本ページに掲載のリンク及びバナーには広告(PR)が含まれています。
6. おすすめバーベキューレシピその4:前菜の定番、カプレーゼ
7. おすすめバーベキューレシピその4:手作りバーベキューソース
アウトドア料理の定番料理と言えば、 「バーベキュー」 。
外で食べるお肉や野菜、そしてビール、もうそれだけで絶品ですよね!
ただ、せっかくのバーベキューですから、レシピや道具にもこだわりたいところ。
ここからは、王道のバーベキューからいつもと少し変化をつけるバーベキュー、旬の食材を使ったバーベキューまで簡単なレシピを紹介していきます!
また、最後の章ではバーベキューにおすすめの道具も紹介していますので、それも参考にしてください♪
「キャンプではいつもバーベキュー、ネタが切れてきた・・・」
「バーベキューのメニューはいつもお肉と海鮮を行き来するだけで、何か変化をつけたい」
なんてお悩みの方も多いと思います。
ここではそんな方に「マンネリバーベキュー」から脱却するためのコツを伝授いたします!
まずは「バーベキュー」について勉強したい・・・という真面目なあなたにオススメの書籍はこちらの本がオススメ。これだけで100パターンのバーベキューが楽しめちゃいます。
最も簡単かつレシピにバリエーションをつけられるのがこの「旬の野菜を使う」こと。
山菜や季節の魚などを使ったバーベキューは簡単かつ変化をつけられますよ。
また、旬の野菜を使うと、おしゃれなバーベキューも演出できるという効果も◎。
バーベキューコンロの上でできるのは焼き網料理だけではありません。
追加のバーベキューギアを用いて別料理をしてしまえば良いんです!
バーベキューグリルの半分を使って鉄板を敷く、鉄フライパン「スキレット」を使うなどすれば、料理のバリエーションはグンと広がりますよ!
※合わせて読みたい: アウトドア料理のテッパンアイテム「スキレット」を使いこなそう!
アドリブ力も必要とされる高度なテクニックが最後に紹介するコレ。
バーベキュー場やキャンプ場が地方の場合に限りますが、現地の道の駅などで食材を調達するのはいかがでしょうか。
もちろん、現地で全てを揃えるのは危険すぎるのでNGです。
基本的な食材は用意し、予め目星をつけておいた特産物とその場で美味しそうな食材があれば買うなどすれば良いでしょう。
現地調達であれば旬の食材もカバーできますし、また現地の新鮮な食材ということで味も美味しく、何より盛り上がりますよ!
さて、ここからはバーベキューのレシピを簡単に紹介していきます。
まずは手のこんだバーベキューレシピの鉄板ともいえる「スペアリブ」から。
事前に漬け込んでおくなどの準備は必要ですが、手間がかかるだけで決して難しくはありません!
じっくり煮込み、漬け込んだスペアリブは、焼くと口の中でほろほろとほどけ、最高に美味しいですよ。
スペアリブ(1kg程度)
・ソース
ウスターソース・・・大さじ1
ケチャップ・・・180ml
黒酢・・・40ml
はちみつ・・・大さじ1
塩・・・少々
レモン果汁(または、パイナップルジュース)・・・少々
おろし玉ねぎ
バーベキューで チーズ が定番って、みなさんご存知でしたでしょうか。
ネットで調べるとたくさん出てきますが、一番人気はチーズフォンデュ。
作り方も簡単、お肉の隣でカマンベールチーズをコトコト・・・と温めておくだけ。
つける野菜はバーベキューで焼いている野菜でも生野菜でもよし。
箸休めにもぴったりですね♪
<作り方>
先日「バーベキューは肉だけの方がテンションが上がる」と話題にもなりました。
その理由はさまざまありましたが、中には「野菜は焦げてしまって残念になりがち」という意見も。
難しいのが野菜の串焼き。
火力の調整が難しいバーベキューにおいて、火に弱い野菜と火に強い肉を焼くので高度な火加減の調整が必要です。
そこでここでは、絶対に失敗しない野菜の串焼きを紹介させていただきます!
など。
何でも良いのですが、生でも食べられる野菜を入れるのが失敗を防ぐコツです。
じゃがいもなど火の通りにくい野菜を入れる時は、下茹でしておきましょう。
贅沢なバーベキューの演出は、コースでふるまうのがオススメです♪
突き出しから前菜(オードブル)、スープ、メイン・・・とフルコースでなくても、前菜があるだけで豪華なバーベキューになりますよ!
なお、バーベキューをする時におすすめなのが、前菜のためのガスコンロを一つ用意しておくこと。
もちろんですが、バーベキュー場についてすぐお肉を焼ける!というわけではありません(そういったバーベキュー場もありますが)。
到着するやいなや 火起こし という、バーベキューを始めるための儀式が待っているのです。
そこで活躍するのが、ガスコンロです。
ここでは、前菜の定番であるカプレーゼのレシピを紹介します。
カプレーゼとワインを振る舞っている間に炭火を起こし、みんなが前菜を食べ終わったころには調理ができている・・・なんてスムーズに行けば、ベテランアウトドアマンっぽいですよね♪
おしゃれなバーベキューを演出するのに欠かせないのが 「自家製ソース」 。
市販のものでも良いですが、あらかじめ作っておいたソースを持っていくと盛り上がること間違いなしですよ♪
何を作りたいかざっくりイメージが湧いたところで、最低限これさえあればバーベキューを楽しめるという必須アイテムをご紹介します。
これがなくちゃ始まらない!という必須アイテムから、あると便利なお役立ちグッズまで紹介していきます。
もちろんバーベキューには「バーベキューコンロ」がないとはじまりません。
最初のバーベキューコンロとしてのオススメはステンレスのコンロ。
錆びにくく、長く使用することができます。
また、焚き火台でももちろん、バーベキューは可能。
バーベキューも楽しみたい!焚き火も楽しみたい!という欲張りなあなたには、焚火台でのバーベキュー、オススメですよ。
なお、焚火台でのバーベキューの際は、網の追加購入をお忘れなく。
※合わせて読みたい: キャンプといえば「焚き火」! 焚火の楽しみ方と、おすすめ「焚き火台」厳選8選!
だだっ広い河川敷などでバーベキューを行う場合に必要なのが「日陰」です。
炎天下で直射日光の中食事をしていたらとても危険!というほど日本の夏は暑いですもんね。
ということで、日陰を作るアイテムである「タープ」はバーベキューの必需品。中でも陰の大きいレクタタープがオススメです。
なお、決してタープの下で火を使ってはいけません。
可燃素材のタープに火の粉で穴が空いたり、最悪の場合炎上したりするケースもあるため注意しましょう。
最近では、火に強い難燃性のコットンでできたタープも登場しているので、バーベキューを日陰でやりたい!という方はぜひ検討してみてください。
※合わせて読みたい: テントと合わせて買いたい! キャンプデビューにオススメのタープ20選!
食材を調達するためのクーラーボックスも必需品です。
そこまで強冷のタイプは必要ありませんが、大容量のものがほしいところ。
メインの大きいクーラーボックスと、頻繁に開閉するサブのクーラーボックスの2つ用意すると、燃費効率が良いです。
使用時は炎天下に放置しないよう気をつけて。
到着してタープを設置したらすぐに日陰に入れるようにしましょう。
※合わせて読みたい: ピクニックやアウトドアに使える!おすすめクーラーボックスブランド8選!
食材を取り分ける取り皿やお箸・スプーンなどのカトラリーは使い捨てのものでも良いですが、余裕があれば用意したいところ。
あるだけでテーブルが華やかになりますし、何よりエコですよね。
大変な作業というイメージがある「火起こし」。
バーベキューを始めるのになくてはならない作業ですし、バーベキュー開始の儀式と思って楽しみましょう♪
詳しい手順は下記のバーベキューについての記事に書いていますので、そちらをご参考にしてください。
なお、着火剤をつけてうちわでパタパタ・・・が王道の火起こしですが、ガスバーナーで炭をひたすら炙って着火する、という力技もあります。
※合わせて読みたい: アウトドアの基本「バーベキュー」をマスターしよう! おすすめバーベキューコンロやグッズも解説
大空の下で食事を楽しむ「バーベキュー」について、レシピからおすすめのギアまでご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
外で食べるだけで幸せを感じられるバーベキューですが、すこしこだわりのレシピを加えるとそれはもう絶品!
大満足のバーベキューを楽しめちゃいますよ♪
これからギアを揃えて、バーベキューに繰り出すあなたも、少しマンネリバーベキューに飽きてしまったあなたも・・・この記事を読んで、バーベキューに行こうと思っていただけたなら嬉しいです!
それでは、どこかのバーベキューサイトでお会いしましょう。
Let’s BBQ !
公開日 : 2018/07/27