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2. アウトドアファッションを学ぶなら...雑誌“GO OUT”を読むべし!
3. アウトドアファッション メンズ&レディース コーディネート紹介
4. 人気アウトドアファッションブランド一覧&代表アイテム紹介
おすすめアウトドアファッションブランド:Patagonia(パタゴニア)
おすすめアウトドアファッションブランド:L.L.Bean(エルエルビーン)
おすすめアウトドアファッションブランド:SIERRA DESIGNS(シエラデザインズ)
おすすめアウトドアファッションブランド:Danner(ダナー)
おすすめアウトドアファッションブランド:Barbour(バブアー)
おすすめアウトドアファッションブランド:POLeR(ポーラー)
おすすめアウトドアファッションブランド:MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)
おすすめアウトドアファッションブランド:snowpeak(スノーピーク)
おすすめアウトドアファッションブランド:KLATTERMUSEN(クレッタルムーセン)
おすすめアウトドアファッションブランド:Tilak(ティラック)
おすすめアウトドアファッションブランド:NORRONA(ノローナ)
おすすめアウトドアファッションブランド:Arc'teryx(アークテリクス)
おすすめアウトドアファッションブランド:The North Face(ノースフェイス)
おすすめアウトドアファッションブランド:and wander(アンドワンダー)
おすすめアウトドアファッションブランド:CHACO(チャコ)
おすすめアウトドアファッションブランド:HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)
おすすめアウトドアファッションブランド:Gramicci(グラミチ)
おすすめアウトドアファッションブランド:WILD THINGS(ワイルドシングス)
ともすれば、山から降りてきたの・・・?となりがちなアウトドアファッション。
ここでは、初心者が陥りがちな「野暮ったい」スタイリングにならないようなコーディネートのちょっとした「コツ」をご紹介します!
アウトドアファッションアイテムというと、GORE-TEX(ゴアテックス)などのハイテク素材を使ったマウンテンパーカー(アウターシェル、ハードシェルともいいます)や山岳用ハイカットブーツなど、テクニカルなアイテムが思い浮かびまよね。
ただ、これらのアイテムで固めてしまうと「山から降りてきた人」のように、野暮ったくになってしまいます。
コツは、カジュアルスタイルにワンポイントでアウトドアアイテムをプラスすること。
キレイめコーデをアウトドアファッションのアイテムでくずす!ぐらいがちょうどいいんです。
アウトドアファッションアイテムでは、自然の中で目立つようにとの理由から、オレンジやピンクなどのビビッドなアイテムが多いです。
タウンユースでこれをそのまま着てしまうと、色合わせが難しくなることも。
特にマウンテンパーカーなどにおいては、面積が広いため、コーディネートのトーンが引っ張られがち。
「スタイリングに自信がある!」という方以外は、グレーやブラック、ネイビーやカーキなど、モノトーンやダークトーンのアイテムを選びましょう。
逆に言えば、靴や時計などの小物については、差し色として入れるのにぴったりです。
アウトドアファッションアイテムはサイズが大きく、腕や胴回りのシルエットが太いものが多いです。
理由は簡単で、「重ね着を前提」として作られているからです。
ただこれを街でカジュアルな服装と合わせてしまうと、野暮ったいシルエットになってしまいます。
最近では街での需要も多いため、スリムタイプのアイテムも多く登場しているので、購入前にはよく検討しましょう。
「アウトドアを取り入れたファッションをしてみたいけれど、何から始めたらいいかわからない・・・」「とりあえず雑誌を読んで勉強したい」
というあなたにオススメの雑誌は「GO OUT」。
アウトドアファッションやインテリア、キャンプギアなどを中心に紹介している月刊誌です。
さて、ここからはメンズ・レディースそれぞれ、アウトドアファッションを取り入れたコーディネートを紹介していきます。
どれもおしゃれで、かつ手持ちのアイテムに1アイテム取り入れれば真似できそうなものばかりですよ♪
Arc'teryx(アークテリクス)のハードシェルを使いモノトーンかつ差し色で遊んだコーディネートです。
スケーター感のあるゆるめのファッションに、ワンポイント、Arc'teryx(アークテリクス)の黒のリュックを組み合わせています。
Patagonia(パタゴニア)のバギーズジャケットを用いたアースカラーのコーディネートです。
THE NORTH FACE(ノースフェイス)のウエストポーチと、コンバースの黒がコーディネートに締まりを持たせていますね。
Patagonia(パタゴニア)の名作フリースと足元のL.L.Bean(エルエルビーン)のビーンブーツを使ったアウトドアコーディネート。
色と素材感でスタイリングに統一感を持たせているところが流石です。
ネイビーをベースにしたスタイリング。
足元のサンダル、CHACO(チャコ)で作り出したヌケ感が効いていますね♪
アウトドアブランドと言っても星の数ほどあり、中には完全な「登山専門店」として、街で着られるアイテムを作っていないブランドもあります。
ここでは、ファッション性に優れたアウトドアブランドを紹介します。
アウトドアファッション界で「定番」と言われるブランドから、ここ最近注目されているブランドまで、一挙18ブランド徹底ガイド!!
「アウトドアおしゃれブランド=Patagonia(パタゴニア)」を思い浮かべる方も多いのではないのでしょうか?
アメリカ・カリフォルニア生まれのパタゴニアの特徴は、「品質の良さ」と「デザイン性の良さ」です。
品質はとても高く、特にフリースなどは古着でも高価格で取引されるほど。
デザイン性は高く、アウトドアファッションブランドにありがちな「野暮ったい」ものではなく、「スマートなシルエット」が特徴です。
色遣いも差し色に使えるような派手なものから、長く使えるクラシックなアイテムまでさまざまあり、アウトドアファッションを始めるに当たっては欠かせないブランドと言えるでしょう。
夏になると見ない日はないと言っても過言ではない「バギーズショーツ」。
後に紹介するGramicci(グラミチ)と並び、アウトドアショーツの2大定番と言えるでしょう。
履いてみてわかるのがその快適さ。
通気性が良く、とにかく涼しい!
カラバリが多数あり、差し色として取り入れやすいのも◎ですね。
「バギーズショーツ」と同じリサイクル・ナイロン素材で作られたジャケットです。
快適性はそのままに、ワークスタイルようなデザインで、普段着に取り入れやすいアイテムです。
パタゴニアはフリースなしでは語れない!というほどフリースは定番アイテム。
そのどこかレトロなデザインでフリースを流行らせたと言っても過言ではないのが「シンチラスナップT」です。
耐久性もよく、長く使うことのできるアイテムです。
テントやタープからアパレルまで広く展開するアメリカのアウトドア総合ブランド「L.L.Bean(エルエルビーン)」。
注目したいのは、ブランドのルーツとなった「ビーンブーツ」に代表されるクラシックなアイテムです。
1912年創立のエルエルビーン。
最初に作った製品がこの「ビーンブーツ」です。
足元のアクセントとしてナチュラルなアイテムに合わせるのが◎。
ゴムソールで雨に強いので、雨の日のコーデとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
ただし蒸れには気をつけてくださいね。
丈夫な24オンスのキャンバス地を使って作られたトートバッグ。
Made in USAにこだわり本国工場で製造されています。
もとは1944年、氷の塊を運ぶために作られたというからその丈夫さがわかります。
「今日のマウンテンパーカーの原型」とも言えるパーカーを作ったのが「SIERRA DESIGNS(シエラデザインズ)」です。
1968年にコットン:ポリエステルを60:40の割合で混紡した60/40素材(通称:ロクヨン)でできたマウンテンパーカーを発売。
コットンが縦糸、ポリエステルが横糸に編まれており、雨に濡れるとコットンが膨らんで防水機能を持つという、当時としては画期的な素材でした。
爆発的大ヒット以来、ほぼ形を変えず販売されており、古着屋に行くと1970年代のマウンテンパーカーを見つけることもあるほどです(年代はタグで判別可能)。
クラシックで不変の定番アイテムである「マウンパ」。
タン、グリーンとオレンジが3大定番です。
シャツやジーンズなどと合わせるのがオススメです。
代表的なモデルが「ダナーライト」。
1979年、世界で初めて防水透湿素材GORE-TEX(ゴアテックス)を靴に採用されたことで有名です。
その機能性の高さは米軍に供給されていることでもわかります。
ファッションアイテムとしては、レッドウィングのアイリッシュセッターのように足元にボリュームを出せる「ド定番」ブーツ。
悪天候でもびくともしないので、雨天を楽しめる靴として使うのも◎。
梅雨の時期には手放せないアイテムになりますよ♪
ダナーのアイコンと言えば「ダナーライト」。
カラーには定番のブラウンとブラック、またダナーライト2やダナーライト3があり、それぞれが微妙に異なります。(さらに別注アイテムも有り、種類は豊富です。)
もちろん女性でもオシャレに履きこなせます。
L.L.Bean(エルエルビーン)の「ビーンブーツ」を履いている女性は多いですが、人と違う靴が欲しい!というあなたは代わりに「ダナーライト」にしてみてはいかがでしょうか。
「ダナーライト」よりぼてっとした印象の「マウンテンライト」。
足元によりボリュームを持ってきたい時にオススメです。
英国王室御用達ブランドとして名を馳せるのイギリスのブランド「Barbour(バブアー)」。
王家御用達の証に、ロゴには英国王室からの勲章「ロイヤルワラント」を3つ冠しています。
このバブアー、日本ではキレイめコーデとして使われることが多いですが、本来のルーツは狩りの時に用いる「ハンティングジャケット」。
コットンにワックスを塗って防水加工を施した「オイルドコットン」を用いて防水性がバツグンだったり、代表的なモデル「ビューフォートジャケット」にある背中のポケットは、仕留めた獲物を入れるためのものであったりと、アウトドアファッションアイテムなのです。
キレイめスタイルにも合わせられ、ワックスが抜けてくるといい感じのくたくた感が楽しめるバブアー、ぜひワードローブに加えてみてください。
ゲームハンティング用にデザインされた「ビューフォートジャケット」。
合わせるには少し大きめサイズを選んで、コートのように着こなすのが◎です。
1980年に乗馬服として登場した「ビデイルジャケット」。
「ビューフォートジャケット」とよく似ていますが、大きく異なるのは丈の長さが短いこと。
現代風に着こなすにはスリムフィット(SL)を選ぶことをオススメします。
定番はグリーンとブラックですが、街着には少しやわらかい印象のネイビーも良いでしょう。
ポートランド発、スケート×サーフ×スノーボードという新たなコンセプトでブランドを展開する「POLeR(ポーラー)」。
2011年発の比較的新しいブランドですが、その独特なグラフィックやデザイン性、色づかい、そして何よりカジュアルとミックスしやすい程よいアウトドア感から近年最注目のアウトドアブランドです。
ポーラーの定番といえばこのロゴがあしらわれたパーカー。
アウトドアカルチャーとスケーターカルチャーをいい具合にミックスしたテイストは、普段着として他のアイテムを選ばないデザインです。
超・ハイスペックなリュックサックを製造する「MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)」。
アメリカ軍に正式採用されているほどの頑強な作りが特徴です。
ブランドのアイコン的アイテム「3dayアサルト」を見ておわかりの通り、街にはオーバースペックすぎる風貌。
それでいてカジュアルに合わせると様になるから不思議です。
「3dayアサルト」はびっくりするほど高額ですが、一世を風靡した「ブーティーパック」など、廉価なラインも多数あります。
その名の通り、3日間の作戦に必要な物資を入れるのにちょうどいいサイズのリュックです。
3方向に開くY字のジッパーで必要な荷物にすぐアクセスでき、またポケットが内部に多数あるので整理しやすく、とても使いやすい作りとなっています。
トートバッグの形が特徴、女性を中心に大ヒットしたミステリーランチのエントリーモデル「ブーティーバッグ」。
手軽にコーディネートにアウトドア感、ミリタリー感をアクセントとして入れられるアイテムです。
国産キャンプギアメーカーとして名を馳せる「snowpeak(スノーピーク)」。
最近ではアパレルラインを2014年にリニューアルし、力を入れ始めました。
他のアウトドアファッションブランドのほとんどが「登山」にルーツを持つのに対し、「キャンプ」にルーツを持つsnowpeak(スノーピーク)。
火の粉に強い難燃素材で作ったダウンジャケットなど、特徴的なアイテムがラインナップされています。
その名の通り、焚き火に必要なアイテムを収納できる大容量のポケットが特徴的な「タキビベスト」。
もちろん難燃素材で作られています。
カジュアルにワンポイント入れると存在感バツグン。
コーディネートの主役として活躍してくれます。
スウェーデンのブランド「KLATTERMUSEN(クレッタルムーセン)」。
環境に優しいリサイクル・ナイロンを用いたテクニカルなアウトドアギアを製造しています。
クレッタルムーセンの特徴は、北欧らしいスタイリッシュなデザイン。
斜めがけジッパーが特徴の「アルグロンジャケット」や、ウェビングループを配したバックパック「ラタトスク」など、個性的かつデザイン性の高いアイテムはクレッタルムーセンならでは。
斜めがけジッパーが特徴的なスタイリッシュなジャケットです。
身体にジャストサイズを着て、スキニーパンツなどと合わせてIラインシルエットできっちりまとめたり、短パンと合わせてYラインを作ったりするコーディネートがおすすめです。
30Lという、少しの旅行にぴったりのサイズのリュックサック「ラタトスク 30L」。
張り巡らされたウェビングループに、クレッタルムーセンのウェストポーチなどをアジャストできます。
独特なデザインで存在感バツグンなだけに、コーディネートのアクセントになってくれます。
チェコ発の登山ブランド「Tilak(ティラック)」。
クレッタルムーセンと同様、他のアウトドアファッションブランドにない独特でスタイリッシュなデザインが特徴です。
環境に配慮したモノづくりを第一義に掲げるクレッタルムーセンと違うのは「ハイスペックでハイクオリティな製品を作る」ことにこだわっていること。
GORE-TEX PRO(ゴアテックスプロ)など、日常にはあまりにオーバースペックな超ハイスペック素材で作られたジャケットは、そのレア度からも街で目を惹くこと間違いないでしょう。
ティラックの製品はテクニカルなものが中心。
その中でもカジュアルなカラーリング、コットンで作られた素材感が特徴的な「オディンアノラックジャケット」が普段着にはオススメです。
バックカントリースキーのアイテムを中心に展開する、ノルウェーのアウトドアファッションブランド「NORRONA(ノローナ)」。
北欧らしいスタイリッシュなデザイン、バックカントリーにも耐えうる耐久性と機能性から注目のブランドです。
注意したいのが、ノローナはまだ日本に入ってきて歴史が浅いことです。
日本向けのサイズ展開をしているわけではないため、全体的に日本人にはサイズが大きいものが中心。
サイズに注意してアイテムをチョイスしたいですね。
アウトドアジャケットというよりミリタリージャケットを思わせる風貌が「タモックジャケット」の特徴です。
ミリタリー感あふれるデザインは街着にも合わせやすく、タウンではミリタリーコート風にコーディネート、フィールドではスキーウエアとして使用、といったように使いわけるのがオススメです。
アウトドアファッションといえばアークテリクスを抜きに語れない、というほど街で見かけることの多いブランド。
どのアイテムも質が高いですが、アークテリクスといえば「アウターシェル」が有名です。
特徴は何と言ってもシルエットがキレイなこと。
アークテリクスのシェルは人間工学に基づいた立体裁断で作られているため、無駄のないフィット感があります。
「ハイテクアウターシェル」をコーディネートに取り入れたいなら、ファーストチョイスはアークテリクスで決まりです。
アークテリクスのアウターシェルにおけるエントリーモデル「BETA SL」。
4万円を切る価格設定はアークテリクスの中では手が出しやすい価格帯です。
もちろん、性能・デザインともに申し分ありません。
派手すぎず合わせやすいカラーリングもうれしいですよね。
言わずと知れた登山ブランド「The North Face(ノースフェイス)」。
高い機能性とスマートなデザインに定評があります。
タウンユースにオススメなのが、「パープルレーベル」という、代官山にあるセレクトショップ「ナナミカ」による別注ライン。
ノースフェイスの機能性を活かしたカジュアルウエアはファッション性が高く評価されています。
「パープルレーベル」のキャップです。
デニム地に小さくあしらったロゴがおしゃれに映えますね。
その他にもコートやリュックなど、「定番」と言われる商品もあり、中には即完売する人気商品もあるので入手はお早めに。
有名ブランド「イッセイミヤケ」の日本人デザイナー2人が独立して始めたアウトドアファッションブランド「and wander(アンドワンダー)」。
アウトドアファッションブランドらしからぬ独特な切り口で考え抜かれたデザインが特徴です。
もちろん機能性は◎。
アウトドアでも使えるよう、製品はフィールドテストを繰り返されています。
そのエッジの効いたデザインで、これまでのアウトドアファッションの常識をくつがえすブランドとして注目されています。
インクジェットプリンターを使って作られた独特のグラデーションカラーが特徴のソフトシェルジャケット。
山でも街でも、目立つこと間違いありません。
ゴムソールに一本のベルトで作られたシンプルなデザインが特徴的なCHACO(チャコ)。
夏になると見ない日はない、というほどのアウトドアファッション「定番」商品です。
靴下を履いてサンダルを履くというスタイルをはやらせたのがチャコのサンダル。
選ぶ際はシンプルなベルトのものを選んでおくと、靴下で遊ぶことができオススメです。
チャコのサンダルの中でも原型ともいえる「Z1 クラシック」。
そのままで履いてもよし、靴下でコーディネートに差し色を入れるもよし。
一足目は靴下を選ばない黒のベルトのタイプがオススメです。
フランス発のトレイルランニングシューズブランド「HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)」。
その独特の、いわば「厚底」のソールが特徴で、走るとまるでじゅうたんの上を歩いているかのようなクッション性に驚かされます。
まるでナイキの名作「エア・マックス」のようなハイテクな風貌がタウンユースにも◎。
足元にボリュームを持たせるアイテムとしていかがでしょうか。
ハイテクシューズとして「エア・マックス」だとストリートよりになってしまう・・・アウトドア系で「外し」のアイテムとして使うならHOKA ONE ONE(ホカオネオネ)の「アラヒ2」がオススメです。
ボリュームが出るので、短パンと合わせたりすればバランスよくまとまりますね。
「ダナーライト」はゴツいし、ド定番すぎてちょっと・・・というあなたにオススメなのがこの「トゥ ウルトラハイ」。
ミリタリーブーツを思わせるようでいて「ベージュ」というなかなかありそうでなかった配色とデザインが特徴です。
アウトドア系ショートパンツのド定番「Gramicci(グラミチ)」。
クライミングパンツがルーツとなっており、その丈夫さと股が180度開くほどの動きやすさ、またシンプルなデザインで人気があります。
たくさんのカラーやシルエット(レギュラーとナロータイプ)が選ぶことができ、価格もそこまで高くないことから、アウトドアファッション入門のとっかかりとして最適のブランドです。
グラミチの中でも最も基本となるショーツです。
豊富なカラーリングが選べるので、カジュアルに取り入れやすく、同じ種類をいくつも買ってしまうリピーターが続出している定番商品です。
「WILD THINGS(ワイルドシングス)」は、1981年に創られたアメリカのアウトドアブランドです。
「LIGHT IS RIGHT(軽く、タフでなければならない)」をコンセプトに、登山家やアメリカ軍の装備などを開発しているワイルドシングス。
機能性は折り紙付きなのに加え、人気の秘密は「アウトドア過ぎない」デザインです。
カジュアルにも組み合わせやすくオススメです。
アウトドアパンツにありがちな野暮ったいシルエットではなく、キレイなテーパードのシルエットが特徴。
外見はデニムですが、ストレッチが効いたニット素材で作られており履き心地はバツグンです。
以上、アウトドアファッションに挑戦してみたくなりましたか?
機能性が高いアウトドア用品なので、上手く取り入れるとおしゃれかつ快適に過ごすことができます♪
あなたもぜひ、これを読んでアウトドアファッションを楽しんでみてください!
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最終更新日 : 2023/10/10
公開日 : 2018/04/13