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4. いちごBonBonBerry 熱海ハウスの「ストロベリーチーズケーキ」
熱海のお土産にぴったりな和菓子をご紹介します。
中には熱海オリジナルの饅頭もありますよ♪
鶴吉羊羹抹茶味は藤枝産の静岡抹茶が100%使用されており、香料・着色料は一切使われていません。
そのため、不純がない抹茶を味わうことができます。
鶴吉羊羹の抹茶味は、食品のミシュランガイドと呼ばれるLTQI国際味覚審査機構2014にて優秀味覚賞1つ星を獲得したり、全国観光土産品審査会2013推奨品に認定されたりしているほどの羊羹です。
お土産に買って帰れば喜んでくれること間違いなし。
鶴吉羊羹を販売している常盤木羊羹店は、歴史ある風情の建物で営業している、天下獲りの神・伊豆山神社御用達の羊羹屋です。
このお店の4代目オーナーは、テレビでも紹介されたことがあるほど珍しい経歴の持ち主なのです。
それは何かと言うと、オーナーを勤める前にホストとして勤めていたということ。
運が良ければ、元ホストのオーナーに会えるかもしれません。
温泉地のお土産といえば、饅頭のイメージがありませんか?
熱海にも饅頭のお土産はたくさんありますが、その中でも有名なのが黒麦まんじゅうです。
黒麦まんじゅうは、国産の黒糖から作られた黒蜜を使用した生地に、麦こがしが練り込まれています。
この麦こがしとは何かというと、熱海にある有名神社「来宮神社」の神様への特別なお供え物なのです。
麦こがしには厄災を祓い、健康長寿のご利益が得られるとうい言い伝えがあるので、お土産としてあげれば喜ばれそうですね。
しっとりもちもちとした食感や麦こがしの香ばしさも楽しめるため、ご利益だけではなく味も抜群です。
毒饅頭の「毒」は「ドクダミ」のことを指しており、日本初のドクダミ入り温泉まんじゅうなのです。
名前の効果もあって口コミやSNSで知名度が上がり、一時販売を休止していたこともあったほど人気ぶり。
2代目も販売されており、初代毒饅頭よりドクダミの量を4分の1に抑えてあるので、初代より食べやすくなっています。
初代毒饅頭は黒色、2代目毒饅頭は黄土色と分けられており、両方販売されています。
パッケージは桐の木箱が使用されており、書道家の武田双雲さんが書いた「毒饅頭」の文字が高級感を醸し出しています。
熱海のお土産にぴったりな洋菓子をご紹介します。
昔ながらの洋菓子から、2019年にオープンしたばかりのお店の洋菓子までありますよ。
石舟庵は伊豆の特産物を利用したお菓子が売りのお菓子処で、伊豆に複数店舗があるほど有名です。
そんな石舟庵で販売されているお菓子の一つが「みかんの花咲く丘」というベイクドチーズケーキ。
みかんの花咲く丘は、伊豆の名産「ニューサマーオレンジ」が使用されており、酸味と濃厚なクリームチーズの風味が味わえます。
しっとりとした食感で、冷やして食べても常温で食べても美味しく召し上がれますよ。
なお、「みかんの花咲く丘」という名前は、日本を代表する童謡の一つでもあります。
この歌を作詞した加藤省吾さんの出身地が静岡県であり、県内には複数の歌碑があるほど。
2017年に熱海初となるプリン専門店としてオープンした「熱海プリン」の人気は衰えず、店舗数が増えるほどの人気ぶりです。
熱海プリンはシンプルな素材、かつ地元の素材が使用されており、素材の味を堪能できます。
口当たりはなめらかで大人から子供まで食べやすいため、迷わずにお土産として買っていきやすいです。
特製のカラメルシロップが別の容器に入っているので、素のプリンを味わってから、プリンの味をさらに引き立てるまろやかなコク苦味のカラメルシロップをかけて、2度おいしく食べられますよ。
熱海プリンは見た目も可愛いので、お土産にもってこいの商品です。
東海地方に初進出した可愛らしい四角いシュークリームのお店、それが熱海にある「熱海スクエアシュークリーム」です。
2019年にオープンしたばかりですが、既に人気が高く、地元のテレビで取り上げられることもあります。
シュークリームの素材は地元民なら馴染みのある丹那牛乳やぐり茶などを使用しているので、ここならではの商品と言えるでしょう。
味は抹茶・苺・カスタード・麦こがし・塩キャラメル・橙の6種類があります。
その中でも特に一番人気な味は抹茶!
地元ではおなじみのぐり茶と静岡産の抹茶を使用ししており、両方ブレンドすることでコクと深みがある味わいが楽しめるようになっています。
オープン時から人気ナンバーワンの味なので、お土産に買っていく際にぜひ抹茶味を入れてみてください♪
2019年4月にオープンしたばかりの苺専門店で、可愛らしいお土産が販売されています。
「いちごBonBonBERRY熱海ハウス」は4階建てのビル1棟で、1階でテイクアウトメニューやお土産を購入できます。
2階でカフェメニューも販売しているので、お土産を買いつつ、自分たちも苺の商品を食べることができますよ。
テイクアウトできる商品には「いちごババロワ」や「ボンボンシューロング」など、苺の甘いスイーツが並びます。
ストロベリーチーズケーキは可愛らしい瓶詰めのチーズケーキなので、普通のケーキより持ち運びがしやすくお土産向けです。
日持ちするお土産にしたい場合は、「いちごのラングドシャ」や「いちごバター」がおすすめ。
2019年に創業したてのメゾンパピヨンは、伊豆近郊の天然素材を中心に杏仁豆腐とゼリーを手作りしているお店です。
どの商品も見た目が可愛らしく、中でもブルーハワイゼリーはまるで宝石箱のよう。
さらに、商品を梱包している箱は「白/水引」「赤/水引」「ピンク/ハート」「水色/蝶々」「黄色/要請」の5種類から選ぶことができます。
相手の好みに合わせてカスタマイズできるため便利です。
味の素朴さと見た目のシンプルさで万人受けするお土産です。
三木製菓の看板商品でもあるネコの舌は、熱海ブランドに登録されている商品でもあります。
「ネコの舌」を口に入れた時の食感が、猫の舌のザラザラとした感触に似ていることから、「ネコの舌」という名前になったそうです。
猫の舌は1袋130gで販売していますが、もう少し一人分の量を抑えて大人数に配りたい場合は、1袋7枚×5〜18袋入りのミニネコがおすすめです。
お店の場所は少し駅から離れていて、サンビーチよりにあります。
熱海のお土産にぴったりなパンをご紹介します。
スーパーで買える地元で有名なパンです。
地元の人々にとても人気がある蒸しパンで、海外在住の人がほていやの蒸しパンが好きすぎて冷凍して大量に運んだという逸話まであります。
残念ながら後継者問題で店は廃業してしまいましたが、地元のスーパーで新たにほていやの蒸しパンが販売されることになりました。
蒸しパンを食べてみるとふんわりとした食感で、生地の優しい甘みと生地に包まれているそれぞれの「味」が見事に調和しています。
一度食べると、他の味も食べてみたくなってしまうことでしょう。
味の種類が豊富で、マックスバリュ熱海店に入っている熱海ほていやでは、10種類以上の蒸しパンが販売されています。
熱海のお土産にぴったりなご飯のお供をご紹介します。
駅で買える定番の干物もありますよ。
昭和8年から営業している老舗の中華飯店「中華飯店大一楼」で作られている揚げワンタンです。
ワンタンは、静岡ならではの富士山の雪解け水を使用して作られています。
1枚のサイズは約12cmで、通常のワンタンより少し大きめのサイズになっていますため食べ応えは抜群。
一つのボックスに揚げワンタン7枚とタレ1袋が入っています。
タレは中華飯店大一楼の秘伝の甘酢タレです。
中華飯店大一楼まで行く予定がない場合は、熱海駅構内や市内のファミリーマートでも購入することができます。
日持ちするお土産というのも嬉しいポイントです。
熱海で唯一のわさび漬製造販売元が「中島わさび漬製造所」です。
わさび漬や伊豆天城産の生わさび、変わり種のわさびアヒージョなど、様々なわさび製品が販売されています。
ご飯のお供として食卓を助けてくれるわさび漬は、お土産としてもらっても嬉しい商品です。
中島わさび漬製造所では、普通のわさび漬よりリッチな味わいが楽しめる「最高級舟形わさび丸」があります。
「最高級舟形わさび丸」はわさびの風味が強く、良質な酒粕と茎に中島わさび漬製造所独自のブレンド製法により、高級な味わいができるようになっているのです。
あをきのひもの本店は「干物は保存食ではなく生鮮食品」という考えを大事にしており、乾物であっても刺身でも食べられるほど新鮮な魚を厳選して使用しています。
名水百選に選ばれている柿田川の水を用いた薄塩の汁に漬け込んだ魚を天日干し、保存料や添加物を使用せずに手間ひまかけて干物が作られているので、子供に食べさせても安心です。
お店自体は駅から少し離れた銀座通り沿いにありますが、熱海の駅ビル「ラスカ熱海」の1階にもあをきのひもの本店があるため、旅行や観光の帰りに買いやすいです。
創業明治22年の老舗鰹節商店「杉本鰹節商店」には、鰹節はもちろん、干物やふりかけなど和風の商品が揃っています。
その中でもお土産にちょうどいい商品が「即席みそ玉」です。
みそ玉とは味噌がボール状になっており、お湯をかけるだけで味噌汁ができるお手軽な商品です。
即席みそ玉は、鰹節商店ならではの鰹節を削った時に出る鰹節の粉のみで出汁を取っています。
そのため、塩や砂糖を使用しておらず、鰹節本来の優しい味わいが楽しめますよ。
さらに伊豆みそ・南伊豆産ふのり・杉本鰹節商店の削粉と、伊豆の食材がふんだんに使用されています。
2018年に販売を開始し、テレビやラジオなどの地元メディアでも紹介されたことがあるほど知名度があり、熱海ブランドにも認定されているため、熱海のお土産にピッタリと言えます。
熱海駅でも販売されており、電車で熱海に行く場合でも購入しやすいですよ。
熱海のお土産にぴったりな雑貨をご紹介します。
とてもご利益がある雑貨です。
来宮神社は、来福・縁起の神として昔から熱海の来宮で信仰されている神社です。
境内にある天然記念物の大楠はパワースポットとして有名で、幹を1周廻ると寿命が1年伸びるとも言われています。
その来宮神社にあるお守りは多種多様で、楠製の「大楠肌御守」や様々な凶虫除けになる「邪虫除け守」など変わり種のお守りもあります。
中でもお土産にも最適なのが、「縁結び守」です。
縁結び守は、見た目が可愛らしいリボンの形をしています。
青とピンクのリボンが二つ付いており、効果だけではなく見た目的にもお土産にピッタリです。
来宮神社の主祭神の大己貴命は縁結びの神として崇められているので、縁結び守の効果はてきめんかもしれません。
熱海は駅ビルのラスカ熱海ができてからどんどん活気が出てきており、新しいお店も増えてきています。
いちごBonBonBerry 熱海ハウスや熱海プリンのようにインスタ映えするような商品もあるため、若い人でも熱海旅行を楽しめることでしょう。
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