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<みなとみらい(+中区全般):中央地区のおすすめ観光スポット>
<みなとみらい(+中区全般):新港地区のおすすめ観光スポット>
<みなとみらい(+中区全般):山下公園のおすすめ観光スポット>
埋立地に計画的に作られた みなとみらい21 には、オフィスビル、ショッピングモール、ホテル、美術館など近代的な建物が立ち並びます。
横浜の観光地の多くが、このみなとみらい21内か周辺に集まっているので、移動もとても便利です。
みなとみらい地区+中区全般を取り上げるとかなりのボリュームになるため、細かくエリア分けしてご紹介します。
みなとみらいのシンボルというよりも、今や横浜のシンボル的な存在になっているのが、1993年に誕生した「横浜ランドマークタワー」です。
地上70階、高さ296mという高層ビルで、2014年大阪の天王寺に高さ300mの「あべのハルカス」が出来るまでは、日本で一番高いビルとして知られていました。
下層部にはショッピングやお食事が楽しめるランドマークプラザがあり、その上にはタワーダイニング、クリニックフロア、8階以上はオフィスビル、52階から67階までは「横浜ロイヤルパークホテル」、そして69階が展望フロアの「スカイガーデン」になっています。
ランドマークプラザ1階のサカタノタネガーデンスクエアに毎年登場する巨大なクリスマスツリーも大人気です。
住所 :〒220-8120 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より徒歩5分
横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩3分
横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」より徒歩5分
電話番号 :045-222-5015
定休日 :年中無休
営業時間 :11:00~21:00 ショッピング、11:00~22:00 カフェ&レストラン
ランドマークタワー69階、高さ273m地点に位置する「スカイガーデン」からは眼下に広がるみなとみらい21の360度のパノラマと、視界が良ければ東京タワー、東京スカイツリー、新宿副都心、伊豆半島方面、房総半島方面、そして富士山まで広大な景色を楽しむことができます。
2階ロビーから日本最高速を誇るエレベーターで約40秒で到着します。
スカイガーデンには、ソフトドリンクからビール、カクテル、軽食まで楽しめるスカイカフェがあり、全面ガラス張りのペアシートが人気。
平日の夜限定で、2ドリンクとおつまみがついたペアシート予約プランがあるので、ホームページをチェックして下さいね(クリスマス、お正月など適応外の日もあります)。
また、タワーショップでは、ランドマークや横浜にちなんだ約600アイテムものオリジナルグッズを販売しているので、お土産チェックをお忘れなく。
住所 :〒220-8120 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1-1(ランドマークタワー69F)
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より徒歩5分
横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩3分
横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」より徒歩5分
電話番号 :045-222-5030
定休日 :年中無休
営業時間 :10:00~21:00(最終入場:20:30)※毎週土曜日及び特別期間は22:00まで(最終入場:21:30)
料金 :
大人:1,000円
高校生:高校生:800円
中学生:中学生:500円
小学生:小学生:500円
幼児:幼児:200円 4歳以上
その他:800円 65歳以上
公式サイト: スカイガーデン
ランドマークタワーの足元、地下一階にあたる場所にあるのが「ドッグヤードガーデン」です。
現存する商船用石造りドッグとしては、最も古い「旧横浜船渠第2号ドックを復元したもので、国の重要文化財にも指定されています。
全長約107m、上端の幅約29mという大きさを活かしてライブ、コンサートやイベントのスペースとして使われています。
夜間はライトアップされて、ロマンチックな雰囲気になるので、ぜひデートの際には訪れてみてください。
最近は人気のプロジェクションマッピングも行われています。
MARK IS(マークイズ)は、2013年にオープンした、横浜高速鉄道「みなとみらい駅」直結の都心型ショッピングモールです。
地下4階、地上6階のモールには、ファッション、スポーツ、インテリア雑貨、レストランなど約190もの多種多様な店舗がはいり、そのターゲットは子育て世代からその親世代までの3世代。
広々とした空間と、館内のあちこちにソファやテーブルなどが置かれ、休憩スペースの充実を図っています。
屋上には「みんなの庭」と呼ばれる果樹園、菜園スペースがあり、収穫体験イベントなどが行われています。
5階には大自然を体感し、臨場感あふれる体験が出来るエンターテーメントミュージアム「オービィ横浜」もあり人気です。
地下4階で駅と繋がっているので、雨の日でも濡れずに移動できるのが嬉しいですね。
住所 :〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目5番1号
マップ: Googleマップ
アクセス :
みなとみらい駅(みなとみらい線)直結
JR・市営地下鉄「桜木町駅」から動く歩道を利用し、徒歩8分
電話番号 :045-224-0650
定休日 :不定休
営業時間 :店舗により異なる
公式サイト: MARK IS みなとみらい
MARK IS(マークイズ)の5階には、世界初と言われる大自然超体験ミュージアム「Orbi Yokohama (オービィ横浜)」があります。
セガとBBC EARTHの共同プロジェクト世界1号の施設で、大型湾曲スクリーンに空撮映像を映し、地球上の様々な大陸の映像を楽しめる「アースクルージング」や、等身大の動物たちを巨大スクリーンに映し出し動物について学べる「アニマルペディア」など、圧倒的なスケールで地球、生命の魅力を体感できる新しい形のミュージアムです。
また、16種類の小動物が展示されている「アニマルスタジオ」では、一部の動物に触ることができ、特に子供たちに大人気です。
住所 :〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目5番1号 MARK IS みなとみらい 5F
マップ: Googleマップ
アクセス :
みなとみらい駅(みなとみらい線)直結
JR・市営地下鉄「桜木町駅」から動く歩道を利用し、徒歩8分
電話番号 :045-319-6543
定休日 :MARK IS みなとみらいに準ずる
営業時間 :月~木 9:00~21:00(最終入館 20:00)金~日・祝・祝前日 9:00~22:00(最終入館 21:00)
料金 :大人800円 中・高生500円 小学生・シニア300円
「三菱みなとみらい技術館」は、最先端の科学技術を楽しく遊びながら学べる、参加体験型のテクノロジーミュージアムです。
館内は、航空宇宙、海洋、環境・エネルギーなど7つのゾーン、2フロアから成り、本物のロケットエンジン、原子炉や飛行機の模型の展示など見て学ぶ物だけではなく、深海潜水調査船のシュミレーターや、ヘリコプターのコックピットに乗り込んでのフライトシュミレーターも楽しめます。
一番人気は、初の国産ジャンボジェット機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の操縦体験です。
先着順の為に土曜、日曜には1時間以上待つこともあるため、平日の午後が狙い目です。
操縦は意外と難しく、無事にランディングできるのは3~4割程度とのこと。
ミュージアムショップでは、MRJグッズや宇宙食、実験用キットなど珍しい物が販売されているので覗いてみてください。
住所 :〒220-8401 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-3-1 三菱重工横浜ビル
マップ: Googleマップ
アクセス :
横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩3分
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より徒歩8分
横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」より徒歩8分
電話番号 :045-200-7351
定休日 :火曜日(祝日の場合は翌日)
営業時間 :10:00~17:00(入館は16:30まで)
料金 :
大人:500円
高校生:300円
中学生:300円
小学生:200円
65歳以上は無料
公式サイト: 三菱みなとみらい技術館
「原鉄道模型博物館」は、世界的に有名な鉄道模型製作、収集家の原信太郎氏の膨大なコレクションを公開している博物館です。
アメリカのスミソニアン博物館からの依頼も断った原氏が、名を冠した博物館の場所に選んだのは日本の鉄道発祥の地・横浜でした。
一番の見どころは、室内ジオラマとして世界最大級の面積を持つ「いちばんテツモパークジオラマ」です。
一周約70m、線路数は6本、総延長が450mで、モデルとしているのはヨーロッパの風景。
駅舎はフランスのリヨン駅をイメージしています。
他にも、原氏が収集した一番切符のレプリカや、アンティーク鉄道玩具など珍しい展示も必見。
小さなお子さんが休憩できるスペースには、プラレールや鉄道関連の絵本がいっぱいあります。
規模は大きくはないですが、親子連れでたっぷり楽しめる博物館です。
住所 :〒220-0011 横浜市西区高島一丁目1番2号 横浜三井ビルディング2階
マップ: Googleマップ
アクセス :
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島駅」より徒歩 2分
「横浜駅」より徒歩 5分
電話番号 :045-640-6699
定休日 :毎週火曜日(祝日の場合は翌営業日に振替)、年末年始、施設保守点検期間
営業時間 :10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
料金 :大人 1,000円、中学・高校生 700円、小人(4歳以上)500円
公式サイト: 原鉄道模型博物館
「臨海パーク」はみなとみらい21エリアの海沿いに整備された公園で、その敷地面積はエリア最大。
ランドマークや横浜港を一望でき、ベイブリッジ、鶴見のつばさ橋、大さん橋なども見え、特に夜景スポットとしても人気があります。
遊具があるような公園ではなく、良く手入れされた芝生公園でのんびりするのが醍醐味です。
お天気が良い日にお弁当とレジャーシートを持って出かけましょう!
園内には飲み物や軽食が買える売店もあるので、手ぶらでも大丈夫ですよ。
名称 :臨海パーク
住所 :〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
マップ: Googleマップ
アクセス :
横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩5分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島駅」より徒歩10分
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より徒歩15分
電話番号 :045-221-2155
可愛らしい名前の「ぷかりさん橋」ですが、正式名称は「みなとみらい桟橋・海上旅客ターミナル」で、1991年に日本初の浮体式ターミナルとしてオープンしました。
2本の桟橋と客船ターミナルからなり、プレジャーボートや官庁の船舶が係留され、水上バスのシーバスや、マリーンルージュやマリーンシャトルなどの遊覧船が発着しています。
利用料を払えば個人所有のプレジャーボートも使用可能です。
客船ターミナルは1階が切符売り場と待合室、2階はヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル直営のレストラン「海鮮びすとろピア21」になっています。
四方を海に囲まれて食事が出来るため、雰囲気抜群でデートにもピッタリです。
住所 :〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目地先
マップ: Googleマップ
アクセス :JR根岸線桜木町駅より徒歩15分、又はみなとみらい線みなとみらい駅より徒歩7分
営業時間 :9時~21時、2階レストラン11時~22時(LO21時)
コスモワールドや赤レンガ倉庫、日本丸などみなとみらいを代表をするスポットが集まるのが新港地区。
アンパンマンミュージアムやカップヌードルミュージアムもあり、子連れ旅行で訪れるのにもオススメです。
みなとみらいと言えば、大観覧車がシンボルの遊園地コスモワールド。
「ワンダーアミューズ・ゾーン」、「ブラーノストリート・ゾーン」、そして「キッズカーニバル・ゾーン」の3つのゾーンからなる、世界で初めての画期的な都市計画から生まれた未来志向の都市型立体遊園地です。
水中に突っ込んでいくスリルが味わえるジェットコースターから、小さなお子さんでも楽しめる乗り物まで31のアトラクションがあり、大人から子供まで楽しめます。
入園料が無料で、乗り物ごとに乗り物券を買うシステムなので、遊園地の雰囲気を楽しみたい、観覧車だけ乗りたい、時間がないので少しだけ楽しみたいという方には便利です。
乗り物目的という方は、公式ホームページに乗り物券の割引クーポンがあるので、プリントアウトして行きましょう。
一番人気の大観覧車コスモクロック21は、高さ112.5m、一周約15分、みなとみらい全体がライトアップされている夜に乗るのがおすすめです。
2016年にフルカラーLEDを導入し、約1670もの色の演出が可能になりました。
イチオシは、約4分間隔でやってくる足元まで透明なシースルーゴンドラです。
全部で4つしかなく週末の夜は混むかもしれませんが、ロマンチックな雰囲気を感じられるので、待ってでも乗ってみてくださいね。
住所 :〒231-0001神奈川県横浜市中区新港2-8-1
マップ: Googleマップ
アクセス :JR京浜東北線桜木町駅から徒歩で10分 みなとみらい駅から徒歩で2分
電話番号 :045-641-6591
定休日 :木 2・3・6・9・12・1月(祝日の場合は翌日)4・5・7・10・11月は第2木曜日休(祝日の場合は翌日)
営業時間 :
11:00~21:00 3月中旬~11/30(土日祝日は22:00まで)
11:00~20:00 12/1~3月中旬(土日祝日は21:00まで)
料金 :入園無料(各施設ごとに料金要)
公式サイト: よこはまコスモワールド
「ワールドポーターズ」はその名の通り、アメリカ、中南米、イタリア、ドイツなど世界各国のショップやレストランが多く、中でも1階にあるハワイアンタウンは、ハワイ雑貨、ファッション、スイーツを扱うお店が並び人気です。
ウクレレライブやフラダンスショーなどのイベントも時折行われているので、ハワイ好きなら要チェックですよ。
2階、3階は主にファッション、4階はインテリアを中心とした、ホーム&リビングワールド、5階には景色を見ながらお得にバイキング料理を楽しめるフェスタガーデンなどのレストラン、6階はリラクゼーション&インテリアと個性的なショップがずらり。
映画館やアミューズメントコーナー、屋上にはヨーロッパ生まれのニュースポーツ、バーンゴルフ場もあり、大人から子供まで1日楽しめるおススメの大型ショッピングモールです。
住所 :〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-2-1
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より徒歩10分
横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道駅」より徒歩5分
横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」より徒歩10分
電話番号 :045-222-2000
定休日 :年2回(2月・9月)
営業時間 :店舗により異なる
公式サイト: 横浜ワールドポーターズ
世界の食の歴史を変えたとまで言われるインスタントラーメン、その発祥が日本だという事を知らない人も多いかもしれません。
世界初のインスタントラーメンである「チキンラーメン」を誕生させた「安藤百福」の研究小屋を再現や、アニメーションシアターでチキンラーメンの歴史を勉強したあとは、さあ実際に自分で作ってみましょう。
「チキンラーメンファクトリー」(要予約、別料金)では小麦粉を捏ねるところから、瞬間油熱乾燥法で揚げる工程を体験できますよ。
最後にお土産も貰えて大満足。
チキンラーメンの大ヒットの後、仕事でアメリカに行った安藤百福は関係者がチキンラーメンをちぎってマグカップに入れて食べているのを見て閃き、後にカップヌードルの開発に繋がったそうです。
「マイカップヌードルファクトリー」では、12種類の具材と4種類のスープからのチョイスで、自分だけのカップヌードルを作る事ができます。
味の組み合わせは5460通りと言うから、まさにマイカップヌードルですね。
チキンラーメンファクトリーは、電話かホームページからの予約がおすすめ。
マイカップヌードルファクトリーは先着順ですが、ローチケにて入館料と体験料を合わせたチケットも販売しています。
最後にミュージアムショップで、オリジナルグッズを買って帰りましょう。
住所 :〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-3-4
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より徒歩12分
横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」、「馬車道駅」より徒歩8分
横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」より徒歩12分
電話番号 :045-345-0918
定休日 :火曜日 (祝日の場合は翌日が休館日)、年末年始
営業時間 :10:00~18:00 (入館は17:00まで)
料金 :大人500円 高校生以下無料(館内の一部施設は別途料金必要)
公式サイト: カップヌードルミュージアム
都市の温泉郷をコンセプトに全国展開している万葉倶楽部。
横浜みなとみらい万葉倶楽部では、毎日タンクローリーで運ばれてくる、名湯、熱海温泉と湯河原温泉の湯が楽しめます。
地上8階建ての空間には、大浴場、露天風呂、ひのき風呂、ハーブ風呂、サウナ、岩盤浴、エステ、あかすり、リラクゼーションルーム、レストランに宿泊設備など盛り沢山。
マッサージやエステも、中国式、タイ古式、英国式リフレソロジー、骨盤ストレッチなどがあり、迷ってしまいそうですね。
屋上には展望足湯庭園があり、みなとみらい21の景色を見ながら開放感あふれる野外足湯を楽しめます。
横浜観光の疲れを、万葉倶楽部のお湯で癒してから帰りましょう。
住所 :〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-7-1
マップ: Googleマップ
アクセス :
横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩5分
JR京浜急行・根岸線「桜木町駅」より徒歩15分
横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」より徒歩15分
電話番号 :0570-07-4126
定休日 :年中無休
営業時間 :24時間営業
料金 :大人(中学生以上)2,750円
公式サイト: 横浜みなとみらい万葉倶楽部
1989年の横浜博覧会に合わせて、日本丸メモリアルパーク内にオープンした横浜マリタイムミュージアムが、さらに横浜港に特化した展示内容にするために改装され、2009年に名称を改め「横浜みなと博物館」として生まれ変わりました。
150年の歴史を紹介する「横浜港の歴史ゾーン」と、横浜港の役割をテーマ別に学べる「横浜港の再発見ゾーン」で構成されていて、中でも本格的な操船シュミレーターが人気です。
帆船日本丸の見学と合わせて、ぜひ訪れてみてくださいね。
住所 :〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-1-1
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より徒歩5分
横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」、「馬車道駅」より徒歩5分
横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」より徒歩5分
電話番号 :045-221-0280
定休日 :月曜日(祝日の場合は翌日)、年末(12/29~12/31)、その他臨時休館あり
営業時間 :10:00~17:00(最終入館 16:30)※季節により変動
料金 :日本丸との2館共通 大人600円 小学生・中学生・65歳以上300円(小学生・中学生・高校生は毎週土曜日無料)
公式サイト: 横浜みなと博物館
「日本丸」は、昭和5年に作られた船員養成用の練習帆船で、昭和59年に「新・日本丸」にその任務を引き継ぐまでの約54年間も活躍してきました。
地球を45.4周する距離を航海し、11,500名もの実習生を育ててきました。
現役引退後には、横浜、神戸、大阪、小樽、船橋、新湊、清水、豊橋、福岡、鹿児島の10都市から誘致要請があり、その中から選ばれたのが横浜だったのです。
内部は可能な限り当時の状態のままで公開していて、訓練の様子や様々な興味深い資料も閲覧できます。
普段は帆を閉じた状態ですが、真冬以外の月に2度の割合ですべての帆を広げる総帆展帆(そうはんてんぱん)を行っているため、実施日はホームページで確認してください。
かつて、太平洋の白鳥と呼ばれていたのが頷ける、美しい姿を見ることができますよ。
日本丸の帆は全部で29枚あり、総帆展帆では、訓練を受けて登録している約2000名の中から100名ほどがボランティアとして参加し、手作業で1枚ずつ広げていきます。
また、帆は広げずに国際信号旗を掲揚する満船飾(まんせんしょく)は、ほとんどの国民の祝日に行われますが、実施しない日もあるので、こちらもホームページで確認してくださいね。
住所 :〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-1-1
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より徒歩5分
横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」、「馬車道駅」より徒歩5分
横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」より徒歩5分
電話番号 :045-221-0280
定休日 :月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)帆のとりはずしと船体整備期間中
営業時間 :10:00~17:00(入館は16:30まで)
料金 :横浜みなと博物館との2館共通 大人600円 小学生・中学生・65歳以上300円(小学生・中学生・高校生は毎週土曜日無料)
公式サイト: 帆船日本丸
新港ふ頭の保税倉庫として利用されていた「赤レンガ倉庫」は、明治時代末期から大正時代初期にかけて、当時の最先端技術を用い、鉄とレンガを組み合わせた構造で建設された歴史のある建物です。
1992年、みなとみらい21の整備に伴ってウォーターフロント再開発計画が始まり、横浜市は赤レンガ倉庫を国から取得し、5年以上かけて修復し、保存活用の工事を進めたのです。
こうして、2002年に赤レンガ倉庫付近一帯は、赤レンガパークとしてオープンし、赤レンガ倉庫1号館は主に文化施設として、赤レンガ倉庫2号館は商業施設として使用されるようになりました。
今や年間来場者が600万人を越える、人気観光地として、デートスポットとしても知られています。
特に季節ごとのイベントが人気で、ハロウィン、オクトーバーフェスト、そしてクリスマスのイルミネーションは毎年注目されています。
海沿いの景色が楽しめるレストランやカフェで、ランチやディナーを楽しむのも良いですね。
2005年からスタートした「アートリンク in 赤レンガ倉庫」は、多彩なアーティストが繰り広げる様々なタイプのアートと、アイススケートのコラボレーション。
クリスマスツリーにイルミネーション、最高の雰囲気の中でアイススケートを楽しむ事が出来るのでデートにぴったりですね。
イベント内容や開催時期に関してはホームページでご確認ください。
住所 :〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1丁目
マップ: Googleマップ
アクセス :
馬車道駅・日本大通り駅より徒歩約6分
みなとみらい駅」より徒歩約12分
関内駅・桜木町駅」より徒歩約15分
営業時間 :1号館 10:00~19:00 2号館 10:00~20:00
公式サイト: 横浜赤レンガ倉庫
2016年3月にオープンした、まだ新しいオープン型のショッピングモールで、雰囲気が良く、今とても人気のあるスポットです。
横浜初出店のカフェやレストラン、ファッションのお店が多く、セレクトショップやインポートブランドなど個性的なお店が多いのも特徴です。
赤レンガ倉庫からもすぐなので、ぜひ両方訪れてみてくださいね。
インスタグラムを始めとしたSNSで話題のエンジェルウィングス(天使の羽)をご存知でしょうか。
愛と平和の象徴である天使の羽と一緒に写真を撮ると幸せになれる…
提唱者である画家のコレット・ミラー女史が実際に来日して描いたエンジェルウィングスが、赤レンガ倉庫側の正面入口の壁と、その入り口を入って右手の壁に登場しました。
日本初の正式スポット誕生としてイベントも行われ、多くの観光客の注目を集めています。
パイ料理専門店の「PIE HORIC」での人気メニューは、パイのおかわり自由なランチです。
スープ、またはサラダ、選べるメイン料理、そして日替わりの焼き立てパイ5~6種類が食べ放題!
手のひらサイズのパイは定番のチキンポットパイやミートパイから、しらすやイカ墨などの変わり種もあり、飽きることがありません。
焼き立てのサクサクをスタッフの方が持ってきてくれるので、ついつい食べすぎてしまいそう。
あまりの人気ぶりに、現在は完全予約制で、平日は二部制、土日、祝日は三部制で予約が二か月先まで埋まっている日も多いのだそう。
気になる方は、まず電話で予約を取りましょう。
住所 :〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-3-1
マップ: Googleマップ
アクセス :
横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道駅」、「日本大通り駅」より徒歩9分
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より徒歩15分
横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」より徒歩15分
電話番号 :045-680-6101
営業時間 :11:00~20:00(dinner~23:00)
公式サイト: マリン&ウォークヨコハマ
小さい子はみんなアンパンマンが大好き!
「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」は参加・体験型のテーマパークです。
3階のお出迎えジオラマでいきなりテンションアップになる子供たちがいっぱい。
ジャムおじさんのパン工場では、手の込んだキャラクターの顔がついたパンが人気です。
2階では、みみせんせいの学校で工作を楽しんだり、人形劇や紙芝居、お姉さんと一緒にダンスや手遊びをするコーナーもあります。
1階の「やなせたかし劇場」ではアンパンマンと仲間たちが登場してのミニステージが行われます。
とても人気があるので、ステージの始まる30分前には良い場所を陣取りたいところ。
子供達のキラキラの目に出会える、夢の世界へ連れて行ってあげましょう。
住所 :〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-3-1
マップ: Googleマップ
アクセス :
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島駅」より徒歩7分
横浜市営地下鉄ブルーライン「高島町駅」より徒歩7分
電話番号 :045-227-8855
定休日 :元日(他に館内改装・保守点検等による臨時休業あり)
営業時間 :
ミュージアム 10:00~18:00(最終入館17:00まで)
ショッピングモール 10:00~19:00
アンパンマン&ペコズキッチン 10:00~20:00(ラストオーダー19:00)
料金 :1歳以上2,200円
公式サイト: 横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール
旧横浜港駅(現、桜木町駅)と新港ふ頭を結ぶ貨物輸送の為に、明治44年に作られた線路で、現在はみなとみらい地区を貫くプロムナードとして整備され、汽車道と呼ばれています。
入り組んだ運河を渡すために作られた3つの鉄橋は全て残されていて、当時の面影を残す貴重な存在です。
この汽車道を跨ぐように設計されたホテルナビオス横浜の開口部の、赤レンガ倉庫側からみなとみらい方面を見ると、汽車道の延長線上にランドマークタワーが見えるポイントがあり、最高の写真スポットだと人気です。
住所 :〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目、西区みなとみらい2丁目
マップ: Googleマップ
アクセス :JR根岸線「桜木町駅」から徒歩約5分
山下公園は1923年に起きた関東大震災の復興事業として、震災の瓦礫を使って埋め立て造成された公園です。
戦前豪華客船として太平洋航路を航海していた氷川丸が引退後、博物館として係留されています。
開港の歴史がうかがえる建物も多くあり、ぜひとも訪れて頂きたい場所です。
山下公園は、関東大震災の復興事業として、瓦礫を使って海を埋め立てて造成した公園で、昭和5年に開園しました。
横浜ベイブリッジや、港を行きかう船の眺めが素晴らしく、デートには最高のロケーション。
バラの名所としても知られ、190種類、2650株ものバラが咲き誇ります。
童謡で有名な「赤い靴を履いた女の子の像」や、「かもめの水兵さんの歌碑」、横浜の姉妹都市であるサンディエゴ市から寄贈された「水の守護神象」、在日インド人協会から昭和12年に寄贈された「インド水塔」などが園内に置かれています。
住所 :〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町279
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR関内駅・石川町駅から徒歩20分
みなとみらい線元町・中華街駅3番出口 徒歩3分
氷川丸は1930年に横浜船渠株式会社(現三菱重工業株式会社横浜製作所)で建造されて、太平洋を横断するシアトル航路に就航、約30年に渡り活躍した高速貨客船です。
第二次世界大戦中は海軍の病院船として活躍していました。
2006年に改装を行い、2008年に日本郵船氷川丸としてリニューアルオープンしました。
戦前のシアトル航路時代の資料を元に改装したアールデコ様式の一等食堂や特別室などの見学ができます。
氷川丸の歴史を紹介する展示コーナーも充実しています。
屋外にはデッキチェアーが用意されているので、横浜港の風景をしばし楽しんでみてはいかがでしょうか。
2016年には国の重要文化財指定を受け、ますます注目が集まっています。
毎年1月2日には船上オープンデッキで餅つき大会が行われ、子供の餅つき体験もあるので、時間が合えば是非どうぞ。
住所 :〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町山下公園地先
マップ: Googleマップ
アクセス :
横浜高速鉄道みなとみらい線「元町中華街駅」より徒歩3分
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より横浜市営バス26系統「山下公園前」下車すぐ
電話番号 :045-641-4362
定休日 :月曜日(祝日の場合、翌平日休館)、臨時休館日あり
営業時間 :10:00~17:00(最終入館 16:30)
料金 :一般:300円 シニア(65歳以上)200円 小学生・中学生・高校生:100円
公式サイト: 日本郵船氷川丸
発端は、真珠のミキモトで知られる御木本幸吉の秘書兼通訳だった大野英子氏が、2000体近くの人形コレクションを横浜市に寄贈したことでした。
当初は山下町の横浜国際会議場に展示されていましたが、寄贈品が増えた事から、1986年に「人形の家」が創設されたのです。
人形専門の展示施設としては、100か国以上、1万点以上の人形を収蔵する国内唯一の施設。
収蔵品は、地域色豊かな人形から人間国宝の手による人形まで多種多様で、昨今注目を集めるフィギュアやキャラクター・トイなども新しい人形文化として取り入れて展示しています。
人形劇や人形制作のワークショップなども行われ、常設展示の他に様々な企画展示も行われているので、何度訪れても飽きることがありません。
ミュージアムショップも充実しているので、他では出会えない特別な人形に出会えるかもしれませんね。
館内のカフェはラテアートで有名。
ゆったりとした時間が過ごせますよ。
住所 :〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町18
マップ: Googleマップ
アクセス :
みなとみらい線 元町・中華街駅 4番出口より徒歩3分
JR根岸線 石川町駅 元町口より徒歩13分
電話番号 :045-671-9361
定休日 :毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
営業時間 :9:30~17:00 ※最終入館は16:30まで
料金 :大人:400円(高校生以上)子供:200円(小・中学生)
公式サイト: 横浜人形の家
横浜マリンタワーは、1959年、横浜港開港100周年の記念行事の一環で横浜港を象徴するモニュメントを建設する計画が持ち上がり、1961年に建設されました。
当時は日本一高い灯台としてギネスブックにも記録されましたが、年月が経ち改装工事も必要となったので、2008年9月1日に灯台としての機能は廃止されています。
高さは106m、海上からでも陸上からでも同じ姿に見えるようにと、10角形のスタイルが採用されました。
来場者の減少から、2006年にいったん営業終了をして横浜市に譲渡、市の再生事業により開港150周年にあたる2009年にリニューアルオープンしました。
当初の紅白カラーから、シルバーとブラウンオリーブ色になり、レストラン、バー、ホールなども併設されまた活気を取り戻しています。
高さ91m地点の展望台からは横浜港が一望でき、そのロマンチックな雰囲気から、2010年には国内に140か所以上ある「恋人の聖地」に認定されました。
住所 :〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町15
マップ: Googleマップ
アクセス :
横浜高速鉄道みなとみらい線「元町中華街駅」より徒歩1分
JR京浜東北・根岸線「石川町」より徒歩15分
電話番号 :045-664-1100
定休日 :不定休(施設点検日は休業)
営業時間 :10:00~22:30(最終入場 22:00)
料金 :大人:750円 高校生:500円 中学生:500円 小学生:250円 幼児:200円
公式サイト: 横浜マリンタワー
1894年の完成以来、日本の海の玄関口として活躍している「横浜港大さん橋 国際客船ターミナル」。
現在の物は2002年にリニューアルオープンしたもので、個性的なデザインと斬新な構造が日本の港を代表するにふさわしい客船ターミナルとなっています。
屋上には天然芝と船の甲板をイメージしたウッドデッキの広場があり、目の前に広がるみなとみらい21の風景を楽しむことができます。
飛鳥2やサファイヤプリンセス、にっぽん丸、ふじ丸などの大型客船が着岸、出航する様子を見たい方は、ホームページから確認しましょう。
海上の交信に使う信号旗をモチーフにしたグッズや、廃盤になった海図を再生したステーショナリー、大型客船グッズなど珍しいお土産が買えるショップ「エクスポート」も覗いてみてください。
大さん橋の先端にはイタリアンレストラン「subzero」があり、特に夜景を見ながらのお食事がおすすめです。
住所 :〒231-0023 神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「関内駅」より徒歩15分
横浜高速鉄道みなとみらい線「日本大通り駅」より徒歩7分
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より横浜市営バス8・58・21系統または神奈中バス11系統「県庁前」下車徒歩5分
電話番号 :045-211-2304
定休日 :年中無休
営業時間 :9:00~21:30(ターミナル内)
公式サイト: 横浜港大さん橋 国際客船ターミナル
1859年の横浜開港以来、外国の船が次々に来航し、横浜居留地には多くの外国人商社ができ、日本人商社も設立されました。
これらの商社を通じて開港から昭和の初めまで、輸出品の多くが生糸でした。
1909年には中国を抜いて世界一の生糸輸出国になり、日本の蚕糸業は日本経済を支え、近代化に大きく貢献したのです。
このようなシルクの歴史に関する様々な資料の展示や、世界のシルク製品の紹介などの常設展の他、季節ごとに特別展を開催しています。
入口にはシルクミュージアムショップもあり、様々なシルク製品の販売もあり人気です。
住所 :〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町1 シルクセンター内
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「関内駅」より徒歩15分
横浜高速鉄道みなとみらい線「日本大通り駅」より徒歩3分
横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」より徒歩15分
電話番号 :045-641-0841
定休日 :月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/28-1/4)、特別展準備の臨時休館
営業時間 :9:30~17:00(入館は16:30まで)
料金 :大人:500円 大学生:300円 高校生:100円 中学生、小学生:100円 65歳以上:300円
公式サイト: シルク博物館
横浜中華街 は開港後、西洋人とともに一緒に来た中国人の外商が商売を始め、その後増加する中国人とともに次第に形成されていきました。
一歩足を踏み入れたら、そこはもう異国の世界。
世界最大級の規模を誇る横浜中華街には、500軒以上の様々なお店がひしめきあっています。
横浜開港後、外国人居留区が造成されるまで、中華街がある場所は横浜新田という田んぼでした。
区画整理が進み、偶然にも東西南北の方位に即して完成したこの土地に住み始めたのは、外国人との貿易の仲介役としてやってきた中国人だったのです。
中華街には牌楼(パイロウ)と呼ばれる門が10基ありますが、中でも東西南北4つの門には、それぞれの方位をつかさどる神獣と色がデザインされていて、街を見守っているとされています。
中華街の正門は朱と金で彩られた「善隣門」で、この門を入ると賑やかな中華街のスタートです。
多くのお店は中華料理店ですが、他にも雑貨屋、お菓子屋、服飾店など盛り沢山。
年間2000万人を超える観光客が訪れる超有名スポットになりました。
最近はオーダーバイキングの食べ放題レストランが人気です。
住所 :〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町
マップ: Googleマップ
アクセス:
横浜高速鉄道みなとみらい線「元町中華街駅」より徒歩1分
JR京浜東北・根岸線「石川町駅」中華街口より徒歩5分
公式サイト: 横浜中華街
中華街の中心にある「横浜關帝廟」は、三国志の英雄として知られる武将関羽(關聖帝君)を本尊として祀っています。
関羽は武人としてだけではなく、帳簿の発明など理財に精通していたので、金儲けや商売繁盛の神としても信仰されています。
他には、玉皇上帝、地母娘娘、観音菩薩、福徳正神が祀られていて、交通安全、商売繁盛、金運、財産、健康、防災、安産、学問などそれぞのご利益を求めて熱心に参拝する人の姿も見られます。
風水的に良い位置にあるので、中華街のパワースポットとも言われています。
住所 :〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町140番地
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「石川町駅」中華街口より徒歩6分
横浜高速鉄道みなとみらい線「元町中華街駅」より徒歩5分
電話番号 :045-226-2636
定休日 :年中無休
営業時間 :9:00~19:00
「横浜大世界」は、元町中華街駅から2分のところにある、総合エンターテーメント施設です。
1階は横浜大世界を上海語読みにしたダスカマーケットで、横浜全般、中華街のオリジナル商品を含めた約3000点ものお土産品を扱っています。
3階のコンフォートフロアには、ドクターフィッシュが角質を取るフィッシュスパや、足つぼ、顔つぼマッサージや、衣装レンタル、写真館などがあり、フードコートでは美味しい飲茶や点心がいただけます。
4階から8階までは、不思議な錯視錯覚の世界を体験出来る参加型の「アートリックミュージアム」です。(別料金)
恐竜やサメに襲われたり、一体何がどうなってるの?と驚くような体験が待っていますよ。
写真撮影もOKなので、色んなポーズでたくさん撮影してSNSにアップするのも良いですね。
住所 :〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町97番地
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「石川町駅」より徒歩10分
横浜高速鉄道みなとみらい線「元町中華街駅」より徒歩2分
「桜木町駅」より横浜市営バス「中華街入口」下車徒歩2分
「横浜駅」より横浜市営バス「中華街入口」下車徒歩2分
電話番号 :045-681-5588
定休日 :年中無休
営業時間 :9:30~21:30(金・土・祝前日~22:00)
料金:アートリックミュージアム 大人1,300円 中高生1,000円 子供600円
公式サイト: 横浜大世界
2013年、横浜中華街に新たに登場したテーマ型ショッピングセンターが「横浜博覧館」です。
2011年に120年もの歴史に幕を閉じた中華料理の老舗「安楽園」の跡地にできました。
1階は本格中華の味を食べ歩きや持ち帰りもできる「開華楼」と、中華街最大のギフトショップ「横浜博覧館マーケット」があり、横浜のお土産なら何でも揃うほどの品揃えです。
2階にはあのベビースターラーメンの製造過程を見たり、出来立てのベビースターラーメンを食べる事が出来る「ベビースターランド」があり人気です。
タオル、Tシャツ、マグカップ、マグネット携帯ストラップといったベビースターラーメンオリジナルグッズも、珍しくて面白いお土産になるでしょう。
3階はテラス席や足湯がある「ガーデンテラスカフェ」と「横浜博覧館観光情報コーナー」があります。
中華街では初となる屋上テラスのカフェでは、漢方茶や台湾茶を楽しむことが出来ます。
中華街を見下ろしながら、まったりとしたお茶タイムを過ごすのも良いですね。
住所 :〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町145番地
マップ: Googleマップ
アクセス :JR京浜東北線、根岸線「石川町駅」中華街口下車徒歩8分 みなとみらい線「元町中華街駅」2番出口より徒歩3分
電話番号 :045-640-0081
定休日 :年中無休
営業時間 :各店舗により異なる
公式サイト: 横浜博覧館
関内駅周辺には、開港時代の古い歴史的建造物が数多く残されています。
代表的なものでは、横浜三塔と呼ばれる神奈川県庁(キング)・横浜税関(クイーン)・横浜市開港記念会館(ジャック)などがあります。
また、馬車道は日本での数々の西洋文明発祥の地としても知られ、ガス灯・写真館・アイスクリーム・街路樹・新聞・電話など日本で最初につくられた場所でもあり、それらの碑があちこちに点在しています。
いちょう並木が美しい「日本大通り」は、横浜開港当時に、日本人居住区と外国人居住区を区分する防火帯もかねて計画され、明治3年に完成しました。
英国人技師による設計で、日本初の都市計画街路として知られています。
日本大通り沿いには、神奈川県庁本庁舎、横浜開港資料館旧館、三井物産横浜ビル、旧関東財務局などの歴史と風格のある建物が並びます。
横浜スタジアムから県庁までまっすぐのびる日本大通りをお散歩しながら、歴史的建造物を観光しましょう。
住所 :〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「関内駅」
横浜高速鉄道みなとみらい線「日本大通り駅」
横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」付近
神奈川県庁のキングの塔、横浜税関のクィーンの塔に並んで、高さ36mの時計塔、通称ジャックの塔を持つ横浜市開港記念会館。
横浜開港50周年を記念し、横浜市民の寄付によって大正6年(1917年)に建造されました。
赤煉瓦と花崗岩を取り混ぜた「辰野式フリークラッシック」という様式で、赤煉瓦建築における建築意匠の到達点を示す建築です。
関東大震災で内部を焼失しましたが、後に復元されて現在の姿になり、公会堂として利用されています。
廊下、階段、ステンドグラス、2階の資料コーナーなどが見学でき、毎月15日の一般公開日には普段は見られない講堂や1号室も公開されます。
特に2階にあるステンドグラスは、国の重要文化財に指定されていて必見です。
住所 :〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町1-6
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「関内駅」より徒歩10分
横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」より徒歩10分
横浜高速鉄道みなとみらい線「日本大通り駅」より徒歩1分
電話番号 :045-201-0708
定休日 :第4月曜日(祝日、休日の時は翌日)、12月29日~ 1月3日
営業時間 :9:00~22:00
横浜開港資料館は、もと英国領事館だった建物を利用して、昭和56年(1981年)6月2日の開港記念日にオープンしました。
建物全体がレトロ感がありオシャレ。
横浜市指定文化財に選出されています。
幕末、開港期から昭和初期までの横浜の歴史に関する資料を、収集、保管、整理して研究調査を行い、その成果を常設展や企画展などで公開しています。
横浜の歴史について知りたかったら絶対のおすすめ。
ただし、ちょっとお堅い内容が多いので子連れには不向きで、大人のデートには使えるスポットですよ。
英国領事館時代に守衛室だった場所には、Aujardindeperry(オージャルダンドゥペリー)というカフェがあり、テラス席でのモーニングやお茶がおすすめです。
住所 :〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通3
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「関内駅」より徒歩15分
横浜高速鉄道みなとみらい線「日本大通り駅」より徒歩2分
横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」より徒歩15分
電話番号 :045-201-2100
定休日 :月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 他
営業時間 :9:30~17:00 ※入館は16:30まで
料金 :大人:300円 中学生、小学生:100円 ※毎週土曜日:高校生以下無料
公式サイト: 横浜開港資料館
昭和9年(1934年)に竣工された「横浜税関本関庁舎」は、クィーンの塔と呼ばれるドーム型の塔を持つエキゾチックな雰囲気な建物です。
横浜税関庁舎は外国商船に向けた日本の顔でした。
大正12年に関東大震災に伴う火災で初代の庁舎は消失してしまい、しばらくバラックのような建物を使用していましたが、外国船の船長が横浜港に入るとまず税関を表敬訪問するというしきたりがあった頃のこと、格式のある建物でないとみっともないという話になり新庁舎の建設がスタートしました。
当初の設計では、塔の高さが県庁の塔より2m低かったので、国の機関である税関が、県庁よりも低いわけにはいかないと設計変更。
その結果、5階の一部を削って、その予算で塔の上にドームをのせて、県庁を超える現在の高さ51mになり、威厳を保ったといエピソードがあります。
1961年に横浜マリンタワーができるまで、横浜税関庁舎は横浜港界隈で一番高い建物でした。
1階の税関資料室では、横浜税関の歴史、ワシントン条約、本物、偽物コーナー、麻薬やけん銃の密輸の手口など様々な展示を見学することができます。
入口では、税関のイメージキャラクターであるカスタム君が出迎えてくれますよ。
住所 :〒231-8401 神奈川県横浜市中区海岸通1-1(横浜税関本関1階)
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「関内駅」より徒歩15分
横浜高速鉄道みなとみらい線「日本大通り駅」より徒歩3分
横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」より徒歩15分
電話番号 :045-212-6053
定休日 :年末年始
営業時間 :資料展示室「クイーンのひろば」10:00~16:00 (5~10月は17:00まで)
料金 :無料
公式サイト: 横浜税関庁舎
「ニュースパーク(日本新聞博物館)」は、新聞、ジャーナリズムが果たす役割を体験しながら学べる新聞専門の博物館です。
日本に新聞が誕生してから現代までの歴史や、新聞の製作工程を実物、映像、レプリカなどを用いてわかりやすく紹介しています。
取材体験ゲーム「横浜タイムトラベル」では、横浜の街並みのジオラマにタブレットをかざすと過去へタイムスリップ!
2階の製作工房では、編集ソフトを使って写真入りのマイ新聞が作れるんですよ。
新聞の一面に自分の写真入りで90文字のひとこと記事を載せる事ができるので、良い記念になりますね。
新聞作成は無料で、所要時間は20分ほどです。
全国の主要紙を閲覧できる「新聞ライブラリー」も人気です。
館内のミュージアムカフェCAFE de la PRESSEは、記者の集まるパリのカフェをイメージしたフレンチスタイルのカフェ。
手作りケーキやランチが美味しい穴場的なカフェなので、ゆっくりした時間を過ごして見ませんか?
住所 :〒231-8311 神奈川県横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
マップ: Googleマップ
アクセス :
横浜高速鉄道みなとみらい線「日本大通り駅」3番情報センター口直結
JR京浜東北・根岸線「関内駅」より徒歩10分
横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」より徒歩10分
電話番号 :045-661-2040
定休日 :月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は次の平日)、年末年始(12/29~1/4)
営業時間 :10:00~17:00 (入館は16:30まで)
料金 :大人:400円 大学生:300円 高校生:200円 中学生以下無料
公式サイト: 日本新聞博物館
日本の海運業界を代表する企業である日本郵船株式会社は、明治18年に設立され、当時欧米の開運会社が独占していた世界の主要都市への航路を短い期間で開設し、世界有数の海運業者としての地位を築きました。
横浜郵船ビルは昭和11年(1936年)に創立50周年を記念して建てられました。
ギリシャ神殿を思わせるような大列柱が並んだアメリカ古典主義様式で、威風堂々とした重厚なデザインです。
「日本郵船歴史博物館」は2003年に横浜郵船ビルを、竣工当時の姿にリフォームして併設されました。
収蔵品は約2万7千点、日本郵船の歴史に関する資料、豪華客船「飛鳥」や蒸気帆船、貨客船の模型、戦前の豪華客船内で出されたディナーメニューの再現など盛り沢山な内容で、大人が楽しめる博物館として人気があります。
住所 :〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通3-9
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「関内駅」より徒歩8分
横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道駅」より徒歩2分
横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」より徒歩7分
電話番号 :045-211-1923
定休日 :月曜日(祝日の場合は、翌平日休館)、年末年始、その他臨時休館日あり
営業時間 :10:00~17:00(最終入館 16:30)
料金 :一般 400円、シニア(65歳以上)中学生・高校生 250円、小学生 無料
公式サイト: 日本郵船歴史博物館
開港当時外国人居留地としてひらかれた山手は、港を見下ろす小高い丘の上に位置する抜群のロケーション。
今も当時の邸宅は歴史的建造物として大切に保護されており、山手西洋館めぐりが人気です。
横浜港を見下ろす丘の上にある「港の見える丘公園」は、昭和37年(1962年)にイギリス海軍病院の跡地を整備して作られた公園で、山下公園と並び、横浜の顔と言える公園です。
横浜ベイブリッジを望む絶好のロケーションで、デートスポットとしても人気があり、日本の都市公園100選にも選出されています。
ちょっと変わったネーミングは、昭和22年のヒット曲「港が見える丘」からきていて、公園内には歌碑が建てられています。
2016年に緑化工事が終わり、バラ園がグレードアップし、「イングリッシュローズガーデン」としてリニューアルオープンしています。
バラの見頃は5月中旬から6月中旬と、10月中旬から11月中旬なので、ぜひこの時期に訪れてみてくださいね。
住所 :〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町114
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜急行・根岸線「石川町駅」より徒歩20分
横浜高速鉄道みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩5分
定休日 :年末年始(フランス山含む) イギリス館 毎月第2水曜 山手111番館 毎月第4水曜
昭和12年(1937年)に、上海の大英工部総署の設計により建てられた英国総領事公邸で、広い敷地と建物の規模などから、東アジアの公邸の中でも上位に格付けされていたことが伺えます。
1階には客間、食堂が並びテラスは広い庭に繋がっています。
2階は寝室や化粧室があり、窓からは美しい庭や港の眺望を楽しむことが出来ます。
昭和44年(1969年)に総領事が本国に引き上げた際に公邸の土地と建物が競売にかけられ、横浜市が買収し、港の見える丘公園の施設として「横浜市イギリス館」の名が付けられホールや会議室が整備されました。
1990年には横浜市指定有形文化財に登録されています。
平成14年(2002年)にリニューアルし、資料展示室などが設けられ、2階の展示室と復元された寝室などが一般見学できるようになりました。
住所 :〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町115-3
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「石川町」より徒歩20分
横浜高速鉄道みなとみらい線「元町中華街駅」より徒歩7分
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より神奈中バス11系統「港の見える丘公園前」下車すぐ
電話番号 :045-623-7812
定休日 :第4水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12/29~1/3)
営業時間 :9:30~17:00(7・8月は~18:00)
料金 :入場無料
公式サイト: 横浜市イギリス館
大正15年(1926年)に、アメリカ人ラフィン氏の邸宅として建てられ、その住所から「山手111番館」と呼ばれるようになりました。
設計したのは、後でご紹介するべーリックホールと同じく、J.Hモーガンです。
横浜を中心に多くの作品を残した彼の代表作と言われているのが、この山手111番館です。
横浜市は平成8年に敷地を買収し、建物の寄贈を受けて、改修工事を行った後、平成11年から一般公開しています。
赤い瓦屋根に白壁が明るい雰囲気で、スパニッシュスタイルと呼ばれています。
館内には、昭和初期の洋館の雰囲気を持つ家具を配置してあり、1階ホールでは印象的なシャンデリアも見られます。
ローズガーデンから入る近い部分はカフェコーナーとして利用されているので、ローズガーデンを眺めながらタイムスリップ気分でのティータイムはいかがでしょうか。
住所 :〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町111
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「石川町駅」より徒歩20分
横浜高速鉄道みなとみらい線「元町中華街駅」より徒歩7分
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より神奈中バス11系統「港の見える丘公園前」下車徒歩1分
電話番号 :045-623-2957
定休日 :第2水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12/29~1/3)
営業時間 :9:30~17:00(7・8月は~18:00)
料金 :入場無料
公式サイト: 山手111番館
生糸貿易商シーベルヘグナー商会の横浜支配人を務めていたフリッツ・エリスマン氏の私邸。
エリスマン邸は大正14年(1925年)から翌年にかけて山手町127番地に建てられました。
設計を手がけたのは、近代建築の父と言われるチェコ人の建築家アントニン・レーモンドです。
レーモンドの師匠でもあった世界的建築家、フランク・ロイド・ライトの手法や影響も随所に見られます。
昭和57年にマンション建築の為に解体されましたが、平成2年に現在の場所に移築復元されています。
1階の応接室、リビングダイニング、サンルームなどが公開されていて、厨房だった部分は現在カフェコーナーになっていて、元町公園を一望しながら美味しいケーキが頂けますよ。
住所 :〒231-0861 横浜市中区元町1-77-4
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「石川町駅」より徒歩15分
横浜高速鉄道みなとみらい線「元町中華街駅」より徒歩10分
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より神奈中バス11系統「元町公園前」下車徒歩1分
電話番号 :045-211-1101
定休日 :第2水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12/29~1/3)
営業時間 :9:30~17:00(7・8月は~18:00)
料金 :入場無料
公式サイト: エリスマン邸
イギリス人の貿易商B.Rべーリック氏の邸宅として、昭和5年(1930年)に建築されました。
第二次世界大戦前まで使用されたのち、昭和31年に遺族より宗教法人カトリックマリア会に寄付され、後にセント・ジョセフ・インターナショナルスクールの寄宿舎として使用されていました。
戦前に建てられた山手の西洋住宅の中では群を抜いた大きさで、設計を手がけたのは、アメリカ人建築家のJ.Hモーガンです。
モーガン氏は山手111番館や、根岸競馬場など横浜に多くの建築物を残しています。
横浜市は、平成13年に建物の所在する用地を元町公園の拡張区域として買収し、建物は宗教法人カトリックマリア会から寄付を受け、改修工事に取り掛かったのち、平成14年から建物と庭園を一般公開しています。
住所 :〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町72
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「石川町駅」より徒歩15分
横浜高速鉄道みなとみらい線「元町中華街駅」より徒歩10分
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より神奈中バス11系統「元町公園前」下車徒歩2分
電話番号 :045-663-5685
定休日 :第2水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12/29~1/3)
営業時間 :9:30~17:00(7・8月は~18:00)
料金 :入場無料
公式サイト: ベーリック・ホール
明治43年(1910年)に東京都渋谷区南平台に建てられた明治政府の外交官・内田定槌氏の邸宅を横浜市が内田氏の孫から寄贈を受けて移築復元した物です。
設計したのは、アメリカ人建築家のJ.M.ガーディナー。
展望室となる塔屋がついた木造2階建てで、1階はホールを中心に、大広間、小広間、北側に食堂、2階には書斎、主寝室、寝室があります。
室内は家具や調度品がされていて、当時の外交官の暮らしが良くわかります。
当時のガスストーブやステンドブラス、家具類なども残されていて、歴史を感じさせる品々ばかりです。
付属棟にはカフェがあり、街並みを眺めながらケーキやコーヒーを楽しめます。
住所 :〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町16 山手イタリア山庭園内
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「石川町駅」より徒歩5分
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より神奈中バス11系統「イタリア山庭園前」下車徒歩2分
横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」より神奈中バス11系統「イタリア山庭園前」下車徒歩2分
電話番号 :045-662-8819
定休日 :第4水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12/29~1/3)
営業時間 :9:30~17:00(7・8月は~18:00)
料金 :入場無料
公式サイト: 外交官の家
横浜に生まれ、横浜を最も多く描いた作家と言われる大佛次郎(1897~1973)の記念館は、港の見える丘公園の展望台の南側にあります。
没後、遺族から蔵書や愛用品の寄贈を受けて昭和53年(1978年)に開館しました。
代表作には「パリ燃ゆ」「天皇の世紀」「赤穂浪士」「鞍馬天狗」などがあり、開化期の横浜を愛情込めて描いた名作「霧笛」や「幻燈」も名作として知られています。
猫は生涯の伴侶と語ったほどの愛猫家で、いつも数十匹の猫に囲まれていた生活の中から、童話「スイッチョ猫」が誕生しました。
絵本原画を始め、愛用していた猫の手あぶり火鉢や、収集していた猫の置物などの猫コレクションも展示されています。
横浜を愛し、横浜を描き続けた作家の世界に触れ、閲覧室やサロンでくつろぎの時間を過ごしてみませんか?
住所 :〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町113
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アクセス :
JR京浜東北・根岸線「石川町駅」より徒歩20分
横浜高速鉄道みなとみらい線「元町中華街駅」より徒歩8分
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より神奈中バス11系統 「港の見える丘公園前」下車徒歩3分
電話番号 :045-622-5002
定休日 :毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)、年末年始、展示替等の臨時休館あり
営業時間 :10:00~17:30 (10月~3月は17:00まで)
料金 :大人:200円 中学生以下無料
公式サイト: 大佛次郎記念館
明治初頭、この地には劇場「ゲーテ座」がありました。
シェークスピアの「ハムレット」など、西洋人による生の西洋演劇に触れる事が出来る唯一の劇場として人気があったと言われています。
大正12年、関東大震災により崩壊し、その後昭和50年代までその正確な位置や資料が不明のままでしたが、昭和53年の発掘調査により明治31年頃の写真や復元図が見つかり、ゲーテ座の跡地に、学校法人岩崎学園横浜洋裁学院(現、横浜カレッジ)の創立50周年記念行事の一環として、昭和55年に服飾関係の資料や収集品を展示する博物館が誕生したのです。
記念として、1階部分に山手ゲーテ座も作られ、月に一度のペースでクラッシックを中心としたサロンコンサートを開催しています。
古代エジプトから現代までの衣裳シルエットのモデルや、服飾装飾品、香水瓶、ガレ、ドームのガラス工芸品やミュシャの作品など、美しい物が好きという方にピッタリのコレクションです。
観光客に人気なのは、ドレス体験コーナー(女性向け、有料)。
16世紀から19世紀までのクラッシックなスタイルのドレスを着てみたいと思いませんか?
春夏、秋冬の2シーズンで各10着と毎月変わるスペシャルドレス1着が用意されています。
所要時間は15分から20分程度で、オリジナルフレームに入った写真1枚付き、横浜山手の可能記念にいかがでしょうか。
住所 :〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町254
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アクセス :
JR京浜東北・根岸線「石川町駅」より徒歩15分
横浜高速鉄道みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩3分
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より神奈中バス11系統「港の見える丘公園前」下車徒歩1分
電話番号 :045-623-2111
定休日 :月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
営業時間 :9:40~18:00(最終入館時間17:30)
料金 :大人:300円 中学生、小学生:100円
公式サイト: 岩崎博物館
ここからは、西区、神奈川区、保土ヶ谷区にある人気の観光スポットをご紹介します。
みなとみらいから桜木町駅をはさんで反対側は、みなとみらいとは打って変わって庶民的な雰囲気の飲食店が多く、特に野毛は大道芸人の街として知られ、毎年秋には大道芸人祭りが開催されています。
昭和24年に野毛山公園を会場とした日本貿易博覧会で、会場の一部にキツネやタヌキなどの動物を展示したのが始まりで、昭和26年に動物園と遊園地を両方楽しめる野毛山遊園地が誕生しました。
誰でも気軽に訪れる事が出来て、小さな子供が初めて動物と触れ合える場所になりたい、そして市民がくつろげる憩いの場所になろうというコンセプトのもとに、なんと入場無料!
ライオンやトラ、キリン、シマウマという大型動物からモルモットやうさぎなどの小動物、爬虫類、魚類など合わせて約80種類の生き物が展示されていて、見応えがあります。
いくつかの動物の食事タイムが看板で案内されているので、その時間を目指していくとお子さんも喜びますね。
モルモットやハツカネズミ、ヒヨコなどと触れ合える「なかよし広場」は、特に子供たちに人気があります。
住所 :〒220-0032 神奈川県横浜市西区老松町63-10
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アクセス :
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より徒歩15分
京浜急行線「日の出町駅」より徒歩10分
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より横浜市営バス89系統「野毛山動物園前」下車すぐ
電話番号 :045-231-1307
定休日 :月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始12/29-1/1 (但し、5月・10月は無休)
営業時間 :9:30~16:30 ※最終入園は16:00まで
料金 :入場無料
公式サイト: 野毛山動物園
「横浜にぎわい座」は、横浜の大衆芸能の伝統を受け継ぐ演芸場として、2002年、野毛町ににオープンしました。
かつて寄席や芝居小屋が並び連日華やいでいたという横浜で、伝統を受け継ぎながら新しい芸能を生み出す場として作られ、毎月1日から15日に若手、ベテラン問わず落語独演会や漫才、マジックなど様々な公演を行っています。
2代目となる館長は、生まれも育ちも横浜の桂歌丸氏。
館内では歌丸氏のパネルと一緒に写真を撮れるコーナーもあるんですよ。
気軽に寄席の雰囲気を味わいたい方は、ぜひ訪れてみてくださいね。
住所 :〒231-0064 神奈川県横浜市中区野毛町3-110-1
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アクセス :
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より徒歩3分
横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道駅」より徒歩12分
京浜急行線「日ノ出町駅」より徒歩7分
電話番号 :045-231-2525
定休日 :不定休(保守点検のため、臨時に休館日を設ける事あり)
営業時間 :10:00~22:00 ※上演時間は公演により異なる
料金 :公演により異なる
公式サイト: 横浜にぎわい座
横浜の新しい都市づくり計画である「みなとみらい21計画」の先駆者的な役割を担い、1985年に開店したそごう横浜店の中には様々な文化施設が備えられています。
中でもより地域文化に貢献し、広く世界にも目を向けようというコンセプトから、百貨店における博物館としては日本で初めてとなる「そごう美術館」が誕生したのです。
鈴木伸太郎の油彩、水彩約200点を収蔵の中心として、分野を問わず幅広く国内外の作品を企画展で紹介しています。
入口には、ルノワール作の「勝利のヴィーナス像」が置かれています。
企画展に合わせて、セミナーやワークショップ、ミニコンサートが行われたりと、気軽に美術に触れる事が出来るスペースとしてファンの多い美術館です。
住所 :〒220-8510 神奈川県横浜市西区高島2-18-1(そごう横浜店6階)
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アクセス :「横浜駅」東口より徒歩3分
電話番号 :045-465-5515
定休日 :不定休 ※展示替期間および、そごう横浜店の休業日
営業時間 :10:00~20:00(入館は閉館の30分前まで) ※展覧会最終日は17:00閉館の場合あり
料金 :企画展により異なる
公式サイト: そごう美術館
日産グローバル本社の1階部分には、現在販売されている車だけではなく、日産の歴代の名車や輸出用車、レーシングカーなどの展示があり、ゆったりとしたスペースの中で見学ができるようになっています。
試乗できる車種も多く、購入目的ではなくても気軽に試乗できる雰囲気なので、色々試してみましょう。
キッズスペースが充実していて、ペーパークラフトで車を作ったり、絵本を読んだり、トミカやブロックが置いてあるので自由に遊ぶことができます。
ミニカーや小物類、バッグなど普段はあまり見かける事がないような日産オリジナルグッズの販売もあるので必見です。
週末には各種ファミリーイベントも良く行われているため、ホームページでチェックしてくださいね。
住所 :〒220-8686 神奈川県横浜市西区高島1-1-1
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アクセス :
JR・京急線 横浜駅中央通路から東口に進み徒歩7分(はまみらいウォーク先)
みなとみらい線 新高島駅より徒歩5分(3番出口)
電話番号 :045-523-5555
定休日 :不定休
営業時間 :10:00~20:00
料金 :入場無料
公式サイト: 日産グローバル本社ギャラリー
横浜北部として、青葉区、都筑区、緑区、港北区、鶴見区にある人気観光スポットをご紹介します。
横浜の副都心、新横浜は東海道新幹線の駅がある横浜の玄関口。
JR横浜線と横浜市営地下鉄が乗り入れているため、市内へのアクセスも良好です。
平日以外はほとんど無人と化してしまう新横浜を、活気あふれる町にしたいと常々思っていた館長の岩岡氏。
土日にも人が集い、かつ楽しいスポットを作りたいと考えたのが本人のラーメン好きも相まってできた「ラーメン博物館」でした。
全く前例のないラーメンの博物館ということで出店交渉も困難でしたが、オープン半年前にやっと8店が決まり、1994年初のフードアミューズメントパークが生まれたのです。
昭和33年の街並みを再現し、そこに全国選りすぐりのラーメン店が軒を連ねるという試みは大当たりし、10年以上たった今なお連日賑わいを見せています。
ラーメンの文化と歴史を学べるミュージアム、好きなスープ、麺、タレ、具材などを組み合わせてオリジナルラーメンを作るマイラーメンキッチンも人気です。
現在の店舗は、熊本ラーメンの名店「こむらさき」、山形の老舗でからみそが特徴の「龍上海」、沖縄食材を活かした「琉球新麺 通堂」、利尻昆布をふんだんに使った「利尻らーめん 味楽」、博多の人気店「八ちゃんラーメン」、そして創業明治43年、日本初のラーメンブームを巻き起こした「浅草来々軒」の味を再現した店舗の6店。
ミシュランガイド北海道2012度版ビブグルマンに選出された「利尻らーめん 味楽」の人気メニューは、利尻昆布をたっぷり使った「焼き醤油らーめん」。
利尻昆布を20時間かけて煮だし、豚骨、鶏ガラスープをブレンドした絶品スープに、西山製麺のモチモチとした中太縮れ麺がベストマッチ。
利尻島の本店に行くには、飛行機とフェリーで片道8時間…
ここで食べておかなくちゃ、という一品ですね。
住所 :〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21
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アクセス :
JR横浜線「新横浜駅」より徒歩5分
横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜駅」8番出口 徒歩1分
電話番号 :045-471-0503
定休日 :年中無休
営業時間 :平日 11:00~22:00 土 11:00~22:30 日祝 10:30~22:00(日によって変動あり)
料金: 大人(中学生以上)380円 小中高生100円 小学生未満は無料
公式サイト: 新横浜ラーメン博物館
収容人数約7万人の日本最大級のスタジアムで、横浜マリノスのホームスタジアムでもあります。
2002年のサッカーワールドカップの決戦会場として使用されたことでも知られています。
ワールドカップスタジアムツアー(有料)では、優勝したブラジルの選手たちのサインが残されたロッカールームや、試合前に利用するウォーミングアップルーム、サイン入りボールやユニフォームが展示している正面ホールなどを見学します。
実際の試合で使用する階段からピッチにあがることもできるのも、貴重な体験ですよね。
参加者にはワールドカップ開催時と同じ種類の芝の種がプレゼントされます。
開催日は日産スタジアムのホームページで確認してください。
住所 :〒222-0036 神奈川県横浜市港北区小机町3300
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR横浜線「新横浜駅」より徒歩12~14分
JR横浜線「小机駅」より徒歩7分
横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜駅」より徒歩12~14分
電話番号 :045-477-5000
定休日 :毎週火曜日、年末年始(12/29~1/3)
営業時間 :イベントにより異なる
料金 :イベントにより異なる
公式サイト: 日産スタジアム
日産スタジアムの東ゲートスタンド下にある「日産ウォーターパーク」は、温水を利用した室内プール施設。
様々な種類のプールがあるので、大人から子供まで、季節や天候を気にせずに、いつでも遊べるのが嬉しいですね。
館内は、アクアゾーンとバーデンゾーンに分かれています。
アクアゾーンには、約50mのチューブの中を滑り降りていくウォータースライダーや、浮輪にのってぷかぷか流れを楽しめる流水プールなどがあります。
バーデンゾーンは、水温が通常の温水プールよりもさらに高く設定されていて、ジャグジーやスパ、サウナなどが16種類。
ミストルームや、水の刺激でマッサージをするショルダープール、アロマの香り漂うアロマルームなど、日ごろの疲れを癒してくれるものばかり。
家族連れでも、デートでも一人でだって気軽に訪れる事が出来るのでぜひどうぞ。
住所 :〒222-0036 神奈川県横浜市港北区小机町3302-5
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アクセス :
JR・横浜市営地下鉄「新横浜駅」より徒歩13分
JR「小机駅」より徒歩7分
電話番号:045-477-5040
定休日 :
毎月第3火曜日(ただし、祝日の場合は営業) 年末年始(12月29日~1月3日まで)施設点検日等
※1月~3月は第4火曜日も休館 / 7・8月は無休
営業時間 :
平日・土曜日 9:00~21:00(遊泳時間は20:45まで)
日曜日・祝日 9:00~17:00(遊泳時間は16:45まで)
料金 :13歳以上 1時間500円 延長30分200円/13歳未満 1時間250円 延長30分100円
公式サイト: 日産ウォーターパーク
アイスホッケーやフィギュアスケートの公式試合も行える、60m×30mの国際規格リンクを持つ「新横浜スケートセンター」はオールシーズン営業。
開業は1990年で、一般滑走や貸切、フィギュアアイススケート教室も開催しています。
シーズンごとの短期スクールもあるので興味があるので、ちょっとやってみたいという人にはピッタリ。
毎年行われるプリンスホテル主催のプリンスアイスワールド公演は、荒川静香や本田武史などに加えて豪華ゲストも登場して人気があります。
雨の日のお出かけやデートにいかがでしょうか。
住所 :〒222-0033 横浜市港北区新横浜2-11
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR横浜線「新横浜駅」より徒歩5分
横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜駅」より徒歩5分
電話番号 :045-474-1112
定休日 :不定休
営業時間 :一般営業日により異なる
料金 :
滑走料金:大人 1,250円、こども(中学生まで)750円
貸靴料金:大人 650円、こども(中学生まで)450円
公式サイト: KOSE 新横浜スケートセンター
「こどもの国」は、横浜市青葉区と東京都町田市にまたがる、広さ約100ヘクタール(約30万坪)の自然いっぱいの遊び場です。
キャッチフレーズの「あそびの中に未来がある」の通り、全長110mの横浜一長いローラー滑り台、湖、ミニアスレチック、牧場、サッカー場、グラウンド、バーベキューエリア、ミニSLなど、とにかくめいっぱい遊ぶ為の設備がいっぱい!
人気の「こども動物園」ではポニー乗馬体験(2歳~小学生)や、ウサギやモルモットを抱っこしたり、牛や羊に餌をあげたりできますよ。
土日祝日には各種イベントも開かれ、農作物の収穫体験や自然観察会なども行われています。
夏には屋外プールがオープンし、冬には野外スケートリンクがオープン。
春のお花見、秋の紅葉狩りと、四季を通じて楽しめるのが嬉しいですね。
住所 :〒227-0036 神奈川県横浜市青葉区奈良町700
マップ: Googleマップ
アクセス :
横浜高速鉄道こどもの国線「こどもの国」駅 下車すぐ
小田急線「鶴川駅」下車、小田急バス(鶴07系統)「こどもの国」バス停 下車すぐ
電話番号 :045-961-2111
定休日 :水曜日(祝日は開園)、年末年始(12/31・1/1)
営業時間 :9:30~16:30 (7・8月は17:00まで)
料金 :大人:600円 高校生:600円 中学生:200円小学生:200円 幼児:幼児:100円 3歳以上(2歳までは無料)
公式サイト: こどもの国
「横浜市歴史博物館」は原始時代から開港期を中心に、現代にいたるまでの横浜の歴史や文化の変遷を伝える博物館です。
博物館の隣には、弥生時代中期の大規模環濠集落跡として有名な大塚・歳勝士遺跡があり、弥生時代の竪穴住居、環濠、墓地などが復元されています。
過去を知って現在を考えるという観点から、子供にも分かりやすい展示内容を取り入れていて、毎年多くの学生が社会見学に訪れています。
体験コーナーでは火打ち石を体験できますよ。
面白いのはミュージアムショップで、はにわのあめ、火打石、縄文クッキー、まが玉きっと、はにわグッズなど珍しいオリジナルグッズがいっぱいです。
竪穴式住居での宿泊体験や、ナイトミュージアムなど楽しい企画もあり見逃せません。
住所 :〒224-0003 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-18-1
マップ: Googleマップ
アクセス :横浜市営地下鉄ブルーライン「センター北駅」より徒歩5分
電話番号 :045-912-7777
定休日 :月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始
営業時間 :9:00~17:00(券売は16:30まで)
料金 :
大人:400円 大学生:200円 高校生:200円中学生:100円
小学生:100円 高校生以下毎週土曜日無料
公式サイト: 横浜市歴史博物館
「RAKU SPA 鶴見」は、露天風呂、腰掛の湯、ごろ寝の湯など14種類のお風呂、6種類の岩盤浴などを楽しむことが出来る大型温泉施設です。
ボディケア、エステ、アーユルベーダなどの美容、リラクゼーションも充実しています。
世界31か国から集めた70種類のビールや、和洋中と豊富な食事のメニューは何と200種類以上、そして2万冊以上のコミックが読み放題となると、人気が出るのも頷けますね。
1時間、3時間、5時間とレンタルルームもあるので(要予約、有料)お風呂に入ったり、ゴロゴロしたりと、たっぷりくつろぎたい方には最適です。
週末はかなり混み合うので、都合がつけば平日がおすすめです。
住所 :〒230-0004 神奈川県横浜市鶴見区元宮2-1-39
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アクセス :JR鶴見駅、JR川崎駅より無料送迎バスあり
電話番号 :045-574-4126
定休日 :年中無休(館内設備メンテナンスの為、年数回休館日あり)
営業時間 10:00から2:00まで(最終受付 深夜1:00)
料金 :
平日 大人 1,480円 子供(4歳~小学生) 450円
土日祝 大人 1,680円 子供 500円(タオル・バスタオル・岩盤浴タオル・館内着込み)
公式サイト: RAKU SPA鶴見
首都高速道路湾岸線の本牧埠頭A突堤と大黒埠頭を結ぶ「横浜ベイブリッジ」は、平成元年(1989年)に開通しました。
横浜の夜景に欠かせないシンボル的な存在で、264灯の投光器で主塔部分を青白くライトアップしています。
全長860m、上層部は首都高速湾岸線、下層部は国道357号線で、歩道がないので徒歩で渡ることはできません。
大黒埠頭側にあった展望台までの遊歩道、横浜スカイウォークは2010年に閉鎖されています。
横浜ベイブリッジを一番間近に感じることが出来るのは、橋の下をくぐる遊覧船です。
様々なタイプの遊覧船が、横浜大桟橋発着で運航しているので、時間や予算に合わせて選んでみましょう。
住所 :〒230-0054 神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭
マップ: Googleマップ
※横浜ベイブリッジの関連記事: 横浜ベイブリッジとは?リニューアルされた「スカイウォーク」の魅力を徹底解説!横浜港のパノラマを満喫しよう♪
横浜市西部からは、瀬谷区、旭区の人気観光スポットをご紹介します。
生命の共生・自然との調和をテーマにした動物園「よこはま動物園ズーラシア」。
世界の気候帯、地域別に、日本の山里、アジアの熱帯雨林、亜寒帯の森、中央アジアの高地、オセアニアの草原、アマゾンの密林、アフリカの熱帯雨林、そして2015年に新たにアフリカのサバンナが追加され、全部で8つのゾーンに分けられています。
各ゾーンでは、動物、植物、人間の文化を織り交ぜながら世界の環境を演出していて、まるで世界一周しながら動物を見ているような気分になれますよ。
新エリアのアフリカのサバンナでは、日本初の草食獣と肉食獣の混合飼育を見ることができます。
ズーラシアの人気者と言えば、オカピで、コンゴやガボンなどのアフリカに分布しているキリンの一種。
その珍しい姿から、世界三大珍獣に数えられ、絶滅危惧種としてレッドリストに指定されているオカピは、日本国内だとズーラシア、同じく横浜の金沢動物園、そして上野動物園でしか見られません。
住所 :〒241-0001 神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1
マップ: Googleマップ
アクセス :
相鉄線「鶴ヶ峰」駅北口・相鉄線「三ツ境」駅北口・JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅南口より、よこはま動物園行きのバスで約15分
「横浜」駅より、よこはま動物園行きのバスで約1時間(便数が少ないのでご注意下さい)
相鉄線「鶴ヶ峰」駅から中山駅行き・ひかりが丘団地行きで「上白根町」下車、徒歩約10分
JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅南口から鶴ヶ峰行きで「上白根町」下車、徒歩約10分
電話番号 :045-959-1000
定休日 :毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、12/29~1/1、5月・10月無休
営業時間 :9:30~16:30(入園は16:00まで)
料金 :大人:800円 高校生:300円 中学生:200円 小学生:200円
公式サイト: よこはま動物園ズーラシア
こども自然公園は、横浜でも最大級の面積を持つ公園で、大池という池を中心に広がった多目的施設です。
公園の中には、ちびっこ動物園、とりでの森、青少年野外活動センター、バーベキュー広場、野球場、教育水田など、多くの施設が整っており、横浜市民だけでなく他地方の人からも大人気。
また地域の公園らしく、横浜市旭区の夏のイベント「横浜旭ジャズまつり」などの会場になることも多く、旭区のシンボルにもなっています。
豊富な自然と広大な敷地、そして子供から大人まで誰もが1日中楽しめる充実した施設で、思いっきり遊んでみてはいかがでしょうか。
住所 :〒241-0834 神奈川県横浜市旭区大池町65-1
マップ: Googleマップ
アクセス :
相鉄線「二俣川」駅南口下車徒歩20分
相鉄バス「二俣川駅南口」から旭1・旭6系統「万騎が原中央」または「万騎が原大池」下車徒歩3分
相鉄線「南万騎が原」駅徒歩7分
電話番号 :045-311-2016(北部公園緑地事務所)
定休日 :年中無休 「万騎が原ちびっこ動物園」は、月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29~1/1)
営業時間 :入園自由(動物園は9:30~16:30)
料金 :無料
公式サイト: こども自然公園
横浜市南部からは、泉区、戸塚区、南区、栄区、港南区、磯子区、金沢区の人気観光スポットをご紹介します。
シーパラの名で親しまれている「横浜・八景島シーパラダイス」は、海のすべてが楽しめる「アクアリゾーツ」と、絶叫マシーンからラブラブ系マシーンまで様々なアトラクションが楽しい「プレジャーランド」からなる複合型アミューズメントパークです。
アクアリゾーツには、海の生き物たちを育てる、獲る、食べる事を通じて海の環境を感じて考える「海育」をコンセプトにした「うみファーム」、海の生き物たちと触れ合うことが出来る「ふれあいラグーン」、700種類、12万点もの生き物たちが生活する日本最大級の水族館「アクアミュージアム」、イルカとのひとときをたっぷり堪能できる「ドルフィンファンタジー」があり、ここだけでもたっぷり1日楽しめるくらい充実しています。
また、プレジャーランドでは高さ107mから垂直落下するブルーフォールや、海に突き出たサーフコースターなどの絶叫マシンから、ファミリー向けの乗り物まであり、大人から子供まで楽しめる内容になっています。
八景島内に入るのは無料なので、景色を見ながら施設内のレストランやカフェでのんびり過ごすのも良いですね。
住所 :〒236-0006 神奈川県横浜市金沢区八景島
マップ: Googleマップ
アクセス :JR京浜東北・根岸線「新杉田駅」、京浜急行線「金沢八景駅」より横浜シーサイドライン「八景島駅」下車すぐ
電話番号 :045-788-8888
定休日 :年中無休
営業時間 :8:30~21:30(土日祝~22:30)季節・施設により異なる
料金 :入場無料、各施設ごとの料金設定あり。ワンデーパス 5,500円 小中学生 3,900円 幼児2,200円(季節により異なる)
公式サイト: 八景島シーパラダイス
全国に13店舗ある三井アウトレットパーク。
横浜ベイサイドは日本最大級の美しいマリーナを望むリゾートタイプのアウトレットで、アメリカ東海岸ナンタケット島の港町をモチーフにしています。
ブランドファッション、アウトドア、スポーツ、シューズ、キッズ、インテリアなど約85店舗の人気ブランドがずらり、常に30%から70%オフという人気のアウトレットです。
もちろん、レストランやカフェも充実しています。
マリーナに浮かぶヨットやクルーザーを眺めながらのランチやお茶タイムも良いですね。
住所 :〒236-0007 神奈川県横浜市金沢区白帆5-2
マップ: Googleマップ
アクセス :JR京浜東北・根岸線「新杉田駅」、京浜急行線「金沢八景駅」より横浜シーサイドライン「鳥浜駅」徒歩5分
電話番号 :045-775-4446
定休日 :不定休
営業時間 :10:00~20:00(レストランは店舗により異なる)
公式サイト: 三井アウトレットパーク横浜ベイサイド
金沢文庫は、鎌倉時代の中ごろに北条氏の一族である北条実時が、武蔵国久良岐郡六浦荘金沢(現、横浜市金沢区)の邸宅内に造った武家の文庫です。
北条氏が鎌倉幕府とともに滅亡したのち、隣接している称名寺によって保護管理されてきましたが、現在は神奈川県が管理を行っています。
現在の金沢文庫は、1990年に神奈川県によりリニューアルオープンされたもので、鎌倉時代、南北朝時代の歴史博物館として、国宝、重要文化財の仏像や絵画、重文など極めて貴重な品々が展示されています。
規模は小さいですが、貴重な展示物が多く見応えがありますよ。
住所 :〒236-0015 神奈川県横浜市金沢区金沢町142
マップ: Googleマップ
アクセス :
京浜急行線「金沢文庫駅」より徒歩12分
横浜シーサイドライン「海の公園柴口駅」より徒歩10分
電話番号 :045-701-9069
定休日 :月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日、年末年始、展示替え期間
営業時間 :9:00~16:30(入館は閉館の30分前まで)
料金 :大人:250円 65歳以上及び高校生100円
公式サイト: 神奈川県立金沢文庫
緑豊かな金沢自然公園内にある「横浜市立金沢動物園」は、動物たちを生育地別にアメリカ、ユーラシア、オセアニア、アフリカの4大陸にエリア分けされ飼育・展示されています。
世界の希少草食動物を中心にその種類は25種類、コアラやユニコーンのモデルと言われるアラビアオリックスなど珍しい動物にも出会えますよ。
ポニー、羊、ミニブタ、ヤギのいる、ほのぼの広場では毎日11時と13時半に餌をあげる体験もできます。
園内にはハイキングコース、バーベキュー広場、100mのローラー滑り台などもあり、家族連れで1日たっぷり遊べるのが嬉しいですね。
丘陵地帯なので眺望が素晴らしく、特に「しいの木山展望台」からは眼下に海の公園、八景島、東京湾遠くは房総半島まで眺めることができます。
住所 :〒236-0042 神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5-15-1
マップ: Googleマップ
アクセス :
京浜急行線「金沢文庫駅」より京急バス文1・文2系統「夏山坂上」下車徒歩6分
土日祝日は京急バス文21系統(急行)「金沢動物園」下車すぐ
電話番号 :045-783-9100
定休日 :毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12/29~1/1、5月・10月無休
営業時間 :9:30~16:30(入園は16:00まで)
料金 :大人:500円 高校生:300円 中学生:200円 小学生:200円
公式サイト: 横浜市立金沢動物園
金沢北条氏一門の菩提寺で、鎌倉幕府の要人・北条実時が屋敷内に建てた持仏堂から発展したのが起源だと言われています。
朱塗りの赤門をくぐると美しい桜並木の参道が続き、鎌倉時代に作られた高さ4mもの大きな仁王像に突き当たります。
仁王門横の通用門を入ると、一番の見どころである、朱塗りの反橋と平橋がかかる浄土式庭園が広がります。
浄土庭園の向こうには、金沢三山(金沢山、日向山、稲荷山)を背に金堂、釈迦堂、鐘楼があります。
この鐘楼は、「称名の晩鐘」として歌川広重により描かれ、金沢八景の一つとして知られています。
寺の裏手には称名寺市民の森があり、1時間ほどのハイキングコースになっているので、鎌倉時代に思いをはせながら歩いてみてはいかがでしょうか。
毎週土日の10時から15時に、横浜金沢シティガイド協会による無料庭園ガイドが行われていますよ。
住所 :〒236-0015神奈川県横浜市金沢区金沢町212-1
マップ: Googleマップ
アクセス :
京浜急行線「金沢文庫駅」より徒歩15分
横浜シーサイドライン「海の公園柴口駅」、「海の公園南口駅」より徒歩15分
電話番号 :045-701-9573
定休日 :年中無休
営業時間 :9:00~16:30
料金 :拝観自由
公式サイト: 称名寺
昭和63年(1988年)に金沢地先埋め立て事業の一かとして整備された公園で、横浜市で唯一の海水浴場がある事で知られています。
千葉県から運ばれた砂で作った全長約1キロの人工砂浜ですが、現在は海辺にアサリなどの貝類が自然繁殖していて、潮干狩りを楽しむことができるようになりました。
3月中旬から6月にかけてが潮干狩りシーズンで、多くの観光客で賑わいを見せています。
遠浅で波も静かなので、小さいお子様連れの家族も安心。
公園内には、ビーチバレー場やマリンスポーツ施設、芝生のグラウンド、バーベキュー場などがあり、トイレも整備されているので、一日たっぷり楽しめる人気スポットです。
住所 :〒236-0013 横浜市金沢区海の公園10番
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「新杉田駅」から、金沢シーサイドラインに乗り換え、「海の公園南口駅」「海の公園柴口駅」「八景島駅」下車 徒歩2分
京浜急行線「金沢八景駅」から、金沢シーサイドラインに乗り換え、「海の公園南口駅」「海の公園柴口駅」「八景島駅」で下車 徒歩2分
電話番号 :045-701-3450
横浜市電は、ちんちん電車の愛称で親しまれ、明治37年から昭和47年までの、明治・大正・昭和の3時代70年間にわたり横浜市内を走っていました。
「横浜市電保存館」は市電廃止の翌年に、滝頭車両工場跡地に建てられ、昭和58年に現在の場所に建て直されました。
そして、平成29年にリニューアルオープンし、歴史展示コーナー、シアターコーナー、市電シュミレーター、Nゲージ鉄道模型運転コーナーなどが新登場しています。
市電の歴史を物語る様々な資料展示の他、実際の市電車両が7両も展示されているんですよ。
当時の時間と空気を感じられるようにと展示に工夫を施し、停留場の敷石は運行当時の物を使用しています。
住所 :〒235-0012 神奈川県横浜市磯子区滝頭3-1-53
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「根岸駅」より横浜市営バス21・78・133系統「市電保存館前」下車すぐ
横浜市営地下鉄ブルーライン「阪東橋駅」より横浜市営バス68・102系統「滝頭」下車
横浜市営地下鉄ブルーライン「吉野町駅」より横浜市営バス113系統「滝頭」下車
電話番号 :045-754-8505
定休日 :毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12/29〜1/3)
営業時間 :9:30〜17:00(入館は16:30まで)
料金 :
大人:300円 3歳から中学生:100円
65歳以上・就学前児童は無料。高校生以下は毎週土曜日無料
公式サイト: 横浜市電保存館
「はまぎんこども宇宙科学館」は、地下2階から地上5階まで全体が巨大な宇宙船をイメージして作られた、体験型の科学館です。
地下1階「あそびの広場」では、まるで秘密基地のようなプレイハウスで道具の組み立てをしたり、マグネットパズルを壁面に取り付けたり。
2階「宇宙発室」では雷やオーロラの不思議を学びます。
3階は「宇宙トレーニング室」で、月面ジャンプ体験が人気です。
こどもだけではなく、希望すれば大人も体験可能です。
4階は「宇宙研究室」で、玉の動きを通じて物理の法則を体感できます。
5階は「宇宙船長室」で、身近な道具を使い科学実験を楽しめるサイエンスショーや、週末には宇宙開発やロケットについての解説、宇宙をテーマに映像と道具を用いたサイエンス・ミニトークなどが行われます。
宇宙劇場と呼ばれるプラネタリウムでは、直径23mのドームに広がる迫力ある映像を楽しみましょう。
月に1~2度開催される星空観察会では、天体望遠鏡で月や惑星の天体観測を行い、星や星座の解説を聞くことができますよ。
名前はこども宇宙科学館ですが、大人でもしっかり楽しめる施設です。
住所 :〒235-0045 神奈川県横浜市磯子区洋光台5-2-1
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR京浜東北・根岸線「洋光台駅」より徒歩3分
京浜急行線「上大岡駅」より横浜市営バス111系統または江ノ電バス「洋光台駅」下車徒歩3分
横浜市営ブルーライン「港南中央駅」より横浜市営バス111系統「洋光台駅」下車徒歩3分
電話番号 :045-832-1166
定休日 :第1月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合は翌日火曜日) 、第3月曜日、年末年始 (12月29日~1月3日)
営業時間 :9:30~17:00(最終入館 16:00)
料金 :
大人:400円 宇宙劇場 600円
中学生:200円 宇宙劇場 300円
小学生:200円 宇宙劇場 300円
公式サイト: はまぎん こども宇宙科学館
横浜のおすすめ観光スポットをご紹介しました。
横浜の魅力は本当に多岐に渡り、色々な角度から楽しめる場所がいっぱいあります。
特に開港時代の歴史を物語る博物館や資料館などの充実ぶりには驚かされますよ。
デートでも、友達とでも、家族連れでも、もちろん一人だって楽しめる場所が山ほどある横浜。
次のお休みには、横浜に出かけてみてくださいね。
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最終更新日 : 2023/09/15
公開日 : 2017/12/11