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1. オリジナルヌードルも作れる「カップヌードルミュージアム」
1. 横浜随一のグルメスポット！中華を食べるならココ！「横浜中華街」
2. 立体に見える不思議な絵が満載「横浜大世界アートリックミュージアム」
1. 子供も遊べるテーマパーク「横浜アンパンマンこどもミュージアム＆モール」
2. レトロな街並みも楽しめる！遊ぶ・食べる観光スポット「新横浜ラーメン博物館」
水族館を中心としたアミューズメントパーク「横浜・八景島シーパラダイス」
神奈川県東部にあり、県庁所在地にも指定されている横浜。
海がすぐそばに広がる景観豊かな横浜には、遊ぶためのスポットが豊富にあります。
今回は横浜に足繁く通っている著者が、おすすめするスポットを厳選してご紹介します。
入場無料、好きなアトラクションを選んで遊べる遊園地、通り沿いに沢山のお店が集まる中華街、生き生きと泳ぐ海の生き物を眺められる水族館など、横浜中の遊ぶスポットに足を運んでみましょう。
みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩8分、歩いていると見えてくる大きな赤いレンガ造りのような建物がカップヌードルミュージアムです。
入口を入ってすぐに、広々としたエントランスとチケットカウンターがあります。
チケットの他、カップヌードルを自分で作れる「マイカップヌードル体験」にもこちらで参加申し込みが可能です。
休日は体験コーナーが満員となる場合もあるため注意してください。
館内には歴代カップヌードルや、カップヌードルにまつわる資料がずらっと並ぶ展示室があります。
世界の麺料理をミニサイズの丼で味わえる「ワールド麺ロード」、自分が麺になり、製麺から出荷までを遊びながら体験できる「カップヌードルパーク」といった設備で観光を楽しみましょう。
マイカップヌードルは、様々な具材の中から自分好みのものを選べるのが魅力です。
その他にも、1Fお土産コーナーにある各地のインスタントラーメンをはじめ、横浜観光のお土産にピッタリなものを豊富に取り揃えています。
住所 ： 神奈川県横浜市中区新港2-3-4
マップ： Googleマップ
アクセス ： みなとみらい線 みなとみらい駅から徒歩8分
電話番号 ： 045-345-0918
定休日 ： 火曜日、年末年始
営業時間 ： 10:00～18:00
料金 ： 大人500円、高校生以下無料（マイカップヌードルは1食300円）
公式URL ： カップヌードルミュージアム
みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩7分、カップヌードルミュージアムすぐそばにある遊園地です。
入場無料の遊園地なので、観光や遊ぶ場所に迷った時に気軽に立ち寄れます。
園内でもひときわ目を引く観覧車「コスモロック21」は、横浜のランドマークにもなっているアトラクションです。
夜になるとライトアップされる観覧車は、綺麗な景色を高所から鑑賞することができます。
その他にも、館内にはスリリングなジェットコースターやお化け屋敷もあります。
海沿いに広がる「ブラーノストリート・ゾーン」は、 イタリアのブラーノ島 を再現したという街並みとアトラクションがあるエリアです。
マイナス30度という寒さが体験できる「アイスワールド」は、暑い夏場に入るとひんやりとした寒さが心地よく感じられます。
子供向きのキッズエリアも完備され、大人から小さな子供まで遊べるスポットです。
住所 ： 神奈川県横浜市中区新港2丁目8-1
マップ： Googleマップ
アクセス ： みなとみらい線 みなとみらい駅から徒歩7分
電話番号 ： 045-641-6591
定休日 ： 木曜日、臨時休園日あり
営業時間 ： 平日11:00～21:00 休日11:00～22:00（そのほか季節により前後あり）
料金 ： 入場無料、料金はアトラクションごとに異なる
公式URL ： よこはまコスモワールド
みなとみらい線の日本大通り駅から徒歩8分、横浜の中でも多くの人が訪れる人気観光スポットです。
赤く重厚感のあるレンガ造りの建物が目印になります。
周辺にはマリン＆ウォーク横浜や、ワールドポーターズといった買い物スポットなのが魅力です。
存在感のある建物の周りは海に囲まれ、のどかな景色を楽しめます。
赤レンガ倉庫の館内には、レストランや雑貨店といったショップが立ち並び、ショッピングや食事休憩スポットとしてもおすすめです。
横浜赤レンガ倉庫で遊ぶ時に見ておきたいのが、季節によって異なるイベントです。
著者が体験できたものだけでも、ビールを飲むオクトーバーフェス、クリスマスマーケットのたくさんの出店、期間限定スケートリンクがありました。
アーティストのライブ、お笑いイベントなどにも運が良ければ立ち会えるかもしれません。
住所 ： 神奈川県横浜市中区新港1-1
マップ： Googleマップ
アクセス ： みなとみらい線日本大通り駅から徒歩8分
電話番号 ： 045-227-2002
定休日 ： 年1回の不定休
営業時間 ： 1号館:10:00～19:00（カフェ・レストランは23:00まで）2号館:10:00～20:00
料金 ： 無料
公式URL ： 横浜赤レンガ倉庫
みなとみらい線の元町中華街駅から徒歩4分、横浜のグルメスポットとして人気なのが中華街です。
駅を出ると、中華街と書かれた大きな門が見えるので目印にしましょう。
中華街は中国の街並みを再現したかのような景色を楽しめます。
通路の脇にズラッと並ぶ中華料理店で食事をしましょう。
タピオカドリンクや肉まん、小籠包といった立ち食いグルメも豊富です。
横浜中華街には色々な中華料理店が点在しています。
その一つ「梅蘭」は、餡を揚げ焼きにした麺の中に閉じ込めた「あんかけ焼きそば」をいただけるお店です。
こんがりと焼き上げたられた麺を箸で割ると、具材たっぷりのアツアツ餡が溢れ出してきます。
点心や中華スープが付け合わせのセットと共にご堪能ください。
住所 ： 神奈川県横浜市中区
マップ： Googleマップ
アクセス ： みなとみらい線、元町・中華街駅から徒歩2分、JR関内駅から徒歩8分
電話番号 ： 045-662-1252
定休日 ： 店舗により異なる
営業時間 ： 店舗により異なる
料金 ： 無料
公式URL ： 横浜中華街
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みなとみらい線の元町中華街駅から徒歩2分、お土産ショップやスイーツを味わえるカフェなど、様々なお店が入っている横浜大世界内にある美術館です。
美術館といっても、小さな子供でも楽しめるトリックアートを中心とした作品を鑑賞できます。
横浜大世界の4F～8Fと広いフロアを使った展示は見応え抜群です。
写真撮影不可の美術館も多い中、この美術館ではカメラを使って撮影を楽しめる作品が豊富に展示されています。
平面に描かれているのに、飛び出してきそうなほど立体に見える絵画は見ていて不思議な感覚に。
サメの大きな口の中に自分が入り、食べられそうになっているかのようなユニークな写真を撮れる絵もあります。
観光や横浜で遊ぶ際の思いで作りにピッタリな場所です。
住所 ： 神奈川県横浜市中区山下町97
マップ： Googleマップ
アクセス ： みなとみらい線 元町・中華街駅から徒歩2分
電話番号 ： 045-681-5588
定休日 ： 不定休
営業時間 ： 平日10:00～20:00 土日祝日10:00～20:30
料金 ： 大人1300円 中高生1000円 子供600円
公式URL ： 横浜大世界アートリックミュージアム
山下公園は、目の前に海が広がる景観豊かな公園です。
港や横浜ベイブリッジを間近に眺められる海沿いの道は、夜景スポットとしても知られています。
公園内にはバラが咲き誇るローズガーデンをはじめとする、イングリッシュガーデンがあるのも特徴です。
山下公園で遊ぶ際に立ち寄りたいのが氷川丸です。
実際に運行していた船をそのまま展示として使っている氷川丸では、操舵室など日常では見られない特別な部屋に入れます。
常時行われている館内見学ツアーに参加すれば、より氷川松について理解を深められます。
住所 ： 神奈川県横浜市中区山下町279
マップ： Googleマップ
アクセス ： みなとみらい線、元町中華街駅から徒歩5分
電話番号 ： 045-671-3648
定休日 ： 年中無休
営業時間 ： 常時開放中（氷川丸は10:00～17:00>
料金 ： 無料（氷川丸 大人300円 シニア200円 小中高生100円
公式URL ： 山下公園
みなとみらい線の新高島駅から徒歩7分、アンパンマンに関する展示が魅力のミュージアムや、買い物もできるモールがセットになった施設です。
モールのみの入場は無料なので、観光の際にふらっと立ち寄れます。
ミュージアム内はアンパンマンに登場するキャラクターばかりです。
フォトスポットも何か所か設けられています。
アンパンマンミュージアムに併設されているモールでは、アンパンマンキャラクターをモチーフにしたグッズを購入できます。
その中でも多くの人が訪れるのが「ジャムおじさんのパン工場」です。
アンパンマンに登場するキャラクターそのままの姿と味のパンは、お土産にも人気です。
住所 ： 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-3-1
マップ： Googleマップ
アクセス ： みなとみらい線、新高島駅から徒歩7分
電話番号 ： 045-227-8855
定休日 ： 元旦
営業時間 ： ミュージアム10:00～18:00 モール10:00～19:00
料金 ： 大人、子供1,500円（子供は記念品付き）
公式URL ： 横浜アンパンマンミュージアム＆モール
JR新横浜駅から徒歩5分、世界各地の有名ラーメン店が集結した観光スポットです。
館内にはラジコンカーを使って遊ぶサーキットや、レトロな雰囲気の街並みといった遊び心ある設備が作られています。
まるで昭和にタイムスリップしたかのような気分にさせられる町並みと一体になったラーメン店で腹ごしらえをしましょう。
横浜で世界各地のラーメンを一度に楽しめるのが大きな魅力と言えます。
「無垢-muku-ツヴァイテ」は、日本を飛び越えて海外のドイツにあるラーメン店です。
パスタ用のデュラム粉、ピザ用の小麦粉などヨーロッパらしい食材が使われたラーメンをいただきましょう。
スープは豚骨、鶏ガラベース、魚介系が2層になっています。
きめ細かい泡状のスープ、魚介が香る下層のスープが徐々に混ざり合い味の変化を楽しめる一品です。
住所 ： 横浜市港北区新横浜2-14-21
マップ： Googleマップ
アクセス ： JR新横浜駅から徒歩5分
電話番号 ： 045-471-0503
定休日 ： 不定休
営業時間 ： 月～土11:00～22:00 日祝日10:30～22:00
料金 ： 大人310円 小学生・シニア100円
公式URL ： 新横浜ラーメン博物館
※合わせて読みたい： ラーメン博物館の見どころを紹介！名だたる人気店の一杯にラーメンの歴史まで！
シーサイドライン八景島駅から徒歩すぐ、島全体がテーマパークになったアミューズメント施設です。
メリーゴーラウンドをはじめとした遊具があるエリアや水族館など、島内のエリアごとに異なる楽しみ方ができます。
中心となっている水族館では、ショーの他にイルカと戯れることも可能です。
八景島シーパラダイス内にある「アクアミュージアム」と呼ばれるエリアでは、大海原を優雅に泳ぐかのような魚達の姿を眺められます。
小魚から大きなサメまでが一体となって水槽を泳ぐ姿は圧巻です。
屋外エリアから屋内まで見どころ満載のテーマパークで一日遊びましょう。
住所 ： 神奈川県横浜市金沢区八景島
マップ： Googleマップ
アクセス ： シーサイドライン八景島駅から徒歩すぐ
電話番号 ： 045-788-8888
定休日 ： 年中無休
営業時間 ： 10:00～20:00（曜日や季節により前後）
料金 ： アクアリゾーツパス 大人3000円 シニア2450円 小中学生1750円 幼児850円（その他フリーパス等あり）
公式URL ： 横浜・八景島シーパラダイス
※合わせて読みたい： 【徹底取材】八景島シーパラダイスの見どころを解説！お得なチケット情報も
横浜で遊ぶのにおすすめなスポットを紹介してきました。
「赤レンガ倉庫」をはじめとする定番の観光地から、中華街内のアートミュージアムといった穴場まで！
横浜の地域別にスポットを厳選したので、観光で訪れた際は参考にしてみてください。
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最終更新日 : 2021/11/25
公開日 : 2019/01/24
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