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ミュンヘンのおすすめ観光スポット14選!歴史・芸術・ビールが彩る南ドイツ最大都市ミュンヘンを満喫しよう





バイエルン王国が中世から700年もの長きに渡って統治していたことで有名なミュンヘン。
バイエルン王国の王家ヴィッテルスバッハ家が芸術をこよなく愛する王族だったこともあり、ミュンヘンには歴史的な宮殿や格式ある美術館がたくさんあります。

その一方で、中世からミュンヘンはビールの都として数々のビールを醸造してきました。
今では世界最大のビールフェスとなった「オクトーバーフェスト」をなんと1810年から続けています。

今回は、ビールと芸術の彩るミュンヘンのおすすめ観光スポットを厳選して紹介していきます。

【目次】ミュンヘンのおすすめ観光スポット14選!歴史・芸術・ビールが彩る南ドイツ最大都市ミュンヘンを満喫しよう

 

ビールと芸術の都ミュンヘンを満喫するための予備知識!

1. オクトーバーフェストでビール三昧

2. ミュンヘンの名物グルメを堪能

3. 環境大国ドイツのオーガニック製品をお土産に

4. バイエルン王国の栄華に浸る

ミュンヘンへのアクセス

<ミュンヘンのおすすめ観光スポット>

1. ミュンヘン・レジデンツ(Residenz München)

2. マリエン広場&新市庁舎(Marienplatz & Neues Rathaus)

3. フラウエン教会(Frauenkirche)

4. おもちゃ博物館(Spielzeugmuseum im Alten Rathausturm)

<ミュンヘンのおすすめアートスポット>

1. アルテ・ピナコテーク(Alte Pinakothek)

2. ノイエ・ピナコテーク(Neue Pinakothek)

3. ピナコテーク・デア・モデルネ(Pinakothek der Moderne)

<ミュンヘン郊外のおすすめ観光スポット>

1. ニンフェンブルク城(Schloss Nymphenburg)

2. BMW Welt & BMW博物館(BMW Welt & BMW Museum)

3. アリアンツ・アレーナ(Allianz Arena)

4. ノイシュバンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)

<ミュンヘンのおすすめグルメスポット>

1. ホーフブロイハウス(Hofbräuhaus)

2. ステレオ・カフェ(Stereo Cafe)

3. ダルマイヤー(Dallmayr)

ミュンヘンを10倍楽しむ映画作品

『ルートヴィヒ』でルートヴィヒ2世の生涯を知る

 

 


ビールと芸術の都ミュンヘンを満喫するための予備知識!

 

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ミュンヘンの観光スポットを紹介する前に、まずは簡単に旅行に役立つミュンヘンの予備知識をお伝えします。

ミュンヘンには様々な歴史や食文化があるので、観光と合わせて楽しみましょう。

 

1. オクトーバーフェストでビール三昧

 

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秋にミュンヘンに行くなら、ぜひオクトーバーフェストのタイミングに合わせることをおすすめします。

オクトーバーフェストとは、1810年のバイエルン王国皇太子とザクセン・ヒルトブルクハウゼン王女テレーゼの結婚式に由来する、世界的なビール祭りです。

 

期間中はミュンヘンはビールの都と化し、1年の中で最も賑やかになります。

基本的には9月の第3土曜に開幕し、10月の第1日曜に閉幕します。

 

祭りはパレードと式典で成り立ち、14の巨大ビールテントでビールがふるまわれます。

どのビールもオクトーバーフェストのために醸造された特製ビールです。

中でもおすすめのビールはアウグスティーナー、ホーフブロイ、シュパーテン、パウラナー、レーベンブロイ、ハッカープショールで、いずれもドイツを代表するビールです。

 

2. ミュンヘンの名物グルメを堪能

 

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ビールだけではなく、ミュンヘンにはドイツ全土から色々な名物グルメが集まっています。

 

特にドイツ人はブロート(パン)とヴルスト(ソーセージ)が大好物。

地方ごとに少しずつ違う味付けと食感が楽しめます。

 

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ブロート(パン)の代表はブレッツェル。

表面はパリッとして、中はもっちりでビールとの相性抜群です。

 

もう一方のヴルスト(ソーセージ)は、ミュンヘン名物のヴァイスヴルストがおすすめ。

白ソーセージで、スープに浸して食べるのが一般的。

地元ミュンヘンの人の朝食の定番です。

 

その他にもハーブが練りこんであるニュルンベルガー・ヴュルストヒェンや細長いフランクフルター・ヴュルステルもおすすめです。

 

3. 環境大国ドイツのオーガニック製品をお土産に

 

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ミュンヘンに限らず、ドイツは環境大国としても有名です。

世界的にもいち早く環境への配慮を掲げ、企業も市民も率先してオーガニック製品に目を向けてきました。

 

ドイツではオーガニックという言葉ではなく、「BiO(ビオ)」という呼び名が一般的です。

特にビオ専門店を探す必要もなく、普通にドラッグストアやスーパーに多くのビオ製品が売っています。

 

食品では「BiO(ビオジーゲル)」、コスメでは「BDIH」のマークが目印になります。

特にコスメは人気で、プリマヴェーラなど天然成分を配合した肌にやさしい美容グッズが豊富にあります。

さらに、最近ではコーヒーやパスタもビオ製品が発売されているので、環境大国ドイツに来たら、ぜひビオグッズをお土産にしましょう。

 

4. バイエルン王国の栄華に浸る

 

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「バイエルン王国」という言葉を一度は耳にしたことがあると思います。

南ドイツを統治したバイエルン王国の王家ヴィッテルバッハ家は、1180年から1918年まで約740年もの間、この地に君臨し続けました。

 

そのため、レジデンツ、ニンフェンブルク城、ノイシュバンシュタイン城など多くの宮殿や城が各地に広がっています。

栄華を極めただけでなく、芸術への貢献度も高く、宮殿装飾の華麗さは歴史的に見てもトップクラスであると言われています。

 

 

ミュンヘンへのアクセス

 

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ミュンヘン国際空港へは、毎日東京から ANA ルフトハンザ航空  から直行便が就航しています。

直行便でなくてもよい方は、フランクフルトやベルリン経由で鉄道でアクセスすることもできます。

直行便なら約12時間のフライトで、フランクフルト経由だと+4時間、ベルリン経由だと+6時間になります。

 

また、ドイツはシェンゲン協定国なので、滞在日数の合計が90日以内の観光目的の旅ならビザ取得の必要はありません。

パスポートの残存期間は入国時3ヶ月+滞在日数以上必要となるので、事前にパスポートの残存期間をチェックしておきましょう。

 

 


<ミュンヘンのおすすめ観光スポット>

 

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ミュンヘンは、バイエルン王国が中世の約700年もの間統治した領地であるため、街全体にバイエルン王国の栄華が行き届いています。

広大な領地には優美な宮殿やヨーロッパ芸術の面影が今も色濃く残っており、ビールだけではないミュンヘンの魅力を存分に味わえます。

まずは、バイエルン王国の宮殿であるミュンヘン・レジデンツから巡りましょう。

 

1. ミュンヘン・レジデンツ(Residenz München

 

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ミュンヘン・レジデンツは、ミュンヘンを拠点に領土を治めたバイエルン王国の王家ヴィッテルスバッハ家の居城でした。

広大な敷地と華麗な室内装飾は、ドイツに君臨したヴィッテルスバッハ家の権力を象徴しています。

 

14世紀末に建造され、何度かの増築の末に19世紀に現在の形になっています。

皇帝の宮殿やキュヴィリエ劇場など、いくつかの建物に分かれています。

 

見所はケーニヒスバウ宮殿にある先祖画ギャラリー、貝殻を使った彫像のあるグロット宮殿、ルネッサンス様式の骨董の間です。

他にもグリーンギャラリー、宝物館、岩窟庭園もあり、時折インドやアジアを彷彿とさせる装飾を目にすることもあります。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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旅行者に人気なのが、入口にある獅子の像が手にしている「楯」です。

この楯に触れると幸せが訪れると言われているので、ぜひミュンヘン・レジデンツに訪れたら楯に触れておきましょう。

 

ミュンヘン・レジデンツの観光情報

 

住所 : Residenzstraße 1, München

アクセス :Marienpl駅から徒歩5分

電話番号 :089-290671

定休日 :なし

営業時間 :9:00〜18:00(10月〜3月10:00〜17:00)

料金 :€7

公式URL :  ミュンヘン・レジデンツ

 

2. マリエン広場&新市庁舎(Marienplatz & Neues Rathaus)

 

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ミュンヘン観光の中心といえば、ここマリエン広場です。

マリエン広場は、ミュンヘンの観光スポットに行く際に便利な立地であるだけでなく、休憩場所としても最適です。

 

また、その前には高さ85mの尖塔が印象的な新市庁舎が建っています。

この新市庁舎はネオ・ゴシック様式で建造されており、塔の上にはエレベーターを乗り継いで登ることもできます。

 

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中央の鐘楼にある仕掛け時計は、11・12・17・21時になると動き出し、街の観光名物になっています。

仕掛け時計が侯爵ヴィルヘルム5世の結婚式を32体の人形が祝います。

休憩がてらマリエン広場に足を運び、エレベーターで展望台まで登ってミュンヘンの街を見渡しましょう。

 

マリエン広場&新市庁舎の観光情報

 

住所 :Marienplatz, München

アクセス :Marienpl駅目の前

電話番号 :089-23300(新市庁舎)

定休日 :10〜4月の土・日(新市庁舎)

営業時間 :10:00〜19:00(10〜4月17:00まで)

料金 :€3

公式URL :  マリエン広場&新市庁舎

 

3. フラウエン教会(Frauenkirche)

 

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フラウエン教会は、1468〜1588年に建てられた後期ゴシック様式の聖母教会です。

シンボルでもある玉ねぎのような屋根の2本の塔が目印です。

 

内部にあるキリスト教の受難を説明したステンドグラスや、ルートヴィヒ皇帝の記念廟は必見です。

ちなみに2つの塔は左右で大きさが異なり、北側が99m、南側が100mになっています。

 

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また、このフラウエン教会の裏にはミュンヘンでもNo.1のソーセージ店である「ニュルンベルガー・ブラートヴルスト・グレックル・アム・ドム」があります。

木の床と柱がアットホームな店内は、戦争で破壊された昔の店内をそのまま再現しています。

 

フラウエン教会の観光情報

 

住所 :Frauenplatz 12, München

アクセス :Marienpl駅から徒歩5分

電話番号 :089-2900820

定休日 :なし

営業時間 :7:00〜19:00(木20:30まで、金18:00まで)

料金 :無料

公式URL :  フラウエン教会

 

4. おもちゃ博物館(Spielzeugmuseum im Alten Rathausturm)

 

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おもちゃ博物館は、ミュンヘンの旧市庁舎の中にあります。

レトロなクマのぬいぐるみや鉄道のおもちゃが勢揃いしており、ヨーロッパやアメリカからコレクターが毎日のように集まってきます。

 

特にドイツには「シュタイフ」というぬいぐるみブランドがあります。

シュタイフは、かの有名な「テディベア」で知られるブランドです。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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1880年にマルガレーテ・シュタイフによって設立されてから、今もずっと職人たちの手によって一体ずつ丁寧に手作りで作られています。

そんなテディベアの歴代の貴重なコレクションがおもちゃ博物館には並んでいます。

 

おもちゃ博物館の観光情報

 

住所 :Marienplatz 15, München

アクセス :Marienpl駅から徒歩1分

電話番号 :089-294001

定休日 :なし

営業時間 :10:00〜17:30

料金 :€4

公式URL :  おもちゃ博物館

 

 

<ミュンヘンのおすすめアートスポット>

 

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Photo credit:  HeinzDS  on  VisualHunt  /  CC BY-SA

 

ミュンヘンのアートスポットとして外せないのが美術館(ピナコテーク)です。

時代別に3つの美術館が並び、芸術の街ミュンヘンが誇る膨大なコレクションを鑑賞することができます。

ぜひ、この機会にゴッホやデューラーの傑作名画を堪能しましょう。

 

1. アルテ・ピナコテーク(Alte Pinakothek)

 

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Photo credit:  digital cat   on  VisualHunt  /  CC BY

 

世界6大美術館の1つと称されているアルテ・ピナコテークは、ルートヴィヒ1世が王家のコレクションを一般公開するために設立したピナコテークです。

14〜18世紀のヨーロッパ絵画の傑作が豊富に所蔵されています。

 

ラファエロに心酔していたルートヴィヒ1世は、イタリア・ルネッサンス絵画をメインに収集しています。

ピナコテークの着工もわざわざラファエロの誕生日にしたほどの気の入れようです。

画家としては、ラファエロ、デューラー、アルトドルファー、グレコなどの作品がメインです。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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最も人気なのがルーベンスの「最後の審判」(上記写真)で、躍動感あふれる劇的な構図を繊細なタッチで描きあげた大作の前に多くの観光客が群がります。

その他にもレオナルド・ダ・ヴィンチの「聖母子」、ラファエロの「テンピの聖母」、デューラーの「自画像」が人気を集めています。

 

アルテ・ピナコテークの観光情報

 

住所 :Barer Str. 27, München

アクセス :Pinakotheken駅から徒歩1分

電話番号 :089-23805216

定休日 :月曜

営業時間 :10:00〜18:00(火曜20:00まで)

料金 :€4(オーディオガイド込み。日曜は1€)

注意点 :他のピナコテークとの1日共通券€12

公式URL :  アルテ・ピナコテーク

 

2. ノイエ・ピナコテーク(Neue Pinakothek)

 

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Photo credit:  corno.fulgur75  on  Visual Hunt  /  CC BY

 

アルテ・ピナコテークの向かい側に位置しているのが、ノイエ・ピナコテークです。

こちらのピナコテークは、19世紀以降のヨーロッパ絵画と彫刻を豊富にコレクションしています。

 

所蔵品は5,000点にも上り、ルノワール、モネ、ゴッホ、セザンヌ、クリムトなどの有名画家の作品にも出会えます。

ノイエとは「新しい」という意味があり、アルテ(古い)・ピナコテークに比べると比較的新しい作品を見ることができます。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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見所はフランス印象派をはじめとする近代絵画で、ゴッホの「ひまわり」、クリムトの「マルガレーテ・ストンボロー=ヴィトゲンシュタイン」、ゴーギャンの「キリストの誕生」、モネの「アルジャントゥーユのセーヌの橋」です。

中でも、ゴッホの「ひまわり」(上記写真)は7枚描かれたことで有名ですが、鑑賞することができる作品の中では最も古く貴重な絵画となります。

 

ノイエ・ピナコテークの観光情報

 

住所 :Barer Str. 29, München

アクセス :Pinakotheken駅から徒歩1分

電話番号 :089-23805195

定休日 :火曜

営業時間 :10:00〜18:00(水曜20:00まで)

料金 :€7(オーディオガイド込み。日曜1€)

注意点 :他のピナコテークとの1日共通券€12

公式URL :  ノイエ・ピナコテーク

 

3. ピナコテーク・デア・モデルネ(Pinakothek der Moderne)

 

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Photo credit:  Allie_Caulfield  on  Visual hunt  /  CC BY

 

ピナコテーク・デア・モデルネは、ノイエ・ピナコテークの別練にあるピナコテークです。

大きさは少し小さめですが、地下1階から地上2階まで絵画やオブジェが所蔵されています。

このピナコテークはコンテンポラリーアートがメインとなっており、ポルシェやBMWなどの20世紀の工業デザインアートも展示されています。

 

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Photo credit:  dalbera  on  Visual Hunt  /  CC BY

 

シュテファン・ブラウン・フェルスにより設計された、太陽光が開放的に入る窓も見所の1つです。

ぜひ晴れた日に訪れてみてください。

 

ピナコテーク・デア・モデルネの観光情報

 

住所 :Barer Str. 40, München, ドイツ

アクセス :Pinakotheken駅から徒歩1分

電話番号 :089-23805360

定休日 :月曜

営業時間 :10:00〜18:00(水曜20:00まで)

料金 :€10(日曜は1€)

注意点 :他のピナコテークとの1日共通券€12

公式URL :  ピナコテーク・デア・モデルネ

 

 


<ミュンヘン郊外のおすすめ観光スポット>

 

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ミュンヘン郊外には、ミュンヘン市内とは打って変わって大きめの観光スポットがたくさんあります。

ここでは、ミュンヘン郊外のドイツらしい壮大な建築物を厳選して紹介していきます。

 

1. ニンフェンブルク城(Schloss Nymphenburg)

 

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ニンフェンブルク城は、マックス・エマヌエル皇太子の生誕を機に、ヴィッテルスバッハ家の夏の離宮として建てられました。

ミュンヘン・レジデンツと同様に、広大な敷地に様々な建物が並んでいます。

 

敷地内には、博物館や狩猟用に建てられアマリエンブルク、パゴタの小城、庭園、水浴殿などが立ち並んでいます。

すべて周ると2時間ほどかかるため、見学の際には時間に余裕を持って行きましょう。

 

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Photo credit:  Naval S  on  Visual Hunt  /  CC BY

 

見所は、当時の家具や陶磁器、絵画を見学できる宮殿本館、ルードヴィヒ1世の美人画ギャラリー、離宮礼拝堂、庭園です。

特に造園技師ドミニク・ジラールと宮廷建築士ヨーゼフ・エフナーの共同で設計された庭園は、運河を軸に完全左右対称となっており、訪れる旅行者を魅了しています。

 

ニンフェンブルク城の観光情報

 

住所 :Schloß Nymphenburg 1, München

アクセス :Schloss Nymphenburg駅から徒歩10分

電話番号 :089-179080

定休日 :なし

営業時間 :9:00〜18:00(10月〜3月10:00〜16:00)

料金 :€6

注意点 :共通券€11.50(宮殿、うまや博物館、アマリエンブルクなど)

公式URL :  ニンフェンブルク城

 

2. BMW Welt & BMW博物館(BMW Welt & BMW Museum)

 

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BMWファン以外でも訪れるべきミュンヘン郊外の観光スポットが、BMW WeltとBMW博物館です。

特に巨大ショールームになっているBMW Weltは内観もさることながら、外観が秀逸です。

夜のライトアップされた外観は美しく輝きます。

 

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一方のBMW博物館では、BMWの企業発展の歴史から現在までの車やバイクの変革の展示、さらにはテクノロジーや広告戦略の手法も紹介しています。

中にはミッション・インポッシブルでトムクルーズが搭乗したバイクが展示されています。

 

企画展示では、特別仕様のBMWモデルが定期的に展示されており、地元のファンは毎月のように通っています。

できれば夕方に訪れて、暗くなった後のBMW Weltを写真に収めましょう。

 

BMW Welt & BMW 博物館の観光情報

 

住所 :Am Olympiapark 1, München

アクセス :Olympiazentrum駅から徒歩3分

電話番号 :089-125016001

定休日 :月曜

営業時間 :10:00〜18:00

料金 :€9(子供€6)

公式URL :  BMW Welt&BMW博物館

 

3. アリアンツ・アレーナ(Allianz Arena)

 

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アリアンツ・アレーナは、2006年FIFAワールドカップドイツ大会の開幕戦が行われた世界有数のデザイン性を誇るスタジアムです。

6万6000人を収容できる大きさもさることながら、サッカー好き以外も魅了される要因がこのスタジアムにはあります。

それがライトアップです。

 

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夜になると通常は赤にライトアップされます。

イベント時や特別な試合では、赤と青にライトアップされたり、代表戦ではドイツカラーの3色(黒、赤、黄)でライトアップされることもあります。

 

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Photo credit:  bomme  on  VisualHunt  /  CC BY-SA

 

もちろんライトアップだけでなく、サッカーが好きな人にはサッカー観戦もおすすめです。

ドイツリーグでも国内7連覇を果たしているバイエルン・ミュンヘンのホームスタジアムであり、サッカーシーズンは隔週でここアリアンツ・アレーナで試合を観ることができます。

スタジアムツアーも実施しているので興味のある方は、ぜひツアーに参加してみましょう。

 

アリアンツ・アレーナの観光情報

 

住所 :Werner-Heisenberg-Allee 25, München

アクセス :Frottmaning駅から徒歩15分

電話番号 :089-69931222

定休日 :なし

営業時間 :10:00〜18:00

料金 :€12(見学料)

注意点 :ツアーは11時、13時、15時、16時30分の1日4回

公式URL :  アリアンツ・アレーナ

 

4. ノイシュバンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)

 

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Photo credit:  shann.s.yu  on  VisualHunt  /  CC BY-ND

 

ノイシュバンシュタイン城は、1869年に第4代バイエルン国王であるルートヴィヒ2世によって着工された城です。

ルートヴィヒ2世がワーグナーのオペラに描かれる世界に心酔し、中世騎士道物語の世界を具現化したのがこのお城。

 

内部には豪華絢爛な空間が広がり、王の悲劇的な死によって内部は未完のままになっています。

しかし、この悲劇の死がノイシュバンシュタイン城をよりロマンチックな美しさに魅せています。

 

少しミュンヘンからは遠いですが、せっかく南ドイツに来たのであれば、合わせて足を運んでほしい観光スポットです。

 

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Photo credit:  Leo-setä  on  VisualHunt.com  /  CC BY-SA

 

また、ノイシュバンシュタイン城の麓にはホーエンシュヴァンガウという美しい街が広がっています。

ここにはルートヴィヒ2世が少年時代を過ごしたホーエンシュヴァンガウ城やバイエルン王家博物館があるので、欠かさず訪れておきたいスポットです。

 

ノイシュバンシュタイン城の観光情報

 

住所 :Neuschwansteinstraße 20, Schwangau

アクセス :ミュンヘンから2時間

電話番号 :08362-930830

定休日 :なし

営業時間 :8:00〜17:00(10〜3月9:00〜15:00)

料金 :€13

注意点 :チケットセンターからさらに徒歩45分(バスなら10分)

公式URL :  ノイシュバンシュタイン城

 

 

<ミュンヘンのおすすめグルメスポット>

 

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せっかくドイツに来たのであれば、ドイツ料理とドイツスイーツを楽しんで帰りましょう。

 

1. ホーフブロイハウス(Hofbräuhaus)

 

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Photo credit:  CucombreLibre  on  Visual Hunt  /  CC BY

 

ミュンヘンで一、二を争うレストランといえば、このホーフブロイハウスです。

16世紀に王立の醸造所として開業して以来、長きに渡りミュンヘンの人々にビールとドイツ料理を提供してきたレストランです。

 

第二次世界大戦時にはヒトラーが集会を開いたことでも有名な場所です。

料理はバイエルン名物のレバーケーゼをはじめドイツ料理が中心。

最大3,500人が入る大ビアホールなので、いつ行ってもバンド演奏で賑わっています。

 

ビアレストランの隣にはジョッキやロゴグッズを販売するショップも併設されており、ドイツビール特有の縦長のジョッキを手に入れることができます。

ホーフブロイハウスに訪れた時には立ち寄ることをおすすめします。

 

ホーフブロイハウスの観光情報

 

住所 :Platzl 9, München

アクセス :Marienpl駅から徒歩5分

電話番号 :089-290136100

定休日 :なし

営業時間 :11:00〜23:30

公式URL :  ホーフブロイハウス

 

2. ステレオ・カフェ(Stereo Cafe)

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ステレオ・カフェは、ショップの2階を改装して作った若者に人気のカフェです。

ミュンヘン・レジデンツの目の前なので、観光前後の休憩スポットとしても活用できます。

 

食事はヘルシー食材にこだわっており、コーヒーはもちろんのことヘルシーランチが大人気のお店です。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ビネガーが食欲をそそるアボガドサンドや、魚メインの日替わりランチ、アボガド入りのヘルシーヨーグルトなど、こだわりのランチを楽しめます。

アボガド好きの方は、ぜひコーヒーとアボガドを使った多彩なスイーツをお楽しみください。

 

ステレオ・カフェの観光情報

 

住所 :Residenzstr. 25, München

アクセス :Marienpl駅から徒歩6分

電話番号 :089-24210143

定休日 :日曜

営業時間 :10:00〜20:00

公式URL :  ステレオ・カフェ

 

3. ダルマイヤー(Dallmayr)

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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1700年創業のドイツを代表する高級食材店ダルマイヤーのスイーツは絶品です。

日本でもデパートや高級スーパーで取り扱われており、ここミュンヘンでは本場の味を堪能できます。

 

まずおすすめなのは、人気のダルマイヤー・コーヒーです。

地元でも多くの人がこのコーヒーを求めてやってきます。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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他にも、ひと口サイズのスイーツやエスプレッソを使ったスイーツも人気なので、一緒に注文することをおすすめします。

向かい側はマリエン庭園になっているため、空いていれば窓際の席がおすすめです。

 

 


ミュンヘンを10倍楽しむ映画作品

 

ミュンヘンを楽しむ上で事前に観ておくべき映画をご紹介します。

バイエルン王国やその王家の当時の生活を知る上でとても参考になる映画ですので、ぜひご覧ください。

 

『ルートヴィヒ』でルートヴィヒ2世の生涯を知る

 

 

本作は、ルートヴィヒ2世の誕生から悲劇的な死までを史実にそった形で描いた歴史大作です。

当時のミュンヘンやバイエルン王国の生活を知ることができます。

 

ルートヴィヒ2世のワーグナーへの傾倒や、ノイシュバンシュタイン城の着工の野望など、ミュンヘンと関わりの強いテーマがふんだんに盛り込まれています。

「ルートヴィヒ」を観賞して、当時のミュンヘンやバイエルン王国の豪華絢爛な貴族生活を体感してみましょう。

 

 

ミュンヘンは現在はビールとサッカーで有名な街です。

ところが、ひとたび訪れてみると、そこには中世から続く歴史や芸術がいたるところに染み渡っています。

ミュンヘンを旅行される際は、今回ご紹介した観光・アート・グルメスポットをぜひチェックしてみてください。


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