最大のエアポートホテル「ヴィラフォンテーヌ グランド羽田空港」と、「ヴィラフォンテーヌ プレミア羽田空港」が開業しました。

両ホテルは羽田空港第3ターミナルに隣接し、2013年1月にオープンした複合施設「羽田エアポートガーデン」の中核施設になります。

 

「ホテルヴィラフォンテーヌ」は、住友不動産が東京23区、大阪、神戸に展開しているホテルチェーン。

本来は2020年春の開業予定でしたが、コロナ禍によって延期・再延期を余儀なくされ、満を持してのオープンとなりました。

 

まずは「ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港」からご紹介します。

 

 

客室は全1557室。

ダブル、ツイン、トリプル、レディース、ファミリー（和洋室）、ユニバーサルの6種類、12タイプ。

ただ客室数が多いだけではなく、客室タイプが多いので、滞在目的に合わせてお部屋が選びやすいというのが特徴です。

 

寝心地の良さで知られるシモンズ社製のベッド、加湿空気清浄器、ミラーリング対応49インチテレビ、Bluetooth対応スピーカーなど、最新の設備が整っているので安心ですね。

 

 

こちらはレディース専用エリアの「レディースツインルーム」。

入室まではなんと4重のセキュリティがあり安心です。

 

MTG社製 "Refa" シャワーヘッド、ヘアドライヤー、ヘアアイロン、美顔ローラーを完備し、貸し出し品として、フェイススチーマーも用意されています。

 

 

宿泊客専用フィットネスジムには、イタリアのメーカー、テクノジム社の最新トレーニングマシーンが置かれているので、本格的なトレーニングをしている人でも満足できるはず。

ヴィラフォンテーヌグランド宿泊の場合は有料で2,200円（税込）、ヴィラフォンテーヌプレミア宿泊の場合は無料で利用できます。

 

エアポートホテルというだけではなく、羽田エアポートガーデンズの中にあるので利便性は抜群。

エアポートガーデンズ内にはレストランやフードコートもあり、多彩なグルメが楽しめます。

 

 

5. ヴィラフォンテーヌプレミア羽田空港

 

 

「ヴィラフォンテーヌプレミア羽田空港」は、ヴィラフォンテーヌホテルの最上位ブランド。

エアポートホテルでありながらも、ラグジュアリーで上質な滞在を求めている方向きです。

 

チェックインは、ロビーでスタッフによる着席での案内。

館内には、組子細工や金箔をはじめ、和をモチーフにしたアートが随所に採用されていて、ラグジュアリー感が漂います。

 

 

客室は全160室。

コンセプトが異なる6タイプのお部屋は、ゆったりとしたサイズで、全室多摩川に面したリバービュー。

 

こちらは、デラックスクラスのお部屋。

シモンズ社製のベッド、窓際の大型ソファ、独立シャワールームを備え、ラグジュアリーな滞在が可能です。

 

 

ホテルの12階と直結している「泉天空の湯 羽田空港」は、富士山や飛行機を眺めながらお湯に浸かれる展望露天風呂をはじめ、4種の内湯、3種の岩盤浴が楽しめる入浴施設。

地下1500mから汲み上げた天然温泉で、日本国内の空港で唯一の展望天然温泉です。

 

ヴィラフォンテーヌグランド宿泊の場合は、有料（1,600円税込）で利用可能、ヴィラフォンテーヌプレミア宿泊の場合は無料です。

24時間営業しているので（清掃時間を除く）滞在中に一度は訪れてみてください。

 

 

 

＜羽田空港までアクセス15分以内のホテル＞

 

次にご紹介するのは、無料シャトルバス、電車、モノレールなどを利用して羽田空港まで15分以内という立地の良いホテルです。

 

1. ホテルメトロポリタン羽田

 

 

「ホテルメトロポリタン 羽田」は、羽田の新しい街ともいえる、「羽田イノベーションシティ」内に2023年10月にオープンしました。

 

東京モノレール羽田空港線、京浜急行電鉄空港線「天空橋」駅 HICity口改札より徒歩1分という立地。

空港へはシャトルバスが早朝04:20から11:05まで、ホテル→第3ターミナル→第2ターミナル→第1ターミナルの順路で、約45分間隔で運行。

座席予約は受け付けなしの先着順になっています。

 

館内にはイタリアンレストラン、24時間利用可能なフィットネスジム、屋上には展望デッキがあり、宿泊客は24時間利用可能です。

旅行の前泊、後泊はもちろん、飛行機好きなパートナーへのサプライズ宿泊や、気分転換、ワーケーションの宿泊など、目的に合わせたステイが楽しめます。

 

 

全13種類の客室は、落ち着いた色合いのインテリアでまとめられています。

 

眺望は、羽田空港を一望できるエアポートサイドと、開放的な景色が楽しめるリバーサイドの客室があります。

飛行機好き、空港好きならエアポートサイドがおすすめです。

 

窓際にはワークスペースとしてはもちろん、空港など窓からの景色をゆっくりと楽しめる廃カウンターが用意されています。

 

 

屋上展望デッキ「THE ROOFTOP」からは、360度ビューの開放的な空間が楽しめます。

 

羽田空港第3ターミナルはもちろんのこと、天気が良ければ富士山やスカイツリー、東京タワー、お台場のレインボーブリッジ、横浜のみなとみらい、アクアラインの風の塔、房総半島まで見渡すことができます。

 

夜は煌びやかな滑走路や、夜空に点々と光り飛び交う飛行機のライトがロマンチック。

展望デッキにはカードキーで24時間アクセス可能なので、飲み物片手に特別な時間を過ごせますね。

 

 

2. 京急EXイン 羽田イノベーションシティ

 

 

「京急 EXイン 羽田イノベーションシティ」は、2020年9月に羽田イノベーションシティにオープンしました。

 

京浜急行電鉄空港線「天空橋」駅 HICity口改札に直結。

駅からはもう一つ「 京急EXイン羽田」が見えるので間違いないよう気を付けてください。

 

羽田空港へはシャトルバスが始発が4:30から、ホテル→第3ターミナル→第2ターミナル→第1ターミナルの順路で運行しています。

 

午前中のみの運行ですが、10:05発の便まで13便運行しているので便利。

予約は受け付けておらず、先着順になっています。

 

 

無料Wi-Fi、有線LAN、加湿機能付き空気清浄機を完備。

シモンズ社と共同開発したマットレスは従来のものより6cmアップ、安定感とクッション性で快適な睡眠を約束してくれます。

 

すべてのお部屋の窓は二重サッシ仕様なので、空港が近くても飛行機の音の心配は無用です。

 

客室は、バスタブ付き、シャワーのみ、デスク付き、ミニテーブル付きなど、様々なタイプがあるので、予約時にしっかり確認してください。

 

 

ホテルの5階には宿泊客専用の大浴場を完備。

時短営業中なので、チェックインから25時までの利用となっています。

 

就寝前に、大きなお風呂で手足を伸ばしてリラックスできるのが嬉しいですね。

 

 

3. 京急EXイン羽田

 

 

2017年10月にオープンした「京急EXイン羽田」。

京急「天空橋駅」までは徒歩3分、モノレールの「天空橋駅」までは遠回りになるので約10分。

羽田空港国際線ターミナル駅からは1駅、国内線ターミナル駅からは2駅と便利です。

 

ただし、東京モノレールの駅にはエスカレーターとエレベーターがないので、荷物が多い方にはシャトルバスがおすすめ。

 

無料シャトルバスは、早朝4時が始発（国際線ターミナルまで）で、5時以降は国内線ターミナルまで運行し、9時半が最終です。

羽田空港からは、18時20分発から運行、国際線ターミナルから23時50分発が最終便となります。

 

 

ゆったりとした客室には、40インチ液晶テレビ（ツイン、ダブルは50インチ）、サーモスタット式シャワー、ウォシュレット式トイレ、遮光カーテンをはじめ最新の設備が揃っていて快適。

 

京急EXインとシモンズ社が共同開発した特製のマットレスも寝心地が良いと評判です。

全室無料Wi-Fiで、パスワードは客室内のテレビ画面で確認できますよ。

 

東側を中心に、1部の客室からは羽田空港の駐機場が見えます。

現在のところビューによるプラン設定はないので、ぜひという方はチェックイン時に希望を伝えてみてください。

 

24時間オープンのロビーラウンジは空港ビューなので、お部屋から見えないという方はラウンジへ。

各席に電源コンセントとUSBポートがあり、無料コーヒーサービスもあり、まるで空港のラウンジにいるような雰囲気が人気です。

 

 

5時から10時まで、ラウンジでは無料朝食がサービスされています。

 

和食か洋食のセットメニューで、和食は焼き魚、玉子焼き、お味噌汁、ご飯、納豆や煮物など4種類の小鉢から1つチョイス。

洋食は、スクランブルエッグ、ソーセージ、スープ、パン、こちらも小鉢から1つのチョイスです。

駐機場を行き交う飛行機を眺めながらの朝食で気分も上がりますね。

 

ホテルから最寄りのコンビニまでは約5分。

ラウンジには、セブンイレブンの自動販売機があり、飲み物はもちろん、おにぎりやサンドイッチ、カップラーメンなどもあり便利です。

 

様々なお得なプランがあるため、予約サイトから確認してください。

 

 

4. ホテルJALシティ羽田

 

 

「ホテルJALシティ羽田」は、シティホテルの手軽さとリゾートホテルのくつろぎを兼ね備え、ビジネスで訪れた人にも観光で訪れた人にも快適な空間を提供してくれるホテルです。

 

羽田空港とホテルの間を無料バスが運行。

空港から10分程でホテルに到着します。

 

また、京浜急行「穴守稲荷」駅から徒歩3分の距離なので、アクセスも非常に良いです。

 

このホテル1階のカフェ＆ダイニング「HARUHORO」は、なんと午前4時から営業。

早朝便利用者には嬉しいサービスです。

 

それに合わせた朝食付の宿泊プランもあるので、早起きした朝は朝食もしっかり摂ってから出かけてはいかがでしょうか。

 

 

客室は高品質で知られる世界ブランド「シモンズ」のベッドが全室使われており、ビジネスや旅の疲れを癒してくれます。

バスタブも140㎝と広いので、くつろぎのバスタイムを堪能できますね。

 

さらに、アメニティは世界的な真珠ブランドであるミキモトグループの「ミキモトコスメティクス」を採用。

この機会に「ミキモトコスメティクス」の製品を試してみるのも良いでしょう。

 

 

どのフロアも優しい色調とモダンなインテリアで統一されているので、全館どこへ行っても心地よさが感じられます。

 

これから旅立つ人には、エネルギーを与えてくれる癒しの空間。

帰路についた人にとっては空港や旅先での喧騒から離れて、一息つくには最適なホテルではないでしょうか。

 

 

5. ホテルマイステイズ羽田

 

 

羽田空港から車でわずか10分。

ホテルから徒歩圏内にある京浜急行穴森稲荷駅や東京モノレール天空橋駅を利用して、新宿や横浜には1時間足らずでアクセスできる便利なホテルです。

 

客室はクイーン・ダブル・ツインの他、贅沢な空間を楽しめる「アクセシブルルーム」も用意され、いずれの部屋も清潔で上品な雰囲気です。

 

 

高速Wi-Fiを全室に完備。

ビジネスで宿泊するにも好適な環境と言えるでしょう。

 

館内にはフィットネスジムもあるので、宿泊中に軽く運動したい人にはおすすめです。

 

 

レストラン「トラベルカフェ」では、朝食・ランチ・ディナーを多彩なメニューで提供。

近隣には地元のレストランや居酒屋なども多数あるので、そちらを楽しむのも良いかもしれません。

 

新宿や横浜にもアクセスが便利なので、よければ少し足を延ばして食事してみてはいかがでしょうか。

 

羽田空港に近く都心へのアクセスも良いホテルマイステイズ羽田は、空港近くでの宿泊を希望する人に最適な環境を提供してくれるホテルです。

 

 

6. 羽田イン

 

 

「羽田イン」は、羽田空港から無料送迎バスを利用して10分の好立地のホテル。

無料送迎バスは朝4時から運行されているので、早朝のフライトでも安心です。

 

深夜は24時40分まで運行されているので、海外から深夜に帰国した際も便利ですよね。

 

 

羽田インは、ロビー・食堂を含めた全室禁煙なので、子供連れや喫煙しない人も安心して快適に過ごせます。

喫煙者のためには2階のエントランスに喫煙スペースがあるので、そちらを利用すると良いでしょう。

 

また、午前3時50分から9時までの間に無料の軽食サービスがあります。

その時間内であれば2階のラウンジで朝食をとることができるため、早朝便利用でも朝ご飯はしっかり食べることができます。

 

羽田インは京浜急行空港線「大鳥居駅東口」から徒歩で3分なので、京浜急行を利用すれば品川駅まで15分、東京駅まで30分、横浜駅まで20分の近さ。

 

その上、東京スカイツリーまでも45分、ディズーニーランドも羽田空港からバスを利用すれば45分と、羽田インに宿泊して首都圏を観光するには最適のホテルです。

 

 

客室は2018年6月に全室リニューアル。

シングル・ダブル・コンパクトツイン・ツイン・トリプルがあります。

 

また、全室にSHARPプラズマクラスターの加湿空気清浄機も設置されていて快適に過ごせます。

 

羽田インに宿泊して、東京や横浜などの観光を思い切り楽しんでください。

 

 

7. hotel MONday 羽田空港

 

 

2020年12月に「リリーフプレミアム羽田空港」からリニューアルした「hotel MONday 羽田空港」。

コンセプトは「おもてなしの心が息づく充実の施設」で、女性好みのアメニティや設備が特徴です。

 

京急「大鳥居駅」から徒歩1分、羽田空港国際線ターミナルまではエアポート急行で4分という便利さです。

無料シャトルバスは早朝から運行していますが、8名乗りと定員が少ないので、運行時間や詳細についてはチェックイン時に確認してください。

 

 

客室のタイプは、シングル・スタンダードダブル、スタンダードツイン、デラックスダブル、デラックスツイン、コーナーツインの5タイプ。

全室シモンズ社のベッドを採用し、日本初のエコ認定を受けた羽毛布団で心地よい眠りをサポートしてくれます。

 

また、シャワーだけで油性マジックが落ちるという「ミラブル」のシャワーヘッドが全室に完備されていますよ。

 

女性が気になるヘア＆ボディケアのアメニティは、F organics（エッフェオーガニック）という自然派のコスメブランドのものです。

東洋ハーブエキスとオーガニックオイル、植物由来のエイジングケア成分を含んだヘアケアシリーズと、スキンケアラインの6アイテムが用意されています。

 

 

嬉しい無料朝食は、4種類の日替わりBOXでの提供。

和食か洋食を選ぶことができ、洋食はパン、和食はおにぎりが主食になります。

 

ホテルで食べる時間がないという場合でも、BOXだと空港のロビーなどでもいただけるので嬉しいですね。

こちらはレストランで受け取れるので、詳しくはフロントスタッフにご確認ください。

 

 

8. 東横イン羽田空港1

 

 

京浜急行「大鳥居駅」から徒歩1分という駅前に位置する、東横イン羽田空港。

ホテルは隣合わせて1と2に分かれています。

 

どちらのホテルも変わりはないのですが、強いて言えば2の方が後に建てられたので1よりは新しいということ。

 

また、東横イン自慢の無料朝食は、1では和食、2では洋食の提供となります。

そうとはいえ、どちらも利用可能なので大差はありません。

 

 

羽田空港へは無料シャトルバスで10分～15分。

電車の始発より早い、早朝便もあり、国際線ターミナルへは4時15分からの運行。

午前は10時過ぎまで、午後は18時からで、23時40分が最終便になるのでご注意を。

 

詳しいスケジュールについては、公式サイトから確認してください。

 

シャトルバスは混み合いがちで時間前から並ぶことも多いので、荷物が少なければ電車利用が便利です。

京急「大鳥居駅」からは、エアポート急行でわずか8分、ホテルから駅までの移動を入れても15分あれば空港着！

 

また、大鳥居駅からは品川までも15分、都心、新宿へも30分以内とアクセスが便利です。

 

 

客室はシンプルイズベストな、東横インスタイル。

ビジネスホテルでも、ちゃんと必要な物は揃っていて快適に過ごせます。

ホテル周辺にはコンビニもたくさんあり、飲食店も多いので遅く到着しても安心ですね。

 

注意点としては、客室数が多いホテルなので、チェックイン開始時間（16時～）にはかなり混み合います。

早めに到着しても、残念ながら16時までは部屋に入れません。

 

ロビーで待つのが嫌な方は、少し時間をずらしていくのがおすすめです。

 

 

9. 変なホテル東京羽田

 

 

メディアに取り上げられることも多く、インパクトのある名前の「変なホテル」。

関東を中心に全国展開しており、国内外で100店舗を目指している勢いのあるホテルです。

 

変なホテルの「変」は、常に変化し続けるという意味で、変わっているという意味の変ではないそう。

羽田空港へは無料のシャトルバスが、早朝から深夜まで1日16便（変更の可能性あり）運行しているため安心です。

 

 

変なホテルの最大の特徴は、ロビーでロボットがお出迎えしてくれること。

「世界で初めてロボットがスタッフとして働いたホテル」としてギネスにも登録されています。

 

変なホテル東京羽田では、恐竜ロボット2体と、人型ロボット1体が出迎えてくれます。

 

また、ロビーでは火山が爆発する映像イベントが17時から22時まで、毎時00分と30分に行われています。

 

 

変なホテル東京羽田では、様々な宿泊プランが用意されています。

 

布団の中の温度をコントロールしてくれる、世界初のふとんコンディショナーを導入したお部屋。

衣類の除菌、除臭を行う話題のLGスタイラーがあるお部屋など。

 

写真は、プロジェクターがついたシアターツインルームで、こちらではホームシアター気分も味わえます。

 

 

朝食は朝5時半からスタート。

前日の午前10時までに申し込めば、朝4時から持ち出しが出来る朝食ボックスも用意できます。

 

変なホテル名物の朝カレーは、本格的で美味しいと評判です。

 

 

10. ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田

 

 

2019年4月に開業した「ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田」。

蒲田ならではの町工場を感じるホテル、そして町工場やそこで働くクラフトマンの体験価値を持つホテルというのがコンセプトです。

 

10社以上の地元の町工場とコラボレーションをし、館内には実際に使用していた製造機械や工業製品が置かれています。

 

また、町工場の熟練の加工技術を活用したプロダクトも多用しているので、ホテルの中を探索して見つけてみるのも楽しいでしょう。

 

 

廊下の壁面は町工場を思わせる波板のデザイン。

町工場の持つ金属加工技術を活かし、各階ごとに異なった仕上げを施しているループプレートも味があって素敵ですね。

 

 

朝食は、宿泊客専用のカフェスペース「エクスプレスカフェ」にて、お弁当をどうぞ。

ビュッフェスタイルから選んで、お弁当箱に詰めていただくのも、日本の伝統文化でもあり、職人さんたちに愛されてきたお弁当を楽しんで欲しいという演出です。

 

朝食時間が終われば、自由に利用できるスペースになるので、リモートワークにも利用できます。

 

お部屋にもこだわりがあり、全室にBluetoothスピーカーとApple TVを完備。

快適な眠りをサポートする、人気のエアウィーヴのマットを採用しています。

 

 

11. クインテッサ東京羽田Comic＆Books

 

 

2022年10月、それまで「リリーフプレミアム羽田」として営業していたホテルが、「クインテッサホテル東京羽田 Comic ＆ Books 」としてリブランドオープンしました。

クインテッサホテルの「Comic & Books」は、福岡天神、小倉、大阪心斎橋に次いで4店舗目、関東初になります。

 

京急蒲田駅から徒歩5分、羽田空港第1・第2ターミナル駅までは京急空港線快特で約8分、周辺には飲食店やコンビニもあり便利。

ラウンジでは、24時間利用できるフリードリンクコーナーと、カレーライスとうどんが用意されています。

 

 

客室は全120室。

スタンダードシングル、スタンダードダブル、スタンダードツイン、モデレートダブル、デラックスツインの5タイプ。

 

ナチュラルテイストな内装に、寝心地に定評があるシモンズ社製のベッドが置かれ、旅の疲れを癒してくれます。

 

 

ロビーに併設された”MANGA Library”では、約8000冊ものマンガが読み放題！

鬼滅の刃・ONE PIECE・キングダム・ハニーレモンソーダ、ドラえもん・名探偵コナンなど、懐かしの名作から話題の新刊までがずらりと並び圧巻です。

 

宿泊客は無料で読み放題な上、お部屋に持ち帰りも可能。

フリードリンクやカレーライス、うどんを食べながらマンガを読むという、最高の時間が楽しめますね。

 

 

12. アパホテル羽田 穴守稲荷駅前

 

 

羽田空港から一番近いアパホテルが2022年7月に誕生しました。

もともと「京急EXイン」として営業していたホテルのリブランドになります。

 

京急空港線の「穴守稲荷駅」から徒歩1分、「穴守稲荷駅」から羽田空港第1、第2ターミナルまでは3駅6分。

ホテル周辺には飲食店、スーパー、コンビニもあり便利です。

 

 

客室は全160室。

シングル、ダブル、ツイン、ユニバーサルツインの4タイプ。

 

リブランドに際して、全室に50型液晶テレビを導入し、大画面

タブレット端末の写真や動画をテレビ上に映し出すミラーリング機能を搭載、BBCワールドニュース無料放映。

 

また、洋画、邦画、話題の番組など200タイトル以上配信が楽しめる、アパルームシアター（VOD）視聴が完全無料となったので、まるで貸し切り映画館のように過ごすことができます。

 

 

＜羽田空港までアクセス30分以内のホテル＞

 

次にご紹介するのは、ホテルから羽田空港までのアクセスが15分～30分以内のホテルです。

 

1. チサンホテル蒲田

 

 

チサンホテル蒲田はJR京浜東北線「蒲田」駅西口から歩いて5分の場所に位置し、羽田空港までは専用シャトルバスを利用すれば30分程で行ける便利なホテルです。

JRの駅に近いため、首都圏のどこへ行くにもアクセスが良く、観光するにもビジネスでの移動にも好適といえるでしょう。

 

 

客室は、シングルと2タイプのツインルーム。

加えてダブル・トリプル・ファミリールームの6タイプ。

 

ツインルームは「モデレートツイン」と「コンフォートツイン」の2タイプで、「モデレートツイン」はシングルベッドが2台、「コンフォートツイン」はセミダブルベッドが2台用意されています。

 

ゆっくり休みたい人には、コンフォートツインルームがおすすめです。

 

 

ダブルルームのベッドも160cmのクイーンサイズなので、広々として寝心地抜群です。

ふんわりとしたベッドで疲れも取れますよ。

 

ファミリールームは約40㎡の広々とした間取りになっていて、家族みんなで利用することができます。

小さいお子さんを連れての宿泊や、家族水入らずの時間を楽しみたい時には最適です。

 

 

チサンホテル蒲田には1階にレストラン「アベニュー」があり、朝6時半から営業。

美味しい朝食バイキングがリーズナブルなお値段で楽しめます。

 

「アベニュー」ではお魚かお肉かの日替わりランチの用意もあり、こちらもお手頃価格なのが嬉しいです。

宿泊中に朝ゆっくりとした時には、「アベニュー」に立ち寄って食事をしてから出かけるのも選択肢の1つ。

 

清潔でゆったりとした客室、観光ポイントへのアクセス抜群、便利な立地条件にも拘わらず、料金はリーズナブルなのがチサンホテル蒲田の最大の魅力といえるでしょう。

羽田空港を利用する時に限らず、ぜひ利用してみてください。

 

 

2. 京急EXイン蒲田

 

 

京急蒲田駅の西口、JR蒲田駅の東口から徒歩5分という便利な立地の「京急EXイン蒲田」。

羽田空港までは、京急だと国内線ターミナルまで10分少し、JR蒲田駅からのシャトルバスなら20分～30分で到着です。

 

シャトルバスの場合は時間帯によっては渋滞にかかる可能性もあるので、京急利用がおすすめです。

 

ホテルの周辺は賑やかで飲食店が多く、深夜に到着しても食事に困ることはありません。

そんな賑やかな立地だからこそ、セキュリティは万全にと、深夜のエントランスやエレベーター利用はカードキーをかざすスタイルになっています。

 

遮音性に優れた客室には、最高の眠りを誘う人気のシモンズ社製ベッド、遮光性の高いロールカーテン、加湿空気清浄機、サーモスタット付きシャワーなどが完備されていて快適そのもの。

 

もちろん、Wi-Fiや有線LANも無料です。

 

 

朝食付きプランは、ホテル1階のフレッシュネスバーガー、やよい軒、近隣店のモスバーガー、松屋、デリ＆ルー ヴィ・ド・フランスの5店舗からのチョイス。

希望の方は朝食券も販売していて、ちょっぴりお得なので利用してみてはいかがでしょうか。

 

フロント前には無料のコーヒーマシーンがあり、5:00～10:00、15:00～25:00の時間帯に利用できます。

お部屋に持ち込む事もできるのも嬉しいサービスですね。

 

 

3. ホテルアジール東京蒲田

 

 

JR蒲田駅西口から徒歩3分とい便利な場所に、2020年10月にオープンした「ホテルアジール東京蒲田」。

外観、ロビー、客室はスタイリッシュな雰囲気ながら、ところどころに和のテイストも加え、落ち着いた雰囲気を演出しています。

 

小さい客室ながら、全室3名以上での宿泊が可能というミニマル仕様で、細かい所までこだわりがぎゅっと詰まったホテルです。

 

 

客室は、コンフォートルーム、スーペリアルーム、アジールプレミアム、アジールテラススイートの4タイプ。

 

写真のアジールプレミアムルームは、最大6名までの宿泊が可能なコンパクトなジュニアスイートルームです。

洗濯機、ミニキッチン（火器無し）も付いているので、長期滞在にもおすすめ。

 

ホテルアジール東京蒲田では、受験生におすすめの学割プラン、ケーキが付いたアニバーサリープラン、24時間ステイプランなど、様々なプランが用意されています。

予約サイトからお得なプランをチェックしてみてくださいね。

 

 

4. アパホテル 京急蒲田駅前

 

 

2021年3月に「ホテルシンシア東京蒲田」から「アパホテル 京急蒲田駅前」にリブランドオープンしたホテル。

JR蒲田駅より徒歩8分、京急蒲田駅より徒歩3分、羽田空港より最短10分という便利な立地です。

 

 

スタイリッシュで洗練された客室は、清潔感があり居心地の良さが自慢です。

 

写真は人気のデラックスツインルーム。

広めな客室には、シモンズ社のソファが置かれていてゆっくり寛げます。

 

バスルーム・トイレ独立型はやはり便利で嬉しいもの。

大きめサイズのバスタブとオーバーヘッドシャワーを併設（スタンダードルームはシャワーブースのみ）しています。

 

 

自販機、製氷機、電子レンジなどのあるベンダーコーナーにはコインランドリーも完備されています。

 

また、ロングステイ24時間プランや受験生応援プランなどもあるので、宿泊以外での宿泊にもおすすめですよ。

 

 

5. ホテルアマネク蒲田駅前 ～大浴場「四季の湯」～

 

 

2019年8月、JR・京急「蒲田駅」西口より徒歩1分という便利な場所に、「ホテルアマネク蒲田駅前」が誕生しました。

 

あまねく（遍く）ひろく、すべてにわたってという意味と、次という意味のネクストを掛け合わせたアマネク。

銀座イースト、吾妻橋スカイ、浅草駅前、そしてこちらの蒲田駅前、京都にも河原町五条に展開しています。

 

 

格子や障子をデザインした和モダンスタイルの客室は、どこか落ち着いた雰囲気。

全室シモンズ社製のマットレスを採用しています。

 

写真は、スタンダードツイン。

小上がりの上にシングルベッドが2つ用意されており、下には収納スペースがあるので大きなスーツケースがあっても安心ですね。

 

バス・トイレ別で、独立洗面台というスタイルも嬉しいポイント。

ただし、お風呂はシャワーブースのみになります。

 

 

アマネク蒲田駅前の一番の特徴は、大浴場「四季の湯」。

 

四季の湯の名の通り、春にはさくら湯、冬にはゆず湯などの演出もあります。

清潔感のある大浴場で、旅行やお仕事の疲れを癒しましょう。

 

お部屋のタブレットで、大浴場の混雑状況が分かるサービスがあるため安心です。

 

 

 

今回は羽田空港周辺のおすすめホテルをご紹介しました。

早朝便利用のための前泊にとても便利ですよね。

 

もちろん都心にも近いので、  東京観光 の拠点として利用するのにもおすすめ。

観光の際もビジネスの際も、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

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