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2. スパークル台北101ホテル(思泊客台北101)
台北は、台湾でも最もホテル・観光スポットが多いエリアです。
ホテル選びに迷う方も多いのではないでしょうか。
台北のおすすめホテルを取り上げる前に、まずは台北でホテルを選ぶ際に押さえておきたいポイントをご紹介します。
MRT(捷運、Mass Rapid Transit)とは、台北をはじめとした台湾の主要都市を走る地下鉄のようなもの。
この駅がホテルからどれだけ離れているかで、旅の利便性がかなり変わってきます。
2023年現在、台北にはMRTのラインが13程度あり、複数の駅からアクセスしやすいホテルも多いです。
旅行の中心地を決め、どの線が自分が行きたい観光スポットによりスムーズにアクセスできるかを予約前に把握しておけば、現地でもさほど迷わず行動できるはずです。
ここからは主な観光エリア・主要駅も取り上げながら、台北のおすすめホテルを紹介していきます。
台北駅はちょうど台北の中心に位置し、電車や高鉄(新幹線)、MRTもある大きな駅です。
この周辺の主な観光スポットは、「台湾基督長老教會済南教会」や「総統府」、「台北二二八紀念碑」、「台北二二八紀念碑」、「国立台湾博物館」などがあります。
台北から高雄や台中へ行かれる方や、滞在日数が少なめで桃園空港までは新幹線でアクセスしたいという方にもおすすめのエリアです。
ここからMRTを利用して台北中を巡りたい方にも最適なエリアなので、初めて台湾に行く予定の方にもぴったり。
飲食店やデパートも充実しているため、台北の中でももっとも便利なエリアといっても過言ではありません。
コスモスホテル台北は、台北の中でも老舗ホテルとして観光客から根強い人気を誇るホテルの1つ。
旅先のホテルで気になる「ホテルスタッフの言語力」も優秀なホテルとしても知られています。
コスモスホテル台北は、なんと台北市政府から英語能力優等賞、日本語能力特優賞を受賞するほどのホテルです。
海外のホテルでありながら、24時間英語・日本語での対応が可能なので、初めて台北を訪れる方にも安心のホテルと言えるでしょう。
直近では2018年より2年連続で、楽天トラベルの「楽天トラベルアワード」を受賞し、充実したサービスや設備が評価されています。
こちらは「スタンダードルーム」。
10〜15平米程度の広さですが、広めのダブルベッドもあり、滞在期間問わず快適に過ごせる空間に。
こちらは先ほどのお部屋よりもやや広めの「スーペリアダブルルーム」。
窓も広く採光も良いお部屋です。
台北のホテルは暖房などの空調の温度調整があまりできないところも多々あるのですが、どのお部屋も自由に設定温度が変えられるのがポイント。
また、こちらのホテルはどのお部屋もバスルームとお手洗いが別に分けられています。
バスルームに関しては、脚が伸ばせるサイズの浴槽もついており、旅の疲れも取りやすい仕様に。
海外ホテルで浴槽つきのバスルームはそこまで数多くはありませんが、お風呂文化が強い日本人の私たちにとってはかなり嬉しい設備なのではないでしょうか。
さらに、コスモスホテル台北では充実の朝食も人気。
サラダバーはもちろん、ヌードルバーもあるなど、台湾の食事も存分に楽しめますよ。
他にも、カフェやパン屋さん、サウナや無料利用できるジムなどもあり、施設面では高い評価を得ています。
住所 : 100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, 忠孝西路一段43號
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +886 2 2361 7856
営業時間 : チェックイン 15:00~/ チェックアウト ~12:00
予約サイト・口コミ・クーポン : Expedia Booking.com Trip.com Hotels.com
シーザーホテル台北は、台北駅直結型のホテルです。
地下フロアと台北駅のMRT駅と直接繋がっているため、暑い日もわざわざホテルの外に出なくとも台北駅にアクセスができます。
また、ここシーザーホテル台北はエアポートバス停やデパート・モール、コンビニもすぐ近くにあります。
何をするにも便利な超好立地ホテルですよ。
こちらのホテルも、7時から23時までは日本語堪能なスタッフも常駐しているため、言葉に不安を感じている方にも安心です。
こちらは「スーペリアツインルーム」。
バスタブ付きのお部屋で、広めのビジネスデスクもあります。
長期滞在だけでなく、ビジネスでの滞在にも最適です。
こちらは48平米もある「ステーションスイート」。
台北駅前の繁華街やビルなどの夜景を眼下に楽しめるお部屋で、リビングルームとベッドルームが別になっているゆとりのくつろぎ空間です。
基本的に全室バスタブ付きのホテルなのですが、こちらのスイートルームバスルームはこんな豪華な仕様。
シャワーとバスルームも別になっており、ちょっとしたプチリュクス体験もできそうですね。
ちなみに、どのタイプのお部屋にもバスローブ(または浴衣)があるため、パジャマをわざわざ用意する必要がないのも大きなメリットです。
また、こちらのホテルには台北の喧騒に疲れた時にいつでもふらっと立ち寄れる屋上ガーデンも完備。
台北の景色を眺めながらぼーっとする時間も、ゆとりある旅の醍醐味なのではないでしょうか。
住所 : 100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, 忠孝西路一段38號
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +886 2 2311 5151
営業時間 : チェックイン 15:00~/チェックアウト ~12:00
予約サイト : Expedia Booking.com Trip.com Hotels.com
ウォールサンホテルは、日本統治時代に酒工場だった「華山1914文創産業園区」というスポットにほど近いホテル。
2016年にオープンした比較的新しいホテルで、客室のデザインもモダンな仕上がりです。
こちらは「バルコニーキングルーム」。
心地よい配色の北欧風インテリアで、癒しの時間が楽しめそうですね。
収納も充実しているため、荷物が多めの方もお部屋の広さをキープしながら滞在できるでしょう。
こちらは2名利用にぴったりな「バルコニーツインルーム」。
スーパーダブルサイズのベッドが2台あり、快適な眠りをサポートしてくれます。
こちらは「華山景観ルーム」。
お部屋の壁半分がガラスでできており、台北の夜景をベッドから独り占めできるお部屋です。
こちらが、華山景観ルームから楽しめる台北の夜景。
こんな素敵な夜景が毎晩楽しめるなんて、とても贅沢ですよね。
こちらがバスルーム。
シャワールームも広く、ストレスフリーのシャワータイムを楽しめます。
こちらのホテルでは、2017年から全部屋に防音ガラスが採用されています。
低層階でも、外の人や車による雑音が聞こえにくくなっているため、より快適な滞在が楽しめるようになっていますよ。
さらに、ホテルの近隣にある豆乳スープの名店「阜杭豆漿」の朝食デリバリーも可能。
前日にフロントに予約するようお願いしておくだけで、翌日お部屋で阜杭豆漿の朝食が楽しめます。
阜杭豆漿は朝からずっと行列が絶えない人気店。
行列に並ばなくても、お部屋で名店の味が楽しめるなんて素敵ですよね。
住所 : 100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, 金山北路1號
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +886 2 2396 3388
営業時間 : チェックイン 15:00~/チェックアウト ~12:00
予約サイト : Expedia Trip.com Hotels.com
citizen Hotel Group(シチズンホテルグループ)というグループに所属するホテル。
シンプルながら美しい内装と、アクセス抜群の立地が人気を呼んでいます。
また、カードキーを挿すだけでチェックイン/アウトが完了したり、客室の制御がすべてiPadで行われているなど、かなりテクノロジーを使っているホテルとしても注目されています。
こちらのホテルにも日本語が話せるスタッフがいるため、言葉に不安を感じている方でも安心して宿泊することができるでしょう。
こちらは2階にあるレストランの一角。
光が差し込む明るい空間は広々として、清潔感に溢れています。
朝食には絶品台湾料理をいただくことが可能です。
客室はダブル、トリプル、VIPなど種類も豊富です。
設置された窓も視界が広いため、存分に台北の景色を楽しむことができます。
こちらはシャワーブース。
広々としていて、旅先でもリラックスして体を休めることができます。
コインランドリーも完備なのが嬉しいですよね。
アクセスとコスパを重視される方に特におすすめのホテルですよ。
住所 : No. 80號, Section 1, Jinshan S Rd, Zhongzheng District, Taipei City
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +886 2 2397 1377
営業時間 : チェックイン 15:00~/チェックアウト ~12:00
予約サイト : Expedia Booking.com Trip.com Hotels.com
台北駅からほど近い中山。
中山は「中山区」というエリア内にあるのですが、通常「中山」というと現地ではMRT中山駅周辺を指す場合が多いです。
中山駅周辺には、若者向けのブティックやショップ、ベーカリーやカフェ、格安食堂などがずらりと並ぶエリアでもあります。
1日歩いてみるだけでも、ショッピングからグルメまでなんでも夜まで堪能できる繁華街のような場所です。
このエリアの主な観光スポットは「新光三越百貨」、「台北之家」、「中山市場」などが有名です。
日本人観光客や日本人滞在者や駐在さんも多くいることから、日本語が通じるお店も多いのも大きな特徴ですね。
筆者も毎年台湾を訪れていますが、台北滞在の際はほぼここ中山駅周辺に宿泊しています。
どこに行くにも便利なため、滞在中もほぼ色々なところに無駄なくアクセスができるのも、このエリアならではの魅力です。
こちらは台北に存在する日系ホテルの中でも、最も人気のホテル「オークラプレステージ台北」。
4年連続で楽天トラベルアワードで賞を受賞するほどのサービスと設備で、日本からの観光客に特に人気のホテルです。
中山駅から徒歩3分程度でアクセスできる利便性はもちろん、日本語も十分通じる点も安心できるポイントです。
こちらがホテル周辺マップ。
MRT中山駅だけでなく、デパート「新光三越」やファーストフードショップ、ブランドショップ、コンビニやスターバックスも近いため、周りの環境にもとても恵まれているホテルなんです。
こちらの客室は「プレステージルーム(バルコニー付き)」。
広々としたお部屋だけでなく、バルコニーも付いているため、台北中心部の夜景も独り占めできますよ。
こちらは「オークラプレステージルーム」。
先ほどご紹介したバルコニーのお部屋よりはやや狭めですが、相変わらずの豪奢なインテリアが素敵ですね。
ちなみに、こちらのお部屋は15階以上のフロアの高層階部屋となるため、夜景も楽しめるのも特徴です。
その他にも、リビングルーム付きの「ジュニアスイートルーム」や、よりリュクスな「エグゼクティブキングベッドルーム」など、様々なお部屋が用意されていますよ。
客室にはバスタブも完備。
大理石調のバスルーム、とても高級感があります。
さらに客室だけでなく、ホテル内には大浴場も完備。
台北にいるとは感じられないような、日本的な設備の充実ぶりです。
よく晴れた日には屋上のプールも利用可能。
冬場は台北も日本同様に冷え込むため利用は難しいかもしれませんが、春から初秋のシーズンにかけて、日光浴を楽しみながらプール遊びを楽しむのも素敵ですよね。
オークラプレステージ台北には、レストランやバーはもちろん、ベーカリーも併設されています。
特にこちらのベーカリー「The Nine」(ザ・ナイン)のパイナップルケーキは、外装や内箱がとてもレトロで美しく、味も甘すぎず上品なテイストでお土産として大人気です。
筆者も台北を訪れる時は必ずこちらのベーカリーに立ち寄り、パイナップルケーキやヌガーをお土産として購入しています。
1階のベーカリーにはホテル利用者でなくても入店できるので、中山エリアに来たらぜひ覗いてみてくださいね。
住所 : No. 9號, Section 1, Nanjing E Rd, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 10491
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +886 2 2523 1111
営業時間 : チェックイン 15:00~/チェックアウト ~11:00
予約サイト : Expedia Booking.com Trip.com Hotels.com
リージェントホテル台北は、先ほどご紹介した「オークラプレステージ台北」の近くの通りにあるラグジュアリーホテル。
台北の中でも格式高いホテルとして知られています。
せっかくなら、台北の旅をワンランク上にアップグレードしたい方におすすめのホテルです。
こちらは「デラックスキングルーム」。
広々とゆとりある空間であるだけでなく、設備やインテリアの配色も最低限に留められているため、とても目に優しい空間に。
こちらが「ジュニアスイートルーム」。
リビングとベッドルームが別になっており、観光から戻ったあとでものんびりとくつろげますね。
この他にも、「バルコニールーム」や「ペントハウス」など、宿泊客の要望にそった様々なお部屋タイプがありますよ。
こちらのホテルには、台北の夜景を満喫しながら楽しめるラウンジも完備。
落ち着いた内装と夜景で旅の疲れもゆっくり取れることでしょう。
こちらは朝食レストラン。
チャイニーズモダンな空間で、中華はもちろん、豊富な種類を取り揃えた朝食ラインナップもホテルの人気理由の1つです。
ちなみに、こちらの朝食レストラン・ブラッセリーは、台北でもっとも有名なブッフェレストランです。
朝からこちらのブッフェで朝食がいただけるなんて、とても贅沢ですね。
こちらのホテルも、屋上に屋外プールを完備。
他にも、ジムや大浴場、サウナもあり、宿泊者ならすべて無料で利用できるのも嬉しいポイントです。
住所 : No. 3, Lane 39, Section 2, Zhongshan N Rd, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 104
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +886 2 2523 8000
営業時間 : チェックイン 15:00~翌0:00/チェックアウト ~12:00
予約サイト : Expedia Booking.com Trip.com Hotels.com
台北101は、台北への観光を考えている方ならきっとご存知の台北一のランドマークタワー。
この台北101周辺は「信義」(シンイー)エリアとも呼ばれており、ここ信義エリアには企業のビルやショッピングモール、高級スーパーなどが並び人気です。
若者に人気のスポットも多く、高級志向の方からトレンドに敏感な層の方まで様々な観光客に人気で、人の往来が多いことから「台北のマンハッタン」の異名も持つエリア。
このエリアの最寄MRT駅は、板南線(ブルーライン)「市政府駅」や淡水信義線(レッドライン)「台北101/世貿」駅となっています。
主な観光スポットは、台北101以外にも「象山自然公園」、「新光三越信義新天地」などが有名です。
ちなみに、年末にビルから盛大に花火が打ち上げられるのも、ここ新義エリアなんですよ。
ナイトライフも充実しているので、クラブや飲み屋さんで遊び倒したい!という方にも人気のエリアでもあります。
eslite(エスリテ)ホテルは、台湾で最も人気の書店「誠品書店」がプロデュースしているホテル。
若者やより丁寧な暮らしをしたい層に人気の書店で、本だけでなく生活雑貨なども人気のライフスタイルショップです。
MRT市政府駅から歩いてすぐで、台北101やショッピングモールにも近いホテルです。
こちらは「デラックスルーム」。
2人での滞在に適したお部屋で、誠品書店と同様シンプルかつ機能美にあふれたアイテムやインテリアが綺麗なお部屋です。
こちらは「スタジオツインルーム」。
収納やくつろぎエリアが充実しており、シンプルながらおしゃれな雰囲気のお部屋です。
こちらはバスルーム。
洗面台周りがブリックウォールで、若干ヴィンテージテイストなのがまたおしゃれですね。
拡大鏡も完備されているため、おひげのお手入れやメイクにも使いやすいです。
アメニティはAVEDA(アヴェダ)を採用。
自然界由来成分を配合したプロダクトは、地球環境に深く配慮したもので、コスメ界でもサステナビリティの先駆者として親しまれています。
また、こちらのホテルにはまるで図書館のようなラウンジも完備。
たくさんの本と名作家具に囲まれたおしゃれな空間で、しばらく台北の喧騒から離れてみるのも良いですね。
ちなみに、こちらのホテルは外壁が若干斜めになっているちょっと変わった外観のホテルとしても知られています。
なぜ上の階にいくほど若干外壁が歪んでいたり斜めになっているかわかりますか?
これ、実は「どの部屋にも平等に太陽光が当たるように」設計されているためなんです。
ホテルはお部屋によって採光が悪いところもありますが、ここエスリテホテルは例外。
どの部屋に宿泊しても光がきれいに差し込むよう設計されているなんて、さすがアジア屈指のライフスタイル書店のホテルです。
住所 : No. 98號, Yanchang Rd, Xinyi District, Taipei City, 台湾 110
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +886 2 6626 2888
営業時間 : チェックイン 15:00~/チェックアウト ~12:00
予約サイト : Expedia Booking.com Trip.com Hotels.com
スパークルホテルは、2014年にオープンしたばかりの新しいホテル。
とてもファッショナブルなホテルとしても認知度が高まっており、台北101の真ん前にある立地の良さも人気です。
こちらは1階にあるレストラン「MARQUEE TAIPEI」。
7時半から10時まではこちらで朝食を楽しむことができます。
こちらは「スタンダードツインルーム」。
窓は付いていないのですが、その分リーズナブルに宿泊することができる人気のお部屋です。
こちらは「スーペリアキングルーム」。
キングベッドを配置した部屋で、ビジネスにも便利なデスク付き。
ベッドサイドのスワンチェアや、窓からのグリーンの眺めも素敵です。
台北中心地のホテルの窓から見える景色はビル群も多いのですが、こうしたグリーンがあるとまた違った雰囲気を感じますね。
こちらがスーペリアキングルームのバスルーム。
ホテルのバスルームはお手洗いと同じ空間にある場合も多いですが、こちらのホテルは別々になっており、より広いバスルームでくつろげます。
こちらのホテルは、おしゃれなお部屋やレストランだけでなく、コインランドリー(有料)があるのも特徴。
長期滞在や突然の雨に濡れた際など、すぐに洗って乾かせるのはとても助かりますね。
住所 : 110 台湾 Taipei City, Xinyi District, Section 5, Xinyi Rd, 16號B1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +886 2 2723 0999
営業時間 : チェックイン 15:00~翌4:30/チェックアウト ~12:00
予約サイト : Expedia Booking.com Trip.com Hotels.com
地下鉄「台北101/世貿」駅より徒歩3〜4分という抜群の立地が魅力のホテル。
オフィスビルが立ち並ぶビジネス街で、周辺にはレストランやバーが多く便利です。
こちらは「スーペリアダブルルーム」。
客室には32インチの薄型テレビが備えられているほか、小さなデスクもあるのでビジネス利用にもおすすめです。
こちらは「デラックスダブルルーム」。
シティービューの客室には台北101を正面に望むものも。
お部屋はコンパクトな造りですが、一人旅もしくはカップルで利用するなら十分な広さです。
館内にはモダンなレストランも完備。
朝食ブッフェも選べるため、ここで朝食を楽しんでから街に繰り出してみてはいかがでしょうか。
住所 : 110 台湾 Taipei City, Xinyi District, Section 4, Xinyi Road, 468號3樓
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +886 2 2345 9777
営業時間 : チェックイン 15:00~/チェックアウト ~11:00
予約サイト : Expedia Booking.com Trip.com Hotels.com
台北101周辺が東京でいう六本木なら、西門周辺は原宿のように若者がたくさん集うトレンドの発信地とも言えるエリア。
ファストファッションショップや雑貨店、歩行者天国まであり、お買い物や最新カフェなどを楽しむのにぴったりです。
最寄駅は、板南線(ブルーライン)の「西門駅」。
このエリアの主な観光スポットは、「西門紅楼」や「台北天后宮」、「服飾街」などが有名です。
同じく多くの人が集う中山エリアとはまた違った活気が楽しめますよ。
それでは、ここからは、西門エリアのおすすめホテルを見てみましょう。
若者エリアというだけあり、比較的リーズナブルに宿泊できるホテルも多いです。
赤と青の特徴的な外観できっと迷わないであろうホテル「Wholesome Hotel(禾順行旅)」。
西門駅近くの龍山寺駅から徒歩圏内にあり、西門周辺で遊ぶにはちょうど良いホテルです。
こちらがホテルに入ってすぐに目に入るラウンジ。
明るく綺麗で、どことなく遊び心もあるインテリアは子ども連れにも人気です。
こちらは「スタンダードダブルルーム」。
ポップなイラストや、レトロな黒電話など、インテリアが可愛いらしいお部屋です。
どの設備も無駄なく配置されていますね。
こちらは友人や家族と一緒に利用しやすい「トリプルルーム」。
お洒落でセンスの良いアーティスティックな壁のデザインも素敵です。
朝食は7時から10時の提供で、ビュッフェまたは定食スタイルで楽しめます。(日々の予約状況によって変わります)
朝から種類豊富な本格台湾料理がいただけますよ。
住所 : No. 247號, Guangzhou St, Wanhua District, Taipei City, 台湾 108
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +886 2 2308 1000
営業時間 : チェックイン 15:00~/チェックアウト ~11:00
予約サイト : Expedia Booking.com Trip.com Hotels.com
ビューティーホテルズ台北B6ホテル(通称:ホテルB6)は、繁華街の西門からほど近いホテル。
ブティックホテルのようなおしゃれな見た目は、若い旅行客に人気です。
ホテルに入ると、しっかりトレンドをおさえたブルックリンテイストミックスのロビーがお出迎え。
広すぎず、のんびり座って同行者やチェックインを待てる空間です。
こちらのホテルでは、ロビー近くにコーヒーショップも併設。
さすが若者の街ともいうべきか、カジュアルな内装も素敵です。
温かみのあるカラフルなロビーエリアを離れて客室へ向かうとこんなシックな内装に。
こちらは「スタンダード ダブルベッドルーム」です。
色味が抑えてあり、設備も最低限のもののみでリラックスできる癒し空間に仕上がっていますね。
デスクエリアもミニマルでモダンな雰囲気。
ゴーストチェアとデスクがとてもマッチしていておしゃれです。
こちらはバスルームで、無駄なく空間におさまっています。
バスタブはありませんが、必要十分なものが揃っていますよ。
この他にも、3人で宿泊できる「トリプルルーム」や4人用の「フォースルーム」など、友人や家族と宿泊しやすい客室が多く揃っています。
朝食はワッフルや中華粥など、その日の気分に合わせて選べます。
せっかく台湾を訪れるなら、中華系の朝ごはんを食べてみるのも良いでしょう。
住所 : 108 台湾 Taipei City, Wanhua District, 武昌街二段106號
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +886 2 2388 3008
営業時間 : チェックイン 15:00~翌0:00/チェックアウト ~12:00
予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com
ホテルリバービュー台北は、新北市と台北市を挟むように流れる淡水河のすぐそこに位置するホテル。
ビル群ではなく、河や自然が感じられる場所で滞在を楽しみたい方におすすめです。
こちらのホテルには日本語が話せるスタッフもいることから、日本人からの人気も高いホテルです。
MRT西門駅からは歩いて数分の距離感で、いつでも繁華街にアクセスできます。
また、松山空港からも車で20分程度の距離のため、松山空港から入国・帰国される方の利用も多いようです。
こちらがホテルから見える淡水河。
夜になると対岸の新北市の明かりも楽しめます。
こちらがチャイニーズレトロなロビー。
しばらくここでくつろぐ際に、調度品を眺めて楽しむのも良さそう。
こちらはレストラン。
他にも複数レストランがあり、様々なジャンルの料理を楽しめます。
レストランだけでなく、カフェも完備されています。
日当たりの良いカフェで、インテリアもおしゃれです。
こちらは「デラックスダブルルーム」。
2名の滞在にちょうど良い空間で、バスルームにはバスタブも用意されていますよ。
その他にも、3名で利用できる「スーペリアトリプルルーム」、「デラックスツインルーム」など部屋数・部屋タイプも豊富です。
住所 : No. 77, Section 1, Huanhe S Rd, Wanhua District, Taipei City, 台湾 108
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +886 2 2311 3131
営業時間 : チェックイン 15:00~/チェックアウト ~12:00
予約サイト : Expedia Booking.com Trip.com Hotels.com
台北市内のおすすめホテルを、主な主要観光エリア別にまとめてご紹介しました。
どのエリアも人気なのですが、西門周辺ならリーズナブルでカジュアル、台北駅周辺は高級路線、台北101周辺はファッショナブルでリュクス感あり…など、価格帯も個性もエリアによって大きく変わってきます。
MRT駅からの近さで選ぶのはもちろん、サービスで選ぶもよし、好きなインテリアで選ぶもよしと様々な選び方ができるのも台北でのホテル探しの醍醐味です。
ぜひご自分の好みや要望にぴったりなホテルを探してみてくださいね。
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最終更新日 : 2023/05/19
公開日 : 2018/10/11