箱根で一度は泊まりたい高級旅館10選！露天風呂付き客室の人気旅館を厳選

【強羅】強羅花壇

箱根を代表する名宿の一つ「強羅花壇」。

昭和5年、閑院宮載仁親王が夏の避暑用に建設した別宅を、戦後に当主を引き継いだ閑院宮春仁王は皇籍を離脱し、土地建物を強羅花壇創業者の手に委ねたのがはじまりです。

平成元年に全面改装を経て、現在の「強羅花壇」が誕生しました。

和の伝統と箱根の雄大かつ繊細な景色を最大限に生かした美しい建築は、インテリア雑誌にも頻繁に取り上げられるほど。

世界的に有名なホテルレストラングループ「ルレ・エ・シャトー」の厳選な審査を受け、加盟店となり海外からの賓客からも高い評価を得ています。

箱根登山ケーブルカー「早雲山駅」から専用エレベーターに乗り徒歩1分。

「強羅駅」からは無料送迎サービスがあるので、必要な方は宿に予約を入れてください。

客室は全41室。

スタンダード和室、露天風呂付和室、貴賓室、離れ、別邸にそれぞれ趣の違ったお部屋が用意されています。

よりプライベート感を楽しみたければ、別邸がおすすめです。

写真は令和3年に新設された別邸「曙」。

本間12.5畳、次の間10畳、奥の間12畳、広縁6畳、濡れ縁、前庭、外庭に、巨石庭園露天風呂、内風呂、スチームサウナを完備しています。

目の前に広がる枯山水庭園は強羅の土地の特徴である岩石を大胆に廃止。

緩やかな苔の斜面は背後にそびえる山々と一体感を生み出す造形になっています。

お部屋からゆったりと、四季折々の美しい庭園の表情が楽しめる特別なお部屋です。

強羅花壇では3本の源泉を所有しており、内2本は庭園内より湧出する自家源泉。

泉質は弱アルカリ性単純温泉、無色透明な温泉は肌に優しく、冷え症や疲労回復に効能があります。

一般客室には専用露天風呂が付いていると言えども、手足をゆったりと伸ばせる大浴場は違った良さがあり格別です。

強羅花壇では、日帰りでの貸し切り露天風呂入浴プランが用意されています。

 「懐石料理 花壇」での昼食＋入浴プランまたは、これにエステがついたプランもあるので、大切な方へのプレゼントにいかがでしょうか。

【強羅】箱根強羅 白檀

静寂な箱根強羅の山間、約3,700坪の落葉樹の雑木林に、全16室に源泉掛け流しの露天風呂を持つ「箱根強羅白檀」。

優美、そして高貴な香りで古来より世界の人々を魅了してきた稀少な香木「白檀」は、心と精神をおちつかせ、免疫力を高め、抗菌浄化に作用すると言われています。

そんな効能効果の精神をそのままに、真心を込めたおもてなしを提供したいという思いから白檀という屋号に。

開放感のあるロビーにも白檀の香りがほのかに漂います。

客室は全16室。

一間タイプが10室、二間タイプが6室で、白木の家具や籐家具が置かれ、明るくモダンな雰囲気です。

写真は和洋室14畳、庭園ウッドデッキに露天風呂が配された「路（みち）」の間。

敷地内で湯けむりをあげる源泉塔から汲み上げた黄金色の自家源泉を、掛け流しで全客室の露天風呂に提供しています。

お部屋に置かれた飲み物やお菓子はフリー、ロビーでは夕食後のフリードリンクも楽しめます。

白檀の自家源泉は少し濁りがある黄金色で、お肌がつるつるになる弱アルカリ性のナトリウム塩化物泉。

源泉温度88度、毎分55ℓの高温多量の自家源泉だからこそご提供できる、すべて掛け流しの新鮮な温泉を、大浴場でも堪能してください。

四季の旬を味わう本格懐石料理は、地元真鶴、相模湾、箱根伊豆の海と山の食材を中心に、旬の食材を厳選。

季節に合わせて年に10回ほど献立が変わるので、いつ訪れても新しい味に出会えると、リピーターにも好評です。

白檀の料理には敷地内の地下80ｍから汲み上げた天然水を使用。

出汁を取ると濃厚さと甘みを強く引き出す軟水で、素材の味だけを引き立たせるに適し、白檀の料理の要になっています。

【強羅】玄 箱根強羅

「玄 箱根強羅」は、2021年5月に6室で開業し、2022年には12室増設しリニューアルを行い、現在の姿となったまだ新しい宿。

コンセプトは、踏み込まず、陰で支えるおもてなしというだけあり、ちょうど良い距離間での接客が評判です。

食事も温泉も、スパまでもお部屋で完結できるという究極のおこもりステイは、ゆったり過ごしたいカップルや、プライベート時間を大切にしたい一人旅にもおすすめ。

お部屋にお風呂があっても大浴場の開放感は特別。

苔の生えた岩壁を配した大浴場には、男女ともにサウナと水風呂が併設されています。

客室は全18室。

全室、源泉かけ流しの温泉露天風呂付。

最上階のプレミアタイプと、ナチュラルタイプ、2種類のお部屋が用意されています。

プレミアムタイプは「陵」「侖」「傳」「吟」「祥」「粋」の6室で、いずれも箱根連山を望む客室露天風呂と眺望デッキ付きで58㎡から98㎡もの広さがあり、開放感抜群。

落ち着きのある和の伝統と、スタイリッシュモダンの融合は、どの年齢層の方にも快適に過ごしてほしいという宿のこだわりが現れています。

お食事は夕食、朝食ともにお部屋にて。

相模、駿河、足柄の地産地消と全国選りすぐりの素材を使い、丁寧さと真心をこめた自然派の懐石料理が楽しめます。

朝食は、地元相模の新鮮な魚介、土鍋の炊きたてご飯、汲み上げ豆腐、旬の小鉢、炊き合わせに具沢山のお椀。

旬の新鮮野菜と自家製ヨーグルトなど、体に優しい品々が並びます。

客室フロアに調理場を備え、温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たく出来立てを提供するという徹底ぶり。

心尽くしのお料理をいただいたら、お部屋の露天風呂で朝湯を楽しみ、湯上り処でフリースイーツやドリンクをいただいて、マッサージチェアでリラックス。

チエックインからチェックアウトまで、時間が足りないと思うほど、充実した時間が過ごせること間違いなしのおすすめ宿です。

【強羅】強羅佳ら久（からく）

強羅駅から徒歩3分という抜群の立地を誇る「強羅佳ら久」。

2020年10月、オリックスホテル＆リゾートの手がける温泉旅館として誕生しました。

「佳ら久」の名前の由来は、自然、歴史、文化が豊かな箱根強羅で「めでたいこと、佳きことが、久しく続くように」という思いを込めて名付けられました。

チェックインを済ませたら、まずはラウンジで一休み。

滞在中に何度も訪れて欲しいという宿泊客専用のラウンジでは、フリーフロータイムが（14時～20時／7時～11時）設けられ、フリーフローのドリンクと、フィンガーフードやミニスイーツなど約20種類のメニューを自由に楽しむことができます。

客室は全70室。

東棟と西棟の2棟からなる趣や眺望が異なる客室は、全室温泉露天風呂付きという贅沢なつくりで、約56㎡からと広々としています。

東棟の最上階には、「佳ら久」随一の眺望が魅了する特別室が5室。

室内からは宮ノ下の街並みや、箱根連山相模湾まで見渡せ、客室露天風呂では自然と一体化しているような臨場感のある湯あみが楽しめます。

本館5階には絶景が広がる展望風呂「蒼海」と「明星」があり、視界が良ければ山々の間か相模湾を見ることができます。

「蒼海」にはミストサウナ、「明星」にはドライサウナを併設。

男女入れ替え制なので、趣や景色も異なる2つのお風呂が楽しめます。

また、貸切風呂も3つ（檜の湯、シルクの湯、岩の湯）用意されており、客室の露天風呂とはまた一味違った趣が楽しめます。

お食事は、旬の食材を贅沢に使った二つのダイニング「六つ喜（むつき）」と「十邑（とむら）」からのチョイス。

味覚、触覚、嗅覚、聴覚、視覚と、ここならではの体験、それら六つの要素を喜びで満たしたいという願いをその名に込めた「六つ喜」では、日本伝統の会席料理をベースにした和食が楽しめます。

また、「十邑（とむら）」では、旬のお肉や鮮魚をグリルスタイルでいただけます。

2023年夏に放映されたドラマ『週末旅の極意』の最終話に登場し、あの素敵な宿に泊まってみたいと訪れる人も多いんだそう。

ドラマのように、週末にご夫婦で出かけてみてはいかがでしょうか。

【仙石原】THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 仙石原

「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 仙石原」は、箱根の中でも静けさと落ち着きが漂う仙石原に2016年にオープンしました。

本格的なイタリアンやフレンチを手がけ、美食家たちから絶大な信頼を勝ち得てきたレストラン「ひらまつ」による滞在するレストランという位置づけで、優雅な気分で温泉と美食を満喫できる、大人の為のスモールラグジュアリーホテルです。

館内には、シャガール、ピカソ、レジェの作品、草間彌生、片岡球子などの作品が飾られ、まるで美術館のようなアート空間が広がります。

客室は、本館11室、レジデンス9室の全20室。

本館は全室に源泉かけ流しの温泉風呂が備わり、窓を開ければ箱根の山々を眺めながら半露天風呂としても楽しめる造りになっています。

レジデンスは、一人旅にも最適なコンパクトなお部屋から、ファミリー向けのスイートルームまで様々なタイプのお部屋が用意されています。

スパ、トレーニングルームやランドリーもあり、長期滞在にもおすすめです。

「ひらまつ」の創業者である平松宏之氏は、1982年、西麻布に「ひらまつ亭」を開業させ、あっという間に人気レストランに。

その後広尾に移転し、「レストランひらまつ」へ改名。

2002年にパリのセーヌ川に浮かぶ島サンルイ島にオープンさせた「レストランひらまつ・サンルイ・アンリル」では、日本人オーナーシェフとして初めてのミシュラン1つ星を獲得しています。

「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 仙石原」の料理を手掛けるのは、レストランひらまつの各店でシェフを務めた名匠・吉越謙二郎氏。

箱根の自然から着想した、これまでにないフレンチ。

小田原や相模湾からとれた桜海老やサヨリ、地元で育まれた野菜や相州牛をはじめ、国内外の旬を厳選した食材と、磨かれたスキルによって作り出される一皿一皿は見た目も美しく、噛みしめるごとに感動を与えてくれること間違いなしです。

美食×温泉×絶景プラス大人のくつろぎの時間を過ごしたいグルメな方におすすめしたい宿です。

【小涌谷】箱根 翠松園

大正時代の香り漂う、居心地の良い空間「箱根翠松園」。

大正時代に三井家の別荘だった名残を残し、日本旅館の温かなもてなしと、ホテルの機能性、快適さを、今の時代に合ったスタイルで融合させています。

三井家の別荘だった「翠松園」の建物は、国の登録有形文化財に指定されています。

現在は料亭「紅葉」として生まれ変わり、訪れるとちょっとしたタイムスリップ気分を味わうことができます。

客室は全23室。

すべて趣が異なるスイートルーム使用で、格調高い雰囲気が旅慣れた大人たちの人気を集めています。

全室、自家源泉掛け流しの露天風呂付きなので、おこもりステイに最適。

スタイリッシュで和モダンな客室は機能的で、使い勝手の良さが光ります。

料亭「紅葉」は、個室や庭園をのぞむテーブル席で味わう懐石料理、または鉄板焼きからのチョイス。

懐石料理は、料理長自らが厳選した食材、器を使い、高級な中にも落ち着きのあるシーンを演出。

先付から最後の水菓子に至るまで、一連の流れとしてコースが組み立てられています。

鉄板焼きは、前菜、スープ、お造りから始まり、魚介やお肉料理、お食事に至るまで、職人のライブ感ある技とおもてなしが堪能できます。

鉄板焼きはカウンター席なので、安全上の理由から10歳以下のお子様の利用はできません。

【宮ノ下】箱根吟遊

日本一予約が取れない宿と言われてる「箱根吟遊」。

そう聞くと格式高い純和風旅館をイメージするかも知れませんが、和の中にアジアンテイストが見え隠れする独特な雰囲気がある宿です。

東京からは車で約1時間で、大自然に包まれた大人リゾートに到着。

全室露天風呂付き、高級旅館のおもてなし、そこにバリのリゾートの雰囲気が融合されているので、好みが分かれるところ。

ホテル公式サイトや、ホテル予約サイトの写真・口コミをチェックして、好みに合うかどうか確かめておきましょう。

お部屋に露天風呂があっても、大浴場の開放感は格別です。

大浴場にも露天風呂があり、サウナも完備。

水平線の向こうに箱根連山をのぞみ、自然と一体になった気分で温泉が楽しめるようにデザインされています。

普段スパを利用することがないという方も、極上温泉旅行ならスパで自分を甘やかしてあげましょう。

五感を癒す美と悦楽のスパ「Ginyu Spa」は、まさにバリの高級リゾートの中にあるスパのような雰囲気です。

雄大な箱根連山を望むウォーターガーデンや源泉かけ流しの露天風呂を備え、体の疲れをとることだけでなく、自然と深く繋がり五感を癒す究極のスパ。

トリートメントルームは、シングルルーム2室に、ペアルームを1室完備。

お友達やカップルで、一緒にトリートメントを受けて、究極のリラックスタイムを楽しみましょう。

【宮ノ下】富士屋ホテル

箱根を象徴する「富士屋ホテル」は、明治から昭和にかけての歴史をぎゅっと詰め込んだようなクラシカルな雰囲気が特徴。

1878年に日本初の本格的リゾートホテルとして箱根宮ノ下に誕生しました。

最初に建てられた一棟の洋館から増改築を経て、現在宿泊棟は本館、西洋館、花御殿、フォレストウイングの4つ。

全室に箱根宮ノ下の天然温泉がひかれ、お部屋でくつろぎの時間が楽しめます。

客室は全120室。

富士屋ホテル現役最古の建物となる本館には12室、同じく明治時代の建物、西洋館には21室、昭和11年の花御殿にはそれぞれ花の名前が付けられたお部屋が40室、そして昭和35年のフォレストウィングは高台からの眺めが楽しめる47室。

写真は本館のヒストリックツインルーム。

せっかく富士屋ホテルに泊まるのならば、歴史ある部屋に泊まってこれまで時の流れを噛みしめてみるのも一興ですね。

夕食は代々受け継がれてきたレシピが楽しめるフランス料理、皇室の宮ノ下御用邸としてつくられた由緒ある純日本建築で味わう日本料理、そして大正9年建築の旧宴会場カスケードルームを復元したレストランカスケードでいただく洋食からのチョイス。

おすすめは、昭和5年から90年以上にわたり、富士屋ホテルを象徴するレストランとして親しまれてきたメインダイニングルーム・ザ・フジヤでいただくフランス料理。

クラッシックスタイルのフランス料理は、あらためてフランス料理の美味しさと美しさを思い出させてくれる納得の味わいです。
 

箱根に数多ある温泉旅館ですが、「富士屋ホテル」に泊まるという事が一つのイベントになる、そんな休日を過ごしてみませんか？

【箱根湯本】箱根小涌園 天悠

「箱根小涌園 天悠」は、2017年4月に開業した、全室温泉露天風呂付きの温泉宿。

箱根の中でも特に眺望の良いエリアにある天悠の周りには、緑に囲まれた 登山鉄道 や渓谷の自然など、穏やかにリラックスできるスポットがたくさんあります。

美しい景観に囲まれて、くつろぎのひと時を過ごしたい方におすすめの宿。

過度ではなくちょうど良い距離間での丁寧な接客が心地良いと評判です。

客室は全150室。

全ての客室には良質な小涌谷温泉が楽しめる、信楽焼の温泉露天風呂がついています。

標準タイプの他、天井が高く開放感がある最上階客室と、箱根の6つの地名になぞらえた特別客室が用意されています。

写真は、特別客室の「小涌谷」。

テーマは「大正時代のハイカラ」で、和のライフスタイルに西欧の文化を取り入れた、庶民の遊び心が詰まっています。

館内6階の大浴場「浮雲の湯」は段々に連なるインフィニティタイプで、まるで空に浮いているような開放感が味わえます。

高台に位置する天悠では、目の前に遮る物がなく、湯船の先には箱根外輪山の美しい稜線が広がります。

館内5階には、桜や紅葉、四季のうつろいを感じられる木々に囲まれた大浴場「車沢の湯」。

目の前にはこの地で古くから親しまれてきた「呉坊の滝」が見えます。

二つの大浴場には、露天風呂とドライサウナ併設。

夜中に男女入れ替えがあるので、ぜひ両方の絶景を楽しんでください。

【箱根湯本】箱根 花紋

「箱根花紋」は、客室わずか16室の小さな旅館。

お客様一人ひとりに細やかな配慮が行き届くように、という言葉通り、あらゆる世代に向けたおもてなしの心が多くのリピーターを生み出しています。

シルバースター認定の宿として、福祉車両を導入しているので送迎時の乗り降りも安心。

木製の車椅子、杖、歩行補助機の貸し出しもあり、食事に関しても相談可能です。

子供向けの座椅子や赤ちゃんにはベビーバス、妊婦さんにはカフェインレスの飲み物や、腰あて用クッションなどを用意。

また、ピンクリボン温泉ネットワークにも加盟しているので、傷跡をカバーする特別な入浴着の貸し出しも用意されています。

客室は全16室。

小さい宿だからこそできるこだわりの空間は、壁紙も調度品もそれぞれ異なるテーマで設えられています。

全室次の間付きの広々としたお部屋で、グループや家族旅行にも最適。

また、「六花」と名付けられた最上階の6室には、源泉かけ流しの露天風呂が備わっています。

女性は無料で色浴衣をレンタルできるので、お好みの浴衣に着替えたら、花紋名物の湯めぐりに出かけましょう。

花紋の温泉は、すべて地下800mの自家源泉から湧き出ています。

湯量が豊富で、美肌効果があるのはもちろん、神経痛や肩こりなどさまざまな症状を緩和する効能があると言われています。

名付けて「湯めぐり茶屋」では、大浴場、露天風呂、うたせ湯、寝湯、桶風呂、洞窟風呂、つぼ風呂、箱蒸し風呂、サウナ、水風呂の10種類の湯殿が用意されているので、心ゆくまで温泉が楽しめます。

宿泊する時間は取れないけれど、美味しい食事と温泉でリフレッシュしたいという方には日帰りプランがおすすめ。

温泉と昼食（花紋御膳または松花堂弁当）、大広間での休憩という基本プランの他、温泉と昼食（個室ダイニングでの懐石料理）と個室滞在のプレミアムプランなど、いくつかの日帰りプランが用意されています。

一般客室の他、客室露天風呂が付いた六花のお部屋利用のプランもあるので、ご両親へのプレゼントや自分へのご褒美にいかがでしょうか。

旅館・ホテル予約サイトで評判が良い旅館を中心にご紹介しました。

箱根での旅館選びの参考にしていただけたら幸いです。

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