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大阪観光で必ず名のあがる道頓堀や、笑いの聖地・なんばグランド花月など、難波には見て楽しめるスポットがたくさんあります。
また、歌舞伎やジャニーズの舞台、ミュージカルなどが行われる大阪松竹座も難波の有名な観劇スポット。
時間に余裕のある旅行の際には、観劇をプランに入れてみるのも良いですね♪
大阪の笑いの殿堂と言えば「なんばグランド花月」。
その頭文字をとったNGKの愛称で親しまれています。
年中無休で、吉本興業のタレントや漫才師、落語家さんが連日舞台で笑いを提供しています。
若手漫才師やタレントから始まり、中堅、大御所、最後には吉本新喜劇といった構成の舞台は連日満員御礼です。
特別イベントや変則公演もあるので、ホームページからスケジュールをチェックしてくださいね。
公演前には、芸人の着ぐるみと若手芸人が入り口でお出迎え。
周辺の飲食店では、芸人さんが普通に食事をしていたりするのも大阪ならではですね。
名物のお弁当を食べながら、心ゆくまで大阪の笑いを堪能してみてはいかがでしょうか。
住所 :大阪府大阪市中央区難波千日前11-6
マップ: Googleマップ
アクセス :地下鉄御堂筋線、南海「難波駅」より徒歩3分
電話番号 :06-6643-3080
定休日 :年中無休
営業時間 :公演により異なる
料金 :公演により異なる
公式URL : なんばグランド花月
なんばグランド花月のすぐ向かい、YES-NAMBAビルの5階にある「よしもと漫才劇場」は、お笑いファン必見の劇場です。
プログラムは漫才がメインで、芸歴の浅い芸人が出演する60分ライブ「Kakeru翔LIVE」、よしもと漫才劇場を代表する芸人が出演する「kiwami極LIVE」、よしもと一押しの若手から中堅、ベテランまでの旬の芸人が出演し、吉本極新喜劇も行われる90分の寄席公園「よしもと漫才ライブ」などが行われています。
主に若手の芸人が切磋琢磨する場所として活躍しているので、メジャーになる前の芸人さんを見てみたいという方は足を運んでみましょう。
ちなみに、同ビルの地下1階には、NMB48のホームグラウンドであるNMB48劇場があります。
住所 :大阪府大阪市中央区難波千日前12-7 YES・NAMBAビル地下5階
マップ: Googleマップ
アクセス :地下鉄御堂筋線、南海「難波駅」より徒歩3分
定休日 :不定休
営業時間 :公演により異なる
料金 :公演により異なる
公式URL : よしもと漫才劇場
大正12年に日本初の洋式の劇場として誕生したのが「大阪松竹座」です。
ミラノのスカラ座をモデルにして、イタリアの大理石を使用して作られています。
ネオルネッサンス様式の正面部分は当時のまま残し、最新設備を導入した演劇専門の劇場として1997年にリニューアルされました。
現在は歌舞伎公演、ミュージカルなど様々なタイプの舞台芸術を上演しています。
関ジャニがデビューして以来、定期的に公演を行っていたので、ファンには聖地のような場所として知られています。
1階には演劇専門の書店、地下には道頓堀ビールの醸造所のレストランや、神戸牛ステーキレストラン、とんかつ屋さん、和食店などが入っています。
住所 :大阪府大阪市中央区道頓堀1-9-19
マップ: Googleマップ
アクセス :地下鉄「なんば駅」14番出口より徒歩1分
定休日 :不定休
営業時間 :公演により異なる
料金 :公演により異なる
公式URL : 大阪松竹座
全長約80m、幅3mの路地が東西に延びた法善寺横丁。
ミナミの繁華街にありながら、静かなたたずまいで情緒たっぷりの横丁には、老舗の割烹や小料理屋、串カツ店、バーなどが約60店舗並んでいます。
東西両端にある門に掲げられた「法善寺横丁」という文字は、西側が喜劇俳優、藤山寛美、東側が三代目桂春団治によるもの。
もともとは法善寺の参拝客相手の露店が発達したもので、太平洋戦争の空襲で横丁も法善寺も焼失しましたが、戦後に盛り場として復活しました。
風情のある横丁でちょっと一杯、または小説「夫婦善哉」の舞台になったぜんざい屋さんで甘味タイムもおすすめです。
水かけ不動の名前で親しまれている法善寺。
不動明王には、商売繁盛、恋愛成就など様々な願いを込めて水がかけられるので、全身に緑の苔がびっしりとついています。
住所 :大阪府大阪市中央区難波1丁目付近
マップ: Googleマップ
アクセス :地下鉄御堂筋線・千日前線、近鉄、南海「なんば駅」から徒歩で5分
定休日 :店舗により異なる
営業時間 :店舗により異なる
※法善寺横丁の関連記事: 大阪「法善寺横丁」の楽しみ方!おすすめグルメをジャンル別に紹介
1612年、安井道頓という人物が私財を投げうって南河堀の開削に着手、1615年に運河が完成。
開削者の功績を後世に伝えるために、運河は「道頓堀」と名付けられました。
その後、江戸幕府が大坂を直轄領とし、街づくりが始まりました。
道頓堀には芝居小屋が集められ、歌舞伎、義太夫、見世物小屋などが並び、賑わいを見せるようになったのです。
17世紀後半には中座、角座、浪花座などの劇場がオープン、歌舞伎ブームとともに、人形浄瑠璃の竹本座、豊竹座などもオープンしました。
東洋のシェークスピアと称された劇作家、近松門左衛門の歌舞伎や浄瑠璃の大半が道頓堀で初演しています。
大きな劇場に、それを取り巻く中小の小屋がひしめく道頓堀。
今では閉鎖された劇場もありますが、道頓堀界隈は今でも関西の演劇、演芸の中心である事に変わりはありません。
そんな道頓堀は、今は巨大看板と食べ歩きの中心地でもあります。
14万個のLEDを使用した6代目となるグリコの看板。
とれとれピチピチかに料理~♪のかに道楽の動くかに看板。
づぼらやのふぐ看板。
二度漬け禁止!と睨みをきかせている串カツだるまの社長の看板。
元禄寿司のまぐろのにぎり看板。
金龍ラーメンのでっかい龍の看板など、まだまだいっぱい。
ずっと動いている看板もあれば、数分に一度顔が変化するなんていう仕掛けの看板も。
たこ焼きの食べ歩きはマストですが、ちょっとリッチに、かに道楽の焼きタラバガニもおすすめ。
難波で一番大阪のコテコテさを感じられる場所、それが道頓堀です。
住所 :大阪府大阪市中央区道頓堀
マップ: Googleマップ
定休日 :店舗により異なる
営業時間 :店舗により異なる
公式URL : 道頓堀商店会
※道頓堀の関連記事: 大阪・道頓堀の楽しみ方を徹底解説!アクセスや周辺の観光スポットも紹介
「道頓堀って商店街だし、買い物を楽しむお店や飲食店しかないのでは?」と思う方もいるでしょう。
ただ、そのようなことはありません。
ここでは、見るだけではなく「作る」「乗る」「学ぶ」を楽しめる難波の観光スポットをご紹介します。
子連れの旅行やおでかけ、デートにも使えるスポットが満載です♪
道頓堀のど派手看板の中でもひときわ目立つ、動くタコの看板。
地下1階にある「たこ焼き道場くくる 匠(たくみ)」では、各席にプロ仕様のたこ焼き器がセットされていて、マイたこ焼きを作ることができます。
基本料金は350円で、たこ焼き15個分の生地、葱、天かす、紅ショウガ、ソース、マヨネーズ、カツオ節、アオサが含まれています。
これに、30種類近くある具材(1種類180円~)から5個分を3種類選べばOKというシステム。
1番安くても15個のたこ焼きは890円になるというなかなかのナニワ商法ですが、店員さんがつきっきりで手伝ってくれるので安心ですね。
チョコレートやパイナップルといった店頭では扱っていない具材もあるのが楽しいですよ。
1階には「たこ家道頓堀くくる」の店舗と道頓堀川を臨むテーブルがあり、焼き立てアツアツのたこ焼きを座って食べられます。
2階にはコナモン歴史ミュージアムがあり、たこ焼きのルーツから広くコナモン文化の歴史までパネルや資料を見ながら知ることができます。
コナモンにはつきものの、ソースについても解説がありますよ。
3階は「コナモンサンプル工房 まねき多幸」で、人気のたこ焼きの食品サンプルを作ることができます。
所要時間は約45分、タコ、紅ショウガや鰹節など本物そっくり、緻密に再現されたロウサンプルは世界で1つだけの手作りお土産になりますね。
住所 :大阪府大阪市中央区道頓堀1-6-12 中和第一ビル
マップ: Googleマップ
アクセス :地下鉄御堂筋線「なんば駅」14番出口から徒歩4分
電話番号 :06-6214-6678
定休日 :無休
営業時間 :11:00~22:00
料金 :入場無料、ロウサンプル体験 2,000円
公式URL : 道頓堀コナモンミュージアム
ディスカウントストア、ドン・キホーテ道頓堀店の看板として2005年に開業した観覧車。
高さ77.4m、世界初の長円形の観覧車として多くの人が利用していました。
ところが2008年、レールにひび割れが見つかり、営業休止していたのです。
訪日外国人の人気スポットの道頓堀川沿いにあり、営業再開の声が多くあがった事もあり、2億5千万円をかけて改修し、再始動の運びになりました。
32台のゴンドラにはそれぞれ違った縁起物のイラストが描かれていて、冷暖房完備。
約15分で一周、開業時にはなかった「あべのハルカス」も眺めることができますよ。
住所 :大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-13
マップ: Googleマップ
アクセス :地下鉄各線「なんば駅」14番出口より徒歩5分
電話番号 :06-6214-6511
定休日 :無休
営業時間 :11:00~23:00
料金 :600円
公式URL : 道頓堀大観覧車えびすタワー
あのグリコの看板をはじめ、道頓堀らしい景色を川から眺める約20分間のミニクルーズ。
ガイドさんが乗船し、大阪弁で地名の由来や簡単な案内を面白おかしくしてくれます。
外国人観光客の方が多いので、日本語プラス英語、中国語の案内もあります。
人でごった返す道頓堀を、すいすいーっと川からのんびり眺めるのも楽しい経験ですね。
グリコの看板が見えるスポットでは、写真タイムもあります。
夏から秋にかけての土日祝には、「とんぼりリバージャズボート」が運行。
ジャズの生演奏を聴きながら約40分間のクルーズを楽しめます。
どちらのクルーズも断然おすすめは夜。
涼しい風を感じながら、ネオンが煌く道頓堀の夜景を堪能できますよ。
住所 :大阪府大阪市中央区宗右衛門町
マップ: Googleマップ
アクセス :「難波駅」 「心斎橋駅」「日本橋駅」から徒歩で10分
電話番号 :06-6441-0532
定休日 :7月13、24、25日 8月第1土曜日
営業時間 :
【平日】13:00~21:00
毎時00分、30分に出航
【土日祝・繁忙日】11:00~21:00
毎時00分、30分に出航
料金 :
【おとな(中学生以上)】900円
【こども(小学生以上)】400円
公式URL : とんぼりリバークルーズ
難波は商店街や商業施設も充実していて、ショッピングスポットとしても楽しめます。
商店街ごとに雰囲気やお店のジャンルも異なるので、難波の商店街巡りといった通な過ごし方も面白いですよ。
また、なんばパークスはイルミネーションにも力を入れているので、冬の旅行やデートではぜひ訪れてみてくださいね。
2003年に大阪球場の跡地に建てられた巨大複合施設の「なんばパークス」。
大阪市内最大のシネコン、高島屋をはじめとするショッピングゾーン、キッズエリア、アミューズメントゾーン、レストランゾーンなどがあります。
グランドレベルから、地上9階までが連続した段丘型になっていて、様々な植物が7万株も植えられています。
屋上庭園には小川が流れ、都会の中のオアシスとして散歩を楽しむことも。
南海なんば駅直結、雨の日でも1日遊べる場所として、覚えておくと良いですね。
住所 :大阪市浪速区難波中2-10-70
マップ: Googleマップ
アクセス :
南海「なんば駅」と直結
近鉄「難波駅」・地下鉄御堂筋線・千日前線「なんば駅」より徒歩9分
電話番号 :06-6644-7100
定休日 :不定休
営業時間 :ショッピング 11:00~21:00 飲食店 11:00~23:00
公式URL : なんばパークス
長堀通の南側から、宗衛門町通りまでの約580mに及ぶ「心斎橋筋商店街」。
大阪難波を訪れたら必ず通るこちらの商店街は、平日でも6万人、日曜祝日には何と12万人もの買い物客、観光客が訪れるという人気スポットです。
歴史は江戸時代にまで遡り、当時は書籍店、古書店、呉服屋、小道具屋、琴三味線店などが並んでいたんだそう。
明治になってからは舶来品を扱う小売店、時計店などが増え、大正、昭和には呉服店がデパートになり、洋風の店が増えていきました。
現在は百貨店、ファストファッション店、飲食店、ドラックストア、激安店、大阪らしい個性的なファッションを扱う店などの中に、創業100年を超えるような老舗店もあり、歩いているだけで楽しい商店街です。
ただし、本当に混んでいるので日曜祝日は避ける方が賢明です。
住所 :大阪市中央区心斎橋筋1丁目~2丁目
マップ: Googleマップ
アクセス :地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」直結
電話番号 :06-6211-1114(心斎橋筋商店街振興組合)
定休日 :店舗により異なる
営業時間 :店舗により異なる
公式URL : 心斎橋筋商店街
天下の台所と呼ばれていた大阪、黒門市場はまさに大阪の台所です。
全長約580mの商店街には、鮮魚店、青果店、精肉店、惣菜店、食堂などが約180店舗も並びます。
早朝には大阪ミナミの目利きの料理人たちが買い出しに訪れ、お昼からは地元も主婦や大勢の観光客で賑わいます。
精肉店の店頭では黒毛和牛の串焼きを、マグロ専門店の店頭ではマグロのコロッケを、青果店の店頭では搾りたてのフレッシュジュースを。
そんな食べ歩きも今や黒門市場の名物になっています。
ちょっと豪華な食材を買いたい方は夕方以降がおすすめです。
お寿司のパックや蟹などが半額になることも。
ただし、残っていないことも多いので運次第です。
各店舗により営業時間や定休日が異なりますが、日曜定休のお店が多いためご注意ください。
住所 :大阪府大阪市中央区日本橋2-4-1
マップ: Googleマップ
アクセス :地下鉄堺筋線・千日前線「日本橋駅」10番出口より徒歩すぐ
電話番号 :06-6631-0007(黒門市場商店街振興組合)
定休日 :店舗により異なる
営業時間 :店舗により異なる
公式URL : 黒門市場
※黒門市場の関連記事: 大阪・黒門市場の楽しみ方を徹底解説!おすすめの食べ歩き・ランチスポットを紹介
なんばグランド花月からすぐ、約150mの商店街の中に調理器具や食器類、厨房器具などのお店がずらりと並ぶのが「千日前道具屋筋商店街」です。
プロ仕様の道具から、普段使い出来る食器類、暖簾、エプロン、提灯、看板、大阪らしくたこ焼きやお好み焼きの道具も多く、ブラブラと見ているだけでも楽しくなります。
ラーメン屋さんが湯切りに使う「デボ」、たこ焼きの生地を流し込む「種落とし」、綿菓子製造機、たい焼き器、ピザ窯だって売っています。
料理男子におすすめの「男の調理器具」なんていうコーナーを置く店もありますよ。
大阪発祥の食品サンプルのお店もあり、体験制作できるお店もあります。
自分で作ったお寿司やたこ焼き、パフェなどのサンプルをキーホルダーにしてお土産にするのも良いですね。
住所 :大阪府大阪市中央区難波千日前周辺
マップ: Googleマップ
アクセス :
南海・地下鉄御堂筋線・四ッ橋線「なんば駅」から約3分
地下鉄千日前線・近鉄「日本橋駅」から約5分
電話番号 :06-6633-1423
定休日 :店舗により異なる
営業時間 :店舗により異なる
公式URL : 千日前道具屋筋商店街
「戎橋(えびすばし)筋商店街」は、駅前の大阪高島屋から道頓堀のある戎橋まで370m続くアーケード商店街です。
世界最大級の繁華街ミナミにある戎橋筋商店街の歴史は古く、できたのはなんと江戸時代!
1913年に近代的な商店街組織である「戎橋筋綜合会」が結成され、戎橋筋商店会を経て、商店街振興組合へと改組していきました。
2010年にH&M戎橋店が出店した頃からインバウンド施策に力を入れはじめ、それ以降外国人観光客も多く訪れる場所になりました。
大阪の活気を感じられ、ウインドウショッピングをしているだけでも楽しいところですよ。
戎橋(えびすばし)筋商店街を真っ直ぐ進むと、途中道頓堀川のある戎橋を挟み、上で紹介した心斎橋筋商店街に繋がります。
心斎橋筋商店街の方がアメリカ村に近いこともあり、デパートや服飾雑貨屋、若者向けのアパレルショップが多い印象です。
戎橋筋商店街には、大阪グルメを味わえる飲食店や雑貨屋、メンズやレディースの衣類まで充実したお店が軒を連ねています。
元禄時代から続く名物老舗店から、現代の最先端のファッションをリードするショップまでラインナップが豊富。
豚まんで有名な「蓬莱(ほうらい)本館」や「551HORAI」、ふんわりとした生地のチーズケーキが味わえる「りくろーおじさんの店」、たこ焼きの「わなか」などがあるのもこの戎橋筋商店街。
気になるものがあれば、ぜひ食べ歩きしてみてください。
住所 :大阪市中央区難波三丁目五番十七号 北極星ビル4階
マップ: Googleマップ
アクセス :
地下鉄御堂筋線・四ツ橋線・千日前線「なんば」駅12番・13番出口直結
阪神電車・近鉄「大阪難波」駅から徒歩約5分
南海電車「なんば」駅から徒歩すぐ
電話番号:06-6641-3362
営業時間:店舗によって異なる
休日:店舗によって異なる
公式URL : 戎橋筋商店街
「アメリカ村」は、難波の中心地からほど近い、大阪のミナミにある若者文化発信の地です。
通称アメ村は、「西の原宿」や「西の渋谷」と言われており、若者で活気溢れているのが特徴。
Osaka Metro「心斎橋駅」の南西エリアに位置しており、特に看板や目印になるものはありませんが、三角公園周辺がアメリカ村と考えて良いでしょう。
ハロウィーンの夜や年末のカウントダウン、ワールドカップのような世界的なスポーツイベント時などは、いつも以上に賑わいを見せています。
そんなアメリカ村には、若者の心を捉えて離さない、他では出会えないエッジの利いたお店がたくさん軒を連ねています。
古着屋もたくさんあるので、古着が好きな人にとってはたまりませんね。
古着屋だけでなく、アメリカ村を訪れる若者の胃袋を掴む、ちょっと変わったおいしいグルメが目白押し。
BIG STEPやOPAなどの大きな商業施設もいくつかあり、アパレルショップや飲食店、中には映画館が入っているところもあります。
大阪の代表的な観光スポット「道頓堀 」や「新世界」からも近く、アクセス良好です。
アメリカ村はそこまで大きくないので、半日~1日もあれば十分回り切れますよ。
住所 :大阪府大阪市中央区西心斎橋1-2-4
マップ: Googleマップ
アクセス :
【Osaka Metro 地下鉄】
御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」から徒歩3分
四ツ橋駅」から徒歩3分
御堂筋線・四つ橋線・千日前線「なんば駅」から徒歩7分
【近畿日本鉄道・阪神電気鉄道】
近鉄難波線・阪神なんば線「大阪難波駅」から徒歩7分
【JR西日本】
関西本線(大和路線)「JR難波駅」から徒歩8分
【南海電気鉄道】
南海本線・南海高野線「難波駅」から徒歩10分
公式URL : アメリカ村
▼その他、アメリカ村の詳しい紹介や、難波観光で欠かせないお土産選びについては、下記記事をご覧ください。
→ 【大阪】アメリカ村でおすすめの観光スポット5選!古着のお店やグルメスポットも紹介
→ 大阪観光時は必見!食い倒れの街・大阪の必食グルメ&お土産30選
→ 大阪旅行のお土産はこれで決まり!大阪地元民が自信を持っておすすめするお土産20選
難波で安くて美味しい物を食べるなら「裏なんば」がおすすめです。
場所で言うと難波から日本橋にかけて千日前周辺、南北で言うとなんさん通りから千日前通り、東西で言うと高島屋から黒門市場あたりまでを指します。
そうとはいっても、大阪の人じゃないとちょっと分かりにくいので、地図を見てもらえればと思います。
最初にご紹介する「虎目横丁」のある一帯が裏なんばです。
小さな個人店を中心に、立ち飲み屋、焼き鳥、うどん、そば、寿司、お好み焼き、バルなど100店舗以上が密集しています。
大衆的で昭和の香りがするお店も多く、もちろんお値段もリーズナブル。
その中から、人気のお店をいくつかご紹介します。
虎目横丁とは、9店舗が集まった屋台村スタイルの横丁です。
虎目横丁内でしたら出前もOK、色んな店の料理をあれこれ食べたい方にピッタリ!
横丁内でのイベントや、割引券などが当たるおみくじなどがあり、楽しい雰囲気に包まれています。
名店揃いなので、何軒かはしごするのも良いですね。
住所 :大阪府大阪市中央区千日前2-3-15
マップ: Googleマップ
アクセス :
地下鉄御堂筋線「なんば駅」から徒歩5分
「日本橋駅」から徒歩3分
電話番号 :06-6636-4510
定休日 :不定休
営業時間 :
【月】
17:00〜24:00(LO.23:30)
【火〜木/日・祝】
12:00〜24:00(LO.23:30)
【金土/祝前日】
12:00〜05:00(LO.04:00)
シェフ自らが確かめた本物の食材を、全国各地から集めて作る創作料理が人気のダイニングバー「DININGあじと」。
吉本の芸人さんなどが絶賛したり、メディアでも取り上げられ、今や裏なんば1の有名店、裏なんばの聖地とまで言われている程の人気です。
オープン1時間前から出来始めるランチタイム行列。
お目当ては、こちらの「炭焼き炙り ハラミ肉重」1,200円(税込)です。
数量限定で大体10食~20食なので、1回転目に入店しないと難しいという一品。
下のご飯が見えないくらい豪快に盛られたハラミはちょっとレア目。
脂がのった噛み切れるほど柔らかいハラミと、たっぷりかけられた玉ねぎソースの相性は抜群です。
万が一、ハラミ肉重が売り切れになっても、2番人気の「炭焼き炙り サガリ肉重」900円(税込)狙いでどうぞ。
週末の夜は予約満席になる事も多いので、必ず予約をして行きましょう。
住所 :大阪府大阪市中央区難波千日前4-20
マップ: Googleマップ
アクセス :各「なんば駅」から徒歩5分
電話番号 :06-6633-0588
定休日 :不定休(夏期、年末年始)
営業時間 :
11:30~14:30(L.O.13:30、売り切れ仕舞い)
17:00~23:30(L.O22:30)
食い倒れの大阪には美味しいお店がいっぱい!
難波グルメについてもっと色々知りたい方は、以下の関連記事も合わせてご覧ください。
→ 大阪観光時は必見!食い倒れの街・大阪の必食グルメ&お土産30選
→ 大阪観光の決定版!地元民が大阪旅行におすすめする必見の観光・グルメスポット30選
→ 難波にあるオススメ居酒屋10選!海鮮、焼き鳥、個室などの使い勝手のいいお店ををエリアごとにご紹介
最終更新日 : 2021/03/16
公開日 : 2018/06/18