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横浜駅は一日の平均乗降客数が230万人を超える、首都圏有数の巨大ターミナルです。
東海道線など複数のJR東日本の路線のほか、京浜急行や東急東横線など計6社局が乗り入れる、横浜の玄関口となっています。
駅周辺には目ぼしい観光スポットがないので、観光客はこの駅を起点にバスや電車などに乗り換えて各観光地へ向かうことになります。
そして、楽しい観光を満喫したあと、この駅から帰路へ向かう人が多い傾向にあります。
みなとみらいや山下公園、横浜中華街など見どころが多い横浜では、観光だけでなく買い物も楽しみたいですよね。
横浜には港街らしいオシャレな洋菓子や雑貨など魅力的な商品がたくさん販売されており、ぜひともお土産として買って帰りたいもの。
しかし、お店が観光エリアから外れていたり、各地に点在していることもあり買い物するだけでも大変。
しかも旅行中に荷物がかさばってしまうデメリットもあります。
横浜駅周辺は、ショッピングスポットがとても充実しています。
横浜市内各地に点在している名店が集結して店舗を構えているので、わざわざ現地に向かわなくても素敵なお土産を購入することができますよ。
最後にまとめてお土産が買えるので、旅行中にお土産で荷物がかさばる心配もありません。
横浜観光の締めくくりには、横浜駅でお土産ショッピングを楽しみましょう!
江戸時代の幕末に横浜港が開港されて以来、欧米をはじめ諸外国からの文化をいち早く吸収してきた横浜。
異国情緒たっぷりのこの街には、西洋だけではなく中国由来の食文化も根付き、市を代表する名物グルメとなっています。
また、老舗商店を営んでいる有名芸能人の実家も駅近にあり、注目度抜群のお土産になることでしょう。
横浜土産の定番といったら「崎陽軒のシウマイ」!
横浜駅の名物駅弁としても知られていますね。
中国原産の焼売をアレンジした「崎陽軒のシウマイ」は、昭和3年(1928年)誕生と90年以上の歴史を誇る伝統の味です。
当時の南京町(現横浜中華街)で売られていたシュウマイをヒントに開発されましたが、現在の形になるまで紆余曲折がありました。
シュウマイは蒸しあがったばかりの間はおいしいですが、冷めてしまうと味が落ちてしまいます。
そこで豚肉に干帆立貝柱を混ぜ合わせた「冷めてもおいしい」シュウマイを完成させ、さらに電車の中でもこぼさないように一口サイズに改良したものが現在の「シウマイ」です。
シュウマイではなくシウマイ。
定番の昔ながらのシウマイのほか、濃厚な味わいが魅力の「特製シウマイ」、旨味たっぷりのエビ・かにシウマイなど6種類のラインナップが通年販売されています。
ほかにも金目鯛シウマイやきのこシウマイなど季節限定のものや、かずのこシウマイやおせちシウマイなどのレア品もありますよ。
今では、なのと1日で80万個も販売されている人気商品です。
横浜駅周辺には東口を出てすぐのところにある、レストランを兼ねた崎陽軒本店のほか、駅中央通路や改札付近、ホーム上、デパート内など計12店舗が営業しています。
本店には、ここでしか販売されていないオリジナル商品もあります。
シウマイの名脇役である醤油入れの「ひょうちゃん」も図柄の種類が豊富で、コレクションするのも楽しいです。
【販売店舗】 崎陽軒本店 神奈川県横浜市西区高島2-13-12
【アクセス】 横浜駅東口よりすぐ
【電話番号】045-441-8827
【営業時間】10:00~20:00
【商品】真空パック入りシウマイ15個入 620円(税込)
【公式サイト】 崎陽軒
今やバラエティ番組を中心に引っ張りだこの人気お笑い芸人・出川哲朗さん。
出川さんのご実家は、明治27年創業の老舗海苔問屋・蔦金商店。
現在の社長は出川さんのお兄さんです。
横浜駅東口から中央卸売市場方面へ歩いて10分程度の場所にあります。
本来は寿司店など飲食店向けの卸問屋ですが、一般向けの販売も行っています。
有明海や瀬戸内海など日本全国各地産の海苔のほか、鰹節や昆布、茶葉なども取り扱っていますが、一番人気は「元気のりのり味付け海苔」。
出川さんの顔写真が印刷されたパッケージ商品が売れ筋です。
有明海産の最高級海苔を使用し、味付け加工は宮城県塩竈市にある親族会社で行っているという逸品!
この商品の品質にこだわる理由は、店の宣伝に貢献している弟・哲朗さんへの感謝の気持ちからなのだそうです。
元気のりのり味付け海苔は、通常タイプのほか「わさび味」、焼き海苔も販売されています。
出川さんの写真イラストもバラエティ豊富で、話題性抜群!
お土産品としてプレゼントしても喜ばれることでしょう。
【販売店舗】 神奈川県横浜市神奈川区栄町89
【アクセス】
横浜駅東口より徒歩10分
横浜駅東口より横浜市営バス48系統「中央市場前」下車
【電話番号】045-461-0361
【定休日】日祝・市場休水曜日
【営業時間】7:00~16:00
【商品】元気のりのり味付け海苔・焼き海苔 518円、わさび味 583円(各税込)
【賞味期限】製造日より8か月
【公式サイト】 蔦金商店
エキゾチックな港町・横浜には、カフェと洋菓子がよく似合います。
横浜市内には、この街発祥の老舗洋菓子店がずらり。
世代を問わず愛される伝統の味はお土産にもぴったりです。
そんなとっておきの洋菓子をセレクトしました。
横浜銘菓の筆頭として挙げられる「ハーバー」。
「ありあけ~のハーバー♪」のCMで御存知の方も多いと思います。
このハーバー、昭和29年(1954年)に誕生したとても伝統のある洋菓子なんです。
港町らしく船の形をしたマロンケーキで、薄くソフトなカステラ生地に、栗と栗餡をやさしく包んだもの。
しっとりとした食感と、しっかりとしたマロンの味わいが絶妙な逸品に仕上がっています。
創業以来ハーバーを作り続けていた有明製菓でしたが、平成11年(1999年)に一度倒産してしまいます。
しかし、ハーバーの味を惜しむ声が往年のファンに広がり、2年後の平成13年に株式会社ありあげとして再出発した経緯があります。
現在ではダブルロマンのほか、ガトーショコラの「黒船ハーバー」やベイブリッジサブレなどの商品も人気です。
新生ハーバー・ダブルマロンのパッケージデザインは、トリスウイスキーの「アンクルトム」で有名なデザイナー・柳原良平さんが手掛けたもの。
レトロな雰囲気が魅力のイラストは、2009年に横浜港に初入港した世界最大(当時)の客船・クイーンメリー2をイメージしたものです。
ありあけの本店(ハーバーズムーン)は日本大通り駅に近い場所にありますが、横浜駅周辺の高島屋とそごうに直営店があるので、こちらで購入することができます。
【販売店舗】
本店:神奈川県横浜市中区日本大通36 シティタワー横濱1F
横浜高島屋店:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 横浜高島屋B1F 洋菓子売場
そごう横浜店:神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜そごう B2F
【電話番号】
本店:045-210-9778
横浜高島屋店:045-311-5111(代)
そごう横浜店:045-465-3026
【営業時間】
本店(ショップ):10:00~19:00
横浜高島屋店:10:00〜20:00
そごう横浜店:10:00~20:00
【商品】ダブルマロン5個入り 891円、8個入り 1,425円、12個入り 2,138円、16個入り 2,851円(各税込)
【賞味期限】 製造日より60日
【公式サイト】 横濱ハーバーワールド
「かをり」は、洋菓子の製造・販売のほかカフェを展開する老舗店です。
横浜スタジアムにも近い市内中心部に本店を構え、ツタの絡まるレトロな外観が印象的ですが、実はこの場所はとても由緒あるところ。
横浜開港直後に「外国人居留地70番地」として指定され、1860年には日本で初めてのホテル「ヨコハマホテル」が創業した場所でもあるんです。
かをりで作られる洋菓子は、どこか懐かしく上品な味わいが漂う逸品で、大人の味を満喫できます。
かをりの看板商品といえば、根強い人気を誇る「レーズンサンド」。
高級ブランデーで味付けしたカリフォルニアレーズンを上品な味わいのクリームと合わせ、こちらも高級なバターで作られた手作りクッキーではさんだお菓子です。
さっくりとしたクッキーとクリームの甘さ、レーズンの酸味のハーモニーが絶妙で、何枚食べても飽きないほどの味覚に仕上がっています。
現社長である板倉敬子さんが試行錯誤のすえ、自らプロデュースしたそうです。
横浜駅周辺では、横浜高島屋と横浜そごうに直営店があり、こちらで購入することができます。
レーズンサンドのほかにも、高級ブランデーとチョコレートのハーモニーがたまらない「トリュフ」も人気商品で、こちらもおすすめです。
【販売店舗】
山下町本店:神奈川県横浜市中区山下町70
横浜高島屋店:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 横浜高島屋B1F 洋菓子売場
そごう横浜店:神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜そごう B2F
【電話番号】
山下町本店:045-681-4401
横浜高島屋店:045-311-5111(代表)
横浜そごう店:045-465-2876(直通)
【営業時間】
山下町本店:10:00~19:00
横浜高島屋店:10:00~20:00
横浜そごう店:10:00~20:00
【商品】 レーズンサンド8個入り 1,296円、10個入り 1,620円(各税込)など
【賞味期限】約2週間
【公式サイト】 かをり
元町商店街の裏通り(元町仲通り)にあるフレンチレストラン・霧笛楼。
高級感漂う名店で知られ、横浜市民の間でも高嶺の花のような存在です。
その名店で提供されるデザート・洋菓子もまた手の込んだ逸品に仕上がっており、お土産品として高い人気があります。
中でもチョコレート菓子「横浜煉瓦」は、霧笛楼を代表するベストセラー商品!
焼きたてのガトーショコラに溶かしたチョコレートとクルミソースをたっぷりと染み込ませ、さらにとろけるチョコレートを表面に重ねて製造しています。
ダブルチョコレートが濃厚かつ重厚な味わいを醸し出し、チョコレート好きの人にはたまらない逸品です。
なお、商品名の「横浜煉瓦」は横浜発祥の西洋レンガをモチーフにしたもの。
横浜の定番観光スポット・赤レンガ倉庫でもお馴染みですね。
姉妹品としてホワイトチョコレートタイプの「横浜白煉瓦」も販売されています。
こちらはラズベリーソースの酸味が効いた甘酸っぱいテイストで、生地はクッキーでもスポンジでもない半焼き菓子。
「横浜煉瓦」とは違う、滑らかでとろけるような食感です。
横浜煉瓦と一緒になった詰め合わせセットもあるので、両方食べたい人はこちらをおすすめします。
【販売店舗】
本店:神奈川県横浜市中区元町2-96
横浜高島屋店:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 横浜高島屋B1F 洋菓子売場
そごう横浜店:神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜そごう B2F
【電話番号】
本店:045-681-2926
横浜高島屋店:045-311-5111(代表)
そごう横浜店:045-465-2871
【営業時間】
本店:11:00~19:00
横浜高島屋店:10:00~20:00
そごう横浜店:10:00~20:00
【商品】横濱煉瓦6個入り 1,728円、8個入り 2,268円、横浜煉瓦・横浜白煉瓦詰め合わせ6個入り 1,728円、8個入り 2,268円(各税込)など
【賞味期限】製造日より30日
【公式サイト】 霧笛楼
横浜銘菓といっても、洋菓子ばかりではありません。
地元市民から長く愛され続けている和菓子の名店も多く存在します。
和菓子好きの人にきっと満足してもらえる、おすすめのお土産をご紹介します。
元町方面から麦田トンネルを越えた、本牧エリアに本店を構える和菓子店・喜月堂。
明治33年(1900年)創業という120年以上の歴史を誇る老舗店です。
地元横浜では、和菓子の名店として親しまれています。
そんな喜月堂の一番人気商品といえば、何といっても「喜最中」!
さっくりと軽い小判型の最中から、はみ出すほどに盛り込まれた餡がボリューム満点で食べ応え充分。
80gほどにもなる餡は、北海道産の小豆餡で甘さ控えめですっきりとした味わいが特徴です。
この商品が誕生したのは創業10年後の明治43年(1910年)で、以来変わらぬ味を今に伝えています。
喜最中の餡は、小豆餡のほか栗餡も販売されています。
こちらも上品な甘さが自慢で、御茶菓子としてもぴったりです。
横浜駅周辺では、高島屋とそごうに店舗を構えています。
単品だけでなく両方の味が楽しめる詰め合わせタイプもあるので、ぜひ食べ比べてみてくださいね。
【販売店舗】
本店:神奈川県横浜市中区本郷町1-23
横浜高島屋店:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 横浜高島屋B1F 銘菓百選売場
そごう横浜店:神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜そごう B2F 諸国銘菓売場
【電話番号】
本店:045-622-0221
横浜高島屋店:045-311-5111(代表)
そごう横浜店:045-465-2111(代表)
【営業時間】
本店:9:30~17:00
横浜高島屋店:10:00~20:00
そごう横浜店:10:00~20:00
【商品】喜最中小豆餡5個入り 1,620円、10個入り 3,456円、最中ミックス10個入り 3,780円(各税込)など
【賞味期限】製造日より12日
【公式サイト】 喜月堂
香炉庵は、元町ショッピングストリートの仲通り、すでにご紹介した霧笛楼と同じ並びにある人気和菓子店です。
西洋風な雰囲気が魅力の元町にあって和菓子店とは異質な感じがしますが、これも計算した上での出店とのこと。
洋風な街に和風のコラボレーションを演出することによって、独創性な和菓子を送り出したいとの考えからなのだそうです。
したがって、香炉庵の和菓子には洋菓子の要素を取り入れた商品や、和菓子らしからぬカラフルな色彩の商品が多く販売されています。
特にホットケーキのような食感の「どらやき」のラインナップは看板商品です。
数あるどらやきの中で、一番人気を誇るのは「黒糖どらやき」。
ふんわりと柔らかい生地に沖縄産の黒糖を練りこみ、餡には北海道産の甘さ控えめな粒あんを使用しています。
黒糖と餡がほどよい甘さを醸し出し、まろやかでとても上品な味です。
通常のどらやきに使用する餡は80g程度なのに対し、こちらは半分の40gと小ぶり。
小さめだから気軽にたべられると女性客にも好評を得ています。
1日に3000個以上販売されているそうです。
季節限定のどらやきも見逃せません。
甘い蜜漬イチゴとミルク餡のコンビが絶妙な「苺どらやき」や、抹茶どらやき、モンブランどらやきなど、オリジナリティ溢れるラインナップはとても魅力的!
どらやき以外にも、大福や羊羹、最中など洋と和の要素がコラボした絶品の和菓子が楽しめます。
元町本店のほか、横浜駅周辺では横浜そごうの地下銘菓売り場にて購入可能です。
【販売店舗】
本店:神奈川県横浜市中区元町1-40
そごう横浜店:神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜そごうB2F
【電話番号】
本店:045-663-8866
そごう横浜店:045-440-0333
【営業時間】
本店:9:30~17:30
そごう横浜店:10:00~20:00
【商品】黒糖どらやき1個 194円、5個入り 972円、苺どらやき1個 248円(各税込)など
【賞味期限】製造日より2~3日
【公式サイト】 香炉庵
ビールのおつまみとしてもピッタリな「あられ」。
このあられの名店として、地元でも親しまれているお店が中区にある「美濃屋あられ製造本舗」です。
実は「美濃屋」を看板に掲げるお店は2つあって、これからご紹介する「製造本舗」のほかに、都筑区にも「美濃屋あられ」が存在します。
どちらも名店ですが、元々は兄弟で創業した同じ会社から暖簾分けしたもの。
大正10年に開業した「美濃屋」がはじまりです。
社名の美濃屋は、創業者が岐阜県出身だったことから命名されました。
中区小港に本店を置く「美濃屋あられ製造本舗」は、昭和4年(1929年)に独立。
以来90年近くに渡って、横浜テイストのユニークなおかきを提供しています。
あられの原材料にもこだわり、うるち米や増量剤を使わず100%の丸粒もち米を使用、醤油は長野県にある工場、専用に醸造された濃口醤油を用いるという徹底した商品管理。
熟練の技術と経験を駆使して製造されたあられは、高品質で味も均等、後を引く美味しさと評判です。
「美濃屋あられ製造本舗」のあられ・おかきは、定番の醤油味「柿の種」やピー柿のほか、ザラメや海苔巻き、わさび味や塩味など味のバラエティも豊富。
横浜土産用には、横浜テイストたっぷりのオリジナル商品「横濱あられ」がおすすめです。
ビール発祥の地である横浜をテーマとした「横濱ビア柿」シリーズや、やはり横浜発祥のナポリタンをテーマとした「横浜ナポリタン」。
こちらは日本で最初に作られたケチャップ「清水屋ケチャップ」を使用しています。
ほかにもBAR発祥をテーマとし、横浜燻製工房とコラボした「スモークピー柿」や、市内の老舗企業・岩井の胡麻油とコラボした「横浜胡麻油おかき」など、ユニークな商品がたくさんあります。
こんなにユニークな商品が多いと、お土産選びにも困ってしまいそうですね。
「美濃屋あられ製造本舗」の商品は、本牧・小港にある本店などのほか、横浜駅周辺では高島屋など6つのショップで販売されています。
もらった人もきっと喜んでくれる、気軽で楽しい横浜土産です。
【販売店舗】
本店:神奈川県横浜市中区小港町1-6
横浜高島屋グッズコーナー:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 横浜高島屋7F
横浜そごう内かながわ屋:神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜そごうB2F
YCAT土産店:神奈川県横浜市西区高島-19-12 スカイビル1F 横浜シティエアターミナル内
クイーンズ伊勢丹横浜店:神奈川県横浜市西区南幸 1-5-1 横浜ジョイナスB1F
【電話番号】
本店:045-621-4488
横浜高島屋グッズコーナー:045-311-5111
横浜そごう内かながわ屋:045-620-8535
YCAT土産店:045-459-4800
クイーンズ伊勢丹横浜店:045-290-5110
【営業時間】
本店:9:00~17:00
横浜高島屋グッズコーナー:10:00~20:00
横浜そごう内かながわ屋:10:00~20:00
YCAT土産店:7:00~15:00(特定日に20:00~23:00の夜間営業あり)
クイーンズ伊勢丹横浜店:10:00~22:00
【商品】横濱ビア柿小袋 216円、横浜ナポリタン 216円、横濱あられ詰め合わせ 864円(各税込)など
【賞味期限】製造日より120日
【公式サイト】 美濃屋あられ製造本舗
横浜のお土産は食べ物ばかりではありません。
港町らしいオシャレなファッション小物や、赤い靴やパンダなどをテーマとした可愛らしい日用雑貨が色々あります。
みなとみらいや山下公園、元町や横浜中華街などの観光地には「横浜雑貨」を扱ったお店がたくさんありますが、横浜駅周辺にもこうしたお店が少なからず存在します。
観光地で買いそびれてしまったり、旅行の最後になって急に欲しくなった場合にはとても重宝しますね。
お土産品としても最適な、「これぞ横浜!」と感じられるおすすめの雑貨をご紹介します。
キュートなタツノオトシゴがトレードマークの「フクゾー」。
元町ショッピングストリートに本店を置く洋品店で、昭和21年(1946年)に創業した老舗店です。
創業以来、糸・生地・染色・裁断・縫製まで一貫したオリジナル商品を手掛けており、横浜発のオシャレなカジュアルウェアブランドとして知られています。
1970年代には、同じ元町にある鞄の「キタムラ」、靴の「ミハマ」とともに「ハマトラ」の代名詞として一世を風靡したことはあまりにも有名です。
今でも横浜だけでなく、全国的にも高い人気を誇っています。
フクゾーのウェアはハイセンスではありますが、高品質のため価格は少し高め。
お気に入りのものが見つかればお土産品として最高ですが、お手軽に買うなら定番のタオルシリーズがおすすめです。
綿100%で肌触りも吸水性も抜群。
何といってもプリントされたタツノオトシゴのマークがとっても可愛くて魅力的です。
小さなウォッシュタオルから大きなバスタオルまで幅広く揃っています。
価格もリーズナブルなので、まとめ買いしても気になりません。
今の御時世にふさわしく、オリジナルのマスクも好評です。
フクゾー特製のオリジナル生地を使用した立体布マスクで、生地はストライプや花柄など17種類の中から選ぶことができます。
タツプリントのタオルなどフクゾー商品は、横浜駅周辺でも購入可能です。
横濱高島屋とそごう横浜店に店舗が入っているので、横浜観光の最後にぜひ立ち寄ってみてください。
【販売店舗】
元町本店:神奈川県横浜市中区元町3-127
そごう横浜店:神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店4F
横浜タカシマヤ店:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 横浜高島屋5F
【電話番号】
本店:045-651-2801
そごう横浜店:045-465-2144
横浜タカシマヤ店:045-620-2382
【営業時間】
本店:10:30~18:30
そごう横浜店:10:00~20:00
横浜タカシマヤ店:10:00~20:00
【商品】ウォッシュタオル 550円、タオルクロス 660円、フェイスタオル 1,100円、バスタオル 3,300円、マスク 990円、ハンカチ 770円(各税込)
【公式サイト】 フクゾー洋品店
大阪はタイガース、名古屋はドラゴンズ、広島はカープ、そして横浜はDeNAベイスターズ!
地域に密着したスポーツチームの活躍は、地元の人を熱狂させますね。
ベイスターズは横浜スタジアムをホームグラウンドとするプロ野球チーム。
前身の大洋ホエールズが1978年に移転してから、40年以上横浜に本拠を構えています。
弱小球団としての歴史が長いのですが、1998年に優勝した時には横浜全域で熱狂の嵐になったことは記憶に新しいところです。
そんなベイスターズのオフィシャルグッズは、帽子やユニフォーム、メガホンなどの応援グッズ以外にも、日用雑貨や文房具、アクセサリーなど楽しいものがたくさんあります。
ベイスターズのマスコットはハムスターをもじった「スターマン」。
とってもキュートで、こちらをデザインしたぬいぐるみやポーチなどの小物も大人気です。
また、ディズニーやスヌーピー、ドラえもんなど人気キャラクターとコラボした商品も多く販売されており、見ているだけでも楽しくなります。
全体的にマリンブルーの青を基調としたグッズはオシャレで、普段使いしても違和感がありません。
ベイスターズグッズを販売している店舗は、本拠地の横浜スタジアム内に超大型ショップがありますが、横浜駅近にも公式ストアがあります。
ベイスターズブルーに染まった店内には、ファン垂涎の魅力的なグッズ、限定品が所狭しを並び、ベイスターズファンにとってはまさに聖地!
ハマスタに応援に行く前に買い揃えていくのはもちろんのこと、デーゲームやナイターが早く終わったときに立ち寄ってみるのもおすすめです。
グッドデザインで可愛らしいベイスターズグッズは、ベイスターズファンだけでなく、特に熱烈なファンとはいえない人でも欲しくなるかもしれませんね。
【住所】神奈川県横浜市西区南幸1-4 相鉄ジョイナスB1F
【電話番号】045-620-5761
【定休日】相鉄ジョイナスの定休日に準ずる
【営業時間】10:00~21:00
【商品】公式タオルマフラー 2,000円、公式キャップ 7,570円(各税込)など
【公式サイト】 BAYSTORE
多くの人が利用する巨大ターミナル駅で、周辺は一大繁華街となっている横浜駅。
横浜を代表するお土産の大部分は、横浜駅とその周辺で購入することができます。
豊富な種類の商品の中から、ぜひお渡しする相手が喜びそうな横浜土産を探してみてください。
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最終更新日 : 2024/02/20
公開日 : 2021/01/29