本ページに掲載のリンク及びバナーには広告(PR)が含まれています。
1. フリースを発明したのは実は「Patagonia(パタゴニア)」
Patagonia(パタゴニア)おすすめキッズフリースその1「ベビーレトロXベスト」
Patagonia(パタゴニア)おすすめキッズフリースその2「ベビー シンチラカーディガン」
Patagonia(パタゴニア)おすすめキッズフリースその3「ガールズ ロス ガトス フリース フーディ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめ「R1」フリースその1:「メンズ・R1 フルジップジャケット」
Patagonia(パタゴニア)おすすめ「R1」フリースその2:「R1 フルジップジャケット ウィメンズ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめ「R1」フリースその3:「メンズ・R1 プルオーバー」
Patagonia(パタゴニア)おすすめ「R1」フリースその4:「ウィメンズ・R1 プルオーバー」
Patagonia(パタゴニア)おすすめ「R1」フリースその5:「メンズ・R1 フーディ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめ「R1」フリースその6:「ウィメンズ・R1 フーディ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめ「R2」フリースその1:「メンズ・R2 ジャケット」
Patagonia(パタゴニア)おすすめ「R2」フリースその2:「ウィメンズ・R2 ジャケット」
Patagonia(パタゴニア)おすすめ「R3」フリースその1:「メンズ・R3 フーディ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめ「R3」フリースその2:「R3 フーディ ウィメンズ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめ「ロス ガトス」フリースその1:「メンズ・ロス ガトス フーディ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめ「ロス ガトス」フリースその2:「ウィメンズ・ロス ガトス フーディ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめ「ロス ガトス」フリースその3:「メンズ・ロス ガトス ベスト」
Patagonia(パタゴニア)おすすめ「ロス ガトス」フリースその4:「ウィメンズ・ロス ガトス ベスト」
Patagonia(パタゴニア)おすすめ「レトロX」フリースその1:「メンズ・レトロX ベスト」
Patagonia(パタゴニア)おすすめ「レトロX」フリースその2:「レトロX ベスト レディース」
Patagonia(パタゴニア)おすすめ「レトロX」フリースその3:「ウィメンズ・レトロX ジャケット」
Patagonia(パタゴニア)おすすめ「シンチラ」フリースその1:「メンズ・シンチラスナップT フーディ」
Patagonia(パタゴニア)おすすめ「シンチラ」フリースその2:「メンズ・シンチラスナップT プルオーバー」
Patagonia(パタゴニア)おすすめ「シンチラ」フリースその3:「レディース・シンチラスナップT プルオーバー」
Patagonia(パタゴニア)おすすめ「シンチラ」フリースその4:「メンズ・シンチラスナップTパンツ」
アウトドアファッションの定番アイテム「フリース」。
軽くコンパクトで暖かく、そして通気性が良いという優れた機能性を持ちながら、街着にも合わせやすいというファッション性を併せ持つアイテムです。
今では数あるアウトドアブランドがフリースを販売していますが、本記事をお読みの方々の中には「結局どのブランドがいいの?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
たくさんのブランドの中から今回取り上げるのはアメリカのアウトドアブランド「Patagonia(パタゴニア)」。
パタゴニアについての記事でも触れましたが、実は フリースはパタゴニアが発明したアイテム なのです。
コットンやウール、ダウンなどを重ね着して登山をしていた1970年代、パタゴニアは漁師が着ていた化繊パイル地のセーターに注目しました。
水分を吸収せず速乾性があり、優れた保温性を持つこのアイテムが、汗を発散させながらも高い保温力が要求される登山やクライミングなどのアクティビティに最適だと考えたのです。
パタゴニアは繊維メーカーであるモルデン・ミルズ社とタッグを組み、化繊パイル地を用いたジャケットを開発。
シェルとの併用ですさまじい保温性能を発揮するジャケットはクライマーの中で爆発的人気になり、コットンやウール、ダウンという従来のレイヤリングの考え方を根本から変えました。
なお、このモルデン・ミルズ社は現在、ファブリックメーカー「POLARTEC(ポーラテック)」社として同名の軽量で暖かいハイテクフリース素材を製造していることでも有名です。
後ほど紹介するフリース「R」シリーズにも「POLARTEC(ポーラテック)」が使われています。
化繊パイルのセーターは大成功しましたが、毛玉ができてしまうことと、シルエットがもっさりとしてしまうことが難点でした。
引き続きモルデン・ミルズ社と共同し、テストを重ねながら改良に改良を重ね、化繊パイルよりさらにスムースで、全く毛玉にならないシンチラ素材を開発しました。
このシンチラ素材で作られたのが、今日ある全てのフリースの原点とも言える「シンチラ・フリース」なのです。
高品質でファッショナブルなパタゴニアフリースですが、唯一の弱点とも言えるのが「高価」であるということ。
丈夫なので、一生モノといえるほど長く使うことができるアイテムではありますが、それでも少しでもオトクに購入したいですよね。
パタゴニアに関する記事でも紹介しましたが、そんなあなたにオススメなのが アウトレット店舗 。
北海道 ・ 札幌 、 東京 ・目白、渋谷、 神奈川 ・ 横浜 、 千葉 、 長野県 ・白馬、中之島の全国に7店舗展開しています。
アウトレット店舗では、前シーズンの型落ち商品などが通常の30%〜50%オフなどの超・お買い得価格に設定されており、「R2」などの定番フリースもシーズン直後は数多く販売されています。
お近くに行った際にはぜひ覗いてみたいですね。
また、お住いの地域にアウトレット店舗がなくても、ウェブショップにも 「ウェブアウトレット 」があるので覗いてみてはいかがでしょうか。
こちらも高い割引率です。
街着にも使えるのがパタゴニアフリースの大きな魅力です。
ここでは、パタゴニアのフリースを使ったアウトドアコーディネートを一挙紹介していきます!
カラーリングやフリースのモデルの参考にしてください♪
リーバイス501とデニムシャツに、レトロXベストをあわせたコーディネート。
足下の革靴「オールデン」と腕に巻いたセイコーの時計がバランスをとり、カジュアルに馴染んでいます。
続いてはレディースモデルをご紹介。
カットソーに軽くレトロXジャケットを羽織り、下はグレーのレギンスというスタイル。
どんなコーデにも合わせられる万能アイテムということが良く分かるコーディネートですね。
90年代のヴィンテージ・シンチラジャケットを取り入れたスタイルです。
コーデュロイのスカートと合わせることで、季節感を感じるコーディネートになっています。
ダークトーンで統一した、シンチラスナップTを用いたコーディネート。
素材感や色使い、シルエットがかわいいフリースは女性にぴったりのアイテムです。
クラシックな印象がとてもかわいいシンチラスナップTを用いたネイビーコーデ。
ボトムスもシンチラスナップTパンツで合わせたシンチラ・セットアップです。
パタゴニアの商品はベビーやキッズも充実していることで有名です。
通常ラインの定番モデル「シンチラ」シリーズや「レトロX」シリーズなど、キッズやベビーのモデルが販売されており魅力的ですよ。
親子お揃いで冬の装いを揃えてみてはいかがでしょうか。
ベビー仕様の「レトロXベスト」。
モコモコとしたシルエットがたまりません♪
ギフトにもぴったりの一品ですね。
フリースの起源ともなった「シンチラ」シリーズのベビーモデル。
大人モデルをそのまま小さくしたようなかわいいデザインが印象的ですね。
定番ラインである「ロス ガトス」シリーズもキッズの展開があります。
キッズやベビーのモデルは通常のものよりもお求めやすくなっているのもポイントですね。
「パタゴニアがフリースを発明したのはわかったけど、実際のところ現在のアイテムのクオリティはどうなの?」というアナタのために、パタゴニアフリースの特徴を紹介します。
各モデルの詳細な特徴についてはオススメ商品紹介で後述しますので、ここではパタゴニアフリースの全シリーズに共通する特徴を取り上げていきます。
なんと言ってもまずはこれ。
パタゴニアフリースは、何と言っても着心地がバツグンに良いのです!
フリースならではの肌さわりの良さはもちろんのこと、身体に合うよう裁断されたパターン、また素材のストレッチ性などが素晴らしく、とても動きやすいのです。
こういった技術力はさすが一流のアウトドアブランドであるパタゴニアですね。
暖かく、かつ通気性が良いのがパタゴニアフリースの特徴です。
「登っているうちは暑く感じ、止まると寒い」という登山のために作られたウェアですから、登っているうちに暑くなりすぎないよう、通気性が確保されているのです。
「通気性が良い=寒いのでは?」という疑問をお持ちの方も多いかと思いますが、風が強いときはアウターを羽織ってみてください。
中間着であるフリースのぬくもりをシェルが逃さず、身体を暖めてくれます。
こちらはパタゴニアに限った話ではないのですが、フリースの大きな特徴は「水に強い」ことです。
同じ中間着であるダウンは一旦濡れてしまうと保温性能が激減し、かつダウンの羽根が含んだ水が乾くまでかなりの時間がかかるというデメリットがあるのですが、フリースにその心配は無用。
濡れても保温力を失わないため、雨も怖くありません。
フリースを発明したパタゴニアだけに、フリースに関しては圧倒的な商品数を誇ります。
フリースの原点ともいうべき存在の「シンチラジャケット」シリーズ、登山などでの使用を前提とし、使用シーン・用途によって3つののモデルがある「R」シリーズ、モコモコな質感がかわいいクラシックな「レトロX」シリーズなど、多種多様なラインナップが展開されています。
また、商品によってはベストのタイプやフード付きタイプ、プルオーバータイプなどもあり、たくさんのラインナップの中からご自身の使う用途やコーディネートに合わせたアイテムを選ぶことができます。
最後に紹介したい特徴はパタゴニアのお家芸とも言える「デザイン性の良さ」。
登山などに使用するアウトドアウェアは、テクニカルになりすぎてしまい、街着で着ると「山から降りてきた人」のように野暮ったい格好になってしまう服も多いです。
ところがパタゴニアフリースは、本格的な登山に使用するライン「R」シリーズなどにおいてもデザイン性をそこなっておらず、シルエットもキレイ。
そのため、山だけでなく街着でもガンガン着ることができるのです。
着心地もよくデザインも素晴らしいので、冬の間はオンにもオフにも手放せないアイテムになること間違いなしです。
パタゴニアフリースを長持ちさせるにはメンテナンスが不可欠です。
目に見えなくても、皮脂や大気中の汚れが付着していることも多いです。
これらは保温力の低下・早期劣化の原因となりますので、こまめにメンテナンスしてあげましょう。
「着るたびにいちいちクリーニングしなきゃいけないの・・・?」という声が聞こえてきそうですが、パタゴニアのフリースはなんと家庭用洗濯機で洗濯が可能!
中性洗剤でネットに入れれば洗濯することができます。
干すときは日陰干しで。
ガンガン着てガンガン洗う のが、パタゴニアフリースの正しい着方なのです。
パタゴニアのフリースには数多くのラインナップがあり、それぞれに用途が分かれています。
今回はその中から、オススメ・定番のアイテムをラインナップ別に一挙紹介していきます!
「R」シリーズはパタゴニアのフリースの中で、登山やクライミング、スキーやスノーボードなど激しいアクティビティでの使用を前提としたライン。
パタゴニアの数あるフリースの中でハイエンドのテクニカルラインと言えるでしょう。
「R」とは、「レギュレーター・フリース・インサレーション(Regulator Fleece Insulation)」の頭文字の「R」。
水分の発散性能と保温性能に秀でており、中間着としてだけでなく、アウターとしても使用できる汎用性を持っているシリーズです。
素材はフリース地で業界随一のPOLARTEC(ポーラテック)を使用。
これまで「フリース=重い」が弱点でしたが、ポーラテックの採用によって軽量でコンパクト性を実現させています。
「R」シリーズは主に3種類がラインナップされており、暖かさの順に R3>R2>R1 となっています。
使用するアクティビティや用途によって選びましょう。
フリースというよりジャージ素材のような印象を持つ、シリーズ中最薄手のモデル。
非常に薄手で動きやすいため、ベースレイヤーの上に羽織る行動着として最適。
アルプスなどの高山や、夏以外の低山の登山、スキーやスノーボードのインナーウエアとして大活躍します。
「R」シリーズの特徴である通気性・保温性もバツグン。
裏地が凹凸を帯びたグリッド状に編まれており、熱を閉じ込めつつ、汗は効率的に放出してくれます。
「R1」の定番モデル「R1 フルジップジャケット」。
軽く伸縮性が高いラグランスリーブ素材を使用しているためとても動きやすく、中間着として最適のモデルです。
ただでさえ軽い「R1」ですが、さらに軽量化を求めるならプルオーバータイプが良いでしょう。
また、ミニマリスト以外にも、アルプスなど高山で行動着としての使用を前提としているならオススメのモデル。
「R1」の上に「R2」を着ることが想定されるなどの場合、フルジップの上にフルジップだとゴワゴワしてしまうことも多いのです。
例えば脱ぎ着することが少ないのであれば、ジッパーがごわつかないプルオーバータイプがオススメです。
「R2」、「R3」がそれぞれ1モデルしかないのに対し、この「R1」に関してはジャケット、プルオーバー、フーディと3つのタイプがラインナップされています。
雪山登山などでの使用を考えているならオススメは「R1 フーディ」。
フードを被るとバラクラバ(目出し帽)になる仕様になっており、雪山で高い保温力を発揮します。
異なる素材を組み合わせた切り返したデザインが印象的な「R2」を紹介します。
ハイロフトで暖かいフリース素材と、運動の際伸縮する脇の下などの部分に「R1」素材を組み合わせています。
通常のフリースはアウターシェルの下に着るとゴワゴワしてしまうことが多いのですが、「R2」は別格。
フィット感や動きやすさは他のブランドの製品にはないクオリティです。
登山における防寒着、雪山登山における中間着、スキーやスノーボードでの中間着、日常使いでのアウターなど、あらゆるシーンで使えるタイプ。
その汎用性の高さ、保温性と通気性のバランスの良さから、シリーズで最も有名な定番モデルとなっています。
「R1」よりふかふかした素材感が心地良い「R2ジャケット」。
「R1」が肌着の延長線上にあるようなアイテムだったのに対し、「R2」は中間着として、アウターの中に着て保温力を発揮するモデルです。
フィールドではもちろん、普段着でも、少し寒くなり始めたころのアウターとして大活躍します。
スラックスなどのキレイめアイテムと合わせて、コーディネートのアクセントとして使うとおしゃれな印象に。
肌さわりが良く動きやすいため、手放せないアイテムになること間違い無しですよ。
毎年微妙にカラーリングが変更されて発売される ので、「これだ!」というモデルがあれば早めに購入するのがオススメですよ。
シリーズ中、最も保温性が優れたモデルが「R3」です。
「R」シリーズの特徴である軽さやコンパクト性、バツグンのフィット感はそのままに、非常に高い保温性を実現したタイプ。
厳冬期の雪山登山や、積雪期のアウターとしても活躍するハイエンドモデルです。
シリーズ最厚手の「R3」。
中間着でも、軽いアウターとしても使用できるような立ち位置のモデルです。
こちらはフード付きタイプのみラインナップされています。
表側はパイル地(毛先)が中心、内側はR1と同じグリッド構造のリバーシブル・タイプ。
通常時はグリッド構造から毛足をつたって汗が放出される仕組みですが、極寒時は裏返して使うと暖かさを閉じ込められるという仕様になっています。
「R3」よりさらに保温性を高めたモデルでしたが、現在は廃盤になってしまっています。
特徴は、フリースながら防風性能を持つフィルムが内蔵されていること。
中間着としてだけでなく、アウターウエアとしても十分活躍できたモデルでした。
身頃のハイパイルなフリース素材、また重ね着した際にゴワゴワする袖・可動することの多い両脇には伸縮性の高いマイクロフリースが配されているというハイブリッドなラインが「ロス ガトス」シリーズです。
着合わせやすいベストもラインナップされており、印象としてはテクニカルな「R」シリーズとクラシックな「レトロX」の中間のようなラインになっています。
「R」シリーズをはじめ、各アウトドアブランドからリリースされているハイテクフリースの流れに逆行するようなクラシックなデザインが特徴の「レトロX」シリーズ。
1977年に発売された「パイルジャケット」をリバイバルさせたようなモデルです。
ジャケットとベストがラインナップされており、何年か周期で爆発的なブームを巻き起こすアイテムとなっています。
なお、「NIKE AIR MAX」のブームに象徴されるような90年代のリバイバルブームに伴い、近年も大ヒット中。
パタゴニア正規取扱店からシーズン開始早々売り切れてしまうことも多いので、気になる方はこまめにチェックをオススメします!
「レトロX」の中で着回しがしやすいベストタイプ。
「レトロXジャケット」はそのモコモコ感やシルエットがとてもかわいいのですが、どうしても重ね着するとゴワゴワしてしまいます。
こちらのベストタイプだとその心配はありません。
少し寒くなり始めたシーズンに、ネルシャツと合わせるなど、季節感を出したコーディネートがオススメです!
タウンユースの印象の強い「レトロX」ですが、もちろん機能性は◎。
フリース地と裏地の間には防風性を持つフィルムが貼られており、とても暖かい仕様になっています。
なお、今回紹介しているのは並行輸入の商品で、とても高くなってしまっています。
メンズやウィメンズの商品はこのように早々に店頭から姿を消してしまうことも多いので、気になる方はくれぐれもお早めに入手してくださいね!
1985年に発売されて以来、形をほとんど変えず販売され続けているいわば「フリースの原点」です。
「シンチラ」というのはパタゴニアとモルデン・ミルズ社が共同開発したフリース素材の名称。
1980年代フリース登場時、日本でも「フリース」のことを「シンチラ」と呼んでいた時代もあったほどです。
なお、特徴的な「シンチラ」というネーミングは、化学繊維を意味する「synthetic(シンセティック)」と、南米に住む小動物「Chinchilla(チンチラ)」を合わせて命名されています。
近年では約20年ぶりにシンチラスナップT パンツがリバイバル。
バツグンの保温性はもちろん、肌さわりや着心地がとても良く、タウンユースにもフィールドユースにも◎。
パタゴニアのフリースといえばこの「シンチラスナップT」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
レトロなデザイン、カラーリングがとても印象的ですね。
少しオーバーサイズのものとリーバイスの501を合わせる・・・なんてド定番・アメカジスタイルはいかがでしょうか。
人気のスナップTシリーズにはフードのないタイプも。
フードが苦手、重ね着前提などでしたらこちらのプルオーバータイプがオススメです。
鮮やかな配色が特徴のウィメンズモデル。
少しオーバーサイズで着たりするとコーディネートにメリハリが出て可愛い印象に仕上がりますよ。
近年、約20年ぶりにリバイバルし、再びパタゴニアフリースの定番アイテムとなったのが「シンチラスナップTパンツ」。
フリース地のパンツは意外と珍しいアイテムではないでしょうか。
シルエットも美しいので普段履きとしても最適です。
腰を止めるドローコードは非常にシンプルな作りでとてもラクです。
伸縮性があり動きやすく、通気性がよく何より暖かい・・・寒い季節にはずっと履いていたい定番アイテムになりますよ。
ダナーやエルエルビーンのブーツなど、クラシックなアイテムと合わせたいですね。
「フリースの原点」とも言える Patagonia (パタゴニア)のフリースについて紹介してきました。
ファストファッションブランドのフリースと比べると、どうしても金額の高さに目が言ってしまうかもしれません。
しかし、機能性良し・デザイン良し、アウトドアフィールドでも◎・タウンユースでも◎という汎用性の高さを持つと考えると、コストパフォーマンスの高いアイテムだといえるのではないでしょうか。
本記事を読んでパタゴニアフリースに興味を持っていただいたなら、ぜひ購入して街にフィールドに着倒してください。
毎年寒くて嫌だな・・・と思っていた冬が楽しく感じられますよ!
公開日 : 2018/05/18