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コロナの感染拡大が落ち着いたことにより、日本からも多くの旅行者がハワイを訪れるようになりました。
日本~ハワイ間の飛行機の便数が増えたり、長らく休止していたパッケージツアーが再開したりと、海外旅行ブームがいよいよ再開。
そこで本項目では、ハワイ旅行の予算目安について最新情報をもとに解説します。
ハワイ旅行に必要な予算は、一人あたり約25万円〜です。
シーズンや日数によって旅行費用は大きく異なりますが、一般的な4泊6日や5泊7日の場合この金額が目安になります。
スタンダードな日数でのハワイ旅行の場合は、航空券とホテルがセットになったパッケージツアーがお得です。
ホテルのグレードによってツアー料金が異なりますが、18万円〜30万円(4泊6日の場合)ほどで予約ができますよ。
コロナ感染拡大前には10万円以内のパッケージツアーを目にすることがありましたが、現在では円安や燃油サーチャージ高騰などの影響もあり、コロナ前よりもツアー料金が大幅に高くなっているのは確かです。
航空券とホテルのパッケージツアーにプラスし、飲食代や交通費、お土産代なども必要になるため、最低でも25万円の予算が必要になるでしょう。
航空券とホテルは自分好みにアレンジしたいという人には個人手配の旅行がおすすめですが、その場合はパッケージツアーよりも割高になる可能性が高いです。
航空券は スカイスキャナー などの比較サイトで格安なものを探して購入できますが、ホテル代が高額になるため結果的にトータル費用がかかります。
個人手配でハワイ旅行を楽しみたい場合は、連休や週末、ハワイのイベント時期などを避けた安い時期に旅行を計画し、早いタイミングで航空券やホテルを予約しましょう。
オフシーズンではホテル料金も下がりますが、さらにお得に宿泊したいという人には民泊システムの Airbnb がおすすめです。
ホテルよりもリーズナブルな料金でキッチンやプール付きのコンドミニアムに宿泊できるメリットもあります。
ここでは、ハワイ旅行を予約する際に必要な費用を紹介します。
主な項目は以下の通りです。
航空券やホテル、ESTAは必須になりますが、SIMカード(Wi-Fi)や海外旅行保険は任意です。
航空券の費用目安は、往復8万円〜15万円(エコノミークラス 直行便、ハイシーズンを除く)です。
日本航空(JAL)や全日本空輸(ANA)など日系の航空会社と、ハワイアン航空やユナイテッド航空などの海外航空会社では価格が大幅に異なり、日系航空会社の方が価格が上がります。
そうとはいえ、東京成田⇄ホノルル線が就航したZIPAIRはJAL系列のLCC(ローコストキャリア/格安航空会社)なので、日系でも低価格な航空券が購入可能です。
また、航空会社以外にシーズンによっても航空券の価格が変動します。
ゴールデンウィークやお盆、シルバーウィーク、年末年始などは価格が高騰し、航空券だけで30万円以上になることも。
ハワイは一年を通して過ごしやすい気候なので、上記のハイシーズンはできるだけ避けた方がお得にハワイ旅行を楽しめます。
※格安航空券の関連記事: お得に旅行したい方必見!格安航空券予約サイト34選
ホテル代の費用の目安は10万円〜25万円(4泊、2名1室利用)ほど。
ホテルランクや立地、お部屋によって料金が大幅に異なり、1泊1万円台のものから6万円以上のホテルまで様々です。
ビーチ沿いにある立地の良いホテルは料金が高く、シティー側や山側に立つホテルは割安になります。
また、ビーチ沿いのホテル内でもオーシャンビューのお部屋は料金が上がり、シティビューやマウンテンビューでは料金が下がります。
お部屋で海を眺めながらゆっくりホテルステイを楽しみたいのであれば、ビーチ沿いのホテルが良いかもしれません。
一方で、日中はアクティブに外出しホテルで過ごす時間が短いのであれば、お得な料金で宿泊できるシティビューやマウンテンビューがおすすめです。
旅のスタイルや予算に合わせ、最適なホテルを選びましょう。
※ハワイのホテル関連記事: ハワイ・オアフ島のおすすめホテル12選!高級ホテルから定番ホテルまで
ハワイを含む米国に渡航する際に必要なESTA(電子渡航認証システム)の申請費用は21ドル(約3,100円)です。
ビザなしで90日以内の観光をする場合にはESTAの取得が義務付けられています。
ESTAは2年間有効なので、以前申請をしたことがある人は有効期限の確認を行い、期限が切れている場合は新たに申請が必要です。
申請をしていない、または認証されていない場合にはハワイへの渡航が認められません。
渡航3日前までの申請・取得が推奨されいるので、ハワイ旅行の日程が決まったら早めに申請を行いましょう。
ESTAは米国国土安全保障省公式サイト内の 公式ESTA申請ウェブサイト より手続きができます。
海外旅行で、あると便利なのがインターネット環境です。
地図で位置確認をしたりお店やスポットの検索をしたりなど、ネット環境が整っているとより充実した旅行を楽しめます。
そこでおすすめなのが、アメリカ(ハワイ)で利用できるSIMカード(7日間で約2,500円〜3,000円)です。
利用する前に簡単な初期設定が必要ですが、スマートフォンに内蔵されているSIMカードを入れ替えるだけでネットや通話が利用できて非常に便利ですよ。
現地の空港でも購入できますが、日本からネットショッピングで購入する方が格安で日本語の説明書もあるので安心です。
一方、SIMカードの設定や利用に不安がある人はレンタルWi-Fi(使用量無制限プランで1日約1,000~2,500円)が良いかもしれません。
ポケットWi-Fiなので持ち歩く手間はありますが、日本の空港で受け取り後設定不要で利用できるので、海外旅行が初めての人でも安心して利用できます。
※モバイルルーターの関連記事: 海外旅行でも使える!おすすめのSIMフリーモバイルルーター10選
海外旅行保険の費用目安は約2,500円〜3,500円(6日間、インターネット割引価格)です。
加入は任意ですが、旅行先での怪我や病気(コロナ含む)、盗難など、もしもの時に備えておくと安心して旅行を楽しめます。
当日に空港の保険窓口から加入手続き可能ですが、WEBで申し込みをすると割引が適用されるので、事前に申し込むことをおすすめします。
また、クレジットカード付帯の海外旅行保険もぜひ活用したいところです。
一般カードでは、最低限の補償で治療費が含まれていないことがほとんどですが、ゴールドカードやプラチナカードなど、ランクによっては治療費や携行品などを補償してくれるものもあります。
所有しているクレジットカードの補償内容を事前に確認しておきましょう。
この項目ではハワイ滞在中に必要な費用について紹介します。
主な項目は以下の通りです。
上記の項目の中で、特に費用がかかるのが食事代です。
円安の影響もあり、現在ではカフェのコーヒーが1杯1,000円以上、お手頃に食べられるプレートランチでも2,000円くらいします。
旅行の日程や食事のスタイルによって大きく異なりますが、目安として10万円ほど用意しておくと良いでしょう。
滞在中最も費用がかかるのが食事代です。
食事代の費用の目安としては、1日あたり1万円くらいを見ておくと良いでしょう。
円安の影響もあり、現在ではカフェのコーヒーが1杯1,000円以上、お手頃に食べれるプレートランチでも2,000円くらいします。
また、ハワイではチップの習慣があり食事代金に対して15〜20%のチップが必要など、日本で外食をするよりも費用がかかります。
レストランやカフェ、テイクアウトなど食事の場所によっても費用が大きく変わりますが、1日あたり1万円を目安に食事代の予算を立てておくと安心してハワイグルメを楽しめます。
ハワイの主な主要交通機関は、トロリー、バス、タクシー、レンタカーの主に4種類。
旅のスタイルや移動手段によっても費用は大きく異なります。
費用の目安としては、4泊6日や5泊7日で1万円〜2万円くらいを想定しておくと良いでしょう(レンタカーを利用する場合)。
それぞれに必要な費用や特徴については以下に記載します。
ワイキキトロリー はピンクライン(ワイキキ/アラモアナ ショッピングシャトル)、レッドライン(ハワイ文化観光コース)、グリーンライン(ローカルダイニング&ダイヤモンドヘッド観光コース)、ブルーライン(パノラマコースト 観光コース) の4ラインが運行しています。
また、JCBのクレジットカードを提示するとピンクラインに無料乗車できるので、アラモアナセンターでショッピングをする際に便利です。
トロリーのパスは4種類あり、それぞれの料金は以下の通りです。(2023年9月現在)
大人(12歳以上) | 子供(3~11歳) | 乳幼児(2歳以下) | |
1ライン1日乗り放題パス |
ブルー・レッド:30ドル(約4,400円) グリーン:18ドル(約2,600円) ピンク:5ドル(約740円) |
ブルー・レッド:20ドル(約2,200円) グリーン:11ドル(約1,600円) ピンク:5ドル(約740円) |
無料 |
全ライン1日乗り放題パス※2日目無料 |
55ドル(約8,100円) | 30ドル(約4,400円) | 無料 |
全ライン4日間乗り放題パス | 65ドル(約9,600円) | 40ドル(約5,900円) |
無料 |
全ライン7日間乗り放題パス | 75ドル(約11,000円) | 50ドル(約7,400円) | 無料 |
また、ワイキキトロリー以外にもHISやJTB、ANAが運行しているトロリーもあります。
ツアー申し込みの際には、トロリー乗り放題特典が含まれているかどうかも事前に確認しておきましょう。
ハワイのバス「The BUS」は、島を周る際やちょっとした遠方への移動にも便利です。
片道の現金運賃は3ドル(約440円)で、大人1名につき5歳以下の子供1名は座席を使用しない場合無料で乗車可能。
また、「HOLOカード(ICカード)」を使用した運賃は以下の通りです。
さらに、期間ごとに上限金額が設定されており、その金額が支払われた時点で期間内は追加の支払いが不要になります。
上限金額は、1日 7.5ドル(約1,100円)/月間 80ドル(約11,800円)/年間 880ドル(約118,000円)です。
頻繁にバスを利用する場合はHOLOカードを購入しておきましょう。
空港からホテルまでの移動や遠方のショッピングセンターなどに行く際には、タクシーやUberの利用が便利です。
タクシーの場合は利用代金の15%のチップを支払う必要があるため、割高になってしまうことも。
そこでおすすめなのが Uber(ウーバー) です。
Uberとは配車アプリのことで、アプリから行き先や乗車場所、車種を指定でき、あらかじめ料金が表示されます。
アプリ内で登録をしたクレジットカードから決済されるので、その場で現金やチップのやりとりが一切なく、英語が苦手な人や海外に慣れていない人でも安心して利用できるのでおすすめです。
利用する時間帯や車種によって料金は異なりますが、空港〜ワイキキ間で22ドル〜25ドル(3,250円〜3,700円)がUber料金の目安です。
自由に旅をしたい人やドライブを楽しみたい人にはレンタカーおすすめです。
車種によって料金が異なりますが、1日レンタルで1万円〜2万円ほどです。(2023年9月現在)
空港やワイキキには日本語対応のレンタカー会社がいくつかあるので、英語が苦手な人でも安心してレンタカーを利用できます。
レンタルの際には日本の免許証とパスポート、クレジットカードを忘れずに持参しましょう。
ハワイには海や山の絶景を楽しめるツアーや、ショッピングやグルメを楽しめるツアーなど種類が豊富です。
オプショナルツアーの費用の目安としては、1ツアーあたり1万円〜2万円を考えておくと良いでしょう。
観光客に人気のオプショナルツアーでは、ダイビングやシュノーケル、イルカウォッチングなどのマリンアクティビティや、オールドハワイを楽しめるノースショア観光などが人気です。
円安の影響でオプショナルツアーは高額になるので、旅のスタイルや予算と相談しながら最適なツアーを選びましょう。
ハワイ旅行に欠かせないひとつがお土産です。
お土産は渡す人や物によって金額は大きく異なりますが、費用の目安として1〜3万円ほど用意しておくと良いでしょう。
もちろん、ブランドものやアクセサリーなどを購入する場合は、それ以上の金額が必要になります。
現地で大幅に予算オーバーにならないためにも、旅行前にあらかじめ欲しいお土産をリストアップし、ある程度予算を立てておくことをおすすめします。
※ハワイのお土産関連記事: ハワイのお土産おすすめ25選!お菓子から女性も喜ぶおしゃれなコスメ・雑貨・Tシャツまで
ハワイではチップの習慣があるため、ホテルやレストラン、タクシーを利用の際にはチップを支払う必要があります。
ハワイ滞在中、チップを渡す主なシーンはレストランやホテルのベッドメイキング、ツアーなどです。
チップの目安は以下の通り。
レストランの場合はクレジットカードでチップ込みの料金を支払いできますが、ホテルのベッドメイキングやツアーでは現金のチップが必要になるので、ハワイ旅行の際にはチップ用としてあらかじめ1ドル札を多めに用意しておきましょう。
前項目ではハワイ旅行に必要な費用についてお伝えしました。
この項目ではハワイ出入国に必要な準備について最新情報をもとに解説します。
検疫関連の手続きが不要になったため、数年前と比較するとかなりシンプルな内容になりました。
ESTAについては先述の通りです。
ESTAは米国国土安全保障省の公式サイト内の 公式ESTA申請ウェブサイト より個人で申請できますが、「ESTA申請代行サービス」を利用して申請することも可能です。
代行会社によって料金設定は異なりますが、ESTA申請料金21ドル+代行料で4,000円〜7,000円が相場。
操作等に不安がある人は、ESTA申請代行サービスを利用するのもひとつの方法です。
2022年11月1日から「 Visit Japan Web(入国手続きオンラインサービス) 」が導入され、入国審査や税関申告もWEB上で行えるようになりました。
利用が可能なのは、成田空港、羽田空港、中部空港、関西国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇空港です。
サービスの利用登録は日本入国(帰国)前に行います。
厚生労働省ホームページのVisit Japan Web内にQRコードが表示されているので、そちらを読み取りメールアドレスにてアカウントの作成・ログインを行いましょう。
ログイン後、利用者情報やスケジュールの登録、税関申告(携帯品・別送品申告)など必要な手続きの情報登録を行います。
入国審査(外国人入国記録)においては、日本人と再入国する外国人は不要です。
ハワイには魅力的な観光スポットが数多く存在します。
この項目では、個人旅行はもちろんオプショナルツアーにもおすすめの絶景や自然を楽しめる観光スポットを厳選して紹介。
旅行を計画する際にぜひ参考にしてください。
雄大な山々の絶景や大自然でアクティビティを楽しみたい人におすすめなのが「クアロア ランチ」です。
ホテルまでの送迎やランチ、アクティビティが含まれたパッケージツアーはとても人気で、オプショナルツアーの定番スポットでもあります。
東京ドーム約348個分(4,000エーカー)もの広大な土地を有するクアロア ランチは、古来は王族しか立ち入ることができなかった神聖な場所で、パワースポットとしても知られています。
映画「ジュラシックパーク」や「ゴジラ」、ドラマの「LOST」などがこの地で撮影されていることで有名ですが、迫力ある雄大な景色をバックにハリウッド映画やテレビドラマ、CMの撮影地としても使用されています。
撮影地には実際に撮影で使用されたものが残っており、映画のロケ地巡りや記念撮影も楽しめますよ。
せっかくなら、大自然を満喫できるアクティビティで思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
絶景をゆっくり楽しめる「乗馬ツアー」や、撮影地をバスで巡る「映画ロケ地ツアー」、電動自転車で大自然を駆け抜ける「Eマウンテン バイクツアー」など、全11種類から選べます。
アクティビティがセットになった パッケージツアー も多数用意されているので、事前に内容を確認して自分好みのプランを申し込みましょう。
クアロア ランチは、大自然やアクティビティを両方楽しみたいという人におすすめです。
住所 : 49-560 Kamehameha Hwy, Kaneohe, HI 96744
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約50分、アラモアナ センターよりバス(60番)で約1時間45分
定休日 : 12/25、1/1
営業時間 : 7:30〜18:00(カフェテリア 7:30〜16:30)
料金 : 乗馬パッケージ 大人144.95ドル、小人109.95(送迎、ランチブッフェ付き)
公式サイト : クアロア ランチ ハワイ
海洋生物保護区域にも指定されている、オアフ島を代表するシュノーケリングスポット「ハナウマ湾」。
ワイキキから車で約30分とアクセスがよく、気軽にシュノーケルを楽しめることから地元民や観光客に人気です。
波が穏やかなハナウマ湾では、浅瀬でもトロピカルな魚を鑑賞できるので、お子さんでも安心して楽しめます。
また、ロッカーやシュノーケルのレンタルスポット、売店、トイレも完備されており、施設が整っているのも魅力です。
ハナウマ湾にはレンタカーやバスを利用して個人でも行くことができますが、送迎とシュノーケリングレンタルがセットになったオプショナルツアーも人気です。
ハナウマ湾へ入場する際には予約が必須のため(2021年4月26日より予約システムを導入)、 予約システム から事前に手続きをする必要があります。
オプショナルツアーを考えている場合は事前にツアー会社に確認をしておきましょう。
ハナウマ湾は、マリンアクティビティをゆっくり楽しみたい人におすすめのスポットです。
住所 : 100 Hanauma Bay Drive, Honolulu, HI 96825
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約30分、バスで約1時間45分
電話番号 : +1-808-768-6861
定休日 : 月曜日、火曜日、12月25日、1月1日
営業時間 : 6:45〜16:00(最終入園 13:30、ビーチ最終入場 15:15)
料金 :
備考 :
有名なパンケーキ店をはじめ、人気のグルメやショッピングスポットが集まる街といえば「カイルアタウン」です。
オアフ島の北東部に位置し、ワイキキからは車で35分ほどの距離にあります。
カイルアタウンには「ホールフーズ マーケット」や「ダウントゥアース」といった大型オーガニックスーパーやおしゃれな雑貨屋も多くあるので、ショッピング好きにはたまらない観光スポットです。
ホールフーズ マーケットといえば、カイルア店限定のトートバッグが特に人気です。
デザインの種類が豊富で、どれも太めの紐や鮮やかなカラーが魅力的ですね。
価格は15~30$(約2,200~4,400円)程度です。
その他にもハンドメイド石鹸や小物などのアイテムが充実しているので、お土産選びを楽しめるでしょう。
また、カイルアといえばパンケーキが有名。
ハワイのパンケーキブームの元祖とも言われる「ブーツ&キモズ」と並び、カイルアの2大パンケーキとして「モケズ ブレッド&ブレックファスト」も人気店です。
甘酸っぱいリリコイ(パッションフルーツ)ソースがたっぷりかかったパンケーキは、見た目よりもさっぱり食べられます。
大ぶりなパンケーキなので、シェアして食べるのがおすすめです。
※ハワイ/パンケーキの関連記事: ハワイで人気のパンケーキ店!有名店、おすすめ店をたっぷり15選ご紹介!
カイルアタウンから車で5分ほどのところには、エメラルドグリーンが美しい「カイルア ビーチ」があるので、カイルアタウンとセットで観光するのも良いでしょう。
こちらでは、カヤックやシュノーケリングといったアクティビティ体験もできます。
ホールフーズなどでデリを購入し、きれいな海を眺めながら楽しむピクニックも格別の時間になるはずです。
住所 : 526 Kawailoa Road, Kailua, HI 96734
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約40分、バスで約1時間30分
備考 : 駐車場(無料)、トイレ、シャワー有
オアフ島北部のノースショア入口にあるのが「ハレイワタウン」です。
歴史的景観が残るハレイワではオールドハワイを感じることができ、観光の定番スポットにもなっています。
ハレイワタウンには人気のレストランやカフェ、おしゃれな雑貨屋などが立ち並び、散策しているだけでも楽しめます。
ハレイワタウンには「ノースショア マーケットプレイス」や「ハレイワタウン センター」など、いくつかショッピングセンターがありますが、中でも「ハレイワ ストア ロッツ」がおすすめです。
ハレイワ ストア ロッツには、ハレイワタウンのシンボル的存在になっている「マツモトシェイブアイス」があり、連日多くの観光客が訪れる人気スポットです。
マツモトシェイブアイスには30種類以上のシロップがあり、様々な組み合わせやトッピングが可能。
数あるメニューの中でも、特にココナッツ、パイナップル、レモンシの「マツモト」や、ストロベリー、パイナップル、レモンの「レインボー」が人気です。
どちらも赤・黄色・青のレインボカラーで、味はもちろん見た目も可愛いので写真映えすること間違いなしです。
ゆっくりした空気が流れるハレイワタウンは、ワイキキとはまた違った雰囲気を楽しみたい人におすすめです。
住所 : 66-111 Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約60分、バスで約2時間
電話番号 : +1-808-203-5700
定休日 : 店舗により異なる
営業時間 : 店舗により異なる
備考 : 駐車場有
公式サイト : HALE'IWA STORE LOTS
ハワイのオプショナルツアーの中でも特に人気なのが、ハワイ豪華客船「スターオブホノルル号」のサンセット ディナークルーズです。
日没前に出港し、ロブスターやステーキなどのコース料理とカクテルを堪能しながら、美しいサンセットやホノルルの夜景を船上から楽しめます。
豪華なディナー付きプランだけでなく、お値打ちなフリードリンクプランも用意されていますよ。
日中のクルーズは短パンでも問題ありませんが、ディナークルーズではロングパンツのリゾートカジュアルな服装が推奨されています。
クルーズ中は、間近で迫力満点のハワイアンダンスショーを観賞することもできます。
美味しい食事とロマンティックな景色、ダンスショーの3つを一度に満喫できるのはスターオブホノルル号ならでは。
また参加したいと思える食事やサービス、エンターテイメントから、リピーターが多いオプショナルツアーとしても知られています。
新婚旅行やカップル、友人同士、家族旅行など、様々なシーンで楽しめるサンセット ディナークルーズ。
ケーキやワイン、記念写真なども手配してもらえるため、特別な日の思い出作りに最適です。
これらの予約は出港の24時間前までに電話で行いましょう(+1-808-983-7730/日本語OK)。
非日常を味わえる体験は、主要な観光地を満喫し尽くした旅行終盤にもおすすめです。
住所 : Pier 8, Aloha Tower Marketplace, 1 Aloha Tower Dr, Honolulu, HI 96813
マップ : Googleマップ
アクセス : ワイキキ中心部より車で約20分、バスで約35分
電話番号 : +1-808-983-7730
定休日 : なし
営業時間 : 17:30出港、19:30帰港(金曜日は20:30帰港)
料金 :
備考 : 各主要ホテルより往復送迎あり(有料)
公式サイト : STAR of Honolulu
今回はハワイ旅行を楽しむために必要な費用や準備、現地のオプショナルツアーにもおすすめの観光スポットについてご紹介しました。
コロナで長い間海外旅行に行くことができず、ハワイは何年ぶりという人も多いかもしれません。
久々のハワイ旅行が最高の時間になるよう、本記事を参考にしていただけたら幸いです。
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最終更新日 : 2023/09/20
公開日 : 2022/11/16