「アドリア海の真珠」と称されるクロアチアの港町ドブロブニク。 世界遺産にも登録されている街並みは、映画『紅の豚』のモデルや、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の舞台となったことでも有名です。 旧市街を囲む大理石の城壁と、中世の雰囲気をそのまま残したかのようなオレンジ色の屋根に覆われた家々、そしてその前に広がる深みのある群青色のアドリア海は、思わずうっとりと見惚れてしまう美しさです。 本記事では、そんなドブロブニクの魅力を、おすすめの観光コースやホテルと合わせてご紹介します。
地中海最大の島であるシチリア島は、イタリア20州の中で最大で、四国より大きく九州より小さいサイズ。 地中海の中心という場所柄、古代から多くの民族が征服を繰り返し、ギリシャ・古代ローマ・ビザンチン・アラブ・ノルマンなど、時代ごとに様々な文明の影響を受けてきました。 シチリア島には雄大な自然、深い歴史と遺跡、青い海にリゾート、温かい人々に素朴で美味しい料理と、イタリア好きにはたまらない魅力がぎゅっと詰まっています。 本記事では、シチリア島が大好きな筆者がおすすめの観光スポットとホテルをご紹介します。
3連休もあれば気軽に行ける国「カンボジア」。 世界遺産の「アンコールワット」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 近年、カンボジアはアジアの中でも観光客を増やしている国で、暖かい気候や少ない時差、物価が安いことから、一度行った方のリピート率が高いのも特徴です。 日本との歴史も相まって、親日家が多いのも安心して行ける理由の一つ。 遺跡群や石像が好きな方は、特に訪れてほしい魅力あふれる国です。 今回は神秘的な国「カンボジア王国」の特徴、観光スポット、グルメ、お土産などをまとめてご紹介します。
アンダルシア州の州都セビリアは人口約70万人、スペイン南部の政治・経済・文化の中心都市です。 多くの人がイメージするフラメンコや闘牛、青い空に陽気な人々といったスペインらしい要素がぎゅっと詰まっていて、訪れるとなんだか元気になる街です。 イスラム統治が長く続いた地域なので、アラブ風の建物や街並みが多く残されているのも魅力のひとつ。 15世紀から16世紀にかけての大航海時代に、栄華を極めた頃の面影をあちこちに見ることもできます。 今回はそんなセビリアのおすすめ観光スポットを厳選してご紹介します。
南半球に位置する広大な国、オーストラリア。 近年は、観光・留学・ワーキングホリデー等の目的地として世界中から多くの人が集まっています。 カンガルーやコアラなど、オーストラリアに住む可愛い動物たちでも有名ですよね。 そんなオーストラリアですが、観光スポットが東西南北に散らばりすぎて「どこに行ったら良いんだろう?」と悩む方もいらっしゃることでしょう。 本記事では、オーストラリア東海岸の2都市であるブリスベンとメルボルンで、オーストラリアの自然・歴史・文化を楽しめるおすすめ観光スポットをご紹介します。
アメリカ東部、マサチューセッツ州のボストンは、アメリカ独立戦争の舞台となった場所です。 アメリカ建国の歴史に深く関わる史跡が多く残されており、歴史を辿るフリーダムトレイルはボストン観光の定番になっています。 近郊にはハーバード大学やマサチューセッツ工科大学をはじめとする大学が多く、街にはアカデミックな雰囲気もあり、中世ヨーロッパ風の街並みも楽しめます。 ロブスターやオイスター、クラムチャウダーなど、美味しいシーフードもボストンの魅力の1つ。 今回は見どころ満載のボストンの魅力をたっぷりとご紹介します。
俳優・向井理さんも「第二の故郷」と大絶賛するカンボジア。 面積は日本の約半分の大きさで、人口は1,070万人、政情・治安も比較的穏やかな国です。 一方で、地域によっては未だに地雷が埋められていたりと、戦争の爪痕は残されたままです。 ただ、優しさに溢れた現地の空気を一度楽しむと、みなさんもその魅力にハマってしまうことでしょう。 今回は、カンボジアの有名な観光地である「シェムリアップ」のおすすめ観光スポットやホテルを厳選してご紹介します。
アメリカ西海岸・ロサンゼルスの中でも特に人気の観光地「サンタモニカ」。 世界的に有名なルート66の看板、サンタモニカを象徴するゲート、広大なビーチ、おしゃれなストリートやショッピングタウンなど、サンタモニカには魅力的なスポットが満載です。 今回は、サンタモニカに行ったら外せない定番の観光スポットをはじめ、現地ならではのおすすめの過ごし方をご紹介。 気になる治安やベストシーズン、滞在に便利なホテルについても取り上げます。 サンタモニカを旅行・観光する方は、ぜひチェックしてください。
リオデジャネイロといえば、世界最大のイベントであるリオのカーニバルが有名です。 4日間で訪れる観光客はなんと150万人、国内の旅行者も合わせると500万人がカーニバルに集うと言われています。 それだけでも凄いことですが、他にも世界に誇る美しいビーチや近年成長が著しいブラジリアンアートも見逃せません。 近隣スポットへのアクセスにも恵まれた近代都市リオデジャネイロは、観光スポットが目白押し! 本記事では、カーニバルやサンバだけではない、リオデジャネイロのおすすめ観光スポットやホテルを厳選してご紹介します。
世界遺産ランキング第2位になったこともある、カンボジアのアンコールワット。 アンコールワットは、カンボジア北西部にあるヒンドゥー教の寺院遺跡の一つで、ユネスコの世界遺産に登録されています。 その絶景をひと目見るために、世界各国から毎年多くの観光客が訪れます。 そんなアンコールワットがあるシェムリアップには、アンコールワット以外にもたくさんの遺跡群があります。 今回はアンコールワットの見どころをはじめ、周辺のおすすめ観光スポットもご紹介します。 これからカンボジアに行かれる方はぜひ参考にしてください。
日本の約9倍に及ぶ広大な国土面積を誇る、南アジアの国・インド。 14億人あまりの人々が暮らすこの国には、様々な民族や宗教、言語が存在します。 すぐ目の前に広がる非日常的な光景と、多様性に満ち溢れた文化の数々。 物価が安く、訪れる地域によって見どころも大きく異なるため、長めに滞在してその魅力にどっぷりと浸かる旅人も多いのだそう。 本記事では、インドのおすすめ観光スポットをエリア別にご紹介します。 観光に必要な日数や気になる治安といった基本情報も、実際にインドを訪れた旅行者の目線でまとめています。
素敵な空の旅に欠かせない、機内食。 海外旅行だけでなく、ジェットスターやスカイマークの国内線でも提供されており、旅の楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。 最近ではANAやJALをはじめとする機内食が通販で楽しめるようになり、巷で話題を呼びました。 ビジネスやファーストクラスともなれば、高級レストランさながらのクオリティーを誇ります。 本記事では、気になる世界の機内食を紹介していきます。 機内食のクオリティーに定評がある会社をピックアップしたので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
ヒマラヤ山脈中部に位置する多民族国家、ネパール。 隣国であるインドや中国に比べると、観光地としてのイメージは薄いかもしれませんが、実はとても魅力のある国なんです。 エベレストをはじめとする標高8,000m級の山々に、野生動物が生息する国立公園、中世の趣が漂う世界遺産や宗教の聖地まで、その見どころは多岐に渡ります。 本記事では、ネパールにあるおすすめの観光スポットを厳選してご紹介します。 首都カトマンズをはじめ、様々なエリアを載せているので、ネパール旅行・観光を計画する際はぜひ参考にしてください。
韓国旅行の定番スポットである「明洞(ミョンドン)」。 ソウルで一番といっても良いほどファッション・グルメ・コスメ・エステなど何でも揃う街です。 ほとんどのお店で日本語が通じることから、買い物のしやすさも抜群。 現地の若者も多く集まり、韓国カルチャーの最先端を感じられる場所です。 明洞発のトレンドは、日本でもすぐに流行ることも多いです。 今回はそんな韓国は明洞のおすすめショップやグルメを一挙にご紹介します。 本記事を読めば、明洞(ミョンドン)で旅行や観光をより満喫できることでしょう。
岐阜県には人気の観光スポットや温泉地が沢山あります。 たっぷり観光をして温泉でゆったりと過ごす、そんな贅沢な一日を過ごしてみませんか? 大自然の中にある下呂温泉、古い町並みを楽しめる飛騨高山温泉など、岐阜には魅力の詰まった温泉地が豊富にあります。 本記事では岐阜に行くなら是非足を運んで頂きたい温泉地と、それぞれの温泉地からおすすめ温泉宿やホテルを厳選しています。 これから岐阜観光や旅行をしようと考えている方は、合わせて素敵な温泉もご堪能ください。
ヤフオクドームは、福岡市中央区地行浜にある多目的ドームです。 福岡ソフトバンクホークスの公式戦をはじめ、コンサートや各種イベントが随時開催されています。 ただ、実はイベント開催時でなくても楽しめる魅力満載の観光スポットでもあるのです。 今回はヤフオクドームの見どころをはじめ、ヤフオクドーム周辺のおすすめ観光スポットを詳しくご紹介します。 なお、本記事は2019年シーズンの情報です。
「世界で最も住みやすい都市」に6年連続で選出されたオーストラリアのメルボルン。 多国籍国家オーストラリアを代表するこの都市は、観光客やワーホリワーカーにも大人気です。 本記事では、自然豊かなメルボルンの観光地を旅好きな現地留学生がピックアップしています。 グルメ事情や現地のご紹介に始まり、オーストラリア固有の生き物に出会える動物園、写真好きが世界から集まるビーチ、そして極めつけはミスチルの「Tommorow never knows」のPV撮影地まで! 盛り沢山の内容でお届けします♪
カナダの東部に位置するケベック州の州都・ケベックシティ。 400年前から残る建物や、堂々と流れるセントローレンス川、緑に囲まれた風光明媚な景色と大自然。 ケベックシティはカナダの中でフランスの文化や芸術が上手く調和し、訪れる人を優しい気持ちにしてくれる素敵な街です。 北米で唯一壁に囲まれた城塞都市、しかも公用語がフランス語。 そんなケベックシティの旧市街に赴くと、まるでヨーロッパの街にいるような錯覚を起こしてしまいます。 今回は、ケベックシティの魅力やおすすめ観光スポットをたっぷりとご紹介します。
東京都の世田谷区にある下北沢は、多くの雑貨店や古着店が軒を連ね、学生やインテリア、洋服好きな人から注目を集めている場所です。 東京都の中心部から小田急線で10分前後とアクセスも良く、ショッピングにデート、観光まで幅広い楽しみ方ができます。 劇場やライブハウス、ギャラリーも街の中に数多くあり、アートや文化の発信地にもなっています。 店主が独自のセレクトで商品を選んだ古本店、ユニークな雑貨を集めたお店など、個性的なお店も豊富です。 本記事では下北沢観光の見どころを厳選して紹介していきます!
スワン川に面した静かで明るい都市パース。 西オーストラリア最大の都市であり、町には高層ビルが立ち並んでいます。 つい200年前までは数多くのアボリジニが住んでおり、入植を開始したのは1829年。 ゴールドラッシュの波とともに急速に発展し、今ではオーストラリアを代表する都市の一つとなっています。 近代化はされてはいるものの、緑豊かな自然が上手く調和しており、決して大都市特有の忙しなさはありません。 今回は美しき自然都市パースのおすすめ観光スポットと大自然をご紹介します。