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3. カカアコ・ウォールアート(Kaka'ako Wall Art)
4. アラモアナセンター(Ala Moana Center)
5. カメハメハ大王像(King Kamehameha Statue)
6. モアナルア・ガーデン(Moanalua Gardens)
7. ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮(Hawaii Kotohira Jinsha/Hawaii Dazaifu Tenmangu)
8. KCCファーマーズマーケット(KCC Farmer's Market)
9. ホールフーズ・マーケット(Whole Foods Market)
<ウィンドワード(カイルア・カネオヘ)のおすすめ観光スポット>
2. ラニカイ・ピルボックス・トレイル(Lanikai Pillbox Trail)
3. ホオマルヒア植物園(Ho’omaluhia Botanical Garden)
4. ハワイ平等院テンプル(Byodo-In Temple Hawaii)
ハワイというと、オアフ島のホノルルを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、実はハワイには多くの島が存在するのをご存知でしょうか。
そこでこの項目では、ハワイにはどのような島があるのか、気候や観光におすすめの時期についてもご紹介します。
※気になる旅行の費用についてはこちらの記事をチェック!
→ 【2023年最新版】ハワイ旅行の費用を徹底解説!出入国情報やおすすめ観光スポットも紹介
ハワイは太平洋に位置するアメリカ合衆国の州のひとつで、州都はオアフ島のホノルル市です。
火山活動が活発なハワイは、マグマが噴き出すことによって島が形成されているため、約132もの島があると言われています。
その中で観光客が訪問できるのはオアフ島、カウアイ島、ラナイ島、モロカイ島、マウイ島、ハワイ島の6島です。
世界的に有名なワイキキビーチがあるオアフ島や、ハワイ最古の島として知られるカウアイ島、手つかずの自然風景が広がるラナイ島、ハワイ先住民の血を引く人々が多く暮らすモロカイ島、活火山のキラウエア火山のあるハワイ島、かつてハワイ王朝の首都だったラハイナがあるマウイ島など、島それぞれに個性と魅力があります。
ハワイの青く澄んだ海や壮大な山々のスピリチュアルな大自然、そしてハワイのアロハ精神に魅了され、世界中から多くの観光客が訪れています。
ハワイは一年中同じ気候と思われがちですが、実はハワイにも日本と同じく季節があります。
5〜10月は夏の乾季で最高気温31℃、最低気温23℃と気温が高く、天気が安定していて日差しが強いのが特徴。
11〜4月は冬の雨季で最高気温27℃、最低気温20℃で、雨季といっても一日中降り続くことはなく、降水量も日本と比べれば遥かに少ないです。
日中はTシャツ・短パン・サンダルで過ごせますが、朝晩は冷えるので羽織を持っておくと良いでしょう。
ハワイは雨季といってもにわか雨程度のことが多く、年間を通して暖かい気候です。
そのため、一年を通して観光や旅行におすすめの時期と言えます。
日本とハワイの時差は、日本からだと−19時間です。
日本時間に5時間プラスし、マイナス1日にするとわかりやすいかもしれません。
日本からハワイに行く場合、夜に出発して午前にハワイに到着しますが、その時間は日本では深夜にあたるため時差ボケしやすい傾向にあります。
ホテル到着後にそのまま寝てしまうと時差ボケが解消しづらいので、ワイキキビーチ沿いなどを散策して軽く体を動かすのがおすすめです。
ハワイへ旅行の際は、オアフ島にある「ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)」の利用が一般的。
日本からの直行便が出ているのは、成田空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、新千歳空港、福岡空港です。
新型コロナウイルス感染症の影響により、一時は日本~ハワイ間の運行便数が大幅に減少しましたが、それから徐々に増便し以前の便数に戻りつつあります。
そんな中、2023年5月に規制が緩和されたことにより、必要手続きの内容も大幅に更新されました。
そこでこの項目では、ハワイ出入国に必要な書類や準備について最新情報をわかりやすく解説します。
海外旅行では必要な手続きを行っていないと飛行機への搭乗や入国が拒否されるので、事前の準備は何よりも大切です。
感染症の規制緩和によって検疫関連の手続きが無くなった分、数年前と比べるとシンプルな内容になりました。
ただし、出入国のための情報は頻繁に更新されるため、ご自身でも最新情報のチェックをしてください。
また、多くの人が往来する国際線では必要書類の確認や手続き等にかなりの時間を要します。
余裕をもって過ごすためにも、フライトの3時間ほど前には空港に到着しているようにしましょう。
日本からハワイ(アメリカ)へ渡航する場合は、有効なパスポート、往復または次の目的地までの航空券(乗船券)を所持し、渡航目的が観光・短期商用等であれば、ビザなしで90日以下の滞在が可能です。
そしてビザ取得免除のためには、渡航前にオンラインにて「ESTA(電子渡航認証システム)」申請と「渡航認証許可証」を取得する必要があります。
ESTAは「 アメリカ大使館 ESTA申請公式サイト 」から申請を行うことができ、申請費用は21ドル(約3,095円)です。
少なくとも渡航3日前までの申請・取得が推奨されているので、出発日に合わせて早めに手続きを行いましょう。
また、海外旅行保険への加入や、外務省から最新の安全情報を日本語で受信できる配信サービス「たびレジ(無料)」への登録をしておくとさらに安心です。
ハワイ旅行を満喫した後、日本へ帰国する際には「税関申告」が必要で、こちらはデジタル庁が運営するサービス「 Visit Japan Web 」から行えます。
機内でも用紙が配布されますが、Webから手続きしておいたほうが何かと便利でしょう。
税関申告では、QRコードとパスポートを税関検査場の電子申告端末に読み込ませて「税関検査場電子申告ゲート」に進むことで、検査場をスムーズに通過できます。
また、旅券等の代わりに免税QRコードを提示することで必要な情報を販売店に提供できるようにもなります。
免税QRコードに対応している販売店であるかをご確認の上でご利用ください。
ハワイはそれぞれの島に魅力的な観光スポットが数多く存在します。
ここからは、ハワイの中でも特に人気がある オアフ島 の観光スポットを厳選してご紹介!
最初はオアフ島の中心地「ホノルル」エリアです。
外せない定番のスポットからおすすめの穴場スポットまで目白押し♪
ホノルルには玄関口である「ダニエル・K・イノウエ国際空港」もあるので、現地に到着したらホテルに荷物を預けて早速街へ繰り出しましょう。
観光スポットの王道といえば、ハワイのシンボルでもある「ダイヤモンドヘッド」。
ワイキキ中心部から車で15分ほどのところに位置し、気軽にトレッキングと絶景を楽しめるスポットとして人気です。
標高はわずか232m、山頂まで1.1kmのコースなので、トレッキング初心者や親子でも楽しめます。
山頂からは青い海やホノルルの街並みを一望でき、その絶景に感動することでしょう。
2022年5月からハワイ州在住者以外の訪問者は予約が必要になったため、 公式サイト から事前にオンライン予約と入場料支払いを済ませておく必要があります。
トレッキングも良いですが、近くのカピオラニ公園からダイヤモンドヘッドを眺めるのもおすすめです。
公園からは、ダイヤモンドヘッドを真正面から見ることができて迫力満点!
静かな公園では鳥の鳴き声と風の音だけが聴こえ、極上のリラックス体感ができます。
木陰にレジャーシートを敷いて、ダイヤモンド・ヘッドを眺めながらピクニックをしてみてはいかがでしょうか。
住所 : 4200 Diamond Head Road Honolulu, HI 96816
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約15分、トロリーで約30分
電話番号 : +1-808-587-0300
定休日 : 感謝祭、クリスマス、正月
営業時間 : 6:00〜18:00(最終入山受付 16:30)
料金 : 登山料 $5(3歳以下は無料)/駐車場 $10
備考 : 事前予約が必要(2022年5月12日から)
公式サイト : ダイヤモンドヘッド州立記念碑
ハワイを代表するビーチと言えば、ダイヤモンドヘッドに続く約3㎞の「ワイキキ・ビーチ」です。
ビーチには色とりどりのビーチパラソルが並び、サーフィンや海水浴をする人や日光浴や読書をしている人など、皆それぞれの時間を楽しんでいます。
周辺にはビーチまで歩いてアクセス可能なホテルも立ち並んでいるので、宿泊先を探している方はまずこの辺りで検討してみてはいかがでしょうか。
コロナの影響もあり昨年までは比較的空いていたワイキキビーチですが、今では連日多くの観光客で賑わっています。
こちらではサーフィンやシュノーケリングといったマリンアクティビティも体験できますよ。
人の多さが気になる場合は隣(ダイヤモンド・ヘッド側)の「クヒオ・ビーチ」で過ごすのも良いかもしれません。
また、ワイキキ・ビーチの定番スポットと言えば「デューク・カハモナク像」です。
ハワイ観光の記念に、像の前で写真撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。
午後だと逆光になってしまうため、ベストショットを狙うなら午前中がおすすめです。
また、こちらの「デューク・カハモナク像」の周辺と先ほど触れた「クヒオ・ビーチ」は防波堤があるため、子連れでも安心して遊べます。
住所 : Kalakaua Ave, Honolulu
マップ : Googleマップ
アクセス :
備考 : 場所によりホテルのプライベートビーチの場合あり
公式サイト : ワイキキビーチ(ハワイ州観光局)
近年、ホノルルの中でも特に進化を続けているのがカカアコ地区で、おしゃれタウンとして地元の若者や観光客に人気。
そのカカアコ地区にあるのが、インスタグラムスポットとして世界的に人気がある「カカアコ・ウォールアート」です。
2011年から「 POW!WOW!HAWAII(パウ・ワウ・ハワイ) 」というストリートアートが毎年行われるようになり、街中に壁画アートが描かれています。
中でも一番人気を誇るのは、ニューヨーク在住のアーティストKevin Lyons氏による「KEVIN LYONS WALL」です。
壁一面に描かれた巨大はアートは迫力満点。
カカアコにはカラフルでおしゃれなアートが点在しており、お気に入りの壁画前で写真撮影を楽しむのがおすすめです。
インパクト抜群な女性のイラストや世界中で有名なあのジブリキャラクターなど、様々なジャンル・テイストの作品を鑑賞できます。
歩いて回るのは大変ですが、ホノルル市内で利用できるレンタル自転車「 biki 」を利用すれば、ウォールアート巡りを楽しめます。
ウォールアートの近くなど、カカアコ地区にはbikiステーション(biki専用の駐輪場)が多くあるので安心です。
また、おしゃれなカフェも立ち並んでいるため、観光途中でランチを挟んだりカフェで休憩もできますよ。
住所 : 501 Cooke St, Honolulu,HI 96813
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約15分、バスで約30分、自転車で約25分
ホノルルを代表するショッピングセンターといえば「アラモアナセンター」。
ワイキキ中心部から車で約10分で、トロリーや自転車、徒歩でも行くことができるのでアクセスも便利です。
アラモアナセンターはハワイ最大級のオープンエアのショピングモールで、100以上のダイニングを含む約350店舗が集まっています。
あらゆるジャンルのショップがあるので、旅行で必要なものは現地調達するという方も重宝するスポットでしょう。
また、ベビー・キッズ用品も豊富に揃っているので子連れファミリーも多く見かけます。
センター内にはカジュアルから高級ブランドなどの専門店の他、全米チェーンのデパート「メイシーズ」や「ノードストローム」、「ニーマン・マーカス」などの大型デパートや、人気の大型ディスカウントスーパー「ターゲット」もあり、お土産や日用品はここで完結できます。
また、センター内にはフードコートをはじめ、おしゃれなカフェや人気レストランも数多くあるので、休憩所として立ち寄るのもおすすめです。
ショッピングを楽しんだ後は、ハワイアンミュージックの生演奏を聴きながらディナーを満喫するのも良いでしょう。
住所 : 1450 Ala Moana Boulevard, Honolulu, HI 96814
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約10分、徒歩約30分
電話番号 : +1-808-955-9517
定休日 : なし
営業時間 : 10:00〜20:00 ※一部デパート、レストランでは異なる場合あり
公式サイト : アラモアナセンター
ハワイのシンボルともされる「カメハメハ大王像」。
銅像はワイキキ中心部から車で10分ほどのところにあるハワイ州最高裁判所の正面にあります。
ハワイを統一し、ハワイ王国建国の父である英雄カメハメハは、ハワイの歴史を語るうえで欠かせない人物です。
カメハメハ大王の誕生日である6月11日は「キングカメハメハデー」で祝日となり、像には大量のレイ(花の装飾品)が飾られます。
カメハメハ大王像の向かい側には観光スポットの「イオラニ宮殿」があるので、セットで観光するのがおすすめ。
こちらはカラカウア王や妹のリリウオカラニ女王、彼らの家族などが実際に暮らしていた建物です。
宮殿内には有料で入ることができ、ハワイの歴史に触れることができます。
日本語ガイドによる宮殿内および地下ミュージアムのツアーも行われているので、気になる方は 公式サイト から情報をご確認ください。
住所 : 447 S King St, Honolulu HI 96813
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約10分、アロハタワーより徒歩約10分
電話番号 : +1-808-539-4999(ハワイ州最高裁判所)
定休日 : 土曜日、日曜日
営業時間 : 9:00〜17:00
料金 : 無料
公式サイト : カメハメハ大王像(ハワイ州観光局)
日立グループのCMこの木何の木?で有名になった巨大樹がある公園「モアナルア・ガーデン」までは、ワイキキ中心部から車で約20分。
モアナルア・ガーデンは古くから王族ゆかりの地とされ、公園の敷地内にはカメハメハ5世の別荘が今も残っています。
また、世界中の文化や植物が取り入れられている点も見どころの一つ。
多民族の融合と共存共栄を目指して、日本庭園風の池や竹、マンゴーの木など、ハワイでは見かけることが少ないものが取り寄せられたのです。
シンボルの木は樹齢約130年のモンキーポットで、高さ約25m、幅約40m、幹回りは約7mあり、「日立の樹」とも呼ばれています。
ここでの定番の過ごし方といえば、日立の樹をバックにした写真撮影ですが、もうひとつの楽しみ方があります。
それは、木陰にレジャーシートを敷いて、遠くから日立の樹を眺めるピクニック♪
木々の葉が擦れ合う音が心地よく、静かな空間でのんびり過ごせますよ。
住所 : 2850 Moanalua Road A, Honolulu,HI 96819
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約20分
電話番号 : +1-808-834-8621
定休日 : なし
営業時間 : 8:00〜17:00
料金 : 大人 $10/小人(6〜12歳)$7/6歳未満 無料
公式サイト : モアナルア・ガーデン
ダウンタウンにあるハワイ出雲大社は有名ですが、ワイキキ中心部から車で20分ほどのところには「ハワイ金刀比羅神社(ことひらじんじゃ)・ハワイ太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)」があり、地元の日系人や在住日本人に親しまれています。
金刀比羅神社は商売繁盛・交通安全・航海安全、太宰府天満宮は学業成就などにご利益があります。
空港からワイキキビーチに向かう途中にあるため、観光プランにも組み込みやすくおすすめです。
こちらの神社には、ハワイらしいデザインのお守りが数多く並んでいます。
写真にあるアメリカ星条旗のお守り8ドル(約1,180円)は9.11のときに作られたもの。
元々はアメリカへの愛国心を示すものとして生まれたお守りですが、星条旗のデザインが珍しくおしゃれなことからお土産としても人気です。
他にもハイビスカスやホヌ(ウミガメ)柄の「交通安全お守り」、ポップで可愛らしいデザインの「ケイキ(子供)お守り」各8ドル(約1,180円)も観光客に人気があります。
また、御朱印はパイナップルやホヌ、イルカなど、ハワイならではの絵が描かれたものが多数用意されています。
参拝の証として、お気に入りの御朱印を購入してみてはいかがでしょうか。
住所 : 1239 Olomea St, Honolulu, HI 96817
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で車で約20分、バスで約45分
電話番号 : +1-808-841-4755
定休日 : なし
営業時間 : 8:30〜16:00
料金 : 無料
公式サイト : ハワイ金比羅神社・ハワイ太宰府天満宮
ファーマーズマーケットとは、農家や生産者の人たちが作った野菜や果物、ハチミツ、ジャムなどを直接販売する市場のことをいいます。
ハワイではワード地区やカイルアなど、数多くのファーマーズマーケットが開催されていますが、その中でも特に人気なのがカピオラニ・コミュニティカレッジで行われる「KCCファーマーズマーケット」です。
野菜や果物はもちろん、プレートランチやハンバーガー、アイスクリーム、スムージーなどの店舗も多くあり、食べ歩きを楽しめます。
手作りハチミツのお店が数多く出店しており、スーパーでは手に入らない様々な種類のハチミツが販売されています。
定番のベアーの容器は可愛らしく、お店によってはサイズも選べるので、お土産としてもおすすめです。
住所 : 4303 Diamond Head Rd, Honolulu,HI 96816
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約10分、バスで約30分
電話番号 : +1-808-848-2074
営業時間 : 土曜日 7:30〜11:00
料金 : 駐車料金 無料
公式サイト : KCC FARMER'S MARKET公式ホームページ
ナチュラル&オーガニック系食料品やボディケア用品、デリ、お土産アイテムが豊富なスーパーマーケットと言えば、日本人観光客にも人気の「ホールフーズ・マーケット」です。
現在では、アメリカ、カナダ、イギリスに500店舗以上を展開しています。
オアフ島には、カハラモールにあるホノルル店、カイルア店、カカアコのクイーン店の3店舗あります。
その中でもハワイ最大級の店舗が、2018年にオープンした「ホールフーズ・マーケット・クイーン店」で、カハラ店の約2倍の敷地面積を誇るんです。
4番目にご紹介した「アラモアナセンター」からも徒歩5分ほどで行けるため、まとめてお土産を購入するのもおすすめですよ。
店内には多種多様のオーガニックブランドが取り揃えられていますが、「365」のロゴが特徴のホールフーズのプライベートブランドはオーガニックでありながらもお得な価格になっているものが多いのでおすすめです。
また、日用品コーナーにはナチラルコスメやボディーケアアイテムなど種類が豊富にあり、量り売りのオーガニックソープは見た目も可愛らしくお土産として人気です。
写真はカイルア店の店内ですが、店舗ごとでお店の雰囲気が異なったり、トートバッグなどの店舗限定アイテムもあります。
カイルア方面やカハラ・モールに行った際には、ぜひお店に立ち寄ってみてくださいね。
住所 : 388 Kamakee St Ste 100, Honolulu, HI 96814
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約15分、自転車で約15分
電話番号 : +1-808-379-1800
定休日 : なし
営業時間 : 7:00〜22:00
公式サイト : Whole Foods Market
オアフ島の東側・ウィンドワードエリアには、ハワイのゆったりした一面と見事な大自然が広がっています。
華やかな街並みのホノルルからウィンドワードの緑深い風景へと移り行く様は、なんとも言えない美しさです。
人気No.1の「ラニカイビーチ」や「カイルア・ビーチ」があり、様々なアクティビティも体験できますよ。
王道のホノルルから少し離れ、ディープな観光を楽しみたいという方におすすめです。
「カイルアタウン」は、ワイキキから車で約35分、オアフ島の北東部に位置する町です。
人気の「カイルアビーチ」からは車で5分ほどの距離にあるので、ビーチとタウンをセットで観光するのがおすすめです。
カイルアタウンには、おしゃれな雑貨店やセレクトショップ、カフェ、レストランが豊富で、ゆっくりとショッピングを楽しめます。
また、タウン中心部には「ホールフーズ・マーケット」や「ダウントゥアース」、「ターゲット」、「フードランド」などの人気大型スーパーも。
カイルア限定グッズを取り扱っているお店やお土産コーナーも充実しています。
ホールフーズカイルア店限定のトートバックは観光客に特に人気があり、毎年デザインが変わることから立ち寄ったらぜひチェックしておきたいポイントです。
カイルアタウンから「カイルアビーチ」までは車で約5分。
こちらはアメリカでも最高のビーチとして人気があり、カヤックやシュノーケリングといったアクティビティも体験可能です。
ライフガードが常駐しているうえに海自体も遠浅で波が穏やかなので、子供でも安心して遊べますよ。
さらに沖合には、この辺りのシンボルとも言える双子の島「モクルア島」が見えます。
ホールフーズやビーチ近くのマーケットでデリを購入し、ビーチの木陰やビーチパークのベンチでランチを楽しむのもおすすめの楽しみ方です。
また、芝が広がる「ビーチパーク」にはベンチが点在しており、日陰もあるので安心です。
カイルアタウンには心地良いのんびりした空気が流れているので、散策やサイクリングで時間を忘れてゆっくり過ごしてみてください。
住所 : 526 Kawailoa Road, Kailua, HI 96734
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約40分、バスで約1時間30分
備考 : 駐車場(無料)、トイレ、シャワー有
全米No.1に選ばれたことがある「天国の海」こと「ラニカイビーチ」を、山の上から一望できるのが「ラニカイ・ピルボックス・トレイル」。
正式名称は「カ・イワ・リッジ・トレイル」と言います。
ピルボックスとはコンクリートでできた軍事用の防御陣地のことで、屋根から海や街並みを見渡すことができるスポットです。
ここには2つのピルボックスがあり、トレッキングのみで行くことが可能。
1つ目のピルボックスへは15分ほど、2つ目まではそこから45分ほどで到着できます。
入場無料で受付などもないため、準備が整ったら自分のタイミングで登り始めましょう。
ピルボックスの屋根からは、パノラマに広がるラニカイビーチや街並みを一望できます。
白い砂浜とターコイズブルーの穏やかな海が織りなす絶景に感動し、疲れも吹き飛ぶことでしょう。
トレッキングの途中には、ロッククライミングが必要な箇所(1箇所)や足場が悪いところもあるので、サンダルではなくシューズで行くのがおすすめ。
また、日陰が少なく発汗によって脱水するので、ドリンクを忘れずに持参してください。
住所 : 265 Kaelepulu Dr, Kailua, HI 96734(トレイル入口)
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +1-808-587-0400
定休日 : なし
営業時間 : 6:00〜19:00
料金 : 無料
備考 : 駐車場、トイレなし(カイルアビーチパークの駐車場、トイレを利用)
オアフ島の5大植物園のひとつで、その中で1番大きな植物園がカネオヘにある「ホオマルヒア植物園」です。
東京ドーム約34個分(約400エイカー)の広大な敷地を持ち、コオラウ山脈の迫力と大自然を感じることができます。
植物園の名前である「ホオマルヒア」を訳すと、「安らぎの場をつくるために」という意味になります。
植物園の入口に警備員がいて、今までに来園したことはあるか、どこに住んでいるのかなど簡単な質問をされます。
ゲートの中に入ると、コオラウ山脈を目の前に素晴らしい景色が広がりますが、入口から一部区間で車を停めての写真撮影が禁止になっているので注意してください。
車でしばらく道なりに進むと、左側に見えてくるのがビジターセンターと駐車場です。
車を停めて園内を散策したり、ランチをしたりと、ビジターセンター付近だけでも十分楽しめます。
一面芝で広がるスペースにはテーブルやベンチがあるので、景色を見ながらゆっくりランチタイムを過ごせますよ。
また、珍しい植物を見ながら道なりに15分ほど歩くと湖があるので、コオラウ山脈と湖をバックに写真撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。
カネオヘはハワイの中では比較的雨量が多い地域なので、水害を避けるためにこの湖がつくられたそうです。
湖までは、ビジターセンターから「トロピカル・フォレスト・ウォーク」というルートを利用していくので迷うことはありません。
住所 : 45-680 Luluku Rd, Kaneohe, HI 96744
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約40分、バスで約1時間20分
電話番号 : +1-808-233-7323
定休日 : クリスマス、元旦
営業時間 : 9:00〜16:00
料金 : 無料
備考 : 園内は広いので車で周るのがおすすめ
公式サイト : City & Country of HONOLULU
オアフ島東部カネオヘにある「ハワイ平等院テンプル」は、京都宇治市にある平等院鳳凰堂を模した建築物で、コオラウ山脈の麓に位置する市営公園墓地「バレー・オブ・ザ・テンプルズ記念公園」内にあります。
「ハワイ平等院テンプル」は、バレー・オブ・ザ・テンプルズ記念公園最奥部に位置する建築物。
1968年6月7日にハワイへの日本人移住100周年を記念して建立されたもので、宇治の平等院鳳凰堂の3分の1の大きさです。
日本建築の朱色の外観と後ろにそびえるコオラウ山脈のコントラストが鮮やかで、神秘的な雰囲気が漂います。
平等院テンプルの横には鐘撞き堂があり、鐘を鳴らすことで邪気から身を清めることができて、幸福・祝福・長寿のご利益があるそうです。
鐘を撞くと寺院内に鐘の音が響き渡り、心が浄化される気持ちになることでしょう。
鐘をついたカップルは幸せになれるという言い伝えもあるそうなので、ぜひ足を運んでみてください。
ギフトショップではハワイらしい「御朱印」8ドル(約1,180円)を購入できるので、観光の記念にもおすすめです。
また、錦鯉のエサも販売されており、日本庭園を泳ぐ鯉にエサをあげることもできます。
風情ある光景に癒されつつ子供が楽しめるポイントもあるため、子連れファミリーにもぴったりのスポットですよ。
住所 : 47-200 Kahekili Hwy, Kaneohe, HI 96744
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約40分、バスで約1時間50分
電話番号 : +1-808-239-8811
定休日 : なし(ギフトショップは感謝祭とクリスマス休業)
営業時間 : 8:30〜16:30(最終入場 16:15)
料金 : 大人(13~64歳)5ドル/子供(2〜12歳)2ドル/シニア(65歳以上)4ドル
公式サイト : Byodo-In Temple Hawaii
こちらは、オアフ島・カネオヘにある「クアロア・ランチ」。
東京ドーム約348個分(4,000エーカー)もの広大な敷地を有しており、絶景やアクティビティを楽しめる人気の観光スポットです。
古代には王族しか立ち入ることができなかった神聖な土地とされ、オアフ島の中でも有数のパワースポットとしても知られています。
広い土地には壮大な山並みや一面に広がる草原、プライベートビーチがあり、ハリウッド映画やTVドラマ、テレビCMのロケ地としても使用されています。
有名な映画では、「ジュラシックパーク」、「ゴジラ」、「キングコング」、ドラマでは「LOST」がこの土地でロケを行なっており、撮影スポットが点在。
撮影で使用されたもや絶景をバックに写真撮影が楽しめます。
アクティビティは、ハリウッド映画や人気TVドラマの撮影地をバスで巡る映画ロケ地ツアーや、絶景を眺めながらゆったり乗馬を楽しめる乗馬ツアー、電動アシスト付きのマウンテンバイクで大自然を体感できるEマウンテンバイクツアーなど全11種。
乗馬ツアーをはじめ、人気のアクティビティはすぐに完売してしまうので、事前に予約していくのがおすすめです。
また、アクティビティとランチビュッフェ、送迎などがセットになったツアーパッケージも複数用意されていますよ。
住所 : 49-560 Kamehameha Hwy, Kaneohe
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +1-808-237-7321
定休日 : 12月25日、1月1日
営業時間 : 7:30〜18:00(カフェテリア 7:30〜16:30)
料金 : エクスペリエンスパッケージ 大人 $179.95/小人 $129.95(送迎、アクティビティ3種類、ランチブッフェ)
公式サイト : クアロア・ランチ
ワイキキから車を1時間ほど走らせるとたどり着くのが、オアフ島の北部にある「ノースショア」エリア。
のどかな田舎町・ハレイワが主な観光地です。
高い建物が無いうえに街中が花木で満ち溢れており、まるで自然と一体化したような風景に心が休まります。
また、ハレイワは世界中からサファーが集まるサーフィンの街としても有名です。
オアフ島北部の「ハレイワタウン」とは、カメハメハハイウェイ沿いにあるお店が多いエリアのこと。
国道の路肩にある看板「Hale'iwa Town Sign(GIRL)」は写真スポットとして人気があり、ハレイワというとこちらを思い浮かべる人も多いかもしれません。
実は2種類のデザインがあり、ワイキキ方面からは男の子バージョン、ノースショア(ビーチ)方面からは女の子バージョンの看板が出迎えてくれますよ。
ハレイワタウンは、サーフショップやセレクトショップ、アートギャラリーなどレトロなお店が並び、オールドハワイを感じることができます。
のんびり散策をして町並みを楽しんだり、歩き疲れたらカフェで休憩したりと、ゆったりした雰囲気を楽しめるのもハレイワタウンならではです。
こちらは、2015年にオープンしたショッピングモール「ハレイワ・ストア・ロッツ」。
日本でも有名な「クアアイナ」の第一号店をはじめ、コーヒーショップやカフェ、レストラン、ファッションブランドなどが立ち並び、地元の人達や観光客で連日賑わっています。
ハレイワに行ったらぜひ食べておきたいのが、カラフルな色合いが特徴の「シェイブアイス」。
日本のかき氷に似ていますが、シャーベットのような滑らかな口当たりが特徴のスイーツです。
フルーツ系を中心にシロップの種類も豊富で、練乳や白玉などのトッピングと合わせて何通りもの組み合わせが叶います。
町歩きを楽しんだ後はシェイブアイスを食べて涼んでみてはいかがでしょうか。
住所 : 62-400 Joseph P. Leong Hwy, Haleiwa, HI 96712
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約1時間、バスで約2時間
公式サイト : ハレイワタウン
ハワイといえば、観光以外にも魅力的なグルメが数多くあります。
ここでは、ハワイに行ったらこれだけは食べておきたい、現地の人や観光客に人気のグルメをご紹介します。
殻付きの大ぶりなエビをガーリックやバターで炒めた「ガーリックシュリンプ」は、ハワイ定番のB級グルメのひとつです。
オアフ島北部のカフク地区はエビの養殖が盛んで、この周辺やノースショアにはガーリックシュリンプの有名店が点在しています。
ガーリックシュリンプの知名度を上げた名店「Giovanni's Shrimp Truck(ジョバンニ・シュリンプ・トラック)」には、連日多くの地元民や観光客が訪れています。
こちらは先ほどご紹介したハレイワタウンにもお店がありますよ。
ハレイワ店は行列必至なので、カフク店やカカアコ店を利用するのもおすすめです。
定番のガーリック味「スキャンピ」15ドル(約2,214円)は、エビのぷりぷり食感と濃すぎず薄味すぎない香ばしい味わいが特徴。
殻についたオリジナルソースまでたっぷり味わってください♪
また、カフク地区のカメハメハハイウェイ沿いには、「Romy's(ロミーズ)」や「FUMIS(フミズ)」など、受賞歴があるガーリックシュリンプの名店があります。
お店によってクリーミーなものやガーリックのパンチが効いたものなど様々なので、シェアして食べ比べするのもおすすめです。
※なお、ロミーズとフミズは移転予定があるため、観光の際はご自身で最新情報のご確認をお願いします。
「ロミーズ」のガーリックシュリンプは本格派と評判で、他の店舗のエビよりも一回り大きい「プラウン」という種類を選べば食べ応えもばっちりです。
一番人気は「バター&ガーリック」で、価格はシュリンプの場合14.75ドル(約2,177円)、プラウンだと19.95ドル(約2,945円)。
ガーリック感が強くパンチのある味わいで、付属の醤油スパイシーソースで味変もできます。
住所 : 56-505 Kamehameha Hwy, Kahuku, HI 96731
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約1時間10分、バスで約2時間
電話番号 : (808)293-1839
定休日 : なし
営業時間 : 10:30〜18:30
予算 : $15~20(約2,000~3,000円)
キャッシュレス決済 : クレジットカード不可
公式サイト : Giovanni's Shurimp Truck
住所 : 56-781 Kamehameha Hwy, Kahuku, HI 96731
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約1時間20分、バスで約2時間20分
電話番号 : +1-808-232-2202
定休日 : なし
営業時間
: 10:30〜17:00 ※木は16:00まで、金土日は17:45まで
予算 : $15~20(約2,000~3,000円)
キャッシュレス決済 : 不可(現金のみ)
公式サイト : Instagram
住所 : 56-777 Kamehameha Hwy, Kahuku, HI 96731
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約1時間20分、バスで約2時間20分
電話番号 : +1-808-232-8881
定休日 : なし
営業時間 : 10:00〜18:30
予算 : $15~20(約2,000~3,000円)
キャッシュレス決済 : 不可(現金のみ)
公式サイト : Fumis Kahuku Shrimp 公式Facebook
ハワイ朝食の定番といえば「パンケーキ」です。
シンプルな王道のパンケーキから、たっぷりのホイップクリームやソース、色とりどりのフルーツが乗っているものなど種類は様々。
人気の火付け役となった「エッグスン・シングス」のパンケーキは日本でも有名ですが、その他にもハワイには数多くの名店が存在します。
写真は、ロイヤルハワイアンホテル内のカフェ「サーフラナイ」や「マイタイバー」で食べられる「ピンクパレス・パンケーキ」27ドル(約3,985円)。
ビーツの粉とラズベリーなどでピンク色に仕上がったパンケーキは、見た目の可愛さはもちろん、ふわっとして重さがない生地とアクセントになった3種のベリーが絶品です。
「モケズ」は、マカダミアナッツ・パンケーキで有名な「ブーツ&キモズ」と並び、カイルアの2大パンケーキとして地元民や観光客に人気があります。
この辺りのエリアは欧米人が多いので、ローカル感を味わえるのも魅力です。
「モケズ・ブレッド&ブレックファースト」の一押しは、「リリコイ・パンケーキ」12.95ドル~(約1,911円~)。
リリコイとはハワイのパッションフルーツのことで、一般的な紫のものと違って黄色い果肉です。
大ぶりのパンケーキに甘酸っぱいリリコイソースがたっぷりとかけられており、さっぱりしていて食べやすいですよ。
ほんのり甘めの生地は、もっちりとした食感もたまりません。
住所 : 2259 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815(ロイヤル・ハワイアン・ホテル)
マップ : Googleマップ
アクセス : ロイヤル・ハワイアン・センターより徒歩約2分(ロイヤル・ハワイアン・ホテル内)
電話番号 : +1-808-931-8641
定休日 : なし
営業時間 : 11:00〜23:00
予算 : $20~35(約3,000~5,000円)
キャッシュレス決済 : カード可
公式サイト : マイタイ・バー
住所 : 27 Hoolai St, Kailua, HI 96734
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約35分、バスで約1時間20分
電話番号 : +1-808-261-5565
定休日 : 月・火
営業時間 : 7:30〜13:00
予算 : $15~20(約2,000~3,000円)
キャッシュレス決済 : カード可
公式サイト : moke's Bred&breakfast
※ハワイのパンケーキ関連記事: ハワイで人気のパンケーキ店!有名店、おすすめ店をたっぷり15選ご紹介!
こちらは、ご飯の上に乗ったハンバーグにグレイビーソースをたっぷりかけ目玉焼きをトッピングした「ロコモコ」。
子供から大人まで地元民に愛されているハワイのローカルフードです。
ハワイではレストランやプレートランチで提供しているお店が多くあり、ソースの味やサイドのトッピングなどお店によって様々なアレンジがされています。
カパフル通りにある人気店「レインボー・ドライブ・イン」は、連日地元の人達でいっぱいになる人気店。
ハワイにおいては比較的リーズナブルな価格のプレートランチが話題を呼んでいます。
中でもやはり、手作りのビーフ100%のハンバーグと自家製グレイビーソースを使用した「ロコモコプレート」11.25ドル(約1,660円)が人気です。
カパフル通りの散策やサイクリングの際にぜひ立ち寄ってみてください。
写真は「アロハ・テーブル・ワイキキ」の「神戸スタイルビーフ・プレミアム・ロコモコ」19ドル(約2,804円)。
ハワイ州観光局公認プログラム"111-HAWAII AWARD"ハワイフード・ロコモコ部門にて2年連続1位を受賞したことがある看板メニューです。
厳選されたビーフパティに、マッシュルームとオニオンのデミグラスソースが絶妙にマッチし、まさにプレミアムな仕上がりに。
その他にも、植物性代替肉を使用した「ビーガン・ロコモコ」24ドル(約3,542円)も人気です。
フライドオニオンやマカロニなどのトッピングができるので、オリジナルのロコモコにカスタマイズするのもおすすめです。
住所 : 3308 Kanaina Ave, Honolulu, HI 96815
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約7分、徒歩約27分
電話番号 : +1-808-737-0177
定休日 : 11/25(感謝祭)、12/25、12/31、1/1
営業時間 : 10:00〜20:00 ※土日は7:00~21:00
予算 : $15~20(約2,000~3,000円)
キャッシュレス決済 : カードのみ(現金不可)
公式サイト : Rainbow DRIVE-IN
住所 : 2238 Lauula St, Honolulu, HI 96815
マップ : Googleマップ
アクセス : ロイヤル・ハワイアン・センターより徒歩約3分
電話番号 : +1-808-922-2221
定休日 : なし
営業時間 : 11:30〜14:00/16:00〜24:00
予算 : $20~35(約3,000~5,000円)
キャッシュレス決済 : カード可(VISA、Master、JCB、AMEX)
公式サイト : ALOHA TABLE Waikiki
日本人に馴染みがある「ポキ」ですが、日本の漬けに似たハワイのローカルフードです。
ポキとは、マグロ(アヒ)やサーモン、タコなどの魚介類を一口大ほどにカットし、ハワイアンソルトや海藻、ククイナッツ、醤油などで味付けしたハワイ料理のことを言います。
そのポキをご飯の上に乗せたのが「ポキ・ボウル(ポキ丼)」で、新鮮な魚介をどんぶりで手軽に食べられるローカルフードとして人気です。
醤油の他にもワサビやハワイアンシーソルト、スパイシーなどの味付けがあり、お店によって種類も様々です。
満足度のあるボリュームと味わいながら、海鮮がメインのためさっぱりといただけるのも嬉しいところ。
写真はロイヤル・ハワイアン・センターB館2階のフードコート内にある「ポケ・ワイキキ(POKE WAIKIKI)」のポキ・ボウル。
ハワイで獲れた新鮮なマグロと、サーポンやたっぷりの野菜が加わったヘルシーなどんぶりで、ボリュームがありながらもペロッと食べられる美味しさです。
女性に嬉しいミニサイズとレギュラーサイズから選べて、野菜不足の解消にもおすすめです。
住所 : 2201 Kalākaua Ave, Honolulu, HI 96815
マップ : Googleマップ
アクセス : ロイヤル・ハワイアン・センターB館2階 パイナラナイ・フードコート
電話番号 : +1-808-888-2646
定休日 : なし
営業時間 : 11:00〜21:00
公式サイト : POKE WAIKIKI(Instagram)
「マラサダ」は、揚げたてのパンに砂糖がかかった、外はカリッと中はモチモチが特徴のハワイの定番スイーツです。
マラサダの由来は、もともとはポルトガル伝統のおやつでしたが、ポルトガルの移民がハワイに持ち込んだと言われています。
今ではハワイで人気のローカルフードとして、地元民や観光客に愛されています。
ハワイ各地でマラサダを食べることができますが、マラサダと言えば「レナーズ・ベーカリー(Leonard's Bakery)」が特に有名です。
定番のオリジナルをはじめ、シナモンシュガーやカスタード、チョコクリーム、ハウピア(ココナッツ)など様々な味を楽しめます。
お値段は1個 $1.85~(約273円~)です。
店内にはオリジナルトートバッグやTシャツ、キャップなどのグッズが揃っており、レトロピンクのレナーズカラーやマスコットが可愛らしいことから、お土産としても大変人気があります。
近くの大型スーパー「セーフウェイ」には外に飲食スペースがあるので、その場を利用して揚げたてのマラサダを食べるのがおすすめです。
住所 : 933 Kapahulu Ave, Honolulu, HI 96816
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約8分、バスで約30分、徒歩で約35分
電話番号 : +1-808-737-5591
定休日 : なし
営業時間 : 5:30〜19:00
予算 : ~$7(~約1,000円)
キャッシュレス決済 : カード可(VISA、Master、JCB、AMEX)
公式サイト : Leonard's Bakery
「プレートランチ」とは、おかずやご飯をひとつのお皿に盛り付けたもの。
クオリティの高い食事が手頃な価格で食べれることから、ハワイの食に欠かせない存在です。
ハワイには美味しいプレートランチ店が数多くあるので、観光やショッピングの間のランチや、テイクアウトをしてビーチや公園でピクニックするのもおすすめですよ。
写真は「ダイヤモンドヘッド・マーケット&グリル(Diamondhead Market & Grill)」の人気メニュー「ポートベロー・マッシュルーム・プレート」14.25ドル(約2,103円)。
ポートベローと呼ばれる大きなマッシュルームに飴色玉ねぎとガーリックの効いたバルサミコソースが見事にマッチし、ボリュームがあり存在感抜群です。
日本ではなかなか味わえない美味しさなので、ぜひ一度は食べておきたいプレートランチのひとつです。
お店の場所は、グルメなレストランやカフェ、おしゃれなブティックが立ち並ぶモンサラット通りにあり、連日地元民や観光客で列が絶えません。
プレートランチ店の隣にはマーケットがあり、ここでは店内で作られたデリや焼き菓子、ケーキなどが販売されています。
また、このお店の看板メニューは、「ブルーベリー・クリームチーズ・スコーン」5.65ドル(約834円)です。
大きくて重量感があり、しっとりしたスコーンにブルーベリーとクリームチーズが見事にマッチ。
プレートランチはもちろんですが、こちらのスコーンもぜひ食べておきたいグルメのひとつです。
ハワイにはプレートランチの名店が数多くありますが、何を食べたら良いか迷ったときには「アラモアナセンター」のフードコート、「マカイ・マーケット」や「ザ・ラナイ」、「ロイヤル・ハワイアン・センター」のフードコート「パイナラナイ」がおすすめです。
和洋中はもちろん、アジア料理やハワイアン料理など、世界各国のプレートランチ店が並んでおり、その日の気分でプレートランチをチョイスしてみてください。
住所 : 3158 Monsarrat Ave, Honolulu, HI 96815
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約7分、徒歩約35分
電話番号 : +1-808-732-0077
定休日 : 火曜日(グリルのみのみ休業)
営業時間 :
予算 : $20~25(約3,000~4,000円)
キャッシュレス決済 : カード可
公式サイト : ダイヤモンドヘッド・マーケット&グリル
美味しいパンとコーヒーは朝食の定番ですが、ハワイには美味しいベーカリーカフェやレストランが数多くあります。
クロワッサンやデニッシュ、マフィン、スコーンから、パイやタルトのスイーツ系など種類が豊富です。
ハワイにはハイレベルなお店が多いですが、その中でもおすすめなのが「ロイヤル・ハワイアン・ベーカリー」です。
「太平洋のピンクパレス」として知られる「ロイヤル・ハワイアン・ラグジュアリー・コレクション・リゾート・ワイキキ(ロイヤル・ハワイアン・ホテル)」1階のラナイにあります。
メニューでは「バナナブレッド」や写真映えする「ロイヤル・ハワイアン・シグネイチャー・ピンク・スノーボール」6.5ドル(約959円)が人気。
口当たりがよいバナナブレッドは、バナナの香りがふわっとして美味しく、名物として納得のお味です。
ピンク・スノーボールはハウピアクリームが中に入ったスポンジケーキで、そのまわりにピンクに色づけられたココナッツがまぶされています。
甘いので、コーヒーとセットでいただくのがおすすめです。
店前のラナイにはテーブルがいくつかあり、ホテル中庭のココナッツ・グローブを眺めながらの朝食は至福の時間になることでしょう。
ラグジュアリーな空間で非日常を味わってみてください。
そしてもうひとつのおすすめは、「リリハ・ベーカリー」のペイストリーです。
ワイキキ店は、ハワイで4店舗目として、2021年11月にインターナショナル・マーケット・プレイスにオープンしました。
こちらでは広々とした店内や心地よいテラス席での食事も可能です。
リリハ・ベーカリーと言えば「ココパフ(写真右)」2.19ドル(約323円)が有名で、ロコに人気です。
ココパフとは「ココアクリーム・パフ」の略で、軽めのシュー生地の中にチョコクリームとシャンテクリームが入ったものです。
リリハ・ベーカリーに行ったらロコが愛するココパフをぜひ食べてみてください。
店内で食べることもできますが、近くのビーチパークで食べるのもおすすめ。
お持ち帰りボックスがおしゃれなので、思わずテンションが上がることでしょう。
観光スポットとしてご紹介した「アラモアナセンター」内にもショップがあり、こちらも店内が広いため、ベビーカーを利用する子連れファミリーからも人気です。
住所 : 2259 Kalākaua Ave, Honolulu, HI 96815
マップ : Googleマップ
アクセス : ロイヤル・ハワイアン・センターより徒歩約3分
電話番号 : +1-808-923-7311
定休日 : なし
営業時間 : 6:00〜12:00
予算 : カフェ利用 $10~15(約1,000~2,000円)/ランチ $20~35(約3,000~5,000円)
キャッシュレス決済 : カード可
公式サイト : ロイヤル・ハワイアン・ベーカリー
住所 : International Market Place 3rd Floor 2330 Kalakaua Avenue, HI 96815
マップ : Googleマップ
アクセス : インターナショナル・マーケット・プレイス3階
電話番号 : +1-808-922-2488
定休日 : なし
営業時間 : 7:00〜22:00
予算 : $7~15(約1,000~2,000円)
キャッシュレス決済 : カード可
公式サイト : Liliha Bakery
ハワイで人気の定番スイーツと言えば、カラフルなシロップが特徴の「シェイブアイス」。
冷んやりして美味しいだけでなく、見た目が可愛いので写真映えも抜群です。
メニューによって様々な組み合わせがあるので、どれにしようか迷ってしまいます。
シェイブアイスというと、ハレイワタウンにある「マツモト・シェイブアイス」が有名ですが、ワイキキで食べるならロイヤル・ハワイアン・センター前にある「アイランド・ヴィンテージ・シェイブ・アイス」がおすすめです。
ワイキキで人気の「アイランド・ヴィンテージ・コーヒー」が出店しているお店で、オーガニック素材にこだわったシェイブ・アイスは、新鮮なフルーツから作られた自家製のシロップが使用されています。
シグネチャーメニューの中で1番人気なのが「ヘヴンリー・リリコイ」$10.95(約1,616円)です。
甘酸っぱいリリコイ(パッションフルーツ)とイチゴのシロップに、イチゴやリリコイ味のタピオカ、パイナップル味の餅がトッピングされています。
そして、シェイブ・アイスの中にはフローズン・ヨーグルトが隠れており、一皿で色々な味や食感を楽しめるのが、アイランド・ヴィンテージ・シェイブ・アイスの魅力です。
ワイキキの中心部にお店があるので、買い物やビーチ帰りにふらっと立ち寄ってみてください。
住所 : 2233Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815
マップ : Googleマップ
アクセス : ロイヤル・ハワイアン・センター B館1階カラカウア大通り沿い
電話番号 : +1-808-922-5662
定休日 : なし
営業時間 : 10:00〜21:00
予算 : $15~20(約2,000~3,000円)
キャッシュレス決済 : カード可(VISA、Master、JCB、AMEX)
公式サイト : ISLAND VINTAGE COFFEE
今回はハワイの最新情報から、おすすめの観光スポット、人気グルメまでをご紹介しました。
現在は新しいお店やスポットが続々とオープンし、街はコロナ前と変わらぬ活気で溢れています。
モデルコースや最新情報が確認できるハワイ州観光局公式サイト「 allhawaii (オールハワイ) 」と合わせて、ぜひ本記事をハワイ旅行・観光の参考にして頂けたら幸いです。
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最終更新日 : 2023/09/08
公開日 : 2016/07/12