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6. Jamal Kazura Aromatics(ジャマル カズラ アロマティクス)の香水瓶
7. シンガポール限定スターバックスタンブラー&マグカップ(コールドカップ)
様々な食文化が楽しめるシンガポールならではのお土産をご紹介します。
マーライオンをモチーフにしたクッキーやおつまみは、個包装になっていてばらまき用にぴったりな人気商品。
紅茶やジャムなど女子ウケが良いお土産をお探しの方も必見です。
カヤジャムは、ココナッツミルクと卵、砂糖(はちみつ)をふんだんに使って作られるジャムです。
シンガポールのカフェを訪れると、このカヤジャムを使った甘いトーストを提供しているところも多いですよ。
シンガポールやマレーシアの朝食レストランでは、定番中の定番として知られています。
カヤトーストは滞在中に絶対食べておきたいシンガポールの有名な食べ物のひとつ。
帰国後にご自宅でトーストを焼いた時に塗ってみると、旅の思い出が蘇ってくることでしょう。
サンバル(サンバルソース)は、インドネシア料理やマレー料理にはなくてはならない辛い調味料。
唐辛子や赤たまねぎ、にんにくなどを使ったペーストで、辛味が強いものから甘みがあるものまで様々です。
シーフード味やチキン味など、味も豊富!
スーパーマーケットを訪れたらぜひチェックしてみてください。
使い道ですが、筆者は良く下記のような料理に使っています。
用途も豊富なので、日本帰国後も幅広く活用できるはずですよ♪
TWG Tea(TWG)は、シンガポール発の高級紅茶ブティック。
シンガポール国内には11ヶ所、海外には日本のほかマレーシアやフィリピン、香港など、15ヶ国でブティックを展開しています。
ブティック以外では、エアラインやホテル、レストランなどへのサプライヤーとしても知られており、あのマリーナベイサンズやANA(全日空)のビジネスクラス、英国のハロッズなど様々な場所で親しまれていることでも有名です。
紅茶のコレクションは常時800以上を誇り、世界のおいしい紅茶を多数揃えています。
特に彩り鮮やかでデザイン豊富な缶パックは、インテリア映えすることから女性にも人気のお土産です。
現地では50gからの量り売りも行なっており、種類に圧倒されても少しずつ購入できるのが嬉しいところですね。
気に入ったものをお土産に購入してみましょう!
ティーサロンではブランチやランチ、アフタヌーンティーも楽しめるので、英国情緒を楽しみたい方はぜひ足を運んでみてください♪
また、ブティックではお菓子も販売されています。
人気のマカロンも一緒に購入するのも良いでしょう。(マカロンは割れやすいため、なるべく機内持ち込み荷物の中に入れておくのがベストです。)
シンガポールの夜の味といえば…やはり「タイガービール」!
あっさりした味わいのビールで、味が濃いめの中華料理やこってりめのマレー料理にとても合います。
シンガポールに滞在されたことがある方なら、一度は飲んだことがあるのではないでしょうか。
筆者もタイガービールが大好きで、シンガポールを訪れたら必ず購入しています♪
また、シンガポールやマレーシアでは、「タイガービールラドラー」といって、レモネードとビールがミックスされたような優しい味わいのビールも人気です。
こちらも、スーパーで見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。
シンガポールを代表する像といえばマーライオンですよね。
シンガポールのお土産ショップやスーパーに行くと、必ずマーライオンをオマージュしたお菓子がずらりと並んでいます。
クッキーやチョコレート、グミ、キャンディなど様々な種類がありますが、おすすめは個別包装であるものが多いクッキーやチョコレート。
個別包装なら、会社の方々や友人に渡しやすいですね。
もともとシンガポールは国土が狭く、ほとんどの生活用品は輸入製品に頼っています。
そのため、ドライフルーツはほとんどが海外からの輸入品となりますが、実は日本よりも格安で購入することが可能です。
お菓子コーナーに行けば、日本ではやや高めのマンゴーやパイナップルなどのドライフルーツも気軽に購入できますよ。
かさばりにくいため、こちらもばらまき土産にぴったりです。
シンガポールのお土産は比較的甘いものが多めの傾向にあるのですが、「お酒好きのあの人にお土産を渡したい」という方には「チリプラウンロール」がおすすめ!
チリプラウンロールは、シンガポールをはじめとした東南アジアでもっともポピュラーなおやつのひとつです。
栄養たっぷりのエビを春巻きの皮で包んでカリッと揚げており、カリカリサクサクの食感とあとからやってくるスパイシーな風味が特徴です。
ビールにもぴったり合うおつまみ系おやつなので、タイガービールと一緒にお土産にすると喜ばれることでしょう。
ラクサ(Laksa)は、シンガポールのソウルフードのひとつ。
ココナッツミルクやカレーのスパイス、レモングラス、唐辛子などを絶妙な配合で作ったスープは絶品です。
トッピングには卵やエビ、厚揚げ、つみれなど。
シンガポールの有名な食べ物なので、訪れたらぜひ召し上がってみてください。
このラクサ、実は屋台やレストランだけでなくインスタント麺でも広く親しまれています。
筆者は屋台のラクサとスーパーのインスタントラクサの袋麺をどちらも食べたことがありますが、袋麺のクオリティ(スープのおいしさ)には驚かされました。
調理の際、お好みでシーフードや軽く焼いた厚揚げをのせるともう現地のラクサに大変身!
麺好きの方には一押しのお土産ですよ。
シンガポールは可愛い雑貨やスキンケア商品のラインナップも充実しています。
ばらまき用として購入するのは厳しいかもしれませんが、家族や仲の良い友達には少し特別なものをチョイスしたいと思う人も多いはず。
意外とリーズナブルな商品も多いので、あえて雑貨や日用品系を選んでみるのも良いでしょう。
シンガポールの文化のひとつに「プラナカン文化」というものがあります。
プラナカン文化は、シンガポールやマレーシア(ペナン、マラッカ)に残る文化。
中国をはじめとしたアジアの他の地域からやってきた男性と、マレーシア・シンガポールに生まれ育った女性の間に生まれた子供達によって発達した文化と言われています。
彼らの父親の母国の文化だけでなく、当時の宗主国であったイギリスなどのヨーロッパ諸国の影響も受けているため、国際色豊かで華やかな文化であるのが大きな特徴です。
そんなプラナカン文化で生まれたのがプラナカン雑貨。
手の込んだ豪奢な陶器や洋服など、華やかなパターンやカラーは、世界中のアート好きやかわいいもの好き女性にとても人気があります。
プラナカン雑貨の中で特に人気なのが陶器。
重くてかさばりがちな陶器ですが、レンゲやマグカップなどの小物も充実しているため、お土産屋さんで見かけたらぜひチェックしてみてください。
東南アジアの要素もありながら、どこか中華的でヨーロピアンな印象のアイテムは、きっと印象に強く残るはずですよ。
日本でも愛用者が多いタイガーバーム。
実はシンガポールで安く購入できることをご存知でしたか?
日本でいうところのオロナインのような万能バーム・タイガーバームには、下記のような効果が期待できると言われています。
ボトルに入った10gサイズならおおよそ4シンガポールドル(約440円)ほど。
ご自身用だけでなく、いくつか購入してばらまき土産にするのもおすすめです。
シンガポール国内の主要ドラッグストア(GuardianやWatsons)やスーパーマーケットで取り扱いがありますよ。
厳密にいうとシンガポールの商品ではないのですが、現在シンガポールではオーストラリアのキッズ向け雑貨/文房具ブランド "Smiggle" (スミグル)が大人気。
キラキラのアイテムやポップなデザインは、小学生のお子様をもつご家庭や会社の方にぴったりです。
日本のショップではあまり見かけないほどのゴージャスさで、キラキラ好きの女の子がいらっしゃるご家庭では特に喜ばれるかもしれません。
中華系やマレー系だけでなく、インド系の人々も多く住んでいるシンガポールでは、ドラッグストアやスーパーで「アーユルヴェーダ」のコスメや石鹸を多く見かけることでしょう。
アーユルヴェーダは、インド大陸に伝わる伝統医学。
その歴史は5000年以上に渡るとも言われており、実践的生活健康法として受け継がれてきました。
オーガニック好きな方やコスメ好きさんの間で近年人気なのが、100%植物でできたアーユルヴェーダ石鹸。
お肌に良い成分が多く配合されており、なんとシンガポールでは1つ1シンガポールドル(100円程度)から購入可能なんです!
石鹸によっては、殺菌作用がありニキビ予防になるもの、体臭を除去してくれるもの、保湿効果があるものなど様々。
香りもさっぱりしたものから、お香のような香りのものまで幅広いですよ。
店頭で香りを嗅いでみながら、お好きな石鹸を探してみるのも良いですね。
有名どころだと、下記のようなものがあります。
どれも手頃な価格で購入できるので、コスメやボディケアアイテムに目がない方はドラッグストアやスーパーで探してみてくださいね。
インドのスキンケアプロダクトブランド「Himaraya(ヒマラヤ)」もアーユルヴェーダコスメのブランド。
アイクリームやボディクリーム、拭き取り化粧水などあらゆるコスメが勢揃いしています。
筆者はコスメ商品が大好きで、美容家の皆さんの間で「ヒマラヤのアイクリームが良い」「ヒマラヤのリップがすごく潤う」などヒマラヤの高い評判を聞き、お隣のマレーシアでヒマラヤのコスメをあれこれ購入してみました。
筆者はスキンクリームを使っていますが、ベリーやハーブのような自然な香りに癒されながら保湿ケアを楽しめています。
冬場もヒマラヤのスキンクリームひとつで保湿ケアが完了しますよ。
あまりかさばるものはちょっと…という方には、リップバームやアイクリームがおすすめ♪
100%天然原料を使った保湿クリームやコスメに興味がある方に強くおすすめしたいコスメブランドです。
ジャマル カズラ アロマティクスは、1933年にシンガポールで設立されたパフュームオイルの専門店。
一般的な香水と違い、水やアルコールを一切使っていないパフュームオイルは香りの持続力の高さが特徴です。
こちらのショップではパフュームオイルはもちろん、エジプトやドバイで作られたエキゾチックなハンドメイド香水瓶も人気。
同じものが2つとないオリジナルの形やデザインは、シンガポールのお土産に最適ですよ。
住所 : 728 North Bridge Rd, シンガポール 198696
マップ : Googleマップ
アクセス : MRTブギス駅から徒歩6分ほど
電話番号 : +65 6293 2350
定休日 : なし
営業時間 : 【月〜金、日】10:00〜18:00【土】10:00〜15:00
公式サイト : Jamal Kazura Aromatics
スタバ好きさんにぜひおすすめしたいのが、シンガポールでしか手に入らない限定タンブラーです。
世界中にコレクターがいるスタバの地域限定タンブラーですが、シンガポールだとマーライオンデザインが大人気。
2018年はマーライオンのスノードームタンブラーが売れ切れになったほどでした。
コールドカップもタンブラーも販売されているので、スターバックスを見かけたら休憩がてらタンブラーを選んでみるのも良いですね。
Ellips(エリップス)のヘアオイルは、日本の100均ストアで販売されて、すぐにあれよあれよという間に品切れが続出したインドネシア・バリ島発のヘアオイル。
「100均で買えるためわざわざシンガポールで買わなくても…」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、すでに100均では取り扱いがないほど人気です。
正規販売店で買うと1シートおおよそ300円程度ですが、シンガポールなら1シート100円程度で購入できます。
種類は、下記のように目的やお悩みに応じて選べます♪
どれもカプセルに入っているため、持ち運びもしやすいですよ。
ここまで、食品や雑貨のおすすめお土産をご紹介してきましたが、「せっかく買うなら一か所で完結させたい」「あれこれ色々なところで買うのはちょっとしんどい…」と思った方もいらっしゃるかと思います。
それなら、食品もちょっとした雑貨も1か所で買える場所に行きましょう!
筆者のおすすめは、シンガポール版ドンキホーテ「ムスタファセンター」。
家電からお菓子まで何でも揃っています。
お茶やお菓子などの食品系お土産から、今回ご紹介したアーユルヴェーダコスメやタイガーバームなどちょっとした雑貨ならここで手に入ります。
休日の昼間はとても混雑しているため、日程に余裕がある場合は、なるべく平日に訪れてみることをおすすめします。
住所 : 145 Syed Alwi Rd, シンガポール 207704
マップ : Googleマップ
アクセス : MRT・Farrer Park駅から徒歩5分ほど
電話番号 : +65 6295 5855
定休日 : なし
営業時間 : 24時間営業
注意点 :
公式サイト : ムスタファセンター
何かと迷いがちなシンガポールのおすすめお土産をご紹介しました。
食品からコスメまで幅広くご紹介してきましたが、何か気になったものは見つかりましたか?
様々な文化が混じり合いお土産選びも楽しいシンガポールは、世界の買い物天国ランキングに毎年上位にランクインするほどお買い物が楽しい国です。
筆者も何度かシンガポールを訪れていますが、ついついお財布の紐が緩んでしまいます。
色々と悩んでショッピングするのもまた楽しい思い出。
本記事を参考にしながら、シンガポールのお土産を選んでみてくださいね。
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最終更新日 : 2024/02/05
公開日 : 2019/03/28