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5. テカポ湖を眺めながら温水プールでリラックス(テカポスプリングスホテル)
ニュージーランド は、北島と南島と小さな島々からなる島国です。
テカポの町は、南島のちょうど真ん中あたり、 クライストチャーチ からマウントクック観光へ向かう中間地点に位置しています。
以前から休憩がてら立ち寄る観光客も多かったのですが、今では「 世界一の星空 」というワードで注目を浴びるようになり、テカポを目的として訪れる人が増えています。
そのきっかけになったのが、「星空」という今までにないジャンルでのユネスコ世界遺産登録へ向けての取り組みです。
これらについては、後ほど詳しくご紹介します。
そんなテカポの町の象徴であるテカポ湖は、標高約700m、面積は約83平方km。
氷河によって削り取られた岩石の粉が溶け込んでいるため、太陽の光があたるとミルキーブルーに見えるのが特徴の美しい湖です。
テカポの知名度が上がるにつれ、圧倒的に不足していた宿泊施設も徐々に増えつつあり、今やニュージーランド旅行では欠かせない観光スポットになりました。
ニュージーランドは南半球にあるので、日本とは季節がほぼ逆になります。
一般的に観光のベストシーズンと言われるのは12月~2月、つまり初夏から夏にかけてです。
この季節は日照時間も長いので、時間がたっぷり使えるのも嬉しいところ。
ウインタースポーツが目的という方は6月~8月。
日本の真夏にニュージーランドでスキーやスノボが楽しめるのは、ちょっと不思議な感覚ですね。
1日の中に四季がある と言われるニュージーランドでは、寒暖差が激しいので、真夏に訪れる場合でも軽い防寒具が必要です。
場所によっては真夏でも夜には10度以下になる日もあるため気を付けましょう。
テカポの星空は通年楽しめますが、6月~8月の冬の方が空気が澄んでいて、小さな星まで見ることが出来ると言われています。
ただし、はっきりとした天の川を見たければ、10月~4月がベストシーズンです。
成田から北島の オークランド までは、 ニュージーランド航空 の直行便が毎日運航しています。
ニュージーランドの観光シーズンである10月~3月は関空便も週に3便運航。
オークランドまでの所要時間は10時間40分~11時間です。
テカポ湖の最寄であるクライストチャーチへは、オークランドから国内便での移動が一般的です。
運航状況に関しては急な変更もあるので、航空会社のサイトで最新情報を確認してくださいね。
クライストチャーチからテカポ湖までは距離にして約225km。
移動方法は大きく分けて3通りあります。
クライストチャーチ国際空港グランドフロアに各レンタカー会社のカウンターがあります。
事前にネット予約をしておけば、手続きは簡単。
日本と同じ左側車線に右ハンドルなので、交通法規さえマスターすれば渋滞もないので意外と運転しやすいです。
車があれば、現地での行動範囲も広がるため便利ですよ。
ニュージーランド国内を網羅する路線を持つ Intercity Bus は、個人旅行者御用達の人気かつ最大手のバス会社です。
クライストチャーチからテカポ湖までは、途中の休憩を入れて約4時間の旅。
クライストチャーチからマウントクックや、クイーンズタウン行きのバスの途中下車という形になります。
ニュージーランドの長距離バスには早期割引があるので、できるだけ早めに予約購入するのがおすすめです。
(3)現地発着ツアーに参加する
手配が煩わしい、または時間が限られているという方には、現地発着ツアーがおすすめ。
クライストチャーチからテカポまでのシャトルをはじめ、クライストチャーチからテカポ経由マウントクックへ行くツアーや、クライストチャーチからテカポ経由でクイーンズタウンに行くツアーなど、たくさんのツアーがあります。
英語が不安な方は、日本語ドライバーさんによるツアーや、日本語ガイドさんが乗車するツアーもあります。
テカポは数時間の滞在では勿体ないですし、宿泊しないと星空は見られないので、経由や日帰りではなくシャトルがおすすめです。
ここからは、テカポのおすすめ観光スポットやアクティビティなどをご紹介します。
ニュージーランド全土で一番写真を撮られている場所と噂になっているのがこちら。
Church of the Good Shepherdは、「善き羊飼いの教会」と和訳されています。
テカポ湖畔に佇む「善き羊飼いの教会」は、開拓者の為に1935年に建てられました。
周囲の景色に馴染むようにと、テカポ湖周辺の石が使われています。
教会の窓から見えるミルキーブルーのテカポ湖とサザンアルプスが、まるで一枚の絵のよう。
教会内の撮影は禁止なので、外から撮るとこのような感じ。
最近では、結婚式を挙げる日本人も増えているそうです。
現在、教会の周りには柵が出来ており、夜間は教会に近付くことはできません。
夜になると、教会×星空という写真を撮りたい人が柵の周りにずらっと三脚を並べています。
マナー違反をする観光客対策に作られた柵ですが、この柵すら乗り越えて撮影する人たちもいるのは残念な事実です。
善き羊飼いの教会から歩いて2分ほど、昼間ならツアーの観光客に囲まれているので、すぐに分かるのが牧羊犬のブロンズ像です。
開拓当時、境界線(a boundary)を守っていた牧羊犬はバウンダリー犬と呼ばれていました。
1968年に作られたブロンズ像には、バウンダリー犬の功績を称えた言葉が銘板に刻まれています。
住所 : Pioneer Dr, Lake Tekapo 7999
マップ : Googleマップ
アクセス : テカポ中心部より徒歩約5〜6分
電話番号 : (03) 6858389
定休日 : 無休
営業時間 : 【夏季】8:00〜20:00【冬季】9:00〜17:00
料金 : 無料(寄付が望ましい)
公式サイト : 善き羊飼いの教会
次に、高い所からテカポ湖や街並みを眺めてみましょう。
テカポ湖の西に見えるマウントジョンは標高1,031m。
山頂には、世界最南端の天文台、マウントジョン天文台があります。
1,000mを超える山なんて大変そう…と思われがちですが、テカポの町は標高700mあるので、実際は331mのハイキングです。
レンタカーなら、テカポの町から15分ほどで山頂まで行くことができますが、夜間は乗り入れ禁止なので注意してください。
テカポの中心から登山口までは、歩いて約20分。
山頂までは整備されたハイキングコースが2コースあります。
1つは、カラマツの森を抜けていく約1時間コースで、少し急な坂道もあり。
もう1つは、テカポ湖を眺めながらぐるっと迂回する約2時間コースで、緩やかな分ちょっと時間がかかります。
どちらのコースもスニーカーで十分歩けます。
山頂方向に見えてくるのは、世界最南端に位置する「マウントジョン天文台」です。
マウントジョンの山自体は牧場になっており、マウントジョン天文台は私有地になるので、その境界にはフェンスがあります。
このフェンスを越えて、マウントジョン天文台の敷地に入って良いのは、夏期 9:00~18:00 、冬期10:00~17:00のみ。
山頂では360度パノラマの絶景が待っています。
星空観測ツアーに参加した場合のみ、夜間でも敷地内に入ることができ、望遠鏡を使っての星空観測が楽しめます。
1965年に作られたマウントジョン天文台は現役の研究施設なので、毎晩星空の観測が行われています。
5基の天体望遠鏡の中でも、MOA-II望遠鏡というニュージーランド国内最大の望遠鏡は名古屋大学が運用しています。
住所 : 422 Godley Peaks Road, Lake Tekapo 7999
マップ : Googleマップ
営業時間 : 【夏期】9:00~18:00 【冬期】10:00~17:00
料金 : 車両通行料 8NZドル
ニュージーランドでは、どんな小さな町でも美味しいコーヒーが飲めるカフェがあるといっても過言ではありません。
スターバックスなどのチェーン店もあるにはありますが、圧倒的に多いのは個人経営のカフェ。
それぞれのお店に特徴&こだわりがあるので、カフェ巡りが楽しいんですよね。
さて、マウントジョンへのハイキングのご褒美は、テカポ湖の眺めと山頂にあるアストロカフェでのひと時。
日替わりスープ、サンドイッチ、ベーグルなどの軽食もあるので、ランチタイムにもぴったりですよ。
マフィンや各種ケーキとドリンクでのおやつタイムもおすすめです。
ところで、ニュージーランド発祥と言われる フラットホワイト(Flat White) をご存知でしょうか。
ニュージーランド、オーストラリアなどでは一般的で、最近は日本でも見かけるようになりましたよね。
エスプレッソにきめ細やかなスチームミルク、トップには少量のフォームミルクという3層重ねで、カフェラテほどミルクは多くなく、カプチーノよりもトップのフォームは少な目なのが特徴。
エスプレッソの分量が多いので、濃厚なカフェラテといった感じでしょうか。
ぜひ本場のフラットホワイトを試してみてください。
気に入ったら、あちこちのカフェで飲み比べをしてみるのも良いでしょう。
住所 : Godley Peaks Rd, Lake Tekapo 7945
マップ : Googleマップ
電話番号 : (03)6806007
定休日 : 月曜日、火曜日、水曜日
営業時間 : 【夏季】9:00〜15:00 【冬季】10:00〜17:00
公式サイト : アストロカフェ
テカポを訪れる多くの人の目的になっているのが「星空観賞」です。
晴天率も高く、乾燥していて空気が澄み、近くに大きな町がないという、星空観賞に適しているテカポ。
現在、テカポは ユネスコ世界遺産 に「 テカポの星空 」として登録を目指し、星空観賞の環境作りに力を入れています。
このプロジェクトに深く関わっているのが、テカポの星空観賞ツアーのパイオニア、Dark Sky Project(ダークスカイプロジェクト)代表の小澤氏です。
小澤氏は、ワーキングホリディでニュージーランドを訪れ、テカポの星空に魅了され、後にテカポツアーズを設立します。
日本からのニュージーランドツアーの人気も相まって、テカポツアーズの星空観賞ツアーは徐々に評判となり、2004年には地元の名士と共同経営で、 Earth and Sky(アースアンドスカイ)を立ち上げました。
日本語ガイドの数も繁忙期には90名を超えるほどの盛況ぶりで、現在は社名変更され、 Dark Sky Project(ダークスカイプロジェクト) になっています。
世界遺産登録への取り組みのきっかけは、2000年に持ち上がったテカポの開発計画でした。
商業施設が建設され、住宅地も広がるという計画を知り、「光害」への危機感を持った小澤氏は、テカポの星空を守りたいという活動を始めます。
ユネスコへの取り組みと同時に、地元の人に働きかけを行うという活動は現在進行形。
2012年には 国際ダークスカイ協会 によって、テカポ湖を含むアオラキ・マッケンジー地区が 星空保護区 に認定されました。
日本では2018年の沖縄県西表石垣国立公園に続き、2020年に東京都の離島、神津島が認定されています。
2013年からは、これらの活動に国の予算も充てられるようになっているので、世界遺産登録もそう遠くはないかもしれません。
ただ、世界遺産に選ばれたら選ばれたで、より多くの人々が訪れるようになり、車の量も増え、結果的に「光害」が広がる可能性もあります。
また、開発による経済的な成長を望む声や、規制が厳しくなる事を嫌う地元の声もあり、活動の行方が気になるところです。
実際のところ、テカポでは星空観賞ツアーに参加しなくても、街灯などがない場所に行けば、満天の星空を楽しむことができます。
それでも筆者のおすすめはツアー参加!
そのメリットは下記の通りです。
その昔、筆者も星空観賞ツアーに参加し、前述の小澤氏自身にガイドをして頂いた経験があります。
豊富な知識を持つガイドさんに説明して頂くことで、より一層星空を楽しめたのは言うまでもありません。
日本では見ることが出来ない南十字星やマゼラン星雲、小マゼラン星雲など、南半球ならではの天体観測を楽しみましょう!
ニュージーランドは、真夏でも夜になるとぐんと冷え込むこともあるので、「星空をたっぷり見るぞ!」という意気込みの方は、ヒートテックやジャケットなどを持参してくださいね。
住所 : 1 Motuariki Lane Takapō (Tekapo) New Zealand
マップ : Googleマップ
電話番号 : 08003275759
営業時間 : 9:00~遅くまで開いていますが、季節により変動
定休日 : 火曜日・水曜日
料金 : ツアー内容により異なる
公式サイト : Dark Sky project
「テカポ・スプリングス」は、屋外温水プール、サウナ、スパ、アイススケートリンク(冬季限定)、カフェなどがある施設です。
マウントジョンへのハイキング道の入り口近くにあるため、ハイキング帰りに温水プールでお湯に浸かってリラックスするのにおすすめ。
アレキサンドリーナ湖の湧水を沸かした温水なので、温泉ではありませんが、テカポ湖を眺めながらお湯に浸かると、露天風呂気分が味わえますね。
3つの屋外プールの温度は、27℃から38℃に設定されています。
日本人にとっては、冬場の38℃だとちょっとぬるく感じるかもしれませんが、そんな時にはサウナを利用して体の芯まで温まりましょう。
夏には11mの高さを誇るウォータースライダーに挑戦したり、冬なら併設のアイススケートリンクや、スノーチューブで遊んだり。
テカポスプリングス主催の星空観賞ツアーもあり、ツアー後半には38℃の温水プールでフロートに寝転がりながらの星空観賞が楽しめます。
各施設によって値段が異なるので、公式サイトでチェックしてみてください。
住所 : 300 Lakeside Drive, Lake Tekapo
マップ : Googleマップ
電話番号 : (03)6806550
定休日 : 無休
営業時間 : 【月~金】11:00~19:00 【土日】10:00~19:00 【スクールホリディ期間】10:00~20:00
料金 : HOT POOLS + AQUA PLAY 大人29NZD、子供(16歳以下)17NZD
公式サイト : テカポスプリングス
海外に行ったら現地の物だけ食べる、ましてや日本食は要らない。
そんなマイルールを持った旅行者にも出会いますが、そんなルールをちょっと曲げてでも食べて欲しいのが「サーモン丼」です。
テカポ湖周辺では、キングサーモンの養殖が盛んに行われています。
このキングサーモンを使った「サーモン丼」が湖畔の1番人気メニュー。
肉厚、脂ののったサーモンがぎっしり入っていて、大満足間違いなしの逸品です。
テカポ湖で一番人気のレストランなので、とにかく予約が取れにくいのが難点。
ニュージーランドに到着したらすぐに電話予約を入れておきましょう。
また、日曜の夜はお休みなので気を付けてください。
住所 : 6 Rapuwai Lane, Lake Tekapo, NewZealand
マップ : Googleマップ
電話番号 : 03-680-6688
定休日 : なし(冬季休業あり)
営業時間 : 11:00~14:00、18:00~21:00(日曜はランチタイムのみ)
公式サイト : 湖畔
星空観賞を目的でテカポにやって来たけど、昼間は何をしよう…
様々なアクティビィの中でも、おすすめなのが乗馬。
自分で手綱を持って歩くのですが、元競走馬なので頭も良く、人にも慣れているので心配は無用です。
美しいテカポ湖を眺めながら、悠々と乗馬を楽しむなんて、想像しただけでもワクワクしませんか?
初心者用の30分コース、テカポ湖の浅瀬を歩くレイクビューコース(1時間)、山頂からテカポ湖を見下ろすマウンテントップコース(2時間)、そしてテカポ湖の西側にあるアレクサンドリナ湖まで行くグレーシャーカントリーコース(3時間)があります。
せっかくならば、写真のように山頂からテカポ湖を見下ろしてから湖畔まで行く2時間コースはいかがでしょうか。
料金は日本の約半額なので、この機会にぜひ乗馬体験をしてみてくださいね。
住所 : Godley Peaks Road,Lake Tekapo
マップ : Googleマップ
アクセス : ホテルまでの送迎あり
電話番号 : 0800628269
料金 : コースによって異なる
公式サイト : Mackenzie Alpine Horse Tekking
星空観賞を目的にしている方なら、お天気の保険をかけて、最低でも2泊は滞在したいところ。
時間がないという方でも日帰りで星空は見られないので、1泊は必要です。
テカポの町にはユースホステルやバックパッカー、コテージ、モーテル、アパートメント、そしてホテルと様々なタイプの宿泊施設があります。
そんなテカポで、ちょっと奮発して泊まりたいのが「ペッパーズ・ブルー・ウォーター・リゾート」。
ペッパーズホテルは、世界90か国以上で3,500軒以上のホテルを展開しているアコーホテルズのブランドです。
1階にキッチンとリビングダイニング、2階に寝室とバスルームがあるメゾネットタイプから、1~3ベッドルームのホテルタイプなどがあり、部屋の広さもビューも様々。
せっかくなので、もう一つ奮発してレイクビューのお部屋を予約しましょう。
キッチン付きのお部屋なら、すぐ近くにあるスーパーマーケットで食材を買ってお料理する事もできますね。
ニュージーランドらしく、ラム肉を焼いて野菜を添えたら立派なディナーの出来上がりです。
安くて美味しいニュージーランドワインと、デザートには酪農国ニュージーランドが誇るアイスクリームもお忘れなく。
ちなみに、ニュージーランドはアイスクリームの消費量が2位のアメリカと大差をつけての世界1位です。
スーパーに行くと2リットル入りが主流で、種類も豊富。
ミルクの味が濃厚でたまりません。
住所 : State Highway 8, Lake Tekapo 7945
マップ : Googleマップ
電話番号 : 0800275373/(03)6807000
公式サイト : ペッパーズブルーウォーターリゾート
23を超える3,000m級の山々が連なるマウントクック国立公園。
その最高峰は標高3,724mの マウントクック です。
先住民マオリ族の言葉では、雲を突き抜ける山という意味で、
アオラキ
と呼ばれています。
テカポ湖からマウントクックの麓のマウントクック村までは約100kmで、車なら1時間半ほど。
お天気が良ければ、朝早く出発してマウントクックでハイキングや優雅なランチタイムを楽しみましょう。
レンタカーだと天候に合わせて好きな時間に出発できますし、気に入った景色でストップできるのが強みですね。
レンタカーではない方は、 The Cook Connection というシャトルバスサービスが便利です。
他にも、テカポからのガイド付き日帰りツアーや送迎ツアーもあるので、宿泊ホテルで確認してください。
マウントクック村に到着したら真っ先に訪れたいのが、1884年創業の歴史ある山岳リゾート「 ハーミテージホテル 」です。
日程と予算に余裕があれば、ぜひ宿泊して頂きたいホテル。
ホテルについて、また周辺のアクティビティについては、素敵な写真や映像で紹介されている公式サイトをチェックしてみてください。
筆者のおすすめはホテル前から出発するハイキングです。
周辺をぐるりと1時間程度でまわるケアポイントトラックは初心者向けのハイキングコース。
途中3つの吊り橋を渡り、フッカー湖まで行くフッカーバレートラックは同じく初心者向けで、約3時間~4時間コース。
他にも、標高1,800mのミューラーハットまで行く中級・上級者向けのトレッキングコースもあります。
筆者はフッカーバレートラックを歩きましたが、絶景ポイントがいくつもある素晴らしいハイキングコースでした。
住所 : Private Bag, Aoraki Mount Cook Alpine Village, NZ
マップ : Googleマップ
電話番号 : 0800686800
公式サイト : The Hermitage Hotel
これから大きな変化が予想されるテカポの町。
ここ数年でどんどん観光客が増えていき、すでに町の様子も少しずつ様変わりしています。
少しでも早いうちに、美しいミルキーブルーのテカポ湖に癒されに、そして星空を見に出かけてみませんか?
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最終更新日 : 2023/05/22
公開日 : 2021/05/31