top > 東アジア・中国・台湾 > 日本
本ページに掲載のリンク及びバナーには広告(PR)が含まれています。
東京、神奈川、埼玉といった首都圏のエリアを中心に、関東圏内にあるプールを厳選してご紹介します。
有名な遊園地をはじめ、プールだけでなく温泉に入れる施設もありますよ♪
気になる2023年の営業状況も解説するので、プールにお出かけする前にぜひチェックしてみてください。
東京都あきるの市にある「東京サマーランド」は、日本最大級の流れるプールがあるテーマパークです。
屋内と屋外の両方にプールがあり、一年中天候を気にせず遊ぶことができます。
スリル満点のスライダーに、バランス感覚が問われる浮き橋渡りなど、アトラクションの数がとにかく豊富です。
小さなお子さん用のアトラクションもあって、子供から大人まで楽しめるプールと言えるでしょう。
数多くあるアトラクションの中でも、特におすすめなのが「DEKASLA(デスカラ)」です。
4〜6人乗りのゴムボートに乗って、真っ暗なトンネルの中を滑走していきます。
急降下したかと思いきや、大きなファンネル形状のコースを下降したり上昇したり。
グループで爽快感が味わえますよ。
2023年7月現在、東京サマーランドは 来園日指定チケット の事前購入が必要です。
チケットは、1週間前の午前0時より電子チケット販売サイト、またはコンビニエンスストアで販売されます。
園内チケット売場での販売(当日券販売)はされていないのでご注意ください!
住所 : 東京都あきる野市上代継600
マップ : Googleマップ
アクセス : 八王子ICから約19分、JR秋川駅より路線バス約10分またはタクシー約5分
電話番号 : 042-558-6511
定休日 : 不定休
営業時間 : 9:00〜19:30(時期により変動あり)
公式サイト : 東京サマーランド
東京のプールといえば、よみうりランドのプールWAI。
5つのプールと3種類のスライダーがあり、大人も子供もしっかり楽しめると人気です。
プールは、メインとなるスイミングプールの他、砂浜をイメージした渚を有するビーチ感覚の波のプール、1周250mの流れるプール、飛び込み台がついたダイビングプール、お子様用のそれいけ!アンパンマンプールの5つ。
全長107m、最大勾配11度とスライダーならではのカーブの変化が魅力の「スラローム・スライダー」と、スピードとスリルが売りの本格派「直線スライダー」は無料で楽しめます。
幅4m、長さ386m、高さ24.5mの滑走路を4人乗りゴムボートで滑降するスリル満点のアトラクション「ジャイアントスカイリバー」は、プール付きワンディパスなら無料、入場券のみの場合は別途1回700円になります。
また、昼間とは全く違う雰囲気が楽しめるナイトプールは、カップルや女子グループを中心に人気。
昼間のチケットのままで滞在する事ができるのが嬉しいポイントです。
ナイトプール時間からの入場用にお得なチケットもありますよ♪
プールWAIチケット(プール入場券・プール付ワンデーパス・ナイトプール入場券・プール付きアフターパス・平日限定ウィークデーパス)は日付指定、枚数限定にて「 よみランCLUB公式オンライン 」でも販売しています。
窓口での販売よりもお安い価格でゲットできるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
住所 : 東京都稲城市矢野口4015-1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 044-966-1111
営業期間 : 2023年7月上旬~9月中旬 ※公式サイト要確認
定休日 : 公式サイト参照
営業時間 : 9:00~20:30 ※日によって異なるため公式サイトで要確認
公式サイト : よみうりランドプールWAI
「大磯ロングビーチ」は、神奈川県大磯町にある大磯プリンスホテルに併設された屋外プールです。
ホテルの宿泊客以外でも自由に施設を利用でき、こちらのプールで遊ぶのが毎年の恒例行事という神奈川県民も多く居ます。
お客さんを出迎えるのは、まるでビーチのような本格的な波が押し寄せる波のプールや、1周500mにもなる流れるプールなど、個性豊かな8種のプール。
また、宿泊客限定のプールゾーンも2箇所用意されており、こちらは混み合うシーズンでも比較的スペースに余裕を持って泳ぎを楽しめます。
人気のスライダーは、地上13mからスタートし、クネクネと伸びた全長140mのコースを滑走するスリル満点のアトラクションです。
スライダーからは「大磯プリンスホテル」の目の前に広がる真っ青なビーチが見えて、絶景も一緒に楽しめますよ。
屋内プールに比べて日差しが心配という場合には、テントやパラソルをレンタルして日陰で涼んでもOK♪
フードコートには「ピザーラエクスプレス」や「サーティーワンアイスクリーム」といった有名チェーンが並んでいるので、お腹が空いたら園内で食事を済ませることも可能です。
住所 : 神奈川県中郡大磯町国府本郷546 大磯プリンスホテル内
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0463-61-7726
営業期間 : 2023年7月1日(土)〜9月10日(日)
定休日 : 公式サイトにてご確認ください
営業時間 : 9:00〜17:00
料金 : 1日券 大人4,200円 中高生2,800円 小学生・シニア2,200円
公式サイト : 大磯ロングビーチ
温泉地として有名な、神奈川・箱根にある温泉アミューズメントパークです。
温泉施設ですが、水着で温泉に入れたり「ワイン風呂」や「コーヒー風呂」のようなアミューズメント感があるエリアが豊富にあります。
2023年7月には屋内エリアに流れるプールが新設される予定で、楽しみ方がさらに広がるでしょう。
屋外には温水のウォータースライダー「ロデオマウンテン」や、家族で遊べる子供向けの「ボザッピィのジャングルジム」があり、箱根の自然の中で楽しめます。
なお、屋内は地中海をモチーフにしており、水着でスパに入れる点が魅力です。
「緑茶風呂」や「酒風呂」などの変わり種のお風呂がありますので、大人でものんびりくつろぐことができます。
子供連れでの来館も多く、家族で1日中楽しめる施設ですよ。
住所 : 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0460-82-4126
営業期間 : 通年
定休日 : 公式サイト参照
営業時間 :
公式サイト : ユネッサン
千葉県九十九里にある「蓮沼ウォーターガーデン」は、千葉県内最大級の規模を誇るプール施設です。
その大きさは約6万平方メートル、東京ドームの1.5倍という広さ♪
大きいプールで思いっきり遊びたい!という気持ちを叶えてくれる場所ですよ。
また、すぐ隣には海があるため、なんとそのまま海へも自由に出入りできてしまうのが魅力です。
「蓮沼ウォーターガーデン」には数多くのプールやスライダーがあり、一日中遊ぶことができます。
小さい子供と一緒に遊びに行く場合は、水深が浅い「渓流」や「沢」、浅めの流れるプールの「うず」などがあるので安心です。
泳ぐのに飽きた場合は、ウォーターバルーンや水上アスレチックをはじめ、水を利用した遊具で楽ぶこともできます。
住所 : 千葉県山武市蓮沼ホ368-1
マップ : Googleマップ
アクセス : 松尾横芝ICから約18分、松尾駅からバスで約10分
電話番号 : 0475-86-3171
営業期間 : 2023年7月8日(土)~9月18日(月・祝)
定休日 : 2023年7月10日(月)〜14日(金)、及び9月の平日
営業時間 : 9:00〜17:00(最終入園は15:00)
公式サイト : 蓮沼ウォーターガーデン
千葉県千葉市に位置する「こてはし温水プール」。
屋内の温水プールなので、天候を気にせずに遊びに行くことができます。
また、屋内でありながらも建物の天井がガラス張りになっているため、日差しが降り注ぐ開放感ある造りになっています。
屋内でもプールの種類が複数あり、ウォータースライダーはもちろん、流水プールやジャグジーもあります。
色々な設備が整っていますが、プールの料金は、大人2時間300円・小学生以下の子供100円とお安いのも嬉しいポイントです。
また、こちらはワイワイ盛り上がるリゾート系プールではなく、千葉県民を中心に愛される憩いの場といった空間。
子供と一緒にのんびり遊びたい時や、温水の気持ちよさでリフレッシュしたい、という場合に特におすすめのプールです。
住所 : 千葉県千葉市花見川区三角町750
マップ : Googleマップ
アクセス : 千葉北ICから約12分、新検見川駅からバスで約30分
電話番号 : 043-216-0090
営業期間 : 通年
定休日 : 毎月第3月曜日、年末年始
営業時間 : 9:00〜21:00
公式サイト : こてはし温水プール
埼玉県深谷市にある「アクアパラダイスパティオ」。
南欧、地中海沿岸をイメージした北関東最大級の屋内アミューズメントプールです。
遊ぶだけではなく、プールが苦手な人や初めての人でも泳げるよう難易度ごとに開催される有料教室や、簡易トレーニングが行える無料教室も開催されています。
プールは定番の波のプールや流れるプールがメインにあり、他には屋内を駆け巡るスライダーもあります。
遊び疲れたときには「ウェット&ドライサウナ・ジャグジー」でリフレッシュするのがおすすめです。
また、「アクアパラダイスパティオ」では、プールに入る際にはメイクを落とす必要があります。
お化粧をしたまま泳ぎを楽しみたい女子グループやカップルは注意してください。
住所 : 埼玉県深谷市樫合763
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 048-574-5000
営業期間 : 通年
定休日 : 毎週火曜日(夏休み中は無休)
営業時間 : 10:00〜21:00 ※7月20日〜8月31日は9:00から
公式サイト : アクアパラダイスパティオ
埼玉県川越市の「川越水上公園」は、テニスコートやサッカーコートのようなスポーツ場から、ドッグランやバーベキュー広場まである施設です。
プールエリアには幼児プールや、渓流を流れ落ちるようなベンチャースライダーなどがあり、子供から大人まで楽しめますよ。
中でも、全長148メートルにもなるチューブスライダーは大人気で、ビル4階ほどの高さから一気に滑り降りる爽快感を味わえます。
また、川越水上公園には飛び込みプールがあります。
普通のプールだと飛び込み禁止の場合が多いので、ぜひ試してみてください♪
2023年度は事前購入チケットのみで、入場券の当日の窓口販売は無いのでご注意ください!
購入は、全国のセブンイレブン店舗(マルチコピー機)、または アソビュー! となります。
住所 : 埼玉県川越市大字池辺880
マップ : Googleマップ
アクセス : JR川越線西川越駅から徒歩15分
電話番号 : 049-241-2241
営業期間 : 2023年7月15日(土)~9月3日(日)
定休日 : 2023年7月18日(火)〜7月21日(金)
営業時間 : 9:00〜17:00(最終入園16:00)
公式サイト : 川越水上公園
海なし県の栃木で、「万プー」と呼ばれ親しまれているプールです。
「海なし県に海を」のコンセプトで造られているため、栃木県民の「海」として毎年多くの人で賑わっています。
総面積は68,000平方メートルもあるプールエリアには、ウォータースライダー・波のプール・ドーム型滑り台など、計7つのプールがあります。
栃木県内最大のプールなだけあり、1つ1つのプールのサイズが大きいです。
流れるプールは1周400m、ウォータースライダーは200m&150mの2本立てになっています。
その中でも人気No.1スポットは「波のプール」です。
波の高さは最大90cmで、プールにいながらまるで海に来たかのような迫力ある波を体験できますよ。
住所 : 栃木県真岡市下篭谷99
マップ : Googleマップ
アクセス : 真岡ICから約10分
電話番号 : 0285-83-3121
営業期間 : 2023年7月14(金)~8月31日(水)
定休日 : 期間中は無休
営業時間 : 9:00〜17:00(最終入場16:00)
公式サイト : 井頭公園一万人プール
中央アメリカ・カリブ海をイメージして作られた、関東最大級の屋内温水プールです。
平均室温35度の屋内、かつ平均水温32度の温水なので、1年中常夏気分を味わえるようになっています。
館内はカリブをイメージできるように、ジャマイカのモンテゴ・ベイの海岸のシンボルであるツリーバーを模したジュースバーがあります。
カップルが手を繋いで渡り切れればその恋が成就するという「ダンズ・リバー・フォール」をモチーフにした滝も造られており、デートにもおすすめのプールです。
小学生のみ利用できる滑り台から、ゆっくりした流れでお年寄りも楽に身を任せられる流れるプールまで、家族みんなで楽しめる施設が揃っています。
また、プールの営業時間が長く、午前10時〜午後9時まで遊ぶことができるのが特徴です。
なお、夜の時間帯(午後7時30分〜)は昼とは違い、波のプールが大きな波に変化します。
この波を利用してボディーボードも楽しめるため、それを狙って夜に足を運ぶのもおすすめです。
住所 : 群馬県桐生市新里町野461
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0277-70-2121
営業期間 : 通年
定休日 : 木曜日(5月から9月までは無休)
営業時間 : 10:00〜21:00(最終入館20:00)
公式サイト : 桐生市新里温水プール カリビアンビーチ
ここから先では大阪、京都を筆頭に関西のおすすめプールをピックアップ♪
熱中症対策に嬉しい室内プール施設に、遊園地に併設され水着のままアトラクションを楽しめるスポットなど、この夏遊びに行きたいプールをご紹介します。
大阪府大阪市にある「スパプー」は、「美と健康の24時間快適空間」のキャッチフレーズを掲げている娯楽施設です。
日差しが気にならない室内プールが中心で、水温も季節に合わせて調節されているため、1年中遊ぶことができます。
0歳から楽しめるキッズエリアや、ロマンチックにライトアップされるバーカウンター付きのエリアまで、広い敷地内に様々なプールが用意されている点が特徴です。
みんなが楽しめるアミューズメントプールは特に賑わうエリアです。
プールのアトラクションの中でも特におすすめなのが、最大2mの高低差が体験できる予測不能の「パニックトルネード」と、光のトンネルから傾斜70度を急上昇する「続・ぞくぞくバーン」の、2つのスライダー。
他のアトラクションと違って利用には別途追加料金がかかりますが、爽快感は満点なので、訪れた際には両方とも体験してみてください。
住所 : 大阪府大阪市浪速区恵美須東3-4-24
マップ : Googleマップ
アクセス : 動物園前駅から徒歩2分
電話番号 : 06-6631-0001
営業期間 : 通年
定休日 : 無休
営業時間 :
公式サイト : スパワールド 世界の大温泉 スパプー
ひらかたパークは、日本に現存する遊園地の中で、最古と言われているテーマパークです。
大阪府内では、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに次いで多くの観光客が訪れています。
夏の期間限定で「ザ・ブーン」と呼ばれる屋外プールの営業を行なっており、アトラクションもプールも一挙に楽しめるのが魅力です。
プールは、子供でも遊びやすいすべり台や噴水がある「わんぱくプール」、全長210mの巨大流水プール「ドンブラー」、水深が0~120cmと徐々に深くなる「なぎさプール」、眺めが楽しめリゾート感がある「シエスタ」の4種類。
スライダーは、でこぼこ斜面を跳ねながら滑る「キディースライダー」、全長185mの激流下りの絶叫スライダー「キャニオンライド」(有料)、一気に滑り降りる爽快感が楽しい高速ウォータースライダー「クライングチューブ」(有料)の3種類。
夏期限定で、プールエリアは一時外出可能になり、水着のままアトラクションで遊ぶこともできますよ。
ザ・ブーンの利用には、ひらかたパーク入園券とザ・ブーン入場券の両方が必要です。
事前に オンライン予約 で完売すると、入場できないのでご注意ください!
住所 : 大阪府枚方市枚方公園町1-1
マップ : Googleマップ
アクセス : 枚方公園駅から徒歩6分
電話番号 : 072-844-3475
営業期間 : 2023年7月15日(土)~9月3日(日)
定休日 : 公式サイト参照
営業時間 : 10:00~16:00
公式サイト : ひらかたパーク
京都府亀岡市、「かめプー」の呼び名で親しまれている亀岡運動公園プール。
市営プールなため、亀岡市民であれば1,250円とお安い値段で利用でき、市民以外は1,870円(各税込)の入場料がかかります。
一般料金は一見高めにも思えますが、多くのプール施設でスライダーの使用に追加料金がかかるところ、「かめプー」では無料で利用できるんです。
駐車場も無料で開放されており、トータルで見ればコスパは申し分ありません。
緑に囲まれた広々としたレジャープールで、全長100mもの長さがあるウォータースライダーが2基あります。
ただ、無料のウォータースライダーは大人気なため行列必須。
時間に余裕を持って足を運びましょう。
住所 : 京都府亀岡市吉川町吉田上河原24
マップ : Googleマップ
アクセス : 運動公園前バス停から徒歩6分
電話番号 : 0771-22-8810
営業期間 : 2023年7月15日(土)~8月27日(日)
定休日 : 無休
営業時間 : 10:00~17:00
公式サイト : 亀岡運動公園プール
京都府宇治市の「京都府立山城総合運動公園」。
球技場や体育館などの運動施設を備えており、夏の間はプールの営業も行っています。
特に地元の人達から人気が高く、夏期には平日でも混むことがよくあるほど。
プールは造波プールや遊泳・トレーニングプール、けい流・子供プールなど複数あります。
プールの中でもイチオシは「ウォーターボブスレー」です。
専用のマットを使用し、クネクネと蛇行するレーンを滑りながら一気に水の上を駆け抜けていきます。
普通のスライダーとはまた一味違う楽しみ方ができますよ。
2023年度は、プール入場に 事前予約 が必要です。
入場の際には、予約時に発行されたQRコードが必要で、QRコードがないと入場できません。
決済は入場時に引き落としとなるクレジットカード決済です。
住所 : 京都府宇治市広野町八軒屋谷1
マップ : Googleマップ
アクセス : 新田駅から車で14分
電話番号 : 0774-24-1313
営業時間 : 2023年7月15日(土)~8月31日(木)
定休日 : 無休
営業時間 : 9:00~17:00(最終入場16:00)
公式サイト : 太陽が丘ファミリープール
約230万平方メートルもの広大な敷地でアクティビティやスポーツで遊んだり、グランピングもできるリゾート施設です。
2015年までは「グリーンピア三木」というリゾート施設でしたが、2017年7月から「ネスタリゾート神戸」として11のエリアが順次オープンしていきました。
施設を囲むように青々とした木々が茂っており、自然の中でプールの涼しさを満喫できます。
敷地が広い分プールの種類も多く、屋内にも屋外にもプールがあります。
スライダーの中には水の力で一気に加速する水のジェットコースターもあるので、絶叫系のアトラクションが好きな人でも楽しめますよ。
ウォーターフォートのイチオシは、2トンの水が降り注ぐ「水の要塞」です。
関西最大級の大きさがあり、要塞のてっぺんから一定の時間が経つと大量の水が降り注ぐ光景が見られます。
住所 : 兵庫県三木市細川町垂穂894-60
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0794-83-5000
営業期間 : 2023年6月30日(金)~9月24日(日)
定休日 : 無休
営業時間 : 9:30〜18:30(最終入場17:30) ※期間によって変動あり
公式サイト : ネスタリゾート神戸 WATER FORT
関西では「姫セン」の愛称で親しまれている姫路セントラルパーク。
サファリパーク形式の動物園や、アトラクション豊富な遊園地など、様々な施設が揃っているレジャー施設です。
年間50万人以上の来園者数があるにも関わらず、ガラガラだと言われることから、公式サイトで「日本一過小評価されているサファリパーク」と自虐していたり、ガラガラだと言われる所以を園長さんが探ってみたり。
関西らしいユニークさが楽しい 公式サイト を、ちょっと覗いてみてください♪
姫センがとったアンケートでは、関西人の90%が姫センにプールがある事を知らないんだとか。
そんなプールエリアは周りが森で囲まれており、大自然の中でプールを満喫することができるのでおすすめ。
プールの中には、まるでビーチのような景観の「渚プール」や、7段になって見晴らしが良い「ロックプール」があり、大人でものんびりと過ごせます。
さらに、夜にはライトアップされた「ナイトプール」も営業しているので、カップルや女子グループで楽しむこともできます。
住所 : 兵庫県姫路市豊富町神谷1436-1
マップ : Googleマップ
アクセス : 姫路駅から車で25分
電話番号 : 079-264-1611
営業期間 : 2023年7月15日(土)~9月3日(日)
定休日 : 無休
営業時間 : 9:00〜20:00 ※日によって変動あり
公式サイト : 姫路セントラルパーク アクエリア
滋賀県大津市にある「皇子が丘公園プール」は、競技大会やイベントが行われることもあるプールです。
温水期間(9月~6月)と平水期間(7月~8月)があるので、一年中プールを楽しめます。
プールの種類は、屋内温水プール・屋外50mプール・屋外幼児用プールの3種類です。
屋内温水プールは外の風景が見えるようになっており、壁が開閉できるようになっているため、屋内でも開放的な空間で泳ぐことができます。
シンプルで整然とした施設が特徴で、ファミリーでプールを楽しむお客さんが中心。
プールに入る前にはメイクや整髪料を落とす必要があったり、アクセサリーや100cm以上の遊具などの持ち込みが禁止されてたりと、管理が徹底しています。
平水期間では大人は490円、中学生以下の子供は330円(各税込)と料金もお安いのも嬉しいところ。
家族みんなでゆっくり泳げる穴場のプールをお探しの方におすすめですよ。
住所 : 滋賀県大津市皇子が丘一丁目1-1
マップ : Googleマップ
アクセス : 京阪大津京駅から徒歩5分
電話番号 : 077-526-3085
営業期間 :
定休日 : 7月2日(日)、4日(火)、11日(火)、15日(土)、16日(日)、18日(火)
営業時間 :
公式サイト : 皇子が丘公園プール
市民が健康で文化的な生活をエンジョイできるようにと開設された、総合的な運動公園です。
プールの数が豊富で、50m公認プール・25mプール・正形プール・ファミリープール・流水プール・子どもプール・じゃぶじゃぶプールの7種類があります。
さらに、遊園地も顔負けするようなスライダーがあるんです!
スライダーは全部で以下の3種類。
迫力満点の滑り心地なので、ハマってしまうこと間違いなしです!
住所 : 奈良県橿原市雲梯町323-2
マップ : Googleマップ
アクセス : 坊城駅から徒歩12分
電話番号 : 0744-22-6665
営業期間 : 2023年営業休止
公式サイト : 橿原市総合プール
「奈良健康ランド」は、1987年に開業したスパリゾートの先駆け的な存在です。
2010年に完全リニューアルオープンし、天然温泉、岩盤浴、屋内レジャープール、レストラン、スパエリア、奈良わんぱくランド、ホテルなど、充実した設備が整った総合レジャーランドとして人気を集めています。
屋内プールでは「流水プール」、水圧により身体をほぐしてリラックスできる「バーデプール」の他、高さ8mから滑り降りるウォータースライダーなど、大人も楽しめるアトラクションが人気。
子供用プール「こどもアグアグひろば」では、5mの高さから水が降り注ぐ「びっくりウォーターバケツ」や、泡まみれになって遊べる「バブルプール」など、子供が大喜びする楽しいアトラクションがいっぱいです。
2023年は8月11日(金・祝)~16日(水) の期間にナイトプールが開催されます。
別途料金が必要なので、詳細は 公式サイト で確認してください。
住所 : 奈良県天理市嘉幡町600-1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0743-64-1126
営業期間 : 2023年5月8日(月)〜9月1日(金)
定休日 : 5月8日(月)~7月14日(金)の平日、9月1日(金)以降の平日
営業時間 : 10:00〜18:00
公式サイト : 奈良健康ランド
橋本市運動公園は、令和4年4月1日からサカイキャニングスポーツパークという愛称で呼ばれるようになりました。
緑豊かな森に囲まれた公園で、テニスコートや多目的グラウンドなどの運動できる施設が揃っています。
プールが利用できるのは夏季限定ですが、大阪や奈良など、県外からも多くの観光客が訪れるほど人気です。
駐車場も広く完備されており、車でも行きやすいですよ。
プールは50m競泳プール、子どもプール、流水プールの3種類があります。
子供用プールには小さめのスライダーがあり、カエルのオブジェの口の中から滑り出すので、撮影映えするスポットにもなります。
住所 : 和歌山県橋本市北馬場454
マップ : Googleマップ
アクセス : 南海橋本駅から徒歩20分
電話番号 : 0736-33-1866
営業期間 : 2023年7月15日(土)~8月27日(日)
定休日 : 無休
営業時間 : 10:00〜17:00 ※土日祝は9:30から
公式サイト : サカイキャニングスポーツパーク
関東と関西でおすすめのプールをご紹介しました。
2023年度はチケットの事前予約や事前購入が必要な施設が多くあるので、公式サイトでしっかりと確認してくださいね。
▼合わせて読みたい夏におすすめのスポット記事
最終更新日 : 2023/07/19
公開日 : 2019/05/21