都内でも有数の桜名所として親しまれる千鳥ヶ淵。 皇居の一部と認識している人が多いですが、江戸時代には徳川幕府の居城とされていた歴史深い場所でもあります。 お濠沿いに立ち並ぶ桜の木々は、例年3月下旬から4月上旬が見頃。 その数は260本あまりに及び、毎年約130万人もの人々が訪れる人気の花見スポットとして親しまれています。 本記事では、千鳥ヶ淵の楽しみ方をご紹介します。 桜を楽しむために押さえておきたいポイントや、周辺にある見どころもまとめているので、千鳥ヶ淵を訪れる際はぜひ参考にしてください。
神社やお寺を参拝するといただける「御朱印」。 女性を中心に、若い世代にも御朱印集めが人気です。 最近では墨書きと朱印だけでなく、カラフルで可愛いものや期間限定の御朱印など様々な御朱印が増えています。 本記事では、東京を中心とした関東圏でおすすめの御朱印をご紹介します。 有名な神社のものやちょっぴり変わった個性的な御朱印、SNSで話題の可愛い御朱印などをピックアップしました。 御朱印の起源やもらい方、守るべきマナー、料金についても合わせて解説するので、ぜひ御朱印巡りの参考にしてください♪
ビエンチャンは、ラオス北部に流れるメコン川沿いに位置する同国最大の都市です。 現在のラオスの前身にあたるラーンサーン王朝時代から続く歴史があり、街には多くの仏教寺院や仏塔、遺跡が残されています。 隣国であるタイとは川で国境を隔てており、これまでに度重なる侵略が行われました。 また、19世紀後半から20世紀前半にかけてはフランスによる植民地支配を受けたことから、東南アジアの国でありながら、西洋文化も併せ持つのが特徴です。 今回は、ラオスの首都ビエンチャンにあるおすすめの観光スポットを紹介していきます。
1000年の歴史を誇る京都には様々な寺社が点在しています。 その中でも京都随一のパワースポットとして名高いのが「鞍馬寺」です。 京都の奥座敷・鞍馬山に鎮座する鞍馬寺は、観光客の多い繁華街と打って変わって静寂に包まれています。 不思議なパワーを感じると噂の絶えない鞍馬寺へ行くと、どことなく気持ちが整います。 本記事では、そんな不思議な力が宿る鞍馬寺の歴史や見どころを一挙にご紹介します。 繁華街から足を延ばして、新たな京都の一面をご堪能ください。
年間約150万人の参拝者で賑わう霧島神宮。 「西の日光」と呼ばれる美しい社殿は七柱の神様を祀っており、ご利益は多岐に渡ります。 また、樹齢800年の御神木や七不思議の伝説、さざれ石など、パワースポットとしても人気です。 幕末の坂本龍馬が、日本初の新婚旅行で参拝したことでも有名。 紅葉や桜、キリシマツツジの名所としても知られており、艶やかな社殿とのコントラストは必見です。 今回は霧島神宮の見どころ、公共機関でのアクセス、周辺観光地をご紹介します。 自然の中にひっそりと隠れたスポットまで網羅しました!
銀閣寺は、京都府京都市左京区銀閣寺町にある寺院です。 正式名称は東山慈照寺といい、臨済宗相国寺の塔頭寺院の一つです。 銀閣寺という名称は、京都にある金閣寺に対して銀閣寺と呼ばれるようになったのが由来です。 古都京都の文化財として世界遺産にも登録されている銀閣寺は、金閣寺、西本願寺内の飛雲閣と並んで京都の三閣と言われています。 国宝に指定されている観音殿、庭園の中でも目を引く砂山、向月台など、沢山の見どころがある銀閣寺の歴史や見どころを掘り下げて紹介します。
沖縄本島から車でアクセスできる離島・浜比嘉島(はまひがしま)。 昔ながらの暮らしを感じられる赤瓦の集落や、豊かな自然が特徴です。 また、浜比嘉島には「神秘の島」の言い伝えがあり、多くの人が祈願やパワースポット巡りで訪れます。 もちろん、離島ならではの透明度の高い海と白い砂浜も魅力の一つ。 初心者でもチャレンジできるマリンアクティビティも充実しているため、海水浴をメインに訪れるのも良いでしょう。 今回はそんな浜比嘉島の魅力を、現地に行った筆者が余すところなくご紹介します。
京都は日本人だけでなく、外国人観光客にも人気の観光地です。 神社仏閣などのパワースポット、京料理や抹茶スイーツなどのグルメまで楽しめる要素が満載。 筆者は京都が好きで、何度か京都ひとり旅をしたことがありますが、一人でも十分楽しめる場所だと思います。 ひとり旅だからこそ自由気ままに動くことができ、誰にも邪魔されずに自分のペースで旅できるのが良いところ。 本の記事では、京都ひとり旅におすすめの定番から穴場の観光スポット、女性でも入りやすいグルメやカフェを紹介します。 ひとり旅で京都を満喫してください。
異国情緒を感じさせるおしゃれな港町・神戸。 元町や北野異人館街、神戸ポートタワーをはじめ、日本らしさとは対照的な要素を散りばめた独特の景観は、明治以降に作られたもの。 外国人が好むような「和」の趣こそ無いですが、実は京都や奈良に負けないほど長い歴史を持つ興味深い土地でもあります。 今回ご紹介するのは、約1800年以上の歴史を誇る日本有数の古社、生田神社。 強力な縁結びのご利益があると言われ、常に参拝者が絶えない人気のパワースポットです。 恋に効く水みくじなど、境内の見どころを詳しく解説していきます。
四国最大の人口規模を誇る愛媛県松山市。 かつて難攻不落と称された松山城や、日本最古といわれる道後温泉がある人気観光地です。 また、夏目漱石の「坊っちゃん」や司馬遼太郎の歴史小説「坂の上の雲」の舞台として親しまれています。 歴史の趣と現代風景が調和する街にはオシャレなスポットが多く、魅力的な見どころ満載です。 本記事では、松山のおすすめ観光スポットやアクセス情報・市内の移動手段などを、旅行に役立つお得な情報と合わせて紹介していきます。
長野市街地からバスで約1時間で行ける「戸隠神社」。 幻想的な古木の参道が魅力で、中部・甲信越地方随一のパワースポットとして有名な神社です。 宝光社、火之御子社、中社、奥社、九頭龍社の五社からなっているのが戸隠神社の特徴。 五社全ての神様を巡る「五社巡り」が有名です。 戸隠神社観光では、軽いハイキングや御朱印集め、名物の戸隠そばを味わったりと、楽しめる要素がたくさん詰まっていますよ。 本記事では、戸隠神社の見どころだけでなく、歴史やアクセス、合わせて行きたい周辺のおすすめ観光スポットをご紹介します。
関東屈指のパワースポット・東国三社をご存知でしょうか。 東国三社とは、茨城県南部から千葉県にまたがる三社、鹿島神宮・息栖神社・香取神宮の総称です。 江戸時代には、あのお伊勢参りのあとに三社を参拝する慣習があったというほど、有名で格式の高い三社。 一つではなく三社あわせて巡ることで、強いパワーがチャージできると人気なんです。 本記事では、東国三社の歴史と見どころをはじめ、お守りや御朱印について詳しくご紹介します。 三社の巡る順番やアクセス方法についても解説するので、ぜひ参考にしてください。
国内屈指の人気リゾートとして知られる沖縄の玄関口といえば、本島南部に位置する那覇市。 琉球王朝の古都であり、歴史・文化・自然・グルメなど、沖縄の魅力がギュッと詰まった観光地です。 「空港へのアクセスが便利・コンパクトなのに見どころ盛り沢山・手軽にリゾート気分が味わえる」 こんな贅沢な希望だって実現してしまうのが那覇。 本記事では、那覇のおすすめ観光スポットをエリア別に紹介します。 市内にある定番の見どころを1日で巡るモデルコースも載せているので、那覇を訪れる際はぜひ参考にしてみてください。
箱根神社は神奈川県の箱根町、元箱根にある神社です。 箱根大神(瓊瓊杵尊・木花咲耶姫命・彦火火出見尊)をご祭神とした箱根神社には、開運厄除・心願成就(勝運守護)・交通安全・縁結び・家内安全・商売繁盛のご利益があるとされています。 源頼朝や徳川家康、明治天皇や昭和天皇など時の要人が参拝した名社・箱根神社。 本記事では、1200年を超える歴史を持つ箱根神社について、その歴史や見どころを解説していきます。
関東地方の中でも、自然と調和した観光名所の多い埼玉県。 自然に癒されたり、パワースポットで願掛けをしたりと、様々な体験ができます。 また、家族連れに人気の遊べる公園や、散歩がてら見られる絶景も魅力的です。 本記事では埼玉在住の筆者が、埼玉で自然を満喫できるおすすめの観光スポットを厳選。 現地での楽しみ方やアクセス方法も取り上げるので、ぜひ埼玉での旅行・観光の参考にしてください。
ヨーロッパ西部の海に浮かぶ緑の島・アイルランド。 日本から9,500kmも離れたこの国は、自然の豊かさにノスタルジーなケルト音楽、妖精の言い伝えなど、どこかファンタジックで異世界のような雰囲気が漂います。 シャムロックにウィスキー、ギネスビール、アイリッシュダンスなど… 独特な文化が楽しめるアイルランドでの旅は味わい深く、心をほっとさせること間違いなし。 本記事では、アイルランド在住歴3年のライターがアイルランドの魅力を徹底解説! エリアごとにおすすめの観光スポットを厳選してご紹介します。
横浜を代表する人気観光地・横浜中華街。 その中心部に鎮座する「関帝廟」は、この街で暮らす人々の心の拠り所として深く帰依されています。 横浜中華街を訪れる観光客にとって、名前と場所は知っているけれども、実際に足を運んだ経験がある人は少ないのではないでしょうか。 中国人の神様なので、果たして日本人に御利益があるのか、または参拝方法がわからないという人も多いかもしれません。 今回はそんな疑問を解決しつつ、関帝廟の見どころをご紹介します。 横浜中華街観光の際にはぜひ立寄って、パワーを授けてもらいましょう。
沖縄本島から東側に位置する伊計島は、観光客だけでなく地元の人からも愛される島です。 島にはエメラルドグリーンで透明度抜群の海と、手つかずの自然が溢れています。 シュノーケリングやマリンスポーツなどの海遊びや、沖縄らしい島時間を堪能するのにもおすすめです。 本記事では、現地に足を運んだ筆者がおすすめの観光スポットを厳選! 観光誌に載らない穴場の絶景スポットや、神聖な雰囲気のパワースポットも紹介します。 また、伊計島に滞在するときにおすすめの宿泊施設も取り上げるので、ぜひ沖縄観光の参考にしてください。
世界には美しい大聖堂がいくつも点在しており、キリスト教徒が祈りを捧げる場としてだけでなく、観光を目的に訪れても楽しむことができます。 実は、世界遺産として知られるスペインのサグラダファミリアも大聖堂の1つなんです。 私たち日本人にはあまり馴染みのない存在かもしれませんが、海外では中東の一部地域を除くほとんどの国で見られます。 本記事では、ヨーロッパを中心にアジアや中南米など様々な地域から素敵な大聖堂を厳選してご紹介します。
神社やお寺はもちろん、山を訪れたり自然と触れ合うだけでもポジティブなご利益があるとされるパワースポット。 最近はSNS上での口コミを中心に話題となり、男女問わず気軽に楽しめることからが再び注目を集めています。 本記事では、学問の聖地として古くより親しまれる人気パワースポット「湯島聖堂」の見どころを、興味深い歴史を交えてご紹介します。 史跡として観光に訪れるのはもちろん、合格祈願を目的に訪れても楽しめることでしょう。