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台湾には数多くのお茶の品種があり、お土産用としても自分用としても、ついつい迷ってしまいがち。
日本に帰ってきた後に「しまった!あれも買っておけばよかった!」と後悔しないようにしたいですよね。
ここでは、そんな台湾のおすすめのお茶を厳選してご紹介します。
後悔しないお茶選びがしたい方は、ぜひ参考にしてください。
台湾のお土産といえば、真っ先に挙げられるのが台湾茶。
この台湾茶を目的に台湾へ訪れる方も多いと思います。
ただ、台湾茶はとにかく種類が多く、どんなお茶をお土産にしていいか迷ってしまいますね。
なんと、中国茶と併せるとその数は2000種類にもなるそうです。
そこでおすすめしたいのが、誰にでも好まれる「天仁茗茶」の茶葉。
天仁茗茶は台湾では有名な中国茶の専門店で、1953年に台湾南部の岡山で生まれ、現在は台湾国内を含め全世界に136店舗を持つ大きな茶葉の専門店です。
日本でも2013年に神戸で第一号店がオープンしましたが、本場台湾のお茶はお土産に喜ばれそうですね。
誰にでも喜ばれる台湾茶として、お土産にぴったりです。
「凍頂烏龍茶」は台湾を代表する茶葉です。
昔、台湾中部の鹿谷郷に住んでいた人が中国・福建省から持ち帰った茶木の苗が育ち、改良を重ね台湾独自の烏龍茶になったと言われています。
そのため、鹿谷郷の凍頂山一帯で栽培される烏龍茶を凍頂烏龍茶と呼ぶようになりましたが、現在では台湾のあちらこちらで栽培されており、値段も幅があります。
凍頂烏龍茶は発酵度が低く緑茶に近い味わいで、強い甘味と渋みの少なさが特徴。
淡い黄緑色の水色も特徴の1つです。
茶葉はグリーンの葉を丸めたような形になっていて、崩れていないものが上質と言われています。
美肌、アンチエイジング、アレルギー抑制効果などがあり、誰にでも喜ばれるお土産です。
台湾では夏でも冬でも一年中飲まれている伝統飲料「酢梅茶」。
火鍋屋さんや食堂で見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。
台湾では熱々の火鍋を食べる時に、熱が体に回り過ぎないようにとお茶の代わりに飲むんですよ。
コンビニでもペットボトル入りのタイプが売られています。
黒くなるまで燻製にした鳥梅という梅の実を使っているので別名「鳥梅湯」とも呼ばれています。
夏バテ予防や、消化不良に効果があると言われています。
甘酸っぱくてクセが無いので日本人にも飲みやすいですよ。
ちょっと珍しいお土産にいかがでしょうか。
「台湾のお菓子と言えばパイナップルケーキ!」という方が多いのではないでしょうか。
しかし、台湾にはそれ以外にもお茶請けにピッタリなお菓子や、人気のフルーツを使ったお菓子など、バラエティ豊かなお菓子が揃っています。
パイナップルケーキは台湾の定番土産のひとつ。
風味豊かなパイナップルの味が評判で、手軽に買えることから人気のお土産となっています。
しかし、このパイナップルケーキも種類が多く、空港やスーパー、お土産屋、免税店などあらゆる場所で売られているので迷ってしまいますね。
そこでおすすめしたいのが、大人気「新東陽のパイナップルケーキ」。
新東陽は1967年創業の老舗ブランド。
マンゴープリンや太陽餅、パイナップルケーキなどのスイーツのほか、お茶やスナック菓子、乾物、雑貨など台湾ならではのお土産を幅広く扱っています。
台湾各地に店舗を構えているので、お買物もしやすいでしょう。
新東陽では地元でも人気のブランドで、台湾の人も新東陽の商品を手土産にすることが多いそうです。
新東陽のパイナップルケーキはパイナップルの味がしっかりとしていて、しっとりとしたおいしさ。
ファンも多く、お土産におすすめです。
台湾の中部にある南投に本店を構え、台北や高雄にも店舗のある「微熱山丘(サニーヒルズ)」。
台湾産のパイナップル、日本産の小麦、ニュージーランド産のバターを使用してつくるパイナップルケーキは、台湾土産の定番パイナップルケーキの概念を変えたと一躍有名になりました。
本店は少々行きづらい立地ではありますが、台湾を訪れたらぜひ南投の本店へ。
試食ではお茶とまるっと1個分のパイナップルケーキをいただけるのも嬉しいポイントです。
ばら撒きようのお土産というよりは、ちょっとおしゃれで上品なお土産を探しているときにぴったりですよ。
台湾・台中名物と言えば、真っ先に名前が挙がるのが「太陽餅」です。
台中のメイン通りには、太陽餅の老舗、元祖、本舗などの意味を持つ店名をつけた店がずらりと並びます。
何層にも重ねられた皮は、サクサクで中にはモチモチっとした餡が包まれています。
原材料は、小麦粉、砂糖、麦芽糖、ラード、ハチミツ、練乳など。
プレーンな味の他に、マンゴー味やタロイモ味などもありますよ。
一番の特徴は、とにかくぽろぽろと皮が落ちて食べにくいことなのですが、それを差し引いても素朴で甘すぎない味わいが人気です。
月餅は甘すぎるという方には太陽餅がおすすめです。
「糖村(Sugar & Spice)」は1996年創業のお菓子屋さん。
台北を始め台湾各地や海外に30店舗近くを展開している有名なお店です。
台湾のお店は素朴な感じが多いのですが、糖村のイメージカラーはピンク。
店内もパッケージもとてもかわいらしくて、幸せな気分にしてくれます。
ヌガー(牛軋糖)は台湾では昔から伝わるお菓子です。
そのヌガーを現代風にアレンジしたのが糖村。
昔の素朴なヌガーと違い、ナッツやミルクをたっぷりと使ったヌガーは、発売されると瞬く間に台湾中で大人気。
かわいいパッケージも評判で、今や台湾のお土産といえば糖村のヌガーと言えるほど。
濃厚なミルク味のフレンチヌガー、キャラメルミルク風味のトフィーヌガー、イチゴがたっぷりと詰まったピンク色のストロベリーヌガーなど種類も多く、お土産にぴったりです。
こんなかわいらしいパッケージでもらったら嬉しいですよね。
日本では十五夜には月見団子を食べますが、中国圏では「月餅」と言われる甘い餡が詰まったお菓子を食べるのが習わしです。
中秋が近づくと、台湾でもあちらこちらで月餅を売り出されます。
ひと昔前までは、月餅というととても甘い餡が詰まったお饅頭のようなものだったのですが、最近では現代人の嗜好に合うよう甘さを抑えたものや、カスタードクリームを詰めたものなどいろいろな月餅が出回っています。
人気のお店は、長蛇の列になることも。
昔から伝わるオーソドックスな月餅は、ペースト状にしたはすの実をあんに練り込んでいます。
伝統的な月餅が良い場合は、蓮の実餡のものを探してみてくださいね。
豪華な箱入りの月餅は、贈り物やお土産にぴったり。
全て手作り・無添加の月餅で、中にはアヒルの卵の塩漬けが2個も入っているという贅沢な月餅です。
中秋月餅のコンテストでで金賞を受賞したもので、味には定評があります。
6個入りですが、1つずつ味が異なるので食べる楽しみも増えますね。
XO海鮮干貝、くるみ餡、蓮の餡など高級食材をたっぷりと使った月餅は、台湾ならではのもの。
本場の味をぜひお土産にしてください。
ライチもマンゴーとともに台湾では人気のフルーツ。
赤い皮に包まれた独特な香りのするトロピカルフルーツで、日本では時々冷凍で見かけることがありますね。
このライチプリンは、ライチの甘味を生かし濃厚な味に仕上げています。
トロピカルフルーツが好きな方へのお土産にぴったり。
パッケージにはミニサイズのプリンが6個入っています。
その土地の味を感じられるのがお酒。
伝統的なものからB級なものまで、おいしいものが目白押しの台湾ではどのようなお酒が好まれているのでしょうか。
「お酒好きなあの人に、何を買っていこう…」と悩んだら、ぜひ参考にしてください。
台湾のお土産としてはお酒も人気。
ただし、アルコール類は日本へ持ち込める量が制限されているので注意してください。
ここで紹介する「台湾ビール」は、台湾の台湾菸酒公司が醸造・販売しています。
台湾ビールは色々な酒類がありますが、どれも喉ごしがよくすっきりとした味わい。
この写真のビールはワールドセレクション2007でグランドゴールドメダル受賞したビールで、とてもおいしいと評判です。
缶入りもありますが、お土産には瓶のセットもおしゃれ。
少し重いのですが、ぜひビールをお土産にしてくださいね。
日本では地ビール以外、なかなかお目にかからない「フルーツビール」ですが、台湾では若い女性を中心に人気を呼んでいます。
アルコール度数も控えめで、発泡酒のような軽い味わいで女性にも飲みやすいと大好評。
マンゴ、パイナップル、ライチ、ブドウ、青梅、ピーチ、バナナなどいろいろな酒類があり、どれも爽やかな味わいです。
酎ハイのような軽い感覚で飲めるので、お酒があまり飲めないという人でも大丈夫。
台湾ならではの珍しいフルーツビールは、お土産にも最適です。
日本では珍しいライチワインもお土産におすすめ!
日本で「レイシ」とも呼ばれるライチは、東南アジアで人気のフルーツです。
ほのかな甘さと独特な香りが印象的なフルーツで、日本では冷凍で出回っていますね。
そんなライチをぎゅっと閉じ込めたのがこのライチワイン。
楊貴妃も好んだと言われるライチのワインは、女性へのお土産におすすめです。
おしゃれな箱入りなので、大切な人へのお土産にも。
二人で旅の思い出を語りながら、しっとりと飲んでください。
「紹興酒」といえば、中国の浙江省紹興市付近で製造されるものが最も有名ですね。
台湾でも紹興酒は人気で、お土産におすすめ。
中でも台湾島の中心部にある南投県の埔里で作られる紹興酒が有名です。
埔里は台湾で最も水が澄んでいると言われる場所で、おいしい水で作られた紹興酒は特別な味わいです。
5年以上寝かせたものを「陳年紹興酒」と呼び、7年以上熟成させたものを「特級陳年紹興酒」と呼びます。
日本ではお湯割りで飲むことが多いのですが、台湾では水で割ったりレモンを入れたりして飲むことが多いそうですよ。
暑い季節には炭酸で割るのもおすすめ。
紹興酒は食欲を増進させたり、消化をよくさせたりと様々な効用があるそうです。
ぜひお土産にお買い求めください。
お酒とセットにしてもよし、単品で楽しむのもよしなおつまみ。
台湾には、日本人好みのおいしいおつまみが数多くあります。
見た目は小さな春巻き、中にはエビのチリペーストが入っています。
もともとシンガポールの名産ですが、マレーシア、台湾、香港、韓国などでも製造販売されています。
やめられない止まらない感じが、まるで日本の有名スナック菓子のようですが、カリカリした食感と香ばしいエビの風味がクセになること間違いなし。
おつまみに、お茶請けに、誰にでも喜ばれる定番お土産の一つです。
甘いお菓子は苦手な方には、こういったスナック菓子はいかがでしょうか。
台湾菓子の中でも、クセが無く日本人の口にも合うのが、こちらのグリーンピースのスナック「麻辣青豆」です。
唐辛子の辛さと、山椒の香り、ポリポリとした軽い食感が絶品。
お酒のつまみに最適ですね。
最近人気が急上昇しているのが、シイタケや舞茸などの「きのこチップス」です。
チップスといっても、かなり厚みがあり、上質のしいたけを使っているのがよくわかります。
見た目は干ししいたけのようですが、口に入れるとざくざくっとした食感で、しいたけ特有の良い香りがお口の中にふわーっと広がりますよ。
とてもリッチな味わいなので、お茶請けにもおつまみにもピッタリ、ヘルシーフードとしても人気があります。
台湾名物「からすみ」は、高級食材として人気。
少しお値段は張りますが、大切な人へのお土産にぴったりです。
からすみは魚の卵巣を塩漬けにしたもので、特にボラが多く使われます。
日本では長崎産のものが有名で、「日本三大珍味」とも呼ばれています。
台湾でも好まれているからすみですが、お店によってそれぞれ特徴があります。
新東陽のからすみは、きれいな箱に入っていて贈答用にも好まれています。
新東陽は台湾のあちらこちらに店舗を構えているので、手に入れやすいですよ。
からすみは薄くスライスして酒のさかなとして食べることができます。
また、パスタや野菜炒めに使ってもおいしいです。
台湾フルーツと言えば、マンゴーが外せません。
マンゴーは「果物の女王」と呼ばれており、美肌効果を期待できるのが嬉しいポイント。
ここでは、そんなマンゴーを楽しめる台湾のお土産をご紹介します。
台湾にはマンゴーを使ったスイーツがたくさんあります。
ふわふわのマンゴーかき氷は、台湾に行ったらぜひとも食べたいスイーツのひとつ。
新鮮で甘味がたっぷりのマンゴーは、日本ではなかなかお目にかかれないおいしさです。
そんなマンゴーは台湾土産にもおすすめです。
新鮮なマンゴーは日本へは持って帰れませんが、ドライマンゴーならお土産にできますね。
台湾産の良質なマンゴーを乾燥させたドライマンゴーは、幅広い年齢の方に好まれるお土産です。
このまま食べてももちろんいいですし、お菓子作りにも利用できます。
小分けされているので、ちょっと小腹が空いたときにもおすすめですよ。
パッケージの可愛さ抜群のマンゴーミルク。
マンゴーの濃厚な甘さとミルクがマッチしたまろやかな味わいが人気です。
さっぱりとした味わいなので飲みやすく、ミルクが苦手な方でも大丈夫。
そのまま飲むのはもちろんですが、かき氷にかけたり、クッキーに入れたりという使い方もできますよ。
台湾土産としてはパイナップルケーキが有名ですが、こちらはマンゴーバージョン。
マンゴーの餡がたっぷりとつまったおいしいケーキです。
マンゴーが好きな方へのお土産にぴったり。
パイナップルケーキとはまた違った風味を楽しめます。
マンゴープリンは誰にでも喜ばれる人気のお土産です。
台湾ではマンゴーのほか、ライチなどトロピカルフルーツのプリンが揃っています。
こちらはかわいいパッケージのマンゴープリン。
濃厚なマンゴーのジュースをたっぷりと使ったプリンで、おいしさが口いっぱいに広がります。
4個入りのパッケージなので、家族へのお土産にもおすすめです。
「食べる果実」という意味のjeagueijihは、台湾では人気ブランドなので、安心して食べることができます。
料理にプラスするだけで、簡単に台湾の味を再現できる調味料。
お料理が好きな方へのお土産としてぴったりです。
「豆板醤」は、台湾料理にかかせない調味料。
日本でも売られていますが、本場台湾の豆板醤はぜひとも揃えたいものですね。
ゴマ油や香辛料が贅沢に加えられており、独特の風味やコクが味わえます。
塩気も控えめで、食材にのせるだけでもおいしいですよ。
台湾の調味料の中でも特におすすめです。
辛いものが好きな方へは、こちらの「激辛ラー油」をお土産に。
辛いだけではなく風味豊かなラー油で、様々なお料理に使うことができます。
麻婆豆腐や麻婆春雨、エビチリはもちろんのこと、野菜炒め、麺類、餃子のタレなどにも使うことができます。
中国料理のほかにもいろいいろ工夫をして使ってみてくださいね。
台湾に訪れたら必ず食べたいのが、ヌードルです。
特徴は、麺の種類が豊富なこと。
日本の細うどんほどの細麺や平打ちの扁麺、そうめんに似ている麺線、麺の固まりを包丁で削る刀削麵など、他にはない様々なヌードルを楽しめます。
親しい友達や家族へのお土産として、台湾のインスタント麺も人気です。
本場の味を簡単に家でも味わうことができ、旅の話にも花が咲きそうですね。
インスタント麺やレトルトは台湾のスーパーで安く手に入ります。
日本と同様、種類がたくさん揃っているので、お好みのものを選んでください。
ここでおすすめなのは、台湾の「坦々麺」。
夜市や市内の食堂で気軽に食べることができる、おいしい麺料理です。
そんな本場の味を家でも再現できるのが、この「台湾坦々麺」。
ぜひお土産にして、お友達や家族と一緒に楽しんでください。
ゴマペーストのスープとコシのある麺は、台湾ならではの味です。
台湾での国民的麺料理と言えば「牛肉麺」。
ローカルフードの一つです。
台湾人には、それぞれお気に入りの牛肉麺のお店があるというくらい、街の中のあちこちで見かけます。
牛肉を煮込んでコクの出たスープは、白濁だったり透明だったり、お店によって味付けはさまざま。
醤油ベースに、豆板醤や花椒や八角で濃いめに味付けしたタイプや、四川風に辛い味付けも人気です。
牛肉はホロホロになるまで煮込んであるので、柔らかく食べやすいのが特徴。
家庭でも再現できるのは嬉しいですよね、自宅用とお土産にぜひどうぞ。
「刀削麵」とは、中国山西省発祥の麺料理。
小麦粉を水で練った生地をラグビーボール状にまとめて、板に乗せ、片手に生地、片手にくの字に曲がった包丁を持って煮えたぎった湯の沸いた鍋に削り落として茹でていく……。
そんな刀削麵のパフォーマンスをテレビで見たという方も多いのでは?
熟練の調理人だと、1分間に100本の麺を削り出すんだとか。
厚みや大きさが不揃いなので、ちょっと面白い食感があり、モチモチしていてコシがあるのが特徴です。
スープはとんこつベースだったり、牛肉だったりとお店によって色々。
珍しい刀削麵のお土産は、麺好きには喜ばれることでしょう。
日本の素麺によく似ている「麺線」は、小腹がすいた時におやつのように食べる人が多い麺料理です。
台北市の西門町にある「阿宗麺線」が有名で、いつも行列ができているほど。
とろみのある鰹出汁が効いたスープで、細麺を煮込んであり、ホルモンや牡蠣などが入っています。
麺線の薬味の定番はパクチーで、パクチー好きにはたまらない一品。
パクチーは苦手という方は、もちろん入れないようにして貰えますし、自分でトッピングするようになっているお店もあります。
台湾には、現地で採れた原材料で製造を行う、質のいいオーガニックコスメがたくさんあります。
女性へのお土産選びで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
昔から根強い人気がある「白花油」。
台湾では知らない人はいない万能オイルで、一家に1本は必ず備わっているほど。
携帯用にミニサイズもあり、常に持ち歩いている人も多いそうです。
原料はミント、樟脳(カンファー)、ラベンダーオイル、ユーカリオイル、冬青油(ウィンターグリーンオイル)の5つ。
ハッカ油とも呼ばれ、爽やかな香りがします。
肌に塗るとスッとしますよ。
効用はやけど、切り傷、虫刺され、頭痛、乗り物酔い、筋肉痛など。
何にでも効く万能薬です。
香港製と台湾製のものがあり、香港製造のものは「和興白花油」、台湾製造のものは「萬應(万応)白花油」という名前で売られています。
レトロな入れ物もかわいいですよね。
オーガニックな天然素材を使用した阿原(ユアン)の石鹸が台湾フリークの間で人気急上昇中。
「ユアンソープ」は、自然の土と天然の水で育てたハーブから作られたナチュラル石鹸です。
陽明山国家公園内にある、自家農園で育てた無農薬オーガニックのハーブは、余分な熱を加えない低温(40度前後)で作るので、ハーブの有効成分を壊すことなく、ソープに凝縮できます。
ヒノキ、ハイビスカス、ヨモギ、ベルガモットオレンジ、ランタナ、ドクダミなど豊富な原材料を使用。
石鹸によって効能も異なり、例えば苦瓜の場合はビタミンCが豊富で保湿成分も含まれていて、爽やかな洗いあがりです。
もちろん化学成分は一切不使用なので、敏感肌の方や赤ちゃんにでも使える石鹸です。
薑心比心(ジャンシャン・ビーシン)のスキンケアグッズのキーワードは「生姜」です。
生姜を使ったシャンプーやボディーソープ、マッサージオイル、石鹸、歯磨きペースト、バスソルトなどたくさんの商品があります。
中でも一番人気はハンドクリーム!
伸びが良く、生姜のさわやかな香り、生姜の成分によって塗るとじんわりと温かくなるので冷え性の人にもピッタリなんです。
羊のイラストがついたパッケージも可愛くて、喜んでもらえること間違いなし。
バスソルトも生姜パワーで身体の芯まで温まると人気があります。
台湾の思い出として自分へのお土産にしたいのが、雑貨類。
台湾は「雑貨天国」とも言われており、高い技術を活かしたオリジナリティあふれる商品が揃います。
もちろん、大切な人へのお土産としてもおすすめです。
かわいい台湾の「天然石ストラップ」もお土産におすすめです。
天然石はパワーストーンとして、台湾では大人気。
常に身に着けていると幸運が訪れると言われています。
そんなパワーストーンをかわいい中国風の巾着に入れたのが、こちらのお土産。
お守りのように携帯に付けていたら、何だかいいことがありそう。
小さな子供達へも、また女性・男性を問わずだれにも誰にでも喜ばれるお土産です。
台湾といえば「台湾茶」、そして欠かせないのが茶器。
茶器は高価なものなので、誰にでもというわけにはいきませんが、自分へのお土産や親しい人へのお土産におすすめです。
台湾には美しい茶器がたくさん売られていて、迷ってしまいそうです。
お値段も幅があるので、ゆっくりと選んでお気に入りの茶器を見つけてくださいね。
ここで紹介するのは、台湾の有名茶器メーカー三希製の蓋碗です。
ビビッドな黄色地に宝相華(ほうそうげ)という架空の花をモチーフにしたもので、台湾らしいかわいい茶器ですね。
こんな素敵な茶器でお茶を飲んだら、心も安らぐでしょう。
蓋碗は急須としても使えるので、台湾茶ビギナーにも使いやすいアイテムです。
お茶だけではなく、杏仁豆腐やアイスクリームなどデザートを入れてもおしゃれですね。
台北市の永康街にある「来好」は、日本人観光客にも人気がある小さな雑貨店です。
店内には女性好みの可愛いテイストの雑貨類がいっぱい。
中でも人気が高いのは、台湾の観光スポットや名物のイラストがついた、オリジナルあぶらとり紙。
ほんのりと香りがついており、薄くてかさばらないのでお土産にぴったりです。
台湾のおすすめのお土産をご紹介しました。
台湾には美味しいものがたくさんあるので、お土産にしたらきっと喜ばれることでしょう。
ショッピングやグルメを楽しみながら、素敵なお土産を見つけてください。
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最終更新日 : 2024/01/10
公開日 : 2017/09/16