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君の名はのネタバレ、あらすじ、聖地巡礼地まとめ





『君の名は。』は新海誠監督製作の大ヒット映画。
視聴者を引き込むストーリー展開と、アニメとは思えないほどの緻密で精巧な描写が特徴です。

本記事では、日本だけではなく海外でも爆発的なヒットとなった『君の名は。』のあらすじや登場人物、作品解説に加えて、『君の名は。』の舞台となった東京・長野・岐阜のおすすめ聖地巡礼スポットをご紹介していきます。

『秒速5センチメートル』などの関連作品や、『君の名は。カフェ』等のイベント情報もご紹介しますよ!
映画をまだ観ていない方はネタバレ注意です!

この記事は英語版、韓国語版もあります

 

英語版(English): 【Your Name】The spoiler and pilgrimage sites of "Your Name"

韓国語版(Korean、한국어 버전): 【너의 이름은。】의 스포일러와 줄거리 성지순례 정리

 

 

はじめに:注意事項、本記事は映画「君の名は。」のネタバレを含みます

 

注意事項

 

本記事は実際に映画『君の名は。』を一度は観たことがある方向けに執筆しています。

記事内では映画『君の名は。』の聖地巡礼地紹介として、映画に出て来るシーンの画像と、その舞台となった実在している場所の写真を比較しながら記載しています。

映画のおさらいをしてより感情移入して頂けるように、『君の名は。』の映画作品自体の解説や作品紹介、ストーリーやあらすじの解説もしています。

ネタバレ要素も大いに含みますので、まだ『君の名は。』をご覧頂いていない方は、聖地巡礼地の解説である 記事の中盤 以降からご覧になるか、以下の目次を確認して読み進めたい箇所のみをピックアップしてご覧ください。

「まだ映画は観ていないけど、それでも大丈夫!」という方は、是非ともこのまま読み進めていってください。

 

また、後半では新海誠監督の関連作品の紹介や、ストーリーあらすじの解説も行っております。

「君の名は。」をきっかけに新海誠監督のファンになられたという方は、是非次の鑑賞作品選びのご参考になさってください。

また、その他記事で解説して欲しい内容に加えて、「君の名は。」や新海誠監督作品映画のレビューや口コミ等ございましたら、是非 TABI CHANNEL編集部  までお気軽にご連絡ください。

 

 

【目次】

 

本記事はざっくり以下のような構成となっております。

 

記事前半:映画「君の名は。」の作品紹介、あらすじストーリー解説、登場人物と出演声優のご紹介、「君の名は。」の作中で登場する謎や疑問点の解説・考察。

記事中番:「君の名は。」の舞台となった"聖地"のご紹介、聖地巡礼マップ、"聖地"の映画の登場シーンとの比較。

記事後半:「君の名は。」の監督である、新海誠氏の関連作品のご紹介とあらすじの解説。

おまけ:その他おすすめのアニメ聖地巡礼記事のご紹介。

 

記事前半は作品紹介に加えて、あらすじや映画ストーリーの詳細な解説も行っています。

ほとんどがネタバレになりますので、映画をまだご覧になっていない方は、聖地巡礼地の解説である 記事の中盤 以降からご覧ください。

 

1ページ目 :

 

『君の名は。』の作品紹介、あらすじ、概要

 

シーン別 『君の名は。』のあらすじと解説

『君の名は。』のネタバレありのあらすじと解説1:三葉の都会に対する憧れ

君の名はに登場する口噛み酒とは?

『君の名は。』のネタバレありのあらすじと解説2:三葉と瀧に生じる入れ替わり現象

『君の名は。』のネタバレありのあらすじと解説3:入れ替わり現象の終わり

『君の名は。』のネタバレありのあらすじと解説4:瀧が知った三葉の真実

『君の名は。』のネタバレありのあらすじと解説5:瀧と三葉の奇跡の入れ替わり

『君の名は。』のネタバレありのあらすじと解説6:三葉と入れ替わった瀧による糸守町の防衛作戦

『君の名は。』のネタバレありのあらすじと解説7:瀧の意志を受け継いだ三葉による糸守町の防衛

『君の名は。』のネタバレありのあらすじと解説8:物語の結末

 

2ページ目 :

 

『君の名は。』の登場人物と出演声優

立花 瀧(たちばな たき):主人公

声優:神木 隆之介(かみき りゅうのすけ)

宮水 三葉(みやみず みつは):主人公

声優:上白石 萌音(かみしらいし もね)

奥寺 ミキ(おくでら ミキ):瀧のバイト先の先輩

藤井 司(ふじい つかさ):瀧の同級生

高木 真太(たかぎ しんた):瀧の同級生

宮水 四葉(みやみず よつは):三葉の妹

宮水 一葉(みやみず ひとは):三葉の祖母

勅使河原 克彦(てしがわら かつひこ):三葉の親友

名取 早耶香(なとり さやか):三葉の親友

ユキちゃん先生:三葉の高校の古典の先生

 

『君の名は。』の謎・疑問を徹底解説・考察

なぜ三葉と瀧の間に入れ替わり現象が生じたのか?

なぜ三葉は髪をばっさり切ったの?

 

3ページ目 :

 

「君のは。」の舞台となった聖地巡礼地マップ

 

『君の名は。』の舞台、聖地巡礼スポット<東京編>

【新宿】の君の名は聖地巡礼地

新宿警察署裏交差点の基本情報

カフェ ラ・ボエム(La Boheme)新宿御苑の基本情報

【信濃町】の君の名は聖地巡礼地

JR信濃町駅前の歩道橋の基本情報

【四ツ谷】の君の名は聖地巡礼地

須賀神社の基本情報

【渋谷】の君の名は聖地巡礼地

渋谷TSUTAYAの基本情報

【六本木】の君の名は聖地巡礼地

国立新美術館の基本情報

サロン・ド・テ・ロンドの基本情報

 

『君の名は。』の舞台、聖地巡礼スポット<長野編>

【諏訪】の君の名は聖地巡礼地

立石公園の基本情報

諏訪湖の基本情報

 

『君の名は。』の舞台、聖地巡礼スポット<岐阜編>

【飛騨】の君の名は聖地巡礼地

飛騨市図書館の基本情報

気多若宮神社の基本情報

宮川町落合バス停の基本情報

飛騨山王宮日枝神社の基本情報

 

『君の名は。』の舞台、聖地巡礼地<広島編>

【広島】の君の名は聖地巡礼地

基町高校の基本情報

 

4ページ目 :

 

~『君の名は。』関連商品と新海誠監督の関連作品のご紹介~

 

『君の名は。』に至るまでの新海誠作品のご紹介

『ほしのこえ』(2002年)

『ほしのこえ』のあらすじ、ネタバレ

『雲のむこう、約束の場所』(2004年)

『雲のむこう、約束の場所』のあらすじ、ネタバレ

『秒速5センチメートル』(2007年)

『秒速5センチメートル』のあらすじ、ネタバレ

『星を追う子ども』(2010年)

『星を追う子ども』のあらすじ、ネタバレ

『言の葉の庭』(2013年)

『言の葉の庭』のあらすじ、ネタバレ

 

『君の名は。』番外編

『君の名は。』のコラボカフェ

メニュー

『君の名は。』コラボカフェの基本情報

 

その他、おすすめのアニメ聖地巡礼記事

 

 

それでは、まずは『君の名は。』のあらすじのおさらいからスタートしていきます。

 

 

『君の名は。』の作品紹介、あらすじ、概要

 

まずは君の名は。のあらすじと概要をおさらいしておきましょう!

 

君の名は
(C)2016「君の名は。」製作委員会

 

新海誠が監督と脚本を務めた長編アニメーション映画で、2016年8月26日に全国約300館で公開されました。

前作の『言の葉の庭』は全国23館での公開だったので、力の入れ具合が如実に出ている作品です。

 

映画の概要は、東京・四ツ谷に暮らす男子高校生の立花瀧と、岐阜・飛騨に暮らす女子高校生の宮水三葉との間に生じた入れ替わり現象を通じて、見知らぬ者同士が導かれ引き合う様子を、約1000年に一度の彗星の大接近と関連させて繊細に描いた作品です。

 

キャラクターデザインには『とらドラ』(2008年~2009年)、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(2011年)、『心が叫びたがってるんだ。』(2015年)を担当していた田中将賀(たなかまさよし)、作画監督には『もののけ姫』(1997年)、『千と千尋の神隠し』(2001年)、『パプリカ』(2006年)を担当していた安藤雅司(あんどうまさし)がつき、これ以上ないと言えるぐらいの豪華な制作陣で挑んだ珠玉の作品です。

 

このような背景から、『君の名は。』は映画公開前から話題を呼び注目を集めていました。

公開後は予想を上回る大ヒットとなり、公開52日で累計興行収入は150億円を突破し、歴代の累計興行収入ランキングでは、ジブリ映画である『崖の上のポニョ』に次いで11位となっています。

同時に日本アニメとして、宮崎駿が手がけた『風立ちぬ』以来、ジブリ映画で初めて100億円を超える記録を打ち立てました。

 

 

シーン別 『君の名は。』のあらすじと解説

 

ここでは君の名はの概要程度のあらすじよりもっと深く内容について記載をしますので、ネタバレ要素しかありません。

まだ本編を見ておらず「ネタバレだけは勘弁」という方は飛ばして読み進めてください。

それでは、君の名はの順を追って記載していきます。

 

 

『君の名は。』のネタバレありのあらすじと解説1:三葉の都会に対する憧れ

 

岐阜の山奥にある糸守町に住む高校生の宮水三葉は、地元周辺に何も目新しいものがなく田舎であることに嫌気がさしていました。

宮水神社の家系に生まれた三葉は、巫女をやりながら退屈な高校生活を過ごし、何でもある大都会の東京に想いを馳せていました。

とある日三葉が目を覚ますと、一緒に住んでいる祖母の一葉と妹である四葉に、昨日の三葉の様子がおかしかったことを言われます。

三葉は昨日のことをまったく覚えていませんでしたが、学校に行くと同級生で仲の良いテッシーとさやかにも昨日は様子がおかしいかったということを言われました。

周囲にそうは言われるものの何も思い出せず、学校でノートを開くとそこには思いも寄らない言葉が記されていました。それは「お前は誰だ?」という文字です。

真相は謎に包まれたまま、三葉は宮水神社の巫女行事である口噛み酒をすることになります。

 

君の名はに登場する口噛み酒とは?

 

君の名はで描写される口噛み酒とは、まずお米を口の中に入れて噛み、それを容器に吐き出して放置して自然にできるお酒のことです。

神事で口噛み酒を行い、それを神様にお供えします。

口噛み酒を作る際はお米以外にも芋類や穀物などデンプンを含むものであれば良く、口の中に入れて噛むことにより唾液の中に含まれているアミラーゼと呼ばれる物質がデンプンを糖化させます。

それを吐き出して放置しておくと野生酵母が糖を発酵させてアルコールを作るという仕組みです。

余談ですが、ネット上では「三葉の口噛み酒を飲みたい!」と言った声がたくさん上がっていました。

 

話は戻りますが宮水神社の神事で口噛み酒をしている模様を、たまたま見ていた同級生の子達に見られて反感を買われてしまったりします。

上記の説明を読んで頂ければおわかり頂けるかと思いますが、思春期の三葉にとって口噛み酒をしているところを見られるのは嫌な気持ちになってしまいますよね。

そんな堪え難い経験をした三葉は、より一層と東京に憧れを抱くようになり、東京でイケメン男子に生まれればもっと人生が楽しくなると思っていました。

 

 

『君の名は。』のネタバレありのあらすじと解説2:三葉と瀧に生じる入れ替わり現象

 

またとある日に三葉が目を覚ますと、そこにはいつも自分が見ているものとは違った光景が広がっていました。

すぐに気付いたのは自分の体の変化についてですが。

あるはずの胸がなく、あるはずのないものが下半身に付いています。

鏡を見ると、そこには三葉の姿はなく男性の姿が映っていました。

三葉は東京に住むイケメン男子に生まれ変わりたいと思っていたことから、あまりにもリアルであるものの、これは夢だと思うようにしました。

何とか入れ替わった男性が通う高校にたどり着き、友達とランチやカフェに行き、夜はアルバイトをしてなんとか思い描いていたけれど慣れない東京での高校生活を送っていました。

 

一方、三葉ともう1人の主人公である立花瀧もまた不思議な体験をしていました。

とある日に瀧が目を覚ますと、そこにはいつも見ていた光景はなく、体には胸があって下半身にあるはずのものがありませんでした。

普段はまったく触ることのない今は自分の体だが女性の体を瀧が触っていると、1人の女の子が突然部屋を開けてきて気持ち悪がられてしまいました。

この女の子は三葉の妹である四葉です。そう、瀧と三葉の体は入れ替わってしまったのです。

先述した三葉が昨日のことを全く覚えていないというような出来事や「お前は誰だ?」とノートに書いたのは、三葉の体と入れ替わった瀧の仕業だったのです。

これを機に週に2〜3回ほど就寝すると三葉と瀧には入れ替わり現象が起こるようになりました。

最初は夢だと思っていたものの、それが現実のことだと認識していきます。

入れ替わりが起きた後も互いに上手く普段通りの生活を送れるように約束事などを取り決めました。

 

その上で2人は入れ替わった後の生活を楽しむようになり、三葉は瀧と入れ替わった後に瀧のバイト先の奥寺先輩と仲良くなり一緒によく遊ぶようになります。

ちなみに、瀧は奥寺先輩のことが好きでしたが上手く近づくことはできていませんでした。

三葉と入れ替わった瀧は持ち前の運動神経を活かして同級生の間から人気を集めるようになります。

 

 

『君の名は。』のネタバレありのあらすじと解説3:入れ替わり現象の終わり

 

瀧が目を覚ますと奥寺先輩からメールが来ていた。内容は奥寺先輩と瀧が今日デートをすることになっているということ。

実は瀧と入れ替わった三葉が、仲良くなった奥寺先輩とデートの約束をしていたのです。

そのデート日に、奇しくもまた入れ替わりが起きて互いに本当の体に戻ってしまいました。

実際の瀧はというと女の子慣れしておらず、ましてや好意を寄せる奥寺先輩をエスコートすることなんてできません。

瀧と入れ替わった三葉が好きな奥寺先輩は、デートを通して瀧に対する好意も失せて、デート自体は最悪なものとなってしまいます。

その後、瀧は気にかけていた三葉の携帯に電話をするも、一向に繋がることはありませんでした。

 

反対に瀧と奥寺先輩のデートを心配に思っていた三葉は、居ても立っても居られない状態になって、ついには学校を休んで東京に行く決意を固めてしまいます。

東京行って瀧を探す道中、たまたま電車内で瀧と出会うことができた三葉ですが、瀧はまったく三葉のことを知らない様子でした。

ショックに感じた三葉は、瀧との別れ際に自身の髪に付けていた組紐を渡します。

それを機に、三葉と瀧の現象はピタリと止んでしまうのです。

 

なぜ瀧が三葉のことを知らなかったかというと、瀧と三葉の生きていた時間には差があったのです。

入れ替わり現象が起きていた時、三葉は2013年を生きていましたが、瀧は2016年を生きていたのです。

そのために、2013年にしか三葉と出会っていないために、2016年では三葉を見ても誰かわかりませんでした。

 

反対に、瀧が三葉の携帯に電話をかけていたときに繋がらなかったのも、入れ替わりが時空を超えていたと考えれば納得できると思います。

2016年を生きている瀧が2013年を生きている三葉に電話をかけても繋がるはずはありません。

 

 

『君の名は。』のネタバレありのあらすじと解説4:瀧が知った三葉の真実

 

入れ替わりがなくなってからというもの、瀧は三葉と入れ替わっていたときに見ていた岐阜の景色をひたすらに書き続けていました。

部屋中に紙が散乱するほどに無心で書き続け、何枚の絵を持って東京を出ることにします。

電話もしても繋がらず、入れ替わりもなくなった三葉のことが気になり、実際に三葉に会いに行くことにしたのです。

そんな瀧を放っておくことはできなかった高校の親友である司と奥寺先輩も一緒に付いて行くことになります。

瀧は自分の記憶だけを頼りに書いた絵をヒントにひたすら岐阜の飛騨を探し回りますが、まったく有力な情報を得ることができません。

休憩がてらたまたま入店した高山ラーメン屋の店主が、瀧の絵を見てその風景を知っていると話しかけてくれました。

しかし、店主に衝撃の事実を伝えられることとなります。

店主いわく、瀧が書いた風景は糸守町というところで、3年前の2013年にティアマト彗星の破片が落下して糸守町ごと消滅したと言うのです。

 

信じられない情報を聞いた瀧は、ティアマト彗星が糸守町に落下したことに関連する資料を図書館で漁りました。

とある資料にはさらに衝撃的な内容が書かれていました。

それは、3年前のティアマト彗星は本当に糸守町に落下したということ、500人以上にもおよぶ犠牲者が出たということ、犠牲者の中には三葉・テッシー・さやかがいるということ。

三葉は3年前の事故によって既に亡くなっていたのです。

 

 

『君の名は。』のネタバレありのあらすじと解説5:瀧と三葉の奇跡の入れ替わり

 

三葉の真実を知った瀧は、一緒に岐阜・飛騨に来ていた司と奥寺先輩を東京に帰し、単身である場所に向かいます。

そのある場所とは宮水神社のご神体がある祠です。

三葉の体と入れ替わっていた頃、四葉と一緒に祖母の一葉に連れて行ってもらい、口噛み酒を奉納した場所でした。

また、そこはこの世とあの世の境であるということを一葉に教えてもらった場所でした。

 

祠で口噛み酒を飲めばまた三葉と入れ替わることができると考えた瀧は、実際に口噛み酒を飲みます。

飲んだ瞬間は何も起こらず、立ち上がってすぐに足を滑らせ倒れてしまいます。

 

瀧が目を覚ますとそこは倒れたはずの場所ではなく、見慣れた光景がありました。四葉が起こしに来たのです。

こうして瀧はまた三葉と奇跡の入れ替わりをすることができました。

そして三葉と入れ替わった瀧が目覚めた日は、ティアマト彗星が落下してくる日でした。

 

 

『君の名は。』のネタバレありのあらすじと解説6:三葉と入れ替わった瀧による糸守町の防衛作戦

 

瀧が三葉と意図的に入れ替わった理由は、ティアマト彗星の落下事件から三葉をはじめ糸守町を救うためです。

未来のことを知っている瀧は、三葉の体で四葉や一葉を中心に彗星落下のことを伝えて避難するように伝えますが、誰も信じてくれません。

しかし、同級生で親友のテッシーとさやかは半信半疑で協力してくれることになりました。

みんなでとある作戦を立てたのですが、それは糸守町にある発電所を爆破させて電波を乗っ取り、さやかが学校から町内全域に緊急放送を流すというものでした。

作戦は実行されるものの上手くはいかず、本物の三葉であればこのようなときどうするだろうかと考えた瀧は、作戦の実行中に瀧自身の体が眠っている祠に向かうことにします。

 

 

『君の名は。』のネタバレありのあらすじと解説7:瀧の意志を受け継いだ三葉による糸守町の防衛

 

一方の三葉は瀧の体で祠にて目を覚ますことになります。

祠を出た瀧と入れ替わった三葉は、自分の目の前に広がっている信じられない光景に目を奪われました。

それは、糸守町が彗星落下によって跡形も無くなっているということです。

三葉は2016年の瀧の体で目覚めたのです。

 

するとどこからともなく瀧の声が聞こえてきました。声は近くに聞こえるものの、まったく姿形は見えません。

そうこうしているうちに黄昏時になり、2人の生きている時代が重なって瀧と三葉は初めて実際に対面することができます。

黄昏の間に瀧は三葉に糸守町を守ってほしいという旨と三葉に対する想いを伝えました。

お互いの名前を忘れないように、2人は互いの手に自分たちの名前を書き合い、瀧が三葉の手にあることを書き、三葉が瀧の手に名前を書いている途中で黄昏時は終わってしまいます。

 

目を覚ました三葉は元の姿に戻っており、瀧の意志を受け継いで糸守町を救おうと動きます。

ただ、先ほどまで夢で会っていたような誰かの名前を既に忘れかけていました。

入れ替わりが終わってから三葉が持つ瀧に対する記憶はほぼ消えかけており、ふと手を見るとそこには「スキだ」という文字だけが書かれていた。

それが何で書いてあるかもわからないまま、ティアマト彗星が落下してきてしまい、糸守町は失われてしまいます。

 

 

『君の名は。』のネタバレありのあらすじと解説8:物語の結末

 

ふと目覚めた瀧は飛騨の山奥にいました。

自分がなぜここにいるのか、一緒に来たはずの司と奥寺先輩がなぜここにいないのか理解できませんでした。

入れ替わりが終わったために、三葉に関連する記憶がほとんど失われていたのです。

 

月日が経つこと5年、瀧はずっとある事件について気になっていました。

それは「ティアマト彗星の落下事件」です。

8年前にとある町に彗星が落下して町は失われたものの、その直前に町長の指示で避難訓練が行われており、奇跡的に町民は助かったという話です。

気にかかるくらいで、自分がなぜそれを気にかけているのかも瀧は特にわかりませんでした。

 

就職活動に追われていた瀧がたまたま乗った電車の向かいのホームに、会ったこともないけどなぜか見覚えのある女性がいました。

反対にその女性も何かに気が付いた様子でこちらを見てきます。

2人はすぐさまその駅を飛び出しお互いを探し始めます。

やっと見つかったけど、知らない人、だけどなんだか知っている気がする人。

最後にお互いにこう言葉を掛け合います。

「君の名前は?」

 

そうです、最後に瀧と出会えた相手は三葉でした。

入れ替わり現象によって三葉は生き延び、最後は瀧と出会うことができたというハッピーエンドで幕を閉じます。


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